JPH10111064A - 冷蔵庫の冷却ファン制御方法 - Google Patents
冷蔵庫の冷却ファン制御方法Info
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- JPH10111064A JPH10111064A JP9162777A JP16277797A JPH10111064A JP H10111064 A JPH10111064 A JP H10111064A JP 9162777 A JP9162777 A JP 9162777A JP 16277797 A JP16277797 A JP 16277797A JP H10111064 A JPH10111064 A JP H10111064A
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- refrigerator
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- cooling fan
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/002—Defroster control
- F25D21/004—Control mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
- F25D21/08—Removing frost by electric heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/141—Removal by evaporation
- F25D2321/1413—Removal by evaporation using heat from electric elements or using an electric field for enhancing removal
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵庫の圧縮機と冷却ファンを稼動し、タイ
マーを利用してドアの開放時間と圧縮機の稼働時間を累
積して設定時間と比較して蒸発器の霜を取り除いて、蒸
発器の霜が取り除かれた後に圧縮機を再稼働させ、蒸発
器の温度が設定温度まで下降するとき冷却ファンを再び
稼動する冷蔵庫の冷却ファン制御方法を提供する。 【解決手段】 ドア270,280の開放時間と圧縮機
210の稼働時間はタイマー310により測定されマイ
クロコンピュータ300により累積され、そして累積さ
れた時間は設定時間と比較され蒸発器220の霜を取り
除くか否かを判断する。蒸発器220の霜が取り除かれ
ると圧縮機210のみが再稼働され、蒸発器220の温
度を感知して所定温度が下降するとき、冷却ファン23
0を再び駆動する。加熱された蒸発器220による高温
の空気の冷蔵庫内への流入を防止し、冷蔵庫200の冷
却効率を向上させ、電力を節約できる利点がある。
マーを利用してドアの開放時間と圧縮機の稼働時間を累
積して設定時間と比較して蒸発器の霜を取り除いて、蒸
発器の霜が取り除かれた後に圧縮機を再稼働させ、蒸発
器の温度が設定温度まで下降するとき冷却ファンを再び
稼動する冷蔵庫の冷却ファン制御方法を提供する。 【解決手段】 ドア270,280の開放時間と圧縮機
210の稼働時間はタイマー310により測定されマイ
クロコンピュータ300により累積され、そして累積さ
れた時間は設定時間と比較され蒸発器220の霜を取り
除くか否かを判断する。蒸発器220の霜が取り除かれ
ると圧縮機210のみが再稼働され、蒸発器220の温
度を感知して所定温度が下降するとき、冷却ファン23
0を再び駆動する。加熱された蒸発器220による高温
の空気の冷蔵庫内への流入を防止し、冷蔵庫200の冷
却効率を向上させ、電力を節約できる利点がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の温度制御方
法に関するものであり、より詳細には冷蔵庫の冷却ファ
ンを制御する方法に関するものである。
法に関するものであり、より詳細には冷蔵庫の冷却ファ
ンを制御する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫は様々な食品を冷凍また
は冷蔵状態に長期間新鮮な状態を維持しながら貯蔵する
装置である。このような冷蔵庫は二つの冷却部を有し、
その中で一つは直接冷却形態であり、冷却周期内で使用
される蒸発器は食品貯蔵空間に設置され、直接的な熱交
換が効果的に実行される。別の形態の冷却部は間接冷却
形態であり、蒸発器は食品貯蔵空間から離れて空気通路
内に設置され、空気は蒸発器により熱交換され、熱交換
された空気(冷気)は送風ファンにより食品貯蔵空間内
部に流入される。
は冷蔵状態に長期間新鮮な状態を維持しながら貯蔵する
装置である。このような冷蔵庫は二つの冷却部を有し、
