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JPH0389339A - Method for processing silver halide color photograhic sensitive material - Google Patents

Method for processing silver halide color photograhic sensitive material

Info

Publication number
JPH0389339A
JPH0389339A JP22699289A JP22699289A JPH0389339A JP H0389339 A JPH0389339 A JP H0389339A JP 22699289 A JP22699289 A JP 22699289A JP 22699289 A JP22699289 A JP 22699289A JP H0389339 A JPH0389339 A JP H0389339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
silver halide
group
color developing
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22699289A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
Masao Ishikawa
政雄 石川
Satoru Kuze
哲 久世
Shigeharu Koboshi
重治 小星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP22699289A priority Critical patent/JPH0389339A/en
Publication of JPH0389339A publication Critical patent/JPH0389339A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

PURPOSE:To obtain stable photograhic characteristics without imapairing rapidity by inocrporating silver halide particles having >=90mol% silver chloride content into a silver halide emulsion, forming an arom. primary amine color developing agent of a specific color developing agent and specifying the amt. of the replenishing liquid of a color devloping agent to <=120ml/m<2>. CONSTITUTION:The silver halide particles having at least 90mol% silver chloride content is incorporated into the silver halide emulsion at the time of subjecting the silver halide color photographic sensitive material having silver halide emulsion layers on a base to imagewise exposing, then developing the same with the color developing soln. contg. the arom. primary amine color developing agent and continuously processing while replenishing the replenishing liquid thereof. Further, the arom. primary amine color developing agent is formed of the color developing agent expressed by formula I and the amt. of the replenishing liquid for the color developing agent is specified to <=120ml/m<2>. In the formula I, R<1> denotes a hydrogen atom or methyl group; X denotes a sulfate, hydrochloride or P-toluene sulfonate. The replenishing amt. of the color developing soln. is drastically decreased in this way without impairing the rapidity of the processing and the stable photographic characteristics are obtd.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

[a業上の利用分I?] 本発明は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
に関し、更に詳しくは補充量を極端に現象させても安定
t1カラー写真画像をam的に形成することができるハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料のlAl1方法に関する
。 [発明の背景1 一般にハロゲン化銀カラー写真感光材料(、以下写真材
料という)を処理する場合、発色IJi像液の組成を一
定にし、写真性能を維持させるために写真材料の単位面
積当り一定量の現像補充液が補給される。 現像液は写真処理によって組成が変化し写真性能も変化
する。 例えばカラー現像主薬のm度は反応によって消費され減
少し、抑制作用を有するハロゲン化物の濃度は反応によ
って写真材料中から溶出し増大する。それ故に現*iの
活性は何もしなければ変化し不活性となる。このような
不活性化を防ぐ方法としては、例えばドイツ特許出願公
n (DE−A)第2,007,459号、第2,00
7,457号及び第2,717,674号、米国特許(
US−A)第3,647,461号、第3、647.4
62M及び第4,186,007号及び欧州特許出願公
開(εP−A)第00029722j!に述べられてい
る。 これらの方法は補充方式と呼ばれ、補充液を補充するこ
とにより行われる。 現像過程で消費される物質は、そのような補充液の添加
によって所望の濃度に維持され、それと同時に現像液中
における望ましくないハロゲン化物の蓄積を防止するた
めには、現像浴から失われるwi量よりも大きい液量の
補充液が添加される。 この場合、補充液中のハロゲン化物の濃度は低く、最近
では全くハロゲン化物を含まない補充液によって補充量
を低減させることに成功しているがそれでもまだ比較的
多量のオーバーフロー液を生じさせる結果をもたらして
いる。別にはハロゲン化物の濃度を現像液から特定の手
段によって除去することにより補充量を減少させたり、
ある場合にはオーバーフロー液中のハロゲン化物を除去
し不足成分をこれに補い再び補充液として使用すること
により結果的にオーバーフロー液を減少させる方法が盛
んに用いられている。 前者はハロゲン化物濃度が高くなり現像が抑制されるた
め、高活性化処理を施して抑制作用を排除する必要があ
り更には比較的排液量が多い欠点がある。 後者は装置がイオン交換塔や電気透析塔であり、一般に
は高額である。又現像組成を常に一定に管理するために
分析操作を必要とするなどのメンテナンス作業が極めて
煩雑となる欠点がある。 従って特にミニラボ等においては簡易に低補充化ができ
る、低補充システム(LRシステム)が一般に採用され
ている。しかしながらこの方式の欠点は臭化物が相当高
い濃度にl積していること、その結果、前述した通りそ
の抑制作用に打ち勝つために、高温処理が行われる。こ
の場合、蒸発の影響が無視できなくなり有毒成分はam
され増加し、液は酸化され易くなる欠点も現われてくる
。 これらの方法の欠点を解決する方法として特開昭61−
70552号明III書では、ハロゲン化銀が極めて高
い塩化銀含有率からなる写真材料を、補充してもオーバ
ーフローしない程度の低い補充量で処理して、臭化物イ
オンの溶出を少く、結果的に臭化物イオンが高濃度とな
らないことにより高温処理を不要とした処理方法がi案
されている。 この方法は従来から良く知られたことであり、現像抑制
作用は塩化物より臭化物の方がはるかに大きいため、抑
制作用の小さい塩化物イオンが現llI液中により溶出
し易くしたものでありことさら新しいことではないが、
高温処理を施さなくても低補充処理を達成することはで
きる。 しかしながら本発明者らの研究によれば写真材料の塩化
銀の比率が高まれば高まる程、従来の現像液の性能が維
持できず、発色濃度が低くなってしまうことや発色現像
液を経時させることにより経時した時間によって階調が
著しく変化してしまうこと、更には保恒剤である亜硫酸
塩の11[が空気酸化によって変化する程度のことでさ
え写真性能が変化してしまう欠点が表れてくることが判
明し、このままではとても実用には供しえないことが分
った。 これらの問題の解決のために特開昭63−106655
号公報において、ヒドロキシルア主ンを実質的に含まず
、その代替化合物としてヒドロキシルアミン誘導体を用
い、更に塩化物をある一定濃度存在させることにより上
記問題が解決されることが開示されている。 しかしながら、上記技術は、ヒドロキシルア稟ン誘導体
自身現像抑制効果がヒドロキシルアミン程ではないにし
ろ、ある程度あるために、連続処理時あるいは多量処理
と少量処理した場合の写真特性が安定しないという問題
があることが判明しk。 更に本発明者等が検討したところによれば、発色現像液
の補充量を下げて、連続IA現した場合に現像ムラが発
生し易くなること、更には自動現像機の種類、例えば搬
送スピードが毎分10m以上の大型機と毎分1m〜3m
である亙ニラボ用の小型機とは現像性が異るという問題
も判明した。 これらの問題の解決のために、本発明者等は鋭意検討し
に結果、高濃度塩化銀乳剤を用いて低補充した場合の問
題について、ある特定の芳香族第1級ア主ンカラー現像
主薬を用いることで解決できることが判明した。 すなわち、塩化銀乳剤は従来の塩化銀乳剤や臭化銀乳剤
に比べ、還元剤により銀現像され易いために還元剤を極
力発色現像液から除外しておく必要があるが、通常発色
現像液に用いられる保恒剤は発色現像主薬の酸化を防止
する目的で用いられ、その殆どが亜硫酸塩やヒドロキシ
ルアミン及びその誘導体に代表される還元性物質である
。 したがって、高濃度塩化銀乳剤を用いる場合は、発色現
像液の保恒性と現像性及び処理安定性が二律背反の関係
にあるために、前述のような問題が発生するものと考え
られる。 また現像ムラについては、高塩化銀乳剤は現像性がよい
ために、発色現像後の漂白又は漂白定着液でのストップ
効果が小さいために生じ易いと考えられるが、その説明
は明らかでない。 更には自動現像機の搬送速度専心より現像性が異る問題
については低補充した場合の現像性が十分なものではな
いことを示唆していると考えられる。 以上のことは本発明者等の研究結果に基づいて得られた
事実及び予測であるが、高濃度塩化銀乳剤を用いて低補
充化を達成する上で、ある特定の発色現像主薬を組み合
わせることで迅速化を損なわず(、安定した写真特性を
得ることができたということは、本発明者等にとって全
く予想外のことであった。 [発明の目的] したがって、本発明の第1の目的は、処理の迅速性を損
なわずに、発色現像液の補充量を著しく低減できる方法
を提供することにある。 本発明の第2の目的は連続処理しても写真特性、特に現
像ムラが発生しにくく安定な現像処理方法を提供するこ
とにある。 本発明の′s3の目的は自動現像機の種類等の違いによ
る現像性・のバラツキが少なく安定しに写真特性が得ら
れる現像IA処理方法提供することにある。 [発明の構成] 本発明の上記目的は (1)支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層
を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を像様露光し
た後、芳香族第1級アミンカラー現像主薬を含有する発
色現像液で現像し、該発色現像液の補充液を補充しなが
ら連続処理する方法において、前記ハロゲン化銀乳剤が
少なくとも90モル%の塩化銀含有率であるハロゲン化
銀粒子を含有し、前記芳香族第1級アミンカラー現像主
薬が一般式[I]で示されるカラー現像主薬であり、か
つ発色現像液の補充液量が120 tail 7m”以
下であることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光
材料野IA理方法。 一般式[工] HsCz   Cz)I40H \/ [式中 R1は、水素原子またはメチル基を表し、Xは
硫酸塩、塩酸塩又はP−トルエンスルホン酸塩を表す、
] (2)前記ハロゲン化銀カラー写真感光材料の支持体が
反射支持体であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。 (3)前記発色現像液に、該発色現像液1℃当り少なく
とも3X10−’モルの塩化物を含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第2項記載のハロゲン
化銀カラー写真感光材料のIAI!方法。 (4)前記発色現像液が実質的に硫酸塩を含有しないこ
とを特徴とする特許請求の範囲第を項ないし第3項記載
のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。 (5)前記発色現像液が実質的にヒドロキシルア主ンを
含有しないことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第4項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料のIA
処理方法 (6)前記発色現像液が実質的にベンジルアルコールを
含有しないことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理
方法。 (7)前記発色現像IA理時間が30秒以内であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項記載の
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。 (8)前記ハロゲン化銀カラー写真感光材料が一般式[
M]で示されるマゼンタカプラーを含有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし′s7項記載のハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法により達成され
た。 一般式[M] [式中、2は、含窒素複素環を形成するのに必要な非金
属原子群を表し、該Zにより形成される環は置換基を有
していてもよい。 Xは、水素原子又は発色現像主薬の酸化体との反応によ
り離脱しつる基を表す。 Rは水素原子又は置換基を表す、] 以下本発明について詳細に説明する。 本発明の発色現像液には一般式[11で示される化合物
が含まれるが具体的には下記の化合物で旧1゜ 一般式[Nで示される化合物は公知の化合物であり一般
のカラーネガフィルム用の発色現像主薬として使用され
ている。また−数式[I]で示される化合物と高濃度塩
化銀乳剤の組み合わせについては特開昭63−1706
42号公報においてヒドラジン誘導体との組み合わせに
より、連続処理時のカブリ防止技術が開示されており、
特開昭64−59352号公報では膜膨潤度との組み合
わせにより水洗時間の短縮が可能である旨の記載が、ま
たEP−330442号公報には廃液量の減少を目的に
カラーベーパー用の発色現像液のオーバーフローをカラ
ーネガ用の発色現像補充液として用いる技術が開示され
ているがいずれの場合も低補充化した場合の処理安定性
が不安定であり、かつ現像ムラが発生しやすいこと、し
かもある特定の発色現像主薬を用いることで上記問題が
解決できることについては開示されていない。 −数式[1]の化合物について更に詳細に説明すると一
般式[I]で表される化合物は通常塩酸塩、硫酸塩p−
トルエンスルホン酸塩等の塩の形で用いられる。 本発明に用いられる発色現像主薬は、通常発色現像液I
A当りI Xl0−’〜2x10−モルの範囲で使用す
ることが好ましいが、本発明の目的を奥する上から発色
現像液1A当り5 Xl0−”〜2 Xl0−’モルの
範囲がより好ましい。 まに、前記発色現像主薬は単独あるいは2[以上併用し
てもよく、併用できる発色現像主薬としてはN、N−ジ
エチル−p−フェニレンシアaン、4−アミノ−3−メ
チルN−エチル−N−(β−メタンスルホンアよドエチ
ル)アニリンが挙げられるが好ましくは単独で用いに方
が本発明の効果がより顕著となる。 また、所望により白黒現像液主薬例えばフェニドン、4
−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フェニ、ルー3
−ピラゾリドンやメトール等と併用して用いてもよい。 本発明における発色現像液の補充量は、120+aJZ
/1以下であるが、従来技術では前述じたような問題が
発生するために甚だ(困難であったが、本発明によりは
じめて可能となった0発色現像液の補充量はカラー写真
感光材料11当り30 N120+++J!で好ましく
は40〜100I11℃である。  30mf/+*”
いかでは発色現像液の補充量が感光材料による持ち出し
量より少なくなり、非現実的であり、120a+i以上
では前述の様な問題の発生はほとんど認められない。 °また本発明の処理方法を実施する上で低公害化低コス
ト及びカラーネガ処理の安定化の観点から、本発明で使
用された発色現像液の一部または全部をカラーネガフィ
ルム処理の発色現像補充液として用いりことが好ましい
、すなわちカラーペパー用の発色現像液は高濃度塩化銀
にすることにより、ベンジルアルコールフリーでも安定
した迅速性が得られる為に、カラーネガ用の発色現像補
充液の組成が臭化物を除いて実質的に同一となる。 しかも臭化物についてはカラーネガフィルム戸低補充化
によりフリーとすることができるので前記しkことが可
能となるのである。好ましくはカラーペパー用の発色現
像液のオーバーフロN−のとして用いることが本発明を
実施する上で好ましい、また、カラーペーパー用の発色
現像液のオーバーフローをカラーネガフィルム用の発色
現像補充液として用いる場合、亜流酸塩やヒドロキシル
ア主ン塩、発色現像主薬等通常カラーネガフィルム2使
用されている素材を補充して補充液として用いても良い
。 本発明の発色現像液は実質的には亜流酸イオンを含有し
ないことが本発明の効果特に連続処理時の写真特性の変
動を防止する上で好ましい、ここで実質的に亜流酸イオ
ンを含有しないことは発色現像液IJZ当り1.0Xl
O−”モル以下好ましくは5X10−3モル以下のこと
である。特に好ましくは亜流酸イオンを全く含有しない
ことが好ましい。 本発明の発色現像液にはヒドロキシルアミンを除く有機
保恒剤が用いられる。 有機保恒剤は前述した様に還元性がある為に著しく処理
特性に影響を与えるが、本発明の構成により、ヒドロキ
シルアミンを除く有機保恒剤を含有しても全く本発明の
効果が失われないばかりか、現像ムラ(対しても効果が
認められる。 本発明に用いられる有機保恒剤はヒドロキシルアミン誘
導体(ヒドロキシルアミンを除く、以下同様)、ヒドロ
キサム酸類、ヒドラジン類、ヒドラジドアよフケトン類
、糖類、モノアミン類、シア主ン類、ボリア主ン類、四
級アンモニウム塩類、ニトロキシラジカル類、アルコー
ル類、オキシム類、ジアミド化合物類、縮環式ア主ン類
などが特に有効な有機保恒剤である。 前記好ましい春機保恒剤に関し、その−数式と具体的化
合物を以下に挙げるが、本発明がこれらに限定されるも
のではない。 また以下の化合物の発色現像液への添加量は。 0.005モル/見〜0.5モル/i、好ましくは、0
.03モル/l SO,lモ41z/JL(F)0度と
なるように添加するのが望ましい。 ヒドロキシルアくン窮導体としては下記のものが好まし
い。 一般式(A) 式中、R11,R12は、水素原子、無置換もしくは゛
置換アルキル躊、無置換もしくは置換アルケニル基、無
置換もしくは置換アリール基、またはへテロ芳香M!G
を表わす、R11とR12は同昨に水素原子になること
はなく、′xいに′a結してN素原子と一緒にヘテロ環
を形成してもよい、ヘテロ環の環構造としては°、5〜
B員環Tあり、炭素原子。 水素原子、ハロゲン原子、酸素原子、i!素原子。 硫yi原子等によって構成され、 mhても不飽和でも
よい。 R11,R12がアルキル基またはアルケニル基の場合
が好ましく、炭:Ifl子は1〜10が好、ましく、4
.yにl〜5が奸ましい、R11とFL12が連結して
形成される含gi素へテロ環としてはピペリジル基、ピ
ロリシリル基、N−フルキルピペラジル1フ1モルホリ
ル基、イントリニル基、ベンズトリアゾール基などが準
げられる。 R11とR12の「哀しい置換基は、ヒドロキシ基、ア
ルコキシ基、アルキル又はアソールスルホニル益、アミ
ド甚、カルボキシ基、シアノ基、スルホ基、ニトロ基及
びアくノ;!!”11’ある。 化合v11例 −1 C2)1.−7−02)1゜ i1 −2 C8,QC2H,−11−02H4−OCR3−3 C2H5QC2H4−7−CH2−CH−CH211 4 H −5 −7− ヒドラジン耕及びヒドラジド知としては下記のものが好
ましい。 一般式CB) 式中、R2’、rt”、R2al;を水mji、et換
又は無置換の、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環
基を表わし、R24はヒドロキシ甚、ヒトロキシアくノ
基、置拠又は無置換の、アルキル基、アリール基、ヘテ
ロJO甚、アルコキシ基、アリーロキシ基、カルバモイ
ル基、アくノ基を表わす。 ヘテロ環基としては、5〜6員環であり、c。 H,O,N、S及びハロゲンよズ子から構成され。 飽和、不飽和いずれのものでもよい、X21はる211
iv、を表わし、nは0又はlである。特にn++ao
の時、Rはアルキル基、アリール基、ヘテロIg基から
選ばれる基を表わし、R23とR24は′J(同してヘ
テロ環を形成していてもよい。 −Allt式(m)中、R21,R22,R23は水素
原子又はCt〜C10のアルキル基である場合が奸まし
く、’1.yeR”、R22は水素原子である場合が最
も好ましい。 一般式(m)中、R24はアルキル凸、アリール15、
アルコキシ基、カルバモイル基、ア主ノ基である場合が
kTましい、4.)にアルキル基、置換アルキル基の場
合が好ましい、ここで奸ましいアルキルT、の置換25
はカルボキシル基、スルホ基、ニトロ基、アくノ基、シ
れスホノ基搾である。X21は−co−又は−8o2−
である場合が好ましく。 −Co−である場合が緑も奸ましい。 (化合物例) −1 −2 −10 1111□問−−4C1盲2ヨト71!IQ、llN1
12肝coNll。 −4 3−12 −6 MHlIIIIcOcONI(lIIIzgo2osj
べ>Cn。 −17 −18 11112NMC82C112COOH13−19 13−z。 s++、oc!H9coon シア且ン類としては下記のものが好ましい。 −数式[C] [式中、R”  R”  R33i、及びR”は水1[
子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキ
ル基もしくは複素環基を表す、]R■は2価の有機基を
表し、具体的にはアルキレン基、アリーレン基、アラル
キレン基もしくは複素環基を表す。 R$1  R$2、FL33オJ:ヒR”4トシ−C特
二水素R子、アルキル基が好ましく、R3sとしては特
にアルキレン基が好ましい。 −1 −2 (IOC11□C11□+−MCII□CH214+c
H2CH20H)Z−3 H −4 )1214CI(ZCH211−(−(:12C112
0)1)2−5 82M CII□ClICl2NH2 重 H −6− 7− −9 − 1 0 −1 H 縮璋式アaン類としては、 下記のものが好まし い。 一般式[0]
[Business use I? ] The present invention relates to a method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material, and more specifically to a silver halide color photographic light-sensitive material that can form a stable t1 color photographic image in an am manner even if the amount of replenishment is extremely changed. Regarding the lAl1 method. [Background of the Invention 1] Generally, when processing a silver halide color photographic light-sensitive material (hereinafter referred to as a photographic material), in order to keep the composition of the color-forming IJi image solution constant and maintain photographic performance, a fixed amount per unit area of the photographic material is used. The developer replenisher is replenished. The composition of the developer changes due to photographic processing, and the photographic performance also changes. For example, the m degree of the color developing agent is consumed and reduced by the reaction, and the concentration of the inhibitory halide is eluted from the photographic material by the reaction and increases. Therefore, the activity of current *i will change and become inactive if nothing is done. As a method for preventing such inactivation, for example, German Patent Application No. 2,007,459, 2,00
