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JPH101074A - 車両のスペアタイヤ保持構造 - Google Patents

車両のスペアタイヤ保持構造

Info

Publication number
JPH101074A
JPH101074A JP18985196A JP18985196A JPH101074A JP H101074 A JPH101074 A JP H101074A JP 18985196 A JP18985196 A JP 18985196A JP 18985196 A JP18985196 A JP 18985196A JP H101074 A JPH101074 A JP H101074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spare tire
tire
holding bracket
tire holding
spare
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP18985196A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Hirama
俊治 平間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP18985196A priority Critical patent/JPH101074A/ja
Publication of JPH101074A publication Critical patent/JPH101074A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中、大型トラックに乗用自動車が追突した場
合、車体前部の地上高が低いスポーツタイプの乗用自動
車でも効果的に作用して車台フレーム又は荷台下方への
もぐり込みを確実に防止し得ると共に、衝突エネルギを
効果的に吸収して追突乗用自動車の車室の損傷及びその
乗員の二次衝突に基づく負傷を防止し又は軽減すること
ができるスペアタイヤ保持装置を提供する。 【解決手段】 中、大型トラックの車台フレームの後端
付近下側に、スペアタイヤを後方に向い下降した傾斜姿
勢で保持することができるタイヤ保持用ブラケットを設
けると共に、同ブラケットの上方における車台フレーム
上に、スペアタイヤを昇降させることができ、かつ上記
傾斜姿勢でタイヤ保持用ブラケットに当接させ格納保持
することができるスペアタイヤキャリヤを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両、特に中、大
型のトラック等におけるスペアタイヤ保持構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の中、大型トラックは、その上にキ
ャブ及び荷台が装架される所謂梯子型の車台フレームを
具えており、同車台フレームの地上高は、その上に装架
された荷台が、通常、乗用自動車のウインドシールドガ
ラスと干渉するような高さになっている。このため、乗
用自動車が、中、大型のトラックに追突した場合、その
車体前方部分がトラックの車台フレーム下方に進入し
て、ウインドシールドガラスが車台フレーム又は荷台後
端部分に激突して破損し、大きな事故を引起すことが少
なくなかった。
【0003】一方、多くの中、大型トラックにおいて、
車台フレームの後端付近下側に、実質的に水平の姿勢で
スペアタイヤを保持するようにしたスペアタイヤ保持機
構が設けられている。この種のトラックにおいて、車台
フレームの後端部分下方に水平に支持されたスペアタイ
ヤ自体を、追突した乗用自動車(乗用自動車をベースと
した2ボックス型ワゴン及びバン、並びにリクリエーシ
ョナル・ビークルを含む。以下同じ)のトラック荷台及
び車台フレーム下方への進入即ちもぐり込みを防止する
ストッパとして利用しようとした技術が、既に実開昭6
2−10158号公開公報に開示されている。
【0004】上記既提案の装置は、車台フレームの後端
付近下方に、通常のタイヤキャリヤを介して実質的に水
平に吊持されたスペアタイヤの前方に、上記車台フレー
ムの左右のサイドレールに両端を固定されて車巾方向に
