JPH10260798A - 情報処理装置及び方法、出力制御装置及び方法、情報処理システム - Google Patents
情報処理装置及び方法、出力制御装置及び方法、情報処理システムInfo
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Abstract
速度を実現すること。 【解決手段】 データを変換部で出力データに変換さ
せ、通信部から外部出力装置に出力データを送信させる
情報処理装置であって、前記通信部によるデータ転送状
態の識別に用いる識別情報を取得する取得手段と、前記
識別情報に基づいて前記変換部によるデータの変換を制
御する変換制御手段と、前記変換制御手段による制御に
基づいて前記出力データを前記通信部から送信させる通
信制御手段とを有する。
Description
ンターフェースを介してデータを送信し、印刷装置で印
刷する場合の情報処理装置、情報処理方法、印刷装置、
印刷方法、印刷システムに関するものである。
リンタで印刷する場合、ホストコンピュータ側、印刷装置
側の双方ともに回線種別やデータ転送速度をまったく考
慮せずに印刷処理が行われていた。
種別やデータ転送能力、プリンタの性能をまったく考慮
せずデータを変換し、プリンタにデータを送信してい
た。
い回線を用いる場合であっても、転送速度に何ら対応せ
ずに単一の速度で印刷処理を行っていた。
タ側、印刷装置側双方とも、回線種別やデータ転送能力
を考慮せずに印刷処理を行っていたため、印刷効率が悪
かった。
ータ転送能力に関係なくデータの変換を行うため、転送
能力が低い場合にあわせたデータ形式に変換すると、デ
ータ転送能力が高い場合であっても印刷装置側に負荷の
かかるデータ形式のままデータの転送を行うことにな
る。
の転送に時間がかからない場合にPDL(ページ記述言
語)のデータを転送すると、プリンタ側にデータ展開な
どの負荷がかかるので、イメージデータを転送するより
も全体として印刷速度が低下する。
たデータ形式に変換すると、転送すべきデータ量が多く
なってしまうため、転送能力が低い場合にはデータの転
送に時間がかかりすぎてしまう。
ージデータを転送するとデータの転送に時間がかかりす
ぎてしまい、全体として印刷速度が低下してしまう。
てデータ転送形式を制御する必要があった。
能力が高い場合も低い場合も一定の印刷速度で印刷処理
を行っていた。
ると、データの転送能力が低い場合に、印刷オーバランを
起こしてしまう。
と、データの転送速度が速い場合でも、遅い印刷速度で
しか印刷できない。
度を制御する必要があった。
に、第1の発明は、出力すべきデータを変換部で出力デー
タに変換させ、通信部から外部出力装置に出力データを
送信させる情報処理装置であって、前記通信部によるデ
ータ転送状態の識別に用いる識別情報を取得する取得手
段と、前記取得手段によって取得された識別情報に基づ
いて前記変換部による前記出力すべきデータの変換を制
御する変換制御手段と、前記変換制御手段による制御に
基づいて前記変換部によって前記出力すべきデータから
変換された出力データを前記通信部から送信させる通信
制御手段と、を有する。
通信部を介して入力された入力データに基づいて出力部
より出力データを出力させる出力制御装置であって、前
記通信部のデータ転送の状態の識別に用いる識別情報を
取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された
識別情報に基づいて前記出力部による出力データの出力
速度を制御する制御手段とを備える。
要を詳細に説明する。
の例である。
B回線で接続した構成図である。
ントロニクス回線で接続した構成図である。
1394回線で接続した構成図である。
2の、ホストコンピュータの内部のブロック構成図であ
る。1は本発明を制御するCPU、2はCPU1のワークエリ
アを提供するRAM、3は本発明のプログラムを提供す
るハードディスク(フロッピーディスク、CDROM、
MO、ROM等でもよい)、5はセントロニクスポー
ト、51は印字装置と接続するセントロニクス回線、6
1は印字装置と接続するUSB回線、51は印字装置と
接続するIEEE1394回線、8はメインバスであ
る。
ンピュータではCPU1がメインバス8を介してRAM
2、ハードディスク3、セントロニクスポート5、US
Bプロトコル制御部6、IEEE1394制御部7を制御して実
施する。
ク3中に記憶されるプログラムである。
ードディスク3からこれらのプログラムを読み出してき
てRAM2上に書き込み、CPU1がRAM2から各プ
ログラムを読み出すことによって実行される。処理段階
が変わるたびに異なるプログラムを用いて処理を行うた
め、以降の文章では「アプリケーションがプリンタドラ
イバにデータを送信する」「プリンタドライバがデータ
を変換する」といった表現を用いるが、それぞれ、「C
PU1がアプリケーションを用いて処理したデータを今
度はプリンタドライバを用いて処理する」「CPU1が
プリンタドライバを用いてデータを変換する」という意
味であり、プログラム自体が動作するわけではなく、処
理に用いるプログラムがアプリケーションやプリンタド
ライバであることを意味している。
DLやイメージデータの形式でプリンタへ送出するしく
みについて、図31、32を用いて以下のように簡単に
説明する。
ると、作成するデータ形式を決定するため、プリンタの
性能をGDIへ問い合わせる。するとGDIはプリンタ
ドライバに対して、プリンタの性能について問い合わせ
る。そしてプリンタの性能を取得すると、GDI関数の
形式でアプリケーションに対して返送する。このデータ
は、デバイスコンテクスト(DC)と呼ばれる。そし
て、アプリケーションは、送出開始信号をGDIに送
り、GDIも同様に送出開始信号をプリンタドライバに
対して送る。
GDIに対してGDI関数の形式でデータを送る。GD
Iは、DDI関数の形式にデータを変換して、プリンタ
ドライバに対してデータを送る。
て、DDI関数の形式で受け取ったデータを、接続され
るインターフェースの種類及びプリンタの種類に応じて
PDLまたはイメージデータに変換してプリンタに対し
て送出するが、この詳細な説明を以下のように行う。
について説明する。
り、動的に更新される。プリンタドライバがインストー
ルされるごとに項目プリンタ名が追加される。そしてイ
ンストール時に回線種別を識別してRAM2に接続回線名と
して記憶する。回線種別は回線制御部、すなわち図4ではU
SBプロトコル制御部6、図5ではセントロニクスポート5、
図6ではIEEE1394制御部7、に対して検知を行うことで識
別される。具体的にはユーザーによる指定、PLUG&PLAY
機能、オペレーティングシステムなどによっておこなわ
れる。
明する。これは本発明プログラムの中に静的に存在し、
プログラムロード時、RAM2上に展開される。
に説明する。
ールが終了し、プリンタ接続テーブルがすでにRAM2
上に存在するものとする。ユーザーがアプリケーション
等を用いて画像データまたは文字データ等を作成する
(S101)。
置4を用いて、出力を希望するプリンタを選択する(S1
02)。
ので省略する。するとその選択されたプリンタ名をRA
M2上に格納する(S103)。
入力装置4を用いて、アプリケーションに通知する(S1
04)。するとRAM2上のプリンタ選定情報を取り出し
(S105)、対応したプリンタドライバをRAM2上にロ
ードする(S106)。
、格納したプリンタ名のプリンタに接続されている接
続回線名を取得し(S107)、RAM2上に格納する(S1
08)。
ルを用いてラスタライズレベルを決定する(S109)。
M2上に格納した接続回線名をパラメータとして、この
テーブルを参照することにより決定される。ここで決定
したラスタライズレベルをRAM2上に格納する(S11
0)。
字命令を受信する(S111)。
納する(S112)。
もとづき、印字命令を印字データに変換する(S113)。
(印字データとは出力プリンタが理解可能なフォーマッ
トのデータのことである)。
印字命令を印字データに変換する方法を図10のような
図形の場合を例に挙げて説明する。図10のような図形
を印字するのだが、アプリケーションからの印字命令が
図11のように4つに分かれてくる場合の処理を図12
を用いて説明する。
命令は上述のようにDDI関数の形式であり、印字データは
図形データのまま送出される場合はPDL、イメージに変
換される場合はイメージデータを指す。
