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JPH10292257A - 発光繊維構造物および安全服 - Google Patents

発光繊維構造物および安全服

Info

Publication number
JPH10292257A
JPH10292257A JP9403297A JP9403297A JPH10292257A JP H10292257 A JPH10292257 A JP H10292257A JP 9403297 A JP9403297 A JP 9403297A JP 9403297 A JP9403297 A JP 9403297A JP H10292257 A JPH10292257 A JP H10292257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
luminous
fabric
fiber structure
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9403297A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Shinozaki
篤史 篠崎
Hidenobu Honda
秀信 本田
Koichi Saito
公一 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP9403297A priority Critical patent/JPH10292257A/ja
Publication of JPH10292257A publication Critical patent/JPH10292257A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/01Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches with reflective or luminous safety means

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製品中の蓄光性顔料の含有率を変えることな
く、発光する光源の輝度を大幅に高めることのできる発
光繊維構造物を提供すること。 【解決手段】少なくとも片面に樹脂と蓄光性顔料の被膜
を有する繊維布帛物であり、見掛け面積が実面積の0.
7以下であり、かつ、L値が50より大であることを特
徴とする発光繊維構造物およびそれを用いてなる安全
服。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、繊維布帛物に発光
性を付与した発光繊維構造物に関するものである。さら
に詳細には、特に夜間や暗い所で目立つための発光繊維
構造物である。
【0002】
【従来の技術】従来の発光繊維構造物は発光はするが、
輝度が小さい問題を有していて、特に夜間において残光
時間は極めて短く、外部刺激を停止すると速やかにその
発光は減衰するものであった。この場合、光りの輝度の
大小は製品中における蓄光性顔料の含有率により変え得
るが、蓄光性顔料の混入量を多くしても、これにより高
め得る輝度には限界があり、繊維布帛物の風合いの粗硬
化、被膜強度の低下、被膜および蓄光性顔料の加水分解
などの品質を低下させる問題が生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、製品
中の蓄光性顔料の含有率を変えることなく、発光する光
源の輝度を大幅に高めることのできる発光繊維構造物を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の発光繊維構造物
は前記課題を解決するため、以下の構成を有する。
【0005】すなわち、少なくとも片面に樹脂と蓄光性
顔料の被膜を有する繊維布帛物であり、見掛け面積が実
面積の0.7以下であり、かつ、L値が50より大であ
ることを特徴とする発光繊維構造物である。
【0006】また、本発明の安全服は前記課題を解決す
るため、以下の構成を有する。
【0007】すなわち、少なくとも片面に樹脂と蓄光性
顔料の被膜を有する繊維布帛物であり、見掛け面積が実
面積の0.7以下であり、かつ、L値が50より大であ
ることを特徴とする発光繊維構造物を用いてなる安全服
である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の発光繊維構造物は、繊維
布帛に、適量の蓄光性顔料を塗布し、見掛け面積が実面
積の0.7以下になっているものである。見掛け面積と
は投影された平面に写しだされた際の面積のことをい