その中で一つは直接冷却形態であり、冷却周期内で使用
される蒸発器は食品貯蔵空間に設置され、直接的な熱交
換が効果的に実行される。別の形態の冷却部は間接冷却
形態であり、蒸発器は食品貯蔵空間から離れて空気通路
内に設置され、空気は蒸発器により熱交換され、熱交換
された空気(冷気)は送風ファンにより食品貯蔵空間内
部に流入される。
【0003】前記した冷蔵庫は通常冷凍室と前記冷凍室
の下に位置する冷蔵室を有する。また、前記冷蔵室は主
冷蔵室と分離され前記主冷蔵室と温度の差がある分離さ
れた空間を有し、前記分離された空間を肉類などを貯蔵
する野菜貯蔵所または冷却室である。このような空間内
において、食品は望ましい状態により分離貯蔵できる。
前記冷凍室及び冷蔵室の前面にはドアが設置され前記冷
凍室及び冷蔵室内に食品を入れたり取り出したりするこ
とができる。
の下に位置する冷蔵室を有する。また、前記冷蔵室は主
冷蔵室と分離され前記主冷蔵室と温度の差がある分離さ
れた空間を有し、前記分離された空間を肉類などを貯蔵
する野菜貯蔵所または冷却室である。このような空間内
において、食品は望ましい状態により分離貯蔵できる。
前記冷凍室及び冷蔵室の前面にはドアが設置され前記冷
凍室及び冷蔵室内に食品を入れたり取り出したりするこ
とができる。
【0004】前記した一般の冷蔵庫において、食品を望
ましい状態に貯蔵するために、すなわち、それぞれの部
屋を所定の温度を維持するために前記蒸発器により熱交
換された前記冷気が前記送風ファンにより前記それぞれ
の部屋内部に流入され、前記それぞれの部屋を抜け出し
た冷気は前記空気通路により流動する。
ましい状態に貯蔵するために、すなわち、それぞれの部
屋を所定の温度を維持するために前記蒸発器により熱交
換された前記冷気が前記送風ファンにより前記それぞれ
の部屋内部に流入され、前記それぞれの部屋を抜け出し
た冷気は前記空気通路により流動する。
【0005】前記通路は“家庭用冷蔵庫空気流動システ
ム”という名称のThomsonなどによる米国特許第4,7
04,874号(1987年11月10日付)、“キム
チ室を有する冷蔵庫”という名称のSun G. Leeによる
米国特許第5,388,427号(1995年2月14
日付)、“多数の部屋を独立的に温度制御する冷蔵庫”
という名称のChoなどによる米国特許第5,433,0
86号(1995年7月18日付)にそれぞれ開示され
る。
ム”という名称のThomsonなどによる米国特許第4,7
04,874号(1987年11月10日付)、“キム
チ室を有する冷蔵庫”という名称のSun G. Leeによる
米国特許第5,388,427号(1995年2月14
日付)、“多数の部屋を独立的に温度制御する冷蔵庫”
という名称のChoなどによる米国特許第5,433,0
86号(1995年7月18日付)にそれぞれ開示され
る。
【0006】図1には前記Thomson、Cho及びLeeによる
従来の冷蔵庫が示される。図1に示すように、従来の冷
蔵庫は、冷凍室10、仕切り20により前記冷凍室と分
離され前記冷凍室より下に位置する冷蔵室30、前記冷
凍室10と外壁の間に設置され、空気を冷却させ、空気
中の湿気を取り除くことにより冷気を発生する蒸発器4
0、該蒸発器40より上に位置して前記冷気を前記冷凍
室10及び前記冷蔵室30の内部に送風する送風ファン
50、前記蒸発器40と前記外壁との間に形成され前記
送風ファン50により前記冷気が前記冷蔵室30の内部
に流動する通路を提供する主空気ダクト60、前記冷凍
室10と前記仕切り20との間に形成され前記冷凍室1
0から排出される冷気が前記蒸発器40に流動する第1
空気ダクト62、前記仕切り20と前記冷蔵室30との
間に形成され前記冷蔵室30から排出される冷気が流動
する第2空気ダクト64、そして前記第1空気ダクト6
2と前記第2空気ダクト64を流動した冷気があわせら
れ前記蒸発器40に向く通路を提供する第3空気ダクト
66を有する。
従来の冷蔵庫が示される。図1に示すように、従来の冷
蔵庫は、冷凍室10、仕切り20により前記冷凍室と分
離され前記冷凍室より下に位置する冷蔵室30、前記冷
凍室10と外壁の間に設置され、空気を冷却させ、空気
中の湿気を取り除くことにより冷気を発生する蒸発器4
0、該蒸発器40より上に位置して前記冷気を前記冷凍
室10及び前記冷蔵室30の内部に送風する送風ファン
50、前記蒸発器40と前記外壁との間に形成され前記
送風ファン50により前記冷気が前記冷蔵室30の内部
に流動する通路を提供する主空気ダクト60、前記冷凍
室10と前記仕切り20との間に形成され前記冷凍室1
0から排出される冷気が前記蒸発器40に流動する第1
空気ダクト62、前記仕切り20と前記冷蔵室30との
間に形成され前記冷蔵室30から排出される冷気が流動
する第2空気ダクト64、そして前記第1空気ダクト6
2と前記第2空気ダクト64を流動した冷気があわせら
れ前記蒸発器40に向く通路を提供する第3空気ダクト
66を有する。