ンタドライバが星型の図形の印字命令を受信し(S20
1)、ハードディスク3に格納する。
プリンタドライバ長方形の図形の印字命令を受信し(S2
02)、この命令をハードディスク3に格納する。
プリンタドライバが楕円形の図形の印字命令を受信し
(S203)、この命令をハードディスクに格納する。
てプリンタドライバが円形の図形の印字命令を受信し
(S204)この命令をハードディスク3に格納する。
イズレベルを取り出し、ラスタライズレベルが1か、2
か3かを比較する(S205,S216,S228)。
ィスク3に格納していた星型の図形の印字命令を取り出
し、それぞれ角の位置を座標とする多角形図形としての
描写するようなベクターモードの印字データに変換する
(S206)。
位層)として定義する(S207)。
ィスク3に格納する(S208)。
形の図形の印字命令を取り出し、長方形としての描写す
るようなベクターモードの印字データに変換する(S20
9)。
定義する(S210)。
ィスク3に格納する(S211)。そしてハードディスクに
格納していた楕円形の図形の印字命令を取り出し、楕円
形としての描写するようなベクターモードの印字データ
に変換する(S212)。
定義する(S213)。
ィスク3に格納する。最後にハードディスク3に格納し
ていた円形の図形の印字命令を取り出し、円形としての
描写するようなベクターモードの印字データに変換す
る。そして前記印字データを第4レイヤとして定義する
(S214)。そして作成した前記印字データをハードディ
スク3に格納する(S215)。
ィスク3に格納していた星型の図形の印字命令を取り出
し、2値または多値でそれぞれのビットの白黒を表現す
るイメージデータによって星型図形を描写する印字デー
タに変換する(S217)。
ヤ(最下位層)として定義する(S218)。
ィスク3に格納する(S219)。
形の図形の印字命令を取り出し、長方形としての描写す
るようなベクターモードの印字データに変換する(S22
0)。
定義する(S221)。
ィスク3に格納する(S222)。
円形の図形の印字命令を取り出し、2値または多値でそ
れぞれのビットの白黒を表現するイメージデータによっ
て楕円形図形を描写する印字データに変換する(S22
3)。そして前記印字データを第3レイヤとして定義す
る(S224)。
ィスク3に格納する 。最後にハードディスク3に格納
していた円形の図形の印字命令を取り出し、円形として
の描写するようなベクターモードの印字データに変換す
る(S225)。
定義する(S226)。
ィスク3に格納する(S227)。
ィスク3に格納していた星型の図形の印字命令を取り出
し、2値または多値でそれぞれのビットの白黒を表現す
るイメージデータによって星型図形を描写する印字デー
タに変換する(S229)。
ィスク3に格納する(S230)。
形の図形の印字命令を取り出し、2値または多値でそれ
ぞれのビットの白黒を表現するイメージデータによって
長方形としての描写する印字データに変換する(S23
1)。
ィスク3に格納する(S232)。
円形の図形の印字命令を取り出し、2値または多値でそ
れぞれのビットの白黒を表現するイメージデータによっ
て楕円形図形を描写する印字データに変換する(S23
3)。
ィスク3に格納する(S234)。
形の図形の印字命令を取り出し、2値または多値でそれ
ぞれのビットの白黒を表現するイメージデータによって
円形としての描写する印字データに変換する(S235)。
ィスク3に格納して(S236),格納した4つのイメージ
データをハードディスク3から取り出し、それぞれの階
層を考慮して透過性を意識して重ねあわせて、結果とし
て1つのイメージデータとしてまとめる(S237)。そし
て重ねあわせたイメージデータをハードディスク3に格
納する(S238)。
御部5〜7に作成した印字データのプリンタへの転送を
要求する(S115)。
ら前記印字データを取り出し(S116)、指定された回線
を介して、プリンタに印字データを転送する(S117)。
終了する(S118)。
たが文字の場合、同一ジョブ内に同じ文字が複数回、使
用される場合を考えると、ある文字が最初に印字データ
に変換されるとき、その文字のイメージデータとそのイ
メージデータ認識子をプリンタに送信し、プリンタはそ
の文字のイメージデータを印字すると同時に、そのイメ
ージデータと、その認識子をプリンタ内に登録する。そ
してその文字が2回目以降でてきたとき、ホストコンピ
ュータはイメージデータ認識子のみプリンタに送信し、
プリンタはその認識子でプリンタに登録されている文字
イメージデータを印字することができる。
てホストコンピュータで印字データを作成するかを決め
るのにこのラスタライズレベルが一定値以上であれば文
字データをすべてイメージデータに変換し、一定値未満
であれば2回目以降送信する文字については、データ認
識子をプリンタに送信するという形式に制御を切り替え
るという方法もある。
〜S110の通りに行い、S110以降に関して上記の処理を行
う。
タ間の接続には主として、RS―232C、いわゆるセ
ントロニクス等が使用されているケースが多い。これら
の回線の転送速度はプリンタの処理能力を鑑みると、低
速過ぎるケースが多い。そのため、ホストコンピュータ
で印字データを作成後、その印字データを圧縮して、転
送し、プリンタは受信した圧縮された印字データを伸長
し、必要であれば、データ変換処理を行い、印字するこ
とができる。
て、転送する印字データを圧縮する、しないを決定し、
さらに圧縮するとき、どのような圧縮方法を用いるのか
を決定するのにこのラスタライズレベルを使用する方法
も考えられる。つまり、プリンタ内に複数の圧縮方式を
有しておき、ラスタライズレベルによって用いる圧縮方
式を変更する方法もある。
送速度を想定し、想定される転送速度に対応したラスタ
ライズレベルを決定する構成である。しかし、IEEE1394
等、同期転送可能な回線の中には、回線状態により、獲
得出来る同期転送の帯域幅が変化するものもある。その
ような場合、印字データを作成する前に、同期転送の帯
域幅を獲得し、獲得出来た帯域幅(転送速度)に対応して
ラスタライズレベルを決定する方法も考えられる。同期
転送の帯域幅の大きさについては後述する。処理の流れ
について図6を用いて説明する。
域幅の大きさを問い合わせる。
のホストコンピュータがルートの場合にはRAM2で帯域幅
が管理されているので、RAM2から帯域幅の大きさを取得
する。
ある場合には、IEEE1394制御部7を通して、ルートに対
して帯域幅の大きさを問い合わせる。問い合わせに対し
て帯域幅の大きさが返送されてくるので、帯域幅の情報
を取得する。
ラスタライズレベルを決定する。
より大きければラスタライズレベルを3、取得した帯域
幅の大きさが40μs〜20μsならラスタライズレベ
ルを2、取得した帯域幅の大きさが20μs以下ならラ
スタライズレベルを1、というように判断する。
に記憶させておけば、判断テーブルを用いて帯域幅の大
きさからラスタライズレベルを決定することができる。
判断結果に基づいて実施例1と同様に印字命令を印字デ
ータに変換し、プリンタに印字データを送信する。
例1、図9のS111以降の処理に従う。
を変化することが可能であるが、このデータの転送速度
は帯域幅の大きさと同様に取得することができる。そこ
でデータの転送速度に応じてラスタライズレベルを決定
するという方法もある。
するように100/200/400bpsの3種類があるので、転送速
度が100bpsならラスタライズレベルを1、200bpsならラ
スタライズレベルを2、400bpsならラスタライズレベル
を3、というように制御することによってラスタライズ
レベルを決定する。
は、実施例1、図9のS111以降の処理に従う。
部からプログラムを供給し、供給されたプログラムにし
たがって本願発明を実行するという形態も考えられる。
構成は図33に示す通りである。
20、そして外部から供給されたプリンタドライバ1030が
記憶されている。
るための元となるデータを作成し、OS1020に渡すための
モジュールである。OS1020に渡すデータ形式は上述のよ
うにGDI形式である。
ワープロソフトで作成したデータを印刷するように指示
すれば、その時点でデータの処理はOSでおこなわれるこ
とになる。
ラムは、アプリケーションから渡されたGDI形式の出力デ
ータをDDI形式のデータに変換するためのモジュールで
ある。GDI1020によって変換されたDDI形式のデータは、