延在する強固な補強部材を配置して、スペアタイヤの前
端を同補強部材に当接させたものであり、乗用自動車が
追突してその前端がスペアタイヤに当接したとき、同ス
ペアタイヤの前方への変位が上記補強部材により阻止さ
れることによって、乗用自動車の荷台下方へのもぐり込
みを禁止すると共に、スペアタイヤの弾性によって衝突
エネルギを吸収し、主として乗用自動車側の衝突による
損傷、特にその乗員の二次衝突による負傷の防止又は軽
減を図ったものである。
【0005】しかしながら、この既提案の構成では、ス
ペアタイヤが車台フレームの下側に実質的に水平の姿勢
で保持されているため、特に大型トラックの場合、スペ
アタイヤの地上高が可成高く、車体前方部分の車高が低
い乗用自動車、例えばスポーツタイプの乗用車の場合、
スペアタイヤがもぐり込み防止のストッパとして有効に
作用しない不具合がある。また、車体前部の車高が十分
高い乗用自動車の場合、追突時に車体前部がスペアタイ
ヤに衝突して上記堅固な補強部材によりもぐり込みが阻
止されたとしても、スペアタイヤの弾性変形により吸収
される衝突エネルギは微々たるものであるから、乗用車
側乗員の二次衝突に基づく損害の防止又は軽減には、到
底十分な効果を期待することができない欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車台フレー
ムの後端付近下側に保持されたスペアタイヤを利用して
追突する乗用自動車の荷台及び車台フレーム下方への進
入即ちもぐり込みを防止する際に、通常の乗用自動車は
勿論、車体前部の高さが低いスポーツタイプの乗用自動
車或いは軽乗用自動車まで、広範囲にかつ有効に作用し
て追突乗用自動車のもぐり込みを効果的に防止すること
ができる構造簡単かつ安価なスペアタイヤ保持構造を提
供することを、主たる目的とするものである。また本発
明は、上記乗用自動車の追突に際して、衝突エネルギの
吸収量を従来の同様装置より増大することができ、相応
して衝突車両、特に追突した乗用自動車の乗員の損傷を
効果的に軽減することができるスペアタイヤ保持構造を
提供することを、他の目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、車台フレームの後方部分下側にスペアタイヤを後方
に向い下降した傾斜姿勢で保持するタイヤ保持用ブラケ
ットを設けると共に、同タイヤ保持用ブラケット上方の
車台フレーム上に、上記スペアタイヤを昇降させること
ができ、かつ上記タイヤ保持用ブラケットに当接した格
納位置に保持することができるスペアタイヤキャリヤを
配設してなることを特徴とする車両のスペアタイヤ保持
構造を提案するものである。また、本発明においては、
車台フレームの後端部に配設されたリヤバンパと、同リ
ヤバンパの前方において上記タイヤ保持用ブラケットに
傾斜して格納されたスペアタイヤの後端とが、略同一の
高さ位置に配置されることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の好ましい実施形態を
図1の要部側面図及び図2の要部拡大斜視図を参照して
説明する。図中符号10は大型キャブオーバ型トラック
を総括的に示し、同トラック10は、車体前後方向に延
在する左右一対の断面形状がコ字状をなすサイドレール
12と、車巾方向に延在して配置され夫々の両端を左右
のサイドレール12に多数のリベット又はボルトによっ
て固着された複数のクロスメンバ14とからなり、平面
形状が梯子型をなす車台フレーム16を具えている。
【0009】上記左右のサイドレール12の後端部分に
おけるウエブ12wに一対のバンパスティ18の上端部
分が複数のボルト又はリベットによって固着され、同バ
ンパスティ18の下端部分に、断面長方形の中空管から
なるリヤバンパ20が車巾方向に延在して固着されてい
る。また、上記左右のサイドレール12の上記バンパス
ティ18より前方の下方フランジ12f1に、ボルト又
はリベット或いは溶接等適宜の固着手段によって、側面
形状が三角形をなす側枠22が夫々装着され、左右の側
枠22の底辺を形成する枠部材には、略中央部分にチェ
ーン挿通孔24を具えた底板26が固着されている。上
記左右一対の側枠22と底板26とによって、スペアタ
イヤ28を後方に向い下降した傾斜姿勢で保持すること
ができるタイヤ保持用ブラケット30が形成されてい
る。