No. 7,457 and No. 2,717,674, U.S. Pat.
US-A) No. 3,647,461, No. 3, 647.4
62M and No. 4,186,007 and European Patent Application Publication (εP-A) No. 00029722j! It is stated in These methods are called replenishment methods and are performed by replenishing the replenisher. The substances consumed in the development process are maintained at the desired concentration by the addition of such replenishers, and at the same time the amount lost from the developer bath is reduced in order to prevent undesirable halide accumulation in the developer solution. A larger volume of replenisher is added. In this case, the concentration of halide in the replenisher is low, and although recent efforts have been made to reduce the amount of replenishment by using replenishers that do not contain any halides, this still results in a relatively large amount of overflow fluid. is bringing. Another method is to reduce the replenishment amount by removing the halide concentration from the developer by specific means,
In some cases, a method is often used in which the halides in the overflow liquid are removed, the missing components are supplemented, and the overflow liquid is used again as a replenisher, thereby reducing the overflow liquid. The former has the disadvantage that the halide concentration increases and development is inhibited, so it is necessary to perform a high activation treatment to eliminate the inhibitory effect, and furthermore, the amount of liquid to be discharged is relatively large. The latter uses an ion exchange tower or an electrodialysis tower, and is generally expensive. Another drawback is that maintenance work is extremely complicated, such as requiring analytical operations to keep the developing composition constant. Therefore, a low replenishment system (LR system), which can easily reduce replenishment, is generally employed especially in minilabs and the like. However, the disadvantage of this system is that bromide accumulates in fairly high concentrations, and as a result, high temperature treatments are used to overcome its inhibitory effect, as mentioned above. In this case, the effect of evaporation cannot be ignored and the toxic components are am
As the amount of water increases, the disadvantage that the liquid becomes easily oxidized also appears. As a method to solve the drawbacks of these methods,
No. 70552, Mei-III, a photographic material consisting of a very high silver halide silver chloride content is processed with a replenishment amount so low that it does not overflow even when replenished, so that the elution of bromide ions is reduced, and as a result, bromide ions are A treatment method has been proposed that does not require high-temperature treatment because the ions do not have a high concentration. This method has been well known for a long time, and since bromide has a much greater inhibitory effect on development than chloride, this method makes it easier for chloride ions, which have a smaller inhibitory effect, to dissolve into the developer solution. It's not new, but
Low replenishment processing can be achieved without high temperature processing. However, according to research conducted by the present inventors, as the ratio of silver chloride in photographic materials increases, the performance of conventional developing solutions cannot be maintained, resulting in lower color density and problems with aging of color developing solutions. The drawbacks are that the gradation changes significantly over time, and even the slight change in the preservative sulfite 11 due to air oxidation changes the photographic performance. It was found that this method could not be put to practical use as it was. To solve these problems, Japanese Patent Application Laid-Open No. 63-106655
The publication discloses that the above-mentioned problem can be solved by substantially not containing hydroxylamine, using a hydroxylamine derivative as a substitute compound, and further adding chloride at a certain concentration. However, the above technology has the problem that the photographic properties are not stable during continuous processing or when processing in large amounts and small amounts because the hydroxyl derivative itself has a certain degree of development inhibitory effect, although it is not as strong as hydroxylamine. It turns out that. Furthermore, the inventors have found that uneven development is more likely to occur when the color developer replenishment amount is lowered and continuous IA development is performed, and that the type of automatic processor, for example, the conveyance speed, is more likely to occur. Large machines with a speed of 10m or more per minute and 1m to 3m per minute
It was also discovered that the developing performance was different from that of the small-sized machine used in the Koni Lab. In order to solve these problems, the present inventors conducted intensive studies and found that a certain specific aromatic primary color developing agent was used to solve the problem of low replenishment using a high concentration silver chloride emulsion. It turns out that the problem can be solved by using In other words, silver chloride emulsions are more easily developed by reducing agents than conventional silver chloride emulsions and silver bromide emulsions, so it is necessary to exclude reducing agents from color developing solutions as much as possible. The preservatives used are used for the purpose of preventing oxidation of the color developing agent, and most of them are reducing substances such as sulfites, hydroxylamine, and derivatives thereof. Therefore, when a high-concentration silver chloride emulsion is used, the above-mentioned problems are thought to occur because the storage stability, developability, and processing stability of the color developing solution are in a trade-off relationship. Regarding development unevenness, it is thought that because high silver chloride emulsions have good developability, the bleaching after color development or the stopping effect in the bleach-fix solution is small, so that uneven development tends to occur, but the explanation is not clear. Furthermore, it is thought that the problem of different developability due to the feeding speed of the automatic developing machine suggests that the developability is not sufficient when low replenishment is performed. The above are facts and predictions obtained based on the research results of the present inventors, but in order to achieve low replenishment using a high concentration silver chloride emulsion, it is necessary to combine a certain color developing agent. It was completely unexpected for the present inventors to be able to obtain stable photographic characteristics without impairing the speed of the process. [Object of the Invention] Therefore, the first object of the present invention It is an object of the present invention to provide a method that can significantly reduce the amount of replenishment of a color developing solution without impairing the speed of processing.A second object of the present invention is to improve photographic properties, especially development unevenness even during continuous processing. The object of the present invention is to provide a development processing method that is difficult to develop and is stable.An object of the present invention is to provide a development IA processing method that can stably obtain photographic properties with less variation in developability due to differences in the type of automatic processing machine, etc. [Structure of the Invention] The above object of the present invention is to (1) imagewise expose a silver halide color photographic light-sensitive material having at least one silver halide emulsion layer on a support; A method in which development is performed with a color developer containing a group primary amine color developing agent, and continuous processing is performed while replenishing the color developer with a replenisher, wherein the silver halide emulsion has a silver chloride content of at least 90 mol%. wherein the aromatic primary amine color developing agent is a color developing agent represented by the general formula [I], and the amount of replenisher of the color developing solution is 120 tail 7 m'' or less. IA method for silver halide color photographic light-sensitive materials, characterized by or represents P-toluenesulfonate,
(2) Claim 1, wherein the support of the silver halide color photographic light-sensitive material is a reflective support.
A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material as described in . (3) The silver halide color photograph according to claim 1 or 2, characterized in that the color developing solution contains at least 3 x 10-' moles of chloride per 1°C of the color developing solution. IAI of photosensitive materials! Method. (4) A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to claims 1 to 3, wherein the color developing solution does not substantially contain sulfate. (5) IA of the silver halide color photographic light-sensitive material according to claims 1 to 4, wherein the color developing solution does not substantially contain hydroxyl.
Processing method (6) A method for processing a silver halide color photographic material according to any one of claims 1 to 5, characterized in that the color developing solution does not substantially contain benzyl alcohol. (7) The method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to any one of claims 1 to 6, wherein the color development IA processing time is 30 seconds or less. (8) The silver halide color photographic light-sensitive material has the general formula [
This was achieved by the method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to claims 1 to 's7, characterized in that it contains a magenta coupler represented by M]. General Formula [M] [In the formula, 2 represents a group of nonmetallic atoms necessary to form a nitrogen-containing heterocycle, and the ring formed by Z may have a substituent. X represents a hydrogen atom or a vine group that is released upon reaction with an oxidized product of a color developing agent. R represents a hydrogen atom or a substituent.] The present invention will be described in detail below. The color developer of the present invention contains a compound represented by the general formula [11], but specifically, the compound represented by the general formula [N] is a known compound and is used for general color negative film. It is used as a color developing agent. Furthermore, regarding the combination of the compound represented by the formula [I] and a high concentration silver chloride emulsion, JP-A-63-1706
Publication No. 42 discloses a fog prevention technology during continuous processing using a combination with a hydrazine derivative.
JP-A No. 64-59352 describes that the water washing time can be shortened by combining with the membrane swelling degree, and EP-330442 describes a color development method for color vapor with the aim of reducing the amount of waste liquid. Techniques have been disclosed in which the overflow of the solution is used as a color development replenisher for color negatives, but in either case, the processing stability is unstable when the replenishment level is low, and uneven development is likely to occur. There is no disclosure that the above problem can be solved by using a specific color developing agent. - To explain in more detail about the compound of formula [1], the compound represented by general formula [I] is usually hydrochloride, sulfate p-
It is used in the form of salts such as toluene sulfonate. The color developing agent used in the present invention is usually a color developer I.