プリンタドライバ1030によって処理されることになる。
プリンタドライバ1030はDDI形式のデータをPDL、もしく
はイメージデータに変換してプリンタに送信するモジュ
ールであるが、以下の通り詳細について説明する。
1031、変換制御モジュール1032、データ変換モジュール
1033、送信制御モジュール1034によって構成される。
種類、プリンタの種別、接続される回線がIEEE1394であ
れば、データ転送速度、データの同期転送に用いる帯域
の大きさを識別するのに用いるモジュールである。図9の
フローチャート中では、S103〜S108が識別モジュール10
31によって処理される。
ジュール1032に処理を移す。
線の種類、プリンタの種別、データ転送速度、データの同
期転送に用いる帯域の大きさからラスタライズレベルを
決定するモジュールである。図9のフローチャート中で
は、S109〜S110が変換制御モジュール1032によって処理
される。
ラスタライズレベルにしたがって、OS1020から渡されたD
DI形式のデータをイメージデータ、またはPDL形式のデ
ータに変換するモジュールである。図9のフローチャート
中では、S111〜S114が変換制御モジュール1032によって
処理される。
メージデータ、PDL形式のデータを回線制御部5〜7を介し
て印字装置に送信するモジュールである。図9のフローチ
ャート中では、S115〜S117が送信制御モジュール1034に
よって処理される。
ステム構成の1例である。
ータの内部のブロック構成図である。図6と重複する個
所は同一符号を用いている。
ークエリアを提供するRAM、3は本発明のプログラム
を提供するハードディスク3(フロッピーディスク、C
DROM、MO、ROM、磁気テープ等でもよい)、4
はユーザーコマンド入力装置、7は回線制御部(図では
IEEE1394を例示している)、71は印字装置と接続する
同期転送可能な回線(図ではIEEE1394を例示してい
る)、8はメインバスである。
のブロック構成図である。
1のワークエリアを提供するRAM、13は本発明のプ
ログラムを提供するROM (フロッピーディスク、C
DROM、MO、ハードディスク3、磁気テープ等でも
よい)である。
している)である。
な回線(図ではIEEE1394を例示している)である。
機構の機械制御を実行する機械制御部である。
る印字データ処理部、20は印字データを実際の画像し
たデータを格納するビデオI/F部、21は実際の印字
動作を行う印字機構であり、詳細は図18、19を用い
て後述する。
知する印字装置処理速度監視センサーである。
ンピュータではCPU1がメインバス8を介してRAM
2、ハードディスク33、ユーザーコマンド入力装置
4、回線制御部7を制御して実施する。
18を介してRAM12、ROM13、回線制御部17、
機械制御部19、印字データ処理部22、を制御して実
行する。また印字装置処理速度監視センサは印字機構の
動作速度を常時監視し、機械制御にその内容を通知す
る。
説明する。
像データまたは文字データ等を作成する(S101)。そし
てユーザーがユーザーコマンド入力装置4を用いて、出
力を希望するプリンタを選択する(S502)。選択された
プリンタ名をRAM2上に格納する(S503)。
ド入力装置4を用いて、アプリケーションに通知する
(S504)。するとRAM2上のプリンタ選定情報を取り
出し(S505)、対応したプリンタドライバをRAM2上
にロードする(S506)。
た画像、文字に対応した印字命令をプリンタドライバに
送信する。印字命令を受信したプリンタドライバは(S5
07)それぞれの印字命令に対応した、対象プリンタのイ
メージ印字データ形式に変換する(S508)。
スク3に格納する(S509)。
得命令を出す(S510)。
部7は、現在回線にどれだけの未使用帯域があるか回線
状態を確認する(S511)。
のホストコンピュータがネットワーク上で接続されてい
る場合を考慮すると、本願発明のホストコンピュータが
ルートの場合にはRAM2で帯域幅が管理されているので、
RAM2から帯域幅の大きさを取得する。印字装置と1対1で
接続している場合には自動的にルートになる。
ある場合には、ルートとして機能している外部機器が帯
域幅を管理しているので、回線制御部7、ネットワーク
を通して、ルートに帯域幅の大きさを問い合わせる。問
い合わせに対して帯域幅の大きさが返送されてくるの
で、帯域幅の情報を取得する。
出来るイメージ印字データの転送レートを計算し、印字
装置処理速度の最大値(印字装置機種固有値)と比較す
る(S512)。
れば、印字装置処理速度の最大値に適合した回線の帯域
幅をイメージ印字データ転送用に獲得する(S516)。
速度の最大値を格納する(S517)。
なければ同期転送の未使用の帯域幅をすべて獲得する
(S513)。
ト)に適合して印字装置が動作するように、印字装置処
理速度を計算し(S514)、その値をRAM2上のspeed
に格納する(S515)。
実行したらよいか通知するため、RAM2上のspeedの
値をアシンクロナス・パケットの形式で回線制御部7に対
して回線を介して印字装置に送信させる(S518)。
を受信したか受信していなければ、受信するまで待つ
(S519)。設定終了通知を受信すると、回線制御部7は
同期転送帯域獲得終了を通知する(S520)。これにより
印字装置のイメージ印字データの受信準備が完了したと
判断し、回線制御部7に対してイメージ印字データ転送
開始命令を送出する(S521)。
イメージ印字データを取り出し回線制御部7に渡す(S52
2)。回線制御部7が印字装置に対して回線を介して、印
字データ転送開始命令を送出する(S523)。そして回線
制御部7は印字データの転送を開始し(S524)、獲得し
ていた同期転送帯域に同期させてイメージ印字データを
印字装置に転送する(S525)。
(S526)。なお、イメージ印字データは、アイソコロナ
ス・パケットの形式で送信されるが、パケット・フォーマ
ットの形式については後述する。
すると(S527)、回線制御部7が印字データ転送終了命
令を印字装置に転送する(S528)。
る(S529)。
知する(S530)。終了する(S531)。
ル状態にする(S601)。
れてくるのを待つ(S602)。データを受信したならばデ
ータの中身を調べspeedがどうか確認する(S603)。spe
edであれば回線制御部17はspeedの受信を通知する(S60
4)。その値をRAM2上に格納する(S605)。そして機
械制御部19に対して印字装置処理速度をspeed値にする
よう要求する(S606)。機械制御部19が印字装置処理速
度設定要求を受信すると(S607)、機械制御部19は現在
の実際の印字装置処理速度vを印字装置処理速度監視セ
ンサーを使用して取得する(S608)。現在の印字装置処
理速度vとspeedを比較する(S609,S611,S613)。
回線の転送速度と比較して大きすぎると判断し機械制御
部19が機械的機構の制御速度を減速させる(S610)。
が回線の転送速度と比較して小さすぎると判断し機械制
御部19が機械的機構の制御速度を加速させる(S612)。
字装置処理速度と獲得した回線の同期転送帯域と同じで
あると判断し、機械制御部19が印字機構の設定が完了し
たことを通知する(S614)。
了したことをホストコンピュータに通知するため回線制
御部17に対してホストコンピュータに設定完了通知し送
信するよう命令する(S615)。これをうけて回線制御部
17はホストコンピュータに対して設定終了を送信する
(S616)。
れてくるのを待つ(S617)。
べ、受信したデータが印字データ転送開始命令かどうか
確認する(S618)。印字データ転送開始命令であれば機
械制御部19に対して印字処理開始を通知する(S619)。
また印字処理部に対しても印字処理開始を通知する(S6
20)。回線制御部17がホストからデータが送信されてく
るのを待つ(S621)。
べ、イメージ印字データどうか確認する(S622)。そし
てイメージ印字データであれば受信したデータを印字処
理部に転送する(S623)。
必要な処理を行い(S624)、ビデオI/F20に書き込む
(S625)。そして機械制御部19によって制御されている
印字機構がビデオI/F20に書き込まれたイメージを印
字用紙に転写し、印字する(S626)。
ければ、印字データ転送終了命令であるかどうか確認す
る(S627)。印字データ転送終了命令であればイメージ
印字データの受信および印字処理がすべて終了したと判
