JPH10134877A - コネクタ用端子保護カバー - Google Patents
コネクタ用端子保護カバーInfo
- Publication number
- JPH10134877A JPH10134877A JP30114196A JP30114196A JPH10134877A JP H10134877 A JPH10134877 A JP H10134877A JP 30114196 A JP30114196 A JP 30114196A JP 30114196 A JP30114196 A JP 30114196A JP H10134877 A JPH10134877 A JP H10134877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cover
- housing
- arms
- terminal protection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/44—Means for preventing access to live contacts
- H01R13/447—Shutter or cover plate
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタの開放したハウジング端部に直接取
り付けられ、構造が簡単且つ安価なコネクタ用端子保護
カバーを提供すること。 【解決手段】 コネクタ用端子保護カバー（カバー）１
はその両端のアーム４、４’の突条がコネクタ１００の
側壁１１８、１１８’と係合して取り付けられる。コネ
クタ１００の端部１１０は開放しており、カバー１はこ
の端部１１０の開口１１２を覆うカバー面２を有する。
アーム４、４’は外方へ撓み、側壁との係合を解除して
取り外すことが可能である。
り付けられ、構造が簡単且つ安価なコネクタ用端子保護
カバーを提供すること。 【解決手段】 コネクタ用端子保護カバー（カバー）１
はその両端のアーム４、４’の突条がコネクタ１００の
側壁１１８、１１８’と係合して取り付けられる。コネ
クタ１００の端部１１０は開放しており、カバー１はこ
の端部１１０の開口１１２を覆うカバー面２を有する。
アーム４、４’は外方へ撓み、側壁との係合を解除して
取り外すことが可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの端部に
取り付けられるコネクタ用端子保護カバーに関する。
取り付けられるコネクタ用端子保護カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】プリント回路基板（以下、端にプリント
板という）に実装されるコネクタとして、例えば図６乃
至図８に示す如きヘッダコネクタが知られている。図６
にはヘッダコネクタ（コネクタ）１００の正面図を示
す。ヘッダコネクタ１００は断面が略Ｕ字形の樹脂製の
ハウジング１０２を有し、底面１０４からは端子１０６
のタイン部１０８が突出している。図示しないプラグコ
ネクタがコネクタ１００に挿入されるまでは、端子１０
６の接触部１０６ａ（図７）が露出しており、外力によ
り変形しやすい状態となっている。その為、ハウジング
１０２の、図６に於いて右側にはハウジング１０２の端
部１１０の開口１１２（図７）を覆うコネクタ１５０が
配置されている。コネクタ１５０は端子１５２を有し、
底面１５４からはタイン１５８が突出している。これら
のタイン１０８、１５８はプリント板２００のスルーホ
−ル（貫通穴）と係合するばね性を有するコンプライア
ント部を有している。タイン部１０８、１５８はプリン
ト板２００に圧入されて固定されることにより、コネク
タ１００及び１５２がプリント板２００上に固定され
る。これによりコネクタ１００の端部１１０の開口１１
２はコネクタ１５０のハウジング１５６によりカバーさ
れ端子１０６が外部からの外力、及び塵の進入から保護
される。
板という）に実装されるコネクタとして、例えば図６乃
至図８に示す如きヘッダコネクタが知られている。図６
にはヘッダコネクタ（コネクタ）１００の正面図を示
す。ヘッダコネクタ１００は断面が略Ｕ字形の樹脂製の
ハウジング１０２を有し、底面１０４からは端子１０６
のタイン部１０８が突出している。図示しないプラグコ
ネクタがコネクタ１００に挿入されるまでは、端子１０
６の接触部１０６ａ（図７）が露出しており、外力によ
り変形しやすい状態となっている。その為、ハウジング
１０２の、図６に於いて右側にはハウジング１０２の端
部１１０の開口１１２（図７）を覆うコネクタ１５０が
配置されている。コネクタ１５０は端子１５２を有し、
底面１５４からはタイン１５８が突出している。これら
のタイン１０８、１５８はプリント板２００のスルーホ
−ル（貫通穴）と係合するばね性を有するコンプライア
ント部を有している。タイン部１０８、１５８はプリン
ト板２００に圧入されて固定されることにより、コネク
タ１００及び１５２がプリント板２００上に固定され
る。これによりコネクタ１００の端部１１０の開口１１
２はコネクタ１５０のハウジング１５６によりカバーさ
れ端子１０６が外部からの外力、及び塵の進入から保護
される。
