JPH10193915A - 航空機用タイヤのクラウン補強体 - Google Patents
航空機用タイヤのクラウン補強体Info
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Abstract
クラウン補強体を提供することにある。 【解決手段】ラジアルカーカス補強体を有し、該ラジア
ルカーカス補強体上には、角度NTα°で「案内」され
た2つのプライからなる少なくとも1つのツインプライ
を含む少なくとも3つの織物補強要素からなるクラウン
補強体が載置された航空機用タイヤにおいて、クラウン
補強体は、少なくとも、1つのツインプライと他の「案
内」されたプライとの間に非結合中間層を有し、該中間
層は、半径方向内方のプライと中間層を包囲する半径方
向外方のコードとの間に少なくとも1.0 mmの半径方向距
離を形成するのに必要な厚さeを有し、かつ0.06と0.2
との間の相対伸びで測定したセカント伸び係数が5〜9
Mpa であるゴム配合物が被覆された織物補強要素で形成
されていることを特徴とする航空機用タイヤ。
Description
条件である高荷重支持、高圧力の膨張および高速走行を
意図した、ラジアルカーカス補強体を備えたタイヤに関
する。
対して80〜100°の角度をなす織物(textile)補強
要素からなるラジアルカーカス補強体を有しており、前
記プライは1本以上のビードワイヤで各ビードに係止
(anchor) される。カーカス補強体上には、一般に多数
のプライからなるクラウン補強体が半径方向に載置され
ており、或るプライは、いわゆる作用クラウンプライ
(working crown plies)と、この外側で半径方向に配置
されかつ一般に金属で作られた、プライの平面内周面で
波うつ補強要素で形成されたプライとからなる織物補強
要素で形成されている。前記外側のプライは、いわゆる
保護クラウンプライを構成する。なぜならば、該プライ
は、この下に位置する織物クラウン補強体を地面からの
衝撃から保護する機能を有するからである。この種のク
ラウン補強体はフランス国特許(FR 2 499 475) に開示
されており、作用クラウン補強体は、主として、円周方
向に配向された織物コードのプライからなる。該プライ
は、円周方向に対して急角度で傾斜した織物コードのプ
ライで補完でき、この傾斜角度は30〜90°にするこ
とができ、かつ前記プライは円周方向コードのプライの
上または下で半径方向に配置できる。
しては顕著な効果が見られるが、摩耗抵抗性(この摩耗
抵抗性は、一般に、遂行される着陸回数により測定され
る)については満足できる結果が得られない。この十年
来、本件出願人に係る会社は、他の構造の作用クラウン
補強体を使用している。該作用クラウン補強体は、クラ
ウン補強体の一方の縁部から他方の縁部へと延びる経路
(いわゆるジグザグ経路)内で1つ以上の要素からなる
ストリップを巻回することにより得られ、補強体が円周
方向に対してなす角度は小さい。この原理は1960年
代から知られており、折返し形と呼ばれているクラウン
プライの場合のように、プライの縁部に補強要素の自由
端が位置することを回避できる。クラウン補強体のこの
ような例は、例えば、英国特許(GB 890 648) またはよ
り最近の米国特許(US 4 838 966) において開示されて
いる。
部へと巻回することにより得られるプライは或る角度で
「案内」されるプライと呼ばれる(NTα°と略記す
る)。このようにして得られる補強要素からなる少なく
とも2つのプライは、これらが形成される態様により、
分離不可能であり、「案内」されたツインプライ("gui
ded" twin ply)と呼ばれるプライを形成する。連続的な
円周方向補強要素からなるプライも、一般に、幾つかの
補強要素またはストリップをヘリカルに巻回することに
より得られるが、1つの補強要素のみを使用することも
でき、このプライは0°で「案内」されたプライと呼ば
れる(NT0°と略記する)。或る角度および0°で
「案内」される前記全てのプライは、極く僅か(巻回が
単に1つの補強要素に関する場合には2つの切断要素、
巻回がストリップを含んでいる場合にはストリップを形
成する要素の数の2倍の切断要素)を有するに過ぎない
という目立った特徴を有する。
たプライNTα°と、或る角度で「案内」された他のプ
ライまたは円周方向コードNT0°との組合せにより、
特に、走行速度および摩耗の点で、補強体の質量と性能
との非常に優れた妥協性をもつ航空機用タイヤのクラウ