【0007】前記蒸発器40により発生した前記冷気は
前記送風ファン50により前記冷凍室10及び前記冷蔵
室30の内部に流入され、それぞれの部屋10,30を
冷却させた後、前記冷凍室10の底面に形成された第1
冷気排出口12を通して前記第1空気ダクト62を流動
する。一方、前記冷蔵室30の後面に形成された冷気流
入口34を通して前記冷蔵室30の内部に流入された冷
気は前記冷蔵室30を冷却させた後、前記冷蔵室30の
上面に形成された第2冷気排出口32を通して前記第2
空気ダクト64を流動する。前記第1及び第2空気ダク
ト62,64を流動した冷気は前記第3空気ダクト66
であわせられ前記蒸発器40に向いて流動し、前記蒸発
器40により再び冷却される。前記冷気が前記蒸発器4
0により再び冷却されると前記冷気に含まれている湿気
は霜に変わって前記蒸発器40に付着する。前記蒸発器
40に付着した前記霜は前記第3空気ダクト66に設置
されたヒータ68により水に変わることにより前記第3
空気ダクト66の下部に形成された水排出口69に排出
される。
前記送風ファン50により前記冷凍室10及び前記冷蔵
室30の内部に流入され、それぞれの部屋10,30を
冷却させた後、前記冷凍室10の底面に形成された第1
冷気排出口12を通して前記第1空気ダクト62を流動
する。一方、前記冷蔵室30の後面に形成された冷気流
入口34を通して前記冷蔵室30の内部に流入された冷
気は前記冷蔵室30を冷却させた後、前記冷蔵室30の
上面に形成された第2冷気排出口32を通して前記第2
空気ダクト64を流動する。前記第1及び第2空気ダク
ト62,64を流動した冷気は前記第3空気ダクト66
であわせられ前記蒸発器40に向いて流動し、前記蒸発
器40により再び冷却される。前記冷気が前記蒸発器4
0により再び冷却されると前記冷気に含まれている湿気
は霜に変わって前記蒸発器40に付着する。前記蒸発器
40に付着した前記霜は前記第3空気ダクト66に設置
されたヒータ68により水に変わることにより前記第3
空気ダクト66の下部に形成された水排出口69に排出
される。
【0008】冷蔵庫の冷気流を循環させるための冷蔵庫
の冷凍室及び冷蔵室の構造を図1に基づいて説明する。
の冷凍室及び冷蔵室の構造を図1に基づいて説明する。
【0009】前記のような冷蔵庫において、前記蒸発器
40を通して発生する冷気が前記送風ファン50により
前記冷凍室10及び前記冷蔵室30の内部、前記第1、
第2そして第3空気ダクト62,64,66、そして前
記蒸発器40を循環しながら前記冷凍室10そして前記
冷蔵室30が冷却される。
40を通して発生する冷気が前記送風ファン50により
前記冷凍室10及び前記冷蔵室30の内部、前記第1、
第2そして第3空気ダクト62,64,66、そして前
記蒸発器40を循環しながら前記冷凍室10そして前記
冷蔵室30が冷却される。
【0010】冷蔵室30の冷却において、前記冷気は前
記送風ファン50により前記主ダクト60を通して前記
冷蔵室30の内部に流入され前記冷蔵室30の上部に形
成される前記第2排出口32を通して前記冷蔵室30か
ら排出される。前記冷蔵室30から排出される前記冷気
は前記仕切り20との間に形成される第2空気ダクト6
4の内部を流動して前記冷凍室10から排出される冷気
と前記第3空気ダクト66であわせられる。前記冷凍室
10及び冷蔵室30から排出される冷気は前記蒸発器4
0により再び冷却される。
記送風ファン50により前記主ダクト60を通して前記
冷蔵室30の内部に流入され前記冷蔵室30の上部に形
成される前記第2排出口32を通して前記冷蔵室30か
ら排出される。前記冷蔵室30から排出される前記冷気
は前記仕切り20との間に形成される第2空気ダクト6
4の内部を流動して前記冷凍室10から排出される冷気
と前記第3空気ダクト66であわせられる。前記冷凍室
10及び冷蔵室30から排出される冷気は前記蒸発器4
0により再び冷却される。
【0011】また、“冷蔵庫の自動動作制御方法”とい
う名称のJae E. Shimによる米国特許第5,228,
300号(1993年7月20日付)には冷蔵庫の温度
を制御する方法が開示される。
う名称のJae E. Shimによる米国特許第5,228,
300号(1993年7月20日付)には冷蔵庫の温度
を制御する方法が開示される。
【0012】前記Shimの方法はドアの開き/締めの回数
とその時間により冷蔵庫内の温度設定、除霜サイクル、
圧縮機そしてファンの動作により自動的に制御する。
とその時間により冷蔵庫内の温度設定、除霜サイクル、
圧縮機そしてファンの動作により自動的に制御する。
【0013】前記Shimの方法によると、前記除霜サイク
ルにより蒸発器の除霜が完了された後、温度が上昇され
た蒸発器の周辺の空気の冷蔵庫内の流入を防止するため
に前記圧縮機を稼動した後、時間を遅延させ前記送風機
を駆動する。
ルにより蒸発器の除霜が完了された後、温度が上昇され
た蒸発器の周辺の空気の冷蔵庫内の流入を防止するため