【０００３】図７にはコネクタ１００のみを、図６の矢
印Ａの方向から見た側面図を示す。この側面図からハウ
ジング１０２は上方、及び両側方即ち紙面と垂直方向に
開放していることが理解できよう。このハウジング１０
２の凹部１１６内にはプラグハウジングが挿入され、端
子同士の電気的接続がなされる。
印Ａの方向から見た側面図を示す。この側面図からハウ
ジング１０２は上方、及び両側方即ち紙面と垂直方向に
開放していることが理解できよう。このハウジング１０
２の凹部１１６内にはプラグハウジングが挿入され、端
子同士の電気的接続がなされる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】コネクタ１００がプリ
ント板２００に取り付けられる前の単独の状態では、端
子１０６の接触部１０６ａが外力を受け、或いは塵等に
より汚染される可能性が大きいが、従来の方式では接触
部１０６ａの変形、汚れを防止することができない。
ント板２００に取り付けられる前の単独の状態では、端
子１０６の接触部１０６ａが外力を受け、或いは塵等に
より汚染される可能性が大きいが、従来の方式では接触
部１０６ａの変形、汚れを防止することができない。
【０００５】コネクタ１５０はプラグコネクタと電気的
接続ができるものの、その必要がない場合もあり、部品
点数が多くなってしまう。
接続ができるものの、その必要がない場合もあり、部品
点数が多くなってしまう。
【０００６】更に、図８に他の同様な従来例として示す
如くコネクタ１００’の端子１０６’のタイン１０８’
がプリント板２００を突き抜けて相当長さ突出し、この
突出したタイン１０８’にプリント板の反対側からシュ
ラウド１３０が挿入固定される。所謂ミッドプレーン実
装の形態をとることがある。しかしこの場合、カバー用
のコネクタ１５０をコネクタ１００’及びシュラウド１
３０の端部の同じ位置に設けることはできない。それは
コネクタ１５０が挿入されるプリント板２００のスルー
ホールを共用できないからであり、また共用しない場合
はそのスルーホールの間隔はあまりにも小さくなりすぎ
強度を維持できないからである。
如くコネクタ１００’の端子１０６’のタイン１０８’
がプリント板２００を突き抜けて相当長さ突出し、この
突出したタイン１０８’にプリント板の反対側からシュ
ラウド１３０が挿入固定される。所謂ミッドプレーン実
装の形態をとることがある。しかしこの場合、カバー用
のコネクタ１５０をコネクタ１００’及びシュラウド１
３０の端部の同じ位置に設けることはできない。それは
コネクタ１５０が挿入されるプリント板２００のスルー
ホールを共用できないからであり、また共用しない場合
はそのスルーホールの間隔はあまりにも小さくなりすぎ
強度を維持できないからである。
【０００７】以上の点に鑑みて本発明は、ハウジング１
０２の端部１１０に着脱自在に取り付け、プリント板へ
取り付ける前にも常に端子を保護する、コネクタ用端子
保護カバーを提供することを目的とする。
０２の端部１１０に着脱自在に取り付け、プリント板へ
取り付ける前にも常に端子を保護する、コネクタ用端子
保護カバーを提供することを目的とする。
【０００８】別の目的は簡単な構造、且つ安価なコネク
タ用端子保護カバーを提供することである。
タ用端子保護カバーを提供することである。
【０００９】更に他の目的はミッドプレーン実装にも適
用できるコネクタ用端子保護カバーを提供することであ
る。
用できるコネクタ用端子保護カバーを提供することであ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタ用端子
保護カバーは、断面略Ｕ字状のハウジングを有するコネ
クタの開放した端部に着脱可能に取り付けられ、前記端
部を覆うカバー面を有することを特徴とする。
保護カバーは、断面略Ｕ字状のハウジングを有するコネ
クタの開放した端部に着脱可能に取り付けられ、前記端
部を覆うカバー面を有することを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、添付図を参照して、本発明
の好適な実施の形態について詳細に説明する。
の好適な実施の形態について詳細に説明する。
【００１２】図１は本発明のコネクタ用端子保護カバー
１（以下、単にカバーと称する）をコネクタ１００の端
部１１０に装着した状態を示す。カバー１は略コ字状と
なっており、主面、即ちカバー面２の両側にアーム４、
４’を有する。アーム４、４’には後述する如く突条１
２、１２’（図２）が形成されこの突条１２、１２’と
ハウジング１０２の側壁１１８、１１８’に設けた係合
溝１２０、１２０’とが係合することによりカバー１は
コネクタ１００に取り付けられる。係合溝１２０、１２
０’は図６に於いてハウジング１０２の端部１１０に仮
想線で示す如く上方から下方に延びる長い溝として形成
される。図に於いてカバー２は片側の端部１１０に装着
した状態を示しているが、通常は他方の端部１１０にも
同様に取り付けられる。カバー１は共用して左右の端部
１１０に取りつけることができる。
１（以下、単にカバーと称する）をコネクタ１００の端
部１１０に装着した状態を示す。カバー１は略コ字状と
なっており、主面、即ちカバー面２の両側にアーム４、
