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JPH10231405A - 塩化ビニル樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル樹脂組成物

Info

Publication number
JPH10231405A
JPH10231405A JP3490597A JP3490597A JPH10231405A JP H10231405 A JPH10231405 A JP H10231405A JP 3490597 A JP3490597 A JP 3490597A JP 3490597 A JP3490597 A JP 3490597A JP H10231405 A JPH10231405 A JP H10231405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
composition
pts
parts
vinyl chloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3490597A
Other languages
English (en)
Inventor
Ariyasu Sugita
有康 杉田
Katsuto Kanehira
勝人 兼平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Sekisui Co Ltd
Original Assignee
Tokuyama Sekisui Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokuyama Sekisui Co Ltd filed Critical Tokuyama Sekisui Co Ltd
Priority to JP3490597A priority Critical patent/JPH10231405A/ja
Publication of JPH10231405A publication Critical patent/JPH10231405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂成形物に天然木材の有する木目模様
や木質感を付与し、かつ成形し易く、柔軟性に優れた塩
化ビニル樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 組成物(A)80〜99重量%及び組成
物(B)20〜1重量%とからなる塩化ビニル樹脂組成
物であって、上記組成物(A)は平均重合度が700〜
1200の塩化ビニル樹脂(a)100重量部、液状可
塑剤25〜60重量部、含水率が5重量%以下で平均粒
径が30〜500μmである木粉10〜100重量部、
及びアクリル系加工助剤1〜10重量部とからなり、上
記組成物(B)は、平均重合度が前記塩化ビニル樹脂
(a)よりも100〜500高い塩化ビニル樹脂(b)
100重量部、組成物(A)より0〜20重量部少ない
液状可塑剤、含水率が5重量%以下で平均粒径が30〜
500μmである木粉10〜100重量部、アクリル系
加工助剤1〜10重量部、及び有色顔料0.5〜6重量
部とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩化ビニル樹脂組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、合成樹脂成形物に天然木材の有す
る木目模様や木質感を付与し、天然木材に近い色調及び
風合いをもたせて、車両用内装材、サイドモ−ル、住宅
用内装材、鋼管に被覆した手すり、テ−ブル枠、ガスケ
ット等に使用する試みがなされている。例えば、特公昭
62−41612号公報においては、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体にエチレン−酢酸ビニル共重合体と可塑
剤とを添加し木粉を高充填することにより、軽量で且つ
弾力性に富んだ成形物を得る方法が開示されている。し
かし、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は、一般に熱安
定性が悪く押出成形、射出成形が難しいという問題点が
あった。
【0003】また、特開昭61−66732号公報にお
いては、塩化ビニル系樹脂にアクリロニトリル−ブタジ
エン共重合体、メタアクリル酸メチル−アクリル酸エス
テル共重合体、及び可塑剤を配合した異形押出成形品用
