[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH10302475A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

Info

Publication number
JPH10302475A
JPH10302475A JP9109827A JP10982797A JPH10302475A JP H10302475 A JPH10302475 A JP H10302475A JP 9109827 A JP9109827 A JP 9109827A JP 10982797 A JP10982797 A JP 10982797A JP H10302475 A JPH10302475 A JP H10302475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
write
read
address
memory
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9109827A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsumi Aoki
睦 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9109827A priority Critical patent/JPH10302475A/ja
Publication of JPH10302475A publication Critical patent/JPH10302475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速動作時においても1サイクルでライト後
のデータをリードするマルチポートメモリを提供する。 【解決手段】 ライトアドレス1を保持するライトアド
レスラッチ11と、ライトアドレス2をデコードするラ
イトアドレスデコーダ31と、リードアドレス2を保持
するリードアドレスフリップフロップ12と、リードア
ドレスをデコードするリードアドレスデコーダ32と、
ライトイネーブル信号3を保持するライトイネーブルフ
リップフロップ21と、ライト用ワード線53を駆動す
るライトワードドライバ51と、リード用ワード線54
を駆動するリードワードドライバ52と、ライトタイミ
ングを生成するライトタイミング生成回路41と、リー
ドタイミングを生成するリードタイミング生成回路42
とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ制御装置に
関し、特にリードアフターライト機能を有するマルチポ
ートRAMを制御するメモリ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチポートRAMは、複数のポートが
メモリセルを共有し、アクセスポート数に応じた複数の
ワード線及びデータ線を有することにより、複数のワー
ドの書き込み及び読み出しを同時に行うことができるも
のである。プロセッサの処理能力の向上により、要求さ
れるポート数も増え、しかも高速な処理が要求されるよ
うになった。また、メモリセルに書き込んだデータを同
一サイクルで読み出す、いわゆるリードアフターライト
機能も要求されるようになっている。
【0003】従来この種の技術では、ライト完了までリ
ード用ワード線を駆動していなければならず、高速動作
のための障害となっている。以下、図面を参照してこれ
について説明する。
【0004】図5を参照すると、従来のメモリ制御装置
は、ライトアドレス1を保持するライトアドレスフリッ
プフロップ91と、ライトアドレス2をデコードするラ
イトアドレスデコーダ31と、リードアドレス2を保持
するリードアドレスフリップフロップ92と、リードア
ドレスをデコードするリードアドレスデコーダ32と、
ライトイネーブル信号3を保持するライトイネーブルフ
リップフロップ21と、システムクロック4を遅延させ
るディレイゲート99と、ライト用ワード線53を駆動
するライトワードドライバ51と、リード用ワード線5
4を駆動するリードワードドライバ52とを含んでい
る。
【0005】図5および図6を参照すると、従来のメモ
リ制御装置はディレイゲート99の出力を反転したもの
をプリチャージ信号46として使用している。そして、
ディレイゲート99の出力をリード用ワードドライバ駆
動信号44として使用している。また、ディレイゲート
99の入出力およびライトイネーブルフリップフロップ
21の出力の論理積をとったものをライト用ワードドラ
イバ駆動信号線(ライトパルス)43とすることによ
り、ライト後のリード時間を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
ライト後のリード時間を確保するために一つのサイクル
を十分大きくしておかなければならない。すなわち、書
込みに係るセルと読出しに係るセルとが異なるものであ
れば必ずしもライト後にリード時間を確保する必要はな
いが、セルが異なることが保証されない限りは最悪のケ
ースを考慮して設計する必要がある。
【0007】一方、メモリの外部にライトアドレスとリ
ードアドレスとを比較する比較回路を設けることによ
り、書込みに係るセルと読出しに係るセルとが異なるも
のであることを保証して、ライト後のリード時間を不要
にすることも可能である。しかし、この場合には上記比
較回路や一致検出時にライトデータを出力側にバイパス
する回路が必要となり、全体として複雑な回路構成とな
る。
【0008】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、高速
