JPH10338298A - 媒体ディスペンサ - Google Patents
媒体ディスペンサInfo
- Publication number
- JPH10338298A JPH10338298A JP10169157A JP16915798A JPH10338298A JP H10338298 A JPH10338298 A JP H10338298A JP 10169157 A JP10169157 A JP 10169157A JP 16915798 A JP16915798 A JP 16915798A JP H10338298 A JPH10338298 A JP H10338298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- movement
- valve
- dispenser
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/65—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits
- B05B15/652—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits whereby the jet can be oriented
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0044—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なった圧縮性の媒体の連続的な通過を許容
すべく、種々の作動位置を達成する際の制御手段の単純
な操作を保証する。 【解決手段】 ディスペンサの出口弁のような弁(1
0)は、2つの開放位置、即ち例えば、ポンプ・チャン
バ(8)に通気するための一方のものと、この圧力チャ
ンバ(8)から液体媒体を吐出するための他方のものと
を実行すべく、閉鎖静止位置から対向方向に移動可能で
ある弁本体(30)を含んで成る。それによって、圧力
の関数として開放する弁(10)は、相対的に低い圧力
が優勢である場合にも、自動的に開放されることが可能
である。
すべく、種々の作動位置を達成する際の制御手段の単純
な操作を保証する。 【解決手段】 ディスペンサの出口弁のような弁(1
0)は、2つの開放位置、即ち例えば、ポンプ・チャン
バ(8)に通気するための一方のものと、この圧力チャ
ンバ(8)から液体媒体を吐出するための他方のものと
を実行すべく、閉鎖静止位置から対向方向に移動可能で
ある弁本体(30)を含んで成る。それによって、圧力
の関数として開放する弁(10)は、相対的に低い圧力
が優勢である場合にも、自動的に開放されることが可能
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体ディスペンサ
に関するものであり、詳細には、液体、粉末状、気体、
及び/又は糊状などであり得る流動性媒体即ち流体のた
めの媒体ディスペンサに関するものである。
に関するものであり、詳細には、液体、粉末状、気体、
及び/又は糊状などであり得る流動性媒体即ち流体のた
めの媒体ディスペンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスペンサ即ち装置の中における媒体
の運動即ち流れを調整するためには、弁のような単独又
は多くの制御装置が設けられることが可能である。それ
らを使用すれば、流れの流れ断面は、逆転可能に拡げら
れ収縮されることが可能である。それは、媒体を媒体リ
ザーバから繰返し吸い出す入口弁、ディスペンサから媒
体を自由に排出するための出口弁、媒体チャンバに通気
するための通気弁などであることが可能である。流れ方
向は、弁の入口及び/又は出口の流れ方向によって規定
される。
の運動即ち流れを調整するためには、弁のような単独又
は多くの制御装置が設けられることが可能である。それ
らを使用すれば、流れの流れ断面は、逆転可能に拡げら
れ収縮されることが可能である。それは、媒体を媒体リ
ザーバから繰返し吸い出す入口弁、ディスペンサから媒
体を自由に排出するための出口弁、媒体チャンバに通気
するための通気弁などであることが可能である。流れ方
向は、弁の入口及び/又は出口の流れ方向によって規定
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、先行技術の設計の欠陥を回避することである。本発
明の更なる目的は、例えば、異なった圧縮性の媒体の連
続的な通過を許容すべく、種々の作動位置を達成する際
の制御手段の単純な操作を保証することである。
は、先行技術の設計の欠陥を回避することである。本発
明の更なる目的は、例えば、異なった圧縮性の媒体の連
続的な通過を許容すべく、種々の作動位置を達成する際
の制御手段の単純な操作を保証することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の好適な解決手段
は、各請求項に記載された媒体ディスペンサである。
は、各請求項に記載された媒体ディスペンサである。
【0005】
【発明の実施の形態】静止位置を越える操作によって制
御装置を作動位置に移動させるための手段が設けられ、
当該作動位置では、流れ断面が静止位置のものに対して
収縮され即ち閉鎖されることになる。静止位置が最大限
の実行可能な流れ断面の代わりに最小限の実行可能な流
れ断面を規定する場合には、後者は、更なる作動状態に
拡張される。対応して拡張される作動位置は、制御手段
を対向方向に操作することによって調節され得るもので
もある。そのとき、流れ断面は、第1作動位置よりも大
きくなる。静止位置は、それらの作動位置の間に配置さ
れる。本質的に安定した当接圧力を手動で増大させるこ
とによって、即ち閉鎖方向にオーバーロードさせること
によって、制御装置は、一方の作動位置に移動される。
そのとき、それらの絞り面は、互いから引き離すことを
必要とすることなく互いに摺動する。バネ力に対抗して
絞り面を相互に引き離すことによって、更なる作動位置
が達成されるのである。そのとき、制御装置は、直接に
機械的に手動である代わりに、媒体即ち流体の圧力によ
って操作される。
御装置を作動位置に移動させるための手段が設けられ、
当該作動位置では、流れ断面が静止位置のものに対して
収縮され即ち閉鎖されることになる。静止位置が最大限
の実行可能な流れ断面の代わりに最小限の実行可能な流
れ断面を規定する場合には、後者は、更なる作動状態に
拡張される。対応して拡張される作動位置は、制御手段
を対向方向に操作することによって調節され得るもので
もある。そのとき、流れ断面は、第1作動位置よりも大
きくなる。静止位置は、それらの作動位置の間に配置さ
れる。本質的に安定した当接圧力を手動で増大させるこ
とによって、即ち閉鎖方向にオーバーロードさせること
によって、制御装置は、一方の作動位置に移動される。
そのとき、それらの絞り面は、互いから引き離すことを
必要とすることなく互いに摺動する。バネ力に対抗して
絞り面を相互に引き離すことによって、更なる作動位置
が達成されるのである。そのとき、制御装置は、直接に
機械的に手動である代わりに、媒体即ち流体の圧力によ
って操作される。
【0006】本発明は、スラスト・ピストン・ポンプの
ポンプ・チャンバのような圧力チャンバに通気するため
に、即ちディスペンサの第1操作におけるプライミング
のために適当なものである。プライミングの際、未だ気
体即ち空気で満たされている圧力チャンバは、リザーバ
などからの吸込みによって、僅かにのみ圧縮性であるか
又は非圧縮性の媒体で満たされる必要がある。充填と同
時に、それは、制御装置の流れ断面を介してより多くの
圧縮性の気体を排出するための通気を必要とする。その
ため、制御装置が静止状態即ち閉鎖状態から上記開放作
動位置に手動で移動し、従って当該気体が排出されるこ
とを許容する前に、当該気体は、先ず手動で事前圧縮さ
れる。その後、制御装置は再び閉鎖され、その直後に、
体積的に可変である圧力チャンバが減圧を形成して再び
膨張されるので、媒体は、その中に吸い込まれるのであ
る。一旦、圧力チャンバが例えば最大では7回であるそ
のような数回のストロークの後に媒体で十分に満たされ
ると、次のストロークから生じる媒体圧力は、圧力の関
数として機能する出口弁として当該制御装置を開放し、
且つ媒体出口を介して媒体を出力するに足る十分なもの
になる。
ポンプ・チャンバのような圧力チャンバに通気するため
に、即ちディスペンサの第1操作におけるプライミング
のために適当なものである。プライミングの際、未だ気
体即ち空気で満たされている圧力チャンバは、リザーバ
などからの吸込みによって、僅かにのみ圧縮性であるか
又は非圧縮性の媒体で満たされる必要がある。充填と同
時に、それは、制御装置の流れ断面を介してより多くの
圧縮性の気体を排出するための通気を必要とする。その
ため、制御装置が静止状態即ち閉鎖状態から上記開放作
動位置に手動で移動し、従って当該気体が排出されるこ
とを許容する前に、当該気体は、先ず手動で事前圧縮さ
れる。その後、制御装置は再び閉鎖され、その直後に、
体積的に可変である圧力チャンバが減圧を形成して再び
膨張されるので、媒体は、その中に吸い込まれるのであ
る。一旦、圧力チャンバが例えば最大では7回であるそ
のような数回のストロークの後に媒体で十分に満たされ
ると、次のストロークから生じる媒体圧力は、圧力の関
数として機能する出口弁として当該制御装置を開放し、
且つ媒体出口を介して媒体を出力するに足る十分なもの
になる。
【0007】制御装置即ち弁を特には通気位置である一
方の作動位置に移動させることは、その他の操作の間に
開閉を実行する2つの弁本体即ち絞り面の当該運動に関
して横方向に方向付けされる制御運動を必要とする。そ
の横方向運動は、変形運動、弾力的な張力を掛ける運
動、摺動運動などであることが可能である。弁の単安定
的なバネ装填が設けられる。そのため、別体のバネが互
いに対抗して作用するので、外側の力から解放される
と、弁は、各々の作動位置から静止位置へ自動的に復帰
するのである。一方のバネは軸方向バネとして機能し、
もう一方は半径方向バネとして機能する。
方の作動位置に移動させることは、その他の操作の間に
開閉を実行する2つの弁本体即ち絞り面の当該運動に関
して横方向に方向付けされる制御運動を必要とする。そ
の横方向運動は、変形運動、弾力的な張力を掛ける運
動、摺動運動などであることが可能である。弁の単安定
的なバネ装填が設けられる。そのため、別体のバネが互
いに対抗して作用するので、外側の力から解放される
と、弁は、各々の作動位置から静止位置へ自動的に復帰
するのである。一方のバネは軸方向バネとして機能し、
もう一方は半径方向バネとして機能する。
【0008】通気位置などに移動するとき、相互に隣接
する絞り面即ち制御面は、相互の横方向運動又は回転運
動を実行して、相互の軸方向運動を部分的に重複させ、
或いは直接に前進させる。それによって、静止摩擦から
摺動摩擦への移転が加速され促進されるのである。
する絞り面即ち制御面は、相互の横方向運動又は回転運
動を実行して、相互の軸方向運動を部分的に重複させ、
或いは直接に前進させる。それによって、静止摩擦から
摺動摩擦への移転が加速され促進されるのである。
【0009】通気位置などへの弁の移動は、ディスペン
サの最初の部分的なストロークの後においてのみ、確実
に行われる。その終了時には、剛直な駆動装置が、プラ
