JPH10192596A - ハンガー型衣類乾燥機 - Google Patents
ハンガー型衣類乾燥機Info
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- JPH10192596A JPH10192596A JP8357736A JP35773696A JPH10192596A JP H10192596 A JPH10192596 A JP H10192596A JP 8357736 A JP8357736 A JP 8357736A JP 35773696 A JP35773696 A JP 35773696A JP H10192596 A JPH10192596 A JP H10192596A
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- clothes dryer
- fan heater
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Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 12
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく乾
燥させることができるハンガー型衣類乾燥機を提供す
る。 【解決手段】 ファンヒータ1における吹出口ジョイン
ト部3にはチューブ5の一端が接続されており、このチ
ューブ5の他端はハンガー型乾燥機10のハンガー部
(乾燥部分)7に接続されている。このハンガー部7は
衣類9をかけることができる構造をしている。ファンヒ
ータ1の内部におけるガスバーナの燃焼熱で作られる温
風をファンによって図1に示す吹出口ジョイント部3か
らチューブ5に吹き込み、このチューブ5内の温風をハ
ンガー部7の内部のシロッコファンによって吸引し、温
風を取込口7aからハンガー内部に取り込み、さらにこ
の温風を吹出口7bから吹出すことにより、衣類9を乾
燥させる。従って、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めるこ
となく乾燥させることができる。
燥させることができるハンガー型衣類乾燥機を提供す
る。 【解決手段】 ファンヒータ1における吹出口ジョイン
ト部3にはチューブ5の一端が接続されており、このチ
ューブ5の他端はハンガー型乾燥機10のハンガー部
(乾燥部分)7に接続されている。このハンガー部7は
衣類9をかけることができる構造をしている。ファンヒ
ータ1の内部におけるガスバーナの燃焼熱で作られる温
風をファンによって図1に示す吹出口ジョイント部3か
らチューブ5に吹き込み、このチューブ5内の温風をハ
ンガー部7の内部のシロッコファンによって吸引し、温
風を取込口7aからハンガー内部に取り込み、さらにこ
の温風を吹出口7bから吹出すことにより、衣類9を乾
燥させる。従って、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めるこ
となく乾燥させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衣類乾燥機に係
わり、特に、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく
乾燥させることができるハンガー型衣類乾燥機に関す
る。
わり、特に、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく
乾燥させることができるハンガー型衣類乾燥機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のドラム式の衣類乾燥機の
原理を示す図であり、図5は、図4に示すドラムの斜視
図である。従来のドラム式の衣類乾燥機50は、ハウジ
ング51内に、衣類53を収納して矢印のように回転す
るドラム52を備えている。このドラム52の前部の中
央部(図4中の左側)には衣類53を出し入れするため
の取り出し口56が設けられている。この取り出し口5
6の下方には、ガスバーナで熱せられた空気(熱風)を
ドラム52内に導入するための吹き出し口57が設けら
れている。
原理を示す図であり、図5は、図4に示すドラムの斜視
図である。従来のドラム式の衣類乾燥機50は、ハウジ
ング51内に、衣類53を収納して矢印のように回転す
るドラム52を備えている。このドラム52の前部の中
央部(図4中の左側)には衣類53を出し入れするため
の取り出し口56が設けられている。この取り出し口5
6の下方には、ガスバーナで熱せられた空気(熱風)を
ドラム52内に導入するための吹き出し口57が設けら
れている。
【0003】また、ハウジング51の前面には、ドラム
52に対して衣類を出し入れする際に開閉される前扉6
3が設けられている。また、ハウジング51内のドラム
52の下方には、熱風を発生させるためのガスバーナ5
4が設けられており、このガスバーナ54にはガスを供
給する図示せぬガス通路が接続されている。
52に対して衣類を出し入れする際に開閉される前扉6
3が設けられている。また、ハウジング51内のドラム
52の下方には、熱風を発生させるためのガスバーナ5
4が設けられており、このガスバーナ54にはガスを供
給する図示せぬガス通路が接続されている。
【0004】また、ハウジング51内のドラム52の背
面側(図4中の右側)には、ガスバーナ54で熱せられ
た空気(熱風)をドラム52を通して吸引するファン6
1が設けられている。そして、図4中の矢印で示すよう
に、ファン61によって吸引されドラム52内の衣類か
ら発生した水蒸気を含んだ熱風は、排気通路58を経
て、ハウジング51の上面に設けられた排気口59から
排出されるようになっている。また、ハウジング51の
底部には、ドラム52およびファン61を回転させるた
めの図示せぬモータが設けられている。
面側(図4中の右側)には、ガスバーナ54で熱せられ
た空気(熱風)をドラム52を通して吸引するファン6
1が設けられている。そして、図4中の矢印で示すよう
に、ファン61によって吸引されドラム52内の衣類か
ら発生した水蒸気を含んだ熱風は、排気通路58を経
て、ハウジング51の上面に設けられた排気口59から
排出されるようになっている。また、ハウジング51の
底部には、ドラム52およびファン61を回転させるた
めの図示せぬモータが設けられている。
【0005】従来は、上述したドラム式の衣類乾燥機5
0を用いて、ドラム52内に衣類を収納し、この横型ド
ラム52を回転させ、ガスバーナ54で熱せられた温風
をまんべんなく衣類にあてて乾燥させており、これを用
いれば小スペースで大量の衣類を乾かすことができる。
0を用いて、ドラム52内に衣類を収納し、この横型ド
ラム52を回転させ、ガスバーナ54で熱せられた温風
をまんべんなく衣類にあてて乾燥させており、これを用
いれば小スペースで大量の衣類を乾かすことができる。
【0006】また、その他の従来の衣類乾燥方法として
は、ハンガーなどに衣類をかけ、天日干しで乾かすこと
も行われており、この方法であれば衣類を比較的痛めず
乾かすことができる。
は、ハンガーなどに衣類をかけ、天日干しで乾かすこと
も行われており、この方法であれば衣類を比較的痛めず
乾かすことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のドラム式の衣類乾燥機には、スペースをとらずに大
量の衣類を乾かすことができるという利点があるが、そ
の反面、図5に示すドラム52の回転に伴う機械力によ
るドラムの内面と衣類との摩擦の影響で衣類が縮んだ
り、傷んでしまうという問題がある。
来のドラム式の衣類乾燥機には、スペースをとらずに大
量の衣類を乾かすことができるという利点があるが、そ
の反面、図5に示すドラム52の回転に伴う機械力によ
るドラムの内面と衣類との摩擦の影響で衣類が縮んだ
り、傷んでしまうという問題がある。
【0008】一方、天日干しでは、衣類を痛めることは
少ないが、比較的乾燥に時間がかかること、天気に左右
され、雨がふると室内で乾燥させるためさらに乾燥時間
が必要となること、などの問題がある。
少ないが、比較的乾燥に時間がかかること、天気に左右
され、雨がふると室内で乾燥させるためさらに乾燥時間
が必要となること、などの問題がある。
【0009】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、機械力による衣類の傷
みを軽減し、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく
乾燥させることができるハンガー型衣類乾燥機を提供す
ることにある。
されたものであり、その目的は、機械力による衣類の傷
みを軽減し、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく
乾燥させることができるハンガー型衣類乾燥機を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るハンガー
型衣類乾燥機は、上記課題を解決するため、衣類をかけ
るためのハンガーであって、このハンガーには外部から
温風を取り込むための取込口と、この温風を吹き出すた
めの吹出口とが設けられていることを特徴とする。この
ハンガー型衣類乾燥機では、取込口から温風をハンガー
内に取り込み、この温風を吹出口から吹出すことによ
り、このハンガーにかけられた衣類を乾燥させる。この
ように乾燥機部分がハンガー型になっているため、従来
のドラム式の衣類乾燥機のようにドラムの回転による衣
類との摩擦が生じることがなく、衣類を痛めずに且つ短
時間で乾燥させることができる。
型衣類乾燥機は、上記課題を解決するため、衣類をかけ
るためのハンガーであって、このハンガーには外部から
温風を取り込むための取込口と、この温風を吹き出すた
めの吹出口とが設けられていることを特徴とする。この
ハンガー型衣類乾燥機では、取込口から温風をハンガー
内に取り込み、この温風を吹出口から吹出すことによ
り、このハンガーにかけられた衣類を乾燥させる。この
ように乾燥機部分がハンガー型になっているため、従来
のドラム式の衣類乾燥機のようにドラムの回転による衣
類との摩擦が生じることがなく、衣類を痛めずに且つ短
時間で乾燥させることができる。
【0011】また、上記取込口から取り込まれた温風を
吸引するためのファンを上記ハンガーの内部に設けるこ
とが好ましい。このファンは、ハンガーの吹出口から温
風を吹出す能力を補うためのものである。
吸引するためのファンを上記ハンガーの内部に設けるこ
とが好ましい。このファンは、ハンガーの吹出口から温
風を吹出す能力を補うためのものである。
【0012】また、この発明に係るハンガー型衣類乾燥
機は、上記取込口に接続されたチューブと、このチュー
ブを介して温風を上記ハンガーに供給するファンヒータ
とをさらに含むことを特徴とする。このハンガー型衣類
乾燥機では、ファンヒータで作られる温風をチューブに
吹き込み、このチューブ内の温風を取込口からハンガー
内部に取り込み、さらにこの温風を吹出口から吹出すこ
とにより、衣類を乾燥させる。
機は、上記取込口に接続されたチューブと、このチュー
ブを介して温風を上記ハンガーに供給するファンヒータ
とをさらに含むことを特徴とする。このハンガー型衣類
乾燥機では、ファンヒータで作られる温風をチューブに
吹き込み、このチューブ内の温風を取込口からハンガー
内部に取り込み、さらにこの温風を吹出口から吹出すこ
とにより、衣類を乾燥させる。
【0013】また、上記ファンヒータは、当該ハンガー
に温風を供給すると同時に室内の暖房を行うことができ
る機能を有することが好ましい。また、上記ファンヒー
タは、複数のハンガーに温風を供給することができる機
能を有することが好ましい。
に温風を供給すると同時に室内の暖房を行うことができ
る機能を有することが好ましい。また、上記ファンヒー
タは、複数のハンガーに温風を供給することができる機
能を有することが好ましい。
【0014】また、上記ハンガーに取り付けることが可
能な布団を収納するための収納手段をさらに含むことが
好ましい。これにより、布団を乾燥することが可能とな
る。
能な布団を収納するための収納手段をさらに含むことが
好ましい。これにより、布団を乾燥することが可能とな
る。
【0015】また、上記ハンガーは、その内部のファン
の回転数を検知する回転数検知器および当該ハンガーの
温度を検知する温度検知器を有し、上記ファンヒータ
は、当該回転数検知器及び当該温度検知器それぞれと接
続された制御装置を有することが好ましい。また、上記
制御装置は当該ファンの回転数を制御する機能を有する
ことが好ましい。これにより、ハンガーの温度を調節す
ることができる。
の回転数を検知する回転数検知器および当該ハンガーの
温度を検知する温度検知器を有し、上記ファンヒータ
は、当該回転数検知器及び当該温度検知器それぞれと接
続された制御装置を有することが好ましい。また、上記
制御装置は当該ファンの回転数を制御する機能を有する
ことが好ましい。これにより、ハンガーの温度を調節す
ることができる。
【0016】また、上記ファンヒータは、タイマー機能
を有することが好ましい。また、上記ファンヒータは、
温風モードから送風モードに切り換える機能を有するこ
とが好ましい。
を有することが好ましい。また、上記ファンヒータは、
温風モードから送風モードに切り換える機能を有するこ
とが好ましい。
【0017】また、上記チューブには、当該ファンヒー
タ側の電源から当該ハンガー内部のファンに電力を供給
するための電源線が設けられていることが好ましい。ま
た、上記ファンヒータには、当該ハンガーに供給する乾
燥温風の出る専用口が設けられているとともに、この専
用口に温風を導くために室内暖房用の風路から乾燥機用
の風路に切り換える機能が設けられていることが好まし
い。
タ側の電源から当該ハンガー内部のファンに電力を供給
するための電源線が設けられていることが好ましい。ま
た、上記ファンヒータには、当該ハンガーに供給する乾
燥温風の出る専用口が設けられているとともに、この専
用口に温風を導くために室内暖房用の風路から乾燥機用
の風路に切り換える機能が設けられていることが好まし
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。図1は、この発明の実施の形態
によるハンガー型衣類乾燥機を示すものであって、この
ハンガー型衣類乾燥機により衣類を乾燥させている状態
を示す図である。
実施の形態を説明する。図1は、この発明の実施の形態
によるハンガー型衣類乾燥機を示すものであって、この
ハンガー型衣類乾燥機により衣類を乾燥させている状態
を示す図である。
【0019】図1に示すように、ファンヒータ1におけ
る吹出口ジョイント部3にはチューブ5の一端が接続さ
れており、このチューブ5の他端はハンガー型乾燥機1
0のハンガー部(乾燥部分)7に接続されている。この
ハンガー部7は衣類9をかけることができる構造をして
いる。また、ファンヒータ1は乾燥機に使っている場合
には室内暖房には使用しないものとする。
る吹出口ジョイント部3にはチューブ5の一端が接続さ
れており、このチューブ5の他端はハンガー型乾燥機1
0のハンガー部(乾燥部分)7に接続されている。この
ハンガー部7は衣類9をかけることができる構造をして
いる。また、ファンヒータ1は乾燥機に使っている場合
には室内暖房には使用しないものとする。
【0020】次に、ハンガー部7の構成について説明す
る。ハンガー部7には、ファンヒータ1からチューブ5
を介して温風を取り込むための取込口7aが設けられて
おり、この取込口7aにチューブ5が接続されるように
なっている。また、ハンガー部7aの内部には、取込口
7aから取り込まれた温風を吸引するための図示せぬシ
ロッコファンが設けられており、このシロッコファンは
モータを有している。シロッコファンは、ファンヒータ
からの温風を送る能力だけでは不十分なために、これを
補うものである。
る。ハンガー部7には、ファンヒータ1からチューブ5
を介して温風を取り込むための取込口7aが設けられて
おり、この取込口7aにチューブ5が接続されるように
なっている。また、ハンガー部7aの内部には、取込口
7aから取り込まれた温風を吸引するための図示せぬシ
ロッコファンが設けられており、このシロッコファンは
モータを有している。シロッコファンは、ファンヒータ
からの温風を送る能力だけでは不十分なために、これを
補うものである。
【0021】また、ハンガー部7の内部にはシロッコフ
ァンのファン回転数を検知するための図示せぬ検知器が
設けられており、この検知器は後述するファンヒータ1
内部に設けられた制御装置にチューブ5に設けられた配
線を介して接続されている。これは、シロッコファンが
異常に回転した場合に安全のためにファン及びファンヒ
ータの燃焼を停止させたり、風量ダウンによる温風温度
が上昇するのを防止するためにファンの回転数を制御す
ることができるようにするためである。また、ハンガー
部7の内部にはハンガー部7の温度を検知するためのサ
ーミスタ(温度検知器)が設けられており、このサーミ
スタは後述する制御装置に配線を介して接続されてい
る。これは、ハンガーの温度を調節するために必要なも
のであり、具体的にはハンガー部7の温度を一定に保つ
ために、この温度が上がり過ぎると、ファンヒータ1の
燃焼量を絞るかファンの回転数を上げる。
ァンのファン回転数を検知するための図示せぬ検知器が
設けられており、この検知器は後述するファンヒータ1
内部に設けられた制御装置にチューブ5に設けられた配
線を介して接続されている。これは、シロッコファンが
異常に回転した場合に安全のためにファン及びファンヒ
ータの燃焼を停止させたり、風量ダウンによる温風温度
が上昇するのを防止するためにファンの回転数を制御す
ることができるようにするためである。また、ハンガー
部7の内部にはハンガー部7の温度を検知するためのサ
ーミスタ(温度検知器)が設けられており、このサーミ
スタは後述する制御装置に配線を介して接続されてい
る。これは、ハンガーの温度を調節するために必要なも
のであり、具体的にはハンガー部7の温度を一定に保つ
ために、この温度が上がり過ぎると、ファンヒータ1の
燃焼量を絞るかファンの回転数を上げる。
【0022】また、ハンガー部7には、その内部に取込
口7aから取り込まれた温風を吹き出す複数の吹出口7
bが設けられている。この吹出口7bから温風が吹出
し、衣類9を乾燥させる。
口7aから取り込まれた温風を吹き出す複数の吹出口7
bが設けられている。この吹出口7bから温風が吹出
し、衣類9を乾燥させる。
【0023】次に、ファンヒータ1の構成について説明
する。図3は、ファンヒータの内部構造を示す側面断面
図である。ファンヒータ1には、その左側側面に、上下
にわたって空気吸入口11が設けられている。この空気
吸入口11には対流空気流路41及び燃焼空気流路43
の一端(入り口)が設けられている。
する。図3は、ファンヒータの内部構造を示す側面断面
図である。ファンヒータ1には、その左側側面に、上下
にわたって空気吸入口11が設けられている。この空気
吸入口11には対流空気流路41及び燃焼空気流路43
の一端(入り口)が設けられている。
【0024】燃焼空気流路43は燃焼空気をガスバーナ
45に導入するためのものであり、燃焼空気流路43の
他端は温風流路47の一端につながっている。この温風
流路47の他端にはファン49を介して空気吹出口48
が設けられている。この空気吹出口48に吹出口ジョイ
ント部3を取り付けると、図1に示すファンヒータ1と
なる。
45に導入するためのものであり、燃焼空気流路43の
他端は温風流路47の一端につながっている。この温風
流路47の他端にはファン49を介して空気吹出口48
が設けられている。この空気吹出口48に吹出口ジョイ
ント部3を取り付けると、図1に示すファンヒータ1と
なる。
【0025】ファンヒータ1には図示せぬ制御装置が取
り付けられている。この制御装置は、チューブ5に設け
られた配線を介して上述したファン回転数の検知器及び
サーミスタに接続されている。この制御装置によりファ
ンヒータ1から供給される温風の出力を制御することに
よって、シロッコファンの回転数及びハンガー部7の温
度が制御される。
り付けられている。この制御装置は、チューブ5に設け
られた配線を介して上述したファン回転数の検知器及び
サーミスタに接続されている。この制御装置によりファ
ンヒータ1から供給される温風の出力を制御することに
よって、シロッコファンの回転数及びハンガー部7の温
度が制御される。
【0026】また、ファンヒータ1には図示せぬタイマ
ー機能が設けられている。このタイマーにより所定時間
経過後にファンヒータ1からの温風を停止させることに
よって、結果的に衣類の乾燥が終了したら自動的に温風
を停止させることができる。また、ファンヒータ1には
温風モードから送風モードに切り換える機能(図示せ
ず)が設けられている。これは、気温の高い季節(夏)
であれば温風ではなくただの送風だけで衣類の乾燥が可
能であること、衣類によっては送風だけでも乾燥が可能
なものがあり、温風を用いると衣類を痛めるようなもの
もあること、特に後述する布団乾燥の場合は夏は布団が
熱くならないように配慮する必要があることを考慮し
て、これに対応させることができるようにしたものであ
る。
ー機能が設けられている。このタイマーにより所定時間
経過後にファンヒータ1からの温風を停止させることに
よって、結果的に衣類の乾燥が終了したら自動的に温風
を停止させることができる。また、ファンヒータ1には
温風モードから送風モードに切り換える機能(図示せ
ず)が設けられている。これは、気温の高い季節(夏)
であれば温風ではなくただの送風だけで衣類の乾燥が可
能であること、衣類によっては送風だけでも乾燥が可能
なものがあり、温風を用いると衣類を痛めるようなもの
もあること、特に後述する布団乾燥の場合は夏は布団が
熱くならないように配慮する必要があることを考慮し
て、これに対応させることができるようにしたものであ
る。
【0027】チューブ5には図示せぬ電源線が取り付け
られており、ファンヒータ1側の電源から電源線を介し
て上記シロッコファンのモータ等に電力を供給するよう
になっている。
られており、ファンヒータ1側の電源から電源線を介し
て上記シロッコファンのモータ等に電力を供給するよう
になっている。
【0028】上述したハンガー型衣類乾燥機では、図3
に示すように、ファンヒータ1の内部におけるガスバー
ナ45の燃焼熱で作られる温風をファン49によって図
1に示す吹出口ジョイント部3からチューブ5に吹き込
み、このチューブ5内の温風をハンガー部7の内部のシ
ロッコファンによって吸引し、温風を取込口7aからハ
ンガー内部に取り込み、さらにこの温風を吹出口7bか
ら吹出すことにより、衣類9を乾燥させる。このように
乾燥機部分がハンガー型になっているため、従来のドラ
ム式の衣類乾燥機のようにドラムの回転による衣類との
摩擦が生じることがなく、衣類を痛めずに且つ短時間で
乾燥させることができる。また、天日干しのように天気
に左右されることもない。
に示すように、ファンヒータ1の内部におけるガスバー
ナ45の燃焼熱で作られる温風をファン49によって図
1に示す吹出口ジョイント部3からチューブ5に吹き込
み、このチューブ5内の温風をハンガー部7の内部のシ
ロッコファンによって吸引し、温風を取込口7aからハ
ンガー内部に取り込み、さらにこの温風を吹出口7bか
ら吹出すことにより、衣類9を乾燥させる。このように
乾燥機部分がハンガー型になっているため、従来のドラ
ム式の衣類乾燥機のようにドラムの回転による衣類との
摩擦が生じることがなく、衣類を痛めずに且つ短時間で
乾燥させることができる。また、天日干しのように天気
に左右されることもない。
【0029】図2は、図1に示すハンガー型衣類乾燥機
を布団乾燥機として使用した場合の状態を示す図であ
り、図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分に
ついてのみ説明する。
を布団乾燥機として使用した場合の状態を示す図であ
り、図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分に
ついてのみ説明する。
【0030】乾燥させる布団21を収納するカバー23
がハンガー部7に取り付けられる。このカバーはハンガ
ー部7から取り外し可能なものである。
がハンガー部7に取り付けられる。このカバーはハンガ
ー部7から取り外し可能なものである。
【0031】このように布団乾燥機として使用する場
合、ハンガー部7の吹出口7bから温風を吹出し、これ
を布団21にあてつつ、カバー23の内部を温かい乾燥
した状態とすることにより、布団21を乾燥させること
ができる。
合、ハンガー部7の吹出口7bから温風を吹出し、これ
を布団21にあてつつ、カバー23の内部を温かい乾燥
した状態とすることにより、布団21を乾燥させること
ができる。
【0032】尚、上記実施の形態では、ファンヒータ1
を乾燥機として使用している場合には同時に室内暖房と
して使用しないこととしているが、吹出口ジョイント部
の半分をハンガー部7への温風の供給に使用し、残り半
分を室内暖房に使用することも可能である。
を乾燥機として使用している場合には同時に室内暖房と
して使用しないこととしているが、吹出口ジョイント部
の半分をハンガー部7への温風の供給に使用し、残り半
分を室内暖房に使用することも可能である。
【0033】また、チューブ5に電源線を取り付けてフ
ァンヒータ1側から電源をとっているが、ハンガー側か
ら電源をとることも可能であり、この場合はチューブに
電源線を設ける必要がない。
ァンヒータ1側から電源をとっているが、ハンガー側か
ら電源をとることも可能であり、この場合はチューブに
電源線を設ける必要がない。
【0034】また、ハンガー部7にシロッコファンを設
ける構成としているが、このようなファンをハンガー部
7に設けない構成とすることも可能である。この場合
は、太くて短いチューブ5を用いれば良い。このような
チューブであれば、ファンヒータ1のファン49の送風
力だけで、ハンガー部7の吹出口7bから温風を吹出さ
せることが可能だからである。別の方策としては、ファ
ンヒータ1を乾燥モードとした場合にファン49の送風
能力がアップするような構成とすることも考えられる。
ける構成としているが、このようなファンをハンガー部
7に設けない構成とすることも可能である。この場合
は、太くて短いチューブ5を用いれば良い。このような
チューブであれば、ファンヒータ1のファン49の送風
力だけで、ハンガー部7の吹出口7bから温風を吹出さ
せることが可能だからである。別の方策としては、ファ
ンヒータ1を乾燥モードとした場合にファン49の送風
能力がアップするような構成とすることも考えられる。
【0035】また、一つのファンヒータ1から一つのハ
ンガー部7に温風を供給する構成としているが、一つの
ファンヒータ1から複数のハンガー部に温風を供給する
構成とすることも可能である。
ンガー部7に温風を供給する構成としているが、一つの
ファンヒータ1から複数のハンガー部に温風を供給する
構成とすることも可能である。
【0036】また、一本のチューブ5から一つのハンガ
ー部7に温風を供給する構成としているが、一本のチュ
ーブ5から複数のハンガー部に温風を供給する構成とす
ることも可能であり、この場合は、チューブ5から供給
される温風を複数のハンガー部に分岐するための分岐手
段を、チューブ5と取込口7aとの間に設ける必要があ
る。
ー部7に温風を供給する構成としているが、一本のチュ
ーブ5から複数のハンガー部に温風を供給する構成とす
ることも可能であり、この場合は、チューブ5から供給
される温風を複数のハンガー部に分岐するための分岐手
段を、チューブ5と取込口7aとの間に設ける必要があ
る。
【0037】また、ハンガー部7の吹出口7bから温風
を吹出すことにより衣類9を乾燥させる構成としている
が、ファンヒータ1から供給される温風でハンガー部7
だけを温めることにより衣類を乾燥させる構成とするこ
とも可能である。
を吹出すことにより衣類9を乾燥させる構成としている
が、ファンヒータ1から供給される温風でハンガー部7
だけを温めることにより衣類を乾燥させる構成とするこ
とも可能である。
【0038】また、ファンヒータ1の空気吹出口48に
吹出口ジョイント部3を取り付けることにより温風をチ
ューブ5に導入する構成としているが、ファンヒータ1
内部の風路を切り換え可能とし、ハンガー部7に供給す
るための乾燥温風の出る専用口に温風が導かれるように
風路を切り換え(即ち室内暖房用の風路から乾燥機用の
風路に切り換え)、その専用口にチューブを接続するこ
とで温風をチューブに導入する構成とすることも可能で
ある。
吹出口ジョイント部3を取り付けることにより温風をチ
ューブ5に導入する構成としているが、ファンヒータ1
内部の風路を切り換え可能とし、ハンガー部7に供給す
るための乾燥温風の出る専用口に温風が導かれるように
風路を切り換え(即ち室内暖房用の風路から乾燥機用の
風路に切り換え)、その専用口にチューブを接続するこ
とで温風をチューブに導入する構成とすることも可能で
ある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
衣類をかけるためのハンガーであって、このハンガーに
は外部から温風を取り込むための取込口と、この温風を
吹き出すための吹出口とが設けられている。したがっ
て、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく乾燥させ
ることができるハンガー型衣類乾燥機を提供することが
できる。
衣類をかけるためのハンガーであって、このハンガーに
は外部から温風を取り込むための取込口と、この温風を
吹き出すための吹出口とが設けられている。したがっ
て、短い乾燥時間で且つ衣類を痛めることなく乾燥させ
ることができるハンガー型衣類乾燥機を提供することが
できる。
【図1】この発明の実施の形態によるハンガー型衣類乾
燥機を示すものであって、このハンガー型衣類乾燥機に
より衣類を乾燥させている状態を示す図。
燥機を示すものであって、このハンガー型衣類乾燥機に
より衣類を乾燥させている状態を示す図。
【図2】図1に示すハンガー型衣類乾燥機を布団乾燥機
として使用した場合の状態を示す図。
として使用した場合の状態を示す図。
【図3】ファンヒータの内部構造を示す側面断面図。
【図4】従来のドラム式の衣類乾燥機の原理を示す図。
【図5】図4に示すドラムの斜視図。
1…ファンヒータ 3…吹出口ジョイン
ト部 5…チューブ 7…ハンガー部 7a…取込口 7b…吹出口 9…衣類、 10…ハンガー型乾
燥機 11…空気吸入口 21…布団 23…カバー 41…対流空気流路 43…燃焼空気流路 45…ガスバーナ、 47…温風流路 48…空気吹出口 49…ファン 50…ドラム式の衣
類乾燥機 51…ハウジング 52…ドラム 53…衣類 54…ガスバーナ 56…取り出し口 57…吹き出し口 59…排気口、 61…ファン 63…前扉
ト部 5…チューブ 7…ハンガー部 7a…取込口 7b…吹出口 9…衣類、 10…ハンガー型乾
燥機 11…空気吸入口 21…布団 23…カバー 41…対流空気流路 43…燃焼空気流路 45…ガスバーナ、 47…温風流路 48…空気吹出口 49…ファン 50…ドラム式の衣
類乾燥機 51…ハウジング 52…ドラム 53…衣類 54…ガスバーナ 56…取り出し口 57…吹き出し口 59…排気口、 61…ファン 63…前扉
Claims (12)
- 【請求項1】 衣類をかけるためのハンガーであって、
このハンガーには外部から温風を取り込むための取込口
と、この温風を吹き出すための吹出口とが設けられてい
ることを特徴とするハンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項2】 上記取込口から取り込まれた温風を吸引
するためのファンを上記ハンガーの内部に設けたことを
特徴とする請求項1記載のハンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項3】 上記取込口に接続されたチューブと、こ
のチューブを介して温風を上記ハンガーに供給するファ
ンヒータとをさらに含むことを特徴とする請求項1又は
2記載のハンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項4】 上記ファンヒータは、当該ハンガーに温
風を供給すると同時に室内の暖房を行うことができる機
能を有することを特徴とする請求項3記載のハンガー型
衣類乾燥機。 - 【請求項5】 上記ファンヒータは、複数のハンガーに
温風を供給することができる機能を有することを特徴と
する請求項3記載のハンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項6】 上記ハンガーに取り付けることが可能な
布団を収納するための収納手段をさらに含むことを特徴
とする請求項1〜5のうちのいずれか1項記載のハンガ
ー型衣類乾燥機。 - 【請求項7】 上記ハンガーは、その内部のファンの回
転数を検知する回転数検知器および当該ハンガーの温度
を検知する温度検知器を有しており、上記ファンヒータ
は、当該回転数検知器及び当該温度検知器それぞれと接
続された制御装置を有することを特徴とする請求項3〜
6のうちのいずれか1項記載のハンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項8】 上記制御装置は当該ファンの回転数を制
御する機能を有することを特徴とする請求項7記載のハ
ンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項9】 上記ファンヒータは、タイマー機能を有
することを特徴とする請求項3〜8のうちのいずれか1
項記載のハンガー型衣類乾燥機。 - 【請求項10】 上記ファンヒータは、温風モードから
送風モードに切り換える機能を有することを特徴とする
請求項3〜8のうちのいずれか1項記載のハンガー型衣
類乾燥機。 - 【請求項11】 上記チューブには、当該ファンヒータ
側の電源から当該ハンガー内部のファンに電力を供給す
るための電源線が設けられていることを特徴とする請求
項3〜8のうちのいずれか1項記載のハンガー型衣類乾
燥機。 - 【請求項12】 上記ファンヒータには、当該ハンガー
に供給する乾燥温風の出る専用口が設けられているとと
もに、この専用口に温風を導くために室内暖房用の風路
から乾燥機用の風路に切り換える機能が設けられている
ことを特徴とする請求項3〜8のうちのいずれか1項記
載のハンガー型衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357736A JPH10192596A (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | ハンガー型衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357736A JPH10192596A (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | ハンガー型衣類乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10192596A true JPH10192596A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18455660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8357736A Pending JPH10192596A (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | ハンガー型衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10192596A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10151059B1 (en) * | 2017-06-09 | 2018-12-11 | Ke M.O. House Co., Ltd. | Clothes dryer |
CN110904650A (zh) * | 2018-08-27 | 2020-03-24 | 浙江美尔凯特智能厨卫股份有限公司 | 晾衣机 |
CN112361432A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-02-12 | 嘉兴润邦电气科技有限公司 | 一种具备晾衣工功能的浴霸及其应用方法 |
-
1996
- 1996-12-29 JP JP8357736A patent/JPH10192596A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10151059B1 (en) * | 2017-06-09 | 2018-12-11 | Ke M.O. House Co., Ltd. | Clothes dryer |
CN110904650A (zh) * | 2018-08-27 | 2020-03-24 | 浙江美尔凯特智能厨卫股份有限公司 | 晾衣机 |
CN112361432A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-02-12 | 嘉兴润邦电气科技有限公司 | 一种具备晾衣工功能的浴霸及其应用方法 |
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