にリードアフターライトを行うマルチポートメモリを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のメモリ制御装置は、リードプリチャージクロ
ックとライトプリチャージクロックとをずらしてメモリ
に供給する。
【0010】本発明の他のメモリ制御装置は、システム
クロックに基づいてリードプリチャージクロックをメモ
リに供給するリードタイミング生成回路と、前記リード
プリチャージクロックの反転信号であるライトプリチャ
ージクロックを前記メモリに供給するライトタイミング
生成回路とを含む。
【0011】本発明の他のメモリ制御装置は、リードア
ドレスをデコードするリードアドレスデコーダと、前記
メモリのリード用ワード線を駆動するリードワードドラ
イバとをさらに含み、前記リードタイミング生成回路は
前記リードプリチャージクロックの反転信号をリードク
ロックとして生成し、前記リードワードドライバは前記
リードタイミング生成回路が生成した前記リードクロッ
クのタイミングで前記リードアドレスデコーダによるデ
コード結果に従って前記メモリのリード用ワード線を駆
動する。
【0012】本発明の他のメモリ制御装置は、ライトア
ドレスをデコードするライトアドレスデコーダと、前記
メモリのライト用ワード線を駆動するライトワードドラ
イバとをさらに含み、前記ライトタイミング生成回路は
ライトイネーブル信号と前記リードプリチャージクロッ
クとの論理積をライトパルスとして生成し、前記ライト
ワードドライバは前記ライトタイミング生成回路が生成
した前記ライトパルスのタイミングで前記ライトアドレ
スデコーダによるデコード結果に従って前記メモリのラ
イト用ワード線を駆動する。
【0013】本発明の他のメモリ制御装置は、ライトア
ドレスをデコードするライトアドレスデコーダと、前記
メモリのライト用ワード線を駆動するライトワードドラ
イバとをさらに含み、前記ライトタイミング生成回路は
ライトイネーブル信号と前記リードプリチャージクロッ
クとの論理積をライトパルスとして生成し、前記ライト
ワードドライバは前記ライトタイミング生成回路が生成
した前記ライトパルスのタイミングで前記ライトアドレ
スデコーダによるデコード結果に従って前記メモリのラ
イト用ワード線を駆動する。
【0014】本発明の他のメモリ制御装置は、前記シス
テムクロックがアサートされている間はリードアドレス
をそのまま出力し前記システムクロックがアサートされ
ていない間は前記システムクロックがアサートされなく
なる直前のリードアドレスを保持して出力するリードア
ドレスラッチをさらに含み、前記リードアドレスデコー
ダは前記リードアドレスラッチの出力するリードアドレ
スをデコードする。
【0015】本発明の他のメモリ制御装置は、前記シス
テムクロックがアサートされていない間はライトアドレ
スをそのまま出力し前記システムクロックがアサートさ
れている間は前記システムクロックがアサートされる直
前のライトアドレスを保持して出力するライトアドレス
ラッチをさらに含み、前記ライトアドレスデコーダは前
記ライトアドレスラッチの出力するライトアドレスをデ
コードする。
【0016】本発明の他のメモリ制御装置は、前記シス
テムクロックのエッジでライトイネーブル信号を保持し
て出力するライトイネーブルフリップフロップをさらに
含み、前記ライトタイミング生成回路は前記ライトイネ
ーブルフリップフロップの出力したライトイネーブル信
号と前記リードプリチャージクロックとの論理積をライ
トパルスとして生成する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明のメモリ制御装置の実
施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、ライトアドレス1を保持するライトアドレスラッチ
11と、ライトアドレス2をデコードするライトアドレ
スデコーダ31と、リードアドレス2を保持するリード
アドレスフリップフロップ12と、リードアドレスをデ
コードするリードアドレスデコーダ32と、ライトイネ
ーブル信号3を保持するライトイネーブルフリップフロ
ップ21と、ライト用ワード線53を駆動するライトワ
ードドライバ51と、リード用ワード線54を駆動する
リードワードドライバ52とを含んでいる。また、ライ
トタイミングを生成するライトタイミング生成回路41
及びリードタイミングを生成するリードタイミング生成
回路42を含んでいる。
【0019】メモリセルアレイ60は、ライトプリチャ
ージ信号線45およびリードプリチャージ信号線46が
アサートされるタイミングでそれぞれライトプリチャー
ジおよびリードプリチャージを行う。また、メモリセル
アレイ60は、ライトワード線53およびリードワード
線54がアサートされるタイミングでそれぞれライト動
作およびリード動作を行う。また、データ入力線61を
介して受け取ったデータを指定されたアドレスの各セル
に書き込み、また、読み出しアドレスとして指定された
アドレスの各セルの値をデータ出力線62に出力する。
【0020】ライトアドレスラッチ11は、システムク
ロック4がアサートされていない間はライトアドレス1
をそのまま通し、システムクロック4がアサートされて
いる間は直前に入力されていたライトアドレス1を保持
し、出力する。一方、リードアドレスラッチ12は、シ
ステムクロック4がアサートされている間はリードアド
レス2をそのまま通し、システムクロック4がアサート
されていない間は直前に入力されていたリードアドレス
2を保持し、出力する。ライトアドレスラッチ11の出
力するライトアドレスはライトアドレスデコーダ31に
よりデコードされ、リードアドレスラッチ12の出力す
るリードアドレスはリードアドレスデコーダ32により
デコードされる。ライトアドレスラッチ11およびリー
ドアドレスラッチ12がフリップフロップを採用してい
ないのは、ライトアドレスデコーダ31およびリードア
ドレスデコーダ32におけるデコードを早期に行うため
