JPH10328180A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH10328180A JPH10328180A JP9138532A JP13853297A JPH10328180A JP H10328180 A JPH10328180 A JP H10328180A JP 9138532 A JP9138532 A JP 9138532A JP 13853297 A JP13853297 A JP 13853297A JP H10328180 A JPH10328180 A JP H10328180A
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Abstract
り易く変更できる超音波診断装置を提供することにあ
る。 【解決手段】本発明は、超音波で被検体の内部を走査
し、得られたエコー信号に基づいて超音波画像を生成し
表示する超音波診断装置において、超音波画像の画質パ
ラメータの仕様をグラフで表示し、このグラフを変形す
ることにより前記画質パラメータの仕様を変更すること
ができるように画質仕様調整ユニット9が設けられてい
る。
Description
波で走査し、得られたエコー信号に基づいて超音波画像
を生成し表示する超音波診断装置に関する。
置があるが、その主流は超音波パルス反射法を用いて生
体の軟部組織の断層像を超音波診断装置である。この超
音波診断装置は無侵襲検査法で、組織の断層像を表示す
るものであり、X線診断装置、X線CT装置、MRIお
よび核医学診断装置などの他の診断装置に比べて、リア
ルタイム表示が可能、装置が小型で安価、X線などの被
曝がなく安全性が高く、さらに超音波ドップラ法により
血流イメージングが可能であるなどの独自の特徴を有し
ている。
び産婦人科などでその活用範囲は広い。特に、超音波プ
ローブを体表から割り当てるだけの簡単な操作で心臓の
拍動や胎児の動きの様子がリアルタイム表示で得られ、
かつ安全性が高いため繰り返して検査が行えるほか、ベ
ッドサイドへ移動していっての検査も容易に行えるなど
簡便である。
であるが、近年では、画質パラメータもオペレータ側で
自由に変更できるようになっているものが普及し、その
利便性はさらに高まっている。
のゲイン、輝度変調の入出力関係、ラスタ間スムージン
グのラスタ本数、フレーム間スムージングのフレーム枚
数等が代表的である。
ージングのラスタ本数、フレーム間スムージングのフレ
ーム枚数は、操作パネルに設けられているアップ/ダウ
ンスイッチでステージを上昇/下降することにより、離
散的に変化するようになっている。
と、これらゲインやラスタ本数やフレーム枚数の値がど
のように増加し、また低下していくのかという仕様も、
オペレータは数値入力、又は画面に数値で表示される幾
つかの規定値の中から選択することにより、一定の制限
の範囲内で変更できるようになっている。
は、数値の意味を事前に十分理解しておく必要があり、
オペレータには非常に不親切であった。また、オペレー
タが望む最大公約数的にしか仕様を変更できず、自由度
が低いものであった。さらに、変更した仕様で画質がど
のように変わるのかを直感的に理解できないという問題
もあった。
パラメータの仕様を分かり易く変更できる超音波診断装
置を提供することにある。
体の内部を走査し、得られたエコー信号に基づいて前記
内部の超音波画像を生成し表示する超音波診断装置にお
いて、前記超音波画像の画質パラメータの仕様をグラフ
で表示し、このグラフを変形することにより前記画質パ
ラメータの仕様を変更することができるように構成され
ていることを特徴とする。 (作用)本発明では、画質パラメータの仕様がグラフで
表示されるので、オペレータはこの仕様を視覚的に分か
り易く理解できる。しかも、このグラフを変形すること
により、画質パラメータの仕様を自由に変更することが
できるので、仕様変更が容易になり得る。
よる超音波診断装置を好ましい実施形態により説明す
る。図1に本実施形態に係る超音波診断装置の構成を示
す。この装置は、システムコントローラ1を制御中枢と
して、超音波プローブ2、送信ユニット3、受信ユニッ
ト4、Bモード処理ユニット5、カラー・フロー・マッ
ピング処理ユニット6、表示ユニット7、操作パネル
8、そして画質仕様調整プロセッサ9とから構成され
る。
(断層イメージ)とカラー・フロー・マッピング(CF
M)モード(血流イメージ)との2種類の検査モードの
ユニット5,6しか示していないが、例えば、心臓の1
ライン上の各部の動きを時間の経過と共に表示して心臓