４’を有する。アーム４、４’には後述する如く突条１
２、１２’（図２）が形成されこの突条１２、１２’と
ハウジング１０２の側壁１１８、１１８’に設けた係合
溝１２０、１２０’とが係合することによりカバー１は
コネクタ１００に取り付けられる。係合溝１２０、１２
０’は図６に於いてハウジング１０２の端部１１０に仮
想線で示す如く上方から下方に延びる長い溝として形成
される。図に於いてカバー２は片側の端部１１０に装着
した状態を示しているが、通常は他方の端部１１０にも
同様に取り付けられる。カバー１は共用して左右の端部
１１０に取りつけることができる。
【００１３】ハウジング１０２の端縁１２４、１２４’
は夫々相補形状に形成されている。即ち端縁１２４は、
僅かに凹んだ形状に形成され端縁１２４’は端縁１２４
の凹みと同程度に突出した状態に形成されている。これ
によりハウジング１０２は、カバー１を取り外してその
長手方向に密接した状態で連続的にプリント板２００上
に配置することができる。この場合、カバー１はハウジ
ング１０２同士が当接する側のカバー１のみを取り外せ
ばよい。従って連結したコネクタ１００の最も外側の端
部１１０のカバー１はそのままハウジング１０２に残さ
れる。係合溝１２０、１２０’は夫々端縁１２４、１２
４’から等距離の位置に形成されている。
は夫々相補形状に形成されている。即ち端縁１２４は、
僅かに凹んだ形状に形成され端縁１２４’は端縁１２４
の凹みと同程度に突出した状態に形成されている。これ
によりハウジング１０２は、カバー１を取り外してその
長手方向に密接した状態で連続的にプリント板２００上
に配置することができる。この場合、カバー１はハウジ
ング１０２同士が当接する側のカバー１のみを取り外せ
ばよい。従って連結したコネクタ１００の最も外側の端
部１１０のカバー１はそのままハウジング１０２に残さ
れる。係合溝１２０、１２０’は夫々端縁１２４、１２
４’から等距離の位置に形成されている。
【００１４】次に図２乃至図５を参照してカバー１の形
状を詳細に説明する。図２にカバー１の平面図を示す。
カバー１のカバー面２の底部には鋸歯状の突部６が形成
されている。この突部６は前方、即ち図において下方に
突出しており、カバー１をハウジング１０２に取り付け
た際、前端８がハウジング１０２の端縁１２４、１２
４’に当接する。突部６には前端から内側に凹んだ切欠
き１０が４ヵ所設けられている。この切欠き１０はカバ
ー１をハウジング１０２に、上方、即ち図１において紙
面の手前から取り付ける際、最外側の端子１０６列と干
渉しないように逃げとして設けたものである。アーム
４、４’の前端部即ち自由端部の内側には突条１２、１
２’が各々形成されている。この突条１２、１２’がハ
ウジング１０２の係合溝１２０、１２０’と係合してカ
バー１がコネクタ１００に取り付けられる。またアーム
４、４’にはその固定端近傍から自由端部に水平に延び
る突条１４、１４’が形成されている。この機能につい
ては後述する。
状を詳細に説明する。図２にカバー１の平面図を示す。
カバー１のカバー面２の底部には鋸歯状の突部６が形成
されている。この突部６は前方、即ち図において下方に
突出しており、カバー１をハウジング１０２に取り付け
た際、前端８がハウジング１０２の端縁１２４、１２
４’に当接する。突部６には前端から内側に凹んだ切欠
き１０が４ヵ所設けられている。この切欠き１０はカバ
ー１をハウジング１０２に、上方、即ち図１において紙
面の手前から取り付ける際、最外側の端子１０６列と干
渉しないように逃げとして設けたものである。アーム
４、４’の前端部即ち自由端部の内側には突条１２、１
２’が各々形成されている。この突条１２、１２’がハ
ウジング１０２の係合溝１２０、１２０’と係合してカ
バー１がコネクタ１００に取り付けられる。またアーム
４、４’にはその固定端近傍から自由端部に水平に延び
る突条１４、１４’が形成されている。この機能につい
ては後述する。
【００１５】図３にはカバー１の正面図を示す。突部６
は切欠き２４、２４’により略矩形のカバー面２の下方
に突出した状態に形成される。突部６の両端はアーム
４、４’と離隔しているので、突部６は紙面と垂直方向
に撓み可能となっている。突部６の下部にはテーパ１６
が形成され、上方からハウジング１０２に取り付ける
際、端縁１２４、１２４’と衝接しないようにしてい
る。突条１２、１２’は上下方向に離隔して夫々２個形
成されており、突条１４、１４’はアーム４、４’の下
端に設けられている。アーム４、４’はハウジング１０
２への取付時に僅かに外側に撓むことが可能となってい
る。特にアーム４、４’の下部を大きく撓ませることが
可能となっている。
は切欠き２４、２４’により略矩形のカバー面２の下方
に突出した状態に形成される。突部６の両端はアーム
４、４’と離隔しているので、突部６は紙面と垂直方向
に撓み可能となっている。突部６の下部にはテーパ１６
が形成され、上方からハウジング１０２に取り付ける
際、端縁１２４、１２４’と衝接しないようにしてい
る。突条１２、１２’は上下方向に離隔して夫々２個形
成されており、突条１４、１４’はアーム４、４’の下
端に設けられている。アーム４、４’はハウジング１０
２への取付時に僅かに外側に撓むことが可能となってい
