JPH10243576A - 非常灯点灯装置 - Google Patents
非常灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH10243576A JPH10243576A JP9081798A JP8179897A JPH10243576A JP H10243576 A JPH10243576 A JP H10243576A JP 9081798 A JP9081798 A JP 9081798A JP 8179897 A JP8179897 A JP 8179897A JP H10243576 A JPH10243576 A JP H10243576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- storage battery
- voltage
- charging voltage
- commercial power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】適正な蓄電池７が使用されているかどうか、そ
の蓄電池７に故障がないかどうかを検知する。 【解決手段】商用電源１電圧を変圧する充電トランス３
を備える。充電トランス３の出力を整流する整流器４を
備える。整流器４の出力を充電抵抗６を介して受け充電
される蓄電池７を備える。商用電源１の停電時に開路す
る常閉形接点３２および該停電時に閉路する常開形接点
３１を含む停電検知用リレー２を備える。蓄電池７にお
ける前記充電時の充電電圧を検知しそれが正常充電電圧
の範囲にあるかどうかを比較する比較器（１／２と２／
２を含む）９を主体とする比較判定回路を備える。それ
が正常充電電圧の範囲外である場合に異状を告知する表
示灯２０を備える。
の蓄電池７に故障がないかどうかを検知する。 【解決手段】商用電源１電圧を変圧する充電トランス３
を備える。充電トランス３の出力を整流する整流器４を
備える。整流器４の出力を充電抵抗６を介して受け充電
される蓄電池７を備える。商用電源１の停電時に開路す
る常閉形接点３２および該停電時に閉路する常開形接点
３１を含む停電検知用リレー２を備える。蓄電池７にお
ける前記充電時の充電電圧を検知しそれが正常充電電圧
の範囲にあるかどうかを比較する比較器（１／２と２／
２を含む）９を主体とする比較判定回路を備える。それ
が正常充電電圧の範囲外である場合に異状を告知する表
示灯２０を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は商用電源の停電時等
に非常灯を点灯させる非常灯点灯装置に関するものであ
る。
に非常灯を点灯させる非常灯点灯装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来技術】図３は従来の非常灯点灯装置である。図示
の商用電源１に停電検知用リレー２・充電トランス３を
接続する。充電トランス３の出力側に整流器４を接続す
る。整流器４の出力電圧を充電抵抗６を介して蓄電池７
に印加し、これを充電する。充電抵抗６と並列にトラン
ジスタ２６・表示灯１０・抵抗１３の直列回路を接続す
る。前記トランジスタ２６のベースへは整流器４の出力
電圧が非常灯２１を介して印加される。２３・２４は分
圧抵抗である。３１は停電検知用リレー２に付属する常
開形接点であり、商用電源１給電時に開き停電時に閉じ
る。厳格には、停電検知用リレー２の検知巻線に電圧が
印加されないときに閉じる常閉形接点３１であるが、こ
こでは商用電源１給電時を常態と考えて常開形接点３１
とする。３２は常開形接点３１とは逆の特性の常閉形接
点であるが、これは使わない。非常灯２１は常開形接点
３１と直列であり、それらの両端は整流器４出力端に接
続される。商用電源１給電時には常開形接点３１はオフ
となる。この状態では非常灯２１は点灯しない。また、
分圧抵抗２３・２４両端が開放されるため、トランジス
タ２６がオンとなり、表示灯１０が点灯する。非常灯２
１が断線しあるいは接続不良となるとトランジスタ２６
がオフとなり、表示灯１０は消灯する。蓄電池７の充電
がなされず、充電抵抗６に電圧降下が生じない場合にも
表示灯１０は消灯する。これは異状告知を意味する。
の商用電源１に停電検知用リレー２・充電トランス３を
接続する。充電トランス３の出力側に整流器４を接続す
る。整流器４の出力電圧を充電抵抗６を介して蓄電池７
に印加し、これを充電する。充電抵抗６と並列にトラン
ジスタ２６・表示灯１０・抵抗１３の直列回路を接続す
る。前記トランジスタ２６のベースへは整流器４の出力
電圧が非常灯２１を介して印加される。２３・２４は分
圧抵抗である。３１は停電検知用リレー２に付属する常
開形接点であり、商用電源１給電時に開き停電時に閉じ