である。したがって、ラッチ構造とすることが望ましい
が、フリップフロップ構造の採用を排除するものではな
い。
【0021】ライトイネーブルフリップフロップ21
は、システムクロック4の立ち上がりで直前に入力され
ていたライトイネーブル信号3を保持し、出力する。
【0022】図2を参照すると、ライトタイミング生成
回路41は、ライトイネーブルフリップフロップ21の
出力とシステムクロック4との論理積をライト用ワード
ドライバ駆動信号線43として生成するアンドゲート4
12と、システムクロック4の反転信号をライトプリチ
ャージ信号45として生成するインバータ411とを含
んでいる。
【0023】図3を参照すると、リードタイミング生成
回路42は、システムクロック4をリードプリチャージ
信号46として出力し、システムクロック4の反転信号
をリード用ワードドライバ駆動信号として出力する。
【0024】図1を参照すると、ライトワードドライバ
51は、ライトアドレスデコーダ31からの信号とライ
トタイミング生成回路41からのライト用ワードドライ
バ駆動信号43との論理積をライトワード信号53とし
て出力する。すなわち、指定されたアドレスがメモリセ
ルアレイ60に該当するものであれば、ライト用ワード
ドライバ駆動信号43をメモリセルアレイ60に与え
る。
【0025】リードワードドライバ52は、リードアド
レスデコーダ32からの信号とリードタイミング生成回
路42からのリード用ワードドライバ駆動信号44との
論理積をライトワード信号54として出力する。すなわ
ち、指定されたアドレスがメモリセルアレイ60に該当
するものであれば、リード用ワードドライバ駆動信号4
4をメモリセルアレイ60に与える。
【0026】次に、本発明の実施の形態における動作に
ついて図面を参照して説明する。
【0027】図1および図4を参照すると、まずシステ
ムクロック4がアサートされていない期間にライトアド
レス1およびライトイネーブル信号3が与えられると、
ライトアドレスラッチ11はライトアドレスデコーダ3
1にライトアドレスを出力する。これにより、システム
クロック4がアサートされるまでの間、デコードに要す
る時間が確保される。また、このシステムクロック4が
アサートされていない期間にはライトプリチャージが行
われる。
【0028】そして、システムクロック4がアサートさ
れると、ライトワードドライバ51を通じてメモリセル
アレイ60内のライト用ワード線が駆動されて、入力デ
ータ61に与えられているデータが、指定されたアドレ
スの各セルに書き込まれる。一方、これと並行して、リ
ードアドレスラッチ12はリードアドレスデコーダ32
にリードアドレスを出力する。これにより、システムク
ロック4がアサートされなくなるまでの間、デコードに
要する時間が確保される。また、このシステムクロック
4がアサートされている期間にはリードプリチャージが
行われる。
【0029】そして、システムクロック4がアサートさ
れなくなると、リードワードドライバ52を通じてメモ
リセルアレイ60内のリード用ワード線が駆動されて、
指定されたアドレスの各セルからデータが読み出され
て、出力データ62に出力される。
【0030】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、ライト動作と並行してリードプリチャージを行うよ
うにして、ライト動作とリード動作のタイミングを1/
2サイクルずらしたことにより、高速動作時においても
1サイクルでライト後のデータをリードすることができ
る。
【0031】本発明においては、例えば、RAMのポー
ト数はシステムの要求に応じて任意の数に設定すること
ができる。また、リードイネーブル信号を付加して外部
からタイミングを生成するようにしてもよい。また、外
部から適正なタイミングで各信号を供給できることが保
証されるのであればライトアドレスラッチやリードアド
レスラッチは必ずしも備える必要はない。この点は、ラ
イトイネーブルフリップフロップ21についても同様で
ある。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よると、マルチポートメモリにおいてライト動作とリー
ド動作のタイミングを1/2サイクルずらしたことによ
り、高速動作時においても1サイクルでライト後のデー
タをリードすることができる。また、バイパス回路を設
ける必要もないことから、回路構成を単純化し、設計を
容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ制御装置の実施の形態の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明におけるライトタイミング生成回路の構
成を示す図である。
【図3】本発明におけるリードタイミング生成回路の構
成を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態の動作を表す図である。
【図5】従来技術の構成を示すブロック図である。
【図6】従来技術の動作を表す図である。
【符号の説明】
1 ライトアドレス線 2 リードアドレス線 3 ライトイネーブル線 4 システムクロック線 11 ライトアドレスラッチ 12 リードアドレスラッチ 13 インバータ 21 ライトイネーブルフリップフロップ 31 ライトアドレスデコーダ 32 リードアドレスデコーダ 41 ライトタイミング生成回路 42 リードタイミング生成回路 43 ライト用ワードドライバ駆動信号線(ライトパル
