JPH10211393A - ドラム式洗濯機 - Google Patents
ドラム式洗濯機Info
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- JPH10211393A JPH10211393A JP9016128A JP1612897A JPH10211393A JP H10211393 A JPH10211393 A JP H10211393A JP 9016128 A JP9016128 A JP 9016128A JP 1612897 A JP1612897 A JP 1612897A JP H10211393 A JPH10211393 A JP H10211393A
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- JP
- Japan
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- outer tub
- drum
- rotary drum
- heater
- foreign matter
- Prior art date
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 略水平方向の回転軸を中心に回転自在に配設
したドラム内で洗濯物を洗濯、すすぎ、脱水するドラム
式洗濯機において、外槽を小型にして外槽内に給水する
使用水量を少なくし、回転ドラムと外槽との間に異物が
入り込んだとき、異物を容易に取り除けるようにすると
ともに、外槽を構成する外槽本体と外槽前板との嵌合を
容易にして、水密性、作業性を向上する。 【解決手段】 略水平方向に回転軸4を有する回転ドラ
ム1を外槽21により外包し、外槽21の底部側に略凹
状の加熱体収容室23を設けたものである。
したドラム内で洗濯物を洗濯、すすぎ、脱水するドラム
式洗濯機において、外槽を小型にして外槽内に給水する
使用水量を少なくし、回転ドラムと外槽との間に異物が
入り込んだとき、異物を容易に取り除けるようにすると
ともに、外槽を構成する外槽本体と外槽前板との嵌合を
容易にして、水密性、作業性を向上する。 【解決手段】 略水平方向に回転軸4を有する回転ドラ
ム1を外槽21により外包し、外槽21の底部側に略凹
状の加熱体収容室23を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、略水平方向の回転
軸を中心に回転自在に配設したドラム内で洗濯物を洗
濯、すすぎ、脱水するドラム式洗濯機に関するものであ
る。
軸を中心に回転自在に配設したドラム内で洗濯物を洗
濯、すすぎ、脱水するドラム式洗濯機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドラム式洗濯機は図4お
よび図5に示すように構成していた。以下、その構成に
ついて説明する。
よび図5に示すように構成していた。以下、その構成に
ついて説明する。
【0003】図4に示すように、回転ドラム1は、外周
部に多数の通水孔2を全面に設け、外槽3内に回転自在
に配設している。回転ドラム1の回転中心に回転軸4の
一端を略水平方向に固定し、回転軸4の他端に従動プー
リー5を固定している。第1のモータ6は、回転ドラム
1を第1の回転数N1(たとえば、53rpm)で回転
させて、洗濯またはすすぎをするものであり、第2のモ
ータ7は、回転ドラム1を第2の回転数N2(たとえ
ば、1000rpm)で回転させて脱水する。
部に多数の通水孔2を全面に設け、外槽3内に回転自在
に配設している。回転ドラム1の回転中心に回転軸4の
一端を略水平方向に固定し、回転軸4の他端に従動プー
リー5を固定している。第1のモータ6は、回転ドラム
1を第1の回転数N1(たとえば、53rpm)で回転
させて、洗濯またはすすぎをするものであり、第2のモ
ータ7は、回転ドラム1を第2の回転数N2(たとえ
ば、1000rpm)で回転させて脱水する。
【0004】これら第1のモータ6および第2のモータ
7は、それぞれベルト8、9を介して従動プーリー5に
連結している。従動プーリー5は、2種の減速比を有し
ており、第1のモータ6をベルト8を介して減速比が大
きい従動プーリー5aと連結し、第2のモータ7をベル
ト9を介して減速比が小さい従動プーリー5bと連結し
ている。
7は、それぞれベルト8、9を介して従動プーリー5に
連結している。従動プーリー5は、2種の減速比を有し
ており、第1のモータ6をベルト8を介して減速比が大
きい従動プーリー5aと連結し、第2のモータ7をベル
