JPH10259707A - 4サイクルエンジン - Google Patents
4サイクルエンジンInfo
- Publication number
- JPH10259707A JPH10259707A JP29805597A JP29805597A JPH10259707A JP H10259707 A JPH10259707 A JP H10259707A JP 29805597 A JP29805597 A JP 29805597A JP 29805597 A JP29805597 A JP 29805597A JP H10259707 A JPH10259707 A JP H10259707A
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- JP
- Japan
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- chamber
- oil
- piston
- transmission
- pulsation
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- Granted
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
しかもエンジンケースの容量を大きくすることなくコン
パクトにしてオイルレベルを高くすることができ、エン
ジンを軽量、小型化することが可能である。 【解決手段】エンジンケース2に貯留するオイルをオイ
ルポンプ40の作動で吸い上げてエンジンの各部に送り
潤滑する4サイクルエンジン1において、オイルを貯留
しピストン10の作動で脈動が生じる室と、比較的大径
のギヤ類が配置される室とを隔壁で区画し、隔壁にはオ
イルレベルより下方位置に脈動が生じる室が負圧時に両
室と連通する一方向弁21nを備えると共に、オイルレ
ベルより上方位置に脈動が生じる室が正圧時に両室と連
通する一方向弁21pを備えている。
Description
搭載可能な4サイクルエンジンに関するものである。
スのクランク室の下部に連通してオイルパンを設け、こ
のオイルパンに貯留されるオイルをオイルポンプの作動
で吸い上げてエンジンの各部に送り潤滑するものがあ
る。また、エンジンケースのミッション室とクラッチ室
とを連通させてオイルを貯留し、これらの室に配置され
るギヤ類の駆動でオイルを攪拌して潤滑するものがあ
る。
ケースの下部にオイルパンを設けてオイルを貯留してお
り、その分エンジンケースの重量が嵩み、かつ大型化す
る。また、クランク室に多くの量のオイルが溜ると、ク
ランク軸がオイルを攪拌してロス馬力が大きくなる。ま
た、クラッチ室の減大ギヤや減小ギヤを潤滑したオイル
は、ミッション室を介してオイルパンに戻されるが、戻
しが悪くなると、クラッチ室に配置される減大ギヤや減
小ギヤがオイルを攪拌してロス馬力が大きくなる。
ので、オイルの攪拌による動力のロス馬力が軽減し、し
かもエンジンケースの容量を大きくすることなくコンパ
クトにしてオイルレベルを高くすることができ、エンジ
ンを軽量、小型化することが可能な4サイクルエンジン
を提供することを目的としている。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
に貯留するオイルをオイルポンプの作動で吸い上げてエ
ンジンの各部に送り潤滑する4サイクルエンジンにおい
て、前記エンジンケースに、オイルを貯留しピストンの
作動で脈動が生じる室と、ミッションが配置される室と
を隔壁で区画して形成し、前記隔壁に前記ピストンの作
動で回転するクランク軸により前記ピストンの作動で脈
動が生じる室のオイルを前記変速機が配置される室に送
るオイル通路を形成したことを特徴とする4サイクルエ
ンジン。』である。
を貯留しピストンの作動で脈動が生じる室と、ミッショ
ンが配置される室とを隔壁で区画し、ピストンの作動で
回転するクランク軸によりピストンの作動で脈動が生じ
る室のオイルをオイル通路から変速機が配置される室に
送るから、ピストンの作動で脈動が生じる室のオイルレ
ベルが低下し、クランク軸のオイル攪拌によるロス馬力
を軽減することができる。
に貯留するオイルをオイルポンプの作動で吸い上げてエ
ンジンの各部に送り潤滑する4サイクルエンジンにおい
て、前記エンジンケースに、オイルを貯留しピストンの
作動で脈動が生じる室と、比較的大径のギヤ類が配置さ
れる室とを隔壁で区画して形成し、前記隔壁にはオイル
レベルより下方位置に脈動が生じる室が負圧時に前記両
室を連通する一方向弁を備えると共に、オイルレベルよ
り上方位置に脈動が生じる室が正圧時に前記両室を連通
する一方向弁を備えることを特徴とする4サイクルエン
ジン。』である。
ンの作動で脈動が生じる室にオイルを戻して貯留し、オ
イル戻しを良くすることで特別のオイルパンを設けるこ
となく、例えば減大、減小のギヤによるオイルの攪拌に
よるロス馬力を低減することができる。
作動で脈動が生じる室に、前記オイルポンプの吸い上げ