に前記圧縮機を稼動した後、時間を遅延させ前記送風機
を駆動する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記Sh
imの方法によると、前記圧縮機駆動後に前記送風機の駆
動のために遅延される時間を正確に算出することが難し
くて前記冷蔵庫の温度を正確に制御し難い。
imの方法によると、前記圧縮機駆動後に前記送風機の駆
動のために遅延される時間を正確に算出することが難し
くて前記冷蔵庫の温度を正確に制御し難い。
【0015】従って、本発明は以上のような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は冷
蔵庫の温度を精密に制御し、冷却効率を向上し、容易で
ありながら電力の損失を最小化できる冷蔵庫の冷却ファ
ン制御方法を提供することにある。
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は冷
蔵庫の温度を精密に制御し、冷却効率を向上し、容易で
ありながら電力の損失を最小化できる冷蔵庫の冷却ファ
ン制御方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、圧縮機を駆動する段階と、前記圧縮機の駆
動により発生する蒸発室の冷気を冷蔵庫の冷凍室及び冷
蔵室に供給する冷却ファンを駆動する段階と、圧縮機駆
動累積時間、そしてドア開放累積時間を分析して除霜に
突入するか否かを判断する段階と、前記判断段階により
除霜突入時間に到達したとき、前記圧縮機と前記冷却フ
ァンを停止させ、ヒータを駆動させることにより前記蒸
発器の霜を取り除く段階と、前記蒸発器に設置され前記
蒸発器の温度を感知し、前記蒸発器の温度が第1温度に
到達するとき前記ヒータを停止させ前記圧縮機を駆動す
る段階と、前記蒸発器の温度を感知して前記蒸発器の温
度が第2温度に到達するとき前記冷却ファンを駆動させ
る段階を有することを特徴とする冷蔵庫の冷却ファン制
御方法を提供する。
の本発明は、圧縮機を駆動する段階と、前記圧縮機の駆
動により発生する蒸発室の冷気を冷蔵庫の冷凍室及び冷
蔵室に供給する冷却ファンを駆動する段階と、圧縮機駆
動累積時間、そしてドア開放累積時間を分析して除霜に
突入するか否かを判断する段階と、前記判断段階により
除霜突入時間に到達したとき、前記圧縮機と前記冷却フ
ァンを停止させ、ヒータを駆動させることにより前記蒸
発器の霜を取り除く段階と、前記蒸発器に設置され前記
蒸発器の温度を感知し、前記蒸発器の温度が第1温度に
到達するとき前記ヒータを停止させ前記圧縮機を駆動す
る段階と、前記蒸発器の温度を感知して前記蒸発器の温
度が第2温度に到達するとき前記冷却ファンを駆動させ
る段階を有することを特徴とする冷蔵庫の冷却ファン制
御方法を提供する。
【0017】
【作用】このような構成を有する本発明によると、前記
第1温度及び第2温度を感知する除霜温度感知センサは
前記蒸発器に設置される。前記除霜温度感知センサは前
記ヒータにより前記蒸発器が加熱されるとき前記蒸発器
の温度を感知し、除霜後に前記圧縮機が稼動されるとき
前記蒸発器の温度を感知する。
第1温度及び第2温度を感知する除霜温度感知センサは
前記蒸発器に設置される。前記除霜温度感知センサは前
記ヒータにより前記蒸発器が加熱されるとき前記蒸発器
の温度を感知し、除霜後に前記圧縮機が稼動されるとき
前記蒸発器の温度を感知する。
【0018】本発明によると、前記蒸発器の除霜が完了
された後、前記圧縮機を稼動するとき高い温度を有する
前記蒸発器周辺の空気が直接冷蔵庫内に流入されること
が防止され、冷蔵庫の冷却効率を向上させ、冷蔵庫内の
温度を一定に維持し、電力を節約できる利点がある。
された後、前記圧縮機を稼動するとき高い温度を有する
前記蒸発器周辺の空気が直接冷蔵庫内に流入されること
が防止され、冷蔵庫の冷却効率を向上させ、冷蔵庫内の
温度を一定に維持し、電力を節約できる利点がある。
【0019】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0020】
【発明の実施の形態】以下で図面を参照して本発明の望
ましい実施例を詳細に説明する。図2ないし図4は本発
明の実施例による冷蔵庫の冷却ファン制御方法100を
説明する図面である。図4は本発明の実施例による冷蔵
庫の冷却ファン制御方法100を説明する流れ図であ
る。図4に示すように、本発明の実施例による冷蔵庫の
冷却ファン制御方法100は圧縮機210を駆動する段
階(S1)、冷却ファン230を駆動する段階(S
2)、蒸発器220の除霜を判断する段階(S3)、前
記圧縮機210と前記冷却ファン230を停止させヒー
タ290を稼動させる除霜段階(S4)、前記蒸発器2
20の温度が第1温度に到達するとき前記ヒータを29
0を停止させ前記圧縮機210を再び稼動させる段階
(S8)、そして前記蒸発器220の温度が第2温度に
到達するとき前記冷却ファン230を駆動する段階(S