イミング即ち通気の後に弁本体を自動的且つ相互に移動
させるべく当接することになり、この駆動装置は、圧力
の関数として開放するとき、各々のポンプ・ストローク
の終了時に弁の迅速な閉鎖を確実に引き起こすものでも
ある。従って、媒体の通過は、突然に終了されるのであ
る。
サの最初の部分的なストロークの後においてのみ、確実
に行われる。その終了時には、剛直な駆動装置が、プラ
イミング即ち通気の後に弁本体を自動的且つ相互に移動
させるべく当接することになり、この駆動装置は、圧力
の関数として開放するとき、各々のポンプ・ストローク
の終了時に弁の迅速な閉鎖を確実に引き起こすものでも
ある。従って、媒体の通過は、突然に終了されるのであ
る。
【0010】本発明の実施例は、例示的に以下で更に詳
細に説明され、図面で図示されるものとする。
細に説明され、図面で図示されるものとする。
【0011】
【実施例】ディスペンサ1は、装置ユニット3,4即ち
ベース本体5,6が相互に直線的且つ逆転可能に移動可
能であるように成した、手動吐出アクチュエータ2を含
んで成る。それによって、スラスト・ピストン・ポンプ
7が操作されるのである。ポンプ・チャンバ即ち圧力チ
ャンバ8は、ベース本体5の中に完全に配置される。ユ
ニット3は、リザーバ容器に対して剛直に固定される。
圧力チャンバ8からは、媒体が、制御装置即ち出口弁1
0を介して、ユニット4のベース本体6を貫通する出口
ダクト9の中に流れ込む。ユニット4の操作方向12と
ダクト9内における逆方向の流れ方向13は、軸11に
対して平行に方向付けされる。
ベース本体5,6が相互に直線的且つ逆転可能に移動可
能であるように成した、手動吐出アクチュエータ2を含
んで成る。それによって、スラスト・ピストン・ポンプ
7が操作されるのである。ポンプ・チャンバ即ち圧力チ
ャンバ8は、ベース本体5の中に完全に配置される。ユ
ニット3は、リザーバ容器に対して剛直に固定される。
圧力チャンバ8からは、媒体が、制御装置即ち出口弁1
0を介して、ユニット4のベース本体6を貫通する出口
ダクト9の中に流れ込む。ユニット4の操作方向12と
ダクト9内における逆方向の流れ方向13は、軸11に
対して平行に方向付けされる。
【0012】ユニット4即ちベース本体6は、ポンプ・
ピストン15を備えた一体的なピストン・ユニット15
と、ポンプ・ケーシング17の中において方向12,1
3にシフト可能であるシーリング・ピストン16とを含
んで成る。ケーシング部分18は、ケーシング17から
方向13に延在するものであり、拡がった内側及び外側
の断面を有する。ケーシング部分18の内部は、方向1
2に自由に延在するシーリング・リップ16を備えたシ
ール本体と密閉的に接触して、静止位置に置かれている
(図1)。リップ15は、方向12においてリップ16
から離間配置されていて、狭くなったケーシング部分1
7の内周と密閉的に接触する。本体部分17,18に加
えて、一体的なベース本体6は、図1において一点鎖線
で示されたリザーバに固定するためのファスナ部材19
を形成する。ファスナ19は、リザーバのネックを部分
的に覆って、このネックに被せてベース本体5にネジな
どによって張力を掛けるように成したキャップである。
その代わりに、クリンプ・リングが張力を掛けるために
設けられることも可能である。
ピストン15を備えた一体的なピストン・ユニット15
と、ポンプ・ケーシング17の中において方向12,1
3にシフト可能であるシーリング・ピストン16とを含
んで成る。ケーシング部分18は、ケーシング17から
方向13に延在するものであり、拡がった内側及び外側
の断面を有する。ケーシング部分18の内部は、方向1
2に自由に延在するシーリング・リップ16を備えたシ
ール本体と密閉的に接触して、静止位置に置かれている
(図1)。リップ15は、方向12においてリップ16
から離間配置されていて、狭くなったケーシング部分1
7の内周と密閉的に接触する。本体部分17,18に加
えて、一体的なベース本体6は、図1において一点鎖線
で示されたリザーバに固定するためのファスナ部材19
を形成する。ファスナ19は、リザーバのネックを部分
的に覆って、このネックに被せてベース本体5にネジな
どによって張力を掛けるように成したキャップである。
その代わりに、クリンプ・リングが張力を掛けるために
設けられることも可能である。
【0013】ユニット3,4即ち即ちベース本体5,6
の内部に全体として配置されるものは、プラスチック材
料から成る別体の一体的ユニット20である。ユニット
20は、その全長に渡る本体部分17の内部空間だけで
なく、弁10にまで達するユニット14の内部空間をも
2つのチャンバに分割する。一方のチャンバ8は、他方
の内側チャンバ21を包囲する。リザーバ内に配置され
る本体部分17の端部と軸11内において隣接するもの
は、入口通路即ち可撓的な昇水管22であり、これは、
チャンバ8,21内においてダクト延長部即ちスタッド
23の中にまで延長される。スタッド23は、本体部分
17と一体的なものであり、方向13(図1)において
のみ昇水管22と交差する端壁からユニット14の中に
まで突出する。スタッド23のシェルは、長手方向にス
ロットを付けられて出口24を形成し、媒体は、当該出
口を介してスタッド23からチャンバ21の中へ到達す
ることが可能である。媒体は、環状チャンバ21から、
方向12において本体部分17即ちユニット20の付随
端部まで流れる。そこで、媒体は、反対向きに方向13
へと偏向され、短い流路の後に入口弁25を介してチャ
ンバ8の中に移動される。
の内部に全体として配置されるものは、プラスチック材
料から成る別体の一体的ユニット20である。ユニット
20は、その全長に渡る本体部分17の内部空間だけで
なく、弁10にまで達するユニット14の内部空間をも
2つのチャンバに分割する。一方のチャンバ8は、他方
の内側チャンバ21を包囲する。リザーバ内に配置され
る本体部分17の端部と軸11内において隣接するもの
は、入口通路即ち可撓的な昇水管22であり、これは、
チャンバ8,21内においてダクト延長部即ちスタッド
23の中にまで延長される。スタッド23は、本体部分
17と一体的なものであり、方向13(図1)において
のみ昇水管22と交差する端壁からユニット14の中に
まで突出する。スタッド23のシェルは、長手方向にス
ロットを付けられて出口24を形成し、媒体は、当該出
口を介してスタッド23からチャンバ21の中へ到達す
ることが可能である。媒体は、環状チャンバ21から、
方向12において本体部分17即ちユニット20の付随
端部まで流れる。そこで、媒体は、反対向きに方向13
へと偏向され、短い流路の後に入口弁25を介してチャ
ンバ8の中に移動される。
【0014】弁25は、管22の付随端部に配置され、
弁本体26即ちユニット20と一体的な平坦リングを含
んで成る。部分17の内周には、本体26のための弁座
即ちストッパが設けられる。可動弁本体26は、バネ2
7の力に対抗し、且つ方向12における更なる運動にも
対抗して密閉的に当接することが可能である。管状に閉
じた可撓的なバネ27は、寸法的に剛直な弁本体26と
一体的なものであり、スタッド23を取り囲み、方向1
2においてのみ弁本体26から延在し、永続的に軸方向
にプレテンションを掛けられ、更には、弁本体26から
離れたその自由端部によって、半径方向のリブを介して
部分17の端壁の内側側面において支持される。方向1
3では、更なるバネ28が、弁本体26と直に隣接して
いて、当該本体から突出する。このバネの端部は、方向
13に向いていて、ユニット14の内周におけるピスト
ン・リップ15の近傍において軸方向に且つ回転に対抗
して固定される。従って、永続的に予荷重を掛けたバネ
28は、ユニット3,4を静止位置に戻すための半径方
向バネとして機能する。同様に、軸11の中において且
つ上記固定具と弁10の間において、更なる永続的に予
荷重を掛けたバネ29が、全体としてユニット14の中
に配置される。27から29のすべてのバネは、互いに
或いはユニット20と共に一体的なものであり、それら
は、媒体に関して非透過性であるユニット20のシェル
を形成する。このシェルは、27から29のバネの領域
の全体を通して一定の厚さを有する。その内周及び外周
において、このシェルは、単独又は複式の並目ネジを形
成する。従って、それらのバネの長さにおける何らかの
変化は、同時に、軸11の廻りにおける捩じり応力を引
き起こし、或いは、2つの付随するバネ端部の相互的な
捩じり運動を引き起こすことになる。弁要素26及びバ
ネ27は、縮まるバネ28によって、部分17に対して
僅かに捩じられるのである。
弁本体26即ちユニット20と一体的な平坦リングを含
んで成る。部分17の内周には、本体26のための弁座
即ちストッパが設けられる。可動弁本体26は、バネ2
7の力に対抗し、且つ方向12における更なる運動にも
対抗して密閉的に当接することが可能である。管状に閉
じた可撓的なバネ27は、寸法的に剛直な弁本体26と
一体的なものであり、スタッド23を取り囲み、方向1
2においてのみ弁本体26から延在し、永続的に軸方向
にプレテンションを掛けられ、更には、弁本体26から
離れたその自由端部によって、半径方向のリブを介して
部分17の端壁の内側側面において支持される。方向1
3では、更なるバネ28が、弁本体26と直に隣接して
いて、当該本体から突出する。このバネの端部は、方向
13に向いていて、ユニット14の内周におけるピスト
ン・リップ15の近傍において軸方向に且つ回転に対抗
して固定される。従って、永続的に予荷重を掛けたバネ
28は、ユニット3,4を静止位置に戻すための半径方
向バネとして機能する。同様に、軸11の中において且
つ上記固定具と弁10の間において、更なる永続的に予
荷重を掛けたバネ29が、全体としてユニット14の中
に配置される。27から29のすべてのバネは、互いに
或いはユニット20と共に一体的なものであり、それら
は、媒体に関して非透過性であるユニット20のシェル
を形成する。このシェルは、27から29のバネの領域
の全体を通して一定の厚さを有する。その内周及び外周
において、このシェルは、単独又は複式の並目ネジを形
成する。従って、それらのバネの長さにおける何らかの
変化は、同時に、軸11の廻りにおける捩じり応力を引
き起こし、或いは、2つの付随するバネ端部の相互的な
捩じり運動を引き起こすことになる。弁要素26及びバ
ネ27は、縮まるバネ28によって、部分17に対して
僅かに捩じられるのである。
【0015】弁10は、ユニット4,6と共に且つそれ
らに対して可動である弁本体30を含んで成る。弁本体
30は、プランジャ15,16の間において全体として
ユニット14の中に配置され、それに対して方向12,
13において可動であり、更には、バネ29又はユニッ
ト20と一体的なものである。軸方向断面においてH字
型の形状である本体30は、寸法的に剛直なシェル部分
によってバネ29と直に隣接する。第2弁本体31は、
ユニット4,6に対して確実に取付けられるものであ
り、ユニット15と一体的であり、更には、寸法的に剛
直であるが、ダクト9の対応する端部によって貫通され
ている。静止閉鎖位置では、弁要素30,31は、バネ
29の張力を受けて、それらの環状の制御面即ち弁表面
32,33と相互に密閉的に接触している。そのとき、
チャンバ8とダクト9の間の接続部は、閉鎖されている
のである。
らに対して可動である弁本体30を含んで成る。弁本体
30は、プランジャ15,16の間において全体として