【0010】上記タイヤ保持用ブラケット30の側枠2
2は、例えばL字状断面の鋼材を溶接等により結合して
構成され、通常時は、上記スペアタイヤ28を後述する
スペアタイヤキャリヤ32と協働して確実に固定するこ
とができる十分な強度を有するように形成されている。
上記スペアタイヤキャリヤ32は、図2の斜視図に良く
示されているように、車巾方向に延在し夫々の両端を、
上記サイドレール12の下方フランジ12f1にボルト
等により固着された一対のL字状部材34上に支持さ
れ、その内部に収蔵されたチェーンホイール(図示せ
ず)の軸36を、サイドレールのウエブ12wに設けら
れた工具孔38から挿入された駆動工具により回転させ
ることによって、スペアタイヤ28のホイールディスク
に係合された懸吊梁40に連結されたチェーン42を巻
き取り又は繰出し、同スペアタイヤ28を地表面からタ
イヤ保持用ブラケット30に当接する格納位置まで上昇
させて格納位置に保持し、又は同格納位置から地表面ま
で下降させることができるように構成された自体公知の
ものである。
【0011】図1に良く示されているように、スペアタ
イヤ28がスペアタイヤキャリヤ32によりタイヤ保持
用ブラケット30の底板26に当接する格納位置に保持
されているとき、同スペアタイヤ28の後端と、リヤバ
ンパ20とが、略同一の高さ位置になるように構成され
ている。また、上記格納位置に保持されているスペアタ
イヤ28の前端より適宜の間隔(例えば、数cm)を存
した前方位置に、車台フレーム16の一つのクロスメン
バ14が配置されることが好ましい。なお、図中符号4
4は上記スペアタイヤ28の前方に配置された後輪、4
6は車台フレーム16上に、縦根太又はサブフレーム4
8を介して装架された荷台又は荷箱である。
【0012】上記スペアタイヤ保持構造を具えたトラッ
ク10の後部に、図1にその前半部分のみが示されてい
る乗用自動車50が追突すると、同乗用自動車の車体前
部52がリヤバンパ20に衝突して、同リヤバンパ20
及びバンパスティ18を前方に塑性変形させたのち、変
形したリヤバンパ20を介して、傾斜した姿勢で格納位
置に保持されているスペアタイヤ28に衝突する。乗用
自動車50が比較的低速で追突した場合、衝突エネルギ
が小さいので、上記リヤバンパ20及びバンパスティ1
8、並びに車体前部52の圧潰により衝突エネルギが吸
収され、追突車は上記スペアタイヤ28に衝突して停止
し、それ以上車台フレーム16及び荷台又は荷箱46の
下方にもぐり込むことがないので、ウインドシールドガ
ラス54より後方の車室部分に大きな破損が生起せず、
従って乗員の安全が確保される。
【0013】次に、乗用自動車50が比較的高速で追突
して衝突エネルギが大きい場合、上記のようにスペアタ
イヤ28に車体前部52が衝突したのち、同スペアタイ
ヤ28を傾斜した姿勢で支持しているタイヤ保持用ブラ
ケット30が、塑性変形により衝突エネルギを効果的に
吸収しながら前方に変形し、同スペアタイヤ28の前端
が剛強なストッパとして作用するクロスメンバ14に当
接して停止し、それ以上車台フレーム16及び荷台又は
荷箱46の下方にもぐり込むことがない。従って、追突
した乗用自動車50の衝突エネルギは、前部車体52の
圧潰に伴なう塑性変形、リヤバンパ20及びバンパステ
ィ18の塑性変形及びタイヤ保持用ブラケット30の塑
性変形によって有効に吸収され、さらに僅かではあるが
スペアタイヤ28の弾性変形による衝突エネルギの吸収
も寄与するので、追突車のウインドシールドガラス54
より後方の車室部分が大きく破損することが防止される
と共に、車室内乗員の二次衝突による負傷を効果的に防
止し、又は軽減することができ、同時に、追突されたト
ラック側の乗員の衝撃も緩和されるので、その安全性を
向上することができる。
【0014】また、上記構成によれば、スペアタイヤ2
8が後方に向い下降した傾斜姿勢で格納位置に保持され
ているので、車体前部52の車高が低いスポーツタイプ
の乗用自動車や軽自動車を含む実質的にすべての乗用自
動車の車台フレーム16及び荷台又は荷箱46下方への
もぐり込みを確実に防止し得る利点があり、またタイヤ
保持用ブラケット30は、構造簡単かつ軽量で安価に製
造することができる。
【0015】なお、車台フレーム16の左右のサイドレ
ール12間の間隔、スペアタイヤ28の外径及び同スペ