ンが得られる。また、寸法および走行条件に基づいて、
航空機用タイヤには、例えば、7つの補強要素のプライ
からなるクラウン補強体を設けることができ、7つのプ
ライは、内側から半径方向外方に作用する下記の組合せ
からなる。 ・6つのNTα°(3つのツインプライの形態をなすも
の)および1つのNT0°、 ・4つのNTα°(2つのツインプライの形態をなすも
の)、1つのNT0°および2つのNTα°(1つのツ
インプライの形態をなすもの)、 ・4つのNTα°(2つのツインプライの形態をなすも
の)および3つのNT0°、 ・3つのNT0°および4つのNTα°、 ・2つのNTα°(1つのツインプライの形態をなすも
の)、1つのNT0°および4つのNTα°(2つのツ
インプライ)、 ・2つのNTα°(1つのツインプライ)、3つのNT
0°および2つのNTα°、 ・2つのNTα°(1つのツインプライ)および5つの
NT0°、 ・5つのNT0°および2つのNTα°(1つのツイン
プライ)、 ・1つのNT0°および6つのNTα°(3つのツイン
プライ)。
走行条件下(より詳しくは、瞬間的な非常に高い速度お
よび過荷重の条件)では、剛性が高過ぎて充分な強度が
得られず、従って満足できる耐久性が得られない。
技術の上記欠点を解消できる航空機用タイヤのクラウン
補強体を提供することにある。
め、本発明による航空機用タイヤは、ラジアルカーカス
補強体を有し、該ラジアルカーカス補強体上には、角度
NTα°で「案内」された2つのプライからなる少なく
とも1つのツインプライを含む少なくとも3つの織物補
強要素からなるクラウン補強体が載置された航空機用タ
イヤにおいて、クラウン補強体は、少なくとも、1つの
ツインプライと他の「案内」されたプライとの間に非結
合(decoupling) 中間層を有し、該中間層は、半径方向
内方のプライと中間層を包囲する半径方向外方のコード
との間に少なくとも1.0 mmの半径方向距離を形成するの
に必要な厚さeを有し、かつ0.06と0.2 との間の相対伸
びで測定したセカント伸び係数が5〜9Mpa であるゴム
配合物が被覆された織物補強要素で形成されている。
幾つかのツインプライで構成でき、中間層(単一または
複数)は、2つのツインプライ間に配置されている。ク
ラウン補強体が1つ以上のツインプライおよび0°の角
度で「案内」される1つ以上のプライからなるとき、中
間層は、ツインプライの間またはツインプライとNT0
°プライとの間に配置される。非結合中間層は適当な特
性をもつ簡単な加硫ゴム配合物の層で構成できる。該層
は、織物材料で作られたコードまたはワイヤで補強する
のが好ましく、これらのコードまたはワイヤは、円周方
向に対して0°または90°の角度に配向され、かつ数
mmの長さ(これは、いわゆるショートファイバと呼ばれ
る)から、コードまたはワイヤにより補強されるプライ
の円周方向長さの所与の数分の一センチメートル(例え
ば、1/16cm) に等しい長さまでの範囲の可変長さを
有する。
互いに平行な連続織物補強要素の2つのカットプライ
と、互いに交差しかつ円周方向に対して10〜45°の
角度を形成する1つのプライとで形成する。各補強要素
はプライの各縁部に自由端を有し、前記補強要素は、特
許請求の範囲に記載の特性を有するゴム配合物で被覆さ
れる。このようなプライは、或る角度で切断されたプラ
イ(NCβ°と略記する)と呼ばれる。βは、円周方向
に対してコードがなす角度を表し、この角度βは、いわ
ゆる「案内」プライのコードの角度αと同じか、異なら
せることもできる。中間層の半径方向位置は変えること
ができる。「案内」されたプライNTα°、NT0°の
全数をnとすると、少なくとも(1/2)nまたはこれ
より直ぐ上の整数のプライが、非結合中間層と半径方向
最外方のカーカス補強プライとの間に配置されている。
好ましくは、中間層より半径方向外方に位置する、或る
角度および/または0°で「案内」されるプライの個数
は少なくとも2に等しく、或る角度で「案内」されるツ
インプライまたは0°の角度で「案内」されるプライの
形態或いはこれらの両形式のプライの形態をなしてい
る。
等しいが、できるならば12の大きさにする)には、2
対のカットプライNCβ°の形態をなす2つの非結合中
間層の使用を考えるのが有効である。この場合には、第
1中間層は、カーカス補強体に対して半径方向に最も近
い或る角度で「案内」されるツインプライより半径方向
外方に配置され、第2対のカットプライNCβ°である
第2中間層は、2つの「案内」されたプライNTα°ま