口を設けることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の4サイクルエンジン。』である。
ンの作動で脈動が生じる室にオイルを良く戻すことがで
き、オイル量が少ないにも拘らずオイルレベルが高くな
り、オイルポンプのエア吸い込みを防止することができ
る。
置される室に、ブリーザを設けることを特徴とする請求
項1または請求項2記載の4サイクルエンジン。』であ
る。
によるオイルの攪拌が少ないことにより、ブローバイガ
スと共に、排出されるオイル量を減らすことができ、オ
イル消費量の低減が図れる。
の4サイクルエンジンの実施の形態を詳細に説明する。
図1は4サイクルエンジンの概略を示す側面図、図2は
4サイクルエンジンの概略を示す断面図、図3は4サイ
クルエンジンのエンジンケースを示す断面図、図4は左
側クランクケースの平面図、図5は図4のA矢印方向か
ら視た側面図、図6はB矢印方向から視た側面図、図7
は図5のVII-VII線に沿う断面図、図8は図5のVIII-VI
II線に沿う断面図、図9は図6のIX-IX線に沿う断面
図、図10は右側クランクケースの平面図、図11は図
10のC矢印方向から視た側面図、図12はD矢印方向
から視た側面図、図13は図11のXIII-XIII線に沿う
断面図、図14は図11のXIV-XIV線に沿う断面図、図
15は図12のXV-XV線に沿う断面図、図16は図10
のXVI-XVI線に沿う断面図、図17は図10のXVII-XVII
線に沿う断面図、図18はクランクケースカバーの側面
図、図19は図18のE矢印方向から視た側面図、図2
0は図18のF矢印方向から視た側面図、図21は図1
9のXXI-XXI線に沿う断面図、図22は図19のXXII-XX
II線に沿う断面図である。
2、シリンダブロック3及びシリンダヘッド4を有して
いる。エンジンケース2は左右クランクケース20,2
1、カムチェーンカバー22、クランクケースカバー2
3から構成され、クランク室5、ミッション室6、クラ
ッチ・ギヤ室7及びカムチェーン・発電室8が設けられ
ている。
示すように形成され、側部隔壁20a、内部隔壁20
b、右クランクケース合面20c、カムカバー合面20
d、シリンダブロック合面20e、ピストン摺動面20
fを有している。側部隔壁20aには、クランク軸軸受
部20g及びドライブ軸軸受部20hが形成されてい
る。内部隔壁20bの上部位置には、クランク室5とミ
ッション室6とを連通するオイル通路20iが形成され
ている。側部隔壁20aの下方位置には、ミッション室
6とカムチェーン・発電室8とを連通するオイル通路2
0jが形成され、上方位置には、クランク室5とカムチ
ェーン・発電室8とを連通するオイル通路20kが形成
されている。また、側部隔壁20aの下方位置には、カ
ムチェーン・発電室8からオイルポンプ室9へオイルを
送るオイル通路20lが形成されている。
7に示すように形成され、側部隔壁21a、内部隔壁2
1b、左クランクケース合面21c、クランクケースカ
バー合面21d、シリンダブロック合面21e、ピスト
ン摺動面21fを有している。側部隔壁21aには、ク
ランク軸軸受部21g、メイン軸軸受部21h、ドライ
ブ軸軸受部21i及びシフト軸軸受部21jが形成され
ている。内部隔壁21bの上部位置には、クランク室5
とミッション室6とを連通するオイル通路21kが形成
されている。側部隔壁21aの下方位置には、ミッショ
ン室6からオイルポンプ室9へオイルを送るオイル通路
21lが形成され、さらにミッション室6とクラッチ・
ギヤ室7とを連通するオイル通路21mが形成されてい
る。オイル通路21mは、一方向弁21nにより開閉さ
れ、オイルをクラッチ・ギヤ室7からミッション室6へ
送る。側部隔壁21aの上方位置には、ミッション室6
とクラッチ・ギヤ室7とを連通するオイル通路21oが
形成されている。オイル通路21oは、一方向弁21p
により開閉され、オイルをミッション室6からクラッチ
・ギヤ室7へ送る。また、側部隔壁21aの下方位置に
は、内部隔壁21bの前上方を乗り越えたオイルと共
に、カムチェーン・発電室8からオイルポンプ室9へオ
イルを送るオイル通路21qが形成されている。
室9からシリンダヘッドへオイルを送るオイル通路21
rがクランクケースカバー合面21dからシリンダブロ
ック合面21eに開口して設けられている。
図22に示すように形成され、側部隔壁23a、右クラ
ンクケース合面23b、外カバー合面23cを有してい
る。側部隔壁23aには、ギヤ類収納部23d、オイル
ポンプ軸軸受部23eが形成され、このクランクケース
カバー23には外カバー24を接合してオイルポンプ室
9が形成される。側部隔壁23aには、ミッション室6
からオイルポンプ室9へオイルを送るオイル通路23f
が形成され、さらにカムチェーン・発電室8からオイル
ポンプ室9へオイルを送るオイル通路23gが形成され
ている。また、側部隔壁23aには、オイルポンプ室9
からクランク軸側及びシリンダヘッド側へオイルを送る
オイル通路23hが形成されている。