It is preferable to use it in a range of 1 Xl0-' to 2 x 10-' moles per A, but more preferably a range of 5 X10-' to 2 X10-' moles per 1A of color developer. The above color developing agents may be used alone or in combination of two or more. Examples of the color developing agents that can be used in combination include N,N-diethyl-p-phenylene cyanide, 4-amino-3-methylN-ethyl- N-(β-methanesulfonayodoethyl)aniline may be mentioned, but the effect of the present invention is preferably more pronounced when used alone.Additionally, if desired, black and white developer main ingredients such as phenidone, 4
-Hydroxymethyl-4-methyl-1-pheny, Ru 3
- May be used in combination with pyrazolidone, metol, etc. The replenishment amount of the color developer in the present invention is 120+aJZ
However, with the conventional technology, the above-mentioned problem occurs and the replenishment amount of the zero color developing solution, which was difficult to achieve for the first time with the present invention, is as low as 11 for a color photographic light-sensitive material. 30 N120+++J! per unit, preferably 40 to 100 I11°C. 30mf/+*”
In the case of squid, the amount of replenishment of the color developing solution is less than the amount carried out by the photosensitive material, which is unrealistic, and at 120a+i or more, the above-mentioned problem hardly occurs. °In carrying out the processing method of the present invention, from the viewpoints of low pollution, low cost, and stabilization of color negative processing, part or all of the color developer used in the present invention is used as a color development replenisher for color negative film processing. In other words, by using a high-concentration silver chloride color developing solution for color paper, stable speed can be obtained even without benzyl alcohol. are substantially the same except for Moreover, bromide can be made free by reducing the amount of color negative film replenishment, making the above-mentioned possible. In carrying out the present invention, it is preferable to use the overflow N- of the color developer for color paper, and also use the overflow of the color developer for color paper as a color developer replenisher for color negative film. In this case, materials such as sulfite, hydroxyl base salt, color developing agent, etc. that are normally used in the color negative film 2 may be used as a replenisher. It is preferable that the color developing solution of the present invention does not substantially contain sulfite ions, in order to achieve the effects of the present invention, particularly in preventing fluctuations in photographic properties during continuous processing. This means 1.0Xl per color developer IJZ.
It is preferably not more than 0-" moles, preferably not more than 5 x 10-3 moles. Particularly preferably, it does not contain sulfite ions at all. The color developing solution of the present invention uses an organic preservative other than hydroxylamine. As mentioned above, organic preservatives significantly affect processing characteristics due to their reducing properties, but with the structure of the present invention, even if organic preservatives other than hydroxylamine are contained, the effects of the present invention are not achieved at all. Not only does it not disappear, but it is also effective against uneven development. The organic preservatives used in the present invention include hydroxylamine derivatives (excluding hydroxylamine, the same applies hereinafter), hydroxamic acids, hydrazines, hydrazidoes, and fluorocarbons. , saccharides, monoamines, cyano-based chains, boria-based chains, quaternary ammonium salts, nitroxy radicals, alcohols, oximes, diamide compounds, and fused ring-based chains are particularly effective organic storage compounds. Regarding the preferred spring preservative, its formula and specific compounds are listed below, but the present invention is not limited thereto.Additionally, the following compounds may be added to the color developing solution. The amount is: 0.005 mol/i to 0.5 mol/i, preferably 0
.. 03 mol/l SO, 1 mo41z/JL (F) It is desirable to add it so that it is 0 degrees. The following are preferable as the hydroxyl-containing conductor. General Formula (A) In the formula, R11 and R12 are a hydrogen atom, an unsubstituted or substituted alkyl group, an unsubstituted or substituted alkenyl group, an unsubstituted or substituted aryl group, or a heteroaromatic M! G
R11 and R12 cannot both be hydrogen atoms, and may be bonded together to form a heterocycle with the N atom.The ring structure of the heterocycle is ° , 5~
B-membered ring T, carbon atom. Hydrogen atoms, halogen atoms, oxygen atoms, i! Elementary atoms. It is composed of sulfur atoms, etc., and may be mh or unsaturated. It is preferable that R11 and R12 are an alkyl group or an alkenyl group, and the number of carbon atoms is preferably 1 to 10, preferably 4.
.. Examples of the gi-containing heterocycle formed by connecting R11 and FL12 in which y is 1 to 5 include a piperidyl group, a pyrrolysilyl group, an N-furkylpiperazyl group, an intolinyl group, and a benzyl group. Triazole groups etc. can be used. Examples of substituents for R11 and R12 include a hydroxy group, an alkoxy group, an alkyl or asolsulfonyl group, an amide group, a carboxy group, a cyano group, a sulfo group, a nitro group, and an acrylic group. Compound v11 Example-1 C2)1. -7-02) 1゜i1 -2 C8,QC2H,-11-02H4-OCR3-3 C2H5QC2H4-7-CH2-CH-CH211 4H -5 -7- The following are preferred as hydrazine cultivation and hydrazide knowledge . General formula CB) In the formula, R2', rt'', and R2al; represent water, et-substituted or unsubstituted alkyl group, aryl group, or heterocyclic group, and R24 is hydroxyl group, hydroxyl group, or substituted It represents an alkyl group, an aryl group, a hetero JO group, an alkoxy group, an aryloxy group, a carbamoyl group, or an akuno group. The heterocyclic group is a 5- to 6-membered ring, c. H, Consists of O, N, S and halogen. Can be either saturated or unsaturated.
iv, and n is 0 or l. Especially n++ao
, R represents a group selected from an alkyl group, an aryl group, and a hetero Ig group, and R23 and R24 may form a heterocyclic ring. In the -Allt formula (m), R21 , R22, and R23 are preferably hydrogen atoms or Ct to C10 alkyl groups, and most preferably '1.yeR'' and R22 are hydrogen atoms. In the general formula (m), R24 is an alkyl convex , aryl 15,
Preferably, it is an alkoxy group, a carbamoyl group, or a main group.4. ) is preferably an alkyl group or a substituted alkyl group, and the substitution of alkyl T, which is inappropriate here, 25
is a carboxyl group, a sulfo group, a nitro group, an akuno group, or a cisphono group. X21 is -co- or -8o2-
Preferably. -Co- is also green. (Compound example) -1 -2 -10 1111□Question--4C1 Blind 2 Yoto 71! IQ, llN1
12 liver coNll. -4 3-12 -6 MHlIIIcOcONI(lIIIzgo2osj
B>Cn. -17 -18 11112NMC82C112COOH13-19 13-z. s++, oc! H9coon The following cyanates are preferred. - Formula [C] [wherein R"R" R33i and R" are water 1 [
R represents a divalent organic group, specifically an alkylene group, an arylene group, an aralkylene group, or a heterocyclic group. . R$1 R$2, FL33oJ:HR''4Tocy-CSpecially dihydrogen R, an alkyl group is preferable, and R3s is particularly preferably an alkylene group. -1 -2 (IOC11□C11□+-MCII □CH214+c
H2CH20H)Z-3 H-4)1214CI(ZCH211-(-(:12C112
0)1)2-5 82M CII□ClICl2NH2 Heavy H -6- 7- -9 - 1 0 -1 H The following are preferable as the compressed anions. General formula [0]

【式中、Xは總合理を完結させるのに必要な3価の原子
群を表し、R”、Roはアルキレン基、アリーレン基、
アルキニレン基及びアラルキレン基を表す.ここでR4
1, R42は互いに同一でも異っていてもよい.I D−l −2 アルカドルア稟ン類は下記のものがよい。 −数式[E] (式中、Rr+は炭素r!12〜6のヒドロキシアルキ
ル基、R5,2及びRraはそれぞれ水素原子、炭素数
1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のヒドロキシアルキ
ル基、ペンシル基又は式 〜6のwax’及び2′はそれぞれ水素原子、炭素数1
〜6のアルキル基もしくは炭素数2〜6のヒドロキシア
ルキル基を示す。) 前記−数式【E】で示される化合物の好ましい具体@は
次の通りである。 (E−1)エタノールアミン、 (E −2)ジェタノールアミン、 (E−3)トリエタノールアミン、 (E−4>ジ−イソプロパツールアミン、(E−5)2
−メチルア旦ノエタノール、(E−6>2−エチルアミ
ノエタノール、(E−了)2−ジメチルレア旦ノエタノ
ーJし、(E−8)2−ジエチルアミノエタノール、(
E−9)1−ジエチルアミノ゛−2−プロパツール、 (E−10)3−ジエチルアミノ−1−プロパツール、 (E−11) 3−ジメチルアミノ−1−プロパツール
、 (E−12)イソプロピルアミンエタノール、(E−1
3) 3−アミノ−1−プロパツール、(E−14) 
