JPH0394556U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した画像形成装置として
のプリンタの構成説明図、第２図は感光体ドラム
と現像器と駆動ユニツトとの位置関係を上方から
見た図、第３図及び第４図は駆動ユニツトの支持
構造の具体的構成を示す平面図及び正面図である
。 １０……プリンタ本体、１１……プリンタテー
ブル、１２……給紙カセツト、１３……大量給紙
トレイ、１４……給紙機構、１５……給紙装置、
１６……レジストローラ、１７……感光体、１８
……帯電チヤージヤ、１９……光書込みユニツト
、２０……現像ユニツト（現像器）、２１……転
写・分離ユニツト、２２……搬送器、２３……定
着ユニツト、３０……作像ケース、３３……軸、
３４……軸、３５……支持部、３６……バネ、４
０，４１……入力軸、５０……駆動ユニツト、５
１，５２……駆動ユニツトの駆動軸、５３……カ
ツプリング、５４……可動支持板、５５……側板
、５６ａ，５６ｂ，５６ｃ……長穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 感光体ドラム周面に向けて弾性的に付勢される
   ことによつて現像ローラを上記感光体ドラム周面
   に圧接している可動タイプの現像器の側面から突
   出した入力軸と、画像形成装置本体側に設けた駆
   動ユニツトから突出した駆動軸とを、軸心ズレ防
   止用のカツプリングを介して接続して成る画像形
   成装置において、 前記入力軸が突出する現像器の側面と所定間隔
   をおいて可動支持板を対向配置し、この可動支持
   板に形成した横方向へ長い長穴に画像形成装置本
   体の側板から突出した位置決め軸部材を遊動的に
   突出係合させることによつて該可動支持板を横方
   向移動可能に支持したことを特徴とする画像形成
   装置における現像器の支持構造。