往復動可能に設けられ、シリンダブロック3、シリンダ
ヘッド4及びピストン10により燃焼室11が形成され
る。燃焼室11には吸気通路12及び排気通路13が開
口し、その開口部は図示しない動弁機構のカムにより作
動する吸気弁14及び排気弁15により所定のタイミン
グで開閉する。
クランク軸17に連結され、クランク軸17はエンジン
ケース2を構成する左右クランクケース20,21に不
図示の軸受により軸支されている。クランク軸17の一
端には発電機18とカム駆動ギヤ19が設けられ、カム
駆動ギヤ19はカムチェーン30を介して図示しない動
弁機構に動力を伝達して吸気弁14及び排気弁15を作
動させる。
1が設けられ、この減小ギヤ31は減大ギヤ32に噛み
合っている。減大ギヤ32に伝達された動力は、クラッ
チ33を介してミッション34に伝達される。減小ギヤ
31、減大ギヤ32及びクラッチ33は、クラッチ・ギ
ヤ室7に配置され、ミッション34はミッション室6に
配置されている。
うにシール部材100,101が設けられ、クランク室
5とクラッチ・ギヤ室7やカムチェーン・発電室8との
間でオイル及び空気がクランク軸17の軸受部を通過し
ないようにシールされている。これによってクランク室
5内でのピストン10の作動に伴う脈動を一方向弁21
n、21pのみに有効に作用させるようにしている。
路20i,21kによって連通し、この連通により動圧
がかかっている。オイルを貯留しピストン10の作動で
脈動が生じる室、即ちクランク室5と、ミッション34
が配置される室、即ちミッション室6とを内部隔壁20
bで区画し、ピストン10の作動で図6に矢印方向へ回
転するクランク軸17によりクランク室5のオイルをオ
イル通路20iからミッション室6に送るから、クラン
ク室5のオイルレベルが低下し、クランク軸17のオイ
ル攪拌によるロス馬力を軽減することができる。
イルポンプ室9は、図21及び図22に示すように隔壁
23wでクラッチ・ギヤ室7と区画されて気密になって
いる。このオイルポンプ室9には、クランク室5及びカ
ムチェーン・発電室8からオイル通路20l,21q及
びオイル通路23gを介してオイルが供給され、ミッシ
ョン室6からオイル通路21l及びオイル通路23fを
介してオイルが供給され、クランク軸17に連動して駆
動されるオイルポンプ40によりオイルを吸い上げ、オ
イル通路23h,21rを介してクランク軸17及びシ
リンダヘッド4に送り潤滑し、カムチェーン・発電室8
を介してエンジン下部の各室に戻される。
が生じる室、即ちクランク室5及びミッション室6と、
比較的大径(減大ギヤ、クラッチ等)のギヤ類が配置さ
れる室、即ちクラッチ・ギヤ室7は、隔壁を構成する右
クランクケース21により区画されている。さらに、ク
ランク軸17の軸受部は、図2に示すようにシール部材
101によりシールされて気密になっている。
より下方位置に負圧時にミッション室6とクラッチ・ギ
ヤ室7と連通しオイルをミッション室6に送る一方向弁
21nを備えると共に、オイルレベルより上方位置に正
圧時にミッション室6とクラッチ・ギヤ室7と連通し空
気に混合されたオイルをクラッチ・ギヤ室7に送る一方
向弁21pを備えている。なお、一方向弁21n及び一
方向弁21pは、この実施の形態ではリードバルブで構
成される。
ッション室6が正圧の時は一方向弁21pが開き、この
とき一方向弁21nは閉であり、空気に混合されたオイ
ルがクラッチ・ギヤ室7に入る。ピストン10が上り負
圧になると一方向弁21nが開きオイルがミッション室
6に流れる。このとき一方向弁21pは閉となる。この
繰り返しによりクラッチ・ギヤ室7のオイルをミッショ
ン室6に戻すことができる。
ョン室6にオイルを戻して貯留し、これによりオイル戻
しを良くすることで特別のオイルパンを設けることな
く、例えばクラッチ・ギヤ室7の減大、減小のギヤ3
2,31によるオイルの攪拌によるロス馬力を低減する
ことができる。
ミッション室6に、オイルポンプ40の吸い上げ口を構
成するオイル通路21lを設けている。このミッション
室6は、ピストン10の作動で脈動が生じるミッション
室6にオイルを良く戻すことができ、しかもオイルレベ
ルが高くなるためオイルポンプ40のエア吸い込みを防
止することができる。
ヤ室7に、ブリーザ50を設けており、ギヤ類によるオ
イルの攪拌が少ないことにより、ブローバイガスと共
に、排出されるオイル量を減らすことができ、オイル消
費量の低減が図れる。
は、オイルを貯留しピストンの作動で脈動が生じる室
と、ミッションが配置される室とを隔壁で区画し、ピス
トンの作動で回転するクランク軸によりピストンの作動
で脈動が生じる室のオイルをオイル通路から変速機が配
置される室に送るから、ピストンの作動で脈動が生じる
室のオイルレベルが低下し、クランク軸のオイル攪拌に
よるロス馬力を軽減することができる。
で脈動が生じる室にオイルを戻して貯留し、オイル戻し
を良くすることで特別のオイルパンを設けることなく、
例えば減大、減小のギヤによるオイルの攪拌によるロス
馬力を低減することができる。
で脈動が生じる室にオイルを良く戻すことができ、オイ
