JPH0396385A - 印刷方法 - Google Patents
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- JPH0396385A JPH0396385A JP23394989A JP23394989A JPH0396385A JP H0396385 A JPH0396385 A JP H0396385A JP 23394989 A JP23394989 A JP 23394989A JP 23394989 A JP23394989 A JP 23394989A JP H0396385 A JPH0396385 A JP H0396385A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、銅貼基板のtR Mやガラス基板上のIT
Oなどの各種′plT!4のエッチングレジストなど平
滑なインキ皮膜を形戒することのできる印刷方法に関す
るものである。
Oなどの各種′plT!4のエッチングレジストなど平
滑なインキ皮膜を形戒することのできる印刷方法に関す
るものである。
一般に、硬質の被印刷体に薄膜の印刷を行う方法として
は平版オフセット印刷法が知られている.平版オフセッ
ト印刷法では、使用可能なインキが湿し水とあまり乳化
せず、版に忠実に転移することが要求される.したがっ
て、この方法に用いることのできるインキは80.00
0〜100,OOOc.p.s,の高粘度を有するイン
キに限定され、しかも形威された皮膜は平滑性が乏しい
ものであった.そのため、たとえば液晶配向膜や液晶封
入用シールなどに用いる数10〜30.OOOc.p,
s,の低粘度のインキを用いて平滑性に優れた皮膜を形
戒することは、平版オフセット印刷法ではできなかった
.そこで本出願人は、さきに第3図に示すような薄膜形
或装置を提供している(実開昭58−170864号)
。この装置は、多数の小孔や溝からなる凹部を有する平
板状凹版12と被印刷体13とを基台11上に並べて載
置する一方、数10〜30,000c..p.S.の粘
度を有するインキを凹版12の凹部に充填するインキ供
給装W(図示せず)とゴムや樹脂からなる弾性凸版14
aを備えた印刷ロール14とを有する印刷ロール支持枠
15を、凹版12と被印刷体13との間で基台11に移
動自在に備えるとともに、印刷ロール支持枠15に凹版
12の凹部に充填されたインキのうち余分なインキを凹
版12からかき落とすドクター16を備えるように構威
している. この装置においては、インキ供給装置から凹版12の凹
部にインキを供給してドクター16で余分なインキをか
き落としたのち、印刷ロール14を凹版12に圧接させ
つつ回転させて、印刷ロール14に備えられた弾性凸版
14aの表面に凹版12の凹部のインキを付着させ、イ
ンキの付着した印別ロール14を被印刷体13上に搬送
して印刷ロール14を回転させつつ弾性凸版14aのイ
ンキを被印刷体13の表面に転移して所定パターンを形
戒するようにしたものである。 また、本出願人は、印刷ロール14に一定量のインキを
供給する凹版12を平板状ではなく、円筒体として構戒
した薄膜形威装置も提供している(特開昭62−202
736号).
は平版オフセット印刷法が知られている.平版オフセッ
ト印刷法では、使用可能なインキが湿し水とあまり乳化
せず、版に忠実に転移することが要求される.したがっ
て、この方法に用いることのできるインキは80.00
0〜100,OOOc.p.s,の高粘度を有するイン
キに限定され、しかも形威された皮膜は平滑性が乏しい
ものであった.そのため、たとえば液晶配向膜や液晶封
入用シールなどに用いる数10〜30.OOOc.p,
s,の低粘度のインキを用いて平滑性に優れた皮膜を形
戒することは、平版オフセット印刷法ではできなかった
.そこで本出願人は、さきに第3図に示すような薄膜形
或装置を提供している(実開昭58−170864号)
。この装置は、多数の小孔や溝からなる凹部を有する平
板状凹版12と被印刷体13とを基台11上に並べて載
置する一方、数10〜30,000c..p.S.の粘
度を有するインキを凹版12の凹部に充填するインキ供
給装W(図示せず)とゴムや樹脂からなる弾性凸版14
aを備えた印刷ロール14とを有する印刷ロール支持枠
15を、凹版12と被印刷体13との間で基台11に移
動自在に備えるとともに、印刷ロール支持枠15に凹版
12の凹部に充填されたインキのうち余分なインキを凹
版12からかき落とすドクター16を備えるように構威
している. この装置においては、インキ供給装置から凹版12の凹
部にインキを供給してドクター16で余分なインキをか
き落としたのち、印刷ロール14を凹版12に圧接させ
つつ回転させて、印刷ロール14に備えられた弾性凸版
14aの表面に凹版12の凹部のインキを付着させ、イ
ンキの付着した印別ロール14を被印刷体13上に搬送
して印刷ロール14を回転させつつ弾性凸版14aのイ
ンキを被印刷体13の表面に転移して所定パターンを形
戒するようにしたものである。 また、本出願人は、印刷ロール14に一定量のインキを
供給する凹版12を平板状ではなく、円筒体として構戒
した薄膜形威装置も提供している(特開昭62−202
736号).