ト9を介して減速比が小さい従動プーリー5bと連結し
ている。
【0005】外槽3は、図5に示すように、断面が略卵
型の外槽本体3aと外槽本体3aの開口部を覆う外槽前
板3bとで構成し、ボデー10よりばね体11で揺動可
能に吊り下げ、防振ダンパー12により脱水起動時の振
動が低減され、かつ定常脱水時の振動がボデー10に伝
達されないように防振支持するとともに、脱水時の振動
を低減する重り13を設けている。この外槽3の底部側
にヒータ14を設けて外槽3内の洗濯水を加熱し、さら
に排水用のホース15の一端を接続し、ホース15の他
端を排水ポンプ16に接続して外槽3内の洗濯水を排水
するようにしている。
型の外槽本体3aと外槽本体3aの開口部を覆う外槽前
板3bとで構成し、ボデー10よりばね体11で揺動可
能に吊り下げ、防振ダンパー12により脱水起動時の振
動が低減され、かつ定常脱水時の振動がボデー10に伝
達されないように防振支持するとともに、脱水時の振動
を低減する重り13を設けている。この外槽3の底部側
にヒータ14を設けて外槽3内の洗濯水を加熱し、さら
に排水用のホース15の一端を接続し、ホース15の他
端を排水ポンプ16に接続して外槽3内の洗濯水を排水
するようにしている。
【0006】略筒状のパッキング部材17は、回転ドラ
ム1の前面開口部に対応する外槽3の開口部とボデー前
面開口部との間を連結するもので、外槽側端部を外槽前
板3bに固着している。ボデー前面開口部に蓋18を開
閉自在に設けている。給水弁19は外槽3内に水を給水
するものである。制御装置20は、第1のモータ6、第
2のモータ7、ヒータ14、排水ポンプ16、給水弁1
9などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水などの一連
の行程を逐次制御する。
ム1の前面開口部に対応する外槽3の開口部とボデー前
面開口部との間を連結するもので、外槽側端部を外槽前
板3bに固着している。ボデー前面開口部に蓋18を開
閉自在に設けている。給水弁19は外槽3内に水を給水
するものである。制御装置20は、第1のモータ6、第
2のモータ7、ヒータ14、排水ポンプ16、給水弁1
9などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水などの一連
の行程を逐次制御する。
【0007】上記構成において動作を説明すると、蓋1
8を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイ
ッチ(図示せず)をオンした後、制御装置20に設けた
スタートスイッチ(図示せず)を操作して運転を開始す
ると、給水弁19が動作して給水し、水位検知手段(図
示せず)により所定の水位を検知すると給水を停止し、
第1のモータ6を駆動する。洗濯行程では、洗濯物に水
が含まれるため補給水しながら、回転ドラム1は第1の
モータ6によって第1の回転数N1で回転駆動され、回
転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下さ
れる。
8を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイ
ッチ(図示せず)をオンした後、制御装置20に設けた
スタートスイッチ(図示せず)を操作して運転を開始す
ると、給水弁19が動作して給水し、水位検知手段(図
示せず)により所定の水位を検知すると給水を停止し、
第1のモータ6を駆動する。洗濯行程では、洗濯物に水
が含まれるため補給水しながら、回転ドラム1は第1の
モータ6によって第1の回転数N1で回転駆動され、回
転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下さ
れる。
【0008】このとき、ヒータ14に通電して外槽3内
の洗濯水をほぼ一定の温度に制御しながら加熱する。洗
濯行程が終了すると、排水ポンプ16が動作して外槽3
内の洗濯水を排水する。すすぎ行程においても洗濯行程
と同様の動作を行う。
の洗濯水をほぼ一定の温度に制御しながら加熱する。洗
濯行程が終了すると、排水ポンプ16が動作して外槽3
内の洗濯水を排水する。すすぎ行程においても洗濯行程
と同様の動作を行う。
【0009】脱水行程では、回転ドラム1は第2のモー
タ7によって第2の回転数N2で回転駆動され、洗濯物
は遠心脱水される。このとき、回転ドラム1内の洗濯物
の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、回転ドラ
ム1、外槽3などの揺動体は振動するが、脱水起動時は
防振ダンパー12により揺動体の振動を減衰し、定常脱