ユニット14の中に配置され、それに対して方向12,
13において可動であり、更には、バネ29又はユニッ
ト20と一体的なものである。軸方向断面においてH字
型の形状である本体30は、寸法的に剛直なシェル部分
によってバネ29と直に隣接する。第2弁本体31は、
ユニット4,6に対して確実に取付けられるものであ
り、ユニット15と一体的であり、更には、寸法的に剛
直であるが、ダクト9の対応する端部によって貫通され
ている。静止閉鎖位置では、弁要素30,31は、バネ
29の張力を受けて、それらの環状の制御面即ち弁表面
32,33と相互に密閉的に接触している。そのとき、
チャンバ8とダクト9の間の接続部は、閉鎖されている
のである。
【0016】本体30は、その内周と一体的に隣接する
横断壁36によって密閉的に閉鎖される最外部のシェル
34,35を含んで成る。部分35は、方向12におい
て壁36から自由に突出するものであり、壁36と同様
に寸法的に剛直である。その付随端部によって、部分3
5は、バネ29の端部に対して直に一体的に接続する。
バネ29の壁の厚さは、シェル34,35のもの或いは
壁36のものより小さい。シェル部分34は、方向13
において壁36から自由に突出するものであり、部分円
即ち四分円の形態を採って断面を丸くされた制御面32
を形成する。チャンバ8,21に面するその側面におい
て、壁36は、例えば、軸11の中に配置される円錐状
の凹部であるようにして、センタリング部材を設けられ
ることが可能である。突起34,35と同様に、弁本体
31もまた、方向12において自由に突出する突起即ち
環状シェル38を形成する。外周において、或いはその
端面とその外周の間における移行部において、シェル3
8は、制御面33を提供する。制御面33は、軸11に
対して且つ方向12,13に対して傾けられるものであ
り、表面32のためにリング帯域の中に配置された制御
エッジ39を形成するように成した、鈍角の外円錐であ
る。図3に従って制御面32がエッジ39の領域に対す
るアクセスを獲得するとき、通路40が、表面32,3
3の間において開放される。従って、例えば空気である
第1の媒体の流れは、チャンバ8から通路40を介して
シェル34の内側に流れ込んで、そこから方向13でダ
クト9の中に流れ込むのである。
横断壁36によって密閉的に閉鎖される最外部のシェル
34,35を含んで成る。部分35は、方向12におい
て壁36から自由に突出するものであり、壁36と同様
に寸法的に剛直である。その付随端部によって、部分3
5は、バネ29の端部に対して直に一体的に接続する。
バネ29の壁の厚さは、シェル34,35のもの或いは
壁36のものより小さい。シェル部分34は、方向13
において壁36から自由に突出するものであり、部分円
即ち四分円の形態を採って断面を丸くされた制御面32
を形成する。チャンバ8,21に面するその側面におい
て、壁36は、例えば、軸11の中に配置される円錐状
の凹部であるようにして、センタリング部材を設けられ
ることが可能である。突起34,35と同様に、弁本体
31もまた、方向12において自由に突出する突起即ち
環状シェル38を形成する。外周において、或いはその
端面とその外周の間における移行部において、シェル3
8は、制御面33を提供する。制御面33は、軸11に
対して且つ方向12,13に対して傾けられるものであ
り、表面32のためにリング帯域の中に配置された制御
エッジ39を形成するように成した、鈍角の外円錐であ
る。図3に従って制御面32がエッジ39の領域に対す
るアクセスを獲得するとき、通路40が、表面32,3
3の間において開放される。従って、例えば空気である
第1の媒体の流れは、チャンバ8から通路40を介して
シェル34の内側に流れ込んで、そこから方向13でダ
クト9の中に流れ込むのである。
【0017】エッジ39のところから、制御面33は、
軸11の廻りに一様に配分されて通路40を形成するダ
クト凹部41即ちスロットによって貫通される。方向1
2において、弁本体31,38は、ユニット14の端壁
42を越えて突出する。プランジャ16の中では、壁4
2は、ピストン15,16を一体的に接続して、弁本体
30,31を包囲するように成した、シェル44の内周
と一体的に隣接する。プランジャ16は、プランジャ・
ジャケット44を取り囲むものであり、当該ジャケット
は、例えば軸方向リブ43であるガイド部材をその内周
において包含するものであり、シェル34,35の外周
において本体30をセンタリングして案内することにな
る。方向12において弁本体30から離間配置されて、
バネ29は、ユニット20の寸法的に剛直なスリーブ形
状のファスナ部分45と隣接する。部分45は、軸方向
の挿入によって、シェル44の内周に対して固定され
る。
軸11の廻りに一様に配分されて通路40を形成するダ
クト凹部41即ちスロットによって貫通される。方向1
2において、弁本体31,38は、ユニット14の端壁
42を越えて突出する。プランジャ16の中では、壁4
2は、ピストン15,16を一体的に接続して、弁本体
30,31を包囲するように成した、シェル44の内周
と一体的に隣接する。プランジャ16は、プランジャ・
ジャケット44を取り囲むものであり、当該ジャケット
は、例えば軸方向リブ43であるガイド部材をその内周
において包含するものであり、シェル34,35の外周
において本体30をセンタリングして案内することにな
る。方向12において弁本体30から離間配置されて、
バネ29は、ユニット20の寸法的に剛直なスリーブ形
状のファスナ部分45と隣接する。部分45は、軸方向
の挿入によって、シェル44の内周に対して固定され
る。
【0018】駆動部材46は、図3で示されたように弁
本体30を作動位置又は通気位置に置き換えるために、
全体としてチャンバ8,21の中に設けられる。連結部
材36は、方向13において自由に突出する。駆動装置
46は、ユニット3,4の操作ストローク即ちポンプ・
ストロークの終了時においてのみ、その閉鎖位置にある
ときの弁本体30即ち表面壁36だけとストッパ47に
よって係合する。駆動装置46は、スタッド23の細め
の心棒突起によって形成される。この突起は、出口24
と隣接していて、中空であり、本体部分17の付随する
端壁又はベース本体5と一体的なものである。駆動装置
46の最外部の端面が、ストッパ47を形成するのであ
る。図1では、ストッパ47は、全体的に平坦であり、
図3では、それは、センタリング嵌合いのために開口3
7に対して適合されるように成した円錐状の突起を有す
る。
本体30を作動位置又は通気位置に置き換えるために、
全体としてチャンバ8,21の中に設けられる。連結部
材36は、方向13において自由に突出する。駆動装置
46は、ユニット3,4の操作ストローク即ちポンプ・
ストロークの終了時においてのみ、その閉鎖位置にある
ときの弁本体30即ち表面壁36だけとストッパ47に
よって係合する。駆動装置46は、スタッド23の細め
の心棒突起によって形成される。この突起は、出口24
と隣接していて、中空であり、本体部分17の付随する
端壁又はベース本体5と一体的なものである。駆動装置
46の最外部の端面が、ストッパ47を形成するのであ
る。図1では、ストッパ47は、全体的に平坦であり、
図3では、それは、センタリング嵌合いのために開口3
7に対して適合されるように成した円錐状の突起を有す
る。
【0019】ユニット4がユニット3に対する全体のポ
ンプ・ストロークを通じて方向12に移動されてしまう
まで、ストッパ47が、本体30と剛直に係合すること
はない。そのとき、チャンバ8,21は、それらの最小
限の体積に到達したことになる。この後、ユニット4が
1ミリメータ以下であってさえも方向12に移動される
ならば、そのとき、制御面32は、拡がりつつ、その閉
鎖位置からエッジ39に達する静止位置まで表面33に
沿って摺動的に移動される。そのとき、通路40が開放
されるのである。この制御運動の終了時に、弁本体3
0,31は、例えばリブによって、相互に確実に、或い
は剛直に接触することになる。これらのリブは、端壁3
6と同様にシェル34の内周と一体的に隣接していて、
突起38の端面と衝突する。シェル34は、拡がりつ
つ、上記制御運動に対抗するようにして機能する。シェ
ル34の厚さは、機能的には一定である。従って、シェ
ル34は、27から29のバネのものより実質的に高い
ように成した、固有のバネ進度を備えた戻しバネを提供
する。結果として、ユニット4が操作の力から開放され
るや否や、バネ34は、制御面32をその閉鎖位置に戻
すように付勢する。このチャンバ8のための通気は、連
続した複数回の全ポンプ・ストロークに渡って実行され
ることが可能である。その度、媒体即ち液体が、リザー
バからコンジット22及び弁25を介してチャンバ8の
中に吸い込まれ、当該チャンバは、次第に満たされるの
である。
ンプ・ストロークを通じて方向12に移動されてしまう
まで、ストッパ47が、本体30と剛直に係合すること
はない。そのとき、チャンバ8,21は、それらの最小
限の体積に到達したことになる。この後、ユニット4が
1ミリメータ以下であってさえも方向12に移動される
ならば、そのとき、制御面32は、拡がりつつ、その閉
鎖位置からエッジ39に達する静止位置まで表面33に
沿って摺動的に移動される。そのとき、通路40が開放
されるのである。この制御運動の終了時に、弁本体3
0,31は、例えばリブによって、相互に確実に、或い
は剛直に接触することになる。これらのリブは、端壁3
6と同様にシェル34の内周と一体的に隣接していて、
突起38の端面と衝突する。シェル34は、拡がりつ
つ、上記制御運動に対抗するようにして機能する。シェ
ル34の厚さは、機能的には一定である。従って、シェ
ル34は、27から29のバネのものより実質的に高い
ように成した、固有のバネ進度を備えた戻しバネを提供
する。結果として、ユニット4が操作の力から開放され
るや否や、バネ34は、制御面32をその閉鎖位置に戻
すように付勢する。このチャンバ8のための通気は、連
続した複数回の全ポンプ・ストロークに渡って実行され
ることが可能である。その度、媒体即ち液体が、リザー
バからコンジット22及び弁25を介してチャンバ8の
中に吸い込まれ、当該チャンバは、次第に満たされるの
である。
【0020】十分なレベルに達すると、その後続のポン
プ・ストロークは、チャンバ8の中において圧力を高め
ることになる。高い圧力において且つ駆動装置46の当
接に先立って、弁本体30は、通気運動に対抗して、即
ち方向12において且つバネ29の力に対抗して、弁座
33から持ち上げられる。従って、通路40よりもかな
り大きいものである環状の通路が開放する。第2の媒体
の流れ、即ちチャンバ8内の流体は、そのとき、弁10
を介してダクト9の中に流れ込む。当該媒体の圧力が設
定臨界値より下に降下するや否や、弁本体30は、バネ
29によって、方向13において制御面33上のその絞
り閉鎖位置に戻るように移動される。この運動通路は、
弁本体30を通気状態に移動させるための運動通路より
も大きいことが可能である。弁本体30が圧力の関数と
して開放され、ユニット4が絞り限定された全ポンプ・
ストロークに渡って移動される場合には、その終了時
に、駆動装置46は、弁本体30を開放位置から閉鎖位
置へと確実に連行することが可能である。当該ポンプ・
ストロークでは、弁25は、バネ28の作動する力がバ
ネ27の対抗する力を克服するまで、開放しないことに
なる。
プ・ストロークは、チャンバ8の中において圧力を高め