う。実面積とは塊状折り曲げや、立体折り曲げや、花び
ら状立体組み合わせのものを平面に広げた際に得られる
面積のことをいう。言い換えれば立体物にする前の布帛
の実面積である。見掛け面積が実面積の0.7以下とい
うことは、平面布帛面積を100とした場合、立体物に
なって投影したときの面積が70以下であることをい
う。見掛け面積が実面積の0.7以上だと立体性が不十
分でその目的とする発光繊維構造物の輝度が高くなら
ず、従来の発光繊維構造物とほとんど変わらない問題が
ある。見掛け面積を0.7以下にする手段として塊状折
り曲げ、立体折り曲げ、花びら状立体組み合わせによっ
て形成する方法をとることができる。また、蓄光性顔料
の被膜は少なくとも片面に塗布してあればよく、また両
面であってもよい。その蓄光性顔料の被膜は布帛全面に
コーティングされていてもよく、模様状やストライプ状
などの不連続になっていてもよい。
【0009】本発明の発光繊維構造物の塊状折り曲げと
は、発光繊維布帛を手や機械などで丸めたりして塊状に
折り曲げた状態のことをいう。立体折り曲げとは、発光
繊維布帛物を立体的に折り曲げて形成した状態のことを
いう。また、花びら状立体組み合わせとは発光繊維布帛
を花びらのようにカットし1枚1枚組み合わせて立体的
に形成した状態のことをいう。
【0010】なお、立体物の形態固定は各種方法を用い
ればよい、例えば針で縫い合わせるとか、止め金具を用
いたり、接着剤で固定したりすればよい。また、ゴム状
の弾性を有する布帛を引き延ばしながら発光繊維布帛を
縫い付ける方法もとることができる。
【0011】また、本発明は蓄光性顔料を発光繊維構造
物に10〜100g/m2含有していることが好まし
い。10g/m2以下であると、本来の発光性繊維構造
物の有する輝度が低くなり、本発明の特徴を生かせな
い。また100g/m2以上だと風合いの粗硬化、被膜
強度の低下、被膜および蓄光性顔料の加水分解などの品
質を低下させる原因となるため、含有量は、10〜10
0g/m2の範囲が好ましい。より好ましくは20〜8
0g/m2である。
【0012】本発明に用いる樹脂は、通常、繊維布帛に
用いられる樹脂でウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、ア
ミノプラスト樹脂、オレフィン系樹脂、シリコーン系樹
脂、フッ素系樹脂からなるものを用いることが好まし
い。
【0013】本発明に用いられる繊維布帛はL値が50
より大である。L値とは明度を表し、値が大きい程明る
く、酸化マグネシウム(MgO)の白さを100とす
る。例えば、L値が50であるグレーの発光繊維布帛を
用いた場合、L値が95である白のものに比べ輝度が約
60%ダウンする。
【0014】L値が50以下だと繊維布帛物および樹脂
が光を吸収して、蓄光性顔料の光吸収エネルギーが少な
くなり、発光性構造物の持つ輝度が不足する問題があ
る。本発明における繊維布帛とは、織布、不織布及び編
み物等で代表される生地のごとき中間製品のみならず、
それらを裁断、縫製して得た最終製品をも意味する。こ
のような繊維布帛は、羊毛、絹、木綿、麻等の天然繊
維、アセテート、レーヨン等の再生繊維、ポリアミド、
ポリエステル、ポリアクリル等の合成繊維の長繊維ある
いは短繊維から作られ得る。
【0015】また、繊維構造物を構成する繊維には染
料、酸化防止剤、抗菌剤、難燃剤、他の顔料等の添加剤
が含まれていてもよい。
【0016】また、本発明で用いる蓄光性顔料は、次の
性質を有する顔料を意味する。物質によってはそれ自体
が光を吸収して基底状態から励起(3重項)状態に遷移
し、再び光を放って基底状態になる、所謂りん光を発す
るものもあるが本発明における蓄光顔料とは、りん光を
発している時間が比較的長い顔料を意味する。
【0017】かかる顔料は各種あるが、例えば、硫化カ
ルシウム系顔料や硫化亜鉛系顔料の中にこの性質を示す
ものがあるが、現在市場でもっぱら用いられる硫化亜鉛
系顔料も、特に湿気が存在すると紫外線により光分解し
て黒変したり輝度低下するため、屋外で直接日光に曝さ
れるような用途での使用は困難である。
【0018】本発明では、残光輝度が50mcd/m2
以上の蓄光能力を有する顔料を使用するのが好ましい。
そのような顔料としては、根本特殊化学株式会社の蓄光
顔料「N夜光」(商標名)やケミテックス株式会社製の
蓄光顔料「ケミテックピッカリコCP−04」(商標
名)などを用いることができる。
【0019】次に本発明の発光性繊維構造物の製造方法
について説明する。
【0020】蓄光性顔料の被膜からなる繊維布帛物を得
る方法として、例えば、アクリル樹脂を用いる場合、蓄
光性顔料とアクリル樹脂を混ぜ合わせる。蓄光性顔料の
配合量は、樹脂固形分100重量部に対し、1〜100
重量部の範囲が好ましく、より好ましくは3〜70重量