断し、機械制御部19に対して印字処理終了を通知する
(S628)。また印字処理部に対しても印字処理終了を通
知する(S629)。アイドル状態に戻る(S602)。
の大きさによって印字装置の回転速度を制御する構成に
したが、データ転送速度によって印字装置の回転速度を
制御する構成も考えられる。処理手順は以下の通りであ
る。
様に回線制御部7に対してデータ転送速度の大きさを問
い合わせる。この処理は実施例5のS510〜S516からおきか
わることになる。
置処理速度を計算する。これはS517からおきかわること
になる。その後の処理は実施例5の通りに行う。
の転送速度は100/200/400bpsの3種類しかないので、あ
らかじめ各転送速度に対応した印字装置処理速度をテー
ブルとして用意しておき、転送速度の変更に応じてテー
ブルを参照して印字装置の回転速度を変更する。
の機器が恣意的にデータ転送を一時停止したり、減速し
たりすることがない限りデータ転送速度がほとんど変化
しない回線を用いる場合(RS232C、ISDN、E
CPモード通信等)は、実際の印字データを送信する前
に、ホストコンピュータから通信速度を測定するためダ
ミーのデータ転送速度測定用のデータを送信して印字装
置に受信させることにより、実際にデータ送信速度を測
定する。
ピュータが帯域の大きさを取得して、帯域の大きさに基
づいて印刷装置の印刷速度を計算して印刷装置側に通知
するという構成にしていたが、印刷速度を印刷装置側で
算出する構成にもできる。
を取得し、印刷装置側に帯域の大きさを通知する。印刷
装置はホストコンピュータから通知された帯域の大きさ
から印刷速度を算出する。
が印刷速度を制御するという手順である。
スは印刷装置側でなされることになる。そして、S518で
はspeedではなく、同期転送の帯域の大きさが送信され
ることになる。
字速度を算出する場合だけでなく、実施例6のデータ転送
速度から印字速度を算出する場合にも適用できる。
18、19に示す。但し、本実施例を適用するプリンタ
はレーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタ
に限られるものではなく、他のプリント方式のプリンタ
でも良いことは言うまでもない。
置の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリ
ンタ(LBP)の場合を示す。
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1502に出力する。レーザドライバ1502は
半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から
発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えす
る。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向
に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。こ
れにより、静電ドラム1506上には文字パターンの静
電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラ
ム1506周囲に配設された現像ユニット1507によ
り現像された後、記録紙に転写される。この記録紙には
カットシートを用い、カットシート記録紙はLBP15
00に装着した用紙カセット1508に収納され、給紙
ローラ1509および搬送ローラ1510と搬送ローラ
1511とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム
1506に供給される。また、LBP本体1500に
は、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備
え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、
言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)
を接続できるように構成されている。
置の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記
録装置(IJRA)の場合を示す。
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリ
ッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧
する。5007,5008はフォトカプラで、キャリッ
ジのレバー5006のこの域での存在を確認して、モー
タ5013の回転方向切り換え等を行うためのホームポ
ジション検知手段として機能する。5016は記録ヘッ
ドの全面をキャップするキャップ部材5022を指示す
る部材、5015はこのキャップ内を吸引する吸引手段
でキャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回
復を行う。5017はクリーニングブレードで、部材5
019により前後方向に移動可能となる。5018は本
体支持板で、上記5017,5019を支持する。50
12は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キ
ャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達手段で移動制御される。
引回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきた
ときにリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
の制御構成を説明するブロック図である。
タ3000からの記録信号を入力するインタフェース、
1701はMPU、1702は前記MPU1701が実
行する制御プログラムやホスト印刷情報等を格納するR
OM、1703はDRAMで、各種データ(上記記録信
号やヘッドに供給される記録データ等)を保存してお
く。1704は記録ヘッド1708に対する出力データ
の供給制御を行うゲートアレイで、インタフェース17
00,MPU1701,DRAM1703間のデータの
転送制御も行う。1710は前記記録ヘッド1708を
搬送するためのキャリアモータ、1709は記録用紙搬
送のための搬送モータ、1705は前記記録ヘッドを駆
動するヘッドドライバ、1706は前記搬送モータ17
09を駆動するモータドライバ、1707は前記キャリ
アモータ1710を駆動するモータドライバである。
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ3000より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘ
ッドが駆動され印字が実行される。
デジタルI/FをIEEE1394シリアルバスを用い
ているので、IEEE1394シリアルバスについて説
明する。
デジタルVTRやDVDの登場も伴って、ビデオデータ
やオーディオデータなどのリアルタイムでかつ高情報量
のデータ転送のサポートが必要になっている。こういっ
たビデオデータやオーディオデータをリアルタイムで転
送し、パソコン(PC)に取り込んだり、またはその他
のデジタル機器に転送を行なうには、必要な転送機能を
備えた高速データ転送可能なインタフェースが必要にな
ってくるものであり、そういった観点から開発されたイ
ンタフェースがIEEE1394−1995(High
Performance Serial Bus)
(以下1394シリアルバス)である。
成されるネットワーク・システムの例を示す。このシス
テムは機器A,B,C,D,E,F,G,Hを備えてお
り、A−B間、A−C間、B−D間、D−E間、C−F
間、C−G間、及びC−H間をそれぞれ1394シリア
ルバスのツイスト・ペア・ケーブルで接続されている。
この機器A〜Hは例としてPC、デジタルVTR、DV
D、デジタルカメラ、ハードディスク、モニタ等であ
る。
方式とノード分岐方式とを混在可能としたものであり、
自由度の高い接続が可能である。
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバス
で接続された範囲において、1つのネットワークを構成