ることになる。高い圧力において且つ駆動装置46の当
接に先立って、弁本体30は、通気運動に対抗して、即
ち方向12において且つバネ29の力に対抗して、弁座
33から持ち上げられる。従って、通路40よりもかな
り大きいものである環状の通路が開放する。第2の媒体
の流れ、即ちチャンバ8内の流体は、そのとき、弁10
を介してダクト9の中に流れ込む。当該媒体の圧力が設
定臨界値より下に降下するや否や、弁本体30は、バネ
29によって、方向13において制御面33上のその絞
り閉鎖位置に戻るように移動される。この運動通路は、
弁本体30を通気状態に移動させるための運動通路より
も大きいことが可能である。弁本体30が圧力の関数と
して開放され、ユニット4が絞り限定された全ポンプ・
ストロークに渡って移動される場合には、その終了時
に、駆動装置46は、弁本体30を開放位置から閉鎖位
置へと確実に連行することが可能である。当該ポンプ・
ストロークでは、弁25は、バネ28の作動する力がバ
ネ27の対抗する力を克服するまで、開放しないことに
なる。
【0021】軸11の中において、ユニット4,6,1
4は、中央がダクト9によって横断される突起48を含
んで成る。管状スタッド48は、弁本体31又は端壁4
2と直に隣接する。スタッド48は、ダクト9によって
横断されるヘッド50を固定するために役立つものであ
る。ヘッド50は、媒体出口51を含んで成る。ほぼ弁
本体31及び内側スタッド48の端面に達するまで、ダ
クト9は、全体を通して、通路40のものより実質的に
大きい一定の断面を有する。しかしながら、弁本体31
の端面に続いて(図2及び図3)、ダクト9は、階段状
又は類似の拡がりを有することも可能である。この中央
ダクト部分に続く方向13において、即ちスタッド48
の自由端部では、中央ダクト部分は、中央ダクトから横
方向にオフセットしているが平行に方向付けされる側方
ダクト49に移行する。ダクト49は、軸11の廻りに
配分され、夫々に噴霧ノズル52或いは旋回手段即ち渦
巻き手段52である媒体出口51に達するまで延在す
る。コア本体は、スタッド48の自由端部に接続するも
のであり、方向13において自由に突出する。ヘッド5
0のシェル55と共に、このコア本体は、互いに対向す
る側面においてダクト49を画成する。その自由端部に
よって、このコア本体は、旋回装置53をノズル52の
内部に画成するノズル・コア54を形成するものであ
り、当該旋回装置が、ノズル軸11の廻りにおける媒体
の回転流を引き起こすのである。
4は、中央がダクト9によって横断される突起48を含
んで成る。管状スタッド48は、弁本体31又は端壁4
2と直に隣接する。スタッド48は、ダクト9によって
横断されるヘッド50を固定するために役立つものであ
る。ヘッド50は、媒体出口51を含んで成る。ほぼ弁
本体31及び内側スタッド48の端面に達するまで、ダ
クト9は、全体を通して、通路40のものより実質的に
大きい一定の断面を有する。しかしながら、弁本体31
の端面に続いて(図2及び図3)、ダクト9は、階段状
又は類似の拡がりを有することも可能である。この中央
ダクト部分に続く方向13において、即ちスタッド48
の自由端部では、中央ダクト部分は、中央ダクトから横
方向にオフセットしているが平行に方向付けされる側方
ダクト49に移行する。ダクト49は、軸11の廻りに
配分され、夫々に噴霧ノズル52或いは旋回手段即ち渦
巻き手段52である媒体出口51に達するまで延在す
る。コア本体は、スタッド48の自由端部に接続するも
のであり、方向13において自由に突出する。ヘッド5
0のシェル55と共に、このコア本体は、互いに対向す
る側面においてダクト49を画成する。その自由端部に
よって、このコア本体は、旋回装置53をノズル52の
内部に画成するノズル・コア54を形成するものであ
り、当該旋回装置が、ノズル軸11の廻りにおける媒体
の回転流を引き起こすのである。
【0022】ノズル・コア54及びスタッド48と同様
に、ロッド形状のコア要素は、ユニット14と一体的な
ものであり、ヘッド50は、方向12において固定され
るべく当該要素に被せて取付けられ、シェル55の付随
端部は、スタッド48に被せて確実に装着されるのであ
る。シェル55のもう一方の端部は、ノズル52によっ
て横断されるヘッド50の端壁を形成する。本体部分1
8は、あらゆる位置においてヘッド50の中に突出す
る。このため、ヘッド50は、その端部の間においてシ
ェル55と一体的に隣接する外側シェル56を含んで成
る。シェル56は、隣接するシェル55の付随端部を離
れて取り囲むものである。それ故、部分18は、シェル
55,56の間に配置される。シェル56は、その周囲
を越えて突出するプレート状の突起を設けられる。軸1
1の離間した側面において、これらの突起は、ユニット
4を指の圧力によって方向12に付勢するときの取っ手
57、即ちオペレータの指のための圧力面を形成するの
である。シェル56の内周は、例えば自己保持式スナッ
プ・コネクタ58である引抜け防止手段を介して、本体
部分18の外周に対して接続される。従って、静止位置
にあるときのヘッド50即ちユニット4は、ユニット
3,5から引き抜かれ得ないことになる。ポンプ・スト
ロークの開始時において、接続部58のスナップ部材
は、互いから引き離されるものであり、復帰ストローク
の終了時には、それらは、停止限界を形成するのであ
る。
に、ロッド形状のコア要素は、ユニット14と一体的な
ものであり、ヘッド50は、方向12において固定され
るべく当該要素に被せて取付けられ、シェル55の付随
端部は、スタッド48に被せて確実に装着されるのであ
る。シェル55のもう一方の端部は、ノズル52によっ
て横断されるヘッド50の端壁を形成する。本体部分1
8は、あらゆる位置においてヘッド50の中に突出す
る。このため、ヘッド50は、その端部の間においてシ
ェル55と一体的に隣接する外側シェル56を含んで成
る。シェル56は、隣接するシェル55の付随端部を離
れて取り囲むものである。それ故、部分18は、シェル
55,56の間に配置される。シェル56は、その周囲
を越えて突出するプレート状の突起を設けられる。軸1
1の離間した側面において、これらの突起は、ユニット
4を指の圧力によって方向12に付勢するときの取っ手
57、即ちオペレータの指のための圧力面を形成するの
である。シェル56の内周は、例えば自己保持式スナッ
プ・コネクタ58である引抜け防止手段を介して、本体
部分18の外周に対して接続される。従って、静止位置
にあるときのヘッド50即ちユニット4は、ユニット
3,5から引き抜かれ得ないことになる。ポンプ・スト
ロークの開始時において、接続部58のスナップ部材
は、互いから引き離されるものであり、復帰ストローク
の終了時には、それらは、停止限界を形成するのであ
る。
【0023】キャップ19の内部には、シール材59
が、リザーバ・ネックの端面と接触するために設けられ
ることも可能である。ケーシング・ジャケット17,1
8の間には、即ちキャップ端壁によって形成されるそれ
らの共通の移行部には、通気孔60が、リザーバ61に
通気するために設けられる。通気開口60は、シール材
59を横断するものであり、入れ子式シェル18,44
によって且つそれらの間において画成される環状の空間
に対して接続する。最初の部分的なストロークの後、ピ
ストン16とスリーブ18の内周との接触は、外部から
の空気が、ヘッド50を貫通して流れ、本体部分18の
自由端部を介して上記環状空間の中に流れ込むことが可
能であるようにして、十分に密閉を解除される。空気
は、そのとき、通気孔60を介してリザーバ61の中に
入ることが可能である。それによって、チャンバ8,2
1に関する上記通気が、促進されるのである。
が、リザーバ・ネックの端面と接触するために設けられ
ることも可能である。ケーシング・ジャケット17,1
8の間には、即ちキャップ端壁によって形成されるそれ
らの共通の移行部には、通気孔60が、リザーバ61に
通気するために設けられる。通気開口60は、シール材
59を横断するものであり、入れ子式シェル18,44
によって且つそれらの間において画成される環状の空間
に対して接続する。最初の部分的なストロークの後、ピ
ストン16とスリーブ18の内周との接触は、外部から
の空気が、ヘッド50を貫通して流れ、本体部分18の
自由端部を介して上記環状空間の中に流れ込むことが可
能であるようにして、十分に密閉を解除される。空気
は、そのとき、通気孔60を介してリザーバ61の中に
入ることが可能である。それによって、チャンバ8,2
1に関する上記通気が、促進されるのである。
【0024】ヘッド50の代わりに、例えばコア本体5
4を短縮した後、もう1つのアクチュエータ・ヘッド
が、スタッド48に被せて嵌め込まれることも可能であ
る。このアクチュエータ・ヘッドは、図1で示されたよ
うにその最外部によって取っ手57を形成するようにし
て、軸11に直交して方向付けされる半径方向のノズル
出力を含んで成り、特に媒体の鼻腔投与のために役立つ
ものである。
4を短縮した後、もう1つのアクチュエータ・ヘッド
が、スタッド48に被せて嵌め込まれることも可能であ
る。このアクチュエータ・ヘッドは、図1で示されたよ
うにその最外部によって取っ手57を形成するようにし
て、軸11に直交して方向付けされる半径方向のノズル
出力を含んで成り、特に媒体の鼻腔投与のために役立つ
ものである。
【0025】装置1を組み立てるためには、ユニット1
4又はユニット5のいずれかが、方向12への直線的な
挿入によってユニット20と共に事前組立される。その
後、ユニット14が、方向12への直線的な挿入によっ
てユニット5に対して接続されるのである。この前後
に、ユニット50は、例えば、接続部56が適所に係止
されるまで、完全な事前組立されたユニット14,2
0,50がユニット3に被せて嵌め込まれるようにし
て、方向12への直線的な挿入によってユニット14に
固定して組み立てられることもまた可能である。部分4
5をユニット14の中に挿入すると、バネ29の予荷重
即ち静止張力は、部分45をシフトさせ、シェル44を
も幾分かシフトさせることによって正確に設定されるこ
とが可能であり、その後、それは、締付けによって或い
は摩擦のみによって確実に係止されるのである。互いに
一体的に形成される各部分は、その代わりに、互いに固
定して接続される別体の部分によって形成されることも
可能である。列挙されたすべての特性及び効果は、記述
された通りに正確に設けられ、或いは記述されたことに
単に実質的に従って又は大雑把にのみ従って設けられる
ことが可能であり、各々の事例における特定の要求事項
に応じて、そこから大きく異なるものであることもまた
可能である。列挙されたディスペンサ1の各々の構成要
素は、ディスペンサ1の内部において媒体と接触するこ
とになるかもしれない露出した金属表面が何も存在しな
いようにして、プラスチック材料によって形成される。
4又はユニット5のいずれかが、方向12への直線的な
挿入によってユニット20と共に事前組立される。その
後、ユニット14が、方向12への直線的な挿入によっ
てユニット5に対して接続されるのである。この前後
に、ユニット50は、例えば、接続部56が適所に係止
されるまで、完全な事前組立されたユニット14,2
0,50がユニット3に被せて嵌め込まれるようにし
て、方向12への直線的な挿入によってユニット14に
固定して組み立てられることもまた可能である。部分4
5をユニット14の中に挿入すると、バネ29の予荷重