たは2つのNT0°プライより半径方向内方に配置され
る。航空機用タイヤが使用される条件に基づいて、一方
では角度NTα°および/または0°、NT0°で「案
内」されるプライを形成する織物材料、他方では中間層
(単一または複数)のプライNCβ°を形成する織物材
料とは異なる織物材料を選択できる。
明の一実施形態を非制限的に示す添付図面を参照して述
べる以下の記載からより良く理解されよう。本発明によ
る750×230R15サイズのタイヤPはラジアルカ
ーカス補強体1を有し、該ラジアルカーカス補強体1
は、脂肪族ポリアミドコード2からなる3つのプライ1
0を有する。これらのプライのうちの2つのプライ1
0′は各ビードのビードワイヤに係止されてラッピング
を形成し、他のプライ10″は、ラッピングの軸線方向
外方で、側壁およびタイヤのビード内に配置されてい
る。前記プライの端部は、ビードワイヤから幾分下方に
位置している。カーカス補強体1上には、織物コードか
らなるクラウン補強体2が半径方向に載置されている。
このクラウン補強体2は、内側から半径方向外方に、下
記の要素から形成されている。
イ210からなるツインプライ21。このツインプライ
21は、該ツインプライの一方の縁部から他方の縁部ま
で延びる8つの脂肪族ポリアミドコードのストリップ
を、円周方向に対して11°の角度αで巻回することに
より得られる。前記角度αは、一方ではツインプライ2
1の幅により、他方ではツインプライ21の形成時の周
期数により物理的に制御される。 b)脂肪族ポリアミド織物コードの2つのカットプライ
NCβ°220からなる前記ツインプライ21上の中間
層22。織物コードは各プライ内で互いに平行であり、
一方のプライは他方のプライ上で交差しておりかつ円周
方向に対して22°の角度βを形成している。前記プラ
イは3.0 mmの全厚を有する。
°の角度で「案内」される2つのプライ230からなる
前記中間層22上の第2ツインプライ23。前記角度α
は10°(すなわち、半径方向内方のツインプライ21
のコード間に形成される角度αにほぼ等しい角度)であ
る。第2ツインプライ23の軸線方向幅は、中間層22
の最大幅より大きいが、半径方向内方のツインプライ2
1の幅より小さい。第2実施形態(図示せず)は30×
11.5R14.5−26PRタイヤに関し、このタイヤでは、
クラウン補強体が、内側から半径方向外方に作用する下
記の要素からなる。 a)3つのツインプライ21の形態をなして角度NTα
°で「案内」される6つのプライ210。各ツインプラ
イは、該ツインプライの一方の縁部から他方の縁部まで
延びる8つの脂肪族ポリアミドコードのストリップを、
円周方向に対して12°の角度αで巻回することにより
得られる。この場合、3つのツインプライは、同じ角度
αで配向されたコードを有する(但し、この角度は異な
らせることができる)。
1上に半径方向に載置される、0.5mmに等しい一定の軸
線方向厚さをもつ加硫配合物の層20。該層20上に
は、脂肪族ポリアミド織物コードの2つのカットプライ
NCβ°220からなる中間層22が載置されている。
織物コードは各プライ内で互いに平行であり、一方のプ
ライは他方のプライ上で交差しておりかつ円周方向に対
して32°の角度βを形成している。前記プライは3.0
mmの全厚を有する。 c)前記層20、22は、半径方向外方の2つのツイン
プライ23から、半径方向内方の3つのツインプライ2
1を分離しており、従って、内方のツインプライ21を
形成する織物コードと同一の織物コードからなる、NT
α°の角度で「案内」される4つのプライ230を形成
し、かつ前記3つの半径方向内方のツインプライ21の
コードにより形成される角度αより僅かに小さい、円周
方向に対する角度を形成する。最大幅のツインプライ2
3の軸線方向幅は、中間層22の最大軸線方向幅より大
きいが、最小幅のツインプライ21の軸線方向幅より小
さい。
所は、半径方向外方の2つのツインプライ23の間に、
第2中間層22を挿入することにある。この第2中間層
22は、各プライ内で互いに平行な脂肪族ポリアミド織
物コードからなる2つのカットプライNCβ°220か
らなり、一方のプライは他方のプライ上で交差しており
かつ円周方向に対して32°の角度βを形成している。
半径方向外方のツインプライのうちの少なくとも1つ
を、円周方向コードをもつ2つの「案内」されたプライ
で置換できる。中間層は0°の角度に配向された織物コ
ードで補強されたゴム配合物で作るのが有効である。驚