水時は防振ダンパー12の防振機構によりボデー10に
伝達されることはない。
タ7によって第2の回転数N2で回転駆動され、洗濯物
は遠心脱水される。このとき、回転ドラム1内の洗濯物
の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、回転ドラ
ム1、外槽3などの揺動体は振動するが、脱水起動時は
防振ダンパー12により揺動体の振動を減衰し、定常脱
水時は防振ダンパー12の防振機構によりボデー10に
伝達されることはない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、外槽3は外槽本体3aの断面が略卵型であるた
め、外槽3が大型になる上、回転ドラム1と外槽3との
間のヒータ14の両側に広い不要な空間Aができ、この
不要な空間に洗濯水が溜まるため使用水量が多くなり、
また、回転ドラム1と外槽3との間に異物が入り込んだ
場合、異物は回転ドラム1と外槽3との間の広い空間に
入り込み、異物を取り除くことが困難であった。
では、外槽3は外槽本体3aの断面が略卵型であるた
め、外槽3が大型になる上、回転ドラム1と外槽3との
間のヒータ14の両側に広い不要な空間Aができ、この
不要な空間に洗濯水が溜まるため使用水量が多くなり、
また、回転ドラム1と外槽3との間に異物が入り込んだ
場合、異物は回転ドラム1と外槽3との間の広い空間に
入り込み、異物を取り除くことが困難であった。
【0011】さらに、外槽3を構成する外槽本体3aの
断面と外槽前板3bとが略卵型であるため、外槽本体3
aと外槽前板3bとの嵌合が困難で、水密性、作業性が
悪く、また、回転ドラム1の中心と外槽3の中心とを合
わせることが困難で、外槽3の開口部に固着した略筒状
のパッキング部材17の外槽側端部と回転ドラム1とが
偏心することがあり、回転ドラム1の回転により回転ド
ラム1とパッキング部材17とがこすれてパッキング部
材17が摩耗するという問題を有していた。
断面と外槽前板3bとが略卵型であるため、外槽本体3
aと外槽前板3bとの嵌合が困難で、水密性、作業性が
悪く、また、回転ドラム1の中心と外槽3の中心とを合
わせることが困難で、外槽3の開口部に固着した略筒状
のパッキング部材17の外槽側端部と回転ドラム1とが
偏心することがあり、回転ドラム1の回転により回転ド
ラム1とパッキング部材17とがこすれてパッキング部
材17が摩耗するという問題を有していた。
【0012】これらの問題の解決策として、図6に示す
ように、外槽3を断面が略真円形状に形成したものがあ
る。しかし、この構成では、回転ドラム1の中心と外槽
3の中心とをずらしているため、外槽3が大型になり、
回転ドラム1と外槽3との間に広い不要な空間Bができ
ることで使用水量が多くなり、また、回転ドラム1と外
槽3との間に異物が入り込んだ場合、異物を取り除くこ
とが困難であるという問題は解決できないものであっ
た。
ように、外槽3を断面が略真円形状に形成したものがあ
る。しかし、この構成では、回転ドラム1の中心と外槽
3の中心とをずらしているため、外槽3が大型になり、
回転ドラム1と外槽3との間に広い不要な空間Bができ
ることで使用水量が多くなり、また、回転ドラム1と外
槽3との間に異物が入り込んだ場合、異物を取り除くこ
とが困難であるという問題は解決できないものであっ
た。
【0013】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、外槽を小型にして外槽内に給水する使用水量を少な
くし、回転ドラムと外槽との間に異物が入り込んだと
き、異物を容易に取り除けるようにするとともに、外槽
を構成する外槽本体と外槽前板との嵌合を容易にして、
水密性、作業性を向上することを目的としている。
で、外槽を小型にして外槽内に給水する使用水量を少な
くし、回転ドラムと外槽との間に異物が入り込んだと
き、異物を容易に取り除けるようにするとともに、外槽
を構成する外槽本体と外槽前板との嵌合を容易にして、
水密性、作業性を向上することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、略水平方向に回転軸を有する回転ドラムを
外槽により外包し、外槽の底部側に略凹状の加熱体収容
室を設けたものである。
するために、略水平方向に回転軸を有する回転ドラムを
外槽により外包し、外槽の底部側に略凹状の加熱体収容
室を設けたものである。
【0015】これにより、外槽を小型にすることがで
き、外槽内に給水する使用水量を少なくすることがで
き、回転ドラムと外槽との間に異物が入り込んでも、加