即ち静止張力は、部分45をシフトさせ、シェル44を
も幾分かシフトさせることによって正確に設定されるこ
とが可能であり、その後、それは、締付けによって或い
は摩擦のみによって確実に係止されるのである。互いに
一体的に形成される各部分は、その代わりに、互いに固
定して接続される別体の部分によって形成されることも
可能である。列挙されたすべての特性及び効果は、記述
された通りに正確に設けられ、或いは記述されたことに
単に実質的に従って又は大雑把にのみ従って設けられる
ことが可能であり、各々の事例における特定の要求事項
に応じて、そこから大きく異なるものであることもまた
可能である。列挙されたディスペンサ1の各々の構成要
素は、ディスペンサ1の内部において媒体と接触するこ
とになるかもしれない露出した金属表面が何も存在しな
いようにして、プラスチック材料によって形成される。
【図1】本発明によるディスペンサの部分的な軸方向断
面図である。
面図である。
【図2】初期位置における図1の拡大断面図である。
【図3】図2の断面図であるが、作動位置又は通気位置
に置かれている。
に置かれている。
1 ディスペンサ 2 アクチュエータ 3,4 装置ユニット 5,6 ベース本体 7 スラスト・ピストン・ポンプ 8 圧力チャンバ 9 ダクト 10 出口弁 11 軸 12 操作方向 13 流れ方向 15 ポンプ・ピストン 16 シーリング・ピストン 17 ポンプ・ケーシング 18 ケーシング部分 19 ファスナ部材 21 内側チャンバ 22 昇水管 23 スタッド 24 出口 25 入口弁 26 可動弁本体 27 バネ 29 バネ 30,31 弁要素 32,33 弁表面 34,35 シェル 36 横断壁 38 シェル 39 制御エッジ 40 通路 41 ダクト凹部 42 壁 43 リブ 44 プランジャ・ジャケット 46 駆動装置 48 管状スタッド 49 ダクト 50 ヘッド 51 媒体出口 52 噴霧ノズル 53 旋回装置 54 ノズル・コア 55 シェル 56 シェル 57 取っ手 58 スナップ・コネクタ 60 通気開口 61 リザーバ
Claims (10)
- 【請求項1】 媒体を吐出するディスペンサであって:
流体の流れを制御し、且つ制御本体(30)を包含する
ように成した、ベース本体(5,6)を含んで成り、 前記制御本体は、第1及び第2の運動方向(12,1
3)において可動である第1制御面(32)と;流体を
流し、且つ流れ断面を形成するように成したダクト部分
(40)であって、前記制御本体(30)は、前記流れ
断面を機能的に変化させるべく設けられ、収縮されると
きに初期状態を達成し、前記初期状態に関して拡張され
るときに作動状態を達成するように成したダクト部分
と;前記流れ断面を前記第1制御面(32)と共に画成
する第2制御面(33)とを包含するように成し、 制御手段(10)は、前記第1制御面(32)が前記第
1運動方向に運動するとき、及び前記第1制御面が前記
第2運動方向に運動するときに、前記流れ断面を前記初
期状態に関して拡張するために設けられ、それによっ
て、前記作動状態は、第1状態及び第2状態を包含する
ように成した、媒体ディスペンサ。 - 【請求項2】 抗力が包含され、前記第2運動方向(1
3)に運動しているときに突然に増大する抵抗に対抗し
て前記流れ断面(40)を拡張するように成し、前記抗
力は、非常に漸進的な弾性力を形成するように成し、詳
細には、前記第1及び第2の制御面(32,33)の一
方が、前記流れ断面を拡張するために弾力的に変形可能
であるように成した、請求項1に記載のディスペンサ。 - 【請求項3】 前記初期状態において、前記第1及び第
2の制御面(32,33)は、互いに当接し、前記制御
手段(10)は、前記第1運動方向(12)及び前記第
2運動方向における前記初期位置から転位されるとき
に、前記流れ断面を拡張するために設けられるように成
した、請求項1又は2に記載のディスペンサ。 - 【請求項4】 前記制御手段(10)は、前記第1制御
面(32)を前記第2制御面上において連続的に摺動さ
せることによって、前記流れ断面を前記第2運動方向
(13)において拡張するように成し、詳細には、前記
第1及び第2の制御面の少なくとも一方が、前記第1及
び第2の運動方向(12,13)の少なくとも一方に対
して傾けられる摺動面(32,33)を包含するように
成した、先行する請求項のいずれかに記載のディスペン
サ。 - 【請求項5】 前記第1及び第2の制御面(32,3
3)の少なくとも一方は、ダクト凹部(41)を包含
し、前記少なくとも一方の制御面(33)は、軸方向張
出し部を形成し、前記ダクト凹部(41)は、前記軸方
向張出し部の一部に渡ってのみ延在し、詳細には、前記
制御本体(30)が、内周を形成して半径方向に変形可
能であるスリーブ(34)を包含し、前記第1制御面
(32)は、前記内周に対して直接に接続するように成
した、先行する請求項のいずれかに記載のディスペン
サ。 - 【請求項6】 前記制御手段は、出口弁(10)を包含
する弁手段(10)を包含し、前記出口弁は、前記第1
運動方向(12)において圧力チャンバ(8)を開放
し、前記弁手段は、前記圧力チャンバ(8)に通気し、
且つ前記第2運動方向(13)に開放する通気弁を包含
するように成した、先行する請求項のいずれかに記載の
ディスペンサ。 - 【請求項7】 駆動装置(46)が包含され、手動吐出
アクチュエータ(2)の部分的なストロークの後に前記
制御本体(30)を押し込み、前記制御本体(30)を
前記第2運動方向に駆動するように成し、詳細には、前
記制御手段(10)が、前記制御本体(30)を前記第
1及び第2の両方の状態から前記初期状態に向かって単
安定的に付勢する弾性手段(29,34)を包含するよ
うに成した、先行する請求項のいずれかに記載のディス
ペンサ。 - 【請求項8】 バネ手段が、第1及び第2の戻しバネ
(29,34)を包含し、前記第1戻しバネは、前記第
2戻しバネに対抗して機能し、前記第1及び第2の戻し
バネは、アセンブリ・ユニットの中に包含され、前記ベ
ース本体(5,6)及び前記第2制御面(33)の少な
くとも一方と共に組み立てられるように成した、先行す
る請求項のいずれかに記載のディスペンサ。 - 【請求項9】 前記ディスペンサ(1)及びアクチュエ
ータ(2)は、第1ユニット(3)と、前記アクチュエ
ータ(2)に拠るストロークに渡って前記第1ユニット
(3)に関して手動転位可能である第2ユニット(4)
とを包含し、前記第1ユニット(3)は、前記ベース本
体(5)を包含し、前記第2ユニット(4)は、媒体の
ための出口ダクト(9)とポンプ・ピストン(15)と
を包含し、前記第1及び第2の制御面(32,33)及
び前記第2ユニット(4)は、前記第1ユニット(3)
に関して共に転位可能であるように成し、詳細には、前
記第1及び第2の制御面(32,33)が、前記ポンプ
・ピストン(15)の中に配置されるように成した、先
行する請求項のいずれかに記載のディスペンサ。 - 【請求項10】 捩じり手段が、前記運動方向(12,
13)の少なくとも一方において前記第1制御面(3
2)に対して捩じり張力を掛けるように成した、先行す
る請求項のいずれかに記載のディスペンサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19723133A DE19723133A1 (de) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | Austragvorrichtung für Medien |
DE19723133.0 | 1997-06-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10338298A true JPH10338298A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=7831207
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53053898A Expired - Fee Related JP4046769B2 (ja) | 1997-01-09 | 1998-01-08 | スラスト・ピストンポンプを使用する流動性媒体の吐出装置 |
JP10169157A Pending JPH10338298A (ja) | 1997-06-03 | 1998-06-03 | 媒体ディスペンサ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53053898A Expired - Fee Related JP4046769B2 (ja) | 1997-01-09 | 1998-01-08 | スラスト・ピストンポンプを使用する流動性媒体の吐出装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6321942B1 (ja) |
EP (3) | EP1219356B1 (ja) |
JP (2) | JP4046769B2 (ja) |
KR (2) | KR100492350B1 (ja) |
CN (1) | CN1103642C (ja) |
AT (3) | ATE219391T1 (ja) |
AU (2) | AU734535B2 (ja) |
BR (2) | BR9807065A (ja) |
CA (1) | CA2277208C (ja) |
DE (5) | DE19723133A1 (ja) |
DK (2) | DK0951362T3 (ja) |
ES (1) | ES2176960T3 (ja) |
PT (1) | PT951362E (ja) |
WO (1) | WO1998030335A1 (ja) |
Families Citing this family (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2316451B (en) * | 1996-08-15 | 2000-09-13 | Tenax Corp | Dispensing device |
FR2764807B1 (fr) * | 1997-06-18 | 1999-08-20 | Valois Sa | Dispositif de distribution nasale d'un produit fluide ou pulverulent |
DE50015073D1 (de) * | 1999-02-14 | 2008-05-15 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Spender für fliessfähige medien |
DE19940236A1 (de) * | 1999-08-25 | 2001-03-08 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Spender mit manuell betätigbarer Ausbringeinrichtung |
DE19944209A1 (de) * | 1999-09-15 | 2001-03-22 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Spender zum ggf. zerstäubten Ausbringen eines insbesondere flüssigen Mediums aus einem Behältnis |
