JPH1022989A - フレーム同期回路 - Google Patents
フレーム同期回路Info
- Publication number
- JPH1022989A JPH1022989A JP8197093A JP19709396A JPH1022989A JP H1022989 A JPH1022989 A JP H1022989A JP 8197093 A JP8197093 A JP 8197093A JP 19709396 A JP19709396 A JP 19709396A JP H1022989 A JPH1022989 A JP H1022989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time slot
- time
- frame
- unique code
- crc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】フレーム同期が確立していないときはできるだ
け不要なタイムスロットの受信動作を停止して省電力化
を図る。 【解決手段】まず受信部からの復号されたデータはCR
C演算部にて演算が行われる。前記演算結果が正しけれ
ば、各タイムスロットの所定位置に存在するCRCビッ
トに基づいて正しいCRC演算結果が得られたこととな
るから、前記CRCビットの位置を基準としてタイムス
ロットの境界を設定することができる。このときユニー
クコード検出部にて得られたユニークコードに基づき求
めたフレームナンバーとスロットナンバーとをTDMA
管理部内のカウンタへ初期値としてロードする。常に受
信データの同期ビットを検出していなくても、カウンタ
の値によって受信位置が分かるので、必要なタイムスロ
ットのときのみ受信動作し、不要なタイムスロットでは
受信部の動作を止めておくことができる。
け不要なタイムスロットの受信動作を停止して省電力化
を図る。 【解決手段】まず受信部からの復号されたデータはCR
C演算部にて演算が行われる。前記演算結果が正しけれ
ば、各タイムスロットの所定位置に存在するCRCビッ
トに基づいて正しいCRC演算結果が得られたこととな
るから、前記CRCビットの位置を基準としてタイムス
ロットの境界を設定することができる。このときユニー
クコード検出部にて得られたユニークコードに基づき求
めたフレームナンバーとスロットナンバーとをTDMA
管理部内のカウンタへ初期値としてロードする。常に受
信データの同期ビットを検出していなくても、カウンタ
の値によって受信位置が分かるので、必要なタイムスロ
ットのときのみ受信動作し、不要なタイムスロットでは
受信部の動作を止めておくことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信等にお
いて受信データ中のフレームを検出し同期を確立するた
めのフレーム同期回路に関する。
いて受信データ中のフレームを検出し同期を確立するた
めのフレーム同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】基地局と複数の無線端末装置で構成され
るディジタルセルラーシステムにおいては、周波数を有
効利用するためTDMA(時分割多重通信)方式が採用
され、1つの周波数を所定の時間(タイムスロット)で
区切り、複数の通信チャンネルを各タイムスロットに割
り当てることにより、1つの周波数を数人で共用し通信
の効率化を図っている。
るディジタルセルラーシステムにおいては、周波数を有
効利用するためTDMA(時分割多重通信)方式が採用
され、1つの周波数を所定の時間(タイムスロット)で
区切り、複数の通信チャンネルを各タイムスロットに割
り当てることにより、1つの周波数を数人で共用し通信
の効率化を図っている。
【0003】例えばパーソナル・コミュニケーション・
システム(以下PACSという)においては、図3に示
すように、1フレーム中に8つのタイムスロット(TS
0〜TS7)が存在し、各タイムスロットは120ビッ
トでデータ構成されている。前記通信チャンネルはこれ
らタイムスロットに割り当てられるが、各タイムスロッ
トには特定のビットパターンからなるユニークコードを
始め、フレームナンバー、スロットナンバー、CRCビ
ット等が存在しており、回線接続及び通信チャネルの選
択は前記ユニークコードに基づいて行われる。
システム(以下PACSという)においては、図3に示
すように、1フレーム中に8つのタイムスロット(TS
0〜TS7)が存在し、各タイムスロットは120ビッ
トでデータ構成されている。前記通信チャンネルはこれ
らタイムスロットに割り当てられるが、各タイムスロッ
トには特定のビットパターンからなるユニークコードを
始め、フレームナンバー、スロットナンバー、CRCビ
ット等が存在しており、回線接続及び通信チャネルの選
択は前記ユニークコードに基づいて行われる。
【0004】即ち前記タイムスロット中のユニークコー
ドは、当該タイムスロットが回線接続用タイムスロッ
ト、空きスロット、使用中スロット、使用禁止スロット
のいずれであるかを示すものであり、通話を開始すると
き、端末装置はまず所定のタイムスロット(例えばTS
0)中に存在する基地局との接続に必要な情報が格納さ
れた回線接続用ユニークコードのパターンを検出するこ
とにより同期をとり、次に他のタイムスロット(TS1
〜TS7)から空きスロットを示すユニークコードを検
出して、通話に必要なタイムスロットを確保する。
ドは、当該タイムスロットが回線接続用タイムスロッ
ト、空きスロット、使用中スロット、使用禁止スロット
のいずれであるかを示すものであり、通話を開始すると
き、端末装置はまず所定のタイムスロット(例えばTS
0)中に存在する基地局との接続に必要な情報が格納さ
れた回線接続用ユニークコードのパターンを検出するこ
とにより同期をとり、次に他のタイムスロット(TS1
〜TS7)から空きスロットを示すユニークコードを検
出して、通話に必要なタイムスロットを確保する。
【0005】上述の如くタイムスロットを確保するた