している。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394
シリアルバスケーブルで順次接続するだけで、それぞれ
の機器が中継の役割を行い、全体として1つのネットワ
ークを構成するものである。また、1394シリアルバ
スの特徴でもある、Plug & Play機能でケー
ブルを機器に接続した時点で自動で機器の認識や接続状
況などを認識する機能を有している。
400Mbpsと備えており、上位の転送速度を持つ機
器が下位の転送速度をサポートし、互換をとるようにな
っている。
信号などの非同期データ(Asynchronous
データ:以下Asyncデータ)を転送するAsync
hronous転送モード、リアルタイムなどビデオデ
ータやオーディオデータ等の同期データ(Isochr
onousデータ:以下Isoデータ)を転送するIs
ochronous転送モードがある。このAsync
データとIsoデータは各サイクル(通常1サイクル1
25μS)の中において、サイクル開始を示すサイクル
・スタート・パケット(CSP)の転送に続き、Iso
データの転送を優先しつつサイクル内で混在して転送さ
れる。
成要素を示す。
(階層)構造で構成されている。図8に示したように、
最もハード的なのが1394シリアルバスのケーブルで
あり、そのケーブルのコネクタが接続されるコネクタポ
ートがあり、その上にハードウェアとしてフィジカル・
レイヤとリンク・レイヤがある。
スチップの部分であり、そのうちフィジカル・レイヤは
符号化やコネクタ関連の制御を行い、リンク・レイヤは
パケット転送やサイクルタイムの制御等を行なう。
イヤは、転送(トランザクション)すべきデータの管理
を行ない、ReadやWriteといった命令を出す。
マネージメント・レイヤは、接続されている各機器の接
続状況やIDの管理を行ない、ネットワークの構成を管
理する部分である。
実質上の1394シリアルバスの構成である。
レイヤは使うソフトによって異なり、インタフェース上
にどのようにデータをのせるか規定する部分であり、A
Vプロトコルなどのプロトコルによって規定されてい
る。
る。
けるアドレス空間の図を示す。
(ノード)には必ず各ノード固有の、64ビットアドレ
スを持たせておく。そしてこのアドレスをROMに格納
しておくことで、自分や相手のノードアドレスを常時認
識でき、相手を指定した通信も行なえる。
は、IEEE1212規格に準じた方式であり、アドレ
ス設定は、最初の10bitがバスの番号の指定用に、
次の6bitがノードID番号の指定用に使われる。残
りの48bitが機器に与えられたアドレス幅になり、
それぞれ固有のアドレス空間として使用できる。最後の
28bitは固有データの領域として、各機器の識別や
使用条件の指定の情報などを格納する。
である。
る技術の部分を、より詳細に説明する。
23に1394シリアルバス・ケーブルの断面図を示
す。
に、2組のツイストペア信号線の他に、電源ラインを設
けている。これによって、電源を持たない機器や、呼称
により電圧低下した機器等にも電力の供給が可能になっ
ている。
V、電流は最大電流DC1.5Aと規定されている。
ルバスで採用されている、データ転送フォーマットのD
S−Link符号化方式を説明するための図を図24に
示す。
k(Data/Strobe Link)符号化方式が
採用されている。このDS−Link符号化方式は、高
速なシリアルデータ通信に適しており、その構成は、2
本の信号線を必要とする。より対線のうち1本に主とな
るデータを送り、他方のより対線にはストローブ信号を
送る構成になっている。
トローブとの排他的論理和をとることによってクロック
を再現できる。
リットとして、他のシリアルデータ転送方式に比べて転
送効率が高いこと、PLL回路が不要となるのでコント
ローラLSIの回路規模を小さくできること、更には、
転送すべきデータが無いときにアイドル状態であること
を示す情報を送る必要が無いので、各機器のトランシー
バ回路をスリープ状態にすることができることによっ
て、消費電力の低減が図れる、などが挙げられる。
送>アシンクロナス転送は、非同期転送である。図26
にアシンクロナス転送における時間的な遷移状態を示
す。図26の最初のサブアクション・ギャップは、バス
のアイドル状態を示すものである。このアイドル時間が
一定値になった時点で、転送を希望するノードはバスが
使用できると判断して、バス獲得のためのアービトレー
ションを実行する。
ると、次にデータの転送がパケット形式で実行される。
データ転送後、受信したノードは転送されたデータに対
しての受信結果のack(受信確認用返送コード)をa
ck gapという短いギャップの後、返送して応答す
るか、応答パケットを送ることによって転送が完了す
る。ackは4ビットの情報と4ビットのチェックサム
からなり、成功か、ビジー状態か、ペンディング状態で
あるかといった情報を含み、すぐに送信元ノードに返送
される。
ットフォーマットの例を示す。
データCRCの他にはヘッダ部があり、そのヘッダ部に
は図27に示したような、目的ノードID、ソースノー
ドID、転送データ長さや各種コードなどが書き込ま
れ、転送が行なわれる。
ら相手ノードへの1対1の通信である。転送元ノードか
ら転送されたパケットは、ネットワーク中の各ノードに
行き渡るが、自分宛てのアドレス以外のものは無視され
るので、宛先の1つのノードのみが読込むことになる。
アイソクロナス転送は同期転送である。1394シリア
ルバスの最大の特徴であるともいえるこのアイソクロナ
ス転送は、特にVIDEO映像データや音声データとい
ったマルチメディアデータなど、リアルタイムな転送を
必要とするデータの転送に適した転送モードである。
対1の転送であったのに対し、このアイソクロナス転送
はブロードキャスト機能にって、転送元の1つのノード
から他のすべてのノードへ一様に転送される。
間的な遷移状態を示す図である。
に実行される。この時間間隔をアイソクロナスサイクル
と呼ぶ。アイソクロナスサイクル時間は、125μSで
ある。この各サイクルの開始時間を示し、各ノードの時
間調整を行なう役割を担っているのがサイクル・スター
ト・パケットである。サイクル・スタート・パケットを
送信するのは、サイクル・マスタと呼ばれるノードであ
り、1つ前のサイクル内の転送終了後、所定のアイドル
期間(サブアクションギャップ)を経た後、本サイクル
の開始を告げるサイクル・スタート・パケットを送信す
る。このサイクル・スタート・パケットの送信される時
間間隔が125μSとなる。
チャネルCと示したように、1サイクル内において複数
種のパケットがチャネルIDをそれぞれ与えられること
によって、区別して転送できる。これによって同時に複
数ノード間でのリアルタイムな転送が可能であり、また
受信するノードでは自分が欲しいチャネルIDのデータ
のみを取り込む。このチャネルIDは送信先のアドレス
を表すものではなく、データに対する論理的な番号を与
えているに過ぎない。よって、あるパケットの送信は1
つの送信元ノードから他のすべてのノードに行き渡る、
ブロードキャストで転送されることになる。
って、アシンクロナス転送同様アービトレーションが行
われる。しかし、アシンクロナス転送のように1対1の
通信ではないので、アイソクロナス転送にはack(受
信確認用返信コード)は存在しない。
イソクロナスギャップ)とは、アイソクロナス転送を行
なう前にバスが空き状態であると認識するために必要な
アイドル期間を表している。この所定のアイドル期間を
経過すると、アイソクロナス転送を行ないたいノードは
バスが空いていると判断し、転送前のアービトレーショ
ンを行なうことができる。
ケットフォーマットの例を示し、説明する。
はそれぞれデータ部及び誤り訂正用のデータCRCの他
にヘッダ部があり、そのヘッダ部には図29に示したよ
うな、転送データ長やチャネルNO、その他各種コード
及び誤り訂正用のヘッダCRCなどが書き込まれ、転送
が行なわれる。
ルバス上の転送では、アイソクロナス転送と、アシンク
ロナス転送は混在できる。その時の、アイソクロナス転
送とアシンクロナス転送が混在した、バス上の転送状態
の時間的な遷移の様子を表した図を図30に示す。
より優先して実行される。その理由は、サイクル・スタ
ート・パケットの後、アシンクロナス転送を起動するた
めに必要なアイドル期間のギャップ長(サブアクション
ギャップ)よりも短いギャップ長(アイソクロナスギャ
ップ)で、アイソクロナス転送を起動できるからであ