DE19944211A1 (de) | 1999-09-15 | 2001-03-22 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum ggf. zerstäubten Ausbringen eines insbesondere flüssigen Mediums |
US6382204B1 (en) * | 1999-10-14 | 2002-05-07 | Becton Dickinson And Company | Drug delivery system including holder and drug container |
DE10036594A1 (de) * | 2000-07-27 | 2002-02-07 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Austragvorrichtung für Medien |
GB2372782B (en) * | 2000-09-29 | 2004-09-22 | Pharmacure Ab | Nasal sprays |
WO2002083230A1 (en) * | 2001-04-10 | 2002-10-24 | Becton, Dickinson And Company | Drug delivery system including holder and drug container |
US20080220107A1 (en) * | 2002-09-03 | 2008-09-11 | Pharmacure Health Care Ab | Nasal spray apparatus |
DE60227712D1 (de) * | 2002-09-03 | 2008-08-28 | Pharmacure Health Care Ab | Nasensprays |
JP4259157B2 (ja) * | 2003-03-25 | 2009-04-30 | オムロンヘルスケア株式会社 | 液体アンプル容器 |
GB0309354D0 (en) * | 2003-04-24 | 2003-06-04 | Glaxo Group Ltd | Nozzle for a nasal inhaler |
DE10321902A1 (de) | 2003-05-06 | 2004-12-09 | Ing. Erich Pfeiffer Gmbh | Austragvorrichtung für zumindest ein Medium |
DE10323603A1 (de) * | 2003-05-20 | 2004-12-30 | Ing. Erich Pfeiffer Gmbh | Dosiervorrichtung mit einer Pumpeinrichtung |
US7188750B2 (en) * | 2003-09-05 | 2007-03-13 | Hospira, Inc. | Blow fill sealed container with twist off top operated by overcap and method of forming the same |
US8499721B2 (en) * | 2003-11-06 | 2013-08-06 | Nova-Tech Engineering, Inc. | Apparatus and method for nasal delivery of compositions to birds |
DE102004020152A1 (de) * | 2004-04-24 | 2005-11-10 | Hagin Susanne El | Dosierpumpenanordnung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
ES2245251B1 (es) * | 2004-06-15 | 2006-08-01 | Saint-Gobain Calmar S.A. | Componente de dispensador de fluidos, procedimiento para su fabricacion y dispensador correspondiente. |
GB0416801D0 (en) * | 2004-07-28 | 2004-09-01 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | Apparatus and method of using the same |
DE502006000269D1 (de) * | 2005-02-22 | 2008-02-21 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Spender für Medien sowie Montageverfahren hierfür |
US20070212307A1 (en) * | 2006-02-10 | 2007-09-13 | Daniel Wermeling | Pharmaceutical Compositions Comprising an Opioid Receptor Antagonist and Methods of Using Same |
GB2441129B (en) | 2006-08-26 | 2008-11-26 | Norwich Pharma Technologies Ltd | Dosage Dispensing Canister |
JP2010515541A (ja) | 2007-01-09 | 2010-05-13 | ミスティック ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | 経鼻カートリッジデバイス |
US9248076B2 (en) | 2007-05-16 | 2016-02-02 | Mystic Pharmaceuticals, Inc. | Dose dispensing containers |
US8683995B2 (en) | 2007-05-16 | 2014-04-01 | Mystic Pharmaceuticals, Inc. | Dose dispensing containers |
CA2887187C (en) | 2007-05-16 | 2017-10-24 | Mystic Pharmaceuticals, Inc. | COMBINED DISPENSING CONTAINERS - UNIT DOSE |
CN101801812B (zh) | 2007-09-14 | 2013-10-23 | 神秘制药公司 | 深冲压容器形成方法 |
CN105963834A (zh) | 2008-12-22 | 2016-09-28 | 阿勒根公司 | 鼻内去氨加压素给药 |
US20100160214A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Serenity Pharmaceuticals Corporation | Desmopressin composition |
PL3278809T3 (pl) | 2009-06-18 | 2020-06-15 | Serenity Pharmaceuticals Llc | Bezpieczne podawanie desmopresyny |
DE102009037164B3 (de) | 2009-08-03 | 2010-12-09 | Ing. Erich Pfeiffer Gmbh | Austragvorrichtung für flüssige Medien |
DE102010013543B3 (de) * | 2010-03-26 | 2011-06-30 | Ing. Erich Pfeiffer GmbH, 78315 | Austragvorrichtung für Flüssigkeiten |
US8939943B2 (en) | 2011-01-26 | 2015-01-27 | Kaleo, Inc. | Medicament delivery device for administration of opioid antagonists including formulations for naloxone |
US8627816B2 (en) | 2011-02-28 | 2014-01-14 | Intelliject, Inc. | Medicament delivery device for administration of opioid antagonists including formulations for naloxone |
GB2489216B (en) | 2011-03-16 | 2013-08-07 | Consort Medical Plc | Fluid delivery device |
GB201117518D0 (en) | 2011-10-11 | 2011-11-23 | Consort Medical Plc | Fluid delivery device |
EP3636251B1 (en) | 2013-03-15 | 2022-01-19 | Janssen Pharmaceutica NV | Pharmaceutical composition of s-ketamine hydrochloride |
GB2516434B (en) | 2013-07-19 | 2015-11-25 | Consort Medical Plc | Fluid delivery device |
DE102013220492A1 (de) * | 2013-10-10 | 2015-04-16 | Aptar Radolfzell Gmbh | Kindergesicherte Austragvorrichtung |
FR3023189B1 (fr) * | 2014-07-04 | 2021-03-26 | Aptar France Sas | Dispositif de distribution de produit fluide. |
FR3023188B1 (fr) * | 2014-07-04 | 2016-08-19 | Aptar France Sas | Dispositif de distribution de produit fluide. |
US9517307B2 (en) | 2014-07-18 | 2016-12-13 | Kaleo, Inc. | Devices and methods for delivering opioid antagonists including formulations for naloxone |
EP3725307A1 (en) | 2014-09-15 | 2020-10-21 | Janssen Pharmaceutica NV | Val66met (snp rs6265) genotype specific dosing regimens and methods for the treatment of depression |
EP3097986A1 (en) | 2015-05-29 | 2016-11-30 | Sulzer Mixpac AG | Applicator for a fluid ingredient and method of activating an applicator |