2−ア互ノー2−メチルー1.3−プロパンジオール、 (・E−15)エチレンジアミンテトライソプロパノー
ル (E−16)ベンジルジェタノールアミン(E−17)
2−アよノー2−(ヒトもキシメチル)−,1,3−プ
ロパンジオール。 本発明における発色現像液には、塩化物を発色現像液I
JZ当り3X10−”モル以上含有することが、本発明
の効果、とりわけ低補充化した場合の処理安定性に顕著
な改良効果が認められ1.若干現像ムラに対しても効果
がある。 その際、臭化物は補充液社もタンク液にも実質的に含有
しないことが必要である。すなわち臭化物の存在により
現像抑制効果が大きく本発明の効果が得られるためであ
る。 塩化物イオンは、発色現像液11当り3×10−2モル
以上、好ましくは4X10−’モル〜5XIO−’モル
である。 臭化物は実質的にない方がよいが、その量は発色現像液
1文当り1.0X10−3モル以下、好ましくは5.0
xlO−’モル以下である。本発明でいう塩化物とは、
発色現像液中で塩化物イオンを放出する化合物であれば
、何でもよく、具体的な化合物としては塩化カリウム、
塩化ナトリウム、塩化リチウム、塩化マグネシウム等が
挙げられる。 臭化物としては、臭化カリウム、臭化ナトリウム、臭化
リチウム等が挙げられる。 軟水化のための錯体形成剤、保存剤、現像促進剤、競合
カプラー、かぶり剤、補助的yAmAm金化合物粘yt
、m整剤の存在下に行なうことができる;リサーチ・デ
ィスクロージュア(ResearcbDisclosu
re )  17544.1978年12月、セクショ
ンXXLインダストリアル・オボチュニテイーズ社(I
 ndtlstrlal Oppotun+t+es 
L td、 )、HOleWell HaVant、口
aushire、 G rent3 ritain発行
、及びウルマンズ・エンチクロベディ・デル・テクニツ
シエン・ヘミイ(U IIa+ansEnzyklpu
die der technisehen  CI+e
mle )、4版、18巻、1979年の特に451頁
452頁及び463〜4r35頁参照、適当な現像液組
成はグランド・ハイスト(Grant  Haist)
 、モダーン・ホトグラフィック・プロセシング(M 
odernPhotoaraplNe Process
ino ) 、ジョン・ワイリー・アンド・サンズ(J
 ohn W 1ley and3ans ) 、19
73、Vol、 1及び2に与えられている。 本発明において、マンガン塩又はセリウム塩を本発明の
発色TA像液と組合わせて用いる際には発色現像液の酸
化防止性能がより改良され、かつ経時保存時の発色性の
低下も改良される別なる効果も奏するため、本発明にお
いてはより好ましく用いられる。 本発明に係わるマンガン塩およびセリウム塩とは、現像
液中に溶解した時マンガンイオン又はセリウムイオンを
放出する化合物のことで、好ましく用いられるものとし
て次に挙げるが、これらに限定されるものではない。 塩化マンガン 硫酸マンガン 亜硫酸マンガン 臭化マンガン リン酸マンガン 硝酸マンガン 過マンカン酸カリウム 酢酸マンガン シュウ輩マンガン クエン酸マンガン エチレンジアミン四酢厘マンガン 硫酸セリウム゛ v141!セリウム 塩化セリウム 炭酸セリウム リン酸セリウム 酢酸セリウム クエン酸セリウム シュウ酸セリウム これらマンガン塩およびセリウム塩はそれぞれイオンの
形(マンガンイオン及びセリウムイオン)として発色現
象液11あたり0.1mg〜100mgの範囲で使用す
ることが好ましく、より好ましくは0.3−g〜201
11g存在させられ、とりわけ0.5mg〜本発明に係
わる発色現1III液には、下記−数式[B−IIない
しCB −IV ]で示される化合物を含有する際には
、本発明の目的効果をより良好に奏し、さらに発色現m
後、直ちに漂白又は漂白定着処理される際に発生1°る
漂白刃ブリも改良される効果があるため、本発明におい
てはより好ましく用いられる。 一般式[B−I] −数式[B−I[] )(lり 式中、R++、R+2、RyeおよびR14はそれぞれ
水素原子、ハロゲン原子、スルホン酸基、炭素原子数1
〜7のアルキ°ル基、 OR+s、を表す。また、R1
5、Rls、RI7およびR16はそれぞれ水素原子又
は炭素原子数1〜18のアルキル基を表す。ただし、R
+2が一〇Hまたは水素原子を表す場合、R++はハロ
ゲン原子、スルホン酸基、炭素原子数1〜7のアルキル
基、−0R15、を表す。 前記R1+、R+2、R13およびR14が表すアルキ
ル基は置換基を有するものも含み、例えばメチル基、エ
チル基、1so−プロピル基、n−プロピル基、【−ブ
チル基、n−ブチル基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキ
シエチル基、メチルカルボン液基、ベンジル基等が挙げ
られ、またR+5、Rye、RI7およびR+8が表す
アルキル基としては前記と同義であり、更にオクチル基
等が挙げることができる。 またR11、R12、RyeおよびR1斗が表すフェニ
ル基としてはフェニル基、2−ヒドロキシフェニル基、
4−アミノフェニル基等が挙げられる。 前記本発明のキレート剤の代表的具体例として以下に挙
げる・が、これらに限定されるものではない。 (B−I−1) 4−イソプロピル−1,2−ジヒドロキシベンゼン CB−I−2) 1.2−ジヒドロキシベンゼン−3,5−ジスルホン酸 (B−I−3) 1.2.3−トリヒドロキシベンゼン−5−カルボン酸 (B−■−4) 1.2.3−トリヒドロキシベンゼン−5−力ルボキシ
メチルエステル (B−I−5) 1.2.3−トリヒドロキシベンゼン−5−力ルボキシ
ー〇−ブチルエステル CB−I−6) 5−t−ブチル−1,2,3トリヒドロキシベンゼン (B−I−7) 1.2−ジヒドロキシベンゼン−3,4,6−トリスル
ホン酸 (8−II−1> 2.3−ジヒドロキシナフタレン−6−スルホン酸 (B−It−2) 2.3.8−トリヒドロキシナフタレン−6−スルホン
酸 (B−II−3) 2.3−ジヒドロキシナフタレン−6−カルボン酸 (B−II−4) 2.3−ジヒドロキシ−8−イソプロピル−ナフタレン (B−n−5) 2.3−ジヒドロキシ−8−クロロ−ナフタレン−6−
スルホン酸 上記化合物中、本発明に、おいて特に好ましく用いられ
る化合物としては、1,2−ジヒドロキシベンゼン−3
,5−ジスルホン酸があげられ、ナトリウム塩、カリウ
ム塩等のアルカリ金凰塩などとしても使用できる。 本発明において、前記−数式[B−11及び[B−I[
]で示される化合物は発色現像液111当り5mg〜2
0aの範囲で使用することができ、好ましくは1011
g〜10g、さらに好ましくは2゜1g〜3g加えるこ
とによって良好な結果が得られる。 一般式[B−1111 一般式[B−TV] (−数式[B−1[1]および[8−IVI中、しはア
ルキレン基、シクロアルキレン基、フェニレン基、−L
a−0−La  0−La−または−Ls−Z−Ls−
を表す。ここでZは、N−LIO−R40,−N−L+
+ −N −L 12− R41L 12− R41L
1〜Lt3はそれぞれアルキレン基を表す。R33〜R
43はそれぞれ水素原子、水酸基、カルボン椴ンm基(
その塩を含む)またはホスホン酸基(その塩を含む)を
表す。但し、R33〜R36のうちの少なくとも2つは
カルボンU基(その塩を含む)またはホスホン酸基(そ
の塩を含む)であり、またR37〜R39のうちの少な
くとも2つはカルボン酸基(その塩を含む)またはホス
ホン酸基(その塩を含む)である。) 前記−数式[B−1111及び[B −IV ]におい
てしで表されるアルキレン基、シクロアルキレン基及び
フェニレン基、並びにし1〜L+aで表されるアルキレ
ン基は置換基を有するものも含む。 次に、これら−数
式[8−1[[]及び[a −IV ] :表される化
合物の好ましい具体的例示化合物を以下に挙げる。 [例示化合物] [B−111−1] エチレンジアミンテトラ酢酸 [8−m−21 ジエチレントリアミンペンタ酢酸 [8−111−3] エチレンジアミン−N−(β−ヒドロキシエチル)−N
、N’ 、N’ −トリ酢酸[B−111−4] プロピレンジアミンテトラ酢酸 [B−111−5] トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸 [B−111−6] シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸 [B−111−7] 1.2−ジアミノプロパンテトラ酢醗 [B−1[[−8] 1.3−ジアミノプロパン−2−オール−テトラ酢酸 [B−11[−91 エチルエーテルシアくンテトラ酢酸 [B−1[[−101 グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸[B−1[[−
11] エチレンジアミンテトラプロピオン酸 [B−11−121 フェニレンシアくンテトラ酢厘 CB−111−13] エチレンジアミンテトラ酢液ジナトリウム塩[8−II
I−14] エチレンジアミンテトラ酢酸テトラ(トリメチルアンモ
ニウム)塩 [8−111−15] エチレンジアミンテトラ酢酸テトラナトリウム塩 [、B−III−16] ジエチレントリアミンペンタ酢酸ペンタナトリウム塩 [8−III−17] エチレンシアくンーN−(β−ヒドロキシエチル)−N
、N’ 、N’ −トリ酢酸ナトリウム塩 [B−1[1−18] プロピレンジアミンテトラ酢酸ナトリウム塩[8−11
−191 エチレンジアミンテトラメチレンホスホン田[8−II
I−20] シクロヘキサンシア互ンテトラwitナトリウム塩 [B−1−211 ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸 CB−11[−223 シクロヘキサンジアミンテトラメチレンホスホン酸 [B−IV−1に トリロトリ酢稙 [B−rV−21 イミノジ酢酸 [B −IV −3に トリロトリブロビオン酸 [B−IV−4] ニトリロトリメチレンホスホン酸 [B−IV−51 イミノジメチレンホスホン酸 [8−rV−6] ニトリロトリ酢俵トリナトリウム塩 [8−rV−71 とドロキシエチルイくノジ酢渡ナトリウム塩これら一般
式[B−1111又は[B−IVIで示される化合物の
中で、特に本発明において好ましく用いられる化合物と
しては[B−III−11、[8−111−2]、[B
−III−5]、[8−111−81゜[8−III−
191、[B−IV−11、[B−IV−4]及びCB
−IV−71が挙げられる。さらに、これら−数式[B
−1]又は[B−IVIで示される化合物は発色現像液
1i当り、0.1〜20111の範囲で好ましく使用さ
れ、とりわけ本発明の目的の点から0.3〜5gの範囲
が特に好ましく用いられる。 前記−数式[B−I]〜[B−IVIで示される化合物
は単独で用いられても、また組合わされて用いても良い
、さらにまた、クエン俵もしくはグルコン酸等のオキシ
カルボン酸、2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカ
ルボン渡等のホスホノカルボン酸、トリポリリン酸もし
くはヘキサメタリン酸等のポリリン駁等のその他のキレ
ート剤を組合せて使用しても良い。 本発明においては、前記本発明に係わる発色現より少な
くなり好ましい。 一般式[1[[] 式中、Xl、X2 、Y+及’UY2jtそれぞれ水酸
基、塩素又は臭素等のハロゲン原子、モルホリノ基、ア
ルコキシI!(例えばメトキシ、エトキシ、メトキシエ
トキシ等)、アリールオキシ基(例えばフェノキシ、p
−スルホフェノキシ等〉、アルキルJj(例えばメチル
、エチル等)、アリール基(例えばフェニル、メトキシ
フェニル等)、アミノ基、アルキルアミノ基(例えばメ
チルアミノ、エチルアミノ、プロピルア旦)、ジメチル
アミノ、シクロへキシルアミノ、β−ヒドロキシエチル
アミノ、ジ(β−ヒドロキシエチル)アミノ、β−スル
ホエチルアくノ、N−(β−スルホエチル)−N’−メ
チルアミノ、N−(β−ヒドロキシエチル−1N′−メ
チルアミノ等)、アリールアミノ基((5’lえばアニ
リノ、O−1−El−スルホアニリノ、O−飄−p−り
OOアニリノ、O−■−p−トルイジノ、O−1−D−
カルボキシアニリノ、O−1−D−ヒドロキシアニリノ
、スルホナフチルアく〕、  O−1−E) −アミノ
アニリノ、o −m −a−アニリノ等)を表す1Mは
水113?を子、ナトリウム、カリウム、アンモニウム
又はリチウムを表す。 具体的には、 特開昭63−106655号公報(A’ −1)〜(A
’−14)の化合物が挙げられる。 ・これらトリアジルスチルベン系増白剤は、本発明に用
いる発色現像液1を当り0.2〜6gの範囲で好ましく
使用され、特に好ましくは0.4〜3gの範囲である。 本発明の好ましい現象液では、ベンジルアルコールを実
質的に含まないことが好ましい。ここで実質的に含まな
いとはベンジルアルコールが2d/J!以下を指し、本
発明では全く含まないことが最も好ましい、ベンジルア
ルコールは極めて溶解度が低く補充量が極端に少ない本
発明のような処理においては液゛が讃縮され易いため油
の析出による写真材料への付着故障や発邑現論主薬の酸
化によるタールの生成等極めてやっかいな問題を生成す
る。 また、高濃度塩化銀乳剤を用いること、にょってベンジ
ルアルコールは実質的に不用となり、かつカラーネガフ
ィルムの発色現像液の補充液として用いる点からもベン
ジルアルコールは不用である。 本発明において発色現像IA埋湯温度20℃〜80℃の
範囲で行われるが好まし、くは30℃〜60℃の範囲で
処理されるのが好ましく、タールの発生防止、処理安定
性の点で好ましい。 発色現像液のpHは一般的にはpH8以上好ましくは9
.5以上10.5以下であり、1000以上だと現像カ
ブリ、現像ムラが発生しやすく好ましくない。 本発明における発色現像処理時間は迅速性の観点から6
0秒以内好ましくは45秒以内特に好ましくは30秒以
内であり、本発明の実施態様として30秒以内であるこ
とが好ましい。特に現像処理安定性及び現像ムラ防止の
上で効果が顕著である。 本発明においては、発色現像処理した後、定着能を有す
る処i*で!i!X理するが、該定着能を有する処]l
!液が定着液である場合、その前に漂白処理が行なわれ
る。該漂白工程に用いる漂白液もしくは潔白定着液にお
いて使用される漂白剤としては有trustの金属n塩
が用いられ、該金属錯塩は、現伽によって生成した金R
mを酸化してハロゲン化銀にかえると同時に発色剤の未
発色部を発色させる作用を有するもので、その構成はア
くノボリカルポン駁または1i!、クエン酸等の有機酸
で鉄、コバルト、銅等の金属イオンを配位したものであ
る。このような有1aMの金属錯塩を形成するために用
いられる最も好ましい有Illとしては、ポリカルボン
mまたはアミノポリカルボン酸が挙げられる。これらの
ポリカルボン酸またはアミノポリカルボン酸はアルカリ
金属塩、アンモニウム塩もしくは水溶性アミン塩であっ
てもよい。 これらの具体的代表例としては次のようなものを挙げる
ことができる。 [1]エチレンジアミンテトラ酢酸 [2]ジエチレントリアくンペンタ酢酸[3]エチレン
ジアミン−N−(β−オキシエ[5]ニトリロトリ酢酸 [6]シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸[7]イ主ノ
ジ酢酸 [8]ジヒロキシエチルグリシンクエンl(又は酒石酸
〉 [9]エチルエーテルジアミンテトラ酢酸[10]グリ
コールエーテルジアミンテトラ酢酸 [11]エチレンジアミンテトラブロビオン酸[121
フエニレンジアミンテトラeit〔13]エチレンジア
ミンテトラ酢酸ジナトリウム塩 ’[14]エチレンジアミンテトラ酢瀕テトラ(I〜リ
メチルアンモニウム)塩 【15〕エチレンジアミンテトラ酢酸テトラナトリウム
塩 [16]ジエチレントリアくンベンタ酢酸ペンタナトリ
ウム塩 [17]エチレンジアミン−N−(β−オキシエチル)
−N、N’ 、N’ −トリ酢酸ラム塩 [19]ニトリロ酢酸ナトリウム塩 [20]シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸ナトリウム
塩 使用される漂白液は、前記の如き有i酸の金属錯塩を漂
白剤゛として含有すると共に、種々の添加剤を含むこと
ができる。添加剤としては、とくにアルカリハライドま
たはアンモニウムハライド、例えば臭化カリウム、臭化
ナトリウム、塩化ナトリウム、臭化アンモニウム等の再
ハロゲン化剤、金属塩、キレート剤を含有させることが
望ましい。 まfごllj酸塩、稙醒塩、it醒塩、災酸塩、慎櫨塩
等のD I−1tl Iji八1へ、アlレニ1:ルア
稟ン類、ポリエヂレンオキリ・イド類等の31Tl常訊
白故に添加することが知ら1’L r 11)るちのを
′iA宜添加することができる。 更に、定!4P&及び躍白7!館液11、亜賄酸アンモ
ニウム、亜FAIllIカリウム、親亜随顛すトリウム
、メタ!11亜&IMアンモニウム、メタm亜硫酸カリ
ウム、fi ’) 1lil[l1QA11すl−+)
 ウムtLcQ!lff1M塩・PI11改、lff!
砂、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸すトリウ
ム、υZIIカリウム、m炭酸す1〜リウム、鳳炭酸カ
リウム、酢酸、酢酸す1−リウム、水酸化アンモニウム
等の各種の塩から成る914級■剤を単独あるいは2種
以上含むことができる。 漂白窓@Wl<浴)%こ派白定1捕光剤を補充しながら
地理を1″′Iう場合、該潔白定!a液(1)にチオ清
1塩、ヂオシアン駿塩又1よUに駿塩専を含有せしめて
もよいし、咳渾自定着?1g光液にこれらの塩mを含有
せしめて追理浴に捕充してもよい。 特にチオシアン酸塩を用いると迅速性の上で好ましい。 本発明においては鳳白液又は漂白定着液の活性度を高め
る為に漂白浴又は漂白定着浴中及び漂白補充液又は漂白
定着fIll光液の貯蔵タンク内で所望により空気の吹
き込み、又は酸素の吹き込みをおこなってもよく、ある
いは適当な櫨化剤、例えば過酸化水素、臭素酸塩、過硫
酸塩等を適宜添加してもよい。 本発明にJ5いては、迅速処理の観点から、漂白定着液
が好ましく用いられ、本発明の如く高塩化銀感光材料を
用い、発色現m後直ちに漂白定着処理する際には、現像
ムラが生じやすい0本発明の構成により現像ムラは防止
できるが漂白定着液のpHな3.0〜6.8の範囲好ま
しくは4.0〜6.5の範囲で用いることにより、更に
有効に現像ムラを解決できるばかりでなく、銀漂白速度
もはやぬる効果もあることが判−)k。 とりわけ、この効果は漂白定着液のpHが4.5〜6.