る。したがって、アシンクロナス転送より、アイソクロ
ナス転送は優先して実行されることとなる。
おいて、サイクル#mのスタート時にサイクル・スター
ト・パケットがサイクル・マスタから各ノードに転送さ
れる。これによって、各ノードで時刻調整を行ない、所
定のアイドル期間(アイソクロナスギャップ)を待って
からアイソクロナス転送を行なうべきノードはアービト
レーションを行い、パケット転送に入る。図30ではチ
ャネルeとチャネルsとチャネルkが順にアイソクロナ
ス転送されている。
までの動作を、与えられているチャネル分繰り返し行な
った後、サイクル#mにおけるアイソクロナス転送がす
べて終了したら、アシンクロナス転送を行うことができ
るようになる。
なサブアクションギャップに達する事によって、アシン
クロナス転送を行いたいノードはアービトレーションの
実行に移れると判断する。
は、アイソクロナス転送終了後から、次のサイクル・ス
タート・パケットを転送すべき時間(cycle sy
nch)までの間にアシンクロナス転送を起動するため
のサブアクションギャップが得られた場合に限ってい
る。
分のアイソクロナス転送と、その後アシンクロナス転送
(含むack)が2パケット(パケット1、パケット
2)転送されている。このアシンクロナスパケット2の
後は、サイクルm+1をスタートすべき時間(cycl
e synch)にいたるので、サイクル#mでの転送
はここまでで終わる。
のサイクル・スタート・パケットを送信すべき時間(c
ycle synch)に至ったとしたら、無理に中断
せず、その転送が終了した後のアイドル期間を待ってか
ら次サイクルのサイクル・スタート・パケットを送信す
る。すなわち、1つのサイクルが125μS以上続いた
ときは、その分次サイクルは基準の125μSより短縮
されたとする。このようにアイソクロナス・サイクルは
125μSを基準に超過、短縮し得るものである。
ム転送を維持するために毎サイクル必要であれば必ず実
行され、アシンクロナス転送はサイクル時間が短縮され
たことによって次以降のサイクルにまわされることもあ
る。
よってデータ処理速度を適切にすることができる。実施
例1〜3によると、転送速度が速い回線を用いる場合は、
ホストコンピュータ側でプリンタがデータ変換を行うこ
とを最小限にするようなデータを作成する。そのためデ
ータ量は大きくなるが、回線が高速であるため、転送に
はあまり時間がかからず、またプリンタ内のデータ変換
処理も少なくてすむ。そのため、ユーザーが印字物を取
得するまでの時間が短縮することが可能となる。
ータはプリンタ内のデータ変換処理が大きくなっても、
転送するデータを少なくするよう印字データを作成す
る。その結果、データ転送時間は少なくなり、またプリ
ンタは相対的に処理速度が高いため、解析処理に時間が
かかっても、全体として処理時間が短くなる。
って負荷分散を制御する。
には転送にはあまり時間がかからないので、データ転送
量が大きい変換方式を採用すれば、プリンタ内のデータ
変換処理も少なくてすむ。そのため、ユーザーが印字物
を取得するまでの時間が短縮することが可能となる。
時間がかかるので、データ転送量が少ない変換方式を採
用すれば、オーバランを引き起こすことなく印刷するこ
とができる。
する場合でも同様の効果が得られる。
と回線の転送能力の調整を行うことにより、印字装置の
処理能力と回線の転送能力を適正化することができる。
回線の転送能力は、実施例5では同期転送の帯域の大き
さであり、実施例6ではデータ転送速度である。
も低い場合、印字装置処理速度にあわせて回線の同期帯
域を必要最小限のみ獲得するため、必要以上に帯域を獲
得してしまうことがない。そのため、同一回線上の他の
通信に対する、悪影響が最小で抑えられる。
タ量と印字処理するデータ量のバランスがとれるため、
受信したデータをバッファリングしておく必要がない。
そのため印字装置に多くのメモリを搭載する必要がなく
なる。
も高い場合、獲得可能な同期回線の帯域幅をすべてデー
タ転送に使用するため、同期転送回線リソースの使用効
率が非常に高くなる。その結果、またユーザーは最短時
間で、印刷物等のアウトプットを取得することができ
る。そして印字装置の最大の処理能力で印字処理を行っ
てしまうと、データの転送が印字処理に追いつかず、オー
バランを起こしてしまうので、データ転送速度にあわせ
て印字装置の処理速度を制御する。そのことにより、印
字装置の処理能力とデータ転送速度の範囲内で最適な速
度で印字することができる。
接続されている構成概略図の例である。
ス回線で接続されている構成概略図の例である。
94回線で接続されている構成概略図の例である。
のシステム構成図の例である。
ピュータのシステム構成図の例である。
ンピュータのシステム構成図の例である。
スタライズ方法のフローチャート。
る。
部ブロック図の1例である。
図の1例である。
ーチャート図である。
図である。
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
されるネットワークシステムの一例である。
示す図である。
レス空間の図である。
構成を示す図。
態を示す図。
の例を示す図。
す図。
の例。
混在したバス上の転送状態の、時間的な遷移の様子を示
す図。
成を示す図。
図。
リ構成を示す図。
Claims (67)
- 【請求項1】 出力すべきデータを変換部で出力データ
に変換させ、通信部から外部出力装置に出力データを送
信させる情報処理装置であって、前記通信部によるデー
タ転送状態の識別に用いる識別情報を取得する取得手段
と、前記取得手段によって取得された識別情報に基づい
て前記変換部による前記出力すべきデータの変換を制御
する変換制御手段と、前記変換制御手段による制御に基
づいて前記変換部によって前記出力すべきデータから変
換された出力データを前記通信部から送信させる通信制
御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記出力すべきデータは、アプリケーシ
ョンソフトによる処理に基づいて生成されたデータであ
ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記出力すべきデータは、オペレーティ
ングシステムによる処理に基づいて生成されたデータで
あることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記変換部は、前記出力すべきデータを
イメージデータに変換するイメージデータ変換部を有す
ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記変換部は、前記出力すべきデータを
図形データに変換する図形データ変換部を有することを
特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記取得手段は、ネットワークを介して
接続される外部機器に要求することにより、前記識別情
報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処
理装置。 - 【請求項7】 前記取得手段は、前記識別情報を記憶部
から読み出してくることを特徴とする請求項1に記載の
情報処理装置。 - 【請求項8】 前記変換制御手段は、前記識別情報と前
記出力すべきデータの種類の組み合わせに基づいて、前
記変換部による前記出力すべきデータの変換を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記変換制御手段は、前記識別情報と前
記出力すべきデータの種類の組み合わせに基づいて、前
記出力すべきデータを前記変換部がイメージデータと図
形データのどちらに変換するかを制御することを特徴と
する請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 前記識別情報は前記通信部によるデー
タの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を含
み、前記変換制御手段は、前記取得手段によって取得さ
れた同期転送の帯域の大きさを示す情報に基づいて前記
出力すべきデータの変換を制御することを特徴とする請
求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 前記識別情報は、前記通信部でのデー
タの転送速度を示す情報を含み、前記変換制御手段は、
前記取得手段によって取得されたデータ転送速度を示す