部である。この際、蓄光性顔料の塗液での沈降を防止す
るため樹脂溶液粘度は、3,000〜50,000cp
sの範囲が好ましく、5,000〜30,000cps
の範囲に調整するのがより好ましい。増粘させる方法と
しては、アクリル樹脂エマルジョンを使用する場合、ア
ンモニアによるアルカリ増粘を採用することができる。
また有機溶剤系であれば高分子樹脂を用い固形分濃度で
調整すればよい。
【0021】次にアクリル樹脂と蓄光性顔料を混ぜ合わ
せた樹脂溶液を凝固させる方法としては、乾式コーティ
ング、湿式コーティングのどちらでもよく、塗布方法と
してフローティングナイフコーター、ナイフオーバーロ
ールコーター、リバースロールコーター、ロールドクタ
ーコーター、キスロールコーター等の塗布方式が利用で
きる。また、柄状模様にプリントする捺染方式も採用す
ることができる。コーティング被膜は各種方法で多孔性
のものとしてもよい。またコーティングは片面および両
面に行うことができる、コーティングを両面に施す場
合、前記花びら状立体組み合わせの場合に、より輝度の
高いものが得られる。
【0022】次に、乾燥させたものを塊状折り曲げ、立
体折り曲げ、花びら状立体組み合わせに形成する。
【0023】以下、本発明を実施例を用いて説明する。
【0024】
【実施例】以下に説明する実施例において使用する性能
評価方法は、次に記載する方法に拠った。
【0025】[L値]ミノルタ(株)製の多光源分光測
色計〔CM−3700d〕を使用し、測定した。
【0026】[残光輝度]D65の標準光源により20
0ルックスで4分間照射後、20分後の残光輝度をトプ
コン社(株)製輝度計BM−7で測定した。
【0027】[実施例1〜3]ポリエステル繊維100
%の加工糸(150d−48fil)を経糸と緯糸にし
た織物を繊維布帛として、これをサンデットG−29
(商標名、三洋化成株式会社製)1g/リットルと30
%の水酸化ナトリウム水溶液2g/リットルを含む80
℃の精練水の中に15分間漬して精練した。
【0028】次いで、精練された織物を180℃の温度
下に30秒間通して中間熱処理した後、次の染料及び染
色助剤が入っている125℃の染色液に浴比1:10で
30分間染色した。
【0029】 染 料 Mika White WTN 2%owf 染色助剤 イオネットTD−208 1g/リットル フィクサーPH−500 1g/リットル 再びサンデットG−29を1g/リットルと30%の水
酸化ナトリウム水溶液1g/リットルを含む80℃の洗
浄液の中に染色された織物を20分間浸漬して洗浄し、
次いで、その織物を60℃の温度下で10分間水洗後、
120℃で乾燥した。
【0030】上記のようにして得た染色織物に対して、
下記配合にてコーティング樹脂を作製した。
【0031】 アクリル樹脂(ホ゛ンコートAB-583(商標名、大日本インキ化学工業(株)製) 58 .0重量部 蓄光性顔料(N夜光 G500(商標名、根本特殊化学株式会社製) 30.0重量部 架橋剤(エヒ゜クロンEM-85-75W(商標名、大日本インキ化学工業株式会社製)) 2.0重量部 増粘剤 1.0重量部 アンモニア 0.2重量部 水 8.8重量部 樹脂配合液の粘度は12,000cpsであった。次に
ナイフコーターを用いコーティングを施し100℃で乾
燥した。得られた布帛の樹脂付着量は104.6g/m
2であり、その内訳はアクリル樹脂付着量69.6g/
2で蓄光性顔料35.0g/m2であった。L値は85
であった。
【0032】得られた繊維布帛を塊状に折り曲げて見掛
け面積と実面積の割合を変更し実施例1〜3のとおり形
成した。
【0033】この発光性繊維構造物の残光輝度を測定し
た結果は、表1に示す通りであった。表1から明白なと
おり、残光輝度は見掛け面積が実面積よりも小さい方が
発光性が良好であった。
【0034】
【表1】 [比較例1〜3]実施例1〜3と同じコーティング繊維
布帛を使用し、見掛け面積が実面積の0.7以上になる
ように平面および平面に近い塊状に形成し発光性繊維構
造物を作製し、その残光輝度を測定した。その結果は表
1の通りであった。
【0035】[実施例4]実施例1〜3で得られたコー
ティング繊維布帛を使用し、ノコギリ歯状折り曲げを行
い、山の部分をミシンで縫い、裏面に幅広のゴム紐を縫
い付けた、これにより見掛け面積が実面積の0.5でL
値は85であった。残光輝度は550mcd/m2で平
面状に比べ1.8倍の輝度であった。
【0036】[実施例5]実施例1〜3で得られたコー
ティング繊維布帛に更に繊維布帛物の裏面に、実施例1
〜3で行った同じ樹脂配合液を用い、同じ条件でコーテ
ィングを行った。得られた裏面の樹脂付着量は表面と同
じであった。この布帛物を用い、花びら状に13枚切り