11)を有する。
ましい実施例を詳細に説明する。図2ないし図4は本発
明の実施例による冷蔵庫の冷却ファン制御方法100を
説明する図面である。図4は本発明の実施例による冷蔵
庫の冷却ファン制御方法100を説明する流れ図であ
る。図4に示すように、本発明の実施例による冷蔵庫の
冷却ファン制御方法100は圧縮機210を駆動する段
階(S1)、冷却ファン230を駆動する段階(S
2)、蒸発器220の除霜を判断する段階(S3)、前
記圧縮機210と前記冷却ファン230を停止させヒー
タ290を稼動させる除霜段階(S4)、前記蒸発器2
20の温度が第1温度に到達するとき前記ヒータを29
0を停止させ前記圧縮機210を再び稼動させる段階
(S8)、そして前記蒸発器220の温度が第2温度に
到達するとき前記冷却ファン230を駆動する段階(S
11)を有する。
【0021】前記圧縮機210、前記冷却ファン23
0、前記蒸発器220の温度を感知する除霜温度センサ
240、前記ヒータ290、そしてタイマー310は図
3に示すように、前記冷蔵庫の冷却ファン制御方法10
0を制御するマイクロコンピュータ300に電気的に接
続される。
0、前記蒸発器220の温度を感知する除霜温度センサ
240、前記ヒータ290、そしてタイマー310は図
3に示すように、前記冷蔵庫の冷却ファン制御方法10
0を制御するマイクロコンピュータ300に電気的に接
続される。
【0022】冷蔵庫200に電源が印加されると、前記
マイクロコンピュータ300は前記圧縮機210を駆動
し(S1)、前記冷却ファン230を駆動することによ
り(S2)前記冷蔵庫200の冷却サイクルを開始す
る。このときから前記タイマー310は前記冷蔵庫20
0のドア270,280が開放される時間と前記圧縮機
210が稼動される時間を測定して前記マイクロコンピ
ュータ300に転送し、前記マイクロコンピュータ30
0は前記時間をそれぞれ累積する。前記ドア270,2
80が開放されると外部から前記冷凍室250及び前記
冷蔵室260の内部に湿気が流入され前記蒸発器220
に霜が発生する。
マイクロコンピュータ300は前記圧縮機210を駆動
し(S1)、前記冷却ファン230を駆動することによ
り(S2)前記冷蔵庫200の冷却サイクルを開始す
る。このときから前記タイマー310は前記冷蔵庫20
0のドア270,280が開放される時間と前記圧縮機
210が稼動される時間を測定して前記マイクロコンピ
ュータ300に転送し、前記マイクロコンピュータ30
0は前記時間をそれぞれ累積する。前記ドア270,2
80が開放されると外部から前記冷凍室250及び前記
冷蔵室260の内部に湿気が流入され前記蒸発器220
に霜が発生する。
【0023】前記マイクロコンピュータ300は前記ド
ア270,280の開放時間と前記圧縮機210の駆動
時間を累積し、累積された開放時間と累積された前記圧
縮機210の駆動時間を組合して実験により作成された
設定時間と比較して前記蒸発器220を除霜するか否か
を判断する(S3)。
ア270,280の開放時間と前記圧縮機210の駆動
時間を累積し、累積された開放時間と累積された前記圧
縮機210の駆動時間を組合して実験により作成された
設定時間と比較して前記蒸発器220を除霜するか否か
を判断する(S3)。
【0024】前記マイクロコンピュータ300により除
霜が決定されると、前記マイクロコンピュータ300は
前記除霜段階(S4)を遂行する。前記除霜段階(S
4)は前記圧縮機210と前記冷却ファン230を停止
させる段階(S5)、前記タイマー310をリセット
し、そして前記ヒータ290を稼動する段階(S6)、
そして前記蒸発器220の温度を前記第1温度と比較す
る段階(S7)を有する。
霜が決定されると、前記マイクロコンピュータ300は
前記除霜段階(S4)を遂行する。前記除霜段階(S
4)は前記圧縮機210と前記冷却ファン230を停止
させる段階(S5)、前記タイマー310をリセット
し、そして前記ヒータ290を稼動する段階(S6)、
そして前記蒸発器220の温度を前記第1温度と比較す
る段階(S7)を有する。
【0025】前記除霜決定段階(S3)において前記蒸
発器220の除霜開始が決定されると、前記ヒータ29
0が稼動され、前記蒸発器220は加熱され前記蒸発器
220に付着した霜は解けて水になり、前記タイマー3
10は前記ドア270,280の前記開放時間と前記圧
縮機210の稼働時間を再び測定し(S6)、そして前
記除霜温度センサ240は前記蒸発器220の温度を感
知する。前記ヒータ290により加熱される前記蒸発器
220の温度は略8ないし10℃の範囲内に存在する。
発器220の除霜開始が決定されると、前記ヒータ29
0が稼動され、前記蒸発器220は加熱され前記蒸発器
220に付着した霜は解けて水になり、前記タイマー3
10は前記ドア270,280の前記開放時間と前記圧
縮機210の稼働時間を再び測定し(S6)、そして前
記除霜温度センサ240は前記蒸発器220の温度を感
