JPH10266005A - 乳幼児のひざ当て - Google Patents
乳幼児のひざ当てInfo
- Publication number
- JPH10266005A JPH10266005A JP9110032A JP11003297A JPH10266005A JP H10266005 A JPH10266005 A JP H10266005A JP 9110032 A JP9110032 A JP 9110032A JP 11003297 A JP11003297 A JP 11003297A JP H10266005 A JPH10266005 A JP H10266005A
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- JP
- Japan
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- kneepad
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- baby
- slip
- knee
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 210000003127 knee Anatomy 0.000 claims description 26
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D13/00—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
- A41D13/05—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
- A41D13/055—Protector fastening, e.g. on the human body
- A41D13/0556—Protector fastening, e.g. on the human body with releasable fastening means
- A41D13/0568—Protector fastening, e.g. on the human body with releasable fastening means with straps
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D13/00—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
- A41D13/05—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
- A41D13/06—Knee or foot
- A41D13/065—Knee protectors
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】はいはいする赤ちゃんをすべりやすく、痛い、
汚れたフローリングや畳などから保護する乳幼児のひざ
当てを提供する。 【解決手段】ひざ当て(1)の表面部分にすべり止め
(2)を設けたこと、ひざ当て(1)とすべり止め装着
基材(11)の間に、緩衝材(12)を設けたことを特
徴とする。
汚れたフローリングや畳などから保護する乳幼児のひざ
当てを提供する。 【解決手段】ひざ当て(1)の表面部分にすべり止め
(2)を設けたこと、ひざ当て(1)とすべり止め装着
基材(11)の間に、緩衝材(12)を設けたことを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、赤ちゃんが、す
べりやすいフローリングや畳の上などで、はいはいする
時に着用することですべりにくくし、また、赤ちゃんの
ひざの痛みの保護とひざの汚れ防止のための乳幼児のひ
ざ当てに関するものである。
べりやすいフローリングや畳の上などで、はいはいする
時に着用することですべりにくくし、また、赤ちゃんの
ひざの痛みの保護とひざの汚れ防止のための乳幼児のひ
ざ当てに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりフローリングや畳の上などで赤
ちゃんがはいはいすると、洋服着用時には大変すべりや
すいため、なかなか進まなかったりすべって顎や頭部を
打ったりしていた。また、洋服非着用時には、膝部が直
接当たるため膝への負担が大きかった。
ちゃんがはいはいすると、洋服着用時には大変すべりや
すいため、なかなか進まなかったりすべって顎や頭部を
打ったりしていた。また、洋服非着用時には、膝部が直
接当たるため膝への負担が大きかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ.はいはいができるようになった赤ちゃんが、衣類着
用時にはフローリングや畳の上ですべって進みづらかっ
たり、顎や頭部を打つことが多かった。 ロ.はいはいする時、衣類非着用時にはフローリング等
では膝が直接当たるためあざができたり、痛そうであっ
た。 ハ.赤ちゃんにとってカーペットなどは、ダニによるア
レルギーなどを引き起こす可能性が高いため利用しずら
かった。 ニ.衣類を洗濯する際、膝の部分のみ汚れがひどいため