る。厳格には、停電検知用リレー２の検知巻線に電圧が
印加されないときに閉じる常閉形接点３１であるが、こ
こでは商用電源１給電時を常態と考えて常開形接点３１
とする。３２は常開形接点３１とは逆の特性の常閉形接
点であるが、これは使わない。非常灯２１は常開形接点
３１と直列であり、それらの両端は整流器４出力端に接
続される。商用電源１給電時には常開形接点３１はオフ
となる。この状態では非常灯２１は点灯しない。また、
分圧抵抗２３・２４両端が開放されるため、トランジス
タ２６がオンとなり、表示灯１０が点灯する。非常灯２
１が断線しあるいは接続不良となるとトランジスタ２６
がオフとなり、表示灯１０は消灯する。蓄電池７の充電
がなされず、充電抵抗６に電圧降下が生じない場合にも
表示灯１０は消灯する。これは異状告知を意味する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図３装置の蓄電池７の
故障等について考える。蓄電池７の故障モードに、オー
プン・ショートの二種がある。オープンであれば、表示
灯１０は的確に消灯する。しかし、ショートでは表示灯
１０は消灯しない。蓄電池７が組電池であり、その内の
いくつかのセルがショート状態になった場合にも消灯し
ない。蓄電池７のコネクタ２５に異常があり、その正負
が短絡した場合にも消灯しない。例えばセル数が規定外
の組電池といった、不適合蓄電池７が接続された場合に
も消灯しない。さらに、表示灯１０が消灯した場合で
も、蓄電池７充電回路の異常、非常灯２１回路の異常の
いずれによるものか、すぐにはわからないという問題も
あった。本発明の適正な蓄電池が使用されているかどう
か、その蓄電池に故障がないかどうかを検知することを
目的とする。
故障等について考える。蓄電池７の故障モードに、オー
プン・ショートの二種がある。オープンであれば、表示
灯１０は的確に消灯する。しかし、ショートでは表示灯
１０は消灯しない。蓄電池７が組電池であり、その内の
いくつかのセルがショート状態になった場合にも消灯し
ない。蓄電池７のコネクタ２５に異常があり、その正負
が短絡した場合にも消灯しない。例えばセル数が規定外
の組電池といった、不適合蓄電池７が接続された場合に
も消灯しない。さらに、表示灯１０が消灯した場合で
も、蓄電池７充電回路の異常、非常灯２１回路の異常の
いずれによるものか、すぐにはわからないという問題も
あった。本発明の適正な蓄電池が使用されているかどう
か、その蓄電池に故障がないかどうかを検知することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、商用電源
電圧を変圧する充電トランスを備える。充電トランスの
出力を整流する整流器を備える。整流器の出力を充電抵
抗を介して受け充電される蓄電池を備える。商用電源の
停電時に開路する常閉形接点および該停電時に閉路する
常開形接点を含む停電検知用リレーを備える。蓄電池に
おける前記充電時の充電電圧を検知しそれが正常充電電
圧の範囲にあるかどうかを比較する比較器を主体とする
比較判定回路を備える。それが正常充電電圧の範囲外で
ある場合に異状を告知する表示灯を備える。
電圧を変圧する充電トランスを備える。充電トランスの
出力を整流する整流器を備える。整流器の出力を充電抵
抗を介して受け充電される蓄電池を備える。商用電源の
停電時に開路する常閉形接点および該停電時に閉路する
常開形接点を含む停電検知用リレーを備える。蓄電池に
おける前記充電時の充電電圧を検知しそれが正常充電電
圧の範囲にあるかどうかを比較する比較器を主体とする
比較判定回路を備える。それが正常充電電圧の範囲外で
ある場合に異状を告知する表示灯を備える。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１・図２を用いて本発明の実施
形態について説明する。ここに、前記図３の部品符号を
ななるべくそのまま転用し、重複する説明を適宜に割愛
する。図示の非常灯点灯装置は、商用電源１電圧を変圧
する充電トランス３を備える。充電トランス３の出力を
整流する整流器４を備える。整流器４の出力を充電抵抗
６を介して受け充電される蓄電池７を備える。商用電源
１の停電時に開路する常閉形接点３２および該停電時に
閉路する常開形接点３１を含む停電検知用リレー２を備
える。蓄電池７における前記充電時の充電電圧を検知し
それが正常充電電圧の範囲にあるかどうかを比較する比
較器（１／２と２／２を含む）９を主体とする比較判定
回路を備える。それが正常充電電圧の範囲外である場合
に異状を告知する表示灯２０を備える。構成の説明を補
足する。比較器９の下限基準値はツェナーダイオード８
によって与えられ、上限基準値はツェナーダイオード１
４によって与えられる。１５・２２はツェナーダイオー