取り、組み合わせ、縫い付けた。これにより見掛け面積
が実面積の0.3でL値は88であった。残光輝度は6
00mcd/m2で平面状に比べ2.0倍の輝度であっ
た。
【0037】[実施例6〜8、比較例4、5]繊維布帛
物の染料濃度を変更し、L値の異なる布帛を作成し、実
施例1〜3で行った同じ樹脂配合液、同じ条件でコーテ
ィングを行い、繊維布帛物を得た。次に実施例2と同じ
見掛け面積が実面積の0.4になるように塊状折り曲げ
に形成し、残光輝度を測定した。その結果を表2に示
す。表2から明白なとおり、L値が50以下だと繊維布
帛および樹脂が光を吸収して、蓄光性顔料の光吸収エネ
ルギーが少なくなることがわかる。
【0038】
【表2】
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、蓄光性顔料の含有率が
同じであっても見掛け面積が実面積の0.7以下にする
ことにより、平面物に比べ輝度を高くすることができ
る。すなわち、蓄光性顔料の濃度を高くすることにより
発生する各種問題を解消することができる。本発明の発
光繊維構造物を明るい場所に放置しておくと、蓄光性物
質が光エネルギーを吸収し、蓄えられ自発光する。この
光は従来の平面状繊維布帛に比べ、塊状折り曲げや、立
体折り曲げ、花びら状立体組み合わせになっていること
により見掛け面積が小さくなるので、発光輝度を大幅に
増大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発光繊維構造物の一例をモデル的に示
す模式的概略図である。
【図2】本発明の発光繊維構造物の他の一例をモデル的
に示す模式的概略図である。
【図3】本発明の発光繊維構造物のさらに他の一例をモ
デル的に示す模式的概略図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片面に樹脂と蓄光性顔料の被膜
    を有する繊維布帛物であり、見掛け面積が実面積の0.
    7以下であり、かつ、L値が50より大であることを特
    徴とする発光繊維構造物。
  2. 【請求項2】塊状折り曲げ、立体折り曲げ、花びら状立
    体組み合わせの少なくともいずれか1種であることを特
    徴とする請求項1に記載の発光繊維構造物。
  3. 【請求項3】蓄光性顔料を10〜100g/m2含有し
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の発光
    繊維構造物。
  4. 【請求項4】樹脂がウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、
    アミノプラスト樹脂、オレフィン系樹脂、シリコーン系
    樹脂、フッ素系樹脂の少なくともいずれか1種からなる
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の発光繊
    維構造物。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の発光繊維
    構造物を用いてなる安全服。
JP9403297A 1997-04-11 1997-04-11 発光繊維構造物および安全服 Pending JPH10292257A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001037698A1 (de) * 1999-11-19 2001-05-31 Richard Seidenbusch Lumineszierender fingernagel
US6777356B2 (en) 2000-09-05 2004-08-17 Japan Gore-Tex, Inc. Luminous composite fabric and garment
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KR100747702B1 (ko) 2006-07-04 2007-08-08 코오롱글로텍주식회사 시인성이 우수한 직물 및 이의 제조방법
WO2008004810A1 (en) * 2006-07-04 2008-01-10 Kolon Glotech Inc. A high-visible cloth, a high-visible fluorescent/axis-lighting polyurethane film, and a method for preparation thereof
CN101979761A (zh) * 2010-10-19 2011-02-23 顾军 一种夜光涂层面料及其加工方法

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