め、従来の回路は図4に示すように構成しており、基地
局が送信するデータは、アンテナ1を介して受信部2に
入力され、該受信部2はこれを復号して出力し、ユニー
クコード判定部3はこの復号された受信データ中に存在
するユニークコードパターンを監視し続け、当該パター
ン検出後に引き続き与えられるスロットナンバーにより
そのスロットが必要なスロットか否かを判断していた。
め、従来の回路は図4に示すように構成しており、基地
局が送信するデータは、アンテナ1を介して受信部2に
入力され、該受信部2はこれを復号して出力し、ユニー
クコード判定部3はこの復号された受信データ中に存在
するユニークコードパターンを監視し続け、当該パター
ン検出後に引き続き与えられるスロットナンバーにより
そのスロットが必要なスロットか否かを判断していた。
【0006】もし前記タイムスロットナンバーがTS0
であれば、スイッチ4をオンにしてCRC演算部5を動
作させて、当該スロットでのCRC演算を行う。そして
演算結果に誤りがあれば真のユニークコードパターンの
検出を再開し、また誤りがなければTDMA管理部6内
のカウンタ、つまり8フレーム×8タイムスロット×1
20ビット=7800ビットをカウント可能な13ビッ
トカウンタのカウンタ値をセットして基準となる位置を
決めてフレーム同期を確立していた。そしてこの同期確
立のもと、タイムスロットTS1〜TS7の中から空きスロッ
トを検索し、通信チャンネルを確保していた。
であれば、スイッチ4をオンにしてCRC演算部5を動
作させて、当該スロットでのCRC演算を行う。そして
演算結果に誤りがあれば真のユニークコードパターンの
検出を再開し、また誤りがなければTDMA管理部6内
のカウンタ、つまり8フレーム×8タイムスロット×1
20ビット=7800ビットをカウント可能な13ビッ
トカウンタのカウンタ値をセットして基準となる位置を
決めてフレーム同期を確立していた。そしてこの同期確
立のもと、タイムスロットTS1〜TS7の中から空きスロッ
トを検索し、通信チャンネルを確保していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ユ
ニークコード検出部3は、どのタイミングで出現するか
分からない回線接続用タイムスロットTS0を常に監視
しなければならないことから受信部を常に動作させるこ
とになり、消費電力が常に大きくなるという問題があっ
た。
ニークコード検出部3は、どのタイミングで出現するか
分からない回線接続用タイムスロットTS0を常に監視
しなければならないことから受信部を常に動作させるこ
とになり、消費電力が常に大きくなるという問題があっ
た。
【0008】
【発明を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであって、フレーム同期が確立していな
いときはできるだけ不要なタイムスロットでは受信部の
動作を停止して省電力化を図ることを目的とする。この
目的を達成するため本発明に係るフレーム同期回路は、
TDMAフレーム構成の受信データ1フレーム中の各タ
イムスロットに対してCRC演算処理を行う手段と、そ
の結果タイムスロットの境界を検出することによって次
のタイムスロットに存在するフレームナンバー及びタイ
ムスロットナンバーを検出する手段を備え、これらに基
づいてユニークコードが存在する所定の位置まで受信を
停止することを特徴とする。また前記フレーム同期回路
においては、現在のデータ位置を明確にするためにフレ
ームナンバー、スロットナンバー及び受信データをそれ
ぞれ個別のカウンタを用いてカウントすることを特徴と
する。
てなされたものであって、フレーム同期が確立していな
いときはできるだけ不要なタイムスロットでは受信部の
動作を停止して省電力化を図ることを目的とする。この
目的を達成するため本発明に係るフレーム同期回路は、
TDMAフレーム構成の受信データ1フレーム中の各タ
イムスロットに対してCRC演算処理を行う手段と、そ
の結果タイムスロットの境界を検出することによって次
のタイムスロットに存在するフレームナンバー及びタイ
ムスロットナンバーを検出する手段を備え、これらに基
づいてユニークコードが存在する所定の位置まで受信を
停止することを特徴とする。また前記フレーム同期回路
においては、現在のデータ位置を明確にするためにフレ
ームナンバー、スロットナンバー及び受信データをそれ
ぞれ個別のカウンタを用いてカウントすることを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示した実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るフ
レーム同期回路の構成を示すブロック図であり、従来と
同様の構成部には同一の符号を付してその説明を省略す
る。同図において、ユニークコード判定部3はスイッチ
7を介して、またCRC演算部5はスイッチ5を介して
受信部2と接続しており、前記スイッチ7はCRC演算
部からの検出信号により制御され、またスイッチ4はT
DMA管理部6からの制御により切り替わる。さらにT
DMA管理部6には前記ユニークコード判定部4からの
判定結果のみならず、CRC演算部5の演算結果も入力
するように構成している。
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るフ
レーム同期回路の構成を示すブロック図であり、従来と
同様の構成部には同一の符号を付してその説明を省略す
る。同図において、ユニークコード判定部3はスイッチ
7を介して、またCRC演算部5はスイッチ5を介して
受信部2と接続しており、前記スイッチ7はCRC演算
部からの検出信号により制御され、またスイッチ4はT
DMA管理部6からの制御により切り替わる。さらにT
DMA管理部6には前記ユニークコード判定部4からの
判定結果のみならず、CRC演算部5の演算結果も入力
するように構成している。
【0010】以上の構成において、まず同期確立しよう
とする状態においてはスイッチ4がオン、スイッチ7が