ド１４・８に給電する抵抗である。上下限基準値の範囲
は図２のＶＢＬ・ＶＢＨの通りである。蓄電器７の充電
電圧は例えば実線Ｑのように推移し、正常であれば、Ｖ
ＢＬ・ＶＢＨの範囲に収まる。比較器９（１／２および
２／２）の出力はダイオード１１・１２を介して表示灯
１０に与えられる。表示灯１０は発光ダイオードであ
る。表示灯２０には整流器４の出力電圧を抵抗１３を介
して印加する。比較器９の駆動電源回路は抵抗１６・電
解コンデンサ１８・ツェナーダイオード１９により構成
される。１０は非常灯２１の回路が正常であれば点灯し
て告知する表示灯である。表示灯１０・２０は発光ダイ
オードである。図１回路において、商用電源１が正常に
働いている場合は、充電抵抗６・常閉形接点３２を介し
て蓄電池７に充電電流が供給される。その折の充電電圧
推移Ｑ図２のようであれば、比較器９（１／２）のマイ
ナス端子（−）に入力された充電電圧Ｑはそのプラス端
子（＋）に入力される上限基準電圧（ツェナーダイオー
ド１４電圧）ＶＢＨよりも低いため、出力はＨとなる。
一方、比較器９（２／２）のプラス端子（＋）に入力さ
れた充電電圧Ｑはそのマイナス端子（−）に入力される
下限基準電圧（ツェナーダイオード８電圧）ＶＢＬより
も高いため、出力はＨとなる。かくして、比較器９（１
／２）（２／２）の出力が共にＨとなり、表示灯２０が
点灯する。これは正常状態の告知である。次に異常時に
ついて考える。蓄電池７のコネクタの接続を忘れた場
合、あるいは不適性蓄電池７を用いた場合、あるいは蓄
電池７にショートモードまたはオープンモードの異状が
起きた場合、蓄電池７の充電電圧は正常充電電圧範囲外
となる。仮に、蓄電池７の充電電圧が高すぎるのであれ
ば、比較器９（１／２）のマイナス端子（−）に入力さ
れる充電電圧の方がそのプラス（＋）端子に入力される
上限基準電圧ＶＢＨよりも高くなり、比較器９（１／
２）出力はＬとなる。このため、ダイオード１２を介し
て接続された表示灯２０の電圧もＬとなり、消灯して異
常を告知する。仮に、蓄電池７の充電電圧が低すぎるの
であれば、比較器９（２／２）のプラス端子（＋）に入
力される充電電圧の方がそのマイナス（−）端子に入力
される下限基準電圧ＶＢＬよりも低くなり、比較器９
（２／２）出力はＬとなる。このため、ダイオード１１
を介して接続された表示灯２０の電圧もＬとなり、消灯
して異常を告知する。商用電源１給電時であって非常灯
２１回路が正常である場合は、４−１７−１０−２１−
４の閉回路が成立し、別の表示灯１０が点灯する。これ
は正常であることの告知である。非常灯２１が断線しあ
るいは接続不良である場合は前記閉回路が壊れ、表示灯
１０が消灯して異常を告知する。このため、表示灯１０
・２０を見比べれば、蓄電池７側に異常があるのか、非
常灯２１側に問題があるのか、判別することができる。
本発明の意義について補足する。たとえば、寿命の尽き
た蓄電池７に対する充電がなされている状況について考
える。図３装置の場合はそれは正常と判断され、表示灯
１０が点灯する。しかし、このまま放置すると、発熱や
破裂のおそれがある。図１の場合は別の表示灯２０が消
灯し、異常を告知する。
形態について説明する。ここに、前記図３の部品符号を
ななるべくそのまま転用し、重複する説明を適宜に割愛
する。図示の非常灯点灯装置は、商用電源１電圧を変圧
する充電トランス３を備える。充電トランス３の出力を
整流する整流器４を備える。整流器４の出力を充電抵抗
６を介して受け充電される蓄電池７を備える。商用電源
１の停電時に開路する常閉形接点３２および該停電時に
閉路する常開形接点３１を含む停電検知用リレー２を備
える。蓄電池７における前記充電時の充電電圧を検知し
それが正常充電電圧の範囲にあるかどうかを比較する比
較器（１／２と２／２を含む）９を主体とする比較判定
回路を備える。それが正常充電電圧の範囲外である場合
に異状を告知する表示灯２０を備える。構成の説明を補
足する。比較器９の下限基準値はツェナーダイオード８
によって与えられ、上限基準値はツェナーダイオード１
４によって与えられる。１５・２２はツェナーダイオー
ド１４・８に給電する抵抗である。上下限基準値の範囲
は図２のＶＢＬ・ＶＢＨの通りである。蓄電器７の充電
電圧は例えば実線Ｑのように推移し、正常であれば、Ｖ
ＢＬ・ＶＢＨの範囲に収まる。比較器９（１／２および
２／２）の出力はダイオード１１・１２を介して表示灯
１０に与えられる。表示灯１０は発光ダイオードであ
る。表示灯２０には整流器４の出力電圧を抵抗１３を介
して印加する。比較器９の駆動電源回路は抵抗１６・電
解コンデンサ１８・ツェナーダイオード１９により構成
される。１０は非常灯２１の回路が正常であれば点灯し
て告知する表示灯である。表示灯１０・２０は発光ダイ
オードである。図１回路において、商用電源１が正常に