しかし、これらの薄膜形戒装置による印刷方法において
は、厚さが1μm以上の平滑な皮膜を形戒することが困
難であった。なぜなら、1回当りのインキ転移量に限界
があり、多量のインキを均一性よく被印刷体に付着させ
ることができないからである.また、被印刷体の材質や
表面状態によってはインキの付着性が乏しく、ハジキ・
ビンホールなどの欠陥が薄膜に生じた.また、顔料など
の各種粉体を分散したインキは流動性・レベリング性・
転移性に乏しく、平滑な皮膜に形或することは困難であ
った。しかも、各種籾体を分散したインキは、分散物の
4度が高いほどチキソトロビックとなり乎清な皮膜とす
ることが困難になり、反対に分散物の濃度を下げると所
定の機能が得られなくなる。また、高濃度インキは印刷
膜厚を大きくできるが粘度が高くなる傾向があり、その
場合にはドクターによってインキを計量することが困難
となってくる. したがって、この発明の目的は、上記のような問題を解
決することにあり、厚さが1μm以上の厚くて平滑なイ
ンキ皮膜を形戒することのできる印刷方法を提供するこ
とにある.
は、厚さが1μm以上の平滑な皮膜を形戒することが困
難であった。なぜなら、1回当りのインキ転移量に限界
があり、多量のインキを均一性よく被印刷体に付着させ
ることができないからである.また、被印刷体の材質や
表面状態によってはインキの付着性が乏しく、ハジキ・
ビンホールなどの欠陥が薄膜に生じた.また、顔料など
の各種粉体を分散したインキは流動性・レベリング性・
転移性に乏しく、平滑な皮膜に形或することは困難であ
った。しかも、各種籾体を分散したインキは、分散物の
4度が高いほどチキソトロビックとなり乎清な皮膜とす
ることが困難になり、反対に分散物の濃度を下げると所
定の機能が得られなくなる。また、高濃度インキは印刷
膜厚を大きくできるが粘度が高くなる傾向があり、その
場合にはドクターによってインキを計量することが困難
となってくる. したがって、この発明の目的は、上記のような問題を解
決することにあり、厚さが1μm以上の厚くて平滑なイ
ンキ皮膜を形戒することのできる印刷方法を提供するこ
とにある.
上記の目的を達戒するために、この発明の印刷方法は、
凹版に充填したインキを胴表面に樹脂またはゴムからな
る弾性体を設けた印刷ロールを介して被印刷体上へ第1
回目の印刷を行った後、再び凹版から印刷ロールを介し
て同一の被印刷体上に形成済みの第1回目のインキ皮膜
上へ第2回目のインキを刷り重ねるように構成したもの
である.この発明を、図面を参照しながらさらに詳しく
説明する.第1図は、この発明の印刷方法に用いること
のできる印別装置の一実施例を示す斜視図である.1は
被印刷体、2は凹版、3は凹部、4は印刷ロール、5は
凸部をそれぞれ示す。 まず、インキが凹版2の凹部3に供給され、凹版2の凹
部3内に一定量のインキが充填・保持される。 続いて、凹版2と印刷ロール4とが接触し、凹版2の凹
部3内に充填されたインキが印刷ロール4の凸部5に転
移する.印刷ロール4は形威される皮膜のパターンに対
応した形状の凸部5を有している. さらに、印刷ロール4が回転しながら被印刷体1に圧接
し、印刷ロール4の凸部5上のインキが被印刷体1上に
転移する。 続いて、凹版2にインキが供給され、再び前記と同様に
して同一の被印刷体1にインキ皮膜が重ねて形戒される
。 第1回目の印刷に用いるインキとしては、金属、顔料、
染料またはフィラーなどの粉体からなる被分散物を含ま
ない粘度が30〜100c.p.s.で固形分濃度が1
0%以下の低濃度ワニスやビヒクルなどを使用し、0.