洗濯が煩わしいかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
があった。 イ.はいはいができるようになった赤ちゃんが、衣類着
用時にはフローリングや畳の上ですべって進みづらかっ
たり、顎や頭部を打つことが多かった。 ロ.はいはいする時、衣類非着用時にはフローリング等
では膝が直接当たるためあざができたり、痛そうであっ
た。 ハ.赤ちゃんにとってカーペットなどは、ダニによるア
レルギーなどを引き起こす可能性が高いため利用しずら
かった。 ニ.衣類を洗濯する際、膝の部分のみ汚れがひどいため
洗濯が煩わしいかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本体であるひざ当て
(1)の表面にすべり止め(2)を設ける。本体である
ひざ当て(1)とすべり止め装着基材(11)の間に、
緩衝材(12)を設ける。本発明は、以上の構成よりな
る乳幼児のひざ当てである
(1)の表面にすべり止め(2)を設ける。本体である
ひざ当て(1)とすべり止め装着基材(11)の間に、
緩衝材(12)を設ける。本発明は、以上の構成よりな
る乳幼児のひざ当てである
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1に示すように筒状の伸縮性素材よりなる本体
であるひざ当て(1)の表面部分に、ゴムや非滑性の合
成樹脂等のすべり止め(2)を任意の間隔で複数個設け
る。 第2実施の形態 図2に示すようにひざ当て(1)は、ひざの裏側に当た
る部分に穴(3)を開けて通気性をよくすることも出来
る。また、通気性を良くするために、ひざ当て(1)は
網状の素材を使うこともできる。 第3実施の形態 図3、図4、図5に示すようにひざ当て(1)は四角形
(4)や楕円形(5)の右端と左端に面ファスナー
(6)やボタン(7)、ボタンホール(8)や凸型スナ
ップ(9)、凹型スナップ(10)などを設けて筒状に
でき、またそれらは幅を調節する機能として設けること
もできる。 第4実施の形態 図6に示すようにすべり止め(2)は形や大きさを変え
て、ファッション的機能を持つこともできる。 第5実施の形態 図7に示すように、すべり止め装着基材(11)を設
け、その表面にすべり止めを設けることもできる。この
際、図8に示すようにすべり止め装着基材(11)と、
ひざ当て(1)との間に綿やスポンジ等の緩衝材(1
2)を入れ、乳幼児のひざの痛み防止の機能を持つこと
もできる。又、図9に示すように、すべり止め装着基材
内(11)に綿やスポンジ等の緩衝材(12)を設ける
やり方もできる。 第6実施の形態 図10に示すように、すべり止め装着基材(11)は形
や大きさを変えて、ファッション的機能を持つこともで
きる。本発明は以上の構成よりなっている。本発明を使
用するときは、はいはいができるようになった赤ちゃん
の両膝部に着用させるだけで、赤ちゃんがフローリング
や畳の上ではいはいした時、滑って頭や顎を打ったり、
ひざを痛めたりする心配が激減する。また、赤ちゃんの
個人差や季節による衣服の厚みなどに対応できるように
第三実施の形態で述べた面ファスナー(6)ボタン
(7)ボタンホール(8)凸型スナップ(9)凹型スナ
ップ(10)などを設けることで、幅の調節ができる。
また、ひざ当て(1)の素材を伸縮性の素材とすること
で赤ちゃんの動きの妨げにならないようにすると共に、
薄手の素材、厚手の素材、網状の素材など季節に合わせ
た素材を用い、使い分けができる。また、ファッション
的機能も持つことから、ファッションの一つとして、ひ
ざに着用することもできる。
する。図1に示すように筒状の伸縮性素材よりなる本体
であるひざ当て(1)の表面部分に、ゴムや非滑性の合
成樹脂等のすべり止め(2)を任意の間隔で複数個設け
る。 第2実施の形態 図2に示すようにひざ当て(1)は、ひざの裏側に当た
る部分に穴(3)を開けて通気性をよくすることも出来
る。また、通気性を良くするために、ひざ当て(1)は
網状の素材を使うこともできる。 第3実施の形態 図3、図4、図5に示すようにひざ当て(1)は四角形
(4)や楕円形(5)の右端と左端に面ファスナー
(6)やボタン(7)、ボタンホール(8)や凸型スナ
ップ(9)、凹型スナップ(10)などを設けて筒状に
でき、またそれらは幅を調節する機能として設けること
もできる。 第4実施の形態 図6に示すようにすべり止め(2)は形や大きさを変え
て、ファッション的機能を持つこともできる。 第5実施の形態 図7に示すように、すべり止め装着基材(11)を設
け、その表面にすべり止めを設けることもできる。この
際、図8に示すようにすべり止め装着基材(11)と、
ひざ当て(1)との間に綿やスポンジ等の緩衝材(1
2)を入れ、乳幼児のひざの痛み防止の機能を持つこと
もできる。又、図9に示すように、すべり止め装着基材
内(11)に綿やスポンジ等の緩衝材(12)を設ける
やり方もできる。 第6実施の形態 図10に示すように、すべり止め装着基材(11)は形
や大きさを変えて、ファッション的機能を持つこともで
きる。本発明は以上の構成よりなっている。本発明を使
用するときは、はいはいができるようになった赤ちゃん
の両膝部に着用させるだけで、赤ちゃんがフローリング
や畳の上ではいはいした時、滑って頭や顎を打ったり、
ひざを痛めたりする心配が激減する。また、赤ちゃんの