の大きさの変化や弁の動きの速さ等を観察できるMモー
ド、距離分解能は無いが、高画質の血流パターンから最
大血流速度等の計測が高精度で可能な連続波ドップラモ
ード、断層上の1点の血流を選択し、その点の血流状態
を詳細に観察できるパルス波ドップラモード等の各処理
ユニットを適当に組み合わせて装備していてもよい。こ
れらの処理ユニットの構成は従来から周知のものを採用
すればよいので、ここでは説明を省略するものとする。
と、超音波に内部情報を付与する被検体側との間を媒介
するために、配列された複数の微小圧電素子を先端部分
に有している。このプローブ2の形態としては、セクタ
対応、リニア対応、コンベックス対応等の中から任意に
選択される。
めの送信ユニット3は、クロック発生器31、レートパ
ルス発生器32、送信遅延回路33、パルサ34とから
構成されている。クロック発生器31から発振されたク
ロックをレートパルス発生器32で分周して超音波の送
信レート(毎秒送信回数)を決定するためのレートパル
スを発生する。このレートパルスは例えば100チャネ
ルに分配されて、送信遅延回路33で送信の指向性を決
めるために必要な遅延時間をチャネルごとに個別に与え
られる。パルサ34は、このレートパルスをチャネルご
とに個別に増幅して、プローブ2の圧電素子に印加す
る。
により励振され、超音波を発生する。この超音波は生体
内を伝播し、その途中にある音響インピーダンスの不連
続面で次々と反射する。この反射強度は不連続面の音響
インピーダンスの差に主に依存している。また、超音波
は心臓壁や血球でも反射して、その速度のビーム方向成
分に従って周波数偏移を受ける。
に返ってきて、圧電素子を振動する。これにより、圧電
素子からは微弱なエコー信号が発生する。このエコー信
号は、受信ユニット4に取り込まれ、そこでまずプリア
ンプ41でチャネルごとに個別に増幅され、そして受信
遅延回路42で適当な遅延時間を与えられて、加算器4
3で加算される。これによりエコー信号に受信指向性が
与えられて、特定方向からのエコー成分だけが強調され
る。このエコー信号は、Bモード処理ユニット5とカラ
ー・フロー・マッピング処理ユニット6とにそれぞれ送
り込まれる。
ーラ1の制御に従ってゲインが変更可能になっている。
Bモード処理ユニット5は、検波回路51と、対数増幅
器52と、アナログ・ディジタル・コンバータ(A・D
・C)53とから構成される。エコー信号はまず検波回
路51で検波(包絡線検波)され、その振幅信号を対数
増幅器52で対数増幅し、そしてアナログ・ディジタル
・コンバータ53でディジタル信号に変換される。
6は、ミキサ61と、ローパスフィルタ62と、アナロ
グディジタルコンバータ(A・D・C)63と、MTI
フィルタ64と、自己相関器65と、演算部66とから
構成される。ミキサ61とローパスフィルタ62とは、
送信超音波の中心周波数で振動する参照信号を使ってエ
コー信号を直交位相検波して、血球や臓器壁等の移動体
から周波数偏移を受けた偏移成分(ドップラ信号)を取
り出す。このドップラ信号をアナログ・ディジタル・コ
ンバータ63で所定のサンプリング周波数に従って1本
の走査線に対して例えば0.5mm間隔でサンプリング
してディジタル信号に変換してから、MTIフィルタ6
4に送り込む。
タであり、ドップラ信号から心臓壁等の比較的移動速度
の遅い移動体に関する低周波成分(クラッタ成分)を取
り除き、また血球等の比較的移動速度の速い移動体に関
する高周波成分(血流成分)だけを抽出する。そして、
この血流成分の周波数を自己相関器65により求め、演
算部66でその周波数から血流の平均速度と、血流速度
の分散と、主に血流量を反映しているパワー(ドプラ信
号の振幅の二乗)とをサンプル点毎に演算する。
・コンバータ(D・S・C)71と、ルック・アップ・
テーブル(L・U・T)72と、ディジタル・アナログ
・コンバータ(D・A・C)73と、カラーディスプレ
イ74とから構成される。
は、図2に示すように、Bモード処理ユニット5やカラ
ー・フロー・マッピング処理ユニット6からの画像信号
を入力バッファ711を介して空間フィルタ712に取
り込み、ここで隣接数本のラスタを対象に同一深度の空
間的な画素値変化から高周波成分を除去して、空間的な
スムージング(平滑化)を行い、そしてこの空間的にス
ムージングされた画像信号をフレームメモリ713を介
して今度は時間フィルタ714に送り込み、ここで隣接
数枚のフレームを対象に同一位置の時間的な画素値変化
から高周波成分を除去して、時間的なスムージング(平
滑化)を行い、そしてこの空間的且つ時間的にスムージ