05μm前後の膜厚で印刷したときがマージナルゾーン
や液ダレなどが少なくなり、機上安定性もよい.したが
って、インキ容量の小さなアニロックスロールなどの凹
版2とある程度低濃度のインキとを使用するとよい。低
粘度のインキとインキ容量の大きい凹版2とを組み合わ
せると液グレや泳ぎが著しくなり、高粘度のインキとイ
ンキ容量の小さい凹版2とを組み合わせるとマージナル
ゾーンやビンホール、凹版2のスクリーン目の痕跡が著
しくなってしまう.しかも、高粘度インキは固形分濃度
が高く乾きやすいので機上安定性が低く、印刷中に粘度
上昇を起こすことがある. 第2回目の印刷は、第1回目の印刷で使用した印刷ロー
ル4を再び用いることが、印刷精度と経済性の上で好ま
しい.また、同一あるいは同系統のインキとするのが好
ましい.また、インキ中に被分散物を含んでいてもよい
。また、第2回目の印刷に用いるインキの固形分濃度は
、第1回目の印刷に用いるインキの固形分濃度以上とす
るとよい. 第2回目の印刷に用いる凹版2としては、第1回目の印
刷に用いたものと同じもの、あるいはインキ容量の大き
なものが好ましい.凹版2が同じものであれば、凹版2
のコストや交換の手間を省くことができる。また、凹版
2のインキ容量を大きくすれば、1回当りの印刷膜厚を
大きくすることができ、より厚い皮膜を形戒することが
できる。 被印刷体1表面においては、被印刷体1の上へ直接印刷
する場合と、インキ乾燥後皮膜が形成されている被印刷
体1上に印刷する場合では、後者の方がインキの転移率
が高くなる場合が多く、同系統あるいは同一のインキを
選択して積層する方が転移率がより高くなり好ましい.
また、インキの受容性が高いのでハジキやピンホールの
発生が減少するとともに転移性が向上するので、インキ
の版離れがよく均一にインキが転移し、したがって皮膜
の平滑性が向上する。 また、インキ皮膜の凹凸をより平滑にするために、以上
に述べたように2回印刷を行うだけでなく、3回以上印
刷を行うようにしてもよい.また、複数の印刷機を直列
に配置し、必要に応じて中間に乾燥機を設置するインラ
イン形式を採用してもよい。 このようにして、被印刷体1表面に重ね刷りが行われ、
表面が平滑でパターンのエッジがきれいな皮膜が形威さ
れる。
凹版に充填したインキを胴表面に樹脂またはゴムからな
る弾性体を設けた印刷ロールを介して被印刷体上へ第1
回目の印刷を行った後、再び凹版から印刷ロールを介し
て同一の被印刷体上に形成済みの第1回目のインキ皮膜
上へ第2回目のインキを刷り重ねるように構成したもの
である.この発明を、図面を参照しながらさらに詳しく
説明する.第1図は、この発明の印刷方法に用いること
のできる印別装置の一実施例を示す斜視図である.1は
被印刷体、2は凹版、3は凹部、4は印刷ロール、5は
凸部をそれぞれ示す。 まず、インキが凹版2の凹部3に供給され、凹版2の凹
部3内に一定量のインキが充填・保持される。 続いて、凹版2と印刷ロール4とが接触し、凹版2の凹
部3内に充填されたインキが印刷ロール4の凸部5に転
移する.印刷ロール4は形威される皮膜のパターンに対
応した形状の凸部5を有している. さらに、印刷ロール4が回転しながら被印刷体1に圧接
し、印刷ロール4の凸部5上のインキが被印刷体1上に
転移する。 続いて、凹版2にインキが供給され、再び前記と同様に
して同一の被印刷体1にインキ皮膜が重ねて形戒される
。 第1回目の印刷に用いるインキとしては、金属、顔料、
染料またはフィラーなどの粉体からなる被分散物を含ま
ない粘度が30〜100c.p.s.で固形分濃度が1
0%以下の低濃度ワニスやビヒクルなどを使用し、0.