ス) 44 リード用ワードドライバ駆動信号線 45 ライトプリチャージ信号線 46 リードプリチャージ信号線 51 ライトワードドライバ 52 リードワードドライバ 53 ライトワード線 54 リードワード線 60 メモリセルアレイ 61 データ入力線 62 データ出力線 91 ライトアドレスフリップフロップ 92 リードアドレスフリップフロップ 99 ディレイゲート 411,421 インバータ 412 NANDゲート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードプリチャージクロックとライトプ
    リチャージクロックとをずらしてメモリに供給すること
    を特徴とするメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 システムクロックに基づいてリードプリ
    チャージクロックをメモリに供給するリードタイミング
    生成回路と、 前記リードプリチャージクロックの反転信号であるライ
    トプリチャージクロックを前記メモリに供給するライト
    タイミング生成回路とを含むことを特徴とするメモリ制
    御装置。
  3. 【請求項3】 リードアドレスをデコードするリードア
    ドレスデコーダと、 前記メモリのリード用ワード線を駆動するリードワード
    ドライバとをさらに含み、 前記リードタイミング生成回路は前記リードプリチャー
    ジクロックの反転信号をリードクロックとして生成し、 前記リードワードドライバは前記リードタイミング生成
    回路が生成した前記リードクロックのタイミングで前記
    リードアドレスデコーダによるデコード結果に従って前
    記メモリのリード用ワード線を駆動することを特徴とす
    る請求項2記載のメモリ制御装置。
  4. 【請求項4】 ライトアドレスをデコードするライトア
    ドレスデコーダと、 前記メモリのライト用ワード線を駆動するライトワード
    ドライバとをさらに含み、 前記ライトタイミング生成回路はライトイネーブル信号
    と前記リードプリチャージクロックとの論理積をライト
    パルスとして生成し、 前記ライトワードドライバは前記ライトタイミング生成
    回路が生成した前記ライトパルスのタイミングで前記ラ
    イトアドレスデコーダによるデコード結果に従って前記
    メモリのライト用ワード線を駆動することを特徴とする
    請求項2記載のメモリ制御装置。
  5. 【請求項5】 ライトアドレスをデコードするライトア
    ドレスデコーダと、 前記メモリのライト用ワード線を駆動するライトワード
    ドライバとをさらに含み、 前記ライトタイミング生成回路はライトイネーブル信号
    と前記リードプリチャージクロックとの論理積をライト
    パルスとして生成し、 前記ライトワードドライバは前記ライトタイミング生成
    回路が生成した前記ライトパルスのタイミングで前記ラ
    イトアドレスデコーダによるデコード結果に従って前記
    メモリのライト用ワード線を駆動することを特徴とする
    請求項3記載のメモリ制御装置。
  6. 【請求項6】 前記システムクロックがアサートされて
    いる間はリードアドレスをそのまま出力し前記システム
    クロックがアサートされていない間は前記システムクロ
    ックがアサートされなくなる直前のリードアドレスを保
    持して出力するリードアドレスラッチをさらに含み、 前記リードアドレスデコーダは前記リードアドレスラッ
    チの出力するリードアドレスをデコードすることを特徴
    とする請求項3記載のメモリ制御装置。
  7. 【請求項7】 前記システムクロックがアサートされて
    いない間はライトアドレスをそのまま出力し前記システ
    ムクロックがアサートされている間は前記システムクロ
    ックがアサートされる直前のライトアドレスを保持して
    出力するライトアドレスラッチをさらに含み、 前記ライトアドレスデコーダは前記ライトアドレスラッ
    チの出力するライトアドレスをデコードすることを特徴
    とする請求項4記載のメモリ制御装置。
  8. 【請求項8】 前記システムクロックのエッジでライト
    イネーブル信号を保持して出力するライトイネーブルフ
    リップフロップをさらに含み、 前記ライトタイミング生成回路は前記ライトイネーブル
    フリップフロップの出力したライトイネーブル信号と前
    記リードプリチャージクロックとの論理積をライトパル
    スとして生成することを特徴とする請求項3記載のメモ
    リ制御装置。
JP9109827A 1997-04-25 1997-04-25 メモリ制御装置 Pending JPH10302475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9109827A JPH10302475A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 メモリ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9109827A JPH10302475A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 メモリ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10302475A true JPH10302475A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14520224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9109827A Pending JPH10302475A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 メモリ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10302475A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7117409B2 (en) * 2003-04-15 2006-10-03 National Tsing Hua University Multi-port memory testing method utilizing a sequence folding scheme for testing time reduction