ングされた画像信号を出力バッファ715を介して出力
する。
は、FIR型又はIIR型のディジタルフィルタで構成
され、フィルタ対象の画素列に系数列を畳み込み、それ
らの値を加算して出力するというものであり、周知の通
り、この系数列を自由に変えることにより、空間的フィ
ルタ対象のラスタ本数やカットオフ周波数、時間的フィ
ルタ対象のフレーム枚数やカットオフ周波数を任意に変
更することができるようになっている。
質パラメータの仕様に関する機能を有している特徴的な
部分である。画質パラメータには、次のようなものが代
表的である。
補正に応用されている技術で、ルック・アップ・テーブ
ル72の変換表を使って入力輝度値に対して出力輝度値
を適当に変換することにより、入力輝度の特定の範囲を
強調することができる。ルック・アップ・テーブル72
の変換表を書き換えることにより、輝度変調特性を任意
に変更することができる。
するためのパラメータであり、受信ユニット4のプリア
ンプ41のゲイン操作により実現される。 LATERAL SMOOTH(空間的スムージング);いわゆるラス
タ間スムージングであり、ディジタル・スキャン・コン
バータ71内の空間フィルタ712でフィルタ対象とし
て扱うラスタ本数を増減することにより、画像内の空間
的ななめらかさを調整することができる。
わゆるフレーム間スムージング処理であり、ディジタル
・スキャン・コンバータ71内の時間フィルタ714で
フィルタ対象として扱うフレーム枚数を変えることによ
り、動画像の時間的ななめらかさを調整することができ
る。
ーム枚数の各画質パラメータの値は、例えば1〜10ま
での間で段階的(離散的)に変更可能になっており、操
作パネル8の上昇ボタン81を1回圧す毎に、パラメー
タの状態(以下、“ステージ”という)が1ステップ
(段階)ずつ上がり、下降ボタン82を1回圧す毎に1
ステップずつ下がるようになっている。ステージの上げ
下げに対して、パラメータの値がどのように変わってい
くか、その変化を、ここでは“画質パラメータの仕様”
と称するが、本実施形態では、横軸をステージとし、縦
軸をその画質パラメータの値として仕様曲線を作成し
て、この曲線によって画質パラメータの仕様を視覚的に
分かり易くオペレータに提供し、またこの曲線を変える
ことにより簡単に仕様変更を実現し得るものである(図
4(a),(c),(d)参照)。
したように変換表の書き換えによって輝度変調特性(仕
様)を変更できるのであるが、本実施形態では横軸を入
力輝度(入力信号)、縦軸を出力輝度(出力信号)とし
て、輝度変調特性(仕様)を入出力曲線として分かり易
くで表すことができ、この入出力曲線を変更することに
より簡単にゲイン仕様の変更を実現し得るものである
(図4(b)参照)。
成例を示している。画質仕様調整プロセッサ9は、プロ
セッサ91に、入出力(I/O)インタフェース92
と、ROM93と、EEPROM94とが接続された構
成になっている。
の変更に関する様々なコマンドは入出力インタフェース
92を介してプロセッサ91に供給され、またプロセッ
サ9で構成した画質仕様変更用画面等の表示に関わる出
力信号は入出力インタフェース92を介してディジタル
・スキャン・コンバータ71に送り込まれる。
アプリケーションプログラム及び画面作成に必要な文字
列データが予めインストールされている。このプログラ
ムを使ってオペレータの任意に変更された画質仕様を保
存し、必要に応じて再現するためにEEPROM94が
設けられている。
る。まず、オペレータにより操作パネル8上の適当なキ
ー操作によりアプリケーションプログラムを起動し、仕
様変更を希望している画質の種類を、輝度変調、ゲイ
ン、空間的スムージング、時間的スムージングの中から
選択する。すると、まず図5に示すような初期画面がプ
ロセッサ91により構成され、表示される。
分割されている。領域(A)には被検体から実際に収集
した超音波画像、又は予め装置側に用意されていたサン
プル画像がガイド像として表示され、この画質が仕様変
更作業中にその仕様に従って随時変更されるようになっ
ており、オペレータはこのガイド像で随時、画質を確認
しながらのその仕様を少しずつ所望の状態に近づけて行
くことができるようになっている。
れている仕様曲線や入出力曲線、またこれに加えて過去
にオペレータが変更してEEPROM94に保存された
仕様曲線や入出力曲線をサンプル曲線としてグラフの形
で一覧表示する。この複数のサンプル曲線の中でオペレ
ータが指定したものが、領域(C)に拡大表示される。
この領域(C)は作業領域であり、オペレータはこの領
域(C)に表示されたサンプル曲線を、操作パネル8の