オフの状態であり、受信部2からの復号されたデータは
CRC演算部5にて演算が行われる。前記演算結果が正
しければ、各タイムスロットの所定位置に存在するCR
Cビットに基づいて正しいCRC演算結果が得られたこ
ととなるから、前記CRCビットの位置を基準としてタ
イムスロットの境界を設定することができる。例えば図
3においてはタイムスロットの最終位置にCRCビット
が存在することから、その直後をタイムスロットの境界
と判定できる。このときCRC演算部5はスイッチ7を
オンに切り替え、ユニークコード判定部3へのデータの
入力を許可すると同時に、 TDMA管理部6に対して
タイミングパルスを出力する。
とする状態においてはスイッチ4がオン、スイッチ7が
オフの状態であり、受信部2からの復号されたデータは
CRC演算部5にて演算が行われる。前記演算結果が正
しければ、各タイムスロットの所定位置に存在するCR
Cビットに基づいて正しいCRC演算結果が得られたこ
ととなるから、前記CRCビットの位置を基準としてタ
イムスロットの境界を設定することができる。例えば図
3においてはタイムスロットの最終位置にCRCビット
が存在することから、その直後をタイムスロットの境界
と判定できる。このときCRC演算部5はスイッチ7を
オンに切り替え、ユニークコード判定部3へのデータの
入力を許可すると同時に、 TDMA管理部6に対して
タイミングパルスを出力する。
【0011】前記タイミングパルスを入力したTDMA
管理部6は内部のカウンタをリセットして同期引き込み
のタイミングを図る。前記TDMA管理部6内のカウン
タは図2に示すような構成であって、3ビットカウンタ
からなるフレームカウント用カウンタ8及びタイムスロ
ット用カウンタ9と、7ビットカウンタからなるデータ
用カウンタ10の3つのカウンタで構成している。前記
データ用カウンタ10をリセットすることでタイムスロ
ットの境界が設定され、次のタイムスロットのデータの
先頭から始まるユニークコードの位置がカウンタ10の
値で検出できる。
管理部6は内部のカウンタをリセットして同期引き込み
のタイミングを図る。前記TDMA管理部6内のカウン
タは図2に示すような構成であって、3ビットカウンタ
からなるフレームカウント用カウンタ8及びタイムスロ
ット用カウンタ9と、7ビットカウンタからなるデータ
用カウンタ10の3つのカウンタで構成している。前記
データ用カウンタ10をリセットすることでタイムスロ
ットの境界が設定され、次のタイムスロットのデータの
先頭から始まるユニークコードの位置がカウンタ10の
値で検出できる。
【0012】またユニークコード判定部3は後続する所
定位置のビットパターンを読み出し、これを前記複数の
ユニークコードパターンと比較する。ただし、このとき
得られたタイムスロットがどのタイムスロットであるか
は分からないため、抜き出したビットパターンを規定の
全種類のユニークコードとを比較して、一致しなければ
同期検出を続け、一致すればCRC演算部の動作を停止
し、データ処理部で検出されたフレームナンバーとスロ
ットナンバーとをTDMA管理部6内の夫々の3ビット
カウンタ8、9へ初期値としてロードする。
定位置のビットパターンを読み出し、これを前記複数の
ユニークコードパターンと比較する。ただし、このとき
得られたタイムスロットがどのタイムスロットであるか
は分からないため、抜き出したビットパターンを規定の
全種類のユニークコードとを比較して、一致しなければ
同期検出を続け、一致すればCRC演算部の動作を停止
し、データ処理部で検出されたフレームナンバーとスロ
ットナンバーとをTDMA管理部6内の夫々の3ビット
カウンタ8、9へ初期値としてロードする。
【0013】従って、これら3ビットカウンタ8、9に
はそれぞれフレームナンバー、スロットナンバーが設定
され、受信タイミングに同期してカウントを継続するか
ら、これらのカウント値により受信すべきタイムスロッ
トナンバーが分かる。つまり常に受信データの同期ビッ
トを検出していなくても、カウンタの値によって受信位
置が分かるので、必要なタイムスロットのときのみ受信
動作し、不要なタイムスロットでは受信部の動作を止め
ておくことができる。
はそれぞれフレームナンバー、スロットナンバーが設定
され、受信タイミングに同期してカウントを継続するか
ら、これらのカウント値により受信すべきタイムスロッ
トナンバーが分かる。つまり常に受信データの同期ビッ
トを検出していなくても、カウンタの値によって受信位
置が分かるので、必要なタイムスロットのときのみ受信
動作し、不要なタイムスロットでは受信部の動作を止め
ておくことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く構成するもの
であるから、どこにでも存在する可能性がある数ビット
の短いビットパターンからなるユニークコードを、一度
にCRC演算でフレーム同期をとることで、受信しなく
てもよいタイムスロットの位置が確認でき、必要なタイ
ムスロットのみを受信することで省電力化を図ることが
できる。
であるから、どこにでも存在する可能性がある数ビット
の短いビットパターンからなるユニークコードを、一度
にCRC演算でフレーム同期をとることで、受信しなく
てもよいタイムスロットの位置が確認でき、必要なタイ
ムスロットのみを受信することで省電力化を図ることが
できる。
【図1】本発明に係るフレーム同期回路の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】TDMA管理部内のカウンタの構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図3】TDMAフレーム構成の一例を示す図。
【図4】従来のフレーム同期回路の構成を示すブロック
図。
図。
1・・・アンテナ 2・・・受信部 3・・・ユニークコード検出部 4、7・・・スイッチ 5・・・CRC演算部 6・・・TDMA管理部 8、9、10・・・カウンタ
Claims (2)
- 【請求項1】TDMAフレーム構成の受信データ1フレ