知する。前記ヒータ290により加熱される前記蒸発器
220の温度は略8ないし10℃の範囲内に存在する。
【0026】前記ヒータ290が稼動される間に、前記
マイクロコンピュータ300は前記除霜温度センサ24
0により感知される前記蒸発器220の温度を前記第1
温度と比較して前記蒸発器220の温度が前記第1温度
に到達すると前記マイクロコンピュータ300は前記蒸
発器220の除霜を終結する(S7)。
マイクロコンピュータ300は前記除霜温度センサ24
0により感知される前記蒸発器220の温度を前記第1
温度と比較して前記蒸発器220の温度が前記第1温度
に到達すると前記マイクロコンピュータ300は前記蒸
発器220の除霜を終結する(S7)。
【0027】前記除霜段階(S4)が終結されると前記
圧縮機210の再稼働段階(S8)が遂行される。前記
圧縮機210の再稼働段階(S8)は前記蒸発器220
の温度が第1温度に到達するとき前記ヒータ290を停
止させ前記圧縮機210を再び稼動させる段階(S
9)、そして前記蒸発器220の温度と前記第2温度を
比較する段階(S10)を含む。
圧縮機210の再稼働段階(S8)が遂行される。前記
圧縮機210の再稼働段階(S8)は前記蒸発器220
の温度が第1温度に到達するとき前記ヒータ290を停
止させ前記圧縮機210を再び稼動させる段階(S
9)、そして前記蒸発器220の温度と前記第2温度を
比較する段階(S10)を含む。
【0028】前記圧縮機210が再び稼動されても(S
9)、前記蒸発器220はそのまま加熱された状態を維
持する。前記除霜温度センサ240は前記蒸発器220
の温度を感知し、前記マイクロコンピュータ300は前
記蒸発器220の温度が前記第2温度に到達するまで前
記蒸発器220の温度を前記第2温度と比較する(S
9)。前記第2温度は−11ないし−12℃の範囲内に
存在することが望ましい。前記圧縮機210の再稼働段
階(S8)において、前記蒸発器220の温度が前記第
2温度に到達すると、前記マイクロコンピュータ300
は前記冷却ファン230を駆動することにより前記冷蔵
庫200の温度を一定に維持する。
9)、前記蒸発器220はそのまま加熱された状態を維
持する。前記除霜温度センサ240は前記蒸発器220
の温度を感知し、前記マイクロコンピュータ300は前
記蒸発器220の温度が前記第2温度に到達するまで前
記蒸発器220の温度を前記第2温度と比較する(S
9)。前記第2温度は−11ないし−12℃の範囲内に
存在することが望ましい。前記圧縮機210の再稼働段
階(S8)において、前記蒸発器220の温度が前記第
2温度に到達すると、前記マイクロコンピュータ300
は前記冷却ファン230を駆動することにより前記冷蔵
庫200の温度を一定に維持する。
【0029】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明による冷
蔵庫の冷却ファン制御方法は除霜サイクルが遂行される
間発生する高温の空気の冷蔵庫内への流入を防止し、冷
蔵庫の冷却効率を向上させ、電力を節約できる利点があ
る。
蔵庫の冷却ファン制御方法は除霜サイクルが遂行される
間発生する高温の空気の冷蔵庫内への流入を防止し、冷
蔵庫の冷却効率を向上させ、電力を節約できる利点があ
る。
【0030】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図1】従来の冷蔵庫の冷気流動を示す断面図である。
【図2】本発明による冷蔵庫の冷却ファン制御方法が適
用される冷蔵庫を示す断面図である。
用される冷蔵庫を示す断面図である。
【図3】図2の冷蔵庫の冷却ファン制御方法を遂行する
制御回路を示すブロックダイアグラムである。
制御回路を示すブロックダイアグラムである。
【図4】本発明による冷蔵庫の冷却ファン制御方法を説
明する流れ図である。
明する流れ図である。
100 冷却ファン制御方法 200 冷蔵庫 210 圧縮機 220 蒸発器 230 冷却ファン 240 除霜温度センサ 250 冷凍室 260 冷蔵室 270,280 ドア 290 ヒータ 300 マイクロコンピュータ 310 タイマー
Claims (5)
- 【請求項1】 (A)冷蔵庫の圧縮機を駆動する段階
と、 (B)前記冷蔵庫の蒸発器により発生する冷気を冷凍室
と冷蔵室に供給する冷却ファンを駆動する段階と、 (C)前記冷蔵庫のドアが開放される時間を累積した第
1時間と前記圧縮機が稼動時間を累積した第2時間を組
合して設定時間と比較して前記蒸発器の除霜を判断する
段階と、 (D)前記圧縮機と前記冷却ファンを停止させヒータを
稼動させることにより前記蒸発器の霜を除去し、前記蒸
発器の温度を第1温度と比較する段階と、 (E)前記蒸発器の温度が第1温度に到達するとき前記
ヒータを停止させ前記圧縮機を再び稼動させる段階と、 (F)前記蒸発器の温度が第2温度に到達するとき前記
冷却ファンを再び駆動する段階を有することを特徴とす