熱収容室の前部から取り付けているヒータを外すこと
で、異物を取り除くことができ、さらに、外槽を略真円
形状にできるため、外槽を構成する外槽本体と外槽前板
との嵌合が容易で、水密性、作業性を向上することがで
きる。
き、外槽内に給水する使用水量を少なくすることがで
き、回転ドラムと外槽との間に異物が入り込んでも、加
熱収容室の前部から取り付けているヒータを外すこと
で、異物を取り除くことができ、さらに、外槽を略真円
形状にできるため、外槽を構成する外槽本体と外槽前板
との嵌合が容易で、水密性、作業性を向上することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、略水平方向に回転軸を有する回転ドラムと、この回
転ドラムを外包した外槽とを備え、前記外槽の底部側に
略凹状の加熱体収容室を設けたものであり、外槽にヒー
タを直接設けないため外槽を略真円形状とすることがで
きて、外槽を小型にすることができ、外槽内に給水する
使用水量を少なくすることができ、回転ドラムと外槽と
の間に異物が入り込んでも、異物は外槽の底部側の加熱
収容室に落ち、加熱収容室の前部から取り付けているヒ
ータを外すことで、異物を取り除くことができ、さら
に、外槽を略真円形状にできるため、外槽を構成する外
槽本体と外槽前板との嵌合が容易で、水密性、作業性を
向上することができる。
は、略水平方向に回転軸を有する回転ドラムと、この回
転ドラムを外包した外槽とを備え、前記外槽の底部側に
略凹状の加熱体収容室を設けたものであり、外槽にヒー
タを直接設けないため外槽を略真円形状とすることがで
きて、外槽を小型にすることができ、外槽内に給水する
使用水量を少なくすることができ、回転ドラムと外槽と
の間に異物が入り込んでも、異物は外槽の底部側の加熱
収容室に落ち、加熱収容室の前部から取り付けているヒ
ータを外すことで、異物を取り除くことができ、さら
に、外槽を略真円形状にできるため、外槽を構成する外
槽本体と外槽前板との嵌合が容易で、水密性、作業性を
向上することができる。
【0017】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、回転ドラムと外槽は、回転軸と直
行する方向の形状を回転軸を中心として略同心円で略真
円形状とし、かつ、前記外槽の底部側に略凹状の加熱体
収容室を設けたものであり、回転ドラムの中心と外槽の
中心とを容易に合わせることができ、外槽の開口部に固
着した略筒状のパッキング部材の外槽側端部と回転ドラ
ムとが偏心することがなく、回転ドラムの回転により回
転ドラムとパッキング部材とがこすれるのを防止するこ
とができる。
記載の発明において、回転ドラムと外槽は、回転軸と直
行する方向の形状を回転軸を中心として略同心円で略真
円形状とし、かつ、前記外槽の底部側に略凹状の加熱体
収容室を設けたものであり、回転ドラムの中心と外槽の
中心とを容易に合わせることができ、外槽の開口部に固
着した略筒状のパッキング部材の外槽側端部と回転ドラ
ムとが偏心することがなく、回転ドラムの回転により回
転ドラムとパッキング部材とがこすれるのを防止するこ
とができる。
【0018】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、略凹状の加熱体収容室に
排水用のホースを接続し、略凹状の加熱収容室の底部に
ホース接続部に向かって傾斜面を形成したものであり、
略凹状の加熱体収容室は外槽の底部側に設けているた
め、排水用のホースを外槽の最底部に接続することがで
き、外槽内の洗濯水を容易に、かつ確実に排水すること
ができる。
たは2に記載の発明において、略凹状の加熱体収容室に
排水用のホースを接続し、略凹状の加熱収容室の底部に
ホース接続部に向かって傾斜面を形成したものであり、
略凹状の加熱体収容室は外槽の底部側に設けているた
め、排水用のホースを外槽の最底部に接続することがで
き、外槽内の洗濯水を容易に、かつ確実に排水すること
ができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1から
図3を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
図3を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0020】図1および図2に示すように、外槽21
は、断面が回転軸4を中心とした略真円形状の外槽本体
21aと外槽本体21aの開口部を覆う略円状の外槽前
板21bとで構成して回転ドラム1を外包し、回転ドラ