樹脂組成物を成形した、光沢のある木目の細かい、圧縮
永久歪の小さい成形物が開示されている。しかし、上記
組成物は、木目は発現するが、木粉を含有していないの
で表面光沢があり木質感に乏しいという問題点があっ
た。
【0004】更に、特開平7−195484号公報にお
いては、硬質塩化ビニル樹脂に木粉を含有させた木目模
様を有する成形物に関する製造方法が開示されている。
この成形物は木質感に優れているが、柔軟性が無いた
め、自由に曲げることができないという問題点があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであって、成形加工がし易く、柔軟性に
優れかつ表面に木目模様や、木質感のある成形物が得ら
れる塩化ビニル樹脂組成物を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、組成物(A)
80〜99重量%及び組成物(B)20〜1重量%とを
含有する塩化ビニル樹脂組成物であって、上記組成物
(A)は平均重合度が700〜1200の塩化ビニル樹
脂(a)100重量部、液状可塑剤25〜60重量部、
含水率が5重量%以下で平均粒径が30〜500μmで
ある木粉10〜100重量部、及びアクリル系加工助剤
1〜10重量部とからなり、上記組成物(B)は、平均
重合度が前記塩化ビニル樹脂(a)よりも100〜50
0高い塩化ビニル樹脂(b)100重量部、組成物
(A)より0〜20重量部少ない液状可塑剤、含水率が
5重量%以下で平均粒径が30〜500μmである木粉
10〜100重量部、アクリル系加工助剤1〜10重量
部、及び有色顔料0.5〜6重量部とからなることを特
徴とする。
【0007】組成物(A)で使用される塩化ビニル樹脂
(a)(以下、PVC(a)という)としては、平均重
合度が700〜1200に限定される。平均重合度が7
00未満では成形性が悪く、成形物の圧縮永久歪が大き
くなり、平均重合度が1200を超えると成形物の表面
状態が悪くなるからである。
【0008】組成物(B)で使用される塩化ビニル樹脂
(b)(以下、PVC(b)という)としては、上記P
VC(a)より平均重合度として100〜500高くす
る必要がある。平均重合度が100未満の高さでは木目
模様が不鮮明となり、平均重合度が500を超える高さ
では塊状(ペレット状)のまま成形され表面状態が悪く
なるからである。
【0009】組成物(A)及び(B)で使用される液状
可塑剤としては、フタル酸エステル、アジピン酸エステ
ル、トリメリット酸エステル、ポリエステル系可塑剤、
エポキシ系可塑剤等汎用のものが好適に使用できる。組
成物(A)の液状可塑剤の添加量としてはPVC(a)
100重量部に対して25〜60重量部に限定され、好
ましくは30〜55重量部である。添加量が25重量部
未満では成形物が柔軟性に乏しく、60重量部を超える
と成形物の圧縮永久歪が大きくなり、木目模様が発現し
にくくなるからである。
【0010】組成物(B)の液状可塑剤の添加量として
は、組成物(A)の添加量より0〜20重量部少なくす
る必要がある。添加量が20重量部を超えて減少させる
と組成物(B)が未溶融状態となり良好な木目模様が得
られず、また表面状態も悪くなるからである。
【0011】組成物(A)及び(B)で使用される木粉
の含水率は5重量%以下に限定される。含水率が5重量
%を超えると組成物に水分が残り、成形物に大きな気泡
が現れ表面状態が悪くなるからである。木粉の平均粒径
としては30〜500μmに限定され、好ましくは10
0〜200μmである。平均粒径が30μm未満では溶
融時の木粉の焼けが大きく、茶褐色となるため淡色系の
成形物には使用できず、平均粒径が500μmを超える
と成形物の表面状態が悪くなるからである。
【0012】組成物(A)及び(B)において、木粉の
添加量は、PVC(a)又は(b)100重量部に対し
て10〜100重量部に限定される。添加量が10重量
部未満では成形物の木質感に乏しく、100重量部を超
えると成形物が柔軟性に劣るからである。
【0013】木粉に使用される木の種類としては、特に
は限定されないが、例えば、杉、ラワン、栂、檜等針葉
樹が好適である。使用目的によっては広葉樹から得られ
た木粉も使用できる。また、おが屑、籾殻、パ−チクル
ボ−ドの表面研磨粉等を微粉砕したものも使用できる。
木粉を微粉末にする方法としては、特には限定されず、
例えば、チップ化された木材を乾式粉砕機にて微粉砕す
る方法等がある。
【0014】組成物(A)及び(B)で使用されるアク