0の際に良好である。 また、漂白定着液にハロゲン化物を添加することで現像
ムラ及び脱銀性も改良される。好ましい添加量としては
漂白定着@iJZ当り0.1モル以上、特に好ましくは
0.2モル以上2.0モル以下で良良好な結果が得られ
る。 本発明の処理においては、水洗又は水洗代替安定液はも
ちろん定着液及び漂白定着液等の可溶性銀錯塩を含有す
る処理液から公知の方法で銀回収してもよい1例えば電
気分解法(他国特許2,299.667号)、沈澱法(
特ran OH52−73037号、独国特許2.33
1,220号)、イオン交換法(特開昭51−1711
4号、秋田特許2,548,237号)及び金属置換法
(英国特許1,353,805号)などが有効に利用で
きる。 本発明の処理方法においては発色現像処理後漂白及び定
着(又は漂白定着)処理した後は水洗を行わず安定処理
することもできるし、水洗処理し、その後安定処理して
もよい。以上の工程の他に硬膜、中和、黒白現像、反転
、少量水洗工程等、必要に応じて既知の補助工程が付加
えられてもよい。 好ましい処理方法の代表的具体例を挙げると、下記の諸
工程が含まれる。 (1)発色現像→漂白定着→水洗 (2)発色TAI!−4漂白定着→少量水洗→水洗(3
)発色現像→漂白定着→水洗→安定(4)発色現像→漂
白定着→安定 (5)発色現像→漂白定着→第1安定→第2安定 (6)発色現像→水洗(又は安定)→漂白定着→水洗(
又は安定) (7)発色現像→停止→漂白定着→水洗(又は安定) (8)発色現像→漂白→水洗→定着→水洗→安定 (9)発色現像→漂白→定着→水洗→安定(10〉発色
現像→漂白→少n水洗→定着→第1安定→第2安定 (11)発色現像→漂白→少員水洗→定着→少澁水洗→
水洗→安定 (12)発色現像→少量水洗→漂白→少瓜水洗→定着→
少量水洗→水洗→安定 (13)発色現像→停止→漂白→少量水洗→定着→少量
水洗→水洗→安定 これら工程の中でもとりわけ(4)ないし、(5)の工
程が、好ましく用いられる。 本発明の処理方法における別なる好ましい態様の一つと
して本発明に係わる発色現像液のオーバーフロー液の一
部または全部を、つづく工程である漂白液ないし漂白定
着液に流入させる方法が挙げられる。これは、漂白液な
いし漂白定着液に本発明に係わる発色現像液を一定!流
入させると、漂白液ないし漂白定着液中のスラッジの発
生が抑えられ、さらに驚くべきことに漂白定着液中から
の銀の回収効率も改良されるためである。 さらに、上記方式に加えて後工程の安定液のオーバーフ
ロー液の一部又は全部を漂白定着液ないし定着液に流し
込む際に、とりわけ前記効果を良好に奏する。 これらの具体的な態様としては例えば第1図に示すが如
きものが挙げられる。 本発明に用いられるハロゲン化銀カラー写真感光材料の
ハロゲン化銀乳剤層に用いられるハロゲン化銀粒子は、
塩化銀が 0モル%以上であることが必要であり、10
0%に近いことが好ましいが塩化銀が90モル%以上の
場合には実質的に塩化銀が100%に近い効果が得られ
ることがわかった。 特に塩化銀が95モル%以上の際に本発明の目的の効果
をとりわけ良好に奏する。 上記ハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀乳剤は、塩化
銀の他にハロゲン化銀組成として臭化銀及び/まkは沃
化銀を含むことができ、この場合、臭化銀は10モル%
以下、より好ましくは3モル%であり、また沃化銀が存
在するときは1モル%以下、好ましくは0.5モル%以
下である。このような塩化銀90モル%以上からなるハ
ロゲン化銀粒子は、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤
層に通用されれば良いが、好ましくは全てのハロゲン化
銀乳剤層に適用されることである。 前記ハロゲン化銀粒子の結晶は、正常晶でも双晶でもそ
の他でもよく、[1,0,0]面と[1,1,l ]面
の比率は任意のちのが使用できる。 更に、これらのハロゲン化銀粒子の結晶構造は、内部か
ら外部まで均−Iよものであっても、内部と外部がR賞
の層状IM造(コア・シェル型)をしたものであっても
よい、また、これらのハロゲン化銀は潜像を主として表
面に形成する型のものでも1粒子内部に形成する逗のも
のでもよい。 さらに平板状ハロゲン化銀粒子(特開昭58−1139
34号、特朝閉59−170070号参rKA)を用い
ることもできる。 また、ハロゲン化銀のある特定部位にBrを集中させた
高塩化銀乳剤でもよい。 さらに前記ハロゲン化銀粒子は、酸性法、中性法または
アンモニア法等のいずれの調製法により得られたもので
もよい。 また例えば種粒子を酸性法でつくり、更に、成長速度の
早いアンモニア法により成長させ、所定の大きさまで成
長させる方法でもよい、ハロゲン化銀粒子を成長させる
場合に反応釜内のpat、 pAg等をコン1−ロール
し、例えば特開昭54−48521号に記載されている
ようなハロゲン化銀粒子の成長″mlに見合フた瓜の鎧
イオンとハライドイ・オンを逐次間11trに注入混合
することが好ましい。 III記ハロゲン化鎖粒子の調製は以上のようにして行
われるのが好ましい、餞ハロゲン化鎖粒子を含有する。 mIJ&、物を、水明細書においてハロゲン化銀乳剤と
いう。 本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤層はカラーカプラ
ーを右する。これらカラーカプラーは発色現像剤酸化生
成物と反応して非拡散性染料を形成する。カラーカプラ
ーは有利には非拡散性形態で感光性層中またはそれに密
に隣接して合体される。 かくして赤−感光性層は例えばシアン部分カラー画像な
生成する非拡散性カラーカプラー一般にフェノールまた
はα−ナフトール系カプラーを含有することができる。 祿−感光性層は例えばマゼンタ部分カラー画像な生成す
る少なくとも一つの非拡散性カラーカプラー、通常トビ
ラゾロン系のカラーカプラー及びピラゾロトリアゾール
を含むことができる。′It−感光性感光側層ば負部分
カラー画像を生成する少なくとも一つの非拡散性カラー
カプラー、一般に開鎖ケトメチレン基を右するカラーカ
プラーを含むことができる。力・ラーカブラーは例えば
ト、4−または2−当量カプラーであることができる。 本発明においては、とりわけ2当量カプラーが好ましい
、 適当なカプラーは例えば次の刊行物に開示されている:
アグファの研究報告(Mittellunglnaug
dan I’orschLingglaborator
ien der^gfa)、レーフェルクーゼン/クユ
ンヘン(Leverkusen/Muncben ) 
、 Vol、m、p、111(1961)中ダブリュー
・ベルッ(W、I’elz)による「カラーカプラー」
(Farl+kuppler) ;ケイ・ベンタカタラ
マン(K。 Venkataraman)、「ザ・ケくストリーーオ
ン。 シンセティック・ダイスJ  (Tbe Chemlr
sry ofSyntl+etlc Dyes)、Vo
l、4、:141〜3117、アカデくツク◆プレス(
八cademic I’regs) 、  rザ←セオ
リー・オン・ザ・フォトグラフィック・プロセスJ (
TheTbeory of the Pbotogra
phlc Process) 、 4版、353〜36
2頁;及びリサーチ・ディスクロージュア(Ilese
arch Dlsclogur@) No、17843
、セクシ目ン■。 本発明においてマゼンタカプラーとして下記−数式[M
]のカプラーがマゼンタの現像ムラを防止する上で好1
バ用いられる。 で表されるマゼンタカプラーにおいて、2は含窒素複素
環を形成するに必要な非金属原子詳を表し、該2により
形成される環は置換基を有してもよい。 Xは水素原子又は発色現鋤主薬の酸化体との反応により
ll1l!脱しうる基を表す。 またRは水素原子又はl!置換基表す。 Rの表す置換基としては特に制限はないが、代表的には
、アルキル、アリール、アニリノ、アシルアミノ、スル
ホン7ミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルケニル
、シフ0アルキル等の各基が挙げられるが、この他にハ
ロゲン原子及びシクロアルケニル、アルキニル、複素環
、スルホニル、スルフィニル、ホスホニル、アシル、カ
ルバモイル、スルファモイル、シアノ、アルコキシ、ア
リールオキシ、複素環オキシ、シロキシ、アシルオキシ
、カルバモイルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、イミ
ド、ウレイド、スルファモイルア旦ノ、アルコキシカル
ボニルアミノ、アリールオキシカルボニルレアまノ、ア
ルコキシカルボニルルオキシカルボニル、複素環チオの
各基、ならびにスピロ化合物残基、有橋炭化水素化合物
残基等も挙げられる。 Rで表されるアルキル基としては、炭素数1〜32のも
のが好ましく、直鎮でも分岐でもよい。 Rで表されるアリール基としては、フェニル基が好まし
い。 Rで表されるアシルアミノ基としては、アリールカルボ
ニルアミノ基、アリールカルボニルアミノ基等が挙げら
れる。 Rで表されるスルホンアミド基としては、アルキルスル
ホニルアミノ基、アリールスルホニルアくノ基等が挙げ
られる。 Rで表されるアルキルチオ基、アリールチオ基における
アルキル成分、アリール成分は上記Rで表されるアルキ
ル基、アリール基が挙げられる。 Rで表されるアルケニル基としては、炭素数2〜32の
も.の、シクロアルキル基としては炭素数3〜12、特
に5〜7のものが好ましく、アルケニル基は直鎮でも分
岐でもよい。 Rで表されるシクロアルケニル基としては、炭素数3〜
12、特に5〜7のものが好ましい。 Rで表されるスルホニル基としてはアルキルスルホニル
基、アリールスルホニル基等;スルフィニル基としては
アルキルスルフィニル基、アリールスルフィニル基等; ホスホニル基としてはアルキルホスホニル基、アルコキ
シホスホニル基、アリールオキシホスホニル基、アリー
ルホスホニル基等; アシル基としてはアルキルカルボニル基、アリールカル
ボニル基等; カルバモイル基としてはアルキルカルバモイル基、アリ
ールカルバモイル基等; スルファモイル基としてはアルキルスルファモイル基、
アリールスルファモイル基等;7′シルオキシ基として
はアルキルカルボニルオキシ基、アリールカルボニルオ
キシ基等:カルバモイルオキシ基としてはアルキルカル
バモイルオキシ 等; ウレイド基としてはアルキルウレイド基、アリールウレ
イド基等; スルファモイルアミノ基としてはアルキルスルファモイ
ルアミノ基、アリールスルフ7モイルアミノ基等; 複素環基としては5〜7員のものが好ましく、具体的に
は2−フリル基、2−チエニル基、2−ビリ稟ジニル基
、2−ベンゾチアゾリル基等:複素環オキシ基としては
5〜7員の複素環を有するものが好ましく、例えば3.
4,5.6−テトラヒドロピラニル−2−オキシ基、1
−フェニルテトラゾール−5−オキシ基等; 複素環チオ基としては、5〜7員の複素環チオ基が好ま
しく、例えば2−ピリジルチオ基、2−ペンゾチアゾリ
ルチオ基、2,4−ジフェノキシ−1.3.5−トリア
ゾール−6一チオ基等;シOキシ基としてはトリメチル
シロキシ基、トリエチルシロキシ基、ジメチルブチルシ
ロキシ基等; イミド基としてはコハク酸イミド基、3−ヘプタデシル
コハク酸イよド基、フタルイミド基、グルタルイミド基
等ニ スピロ化合物残基としてはスピO[3.3]へブタン−
1−イル等; 有橋炭化水素化合物残基としてはビシクロ〔2。 2、11へブタン−1−イル、トリシクロ【3。 3、1.13/7 ]]デカンー1ーイル7,7−シメ
チルービシクC][2.2.1]へブタン−1−イル等
が挙げられる。 Xの表す発色現象主薬の澱化体との反応により離脱しう
る基としては、例えばハロゲン原子(塩素原子、臭素原
子、弗素原子等)及びアルコキシ、アリールオキシ、複
素環オキシ、アシルオキシ、アリールオキシカルボニル
、アルキルオキザリルオキシ、アルコキシオキザリルオ
キシ、アルキルチオ、アリールチオ、複素環チオ、アル
キルオキシチオカルボニルチオ、アシルアミノ、スルホ
ンアミド、N原子で結合した含窒素複素環、アルキルオ
キシカルボニルアミノ、アリールオキシカルボニルアミ
ノ、カルボキシル、 (R1′は前記Rと同義であり、2′は前記2と同義で
あり、R2′及びRa’ は水素原子、アリール基、ア
ルキル基又は複素環基を表ず、)等の各基が挙げられる
が、好ましくはハロゲン原子、特に塩素原子である。 また2又は2′により形成される含窒素複素環としては
、ピラゾール環、イミダゾール環、トリアゾール環又は
テトラゾール環等が挙げられ、前記環が有してもよい置
換基としては前記Rについて述べたものが挙げられる。 一般式CM−11で表されるものは更に具体的には例え
ば下記−数式[M−I[] 〜CM−Vll に より表わされる。 CM−Ill CM−Ill CM−IV] CM−41 [M−VIE 一般式 [] 前記−数式[M−I11〜[M −V[]においてR4
〜R8及びXは前記R及びXと同義である。 又、−数式[M−IFの中でも好ましいのは、下記−数
式[M−■]で表されるものである。 −数式[M−■] 式中R1、X及びzlは一般式[M−4]におけるR、
X及び2と同義である。 前記−数式[M−11〜[、M−VIEで表されるマゼ
ンタカプラーの中で特に好ま5しいものは一般式[M−
IFで表されるマゼンタカプラーである一般式[M−I
Fにおける2により形成される環及び−数式[M−■]
におけるzlにより形成される環が有してもよい置換基
、並びに−数式%式% ては下記−数式[M−rX]で表されるものが好ましい
。 一数式CM−IXI −R’ −302−R2 式中R1はアルキレン基を、R2はアルキル基、シクロ
アルキル基又はアリール基を表す。 R1で示されるアルキレン基は好ましくは直鎖部分の炭
素数が2以上、より好ましくは3ないし6であり、直鎖
2分岐を問わない。 R2で示されるシクロアルキル基としては5〜6員のも
のが好ましい。 又、陽画像形成に用いる場合、前記複素環上の置換基R
及、びR1として最も好ましいものは、下記−数式CM
−XIにより表されるものである。 −数式CM−XI s Rso −C− 直 1I 式中Rs、R1a及びRt+はそれぞれ前記Rと同執で
ある。 又、前記Rs、R+o及びR++の中の2つ例えばR9
とRhoは結合して飽和又は不飽和の環(例えばシクロ
アルカン、シクロアルケン、複素環)を形成してもよく
、更に該環にR++が結合して有橋炭化水素化合物残基
を構成してもよい。 −Iff1式CM−Xlの中でも好ましいものは、(1
)Rs〜R+tの中の少なくとも2つがアルキル基の場
合、(ii) Rs〜Ra1の中の1つ例えばR1+が
水素原子であって、他の2つR9とRhoが結合して根
元炭素原子と共にシクロアルキルを形成する場合、であ
る。 更に(1)の中でも好ましいのはNR9〜Ratの中の
2つがアルキル基であって、他の1つが水素原子又はア
ルキル基の場合である。 又、陰画像形成に用いる場合、前記複素環上の置換基R
及びR1として最も好ましいのは、下記−数式[M−X
l1により表わされるものである一般式[M−XI] R12−CH2− 式中R12は前記Rと同義である。 RI2として好ましいのは、水素原子又はアルキル基で
ある。 以下に本発明に係る化合物の代表的具体例1ネ特開昭6
3−106655号明細書第29頁〜第34頁(記載さ
れているN011〜N0.77が挙げられる。 同じく34頁に記載されてい・る 一般式[C−I ]又は[C−11]で示されるシアン
カプラー(具体的例示シアンカプラーとしては、FIl
UA細書、37〜42頁に記載の(C″−1)〜(C’
−82)、(C”−1’) 〜CC”−コS)が挙げら
れる)、同じ<20員に記載されている高速イエローカ
プラー(具体的例示シアンカプラーとして、同明細92
1〜26頁に記t(’)(Y’−1) 〜(Y’−3’
l)が挙げられる)を本発明の感光材料に組合せて用い
ることが本発明の目的の効果の点から好ましい。 本発明においては1本発明の高塩化銀感光材料に含窒素
複素環メルカプト化合物を組合せて用いる際には、未発
り1の目的の効果を良好に奏するばかりでなく1発色現
像液中に涼白定着液が混入した際に生じる写真性能への
影博を、極めてIII散なものにするという別なる効果
を奏するため、木沢明においてはより好ましい態様とし
て挙げることができる。 これら含窒素複素環メルカプト化合物の具体例としては
、特開昭63−106655号明細書、42〜45μ記
載のCI”−1)〜(I’−117)が挙げら才る。 本発明における塩化鎖含有率90モル%以上のノロゲン
化銀乳剤は常法(例えば材料の一定また(;加速早急に
よる単一流入または二重流入)によ:て11!1されう
る。 pAgをill整しつつ二重流入法1よる1ll
l!21方法が特に好ましい:リサーチ・デイニクロー
ジェアNo、 17643、セクシυンI及びII 9
照。 乳剤は化学的に増感することができる。アリ−インチオ
シアネート、アリルチオ尿素もしくは・オサルフ′エー
トの如き硫黄含肴化合物が特に好しい、還元剤もまた化
学的増感剤として用いることができ、それらは例えばベ
ルギー特許493.41i4号及び同56(1,687
号記載)如き銀化合物、及、び例えばベルキー特許54
7,323号によるジエチレントリアくンの如きボリア
くンまたはアよツメチルスルフィン酸誘導体である。金
、白金、パラジウム、イリジウム、ルテニウムまたロジ
ウムの如き貴金属及び貴金属化合物もまた適当な増感剤
である。この化学的増感剤はツアイトシュリフ1〜・フ
ェア・ビッセンシャフトリツヘ・フォトグラフ4 (Z
、 ”R55s、 Photo、)413.65〜72
(1951)のアール・コスロフスキー(nJosio
vsky)の論文に記載されている;また上記リサーチ
・ディスクローシェアNo、1764コ、セクション■
も参照。 乳剤は光学的に公知の方法、例えばニュートロシアニン
、塩基性もしくは酸性カルボシアニン、ローダシアニン
、ヘミシアニンの如き普通のポリメチン染料、スチリル
染料、オキソノール及び類似物を用いて、増感すること
ができる:エフ・工ム・ハマー(1’、 M’、 JI
as+ar)の「シアニン・ダイス・アンド・リレーチ
ット・コンバウンズJ(TheCyan+ne Dye
s and relaLad Compounds) 
(1964)ウルマンズ・へクイ(旧1層anns E
nzyklpadle derLecl+n1Scbe
n 1eiie) 4版、18巻、431頁及びその次
、及び上記リサーチ・ディスクロージュアNo、 17
04コ、セクシ鑓ン1v参朋。 乳剤には常用のかぶりIJ止剤及び安定剤を用いること
が11きる。アザインデンは特に適当な安定剤であり、
テトラ−及びペンタ−アザインデンが好ましく、特にヒ
ドロキシル基またはア截ノ基で置換されているものが好
ましい。 この種の化合物は例えばビア(Olrr)の論文。 ツァイトシュリフト・フェア・ビッセンシャフトリッヘ
・フォトグラフィ(Z、 Wlsi、 Pboto) 
47.1952、p、2〜58.及び上記リサーチ・デ
ィスクロージュアNO,17643,セクシlン■に示
されている。 感光材料の成分は通常の公知方法によって含有させるこ
とができる;例えば米国特許2.322,027−号、
同 2,533,514号、同 コ、68EI、271
号、同3.7[i4,3:16号及び同:l、7[i5
.[197号参照。 感光材料の成分1例えばカプラー及びUV吸収剤はまた
荷電されたラテックスの形で含有させることもできる;
秋田特許出朝公開2,541,274号及び欧州特酢出
J11rl14.!121号参照、成分はまたポリマー
として感光材料中に固定することができる;例えばAL
国特許出願公開2,044,992号、米l!I特許コ
、370,952号及び同4,0(10,211号参照
。 感光材料の支持体として通常の支持体を用いることが!