ーム中の各タイムスロットに対してCRC演算処理を行
う手段と、その結果タイムスロットの境界を検出するこ
とによって次のタイムスロットに存在するフレームナン
バー及びタイムスロットナンバーを検出する手段とを備
え、これらに基づいてユニークコードが存在する所定の
位置まで受信を停止することを特徴とするフレーム同期
回路。 - 【請求項2】請求項1記載のフレーム同期回路におい
て、現在のデータ位置を明確にするためにフレームナン
バー、スロットナンバー及び受信データをそれぞれ個別
のカウンタを用いてカウントすることを特徴とするフレ
ーム同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197093A JPH1022989A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | フレーム同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197093A JPH1022989A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | フレーム同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1022989A true JPH1022989A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16368617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8197093A Pending JPH1022989A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | フレーム同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1022989A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6917643B2 (en) | 2000-02-09 | 2005-07-12 | Nec Corporation | Diffusion code generator, CDMA communication apparatus using the same, and diffusion code generating method used therefor |
JP2010093850A (ja) * | 2009-12-21 | 2010-04-22 | Kenwood Corp | 移動無線通信装置及び通信処理方法 |
JP2010114921A (ja) * | 2009-12-21 | 2010-05-20 | Kenwood Corp | 無線通信システム、移動無線通信装置及び通信処理方法 |
US8132079B2 (en) | 2005-03-04 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Radio communication apparatus |
US8457102B2 (en) | 2004-09-30 | 2013-06-04 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Mobile wireless communication apparatus, wireless communication apparatus and communication processing method |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP8197093A patent/JPH1022989A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6917643B2 (en) | 2000-02-09 | 2005-07-12 | Nec Corporation | Diffusion code generator, CDMA communication apparatus using the same, and diffusion code generating method used therefor |
US8457102B2 (en) | 2004-09-30 | 2013-06-04 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Mobile wireless communication apparatus, wireless communication apparatus and communication processing method |
US8457100B2 (en) | 2004-09-30 | 2013-06-04 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Mobile wireless communication apparatus, wireless communication apparatus and communication processing method |
US8132079B2 (en) | 2005-03-04 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Radio communication apparatus |
JP2010093850A (ja) * | 2009-12-21 | 2010-04-22 | Kenwood Corp | 移動無線通信装置及び通信処理方法 |
JP2010114921A (ja) * | 2009-12-21 | 2010-05-20 | Kenwood Corp | 無線通信システム、移動無線通信装置及び通信処理方法 |
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