JP2008152919A (ja) * 2004-07-30 2008-07-03 United Memories Inc 少なくとも1つのランダムアクセスメモリアレイを含む集積回路装置およびその動作のための方法
KR100940850B1 (ko) * 2008-08-08 2010-02-09 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치의 프리차지 제어 회로 및 방법
US8040747B2 (en) 2009-12-30 2011-10-18 Hynix Semiconductor Inc. Circuit and method for controlling precharge in semiconductor memory apparatus
CN116206651A (zh) * 2023-05-05 2023-06-02 华中科技大学 一种宽电压域sram读写时序控制电路及方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7117409B2 (en) * 2003-04-15 2006-10-03 National Tsing Hua University Multi-port memory testing method utilizing a sequence folding scheme for testing time reduction
JP2008152919A (ja) * 2004-07-30 2008-07-03 United Memories Inc 少なくとも1つのランダムアクセスメモリアレイを含む集積回路装置およびその動作のための方法
KR100940850B1 (ko) * 2008-08-08 2010-02-09 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치의 프리차지 제어 회로 및 방법
US8040747B2 (en) 2009-12-30 2011-10-18 Hynix Semiconductor Inc. Circuit and method for controlling precharge in semiconductor memory apparatus
CN116206651A (zh) * 2023-05-05 2023-06-02 华中科技大学 一种宽电压域sram读写时序控制电路及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6466511B2 (en) Semiconductor memory having double data rate transfer technique
US5752270A (en) Method of executing read and write operations in a synchronous random access memory
JP3871813B2 (ja) マルチポートメモリ、データプロセッサ及びデータ処理システム
JP4499069B2 (ja) 同期式半導体メモリ装置のカラム選択ライン制御回路及びその制御方法
JPH0676566A (ja) 半導体メモリ装置
JP3209485B2 (ja) 自動プリチャージ機能を有する同期式メモリ装置
JPH11232877A (ja) パイプライン化デュアルポート集積回路メモリ
US7349285B2 (en) Dual port memory unit using a single port memory core
US5893135A (en) Flash memory array with two interfaces for responding to RAS and CAS signals
JP2002313082A (ja) 半導体メモリ装置における読み出し及び書き込み方法及び装置
JPH08102188A (ja) 同期型半導体記憶装置
JP3170146B2 (ja) 半導体記憶装置
US7778105B2 (en) Memory with write port configured for double pump write
JPH1166851A (ja) クロックシフト回路装置、クロックシフト回路およびこれを用いた同期型半導体記憶装置
KR960042730A (ko) 반도체기억장치
JP4672374B2 (ja) 半導体メモリ装置におけるデータサンプリング方法及びそのデータサンプリング回路
JP4827399B2 (ja) 半導体記憶装置
KR100317542B1 (ko) 반도체메모리장치
JPH10302475A (ja) メモリ制御装置
US6597623B2 (en) Low power architecture for register files
JP2001135083A (ja) マルチポートメモリ
JPH09180443A (ja) 半導体メモリ回路
JPH1040161A (ja) 半導体記憶装置
JP3158851B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3255429B2 (ja) メモリ・インタフェース回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000118