働いている場合は、充電抵抗６・常閉形接点３２を介し
て蓄電池７に充電電流が供給される。その折の充電電圧
推移Ｑ図２のようであれば、比較器９（１／２）のマイ
ナス端子（−）に入力された充電電圧Ｑはそのプラス端
子（＋）に入力される上限基準電圧（ツェナーダイオー
ド１４電圧）ＶＢＨよりも低いため、出力はＨとなる。
一方、比較器９（２／２）のプラス端子（＋）に入力さ
れた充電電圧Ｑはそのマイナス端子（−）に入力される
下限基準電圧（ツェナーダイオード８電圧）ＶＢＬより
も高いため、出力はＨとなる。かくして、比較器９（１
／２）（２／２）の出力が共にＨとなり、表示灯２０が
点灯する。これは正常状態の告知である。次に異常時に
ついて考える。蓄電池７のコネクタの接続を忘れた場
合、あるいは不適性蓄電池７を用いた場合、あるいは蓄
電池７にショートモードまたはオープンモードの異状が
起きた場合、蓄電池７の充電電圧は正常充電電圧範囲外
となる。仮に、蓄電池７の充電電圧が高すぎるのであれ
ば、比較器９（１／２）のマイナス端子（−）に入力さ
れる充電電圧の方がそのプラス（＋）端子に入力される
上限基準電圧ＶＢＨよりも高くなり、比較器９（１／
２）出力はＬとなる。このため、ダイオード１２を介し
て接続された表示灯２０の電圧もＬとなり、消灯して異
常を告知する。仮に、蓄電池７の充電電圧が低すぎるの
であれば、比較器９（２／２）のプラス端子（＋）に入
力される充電電圧の方がそのマイナス（−）端子に入力
される下限基準電圧ＶＢＬよりも低くなり、比較器９
（２／２）出力はＬとなる。このため、ダイオード１１
を介して接続された表示灯２０の電圧もＬとなり、消灯
して異常を告知する。商用電源１給電時であって非常灯
２１回路が正常である場合は、４−１７−１０−２１−
４の閉回路が成立し、別の表示灯１０が点灯する。これ
は正常であることの告知である。非常灯２１が断線しあ
るいは接続不良である場合は前記閉回路が壊れ、表示灯
１０が消灯して異常を告知する。このため、表示灯１０
・２０を見比べれば、蓄電池７側に異常があるのか、非
常灯２１側に問題があるのか、判別することができる。
本発明の意義について補足する。たとえば、寿命の尽き
た蓄電池７に対する充電がなされている状況について考
える。図３装置の場合はそれは正常と判断され、表示灯
１０が点灯する。しかし、このまま放置すると、発熱や
破裂のおそれがある。図１の場合は別の表示灯２０が消
灯し、異常を告知する。
【０００６】
【発明の効果】本発明は、蓄電池における充電時の充電
電圧を検知しそれが正常充電電圧の範囲にあるかどうか
を比較判定する判定回路を備え、正常充電電圧の範囲外
である場合に異状を告知する表示灯を備える。このた
め、適正な蓄電池が使用されているかどうか、その蓄電
池に故障がないかどうかを検知することが可能となる。
電圧を検知しそれが正常充電電圧の範囲にあるかどうか
を比較判定する判定回路を備え、正常充電電圧の範囲外
である場合に異状を告知する表示灯を備える。このた
め、適正な蓄電池が使用されているかどうか、その蓄電
池に故障がないかどうかを検知することが可能となる。
【図１】 本発明装置の回路図である。
【図２】 その特性説明図である。
【図３】 従来装置の回路図である。
１：商用電源、２：停電検知用リレー、３：充電トラン
ス、４：整流器、６：充電抵抗、７：蓄電池、９：比較
器、２０表示灯、３２：常閉形接点、３１：常開形接点
ス、４：整流器、６：充電抵抗、７：蓄電池、９：比較
器、２０表示灯、３２：常閉形接点、３１：常開形接点
Claims (1)
- 【請求項１】商用電源電圧を変圧する充電トランスを備
え、前記充電トランスの出力を整流する整流器を備え、
前記整流器の出力を充電抵抗を介して受け充電される蓄
電池を備え、前記商用電源の停電時に開路する常閉形接
点および該停電時に閉路する常開形接点を含む停電検知
用リレーを備え、前記蓄電池における前記充電時の充電
電圧を検知しそれが正常充電電圧の範囲にあるかどうか
を比較判定する判定回路を備え、前記正常充電電圧の範
囲外である場合に異状を告知する表示灯を備えたことを