る。特にアーム４、４’の下部を大きく撓ませることが
可能となっている。
【００１６】次に図４に、図３のＩＶーＩＶ線に沿う断
面図を示す。突条１２、１２が上下に整列している状態
が明瞭に示されている。突条１４はアーム４の下端にア
ーム４の前端１６から後端１８にかけて設けられてい
る。この突条１４、１４’はカバー１をコネクタ１００
に取り付けたときハウジング１０２の底面１０４の端部
１１０に設けた凹溝２０（図６、図７）に係合し、カバ
ー１が上方へ抜けることが阻止される。カバー１はコネ
クタ１００に上方から着脱してもよいし、側方、即ち端
部１１０側から着脱してもよい。
面図を示す。突条１２、１２が上下に整列している状態
が明瞭に示されている。突条１４はアーム４の下端にア
ーム４の前端１６から後端１８にかけて設けられてい
る。この突条１４、１４’はカバー１をコネクタ１００
に取り付けたときハウジング１０２の底面１０４の端部
１１０に設けた凹溝２０（図６、図７）に係合し、カバ
ー１が上方へ抜けることが阻止される。カバー１はコネ
クタ１００に上方から着脱してもよいし、側方、即ち端
部１１０側から着脱してもよい。
【００１７】図５はカバー１の背面図を示す。図中２２
で示す部分は突条１２を形成する為の金型用の長穴を示
す。
で示す部分は突条１２を形成する為の金型用の長穴を示
す。
【００１８】以上、本発明のカバーについて、詳細に説
明したが、前述の好適実施形態に限定されるものではな
く種々の変形、変更が可能であることはいうまでもな
い。例えば、カバーは表面実装用のコネクタにも適用可
能である。
明したが、前述の好適実施形態に限定されるものではな
く種々の変形、変更が可能であることはいうまでもな
い。例えば、カバーは表面実装用のコネクタにも適用可
能である。
【００１９】
【発明の効果】本発明のコネクタ用端子保護カバーは、
断面略Ｕ字状のハウジングを有するコネクタの開放した
端部に取り付けられ、端部を覆うカバー面を有するので
次の効果を奏する。
断面略Ｕ字状のハウジングを有するコネクタの開放した
端部に取り付けられ、端部を覆うカバー面を有するので
次の効果を奏する。
【００２０】即ち、ハウジングの側方に開放した端部に
直接取り付られるので、ハウジングの取扱い中に外力に
より端子が変形することがない。また、そのままプリン
ト板に実装することができる。従って取り扱いが容易で
あり、且つ簡単な構造の為安価である。
直接取り付られるので、ハウジングの取扱い中に外力に
より端子が変形することがない。また、そのままプリン
ト板に実装することができる。従って取り扱いが容易で
あり、且つ簡単な構造の為安価である。
【００２１】更に夫々プラグコネクタを受容するコネク
タをプリント板の両側に設ける構造、所謂ミッドプレー
ン実装にも対応でき応用範囲が広い。
タをプリント板の両側に設ける構造、所謂ミッドプレー
ン実装にも対応でき応用範囲が広い。
【図１】 本発明のコネクタ用端子保護カバーを、コ
ネクタの端部に取付た状態を示す平面図である。
ネクタの端部に取付た状態を示す平面図である。
【図２】 本発明のコネクタ用端子保護カバーの平面
図である。
図である。
【図３】 図２のカバーの正面図である。
【図４】 図３のカバーのＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図
である。
である。
【図５】 図３のカバーの背面図である。
【図６】 従来のコネクタの正面図である。
【図７】 図６のコネクタの側面図である。
【図８】 従来の他の類似のコネクタを、プリント板
に取り付けた状態の断面図である。
に取り付けた状態の断面図である。
１ コネクタ用端子保護カバー ２ カバー面 １００ コネクタ １０２ ハウジング １１０ 端部
Claims (1)
- 【請求項１】 断面略Ｕ字状のハウジングを有するコネ
クタの開放した端部に着脱可能に取り付けられ、前記端
部を覆うカバー面を有するコネクタ用端子保護カバー。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30114196A JPH10134877A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | コネクタ用端子保護カバー |
| PCT/US1997/019215 WO1998019370A1 (en) | 1996-10-25 | 1997-10-24 | Connector terminal protective cover |
| AU49166/97A AU4916697A (en) | 1996-10-25 | 1997-10-24 | Connector terminal protective cover |
| CN 97199153 CN1234916A (zh) | 1996-10-25 | 1997-10-24 | 连接器接线端子保护盖 |
| EP97911897A EP0934613A1 (en) | 1996-10-25 | 1997-10-24 | Connector terminal protective cover |