05μm前後の膜厚で印刷したときがマージナルゾーン
や液ダレなどが少なくなり、機上安定性もよい.したが
って、インキ容量の小さなアニロックスロールなどの凹
版2とある程度低濃度のインキとを使用するとよい。低
粘度のインキとインキ容量の大きい凹版2とを組み合わ
せると液グレや泳ぎが著しくなり、高粘度のインキとイ
ンキ容量の小さい凹版2とを組み合わせるとマージナル
ゾーンやビンホール、凹版2のスクリーン目の痕跡が著
しくなってしまう.しかも、高粘度インキは固形分濃度
が高く乾きやすいので機上安定性が低く、印刷中に粘度
上昇を起こすことがある. 第2回目の印刷は、第1回目の印刷で使用した印刷ロー
ル4を再び用いることが、印刷精度と経済性の上で好ま
しい.また、同一あるいは同系統のインキとするのが好
ましい.また、インキ中に被分散物を含んでいてもよい
。また、第2回目の印刷に用いるインキの固形分濃度は
、第1回目の印刷に用いるインキの固形分濃度以上とす
るとよい. 第2回目の印刷に用いる凹版2としては、第1回目の印
刷に用いたものと同じもの、あるいはインキ容量の大き
なものが好ましい.凹版2が同じものであれば、凹版2
のコストや交換の手間を省くことができる。また、凹版
2のインキ容量を大きくすれば、1回当りの印刷膜厚を
大きくすることができ、より厚い皮膜を形戒することが
できる。 被印刷体1表面においては、被印刷体1の上へ直接印刷
する場合と、インキ乾燥後皮膜が形成されている被印刷
体1上に印刷する場合では、後者の方がインキの転移率
が高くなる場合が多く、同系統あるいは同一のインキを
選択して積層する方が転移率がより高くなり好ましい.
また、インキの受容性が高いのでハジキやピンホールの
発生が減少するとともに転移性が向上するので、インキ
の版離れがよく均一にインキが転移し、したがって皮膜
の平滑性が向上する。 また、インキ皮膜の凹凸をより平滑にするために、以上
に述べたように2回印刷を行うだけでなく、3回以上印
刷を行うようにしてもよい.また、複数の印刷機を直列
に配置し、必要に応じて中間に乾燥機を設置するインラ
イン形式を採用してもよい。 このようにして、被印刷体1表面に重ね刷りが行われ、
表面が平滑でパターンのエッジがきれいな皮膜が形威さ
れる。
この発明の印刷方法は、凹版に充填したインキを胴表面
に樹脂またはゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを
介して被印刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹
版から印刷ロールを介して同一の被印刷体上に形成済み
の第1回目のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重
ねるように構成されている, したがって、1回で厚みの大きい皮膜を形威するのでは
なく、第1回目の印刷で精度の高い薄い皮膜が形威され
、次にこの上に第1回目の印刷のインキ以上の固形分濃
度を有するインキがビンホール、ハジキ、パターンエッ
ジ部の著しいマージナルゾーンや液ダレなどが発生する
ことなく転移性よく厚く印刷される. 印刷したインキを乾燥あるいは硬化させることにより、
被印刷体1上に1μm以上の厚く平滑でエッジ状態に優
れた皮膜を形或することができる。
に樹脂またはゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを
介して被印刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹
版から印刷ロールを介して同一の被印刷体上に形成済み
の第1回目のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重
ねるように構成されている, したがって、1回で厚みの大きい皮膜を形威するのでは
なく、第1回目の印刷で精度の高い薄い皮膜が形威され
、次にこの上に第1回目の印刷のインキ以上の固形分濃
度を有するインキがビンホール、ハジキ、パターンエッ
ジ部の著しいマージナルゾーンや液ダレなどが発生する
ことなく転移性よく厚く印刷される. 印刷したインキを乾燥あるいは硬化させることにより、
被印刷体1上に1μm以上の厚く平滑でエッジ状態に優
れた皮膜を形或することができる。
裏嵐班1
第1回目の印刷に用いるインキ容量が小さな凹版として
300線/インチのピラミッド型セルを形威したアニロ
ックスロールを、第2回目の印刷に用いるインキ容量が
大きな凹版として100′Js/インチのピラミッド型
セルを形威したアニロックスロールを用いた.印刷ロー
ルの凸部としては、パターンサイズ250 X 200
ms角の感光性樹脂凸版を用いた.被印刷体としては、
300 x 300 x 1. 1問のソーダライムガ
ラス基板を用いた。インキとしては、固形分濃度15重
量%・粘度70c.p.s.のボリアミック酸溶液を使
用した. まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用してインキを
ガラス基板に印刷し、ホットプレートにて80゜Cで5
分間乾燥したところ、厚さ0.3μmの指触乾燥皮膜を
得た. 次に、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、第
l回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて同じインキを印刷した
.乾燥後、300゜Cで30分間クリーンオーブンにて