情報に基づいて前記出力すべきデータの変換を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項12】 前記識別情報は前記外部出力装置の機
種を示す情報を含み、前記変換制御手段は前記取得手段
によって取得された前記外部出力装置の機種を示す情報
に基づいて前記出力すべきデータの変換を制御すること
を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項13】 前記識別情報は、前記送信部の回線の
種別を示す情報を含み、前記変換制御手段は、前記取得
手段によって識別された回線の種別を示す情報に基づい
て前記出力すべきデータの変換を制御することを特徴と
する請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 通信部を介して入力された入力データ
に基づいて出力部より出力データを出力させる出力制御
装置であって、前記通信部のデータ転送の状態の識別に
用いる識別情報を取得する取得手段と、前記取得手段に
よって取得された識別情報に基づいて前記出力部による
出力データの出力速度を制御する制御手段と、を備える
ことを特徴とする出力制御装置。 - 【請求項15】 前記取得手段は、ネットワークを介し
て接続される外部機器に要求することにより、前記識別
情報を取得することを特徴とする請求項14に記載の出力
制御装置。 - 【請求項16】 前記取得手段は、記憶部から読み出す
ことにより前記識別情報を取得することを特徴とする請
求項14に記載の出力制御装置。 - 【請求項17】 前記識別情報は、前記通信部によるデ
ータの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を
含み、前記制御手段は、前記帯域の大きさを示す情報に
基づいて前記出力部による出力速度を制御することを特
徴とする請求項14に記載の出力制御装置。 - 【請求項18】 前記識別情報は、前記通信部のデータ
転送速度を示す情報を含み、前記制御手段は、前記通信
部のデータ転送速度に基づいて前記出力部による出力速
度を制御することを特徴とする請求項14に記載の出力制
御装置。 - 【請求項19】 前記出力部は出力データを印刷する印
刷部であり、前記制御手段は、前記印刷部による印刷速
度を制御することを特徴とする請求項14に記載の出力制
御装置。 - 【請求項20】 前記出力部は出力データを印刷するエ
ンジン部であり、前記制御手段は、前記エンジン部の回
転速度を制御することを特徴とする請求項14に記載の出
力制御装置。 - 【請求項21】 出力すべきデータを変換部で変換さ
せ、通信部を介して出力装置に送信させる情報処理装置
と、送信されたデータに基づいて出力データを出力部か
ら出力させる出力制御装置によって構成される情報処理
システムにおいて、前記情報処理装置は、前記通信部の
データ転送状態の識別に用いる識別情報を取得する取得
手段と、前記取得手段によって取得された識別情報を前
記出力装置に通知する通知手段を有し、前記出力装置
は、前記通知手段によって通知された識別情報に基づい
て前記情報処理装置から入力されるデータの出力速度を
制御する制御手段と、を有することを特徴とする情報処
理システム。 - 【請求項22】 前記識別情報は、前記通信部によるデ
ータの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を
含み、前記制御手段は、前記帯域の大きさを示す情報に
基づいて前記出力部による出力速度を制御することを特
徴とする請求項21に記載の情報処理システム。 - 【請求項23】 前記情報処理装置は、前記通信部によ
るデータの同期転送に用いる帯域を取得する帯域取得手
段を有し、前記取得手段は、前記帯域取得手段によって
取得された同期転送に用いる帯域の大きさを示す情報を
取得することを特徴とする請求項21に記載の情報処理シ
ステム。 - 【請求項24】 前記帯域取得手段は、前記帯域取得手
段が取得する帯域の上限を指示する指示手段を有し、前
記指示手段による指示の範囲内で同期転送に用いる帯域
の大きさを取得することを特徴とする請求項23に記載の
情報処理システム。 - 【請求項25】 前記指示手段によって指示される前記
帯域取得手段が取得する帯域の上限は、前記出力装置が
データを最大速度で出力するために必要な最小限の大き
さの帯域であることを特徴とする請求項24に記載の情報
処理システム。 - 【請求項26】 前記識別情報は、前記通信部のデータ
転送速度を示す情報を含み、前記制御手段は、前記通信
部のデータ転送速度に基づいて前記出力部による出力速
度を制御することを特徴とする請求項21に記載の情報処
理システム。 - 【請求項27】 前記出力部は出力データを印刷するエ
ンジン部であり、前記制御手段は、前記エンジン部の制
御速度を制御することを特徴とする請求項21に記載の情
報処理システム。 - 【請求項28】 出力すべきデータを変換部で出力デー
タに変換させ、通信部から外部出力装置に出力データを
送信させる情報処理方法であって、前記通信部によるデ
ータ転送状態の識別に用いる識別情報を取得する取得工
程と、前記取得工程によって取得された識別情報に基づ
いて前記変換部による前記出力すべきデータの変換を制
御する変換制御工程と、前記変換制御工程による制御に
基づいて前記変換部によって前記出力すべきデータから
変換された出力データを前記通信部から送信させる通信
制御工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項29】 前記出力すべきデータは、アプリケー
ションソフトによる処理に基づいて生成されたデータで
あることを特徴とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項30】 前記出力すべきデータは、オペレーテ
ィングシステムによる処理に基づいて生成されたデータ
であることを特徴とする請求項28に記載の情報処理方
法。 - 【請求項31】 前記変換部は、前記出力すべきデータ
をイメージデータに変換するイメージデータ変換部を有
することを特徴とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項32】 前記変換部は、前記出力すべきデータ
を図形データに変換する図形データ変換部を有すること
を特徴とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項33】 前記取得工程は、ネットワークを介し
て接続される外部機器に要求することにより、前記識別
情報を取得することを特徴とする請求項28に記載の情報
処理方法。 - 【請求項34】 前記取得工程は、前記識別情報を記憶
部から読み出してくることを特徴とする請求項28に記載
の情報処理方法。 - 【請求項35】 前記変換制御工程は、前記識別情報と
前記出力すべきデータの種類の組み合わせに基づいて、
前記変換部による前記出力すべきデータの変換を制御す
ることを特徴とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項36】 前記変換制御工程は、前記識別情報と
前記出力すべきデータの種類の組み合わせに基づいて、
前記出力すべきデータを前記変換部がイメージデータと
図形データのどちらに変換するかを制御することを特徴
とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項37】 前記識別情報は前記通信部によるデー
タの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を含
み、前記変換制御工程は、前記取得工程によって取得さ
れた同期転送の帯域の大きさを示す情報に基づいて前記
出力すべきデータの変換を制御することを特徴とする請
求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項38】 前記識別情報は、前記通信部でのデー
タの転送速度を示す情報を含み、前記変換制御工程は、
前記取得工程によって取得されたデータ転送速度を示す
情報に基づいて前記出力すべきデータの変換を制御する
ことを特徴とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項39】 前記識別情報は前記外部出力装置の機