| US09/284,129 US6193529B1 (en) | 1996-10-25 | 1997-10-24 | Connector terminal protective cover |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30114196A JPH10134877A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | コネクタ用端子保護カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134877A true JPH10134877A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17893300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30114196A Pending JPH10134877A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | コネクタ用端子保護カバー |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0934613A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10134877A (ja) |
| CN (1) | CN1234916A (ja) |
| AU (1) | AU4916697A (ja) |
| WO (1) | WO1998019370A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100658275B1 (ko) | 2005-11-23 | 2006-12-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 휴대용 표시장치의 커넥터 |
| KR100658274B1 (ko) | 2005-11-23 | 2006-12-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 휴대용 표시장치의 커넥터 |
| CN102170063A (zh) * | 2011-02-21 | 2011-08-31 | 江苏吴通通讯股份有限公司 | 一种多用途防护型电缆连接器 |
| CN110635274A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-12-31 | 华为技术有限公司 | 一种线路板组件、背板互连系统及电子设备 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1450442A3 (en) * | 1998-08-12 | 2004-12-01 | Robinson Nugent, Inc. | Connector apparatus |
| US6231391B1 (en) | 1999-08-12 | 2001-05-15 | Robinson Nugent, Inc. | Connector apparatus |
| JP2004503056A (ja) | 2000-06-29 | 2004-01-29 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 高速コネクタ |
| US7892045B2 (en) * | 2008-10-23 | 2011-02-22 | Tyco Electronics Corporation | Connector having interlocking components |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0036770A3 (en) * | 1980-03-24 | 1981-12-02 | Pintek, Inc. | Interconnection system for multiple conductor cables |
| US5161996A (en) * | 1991-07-26 | 1992-11-10 | Amp Incorporated | Header assembly and alignment assist shroud therefor |
| US5785536A (en) * | 1995-06-07 | 1998-07-28 | Santec, Inc. | Connector having press fit mating shrouds |
-
1996
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1997
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| KR100658274B1 (ko) | 2005-11-23 | 2006-12-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 휴대용 표시장치의 커넥터 |
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