き、それは例えばセルロースエステル例えばセルロース
アセテートの支持体及びポリエステルの支持体である0
紙の支+、+1体もまた適当であり、そしてこれらは例
えばポリオレフィン、特にポリエチレンまたはボップロ
ピレンで被覆することができる;これに関して上記リサ
ーチ・ディスクロージュアNo、 1704]、セクシ
ョンVVI参照。 本発明においては、感光材料として、感光材料中にカプ
ラーを合力する所謂内式現像方式で処理される感光材料
であれば、カラーベーパー、カラーネガフィルム、カラ
ーポジフィルム、スライ1(、用カラー反転フィルム、
映画用カラー反転フィルム、TV用カラー反転フィルム
、反転カラーベーパー等任意の感光材料に適用すること
ができるが、最も好ましくはカラーベーパーに適用する
ことである。 〔実施例コ 以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
、本発明の実施のS様がこれらに限定されるものではな
い・ 実施例 l ポリエチレンコート紙支持体上に下記の各層を故支持体
側より順次並存し、Il&光材料を作製した。 なお、ボリヱチレンフート紙としては、平均分子量10
0,000.密度0.95(+)ポ!J !チL’ ン
2(toll量部と平均分子量2,000.@度0.8
0のポリエチレン20重量部を混合したものにアナター
ゼ型酸化チタンを8.5重量%添加し、押し出しコーテ
ィング法によって重量165g/III’の上質紙表面
に厚み0.035amの被覆唐を形成させ、裏面にはポ
リエチレンのみによって厚み0.040a+mの被TI
Nを設けたものを用いた。この支持体表面のポリエチレ
ン被覆面上にコロナ放電による前処理を施こした後。 下記各層を順次塗布した。 第1暦: 臭化# 0.5モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる青感
性ハロゲン化銀乳剤層で駄乳剤はハロゲン化j[1モル
当りゼラチン320gを含み、ハロゲン化原1モル当り
僧板色衆(≦−’) 2.4XtO−4モルを舟いて増
感され(溶媒としてイソプロピルアルコールを使用)、
ジブチルフタレートに溶解して分散させた2、5−ジー
1−ブチルハイドロキノン200冨g/rrt及びイエ
ローカプラーとして下記構造の[Y−11をハロゲン化
銀1モル当り 2.3X 10−1モル含み、a量20
opqg /、rrl”になるようにm布されティる。 第2暦ニ ジブチル7タレートに溶解して分散されたシートオクチ
ルハイドロキノン30067m”、紫外線吸収剤として
2−(2’〜ヒト1:I4Lシー3’ 、5’−ジー1
−、ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’
−ヒドロキシ−5′−t−ブチルフェニル)ベンゾトリ
アゾール、 2−(2’−ヒドロキ。シー3′−t−ブ
チル−5゛−メチルフェニル)−5−クロル−ベンゾト
リアゾール及び2−(2’−ヒドロキシ−3’ 、5’
−ジー1−ブチルフェニル)−5−クロル−ベンツトリ
アゾールの狐合物(1: 1 : l : 1)  2
00mg/rn’を含有すル<ラチン暦でゼラチン18
00mg10i’になるように塗布されている。 S3m= 臭化銀0.5モル%を含む塩臭化II!乳剤からなる緑
感性ハロゲン化銀乳剤層で該乳剤はハロゲン化#!1モ
ル当りゼラチン380.を含み、ハロゲン化銀1モル当
り下記構造の増感色素(S−2) 2JXIO−4モル
を用いて増感され、ジブチルフタレートとトリクレジル
ホスフェ−)2二りよりなる溶剤に溶解した2、5−ジ
ー1−ブチルハイドセキノン及びマゼンタカプラーとし
て下記構造の[M−1]をハロゲン化銀1モル当り 1
.5X1G、−1モル含有し、銀量2oov g/ m
″となるように塗布されている。なお、酸化防止剤とし
て2,2.4− )リフチル−8−テウリルオキシ−7
−トオクチルクロマンをカプラー1モル当り0.30モ
ル添加した。 第4暦ニ ジオクチルフタレートに溶解し分数されたジー1−オク
チルハイドロキノン255g/m’及び紫外、。 線吸収剤として2−(2’−ヒドロキシ−3’ 、5”
−ジーを一ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、 2
−(2,’−ヒドロキシー6°−L−ブチルフェニル)
ベンゾトリアゾール、 2−(2’−ヒドロキシ−3′
−t−ブチル−5′−メチルフェニル)−5′−クロル
−ベンゾトリアゾール及び2−(2”−ヒドロキシ−3
’ 、5’−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロル−
ベンゾトリアゾールの混合物(2:4.5  =  、
5  : Z)400ag/m’を金賞するゼラチン暦
であ°す、ゼラチン1800mg/ITI″になるよう
に塗布されている。 第5暦: 臭化銀0.4モル%を含む塩臭化銀乳剤からなるtA惑
性ハロゲン化銀乳剤層で、該乳剤はハロゲン化銀1モル
当りゼラチン420.を含み、ハロゲン化lR1モル当
り下記構造の増感色素(≦−3) 2.2Xto−iモ
ルを用いて増感され、ジブチルフタレートに溶解し分散
された2、5−ジーL−ブチルハイドロキノン160■
g/rn”及びシアンカプラーとして下記構造の[C−
11を/\ロゲン化化銀上モルり 3.5×10−1モ
ル含有し、銀量2′3cy++sg/rn’になるよう
に塗布されている。 第6暦: ゼラチン暦であり、ゼラチンを1300H/rn’とな
るようにm血されている。 各感光性乳剤層(第1、°3.5層)に用いたハロゲン
化銀乳剤は特公昭46−7772号公報に膜剤としてビ
ス(ビニルスルホニルメチル)エーテル(ゼラチンtg
当り12m1c)及び塗布助剤としてサポニンを含有せ
しめた。 増感色素C5−Z] 増感色素C5−3”J 〔’+’−+1 I σeH。 さり 前記方法にて作製したカラーペーパーを露光後、次の処
理工程と処理液を使用して処理を行った。 処理工!! (各々i11りλ烏′t−量(IMつ処理
時間(1)発色現像    −Og:D   3o秒(
2)漂白定着   35℃   t&0  3o秒0)
乾   燥    80℃〜80℃[JiaIl像タン
ク液] ジエチレングリコール 臭化カリウム 塩化カリウム M硫酸カリウム(SO%溶液) 30秒 5g 0.01g 2.36 0.5mi ジエチルヒドロキシルアミ トリエタノールアミン 炭酸カリウム ジエチレントリアミン:fL酢酸ナ ン′(85%) トリウム塩 5.0g 10.0g 0g 2.0s 蛍光増白剤(日本曹達社製ケイコール PK−Cane) 2.0g 水を加えて1iに仕上げ、水酸化カリウム又1*硫酸で
pH10,15に調整した。 〔発色現像補充液〕 ゛ジエチレングリコール        17g塩化カ
リウム             3.0g亜硫酸カリ
ウム(50%溶液)     σ、5弗見ジエチルヒド
ロキシルアミン(85%)  7.0gトリエタソール
アミン        10−0g・炭酸カリウム  
          30゜プエチレントリ7ミン五酢
酸ナトリウム塩 2.0g蛍光増白剤(日本曹達社製ケ
イコール PK−Come)               2−
5g水を加えて11に仕上げ、水酸化カリウム又は硫酸
で叶10.40に調整した。 [漂白定着タンク液及び補充液] チオ硫酸アンモニウム(70%溶液) 100、osJl 5−アミ/−1,3,←チアジアゾールー2−チオール Ti硫酸アンモニウム(40%溶液) アンモニア水又は氷酢酸でpHr、0 と共に水を加えて全量を11とする。 〔安定タンク液及び補充液1 0.5g 27.5tafL にII!!する 2−メチル−4−インチアゾリン−3−オン (+−0
13千ノパールSFP (チバガイギー社製)   0
.3gニトリロトリ酢酸◆三ナトリウム塩  1.5g
水で1撓とし、アンモニア水及び50%硫酸でptt 
7.5とする。 上記感光材料を発色現像液のタンク容量の3倍補充する
まで連続処理を行った。ただし、1日当りの処理量は0
.075ラウンドとした。 終了時及びスタート時のセンシトメトリ特性を青、緑、
および赤の最大濃度及び最小濃度をPDA−65(コニ
カ株式会社製)で測定(反射濃度)の変化量を測定した
。また、現像ムラについては目視で下記の評価基準で観
察した。 結果は表−1にしめした。 O′N光部に現像ムラの発生認められない。 △     〃    発生若干認められる。 ×     〃    発生顕著に認められる。 X X     n     発生かなり認められる。 H2 Hx 喫:I’!!f)tq (2−) ’Ea!9+l (1) Is /、 −+t <9.
 )ii’l b tz :/”L9−1t、r l−
”u 4 シ+vア(ンts9ζ)、 A−2,A−!
、 B−IO2β−ノ4 、B−zot  ご−ノe−
1、I;)−1S @・ r< ’を二3.17 (1
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町Ld’りSSデ03 = k4)c 1”ζk。 向C3安!イるり (3) 卓シ声シ白す0fi=万・・・7、 M−1/)穴′ソ
l:l可e/しつ アれクグラーX/iI” ’!’#
 f’s/ C’/ k ’fj;j ’l−s t4
cf’J 5 fブ77=。 F−’ ” ’ 、 /’l’−F!3 IL″h;f
tq f’F/lf、7.bt: 7J3r’yr−古
用竪しT2゜ ’t″′!′F−占11 苧1(ジノ t;示 した。 −2 −6 喪(L〕 実施例(4) 実施例(1)の第1層、第3層および第5層のハロゲン
化銀乳剤を表(3)のようにし、絵焼きプリント後下記
の処理工程に従い自動現像機によリランニング処理した
。 処理工程  温度   時間  補充量(感材1rn2
当り) 発色現像 36.5℃    35秒  表(3)記載
白定着  35℃     35秒  54 raft
安 定30℃   60秒 20OaIL乾   燥 
 60′C〜80℃   1分30秒*安定槽は34!