個人差や季節による衣服の厚みなどに対応できるように
第三実施の形態で述べた面ファスナー(6)ボタン
(7)ボタンホール(8)凸型スナップ(9)凹型スナ
ップ(10)などを設けることで、幅の調節ができる。
また、ひざ当て(1)の素材を伸縮性の素材とすること
で赤ちゃんの動きの妨げにならないようにすると共に、
薄手の素材、厚手の素材、網状の素材など季節に合わせ
た素材を用い、使い分けができる。また、ファッション
的機能も持つことから、ファッションの一つとして、ひ
ざに着用することもできる。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、はいは
いする赤ちゃんの膝を守り、フローリングや畳の上で
も、上手にはいはいできるようになるため、親の立場と
しては、心配が激減する。しかも、洗濯の手間も省け
る。
いする赤ちゃんの膝を守り、フローリングや畳の上で
も、上手にはいはいできるようになるため、親の立場と
しては、心配が激減する。しかも、洗濯の手間も省け
る。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の斜視図
【図3】本発明の斜視図
【図4】本発明の斜視図
【図5】本発明の斜視図
【図6】本発明の斜視図
【図7】本発明の分解斜視図
【図8】本発明の一部断面図
【図9】本発明の一部断面図
【図10】本発明の斜視図
【図11】本発明の使用状態を示す斜視図
1 ひざ当て 2 すべり止め 3 穴 4 四角形のひざ当て 5 楕円形のひざ当て 6 面ファスナー 7 ボタン 8 ボタンホール 9 凸型スナップ 10 凹型スナップ 11 すべり止め装着基材 12 緩衝材
Claims (2)
- 【請求項1】本体の表面にすべり止めを設けた乳幼児の
ひざ当て - 【請求項2】本体の表面に痛み防止材を設け、その表面
にすべり止めを設けた乳幼児のひざ当て
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9110032A JPH10266005A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 乳幼児のひざ当て |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9110032A JPH10266005A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 乳幼児のひざ当て |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10266005A true JPH10266005A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=14525393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9110032A Pending JPH10266005A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 乳幼児のひざ当て |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10266005A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002001975A1 (en) * | 2000-07-04 | 2002-01-10 | D.D.S.A. International Limited | Garment |
EP1362519A1 (en) * | 2002-05-18 | 2003-11-19 | Michael Thomas | Protective device |
GB2409625A (en) * | 2003-12-31 | 2005-07-06 | Lindsay Mcleod | Knee pads for babies |
CN107307481A (zh) * | 2016-04-27 | 2017-11-03 | 蔡应祥 | 一种婴儿爬行护膝 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP9110032A patent/JPH10266005A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002001975A1 (en) * | 2000-07-04 | 2002-01-10 | D.D.S.A. International Limited | Garment |
EP1362519A1 (en) * | 2002-05-18 | 2003-11-19 | Michael Thomas | Protective device |
GB2409625A (en) * | 2003-12-31 | 2005-07-06 | Lindsay Mcleod | Knee pads for babies |
CN107307481A (zh) * | 2016-04-27 | 2017-11-03 | 蔡应祥 | 一种婴儿爬行护膝 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |