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JPH10197638A - 放射線計測システム - Google Patents

放射線計測システム

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Publication number
JPH10197638A
JPH10197638A JP111297A JP111297A JPH10197638A JP H10197638 A JPH10197638 A JP H10197638A JP 111297 A JP111297 A JP 111297A JP 111297 A JP111297 A JP 111297A JP H10197638 A JPH10197638 A JP H10197638A
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JP
Japan
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dosimeter
data
light
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measurement system
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JP111297A
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Mikio Nishimura
幹男 西村
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Hitachi Ltd
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Aloka Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線量計とデータ読取装置とから成る従来のシ
ステムでは、光通信を利用してデータ転送を行う場合
に、そのデータ転送の起動を行うための磁気スイッチな
どが必要とされていた。 【解決手段】 データ読取装置10は発光器18及び受
光器20を有し、線量計12は発光器30及び受光器3
2を有する。データ読取装置10から所定の呼掛信号が
常に光出力される。線量計12では単位時間当たりの受
光期間が制限された間欠的受信が行われており、その期
間内に呼掛信号が受信された場合、応答信号がデータ読
取装置10へ返される。これにより両者の間で通信が確
立される。線量計12において常に受光を行っていない
のでバッテリ28の消費を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放射線計測システ
ム、特に、携帯型の線量計とデータ読取装置とで構成さ
れる放射線計測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型の線量計は、原子力発電所、放射
線医療施設、加速器施設などで作業する者の被曝管理用
として活用されている。その被曝管理上、所定期間ごと
の各人の被曝線量を集計する必要がある。このため、各
線量計での計測値(線量)をホストコンピュータなどの
データ読取装置(データ処理装置)に伝送し、その装置
で一括して各人の被曝線量を管理するシステムが実用化
されている。
【0003】従来、線量計とデータ読取装置との間のデ
ータ伝送に関して、電気的接点を利用したもの、電波を
利用したもの、光(赤外線)を利用したものなどが提案
されている。電気的接点を利用したものについては接点
不良が指摘され、電波を利用したものについては伝送効
率やノイズなどの問題が指摘されるため、近年では、光
を利用した線量データの伝送が着目されている。すなわ
ち、光通信を利用して線量計からデータ読取装置へ光信
号として線量データを伝送するものである(例えば、実
開昭53−103778号、特公平1−38275号公
報など参照)。特公平1−38275号公報に記載され
たシステムでは、データ読取装置側にマグネットが配置
され、線量計側に磁気スイッチが配置されている。デー
タ読取装置のホルダに線量計を挿入すると、マグネット
の磁気により磁気スイッチがONし、これをトリガとし
て線量データの光伝送が開始される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、システ
ムコスト、線量計の小型化、スイッチの誤動作あるいは
機械的動作不良などを考慮すると、マグネット及び磁気
スイッチのような部品を必要としないシステムが望まれ
る。特に、数個又は数十個の線量計を1又は複数台のデ
ータ読取装置で管理するようなシステムにおいて上記の
ような要望が強い。その一方、線量計側で常にデータ読
取装置からの呼掛信号を受信し続けることも可能ではあ
るが、その場合、線量計に内蔵された小型バッテリの消
耗が無視できなくなる。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、磁気スイッチなどを利用する
ことなく、線量計とデータ読取装置との間の通信の確立
を判定できる放射線計測システムを提供することにあ
る。
【0006】また、本発明の他の目的は、部品点数を削
減してシステムコストを低減でき、同時に線量計を小型
化できる放射線計測システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、放射線の検出を行う携帯型の線量計と、
前記線量計からの検出データが読み取られるデータ読取
装置と、を含む放射線計測システムにおいて、前記デー
タ読取装置は、呼掛信号を光送信する第1光送信手段
と、前記検出データを受光する第1光受信手段と、を含
み、前記線量計は、前記呼掛信号を受光する手段であっ
て、単位時間当たりの受光時間が制限された間欠的受光
を行う第2光受信手段と、前記第2光受信手段で前記呼
掛信号が受信された後に、前記検出データを光送信する
第2光送信手段と、を含むことを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、線量計において、デー
タ読取装置からの呼掛信号が受光されると、それに応答
して線量計からデータ読取装置へ検出データが伝送され
る。線量計では、単位時間当たりの受光時間が制限さ
れ、すなわち間欠的受光が行われている。このため、常
に受光している場合に比べて、大幅に電力消費量を少な
くできる。本発明によれば、通信起動のための機械的ス
イッチなどを排除できるので、線量計を小型化でき、ま
たシステムコストを低減できる。単位時間当たりの受光
時間は通信確立までの応答性や通信時のバッテリ消費量
などを考慮して適宜設定される。なお、データ読取装置
は通常、商用電源などから電力が供給されているため、
データ読取装置において継続的にあるいは繰り返し呼掛
信号を発生させることに伴う電力消費はほとんど問題と
ならない。
【0009】本発明の好適な態様では、前記第2光受信
手段は、前記呼掛信号を判定する判定回路を含むことを
特徴とする。かかる判定回路は、ハードウエアにより又
はソフトウエアにより構成され、受信された信号が呼掛
信号であるか否かを判定する。
【0010】本発明の好適な態様では、前記判定回路
は、前記間欠的受光を行っている期間内でのみ動作する
ことを特徴とする。これにより、より消費電力量を軽減
できる。
【0011】本発明の好適な態様では、前記呼掛信号は
nビットの光パルスであることを特徴とする。ここでn
ビットは例えば8ビットであり、線量計とデータ読取装
置との組み合わせごとに、ビット内容を変えてもよい。
【0012】本発明の好適な態様では、前記呼掛信号は
前記線量計との間で通信が確立されるまで繰り返し光送
信されることを特徴とする。この場合、連続的に繰り返
し光送信を行ってもよいが、間欠的に繰り返し光送信を
行ってもよい。
【0013】本発明の好適な態様では、前記データ読取
装置と前記線量計との間の光通信は赤外光を利用して行
われることを特徴とする。これにより他の波長域の光線
による影響を排除できる。
【0014】本発明の好適な態様では、前記間欠的受光
の期間及び周期の少なくとも一方を可変する可変設定手
段を有することを特徴とする。間欠的受光期間及び周期
はデータ読取装置側での呼掛信号の発生周期に対応して
設定するのが望ましい。
【0015】本発明の好適な態様では、前記線量計と前
記データ読取装置との間で、管理情報の光通信が行われ
ることを特徴とする。ここで管理情報としては、バッテ
リ残量情報、識別コード(ID)などがあげられる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0017】図1には、本発明に係る放射線計測システ
ムの好適な実施形態が示されており、図1はその全体構
成を示すブロック図である。本発明に係る放射線計測シ
ステムは固定設置されるデータ読取装置10と1又は複
数台の線量計12とで構成される。
【0018】データ読取装置10は、例えばホストコン
ピュータで構成されるものであり、この実施形態におい
てはマイクロコンピュータ14を有する。このマイクロ
コンピュータ14は所定のプログラムに従ってデータ通
信、データ読取、データ処理、表示処理などを制御する
ものである。表示装置16にはデータ処理された結果が
表示され、また後述するデータ通信の終了時にはそれを
表す所定のメッセージが表示される。データ読取装置1
0は、発光器18及び受光器20を有する。それらの発
光器18及び受光器20は光通信コントローラ22を介
してマイクロコンピュータ14に接続されている。な
お、このデータ読取装置10は通常の商用電源から電力
供給を受ける。
【0019】発光器18は、後に示す呼掛信号を繰り返
し周期的に発生する手段として機能するものであり、そ
の呼掛信号はマイクロコンピュータ14にて生成され
る。そして、その呼掛信号が光通信コントローラ22に
入力されると、それが発光器18の駆動パルスに変換さ
れ、その駆動パルスが供給される発光器18において光
信号として呼掛信号が光出力される。この呼掛信号はデ
ータ通信を起動するための信号として機能するものであ
り、線量計12とデータ読取装置10との間の通信未確
立の状態において繰り返し周期的に発生されるものであ
る。発光器18は、この呼掛信号の発光の他、後述する
管理信号の出力手段としても機能する。
【0020】一方、受光器20は、線量計12とデータ
読取装置10との間における通信確立状態において、線
量計12から送信される光信号としての検出データを受
光する手段である。その検出データは光通信コントロー
ラ22を介してマイクロコンピュータ14に入力され
る。そして、その検出データに基づいて所定の処理が実
行され、例えば線量などが演算されてその演算結果が表
示装置16に表示される。また、被曝管理のために図示
されていない外部記憶装置に各種のデータが格納され
る。
【0021】次に、線量計12について説明する。線量
計12は放射線取扱施設などで作業する者に携帯され、
被曝管理のために使用されるものである。線量計12は
マイクロコンピュータ23を有している。このマイクロ
コンピュータ23はデータ通信機能、計測制御機能、表
示処理機能などを有するものである。マイクロコンピュ
ータ23には、例えば半導体検出器などで構成される放
射線検出器24が接続されている。この放射線検出器2
4からの検出結果はマイクロコンピュータ23の内部に
設けられたメモリに格納され、具体的には、検出結果の
積算値として検出データが格納される。マイクロコンピ
ュータ23は、タイマを有しており、このタイマにした
がって後述する光送信及び光受信の制御を行っている。
EEPROM26は不揮発メモリとしてマイクロコンピ
ュータ23に接続されており、仮にバッテリ28がパワ
ーダウンした場合においてもシステム上必要なデータが
保存される。
【0022】線量計12は発光器30及び受光器32を
有している。これらの発光器30及び受光器32は光通
信コントローラ34を介してマイクロコンピュータ23
に接続されている。したがって、データ読取装置10か
らの呼掛信号や管理信号は受光器32で受光され、光通
信コントローラ34を介してマイクロコンピュータ23
に入力される。マイクロコンピュータ23は呼掛信号の
適否を判定する判定機能を有する。呼掛信号が受信され
ると、マイクロコンピュータ23からその内部に格納さ
れた検出データが光通信コントローラ34に送られる。
これによりその検出データに相当する光パルスが発光器
30に供給され、検出データが光信号として光出力され
る。その検出データが上述したようにデータ読取装置1
0の受光器20にて受光される。なお、発光器30はマ
イクロコンピュータ23の制御の下、管理情報の光出力
手段としても機能するものである。その管理情報の中に
は例えば線量計12の識別番号(ID番号)が含まれ、
またバッテリ28の残量情報なども含まれる。表示器2
5にはマイクロコンピュータ23によって演算された線
量などが表示される。
【0023】次に、データ読取装置10と線量計12と
の間における通信に関し詳述する。図2には、データ読
取装置10における発光及び受光がタイミングチャート
として示されている。データ読取装置10の発光器18
はマイクロコンピュータ14の制御の下、所定の呼掛信
号を所定周期で繰り返し光出力している。ここで、図2
におけるt1は例えば3msであり、t2は例えば1m
sである。ここで呼掛信号は例えば所定のキャラクター
で構成され、例えば所定の8bitデータで構成され
る。この8bitのデータの光送信レートは9600b
psであり、1キャラクターの送信に要する時間は上述
のように例えば約1msである。
【0024】図2に示されるように、この実施形態では
3msの間に1msの間だけ送信が行われ、それ以外の
期間においては受信が行われる。一方、線量計12にお
いては、受光器32の受光期間は単位時間当たり所定時
間に設定されており、すなわち間欠的受光が行われてい
る。たとえば、図3に示すt3が1sである場合に、受
信期間t4は例えば10msである。すなわち単位時間
当たり極短時間のみ受信することによってパワーセーブ
を図ることができる。このような間欠的受光によっても
実質的に不便はなく、線量計12をデータ読取装置10
に近づけた際に、ほぼ確実にデータ読取装置10からの
呼掛信号に対して応答することができる。 図2及び図
3の関係から明らかなように、この実施形態では一回の
受信期間t4内に3つの呼掛信号が含まれるように送信
周期t1及び受信期間t4が設定されている。
【0025】このような間欠的受光によれば、例えば何
ら光受信を行わない場合に比べ、例えば消費電力の増加
分を10%程度に抑えることができる。
【0026】図4には、データ読取装置10と線量計1
2との間で通信が確立される状態が示されている。上述
したようにデータ読取装置10における発光器18は所
定のサイクルで呼掛信号を光出力している。このような
状態において、データ読取装置10の所定部位に線量計
12の所定部位を近づけると、線量計12における間欠
的な受信期間t4内においていずれかの呼掛信号が受光
される。この呼掛信号の受光の後、マイクロコンピュー
タ23では所定の判定ルーチンが起動され、その呼掛信
号の適否が判定される。それが正規の呼掛信号であると
判定されると、マイクロコンピュータ23の制御によっ
て、発光器30から光信号として応答信号が光送信され
る。その応答信号は図4に示すようにデータ読取装置1
0における受光器20にて受光される。これにより図4
に示されるようにデータ読取装置10と線量計12との
間で通信が確立し、所定のハンドシェイクを行いながら
データの伝送が行われる。この場合、検出データの伝送
の他、線量計12の識別番号やバッテリ28の残量情報
もデータ読取装置10へ光送信される。データ読取装置
10からは例えばマイクロコンピュータ23が動作制御
を行うための所定の制御情報などが光信号として出力さ
れ、それが線量計12にて受光されることになる。
【0027】通信確立状態においては、半二重通信を行
なう。また、上記実施形態では、検出器24の検出結果
の積算値を検出データとして光送信したが、線量計12
において線量自体を演算しそれを検出データとしてデー
タ読取装置10へ出力してもよい。
【0028】上記実施形態においては赤外光を利用して
光通信が行われている。上記実施形態において線量計1
2における間欠的受光の期間及び周期をデータ読取装置
10側から可変設定できるように構成してもよい。ある
いは線量計12においてそのような期間及び周期をユー
ザによって可変設定できるように構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気スイッチなどを利用することなく線量計とデータ読
取装置との間の通信の確立を判定できる。また、本発明
によれば部品点数を削減してシステムコストを低減で
き、同時に線量計を小型化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る放射性計測システムの全体構成
を示すブロック図である。
【図2】 データ読取装置側における発光及び受光のタ
イミングを表すタイミングチャートである。
【図3】 線量計側における発光及び受光のタイミング
を表すタイミングチャートである。
【図4】 データ読取装置と線量計との間で通信が確立
される状態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 データ読取装置、12 線量計、14 マイクロ
コンピュータ、18発光器、20 受光器、23 マイ
クロコンピュータ、24 放射線検出器、28 バッテ
リ、30 発光器、32 受光器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線の検出を行う携帯型の線量計と、 前記線量計からの検出データが読み取られるデータ読取
    装置と、 を含む放射線計測システムにおいて、 前記データ読取装置は、 呼掛信号を光送信する第1光送信手段と、 前記検出データを受光する第1光受信手段と、を含み、 前記線量計は、 前記呼掛信号を受光する手段であって、単位時間当たり
    の受光時間が制限された間欠的受光を行う第2光受信手
    段と、 前記第2光受信手段で前記呼掛信号が受信された後に、
    前記検出データを光送信する第2光送信手段と、 を含むことを特徴とする放射線計測システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記第2光受信手段は、前記呼掛信号を判定する判定回
    路を含むことを特徴とする放射線計測システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のシステムにおいて、 前記判定回路は、前記間欠的受光を行っている期間内で
    のみ動作することを特徴とする放射線計測システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記呼掛信号はnビットの光パルスであることを特徴と
    する放射線計測システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のシステムにおいて、 前記呼掛信号は前記線量計との間で通信が確立されるま
    で繰り返し光送信されることを特徴とする放射線計測シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記データ読取装置と前記線量計との間の光通信は赤外
    光を利用して行われることを特徴とする放射線計測シス
    テム。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記間欠的受光の期間及び周期の少なくとも一方を可変
    する可変設定手段を有することを特徴とする放射線計測
    システム。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記線量計と前記データ読取装置との間で、管理情報の
    光通信が行われることを特徴とする放射線計測システ
    ム。
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