ム1と外槽21は、回転軸4と直行する方向の形状を回
転軸4を中心として略同心円となるように構成し、底部
側にヒータ22を収容する略凹状の加熱体収容室23を
設けている。
は、断面が回転軸4を中心とした略真円形状の外槽本体
21aと外槽本体21aの開口部を覆う略円状の外槽前
板21bとで構成して回転ドラム1を外包し、回転ドラ
ム1と外槽21は、回転軸4と直行する方向の形状を回
転軸4を中心として略同心円となるように構成し、底部
側にヒータ22を収容する略凹状の加熱体収容室23を
設けている。
【0021】この外槽21は、ボデー10よりばね体1
1で揺動可能に吊り下げ、防振ダンパー12により脱水
起動時の振動が低減され、かつ定常脱水時の振動がボデ
ー10に伝達されないように防振支持するとともに、脱
水時の振動を低減する重り13を設けている。
1で揺動可能に吊り下げ、防振ダンパー12により脱水
起動時の振動が低減され、かつ定常脱水時の振動がボデ
ー10に伝達されないように防振支持するとともに、脱
水時の振動を低減する重り13を設けている。
【0022】外槽本体21aと外槽前板21bとを、図
3に示すように、当接する端面を外側に巻き込み、断面
がく字状のバンド24により端面外周を締め付けて外槽
21を形成している。このため、外槽本体21aと外槽
前板21bとの嵌合が容易で、水密性、作業性を向上す
ることができる。略凹状の加熱体収容室23は、外槽2
1とは別部材で構成し、外槽21の底面に溶接により固
着し、排水用のホース15を接続し、この加熱収容室2
3の底部にホース接続部25に向かって傾斜面26を形
成している。
3に示すように、当接する端面を外側に巻き込み、断面
がく字状のバンド24により端面外周を締め付けて外槽
21を形成している。このため、外槽本体21aと外槽
前板21bとの嵌合が容易で、水密性、作業性を向上す
ることができる。略凹状の加熱体収容室23は、外槽2
1とは別部材で構成し、外槽21の底面に溶接により固
着し、排水用のホース15を接続し、この加熱収容室2
3の底部にホース接続部25に向かって傾斜面26を形
成している。
【0023】ヒータ22の一端にヒータ取付板27を固
着し、このヒータ取付板27にパッキング材28を介し
て加熱体収容室23に設けたヒータ挿入穴29に挿通可
能な締着板30と一体に設けたねじ31をナット32に
より取り付け、ヒータ22を加熱体収容室23に挿入
し、ナット32を締め付けることで、パッキング材28
がヒータ取付板27と締着板30との間で圧縮され、外
側に膨出することによりヒータ22を加熱体収容室23
に固定するとともに、パッキング材28によりヒータ挿
入穴29を閉塞する。ヒータ22の他端は加熱体収容室
23に設けたばね材33により挟持している。他の構成
は従来例と同じである。
着し、このヒータ取付板27にパッキング材28を介し
て加熱体収容室23に設けたヒータ挿入穴29に挿通可
能な締着板30と一体に設けたねじ31をナット32に
より取り付け、ヒータ22を加熱体収容室23に挿入
し、ナット32を締め付けることで、パッキング材28
がヒータ取付板27と締着板30との間で圧縮され、外
側に膨出することによりヒータ22を加熱体収容室23
に固定するとともに、パッキング材28によりヒータ挿
入穴29を閉塞する。ヒータ22の他端は加熱体収容室
23に設けたばね材33により挟持している。他の構成
は従来例と同じである。
【0024】上記構成において動作を説明すると、蓋1
8を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイ
ッチ(図示せず)をオンした後、制御装置20に設けた
スタートスイッチ(図示せず)を操作して運転を開始す
ると、給水弁19が動作して給水し、水位検知手段(図
示せず)により所定の水位を検知すると給水を停止し、
第1のモータ6を駆動する。洗濯行程では、洗濯物に水
が含まれるため補給水しながら、回転ドラム1は第1の
モータ6によって第1の回転数N1で回転駆動され、回
転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下さ
れる。
8を開いて回転ドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイ
ッチ(図示せず)をオンした後、制御装置20に設けた
スタートスイッチ(図示せず)を操作して運転を開始す
ると、給水弁19が動作して給水し、水位検知手段(図
示せず)により所定の水位を検知すると給水を停止し、
第1のモータ6を駆動する。洗濯行程では、洗濯物に水
が含まれるため補給水しながら、回転ドラム1は第1の