る冷蔵庫の冷却ファン制御方法。 - 【請求項2】 前記段階(D)は、 前記圧縮機と前記冷却ファンを停止させる段階と、 前記ヒータを稼動する段階と、 前記蒸発器の温度を前記第1温度と比較する段階を有す
ることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の冷却ファ
ン制御方法。 - 【請求項3】 前記第1温度は8ないし10℃の範囲に
あることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の冷却フ
ァン制御方法。 - 【請求項4】 前記段階(E)は、 前記蒸発器の温度が第1温度に到達するとき前記ヒータ
を停止させ前記圧縮機を再び稼動させる段階と、 前記蒸発器の温度と前記第2温度を比較する段階をさら
に有することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の冷
却ファン制御方法。 - 【請求項5】 前記第2温度は−11ないし−12℃の
範囲内にあることを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫
の冷却ファン制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR96-43296 | 1996-09-30 | ||
KR1019960043296A KR0172082B1 (ko) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 냉장고의 냉각팬제어방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10111064A true JPH10111064A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=19475821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9162777A Pending JPH10111064A (ja) | 1996-09-30 | 1997-06-19 | 冷蔵庫の冷却ファン制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10111064A (ja) |
KR (1) | KR0172082B1 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100471722B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2005-03-08 | 삼성전자주식회사 | 냉장고의 제상 제어방법 |
JP2006029772A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-02-02 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
WO2006049355A1 (en) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Lg Electronics, Inc. | Defrost operating method for refrigerator |
CN107763943A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-03-06 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱的化霜控制方法与冰箱 |
CN108020000A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-05-11 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱的化霜控制方法与冰箱 |
KR20200001700A (ko) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 제어방법 |
CN110762935A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-02-07 | 南京创维家用电器有限公司 | 一种减少冷藏室出风口结冰风险的控制方法 |
CN111503994A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-08-07 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 风冷冰箱的控制方法及风冷冰箱 |
CN112268401A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-01-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冰箱和冰箱的化霜控制方法 |