加熱硬化させた. この結果、1.1μm厚で高低差0.1μmの平滑性に
優れたポリイミド樹脂皮膜を得た(第2図a参照)。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったところ
、平均膜厚0.7μm、高低差0.4μmの凹凸を有す
る表面のざらついたボリイξド樹脂皮膜を得た.皮膜の
エッジ部には著しいマージナルゾーンが形威された(第
2図b参照).実益班2 第1回目の印刷に用いる凹版として単線スクリーンでス
クリーンピッチ0. 1++一・凹部深度5μm・凹凸
比7:3のものを、第2回目の印刷に用いる凹版として
単線スクリーンでスクリーンピッチ0.3mm・凹部深
度20μm・凹凸比27:3のものを用いた.印刷ロー
ルの凸部としては、パターンサイズ250 X 200
mm角の感光性樹脂凸版を用いた.被印刷体としては、
300 X 300 X 1. 1問のソーダライムガ
ラス基板を用いた.第1回目の印刷に用いるインキとし
ては固形分濃度5.0重量%・粘度70c.p.S.の
ボリアミック酸溶液を、第2回目の印刷に用いるインキ
としては固形分濃度18.0重量%・帖度1,loOc
.p.sのボリアごツタ酸溶液に有機顔料のファストバ
イオレット/フタロシアニンブルー==1/10に混合
したものを8重量%加え分散させてブルーに着色したも
の(粘度18,000c.p−s. )を使用した. まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用して第1回目
の印刷に用いるインキをガラス基板に印刷し、ホットプ
レートにて80゜Cで5分間乾燥したところ、厚さ0.
1μmの指触乾燥皮膜を得た.次に、凹版を第2回目の
印刷に用いる凹版に交換し、第1回目の印刷の乾燥皮膜
に重ねて第2回目の印刷に用いるインキを印刷した.乾
燥後、窒素雰囲気中、300゜Cで30分間クリーンオ
ーブンにて加熱硬化させた。 この結果、1.2μm厚で高低差0.15μmの平滑性
に優れた色純度の高い青色のポリイミド樹脂皮膜を得た
。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったところ
、平均膜厚0.7μm、高低差0.5μmの凹凸を有す
る表面のざらついたポリイミド樹脂皮膜を得た。エソジ
部のマージナルゾーンや皮膜の薄い部分は色濃度が不十
分で色純度も低いものであった. 尖施明3 第1回目の印刷に用いる凹版として単線スクリーンでス
クリーンピッチO.Lmn+・凹部深度5.0μm・凹
凸比7:3のものを、第2回目の印刷に用いる凹版とし
て単線スクリーンでスクリーンピッチ0.3ms・凹部
深度20μm・凹凸比27:3のものを用いた.印刷ロ
ールの凸部としては、パターンサイズ345 X 34
hl1角のブチルゴム彫刻凸版を用いた。 被印刷体としては、300 x 300 x 1. 1
間のITO透明導電膜付ソーダライムガラス基板を用い
た.第1回目の印刷に用いるインキとしてはボジ型フォ
トレジスト(50c.p.s.) 2重量部をエチルカ
ルビトールアセテート1重量部を加えて希釈したものを
、第2回目の印刷に用いるインキとしてはボジ型フォト
レジスト(50c.ρ.S,)を使用した。 まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用してセーフテ
ィライト下で第1回目の印刷に用いるインキをガラス基
板に印刷し、ホットプレートにて90℃で3分間乾燥し
たところ、厚さ0.2μmの指触乾燥皮膜を得た. 次いで、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、
第1回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて第2回目の印刷に用
いるインキを印刷した.乾燥後90゜Cで30分間クリ
ーンオーブンにて加熱硬化させた。 この結果、1.0μm厚で高低差0.04μmの平滑性
に優れたレジスト皮膜を得た。 次に、マスクアライナーとガラスマスクを用いて密着パ
ターン露光を行った後、現像してレジストパターン層を
形威した。次に、塩化第2鉄/塩酸系エッチング液にて
エッチング後、レジスト層を剥離したところ、直線性の
良好なITOパターンを得た。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったところ
、平均膜厚0.6μm1高低差0.5μmの凹凸を有す
る表面のざらついたレジスト皮膜を得た.実施例と同し
マスクを使用し、露光・現像・エッチングを行ったとこ
ろ、得られたITOパターンは直線性に欠けたギザギザ
のものとなり、ところどころビンホールが発生したもの
であった。
300線/インチのピラミッド型セルを形威したアニロ
ックスロールを、第2回目の印刷に用いるインキ容量が
大きな凹版として100′Js/インチのピラミッド型
セルを形威したアニロックスロールを用いた.印刷ロー
ルの凸部としては、パターンサイズ250 X 200
ms角の感光性樹脂凸版を用いた.被印刷体としては、
300 x 300 x 1. 1問のソーダライムガ
ラス基板を用いた。インキとしては、固形分濃度15重
量%・粘度70c.p.s.のボリアミック酸溶液を使
用した. まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用してインキを
ガラス基板に印刷し、ホットプレートにて80゜Cで5
分間乾燥したところ、厚さ0.3μmの指触乾燥皮膜を