カウンターカレントになっている。 使用した処理液の組成は以下の通りである。 [発色現像タンクW、] 臭化カリウム              0.018
権化カリウム              3.0g亜
流酸カリウム            0.5mA発色
現像主薬         表(3)記載ジエチルヒド
ロキシルアミン(85%)B −19 −1 トリエタノールアミン 炭酸カリウム エチレンシアよンテトラキス メチレンホスホン酸ナトリ 水で1ftに仕上げ水酸化カリ p H10,5に調整した。 [発色現像補充液] 塩化カリウム 亜流酸カリウム 発色現像主薬 ジエチルヒドロキシルアミン −19 −1 トリエタノールアミン 炭酸カリウム エチレンジアミンテトラキス メチレンホスホン酸ナトリウム塩 3.0g 0.511 表(3)記載 (85%)5.0g 5.0g 7.0 g 10.0 g 0 g ラム塩   z、o g ラムまたは硫酸で 3.0 g 3.0 g 5.0 g 10.0  g 0  g 2.0 g 水でIJZに仕上げ水酸化カリウムまたは硫酸でp H
10,40に調整した。 [漂白定着タンク液] エチレンシアよンテトラ酢酸第2鉄 アンモニウム2水塩         1i0.0gエ
チレンシア主シンテトラ酢酸      3,0gチオ
硫酸アンモニウム(70!¥溶液)   ICl0.O
tall亜流酸アンモニウム(4ON溶液)     
27.51sll臭化アンモニウム         
   30g硝酸アンモニウム           
 30g5−ア亙ノー1.3.4チアジアゾール−2−
チオール           0.5gアンモニア水
まkは氷酢酸でp H5,50に調整するとともに水を
加えて全量を1ftとする。 [漂白定着補充液] エチレンシア主ンテトラ酢酸3J2鉄 アンモニウム2水塩         70.0gエチ
レンシア主シンテトラ酢酸      3゜0g臭化ア
ンモニウム            30g硝酸アンモ
ニウム             30gチオ硫酸アン
モニウム(70%溶液)    120 g5−アよノ
ー1,3.4−チアゾール −2−チオール            0,5g亜硫
酸アンモニウム(40%)tI液30mj2アンモニア
水又は氷酢酸でpH5,0に調整すると共に水を加えて
全量をIJZとする。 [安定槽タンク液及び補充液] イオン交換水(カルシウム、マグネシウム各々2 pp
m以下) ランニング処理は、自動現像機に上記の発色現像タンク
液、漂白定着タンク液及び安定タンク液を見たし、前記
カラーペーパー試料を処理しながら3分間隔毎に上記し
た発色現像液補充液と漂白定着補充液と水洗代替安定補
充液を定量ポンプを通して補充しながら行った。 なお、1日当りのランニング処理量は、0.0SRであ
る。 発色現像タンク液中に補充された発色現像補充液の量が
、発色現像タンクの容量の3倍となった時点でウェッジ
露光したチエツク試料を通し、最大発色濃度を測定して
、ランニング処理スタート時の最大発色濃度を100と
した相対値を求めて現像液の活性度及びランニング処理
安定性を評価した。 その結果を表−3に示した。ただし、表−3においては
、黄色色素、マゼンタ色素及びシアン色素ともほぼ同様
の結果が得られたので、マゼンタ色素を代表特性として
記載した。 更に表−4において、現像ムラの評価を補充量80mj
2/m2について実施例(1)の方法はより観察した。 表−3より明らかな様に高濃度塩化銀乳剤を使用するこ
とで補充液量が変動してもランニング変動が従来の高濃
度臭化銀に比べて小さいこと、特に塩化銀が90モル%
以上の場合その効果が大きいことが判る。しかしながら
、低補充化した場合、高濃度塩化銀乳剤を用いて本発明
の現像主薬−を用いるとランニング変動が大きく、本発
明の現像主薬を用いることで低補充化した場合でもラン
ニング変動が小さいことが判る。特に補充液量が表−4
より明らかなように本発明の発色現像液主薬を用いるこ
とで現像ムラが有効に防止されていることが判る。また
、現像ムラの現像は塩化銀含有率が高いと発生しやいこ
とも表−4より明らかである。 従って本発明の構成によってのみ時速性を損なわず低補
充化した場合でも処理安定性がよく、しかも現像ムラが
発生しにくいことは本実施例によって明らかである。 実施例(5) 実施例(4)の感光材料の第trii、第3層及び第5
層に感光材料in”当り0.3@Hの複素環メルカプト
化合物1’−24,41,60,65,79,84及び
87を添加して実施例(4)と同様の評価を行ったとこ
ろ処理安定性に対して良好な結果を得ることができた。 実施例(6) 実施例(4)において発色現像IA理暗時間表−5のよ
う心変化させ、発色現像液の補充量を80m、e / 
I11’として(漂白定着、安定の補充量は冥加例(4
) と同じ)実施例(4) と同様の評価を行 った。 結果は表−5に示す。 喪(り 表−5より明らかなようにランニング処理変動は低補充
化すればするほど、また発色現像処理時間が迅速になれ
ばなる程大きくなるが、本発明の発色現像主薬を用いる
ことでランニング変動が小さくなることが判る。さらに
は発色現像処理時間の差により処理変動が小さいことは
自動現像種間差による処理変動も小さくなることが予想
される。 実施例(7) 実施例(4)において漂白定着液のpHを5.0〜7.
0にすることで現像ムラが若干発生した。このことは現
像ムラがあるていど漂白定着液のpHに影響され、低p
Hの方が現像ムラが発生しにくいことを示している。ま
たpH5,0で漂白定着液から臭化アンモニウムを除く
と若干現像ムラの発色が認められた。 このことは臭化アンモニウムが現像ムラに対して効果が
あることを示唆している。 実施例8 実施例4において、発色現像液中の塩化物濃Δを表(6
)のようにし、実施例4と同様の評価を行っk。 ただし、実験No、4−10の方法で行った。 その結果を表(6)に示した。 麦こ6) 表(6)ようり明らかなように、塩化物濃度が3X10
−2モル/fL以上では補充液量の違いによるランニン
グ変動が小さくなることが“わかる。 実施例9 実施例4でランニング処理した発色現像液(実験No、
4−10で補充液量80mj!/m”)を液分析したと
ころ以下の結果を得た。 [発色現像液組成(1)] 臭化カリウム             0.005g
塩化カリウム             4.2g亜硫
酸カリウム(50%溶液〉     0発色現像主薬(
I −1)         5.0gジエチルヒドロ
キシルアミン(85%)  3.5gB−193・5g D −15,5g トリエタノ−ルア稟ン         10.0g炭
酸カリウム              30 gPH
10,14 上記のランニング液に以下の化合物を添加して、p H
10,10に調整してカラーネガフィルム用の補充液を
作製した。 添加液 JZ ヒドロキシルア主ン硫酸塩4.0 g 亜流酸カリウム(50%溶液)    3.[1mft
発色現像主薬(1−1)      2.5g上記カラ
ーネガフィルム用の補充液を用い、以下の処理工程、組
成にて撮影済みのフィルムを用いてランニング処理を行
った。 IA処理工程処理時間  処理温度 発色現像 3分15秒  38℃ 漂    白      45秒    38℃定  
 着  1分30秒   38℃安   定     
50秒   38℃乾   燥  1分      4
0℃〜70℃(補充量は感光材料1−当りの値である。 )ただし、定着工程は2槽力スケード方式、安定工程は
3槽力スケード方式で行った。 使用した発色現像液の組成は次の通りである。 補充量 760 m互 310  mj2 620  mu 860  valL 炭酸カリウム              30g炭酸
水素ナトリウム         2.5 g亜流酸カ
リウム           3.0g臭化ナトリウム
            1.3g沃化カリウム   
          1.2mgヒドロキシルアミン硫
酸塩      2.5g塩化ナトリウム      
     0.6g4−ア主ノーβ−メチルーN−エチ
ル−N−(β−ヒドロキシルエチル) アニリン硫酸塩         4.5gジエチレン
トリアミン五酢酸     3.0g水酸化カリウム 
          1.2g水を加えて1又とし、水
酸化カリウムまたは20%硫酸を用いてp H10,8
に調整する。 使用した漂白液の組成は、次の通りである。 1.3−プロピレンジアミン四酢酸 第2鉄アンモニウム        150gエチレン
シアくンテトラ酢酸2 ナトリウム             10 g氷酢酸
                40n+J2水を加
えて1℃とし、アンモニア水または氷酢酸を用いてpH
を4.5になるように適宜調整する。 使用した漂白補充液の組成は、次の通りである。 1.3−ブワビレンジア亙ン四酢酸第2鉄アンモニウム
               180gエチレンシア
よンテトラ酢酸2 ナトリウム              2g臭化アン
モニウム          178 g氷酢酸   
             50mJZ水を加えてtJ
2とし、アンモニア水または氷酢酸を用いてPHを3.
5に調整する。 使用した定着液及び定着補助液の組成は、次の通りであ
る。 チオ硫酸アンモニウム         180 gチ
オシアン酸アンモニウム       120 g無水
重亜硫酸ナトリウム        12gメタ重亜硫
酸ナトリウム       2.5gエチレンシア主シ
ンテトラ酢酸 2トリウム             o、s g水を
水をくわえて1℃とし、酢酸とアンモニア水を用いてp
H6,5に調整する。 使用した安定液及び安定補充液の組成は次の通りである
。 ホルムアルデヒド(37%溶液)    2mj25−
クロロ−2−メチル−4− イソチアゾリン−3−オン    0.05gトリトン
x−too(ローム&ハース製) 1nftホルムアル
デヒド重亜硫酸付加物 ナトリウム             2g水を加えて
1色とし、アンモニア水及び50%硫酸にてpH7、0
に調整した。 ランニングに用いた感光材料は、コニカG X −II
GX−400、GX−3200,5HR−H、リアラ、
5HG−400,5HG−200,5HR−11160
0% Gold−100,xフタ−−25、VR−10
00,Gold−1800を混合して用い、発色現像補
充液が発色現像タンク容量のの3倍まで補充されるまで
、ランニングを行い、ランニンダスタートと終了時にウ
ェッジ露光した。 上記感材を処理し、最大濃度と最低濃度の変化中を測定
した。 測定した結果、殆どスタートとランニング終了時の最大
濃度と最低濃度に変化はなかった。このことによりカラ
ーペーパー用の処理を低補充化した場合でもカラーネガ
フィルム用の発色現像補充液として用いることが可能で
あり、しかも廃液量が大幅に減り、低公害化、低コスト
化に大きな効果が認められた。 [発明の効果] 以上説明した如く、本発明においては、発色現像液の補
充量を著しく低下させても迅速性を損なわず、得られる
画像の写真特性が常に安定して供給できるハロゲン化銀
カラー写真感光材料の処理方法を提供することができk
。 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第228992号 2゜ 発明の名称 事件との関係
[In the formula, X represents a trivalent atomic group necessary to complete the synthesis, R", Ro is an alkylene group, an arylene group,
Represents an alkynylene group and an aralkylene group. Here R4
1. R42 may be the same or different. I D-l-2 The following Alkadrua compounds are preferable. - Formula [E] (In the formula, Rr+ is a hydroxyalkyl group having 12 to 6 carbon atoms, R5, 2 and Rra are each a hydrogen atom, an alkyl group having 1 to 6 carbon atoms, and a hydroxyalkyl group having 2 to 6 carbon atoms. , pencil group or wax' and 2' of formula ~6 each have a hydrogen atom and a carbon number of 1
-6 alkyl group or a hydroxyalkyl group having 2 to 6 carbon atoms. ) Preferred specific examples of the compound represented by formula [E] above are as follows. (E-1) Ethanolamine, (E-2) Jetanolamine, (E-3) Triethanolamine, (E-4>Di-isopropanolamine, (E-5)2
-Methylaminoethanol, (E-6>2-ethylaminoethanol, (E-end) 2-dimethylreadannoethanol, (E-8) 2-diethylaminoethanol, (
E-9) 1-diethylamino-2-propanol, (E-10) 3-diethylamino-1-propanol, (E-11) 3-dimethylamino-1-propanol, (E-12) Isopropylamine Ethanol, (E-1
3) 3-Amino-1-propatol, (E-14)
2-Aro-2-methyl-1,3-propanediol, (・E-15) Ethylenediaminetetraisopropanol (E-16) Benzyljetanolamine (E-17)
2-Ayono 2-(human also xymethyl)-,1,3-propanediol. In the color developing solution in the present invention, chloride is added to the color developing solution I.
Containing 3 x 10-'' moles or more per JZ has the effect of the present invention, especially a remarkable improvement effect on processing stability when low replenishment is performed. 1. It is also effective against slight development unevenness. It is necessary that bromide is not substantially contained in the replenisher solution or the tank solution.In other words, the presence of bromide has a large development suppressing effect and the effects of the present invention can be obtained.Chloride ions are used in color development. The amount of bromide is 3 x 10-2 mol or more per liquid 11, preferably 4 x 10-' mol to 5 mol or less, preferably 5.0
xlO-' mole or less. The chloride referred to in the present invention is
Any compound may be used as long as it releases chloride ions in the color developing solution. Specific compounds include potassium chloride,
Examples include sodium chloride, lithium chloride, magnesium chloride, and the like. Examples of bromides include potassium bromide, sodium bromide, lithium bromide, and the like. Complexing agents for water softening, preservatives, development accelerators, competitive couplers, fogging agents, auxiliary yAmAm gold compound adhesives
, can be carried out in the presence of a regulatory agent; Research Disclosure
re) 17544.December 1978, Section
ndtlstrlal Oppotun+t+es
Ltd, ), HOleWell HaVant, mouth aushire, published by Grent3 ritaine, and Ullmann's Enzyklovedi der Technissien Hemi (U IIa+ansEnzyklpu
die der technique CI+e
mle), 4th edition, volume 18, 1979, especially pages 451, 452, and 463 to 4r35. Appropriate developer compositions can be found in Grant Haist.
, Modern Photographic Processing (M
odernPhotoaraplNe Process
ino), John Wiley & Sons (J
ohn W 1ley and 3ans), 19
73, Vol. 1 and 2. In the present invention, when a manganese salt or a cerium salt is used in combination with the color developing TA image solution of the present invention, the antioxidant performance of the color developer is further improved, and the decline in color development during storage over time is also improved. Since it also has other effects, it is more preferably used in the present invention. Manganese salts and cerium salts according to the present invention refer to compounds that release manganese ions or cerium ions when dissolved in a developer, and are preferably used as listed below, but are not limited to these. . Manganese chloride Manganese sulfate Manganese sulfite Manganese bromide Manganese phosphate Manganese nitrate Manganese permancanate Potassium acetate Manganese sulfate Manganese citrate Manganese ethylene diamine Tetra vinegar Manganese sulfate Cerium v141! Cerium Cerium chloride Cerium carbonate Cerium phosphate Cerium acetate Cerium citrate Cerium oxalate These manganese salts and cerium salts should be used in the form of ions (manganese ions and cerium ions) in the range of 0.1 mg to 100 mg per color development liquid 11. is preferable, more preferably 0.3-g to 201
When the color developer 1III solution according to the present invention contains a compound represented by the following formula [B-II to CB-IV], the objective effect of the present invention can be achieved. Better performance and even more color development
It is more preferably used in the present invention because it has the effect of reducing the 1° bleaching edge burr that occurs when bleaching or bleach-fixing is carried out immediately afterwards. General formula [B-I] - Numerical formula [B-I [] ) (In the formula, R++, R+2, Rye and R14 are each a hydrogen atom, a halogen atom, a sulfonic acid group, and a carbon atom number of 1
~7 alkyl group, OR+s. Also, R1
5, Rls, RI7 and R16 each represent a hydrogen atom or an alkyl group having 1 to 18 carbon atoms. However, R
When +2 represents 10H or a hydrogen atom, R++ represents a halogen atom, a sulfonic acid group, an alkyl group having 1 to 7 carbon atoms, -0R15. The alkyl groups represented by R1+, R+2, R13 and R14 include those having substituents, such as methyl group, ethyl group, 1so-propyl group, n-propyl group, [-butyl group, n-butyl group, hydroxymethyl group. The alkyl group represented by R+5, Rye, RI7 and R+8 has the same meaning as above, and further includes an octyl group. Furthermore, the phenyl groups represented by R11, R12, Rye and R1to include phenyl group, 2-hydroxyphenyl group,
Examples include 4-aminophenyl group. Typical examples of the chelating agent of the present invention are listed below, but the invention is not limited thereto. (B-I-1) 4-isopropyl-1,2-dihydroxybenzene CB-I-2) 1.2-dihydroxybenzene-3,5-disulfonic acid (B-I-3) 1.2.3-tri Hydroxybenzene-5-carboxylic acid (B-■-4) 1.2.3-trihydroxybenzene-5-carboxymethyl ester (B-I-5) 1.2.3-trihydroxybenzene-5- 5-tert-butyl-1,2,3-trihydroxybenzene (B-I-7) 1,2-dihydroxybenzene-3,4,6-trisulfonic acid ( 8-II-1> 2.3-dihydroxynaphthalene-6-sulfonic acid (B-It-2) 2.3.8-trihydroxynaphthalene-6-sulfonic acid (B-II-3) 2.3-dihydroxy Naphthalene-6-carboxylic acid (B-II-4) 2.3-dihydroxy-8-isopropyl-naphthalene (B-n-5) 2.3-dihydroxy-8-chloro-naphthalene-6-
Among the above-mentioned sulfonic acid compounds, 1,2-dihydroxybenzene-3 is particularly preferably used in the present invention.