CN114857844A (zh) * | 2021-02-03 | 2022-08-05 | 合肥华凌股份有限公司 | 化霜方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100828008B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2008-05-08 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 기계식 냉장고의 제상 주기 제어방법 및 장치 |
-
1996
- 1996-09-30 KR KR1019960043296A patent/KR0172082B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-06-19 JP JP9162777A patent/JPH10111064A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100471722B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2005-03-08 | 삼성전자주식회사 | 냉장고의 제상 제어방법 |
JP2006029772A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-02-02 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
JP4545645B2 (ja) * | 2004-06-17 | 2010-09-15 | ホシザキ電機株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
WO2006049355A1 (en) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Lg Electronics, Inc. | Defrost operating method for refrigerator |
US7698902B2 (en) | 2004-11-02 | 2010-04-20 | Lg Electronics Inc. | Defrost operating method for refrigerator |
CN108020000A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-05-11 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱的化霜控制方法与冰箱 |
CN107763943A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-03-06 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱的化霜控制方法与冰箱 |
KR20200001700A (ko) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 제어방법 |
CN110762935A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-02-07 | 南京创维家用电器有限公司 | 一种减少冷藏室出风口结冰风险的控制方法 |
CN111503994A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-08-07 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 风冷冰箱的控制方法及风冷冰箱 |
CN112268401A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-01-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冰箱和冰箱的化霜控制方法 |
CN112268401B (zh) * | 2020-09-14 | 2022-02-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冰箱和冰箱的化霜控制方法 |
CN114857844A (zh) * | 2021-02-03 | 2022-08-05 | 合肥华凌股份有限公司 | 化霜方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980023793A (ko) | 1998-07-06 |
KR0172082B1 (ko) | 1999-03-20 |
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