得た. 次に、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、第
l回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて同じインキを印刷した
.乾燥後、300゜Cで30分間クリーンオーブンにて
加熱硬化させた. この結果、1.1μm厚で高低差0.1μmの平滑性に
優れたポリイミド樹脂皮膜を得た(第2図a参照)。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったところ
、平均膜厚0.7μm、高低差0.4μmの凹凸を有す
る表面のざらついたボリイξド樹脂皮膜を得た.皮膜の
エッジ部には著しいマージナルゾーンが形威された(第
2図b参照).実益班2 第1回目の印刷に用いる凹版として単線スクリーンでス
クリーンピッチ0. 1++一・凹部深度5μm・凹凸
比7:3のものを、第2回目の印刷に用いる凹版として
単線スクリーンでスクリーンピッチ0.3mm・凹部深
度20μm・凹凸比27:3のものを用いた.印刷ロー
ルの凸部としては、パターンサイズ250 X 200
mm角の感光性樹脂凸版を用いた.被印刷体としては、
300 X 300 X 1. 1問のソーダライムガ
ラス基板を用いた.第1回目の印刷に用いるインキとし
ては固形分濃度5.0重量%・粘度70c.p.S.の
ボリアミック酸溶液を、第2回目の印刷に用いるインキ
としては固形分濃度18.0重量%・帖度1,loOc
.p.sのボリアごツタ酸溶液に有機顔料のファストバ
イオレット/フタロシアニンブルー==1/10に混合
したものを8重量%加え分散させてブルーに着色したも
の(粘度18,000c.p−s. )を使用した. まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用して第1回目
の印刷に用いるインキをガラス基板に印刷し、ホットプ
レートにて80゜Cで5分間乾燥したところ、厚さ0.
1μmの指触乾燥皮膜を得た.次に、凹版を第2回目の
印刷に用いる凹版に交換し、第1回目の印刷の乾燥皮膜
に重ねて第2回目の印刷に用いるインキを印刷した.乾
燥後、窒素雰囲気中、300゜Cで30分間クリーンオ
ーブンにて加熱硬化させた。 この結果、1.2μm厚で高低差0.15μmの平滑性
に優れた色純度の高い青色のポリイミド樹脂皮膜を得た
。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったところ
、平均膜厚0.7μm、高低差0.5μmの凹凸を有す
る表面のざらついたポリイミド樹脂皮膜を得た。エソジ
部のマージナルゾーンや皮膜の薄い部分は色濃度が不十
分で色純度も低いものであった. 尖施明3 第1回目の印刷に用いる凹版として単線スクリーンでス
クリーンピッチO.Lmn+・凹部深度5.0μm・凹
凸比7:3のものを、第2回目の印刷に用いる凹版とし
て単線スクリーンでスクリーンピッチ0.3ms・凹部
深度20μm・凹凸比27:3のものを用いた.印刷ロ
ールの凸部としては、パターンサイズ345 X 34
hl1角のブチルゴム彫刻凸版を用いた。 被印刷体としては、300 x 300 x 1. 1
間のITO透明導電膜付ソーダライムガラス基板を用い
た.第1回目の印刷に用いるインキとしてはボジ型フォ
トレジスト(50c.p.s.) 2重量部をエチルカ
ルビトールアセテート1重量部を加えて希釈したものを
、第2回目の印刷に用いるインキとしてはボジ型フォト
レジスト(50c.ρ.S,)を使用した。 まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用してセーフテ
ィライト下で第1回目の印刷に用いるインキをガラス基
板に印刷し、ホットプレートにて90℃で3分間乾燥し
たところ、厚さ0.2μmの指触乾燥皮膜を得た. 次いで、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、
第1回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて第2回目の印刷に用
いるインキを印刷した.乾燥後90゜Cで30分間クリ
ーンオーブンにて加熱硬化させた。 この結果、1.0μm厚で高低差0.04μmの平滑性
に優れたレジスト皮膜を得た。 次に、マスクアライナーとガラスマスクを用いて密着パ
ターン露光を行った後、現像してレジストパターン層を
形威した。次に、塩化第2鉄/塩酸系エッチング液にて
エッチング後、レジスト層を剥離したところ、直線性の
良好なITOパターンを得た。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったところ
、平均膜厚0.6μm1高低差0.5μmの凹凸を有す
る表面のざらついたレジスト皮膜を得た.実施例と同し
マスクを使用し、露光・現像・エッチングを行ったとこ
ろ、得られたITOパターンは直線性に欠けたギザギザ
のものとなり、ところどころビンホールが発生したもの
であった。
この発明の印刷方法は、凹版に充填したインキを胴表面
に樹脂またはゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを
介して被印刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹
版から印刷ロールを介して同一の被印刷体上に形成済み