モータ6によって第1の回転数N1で回転駆動され、回
転ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下さ
れる。
【0025】このとき、ヒータ22に通電して外槽21
内の洗濯水をほぼ一定の温度に制御しながら加熱する。
外槽21は、断面が回転軸4を中心とした略真円形状と
し、回転ドラム1と外槽21は、回転軸4と直行する方
向の形状を回転軸4を中心として略同心円となるように
構成しているため、外槽21を小型にすることができ、
回転ドラム1と外槽21との間に不要な空間がなく、外
槽21内に給水する使用水量を少なくすることができ、
短時間で所定温度まで加熱することができる。
内の洗濯水をほぼ一定の温度に制御しながら加熱する。
外槽21は、断面が回転軸4を中心とした略真円形状と
し、回転ドラム1と外槽21は、回転軸4と直行する方
向の形状を回転軸4を中心として略同心円となるように
構成しているため、外槽21を小型にすることができ、
回転ドラム1と外槽21との間に不要な空間がなく、外
槽21内に給水する使用水量を少なくすることができ、
短時間で所定温度まで加熱することができる。
【0026】また、回転ドラム1と外槽21との間に、
誤って異物が入り込んだ場合でも、異物は外槽21の底
部側の加熱収容室23に落ち、加熱収容室23の前部か
らねじ31をゆるめてヒータ22を外すことで、異物を
取り除くことができる。
誤って異物が入り込んだ場合でも、異物は外槽21の底
部側の加熱収容室23に落ち、加熱収容室23の前部か
らねじ31をゆるめてヒータ22を外すことで、異物を
取り除くことができる。
【0027】また、回転ドラム1と外槽21とを回転軸
4と直行する方向の形状を回転軸4を中心として略同心
円で略真円形状としているため、パッキング部材17の
外槽側端部と回転ドラム1とが偏心することがなく、脱
水行程で、回転ドラム1を第2の回転数N2で回転させ
たとき、回転ドラム1の回転により回転ドラム1とパッ
キング部材17とがこすれるのを防止することができ
る。
4と直行する方向の形状を回転軸4を中心として略同心
円で略真円形状としているため、パッキング部材17の
外槽側端部と回転ドラム1とが偏心することがなく、脱
水行程で、回転ドラム1を第2の回転数N2で回転させ
たとき、回転ドラム1の回転により回転ドラム1とパッ
キング部材17とがこすれるのを防止することができ
る。
【0028】また、外槽21内の洗濯水を排水すると
き、外槽21の底部側に略凹状の加熱体収容室23を設
け、この加熱体収容室23に排水用のホース15を接続
し、加熱収容室23の底部にホース接続部25に向かっ
て傾斜面26を形成しているため、排水用のホース15
を外槽21の最底部に接続することができ、外槽21内
の洗濯水を容易に、かつ確実に排水することができる。
き、外槽21の底部側に略凹状の加熱体収容室23を設
け、この加熱体収容室23に排水用のホース15を接続
し、加熱収容室23の底部にホース接続部25に向かっ
て傾斜面26を形成しているため、排水用のホース15
を外槽21の最底部に接続することができ、外槽21内
の洗濯水を容易に、かつ確実に排水することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、略水平方向に回転軸を有する回転ドラム
と、この回転ドラムを外包した外槽とを備え、前記外槽
の底部側に略凹状の加熱体収容室を設けたから、外槽に
ヒータを直接設けないため外槽を略真円形状とすること
ができて、外槽を小型にすることができ、外槽内に給水
する使用水量を少なくすることができ、回転ドラムと外
槽との間に異物が入り込んでも、異物は外槽の底部側の
加熱収容室に落ち、加熱収容室の前部から取り付けてい
るヒータを外すことで、異物を取り除くことができ、さ
らに、外槽を略真円形状にできるため、外槽を構成する
外槽本体と外槽前板との嵌合が容易で、水密性、作業性
を向上することができる。
発明によれば、略水平方向に回転軸を有する回転ドラム
と、この回転ドラムを外包した外槽とを備え、前記外槽
の底部側に略凹状の加熱体収容室を設けたから、外槽に
ヒータを直接設けないため外槽を略真円形状とすること
ができて、外槽を小型にすることができ、外槽内に給水
する使用水量を少なくすることができ、回転ドラムと外
槽との間に異物が入り込んでも、異物は外槽の底部側の
加熱収容室に落ち、加熱収容室の前部から取り付けてい
るヒータを外すことで、異物を取り除くことができ、さ
らに、外槽を略真円形状にできるため、外槽を構成する
外槽本体と外槽前板との嵌合が容易で、水密性、作業性