FR3050984B1 (fr) * | 2016-05-04 | 2020-05-15 | Aptar France Sas | Dispositif de distribution de produit fluide. |
FR3052690B1 (fr) * | 2016-06-20 | 2018-06-22 | Aptar France Sas | Dispositif de distribution de produit fluide. |
US10688244B2 (en) | 2016-12-23 | 2020-06-23 | Kaleo, Inc. | Medicament delivery device and methods for delivering drugs to infants and children |
US20200009081A1 (en) | 2017-09-13 | 2020-01-09 | Janssen Pharmaceutica N.V. | Delivery Of Esketamine For The Treatment Of Depression |
WO2019126108A1 (en) | 2017-12-22 | 2019-06-27 | Janssen Pharmaceutica Nv | Esketamine for the treatment of depression |
FR3075650B1 (fr) * | 2017-12-22 | 2020-01-03 | Aptar France Sas | Dispositif de distribution de produit fluide. |
AU2019267080B2 (en) * | 2018-05-08 | 2024-06-13 | Akroswiss Ag | Bi-dose nasal spray |
CN114126595A (zh) | 2019-03-05 | 2022-03-01 | 杨森制药公司 | 用于治疗抑郁症的艾司氯胺酮 |
FR3098420B1 (fr) | 2019-07-10 | 2021-07-09 | Aptar France Sas | Dispositif de distribution nasale de poudre |
BR112022008307A2 (pt) | 2019-11-01 | 2022-08-09 | Janssen Pharmaceutica Nv | Métodos e dispositivos de treinamento para simular aplicação intranasal de fármaco |
US12062423B2 (en) | 2020-05-06 | 2024-08-13 | Janssen Pharmaceuticals, Inc. | Drug administration devices that communicate with surgical hubs |
US12102445B2 (en) | 2020-05-06 | 2024-10-01 | Janssen Pharmaceuticals, Inc. | Monitoring and communicating information using drug administration devices |
US11607216B2 (en) | 2020-05-06 | 2023-03-21 | Janssen Pharmaceuticals, Inc. | Adaptive responses from smart packaging of drug delivery absorbable adjuncts |
US12051495B2 (en) | 2020-05-06 | 2024-07-30 | Janssen Pharmaceuticals, Inc. | Patient monitoring using drug administration devices |
AU2021282067A1 (en) | 2020-05-28 | 2023-02-02 | Janssen Pharmaceutica Nv | Methods for treating depression |
EP4208227A1 (en) | 2020-09-01 | 2023-07-12 | Janssen Pharmaceutica NV | Drug delivery devices with a multi-dispensing head |
CN118524832A (zh) | 2022-01-10 | 2024-08-20 | 杨森制药公司 | 用于治疗抑郁症的组合物和方法 |
WO2023131921A1 (en) | 2022-01-10 | 2023-07-13 | Janssen Pharmaceuticals, Inc. | Compositions and methods for the treatment of depression |
Family Cites Families (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3133A (en) * | 1843-06-14 | Manner of | ||
US3403823A (en) | 1966-10-03 | 1968-10-01 | Valve Corp Of America | Tamper-proof actuator cap |
US3845763A (en) | 1973-02-28 | 1974-11-05 | Nasco Plastics Inc | Syringe with puncturable stem |
US4046495A (en) * | 1976-09-30 | 1977-09-06 | Grimm Jr Bruce F | Dispenser pump |
US4162030A (en) * | 1977-04-20 | 1979-07-24 | J. Claybrook Lewis and Associates, Ltd. | Disposable package dispenser having a pressure release channel |
US4162746A (en) | 1977-06-22 | 1979-07-31 | Diamond International Corporation | Liquid dispenser locking means |
US4234127A (en) | 1978-02-01 | 1980-11-18 | Canyon Corporation | Manually operated sprayer |
US4189064A (en) * | 1978-06-01 | 1980-02-19 | Diamond International Corporation | Pumps sprayer |
FI59637C (fi) * | 1979-11-20 | 1981-09-10 | Valmet Oy | Anordning i torkpartiet av en pappersmaskin |
US4375266A (en) * | 1980-11-18 | 1983-03-01 | Realex Corporation | Down-locking dispensing pump with side-orificed, product-mixing ball hold-down |
US4420101A (en) * | 1981-11-18 | 1983-12-13 | Diamond International Corp. | Squeeze bottle with self-venting dispensing closure |
DE3517558A1 (de) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Ing. Erich Pfeiffer GmbH & Co KG, 7760 Radolfzell | Handbetaetigte ausgabeeinrichtung fuer medien |
US4767416A (en) | 1986-12-01 | 1988-08-30 | Johnson & Johnson Patient Care, Inc. | Spray nozzle for syringe |
US4964069A (en) | 1987-05-12 | 1990-10-16 | International Business Machines Corporation | Self adjusting video interface |
DE3734306A1 (de) | 1987-10-10 | 1989-04-27 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Austragvorrichtung fuer fliessfaehige medien |
DE8906136U1 (de) * | 1988-02-05 | 1989-07-20 | Stella KG Werner Deussen, 6228 Eltville | Vorrichtung zum Ausgeben einer dosierten Menge von fließfähigem Gut, insbesondere flüssigem Medikament aus einem Behälter |
EP0345132B1 (fr) * | 1988-06-02 | 1993-09-22 | Societe Technique De Pulverisation Step | Pompe-doseuse à précompression à amorçage amélioré |
US5092854A (en) * | 1989-11-13 | 1992-03-03 | Johnson & Johnson Medical, Inc. | Two-part flexible swivel spray tip for syringe |
EP0462281B1 (en) * | 1989-12-28 | 1996-08-14 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Liquid sprayer |
DE4008068A1 (de) | 1990-03-14 | 1991-09-19 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Austragvorrichtung fuer medien |
DE4021263C2 (de) | 1990-07-04 | 1996-04-11 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Austragvorrichtung für Medien |
US5158211A (en) | 1990-08-30 | 1992-10-27 | Philip Meshberg | Fluid dispensing unit retainer |