種を示す情報を含み、前記変換制御工程は前記取得工程
によって取得された前記外部出力装置の機種を示す情報
に基づいて前記出力すべきデータの変換を制御すること
を特徴とする請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項40】 前記識別情報は、前記送信部の回線の
種別を示す情報を含み、前記変換制御工程は、前記取得
工程によって識別された回線の種別を示す情報に基づい
て前記出力すべきデータの変換を制御することを特徴と
する請求項28に記載の情報処理方法。 - 【請求項41】 通信部を介して入力された入力データ
に基づいて出力部より出力データを出力させる出力制御
方法であって、前記通信部のデータ転送の状態の識別に
用いる識別情報を取得する取得工程と、前記取得工程に
よって取得された識別情報に基づいて前記出力部による
出力データの出力速度を制御する制御工程と、を備える
ことを特徴とする出力制御方法。 - 【請求項42】 前記取得工程は、ネットワークを介し
て接続される外部機器に要求することにより、前記識別
情報を取得することを特徴とする請求項41に記載の出力
制御方法。 - 【請求項43】 前記取得工程は、記憶部から読み出す
ことにより前記識別情報を取得することを特徴とする請
求項41に記載の出力制御方法。 - 【請求項44】 前記識別情報は、前記通信部によるデ
ータの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を
含み、前記制御工程は、前記帯域の大きさを示す情報に
基づいて前記出力部による出力速度を制御することを特
徴とする請求項41に記載の出力制御方法。 - 【請求項45】 前記識別情報は、前記通信部のデータ
転送速度を示す情報を含み、前記制御工程は、前記通信
部のデータ転送速度に基づいて前記出力部による出力速
度を制御することを特徴とする請求項41に記載の出力制
御方法。 - 【請求項46】 前記出力部は出力データを印刷する印
刷部であり、前記制御工程は、前記印刷部による印刷速
度を制御することを特徴とする請求項41に記載の出力制
御方法。 - 【請求項47】 前記出力部は出力データを印刷するエ
ンジン部であり、前記制御工程は、前記エンジン部の回
転速度を制御することを特徴とする請求項41に記載の出
力制御方法。 - 【請求項48】 出力すべきデータを変換部で出力デー
タに変換させ、通信部から外部出力装置に出力データを
送信させる情報処理装置において用いられるプログラム
であって、前記通信部によるデータ転送状態の識別に用
いる識別情報を取得する取得工程と、前記取得工程によ
って取得された識別情報に基づいて前記変換部による前
記出力すべきデータの変換を制御する変換制御工程と、
前記変換制御工程による制御に基づいて前記変換部によ
って前記出力すべきデータから変換された出力データを
前記通信部から送信させる通信制御工程と、を含むこと
を特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログラム
を記憶した記憶媒体。 - 【請求項49】 前記出力すべきデータは、アプリケー
ションソフトによる処理に基づいて生成されたデータで
あることを特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項50】 前記出力すべきデータは、オペレーテ
ィングシステムによる処理に基づいて生成されたデータ
であることを特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項51】 前記変換部は、前記出力すべきデータ
をイメージデータに変換するイメージデータ変換部を有
することを特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項52】 前記変換部は、前記出力すべきデータ
を図形データに変換する図形データ変換部を有すること
を特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項53】 前記取得工程は、ネットワークを介し
て接続される外部機器に要求することにより、前記識別
情報を取得することを特徴とする請求項48に記載の記憶
媒体。 - 【請求項54】 前記取得工程は、前記識別情報を記憶
部から読み出してくることを特徴とする請求項48に記載
の記憶媒体。 - 【請求項55】 前記変換制御工程は、前記識別情報と
前記出力すべきデータの種類の組み合わせに基づいて、
前記変換部による前記出力すべきデータの変換を制御す
ることを特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項56】 前記変換制御工程は、前記識別情報と
前記出力すべきデータの種類の組み合わせに基づいて、
前記出力すべきデータを前記変換部がイメージデータと
図形データのどちらに変換するかを制御することを特徴
とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項57】 前記識別情報は前記通信部によるデー
タの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を含
み、前記変換制御工程は、前記取得工程によって取得さ
れた同期転送の帯域の大きさを示す情報に基づいて前記
出力すべきデータの変換を制御することを特徴とする請
求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項58】 前記識別情報は、前記通信部でのデー
タの転送速度を示す情報を含み、前記変換制御工程は、
前記取得工程によって取得されたデータ転送速度を示す
情報に基づいて前記出力すべきデータの変換を制御する
ことを特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項59】 前記識別情報は前記外部出力装置の機
種を示す情報を含み、前記変換制御工程は前記取得工程
によって取得された前記外部出力装置の機種を示す情報
に基づいて前記出力すべきデータの変換を制御すること
を特徴とする請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項60】 前記識別情報は、前記送信部の回線の
種別を示す情報を含み、前記変換制御工程は、前記取得
工程によって識別された回線の種別を示す情報に基づい
て前記出力すべきデータの変換を制御することを特徴と
する請求項48に記載の記憶媒体。 - 【請求項61】 通信部を介して入力された入力データ
に基づいて出力部より出力データを出力させる情報処理
装置において用いられるプログラムであって、前記通信
部のデータ転送の状態の識別に用いる識別情報を取得す
る取得工程と、前記取得工程によって取得された識別情
報に基づいて前記出力部による出力データの出力速度を
制御する制御工程と、を含むことを特徴とするコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムをを記憶した記憶媒
体。 - 【請求項62】 前記取得工程は、ネットワークを介し
て接続される外部機器に要求することにより、前記識別
情報を取得することを特徴とする請求項61に記載の記憶
媒体。 - 【請求項63】 前記取得工程は、記憶部から読み出す
ことにより前記識別情報を取得することを特徴とする請
求項61に記載の記憶媒体。 - 【請求項64】 前記識別情報は、前記通信部によるデ
ータの同期転送に使用可能な帯域の大きさを示す情報を
含み、前記制御工程は、前記帯域の大きさを示す情報に
基づいて前記出力部による出力速度を制御することを特
徴とする請求項61に記載の記憶媒体。 - 【請求項65】 前記識別情報は、前記通信部のデータ
転送速度を示す情報を含み、前記制御工程は、前記通信
部のデータ転送速度に基づいて前記出力部による出力速
度を制御することを特徴とする請求項61に記載の記憶媒
体。 - 【請求項66】 前記出力部は出力データを印刷する印
刷部であり、前記制御工程は、前記印刷部による印刷速
度を制御することを特徴とする請求項61に記載の記憶媒
体。 - 【請求項67】 前記出力部は出力データを印刷するエ
ンジン部であり、前記制御工程は、前記エンジン部の回
転速度を制御することを特徴とする請求項61に記載の記
憶媒体。
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