を向上することができる。
【0030】また、請求項2に記載の発明によれば、回
転ドラムと外槽は、回転軸と直行する方向の形状を回転
軸を中心として略同心円で略真円形状とし、かつ、前記
外槽の底部側に略凹状の加熱体収容室を設けたから、回
転ドラムの中心と外槽の中心とを容易に合わせることが
でき、外槽の開口部に固着した略筒状のパッキング部材
の外槽側端部と回転ドラムとが偏心することがなく、回
転ドラムの回転により回転ドラムとパッキング部材とが
こすれるのを防止することができる。
転ドラムと外槽は、回転軸と直行する方向の形状を回転
軸を中心として略同心円で略真円形状とし、かつ、前記
外槽の底部側に略凹状の加熱体収容室を設けたから、回
転ドラムの中心と外槽の中心とを容易に合わせることが
でき、外槽の開口部に固着した略筒状のパッキング部材
の外槽側端部と回転ドラムとが偏心することがなく、回
転ドラムの回転により回転ドラムとパッキング部材とが
こすれるのを防止することができる。
【0031】また、請求項3に記載の発明によれば、略
凹状の加熱体収容室に排水用のホースを接続し、略凹状
の加熱収容室の底部にホース接続部に向かって傾斜面を
形成したから、略凹状の加熱体収容室は外槽の底部側に
設けているため、排水用のホースを外槽の最底部に接続
することができ、外槽内の洗濯水を容易に、かつ確実に
排水することができる。
凹状の加熱体収容室に排水用のホースを接続し、略凹状
の加熱収容室の底部にホース接続部に向かって傾斜面を
形成したから、略凹状の加熱体収容室は外槽の底部側に
設けているため、排水用のホースを外槽の最底部に接続
することができ、外槽内の洗濯水を容易に、かつ確実に
排水することができる。
【図1】本発明の第1の実施例のドラム式洗濯機の側断
面図
面図
【図2】同ドラム式洗濯機の断面図
【図3】同ドラム式洗濯機の一部切欠した要部拡大断面
図
図
【図4】従来のドラム式洗濯機の側断面図
【図5】同ドラム式洗濯機の断面図
【図6】従来のドラム式洗濯機の他の例の断面図
1 回転ドラム 4 回転軸 21 外槽 23 加熱体収容室
Claims (3)
- 【請求項1】 略水平方向に回転軸を有する回転ドラム
と、この回転ドラムを外包した外槽とを備え、前記外槽
の底部側に略凹状の加熱体収容室を設けたドラム式洗濯
機。 - 【請求項2】 回転ドラムと外槽は、回転軸と直行する
方向の形状を回転軸を中心として略同心円で略真円形状
とし、かつ、前記外槽の底部側に略凹状の加熱体収容室
を設けた請求項1記載のドラム式洗濯機。 - 【請求項3】 略凹状の加熱体収容室に排水用のホース
を接続し、略凹状の加熱収容室の底部にホース接続部に
向かって傾斜面を形成した請求項1または2記載のドラ
ム式洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9016128A JPH10211393A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9016128A JPH10211393A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | ドラム式洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10211393A true JPH10211393A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11907869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9016128A Pending JPH10211393A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10211393A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US10081898B2 (en) | 2010-04-30 | 2018-09-25 | Lg Electronics Inc. | Laundry apparatus |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP9016128A patent/JPH10211393A/ja active Pending
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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