リル系加工助剤としては、特には限定されず、例えばメ
チルメタクリレ−ト−スチレン共重合体、アルキルアク
リレ−ト−N−ビニルラクタム共重合体、アルキルメタ
クリレ−ト−N−ビニルラクタム共重合体、メチルメタ
クリレ−ト−アルキルアクリレ−ト共重合体、メチルメ
タクリレ−ト−グリシジルメタクリレ−ト共重合体、メ
チルメタクリレ−ト−イソボルニルメタクリレ−ト共重
合体、メチルメタクリレ−ト−アクリルニトリル−アル
キルアクリレ−ト三元重合体、PVC−メチルメタクリ
レ−ト−アルキルアクリレ−トグラフト共重合体等が好
適に使用される。
【0015】組成物(A)及び(B)において、上記ア
クリル系加工助剤の添加量は、PVC(a)又は(b)
100重量部に対して1〜10重量部に限定され、好ま
しくは3〜10重量部である。添加量が1重量部未満で
は少なすぎて成形性が悪く、成形物の圧縮永久歪も大き
くなる。添加量が10重量部を超えると成形物の柔軟性
に欠けるからである。
【0016】上記アクリル系加工助剤の重量平均分子量
としては200万〜500万が好ましい。重量平均分子
量が200万未満では溶融時の粘性が弱く成形が困難で
あり、また、成形物の圧縮永久歪も大きくなる。重量平
均分子量が500万を超えると溶融時の粘度が高くなり
すぎて、成形物の表面状態が悪くなるからである。
【0017】組成物(B)で使用される有色顔料として
は、木目模様を出すため組成物(A)よりも色が濃いも
のであれば良く、添加量としてはPVC(b)100重
量部に対して0.5〜6重量部に限定される。0.5重
量部未満では良好な木目模様が得られず、6重量部を超
えると木目模様が強過ぎて木質感に劣るからである。
【0018】組成物(A)及び(B)の混合比は組成物
(A)80〜99重量%に対して、組成物(B)20〜
1重量%の割合に限定される。組成物(B)が1重量%
未満では良好な木目模様が得られず、20重量%を超え
ると成形物の表面状態が悪くなるからである。
【0019】組成物(A)及び(B)には、成形に必要
な安定剤、滑剤等を添加してもよい。安定剤としては、
三塩基性硫酸鉛等の鉛系安定剤、ジブチル錫マレ−ト、
ジブチル錫メルカプト等の錫系安定剤、カルシウム/亜
鉛系複合安定剤等があげられる。滑剤としては、例え
ば、ステアリン酸鉛、ステアリン酸カルシウム、脂肪酸
エステル等があげられる。
【0020】組成物(A)及び(B)には、更に必要に
応じて炭酸カルシウム、シリカ等の充填剤、発泡剤、酸
化防止剤、紫外線吸収剤等が添加されてもよい。
【0021】組成物(A)及び(B)は、押出成形法、
射出成形法にて成形可能であるが、シングル押出成形法
がより好ましい。その際、組成物(A)及び(B)をそ
れぞれペレット化することが好ましい。ペレット化の条
件としては、組成物(A)及び(B)をそれぞれミキサ
−で80〜120℃で加熱し、コンパウンドにしたもの
を押出機を用いて成形温度よりも低い温度でペレット状
にする。ペレット条件としては押出機のシリンダ−温度
を100〜150℃とし、ペレットダイの温度を130
〜160℃とすることが好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に実施例を掲げて本発明を更
に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定
されるものではない。
【0023】(実施例1〜5)表1に示す配合量の組成
物(A)及び(B)を20Lス−パ−ミキサ−にて10
0℃均一に混合した樹脂組成物を、シリンダ−温度をそ
れぞれ(C1:110℃、C2:120℃、C3:12
5℃、C4:135℃)に設定し、アダプタ−温度(A
1:130℃、A2:140℃)、ダイ温度145℃に
設定した30mm2軸押出機に供給し、押出量15〜2
0kg/時間で押出し、ペレタイザ−で切断してペレッ
トを得た。
【0024】次いで表1の組成物(A)と組成物(B)
のペレットを重量比90/10の割合で、表2に示す組
み合わせで混合して30mmシングル押出機でシリンダ
−温度をそれぞれ(C1:140℃、C2:150℃、
C3:170℃)に設定し、ダイ温度175℃に設定
し、5〜6kg/時間で押出し、2mm厚さ×25mm
幅の成形物を得た。その結果、表2に示す様に、いずれ
の実施例においても良好な木目模様を有する木質感のあ
る、柔軟性に優れた成形物が得られた。
【0025】(比較例1〜3)表1に示す組成物(A)
及び(B)の配合量を実施例と同じ方法でペレット状に
し、組成物(A)と組成物(B)のペレットを重量比9