異的なことに、上記構造は、上記2つのサイズのタイヤ
において、クラウン補強体の耐久性に非常に顕著な改善
をもたらすことができる。滑走路の終端のパーキングエ
リアに沿う走行に一致する条件と、離陸そのものと一致
するその後の条件とからなるいわゆる「誘導路離陸」条
件での試験ホイール上の模擬走行においては、サイクル
数の利得は第1実施形態の場合はほぼ40%(35サイ
クルに比較して50サイクル)であり、これに対し、第
2実施形態では、サイクル数は2倍以上(10サイクル
に比較して25サイクル)である。サイクルは、 ・第1実施形態の場合には、35km/hの速度での「誘導
路」に沿う走行、およびタイヤに37%の撓みを生じさ
せ、次に、離陸の大部分の間の公称荷重およびタイヤに
約55%の撓みを生じさせる離陸の終時のピーク過荷重
で、0〜430km/hの範囲の速度で離陸する走行に一致
し、 ・第2実施形態の場合には、低速(ほぼ55km/h)で6
kmの「誘導路」に沿う走行、および0〜450km/hの範
囲の速度で離陸する公称荷重(37%の撓み)の下での
走行に一致し、タイヤに加えられる荷重は、33〜37
%の撓み範囲に一致する値の間で変動する。この比較
は、中間層を除き、同じ要素からなるクラウン補強体を
有するタイヤを用いて行なったことは言うまでもない。
概略図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 ラジアルカーカス補強体を有し、該ラジ
アルカーカス補強体上には、角度NTα°で「案内」さ
れた2つのプライからなる少なくとも1つのツインプラ
イを含む少なくとも3つの織物補強要素からなるクラウ
ン補強体が載置された航空機用タイヤにおいて、クラウ
ン補強体は、少なくとも、1つのツインプライと他の
「案内」されたプライとの間に非結合中間層を有し、該
中間層は、半径方向内方のプライと中間層を包囲する半
径方向外方のコードとの間に少なくとも1.0 mmの半径方
向距離を形成するのに必要な厚さeを有し、かつ0.06と
0.2 との間の相対伸びで測定したセカント伸び係数が5
〜9Mpa であるゴム配合物が被覆された織物補強要素で
形成されていることを特徴とする航空機用タイヤ。 - 【請求項2】 前記非結合層は、織物材料で作られたワ
イヤまたはコードにより補強され、該ワイヤまたはコー
ドは、円周方向に対して0°にほぼ等しい角度で配向さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の航空機用タ
イヤ。 - 【請求項3】 前記中間層は、各プライ内で互いに平行
な織物補強要素の2つのカットプライNCβ°と、互い
に交差しかつ円周方向に対して10〜45°の角度βを
形成する1つのプライとからなることを特徴とする請求
項1に記載の航空機用タイヤ。 - 【請求項4】 前記クラウン補強体は、角度NTα°お
よび角度NT0°で案内される全数nのプライからな
り、該プライの少なくとも半数は、非結合中間層とカー
カス補強体の半径方向最外方プライとの間に配置されて
いることを特徴とする請求項1に記載の航空機用タイ
ヤ。 - 【請求項5】 前記中間層より半径方向外方に位置する
「案内」されたプライNTα°および/またはNT0°
の個数は少なくとも2に等しく、「案内」されたツイン
プライまたは0°の角度で配置されたプライの形態をな
していることを特徴とする請求項4に記載の航空機用タ
イヤ。 - 【請求項6】 前記クラウン補強体は、少なくとも9つ
の「案内」されたプライNTα°、NT0°と、角度N
Cβ°で切断された2対の形態をなつ2つの非結合中間
層とからなることを特徴とする請求項1に記載の航空機
用タイヤ。 - 【請求項7】 角度NCβ°で切断された1対のプライ
である第1中間層は、カーカス補強体に対して半径方向
に最も近い、単一または複数の「案内」されたツインプ
ライより半径方向外方に配置され、角度NCβ°で切断
された第2対のプライである第2中間層は、角度α°の
角度で配置された少なくとも2つの「案内」されたプラ
イNTα°または2つのNT0°プライより半径方向内
方に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の
航空機用タイヤ。
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FR9616247 | 1996-12-27 |
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