の第1回目のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重
ねるように構戒されている。 このように、インキの印刷を2回以上に分け先に上記の
固形分濃度のインキで薄膜を形戒しておくことにより、
後に印刷するインキの転移性が向上し、印刷1回当りの
転移量が増加し、またハジキやピンホールの発生が減少
し、皮膜の平滑性の向上、マージナルゾーンの軽減が実
現され、厚さがlllm以上の厚くて平滑なインキ皮膜
を形戒することができる.
に樹脂またはゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを
介して被印刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹
版から印刷ロールを介して同一の被印刷体上に形成済み
の第1回目のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重
ねるように構戒されている。 このように、インキの印刷を2回以上に分け先に上記の
固形分濃度のインキで薄膜を形戒しておくことにより、
後に印刷するインキの転移性が向上し、印刷1回当りの
転移量が増加し、またハジキやピンホールの発生が減少
し、皮膜の平滑性の向上、マージナルゾーンの軽減が実
現され、厚さがlllm以上の厚くて平滑なインキ皮膜
を形戒することができる.
第1図は、この発明の印刷方法に用いることのできる印
刷装置の一実施例を示す斜視図である。 第2図は、この発明の印刷方法によって形戒された皮膜
の一実旅例と比較例を示す断面図である。 第3図は、従来の印刷装置を示す断面図である。
刷装置の一実施例を示す斜視図である。 第2図は、この発明の印刷方法によって形戒された皮膜
の一実旅例と比較例を示す断面図である。 第3図は、従来の印刷装置を示す断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 凹版に充填したインキを胴表面に樹脂またはゴムか
らなる弾性体を設けた印刷ロールを介して被印刷体上へ
第1回目の印刷を行った後、再び凹版から印刷ロールを
介して同一の被印刷体上に形成済みの第1回目のインキ
皮膜上へ第2回目のインキを刷り重ねることを特徴とす
る印刷方法。 2 第1回目に印刷されるインキの固形分濃度が第2回
目に印刷されるインキの固形分濃度以下である請求項1
記載の印刷方法。 3 第1回目の印刷に使用する凹版のインキ容量が、第
2回目の印刷に使用する凹版のインキ容量以下である請
求項1または2記載の印刷方法。 4 第1回目に印刷するインキと第2回目に印刷するイ
ンキが、同じ系統のビヒクルからなるものである請求項
1記載の印刷方法。 5 第1回目に印刷するインキが、金属、顔料、染料ま
たはフィラーからなる被分散物を含まないワニスまたは
ビヒクルである請求項1記載の印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23394989A JPH0775907B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23394989A JPH0775907B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 印刷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396385A true JPH0396385A (ja) | 1991-04-22 |
JPH0775907B2 JPH0775907B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16963147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23394989A Expired - Lifetime JPH0775907B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775907B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8418615B2 (en) | 2001-09-24 | 2013-04-16 | Giesecke & Devrient Gmbh | Method for individualising security documents and corresponding security document |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP23394989A patent/JPH0775907B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8418615B2 (en) | 2001-09-24 | 2013-04-16 | Giesecke & Devrient Gmbh | Method for individualising security documents and corresponding security document |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0775907B2 (ja) | 1995-08-16 |
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