アタイヤ28の格納位置における傾斜角度如何によって
は、追突によってタイヤ保持用ブラケット30が塑性変
形してスペアタイヤ28が前方に変位し、車台フレーム
16の左右サイドレール12間に挟まり同スペアタイヤ
28自身が直接ストッパとして機能するように構成する
ことができる。この場合は、最終的なストッパとして作
用するクロスメンバ14が不必要となるので、スペアタ
イヤ28との協働関係を考慮することなく、専ら車台フ
レーム16自体の強度、関連部材の配置等(例えば、後
輪44のサスペンションスプリング取付位置等)の観点
から、クロスメンバ14の配置を自由設定することがで
きる。さらにまた、図1に示したスペアタイヤ28前方
のクロスメンバ14に代え、左右のサイドレール12の
適宜位置に、同効のストッパ部材を設けることもでき
る。
【0016】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係るスペアタイ
ヤ保持構造は、車台フレームの後方部分下側にスペアタ
イヤを後方に向い下降した傾斜姿勢で保持するタイヤ保
持用ブラケットを設けると共に、同タイヤ保持用ブラケ
ット上方の車台フレーム上に、上記スペアタイヤを昇降
させることができ、かつ上記タイヤ保持用ブラケットに
当接した格納位置に保持することができるスペアタイヤ
キャリヤを配設してなることを特徴とし、通常の乗用自
動車は勿論、本体前部の地上高が低いスポーツタイプの
乗用自動車等広範囲の乗用自動車の追突時における車台
フレーム、荷台又は荷箱下方へのもぐり込みを効果的に
防止して、その車室部分の損傷を軽減すると共に、車室
乗員の二次衝突に基づく負傷を防止し又は軽減すること
ができ、さらに構造簡単で安価な利点がある。また、上
記スペアタイヤ保持構造において、車台フレームの後端
部に配設されたリヤバンパと、同リヤバンパの前方にお
いて上記タイヤ保持用ブラケットに傾斜して保持された
スペアタイヤの後端とが、略同一の高さ位置に配置され
る構成とすることによって、リヤバンパ及びタイヤ保持
用ブラケットを第1段及び第2段の衝突エネルギ吸収部
材として有効に機能させることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態を示す要部側面図で
ある。
【図2】図1におけるスペアタイヤ保持部分を抽出して
示した要部斜視図である。
【符号の説明】
10…大型キャブオーバ型トラック、12…サイドレー
ル、14…クロスメンバ、16…車台フレーム、18…
バンパスティ、20…リヤバンパ、28…スペアタイ
ヤ、30…タイヤ保持用ブラケット、32…スペアタイ
ヤキャリヤ、44…後輪、46…荷台又は荷箱、50…
乗用自動車、52…車体前部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台フレームの後方部分下側にスペアタ
    イヤを後方に向い下降した傾斜姿勢で保持するタイヤ保
    持用ブラケットを設けると共に、同タイヤ保持用ブラケ
    ット上方の車台フレーム上に、上記スペアタイヤを昇降
    させることができ、かつ上記タイヤ保持用ブラケットに
    当接した格納位置に保持することができるスペアタイヤ
    キャリヤを配設してなることを特徴とする車両のスペア
    タイヤ保持構造
  2. 【請求項2】 車台フレームの後端部に配設されたリヤ
    バンパと、同リヤバンパの前方において上記タイヤ保持
    用ブラケットに傾斜して保持されたスペアタイヤの後端
    とが、略同一の高さ位置に配置されていることを特徴と
    する請求項1記載の車両のスペアタイヤ保持構造
JP18985196A 1996-06-14 1996-06-14 車両のスペアタイヤ保持構造 Withdrawn JPH101074A (ja)

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JPH101074A true JPH101074A (ja) 1998-01-06

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ID=16248256

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030902