0/10の割合で表2に示す組み合わせで混合して、実
施例と同じ条件で成形物を得た。その結果を表2に示
す。いずれの比較例においても良好な木目模様、及び木
質感のある成形物は得られなかった。
【0026】表1に示す原材料は以下のものを使用し
た。 PVC:徳山積水工業社製TS800E(平均重合度800) :徳山積水工業社製TS1000R(平均重合度1000) :徳山積水工業社製TS1400K(平均重合度1400) 可塑剤:DOP(ジオクチルフタレ−ト) 木粉:カジノ社製(平均粒径150μm) 加工助剤:三菱レ−ヨン社製P−530(重量平均分子量300万) 三菱レ−ヨン社製P−501(重量平均分子量100万) 安定剤:堺化学工業社製TL−7000 堺化学工業社製SL−1000 堺化学工業社製SC−100 顔料:大日本インキ化学社製ブラウン
【0027】上記実施例、及び比較例で得られた成形
体、または試験片を用いて下記の性能評価を行い、その
結果を表2に示した。 (1)圧縮永久歪試験 JIS−K6301に準拠して、37mm径×6.5m
m厚さの試験片で、5mm厚さのスペ−サ−を挿入して
圧縮し、70℃×22時間後の圧縮永久歪率を測定し
た。圧縮永久歪60%以下が望ましい。
【0028】(2)木目模様 得られた成形体の表面状態を目視にて観察し、木目模様
を以下の基準により判定した。 ○:はっきり現れる。
△:ぼやけて現れる。×:混ざって単色になる 。(3)木質感 得られた成形体の表面状態を目視にて観察し、木質感を
以下の基準により判定した。○:木質感有り。 ×:木
質感無し。 (4)成形性 得られた成形体の表面状態を目視にて観察し、以下の基
準により判定した。 ○:表面が平滑で良好。 △:表面に若干荒れがあ
る。 ×:表面荒れがある。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明の組成物(A)及び(B)は上記
の如く構成されており、組成物(B)は、組成物(A)
よりPVCの平均重合度が高く可塑剤量も少なく、かつ
組成物(A)より濃色で少ない配合比率であるので、組
成物(A)のマトリックス中に組成物(B)が良好な木
目模様を形成する。また、組成物(A)及び(B)に木
粉が適量配合されることにより、成形物は木質感に優
れ、可塑剤の添加により半硬質で柔軟性に優れる。更
に、アクリル系加工助剤の添加により成形性に優れ、圧
縮永久歪の小さい、表面状態の良好な成形物が得られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI (C08L 27/06 33:06)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組成物(A)80〜99重量%及び組成
    物(B)20〜1重量%とからなる塩化ビニル樹脂組成
    物であって、上記組成物(A)は平均重合度が700〜
    1200の塩化ビニル樹脂(a)100重量部、液状可
    塑剤25〜60重量部、含水率が5重量%以下で平均粒
    径が30〜500μmである木粉10〜100重量部、
    及びアクリル系加工助剤1〜10重量部とからなり、上
    記組成物(B)は、平均重合度が前記塩化ビニル樹脂
    (a)よりも100〜500高い塩化ビニル樹脂(b)
    100重量部、組成物(A)より0〜20重量部少ない
    液状可塑剤、含水率が5重量%以下で平均粒径が30〜
    500μmである木粉10〜100重量部、アクリル系
    加工助剤1〜10重量部、及び有色顔料0.5〜6重量
    部とからなることを特徴とする塩化ビニル樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 アクリル系加工助剤の重量平均分子量が
    200万〜500万である請求項1記載の塩化ビニル樹
    脂組成物。
JP3490597A 1997-02-19 1997-02-19 塩化ビニル樹脂組成物 Pending JPH10231405A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139392A (ja) * 2003-11-10 2005-06-02 Lonseal Corp 振動エネルギー吸収材
WO2009116339A1 (ja) 2008-03-17 2009-09-24 株式会社Adeka 難燃性塩素含有樹脂組成物
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