特徴とする非常灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081798A JPH10243576A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 非常灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081798A JPH10243576A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 非常灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10243576A true JPH10243576A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13756517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9081798A Pending JPH10243576A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 非常灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10243576A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070634A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 非常用照明装置 |
| KR101007712B1 (ko) | 2010-05-12 | 2011-01-13 | 금성방재공업 주식회사 | 통로 유도등의 제어장치 |
| JP2015085390A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータ装置 |
| JP2015098968A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | ホシザキ電機株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP9081798A patent/JPH10243576A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070634A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 非常用照明装置 |
| KR101007712B1 (ko) | 2010-05-12 | 2011-01-13 | 금성방재공업 주식회사 | 통로 유도등의 제어장치 |
| JP2015085390A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータ装置 |
| JP2015098968A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | ホシザキ電機株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5371455A (en) | Control circuit for safe charging a rechargeable battery | |
| JP2003259560A (ja) | 充電回路 | |
| US4792762A (en) | Battery check system | |
| JPH10243576A (ja) | 非常灯点灯装置 | |
| US4536695A (en) | Discharging protection device for battery-operated portable electric light | |
| JPS61156693A (ja) | 非常灯モニタ回路 | |
| JP3160211B2 (ja) | センサライト | |
| JPH0431803Y2 (ja) | ||
| JPH0428191Y2 (ja) | ||
| JPH0431802Y2 (ja) | ||
| JP4072640B2 (ja) | エンジンの始動補助装置 | |
| JPH06338394A (ja) | 非常用照明器具 | |
| JPS6021807Y2 (ja) | 電池の電圧低下表示装置 | |
| JPS62239834A (ja) | 非常灯点灯回路 | |
| JP2006278054A (ja) | 点灯装置及び照明装置 | |
| KR800002082Y1 (ko) | 전지의 과방전 방지장치 | |
| JPH06339230A (ja) | 充電器 | |
| JPS5922540Y2 (ja) | 充電発電機用簡易試験装置 | |
| KR200285074Y1 (ko) | 휴대용 비상조명등 및 충전회로 | |
| JPH08305973A (ja) | 防災監視装置の電源監視回路 | |
| JPH01194829A (ja) | 非常灯点灯回路 | |
| JPS5850636Y2 (ja) | 非常灯用バッテリ−チェッカ− | |
| JPH0135544Y2 (ja) | ||
| JPH0445409Y2 (ja) | ||
| JPS596450Y2 (ja) | バツテリ−アラ−ム |