WO1993000172A1 (fr) | 1991-06-26 | 1993-01-07 | Valois (Societe Anonyme) | Dispositif pour projeter une dose predeterminee d'un produit fluide, et son procede de remplissage |
IT1253173B (it) * | 1991-08-02 | 1995-07-10 | Rosaria Galli | Contenitore-nebulizzatore endonasale avente incorporato un dispositivodi servoerogazione atto ad assicurare la efficace somministrazione in due tempi. |
TW219953B (ja) | 1991-09-30 | 1994-02-01 | Ppg Industries Inc | |
GB9125699D0 (en) | 1991-12-03 | 1992-01-29 | Glaxo Group Ltd | Device |
DE29601047U1 (de) | 1995-02-09 | 1996-06-13 | Ing. Erich Pfeiffer GmbH, 78315 Radolfzell | Austragvorrichtung für fließfähige Medien, insbesondere für den Austrag in nur einem Hub |
DE4412041A1 (de) * | 1994-04-08 | 1995-10-12 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Austragvorrichtung für fließfähige Medien, insbesondere für den Austrag in nur einem Hub |
GB9408276D0 (en) | 1994-04-26 | 1994-06-15 | Bespak Plc | Dispensing pump |
DE19509247C2 (de) | 1994-06-07 | 2001-05-17 | Manfred E Wenner | Geber zur kontinuierlichen, dosierten Abgabe einer Flüssigkeit |
DE4441263A1 (de) * | 1994-11-19 | 1996-05-23 | Caideil M P Teoranta Tormakead | Austragvorrichtung für Medien |
ES2138321T3 (es) * | 1995-02-09 | 2000-01-01 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Dispensador de medios fluidos. |
US5560520A (en) * | 1995-08-07 | 1996-10-01 | Calmar Inc. | Precompression pump sprayer |
-
1997
- 1997-06-03 DE DE19723133A patent/DE19723133A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-01-08 ES ES98904040T patent/ES2176960T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-08 US US09/341,336 patent/US6321942B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-08 DE DE59804505T patent/DE59804505D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-08 DK DK98904040T patent/DK0951362T3/da active
- 1998-01-08 AT AT98904040T patent/ATE219391T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-01-08 EP EP02007105A patent/EP1219356B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-08 DE DE29824620U patent/DE29824620U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-08 AT AT02007105T patent/ATE475487T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-01-08 CA CA002277208A patent/CA2277208C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-01-08 PT PT98904040T patent/PT951362E/pt unknown
- 1998-01-08 EP EP98904040A patent/EP0951362B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-08 BR BR9807065-7A patent/BR9807065A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-01-08 JP JP53053898A patent/JP4046769B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-01-08 WO PCT/EP1998/000061 patent/WO1998030335A1/de active IP Right Grant
- 1998-01-08 AU AU62075/98A patent/AU734535B2/en not_active Ceased
- 1998-01-08 KR KR10-1999-7006158A patent/KR100492350B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-01-08 CN CN98803216A patent/CN1103642C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-01-08 DE DE59814459T patent/DE59814459D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-22 DK DK98109321T patent/DK0882516T3/da active
- 1998-05-22 EP EP98109321A patent/EP0882516B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-22 AT AT98109321T patent/ATE277689T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-05-22 DE DE59812015T patent/DE59812015D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-02 US US09/089,753 patent/US6059150A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-02 BR BR9801755A patent/BR9801755A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-06-02 KR KR1019980020464A patent/KR100559101B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-06-03 JP JP10169157A patent/JPH10338298A/ja active Pending
- 1998-06-03 AU AU69874/98A patent/AU740121B2/en not_active Ceased
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10338298A (ja) | 媒体ディスペンサ | |
US4538745A (en) | Trigger sprayer | |
US4606479A (en) | Pump for dispensing liquid from a container | |
JPH09225360A (ja) | 媒体吐出装置と吐出装置等の製造方法 | |
US6168050B1 (en) | Hand-operated pump with a trigger, for dispensing liquids | |
JP4327276B2 (ja) | 媒体ディスペンサー | |
US5657930A (en) | Atomizer device for manually operated pumps | |
US5316198A (en) | Media dispenser with elastically deformable plunger | |
KR20000068755A (ko) | 수동으로 작동되는 액체용 분무 장치 | |
JPH0256151B2 (ja) | ||
US6073814A (en) | Dispenser for discharging media | |
JP5260490B2 (ja) | 流体投与ポンプおよび流体投与装置 | |
US6250509B1 (en) | Media dispenser | |
JP4327277B2 (ja) | 媒体ディスペンサー | |
CA1293478C (en) | Non throttling discharge pump assembly | |
CA2579580C (en) | Trigger sprayer venting system with reduced drag on vent piston | |
JPH0427390B2 (ja) | ||
US5326000A (en) | Medium dispenser with mounting support for optional secondary dispensing unit | |
US4923094A (en) | Manually operated pressure build-up pump sprayer | |
KR20200032085A (ko) | 액체 분배기 | |
US6227415B1 (en) | Thrust piston pump with double valve assembly | |
JP4891776B2 (ja) | 流体製品投与ポンプ | |
US7367478B2 (en) | Dosing device for at least one medium | |
US5443185A (en) | Dispenser for media | |
JP3157879B2 (ja) | 媒体用のディスペンサ |