ル量が少ないにも拘らずオイルレベルが高くなりオイル
ポンプのエア吸い込みを防止することができる。
れる室に、ブリーザを設けたから、ギヤ類によるオイル
の攪拌が少ないことにより、ブローバイガスと共に、排
出されるオイル量を減らすことができ、オイル消費量の
低減が図れる。
る。
る。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】エンジンケースに貯留するオイルをオイル
ポンプの作動で吸い上げてエンジンの各部に送り潤滑す
る4サイクルエンジンにおいて、前記エンジンケース
に、オイルを貯留しピストンの作動で脈動が生じる室
と、ミッションが配置される室とを隔壁で区画して形成
し、前記隔壁に前記ピストンの作動で回転するクランク
軸により前記ピストンの作動で脈動が生じる室のオイル
を前記変速機が配置される室に送るオイル通路を形成し
たことを特徴とする4サイクルエンジン。 - 【請求項2】エンジンケースに貯留するオイルをオイル
ポンプの作動で吸い上げてエンジンの各部に送り潤滑す
る4サイクルエンジンにおいて、前記エンジンケース
に、オイルを貯留しピストンの作動で脈動が生じる室
と、比較的大径のギヤ類が配置される室とを隔壁で区画
して形成し、前記隔壁にはオイルレベルより下方位置に
脈動が生じる室が負圧時に前記両室を連通する一方向弁
を備えると共に、オイルレベルより上方位置に脈動が生
じる室が正圧時に前記両室を連通する一方向弁を備える
ことを特徴とする4サイクルエンジン。 - 【請求項3】前記ピストンの作動で脈動が生じる室に、
前記オイルポンプの吸い上げ口を設けることを特徴とす
る請求項1または請求項2記載の4サイクルエンジン。 - 【請求項4】前記ギヤ類が配置される室に、ブリーザを
設けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
4サイクルエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29805597A JP4243872B2 (ja) | 1996-10-31 | 1997-10-30 | 4サイクルエンジン |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-290796 | 1996-10-31 | ||
JP29079696 | 1996-10-31 | ||
JP29805597A JP4243872B2 (ja) | 1996-10-31 | 1997-10-30 | 4サイクルエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10259707A true JPH10259707A (ja) | 1998-09-29 |
JP4243872B2 JP4243872B2 (ja) | 2009-03-25 |
Family
ID=26558238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29805597A Expired - Lifetime JP4243872B2 (ja) | 1996-10-31 | 1997-10-30 | 4サイクルエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4243872B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1598532A1 (fr) * | 2004-05-18 | 2005-11-23 | Peugeot Citroen Automobiles | Dispositif de lubrification d'un moteur à combustion interne |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP29805597A patent/JP4243872B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1598532A1 (fr) * | 2004-05-18 | 2005-11-23 | Peugeot Citroen Automobiles | Dispositif de lubrification d'un moteur à combustion interne |
FR2870565A1 (fr) * | 2004-05-18 | 2005-11-25 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de lubrification d'un moteur a combustion interne |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4243872B2 (ja) | 2009-03-25 |
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