マウス等の入力デバイスを使って図6に示すように自由
に変形することができるようになっている。例えば、曲
線上の任意点を適当に上げ下げすると、プロセッサ91
では曲線近似等の適当な数学的手法を駆使して新たな曲
線に作り替える。
その仕様にリアルタイムで追従して変更されるガイド画
像の画質を確認しながら、所望の仕様に到達することが
できる。こうして最終的に決定した仕様は、EEPRO
M94に登録され、適宜ここから読み出して再現するこ
とができる。
かり易く表示され、また仕様変更をこの曲線を変形させ
ることにより行え、しかも変更途中の画質仕様をガイド
画像で随時確認することができるので、非常に簡易に分
かり易くしかも迅速に仕様変更を完了することができ
る。
スキャンしながらリアルタイムで生成された超音波画像
や、スキャンを伴わずに再生表示される超音波画像の表
示画面の一例を示しており、この図に示すように超音波
画像と同画面に現在の仕様曲線を表示させたり、又は非
表示させたりできるので、オペレータは適時、現在の仕
様を確認することができるようになっている。本発明
は、上述してきたような実施形態に限定されることな
く、種々変形して実施可能であることは言うまでもな
い。
ラフで表示されるので、オペレータはこの仕様を視覚的
に分かり易く理解できる。しかも、このグラフを変形す
ることにより、画質パラメータの仕様を自由に変更する
ことができるので、仕様変更が容易になり得る。
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
レーム間スムージングそれぞれの仕様曲線を示す図。
タの仕様変更用の画面の一例を示す図。
画面の一例を示す図。
Claims (5)
- 【請求項1】 超音波で被検体の内部を走査し、得られ
たエコー信号に基づいて前記内部の超音波画像を生成し
表示する超音波診断装置において、前記超音波画像の画
質パラメータの仕様をグラフで表示し、このグラフを変
形することにより前記画質パラメータの仕様を変更する
ことができるように構成されていることを特徴とする超
音波診断装置。 - 【請求項2】 前記画質パラメータは、前記エコー信号
のゲインと、輝度変調の入出力関係と、ラスタ間スムー
ジングのラスタ本数、フレーム間スムージングのフレー
ム枚数の少なくとも1つであることを特徴とする請求項
1記載の超音波診断装置。 - 【請求項3】 前記ゲインと前記ラスタ本数と前記フレ
ーム枚数はアップ/ダウンスイッチ操作によりステージ
を上昇/下降することにより離散的に変化されるように
なっており、前記ゲインの仕様は横軸がステージ、縦軸
がゲインで表され、前記ラスタ本数の仕様は横軸がステ
ージ、縦軸がラスタ本数で表され、前記フレーム枚数の
仕様は横軸がステージ、縦軸がフレーム枚数で表され、
前記輝度変調の入出力関係の仕様は横軸が入力信号、縦
軸が出力信号で表されることを特徴とする請求項2記載
の超音波診断装置。 - 【請求項4】 前記グラフと同画面にサンプル画像が表
示されており、前記変更された仕様に従って前記サンプ
ル画像の画質がリアルタイムで変更されることを特徴と
する請求項1記載の超音波診断装置。 - 【請求項5】 前記変更された仕様を登録して、再現で
きるようになっていることを特徴とする請求項1記載の
超音波診断装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13853297A JP3943653B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13853297A JP3943653B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10328180A true JPH10328180A (ja) | 1998-12-15 |
JP3943653B2 JP3943653B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=15224363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13853297A Expired - Fee Related JP3943653B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP2001070304A (ja) | 超音波診断装置及び超音波送信方法 |
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