, 5-disulfonic acid, and can also be used as alkali metal salts such as sodium salts and potassium salts. In the present invention, the formula [B-11 and [B-I[
] The compound represented by is 5 mg to 2 per 111 color developing solutions.
Can be used in the range of 0a, preferably 1011
Good results are obtained by adding between 10 g and 10 g, more preferably between 2.1 g and 3 g. General formula [B-1111 General formula [B-TV] (-In the formula [B-1 [1] and [8-IVI], is an alkylene group, a cycloalkylene group, a phenylene group, -L
a-0-La 0-La- or -Ls-Z-Ls-
represents. Here Z is N-LIO-R40, -N-L+
+ -N -L 12- R41L 12- R41L
1 to Lt3 each represent an alkylene group. R33~R
43 is a hydrogen atom, a hydroxyl group, a carbonyl group (
(including its salts) or a phosphonic acid group (including its salts). However, at least two of R33 to R36 are carboxylic U groups (including salts thereof) or phosphonic acid groups (including salts thereof), and at least two of R37 to R39 are carboxylic acid groups (including salts thereof). (including its salts) or a phosphonic acid group (including its salts). ) In the above-mentioned formulas [B-1111 and [B-IV], the alkylene group, cycloalkylene group, and phenylene group represented by 1, and the alkylene groups represented by 1 to L+a include those having a substituent. Next, preferred specific examples of the compounds represented by these formulas [8-1[[] and [a-IV] are listed below. [Exemplary Compounds] [B-111-1] Ethylenediaminetetraacetic acid [8-m-21 Diethylenetriaminepentaacetic acid [8-111-3] Ethylenediamine-N-(β-hydroxyethyl)-N
, N' , N' -Triacetic acid [B-111-4] Propylene diamine tetraacetic acid [B-111-5] Triethylenetetraminehexaacetic acid [B-111-6] Cyclohexanediaminetetraacetic acid [B-111-7] 1.2-diaminopropane-tetraacetic acid [B-1[[-8] 1.3-diaminopropan-2-ol-tetraacetic acid [B-11[-91 Ethyl ether cyanotetraacetic acid [B-1[[ -101 Glycol ether diamine tetraacetic acid [B-1[[-
11] Ethylenediaminetetrapropionic acid [B-11-121 Phenylenetetraacetic acid CB-111-13] Ethylenediaminetetraacetic acid disodium salt [8-II
I-14] Ethylenediaminetetraacetic acid tetra(trimethylammonium) salt [8-111-15] Ethylenediaminetetraacetic acid tetrasodium salt [, B-III-16] Diethylenetriaminepentaacetic acid pentasodium salt [8-III-17] Ethylene diamine N-N-(β-hydroxyethyl)-N
,N',N'-Triacetic acid sodium salt [B-1[1-18] Propylenediaminetetraacetic acid sodium salt [8-11
-191 Ethylenediaminetetramethylenephosphonate [8-II
I-20] Cyclohexanethiaminetetrawit sodium salt [B-1-211 Diethylenetriaminepentamethylenephosphonic acid CB-11 [-223 Cyclohexanediaminetetramethylenephosphonic acid [B-IV-1 with trilotriacetic acid] [B-rV-21 Iminodiacetic acid [B-IV-3 and trilotribrobionic acid [B-IV-4] Nitrilotrimethylenephosphonic acid [B-IV-51 Iminodimethylenephosphonic acid [8-rV-6] Nitrilotriacetic acid bale trisodium salt [ Among the compounds represented by the general formula [B-1111 or [B-IVI], compounds particularly preferably used in the present invention include [B-III-11, [8-111-2], [B
-III-5], [8-111-81゜[8-III-
191, [B-IV-11, [B-IV-4] and CB
-IV-71. Furthermore, these − formula [B
-1] or [B-IVI] is preferably used in an amount of 0.1 to 20111 per liter of color developing solution, and particularly preferably used in an amount of 0.3 to 5 g from the viewpoint of the purpose of the present invention. It will be done. The compounds represented by formulas [B-I] to [B-IVI] may be used alone or in combination; Other chelating agents such as phosphonocarboxylic acids such as phosphonobutane-1,2,4-tricarboxylate, polyphosphoric acids such as tripolyphosphoric acid or hexametaphosphoric acid may be used in combination. In the present invention, the color development is preferably less than that according to the present invention. General formula [1[[] In the formula, Xl, X2, Y+ and 'UY2jt are each a hydroxyl group, a halogen atom such as chlorine or bromine, a morpholino group, an alkoxy I! (e.g. methoxy, ethoxy, methoxyethoxy, etc.), aryloxy groups (e.g. phenoxy, p
-sulfophenoxy etc.>, alkyl groups (e.g. methyl, ethyl etc.), aryl groups (e.g. phenyl, methoxyphenyl etc.), amino groups, alkylamino groups (e.g. methylamino, ethylamino, propylamino), dimethylamino, cyclo Xylamino, β-hydroxyethylamino, di(β-hydroxyethyl)amino, β-sulfoethyl-amino, N-(β-sulfoethyl)-N'-methylamino, N-(β-hydroxyethyl-1N'-methylamino) etc.), arylamino group ((5'l is anilino, O-1-El-sulfoanilino, O-p-riOOanilino, O-■-p-toluidino, O-1-D-
1M, which represents carboxyanilino, O-1-D-hydroxyanilino, sulfonaphthyla, O-1-E) -aminoanilino, o-m-a-anilino, etc., is water 113? represents sodium, potassium, ammonium or lithium. Specifically, JP-A-63-106655 (A'-1) to (A
'-14) can be mentioned. - These triazylstilbene type brighteners are preferably used in an amount of 0.2 to 6 g, particularly preferably 0.4 to 3 g, per 1 color developer used in the present invention. The preferred phenomenon liquid of the present invention preferably does not substantially contain benzyl alcohol. Here, "substantially free" means that benzyl alcohol is 2d/J! Benzyl alcohol, which is most preferably not contained at all in the present invention, has extremely low solubility and in the process of the present invention, in which the amount of replenishment is extremely small, the liquid tends to condense, so the photographic material due to oil precipitation This causes extremely troublesome problems such as adhesion failure and formation of tar due to oxidation of the active ingredient. Further, by using a high-concentration silver chloride emulsion, benzyl alcohol is substantially unnecessary, and benzyl alcohol is also unnecessary since it is used as a replenisher for a color developing solution for a color negative film. In the present invention, color development IA is preferably carried out at a bath temperature in the range of 20°C to 80°C, more preferably in the range of 30°C to 60°C, from the viewpoint of prevention of tar generation and processing stability. It is preferable. The pH of the color developer is generally 8 or higher, preferably 9.
.. It is 5 or more and 10.5 or less, and if it is 1000 or more, development fog and development unevenness tend to occur, which is not preferable. From the viewpoint of rapidity, the color development processing time in the present invention is 6.
Within 0 seconds, preferably within 45 seconds, particularly preferably within 30 seconds, and in an embodiment of the present invention, within 30 seconds is preferred. In particular, the effect is remarkable in terms of development process stability and prevention of uneven development. In the present invention, after color development processing, a treatment with fixing ability i* is used! i! X treatment, but a process that has the fixing ability]l
! If the solution is a fixer, it is preceded by a bleaching process. As the bleaching agent used in the bleaching solution or the clean fixing solution used in the bleaching process, a trusted metal n salt is used, and the metal complex salt is made of gold R produced by Genga.
It has the effect of oxidizing m and converting it into silver halide and at the same time coloring the uncolored part of the coloring agent, and its composition is Akunobolicarpon or 1i! , metal ions such as iron, cobalt, copper, etc. are coordinated with organic acids such as citric acid. The most preferred compound used to form such a metal complex salt is polycarboxylic acid or aminopolycarboxylic acid. These polycarboxylic acids or aminopolycarboxylic acids may be alkali metal salts, ammonium salts or water-soluble amine salts. Specific representative examples of these include the following. [1] Ethylenediaminetetraacetic acid [2] Diethylenetriaminepentaacetic acid [3] Ethylenediamine-N-(β-oxyacetic acid [5] Nitrilotriacetic acid [6] Cyclohexanediaminetetraacetic acid [7] Dihyroxyethylglycine Citric acid (or tartaric acid) [9] Ethyl ether diamine tetraacetic acid [10] Glycol ether diamine tetraacetic acid [11] Ethylene diamine tetrabrobionic acid [121]
Phenylenediaminetetraacetic acid [13] Ethylenediaminetetraacetic acid disodium salt' [14] Ethylenediaminetetraacetic acid tetra(I~limethylammonium) salt [15] Ethylenediaminetetraacetic acid tetrasodium salt [16] Diethylenetriamine pentaacetic acid pentasodium salt [17] Ethylenediamine-N-(β-oxyethyl)
-N, N', N' - Lamb triacetate [19] Sodium nitriloacetate [20] Sodium cyclohexanediaminetetraacetate The bleaching solution used contains a metal complex salt of the above-mentioned acid as a bleaching agent. It can also contain various additives. As additives, it is particularly desirable to include rehalogenating agents, metal salts, and chelating agents such as alkali halides or ammonium halides, such as potassium bromide, sodium bromide, sodium chloride, and ammonium bromide. D I-1tl Iji81 such as magoljic acid salts, kansei salts, itamishio salts, disaster acid salts, Shinzaki salts, etc. It is known that 31Tl such as 1'L r 11) can be added as needed. Furthermore, fixed! 4P & 7! Liquid 11, ammonium nitrite, potassium FAIllite, thorium nitrite, meta! 11 nitrous & IM ammonium, metam potassium sulfite, fi') 1lil [l1QA11sl-+)
UmtLcQ! lff1M Salt/PI11 Kai, lff!
914 class ■ agent consisting of various salts such as sand, sodium hydroxide, potassium hydroxide, sthorium carbonate, υZII potassium, s1-lium m carbonate, potassium carbonate, acetic acid, sthium acetate, ammonium hydroxide, etc. may be used alone or in combination of two or more. Bleach window @Wl<bath)% When cleaning the area while replenishing a light trapping agent, add 1 thiosei salt and 1 diosyan salt to the bleaching solution (1). U may be made to contain Sunshio Sen, or these salts may be added to 1 g of cough solution and collected in the purification bath.Especially, when thiocyanate is used, it is rapid. In the present invention, in order to increase the activity of the bleaching solution or bleach-fixing solution, air may be blown into the bleaching bath or bleach-fixing bath and in the storage tank of the bleach replenisher or bleach-fixing solution, if desired. Alternatively, oxygen may be blown in, or a suitable thickening agent such as hydrogen peroxide, bromate, persulfate, etc. may be added as appropriate. Therefore, a bleach-fix solution is preferably used, and when a high-silver chloride photosensitive material is used as in the present invention and bleach-fix processing is performed immediately after color development, uneven development tends to occur.The structure of the present invention prevents uneven development. However, by using the bleach-fix solution in the pH range of 3.0 to 6.8, preferably in the range of 4.0 to 6.5, not only can uneven development be more effectively solved, but the silver bleaching speed can no longer be reached. This effect is particularly evident when the pH of the bleach-fix solution is between 4.5 and 6.
Good when 0. Furthermore, by adding a halide to the bleach-fix solution, uneven development and desilvering properties are also improved. A preferable amount of addition is 0.1 mol or more, particularly preferably 0.2 mol or more and 2.0 mol or less per bleach-fixing@iJZ to obtain good results. In the treatment of the present invention, silver may be recovered by known methods from treatment solutions containing soluble silver complexes such as washing or washing substitute stabilizing solutions, fixing solutions and bleach-fixing solutions. 2,299.667), precipitation method (No. 2,299.667), precipitation method (No.
Special ran number OH52-73037, German patent 2.33
1,220), ion exchange method (Japanese Patent Application Laid-Open No. 1711-1982)
No. 4, Akita Patent No. 2,548,237) and metal substitution method (British Patent No. 1,353,805) can be effectively used. In the processing method of the present invention, after color development, bleaching and fixing (or bleach-fixing), stabilizing treatment may be performed without washing with water, or washing with water may be performed followed by stabilizing processing. In addition to the above steps, known auxiliary steps such as hardening, neutralization, black-and-white development, reversal, and washing with a small amount of water may be added as necessary. A typical example of a preferred treatment method includes the following steps. (1) Color development → bleach fixing → washing with water (2) Color development TAI! -4 Bleach and fix → Wash with a small amount of water → Wash with water (3
) Color development → bleach fixing → water washing → stabilization (4) color development → bleach fixing → stable (5) color development → bleach fixing → first stable → second stable (6) color development → water washing (or stabilization) → bleach fixing →Washing with water (
(7) Color development → stop → bleach-fix → water washing (or stable) (8) color development → bleach → water washing → fixing → water washing → stable (9) color development → bleaching → fixing → water washing → stable (10) Color development → bleaching → small amount of water washing → fixing → first stable → second stable (11) color development → bleaching → small amount of water washing → fixing → small amount of water washing →
Washing with water → Stable (12) Color development → Washing with a small amount of water → Bleaching → Washing with a little melon → Fixation →
A small amount of water washing→Water washing→Stabilization (13) Color development→Stop→Bleaching→Small amount of water washing→Fixing→Small amount of water washing→Water washing→Stabilization Among these steps, steps (4) and (5) are particularly preferably used. Another preferred embodiment of the processing method of the present invention is a method in which part or all of the overflow solution of the color developing solution according to the present invention is allowed to flow into the subsequent bleaching solution or bleach-fixing solution. This means that the color developing solution according to the present invention is added to the bleach solution or bleach-fix solution! This is because, by flowing in, the generation of sludge in the bleach solution or bleach-fix solution is suppressed, and surprisingly, the recovery efficiency of silver from the bleach-fix solution is also improved. Furthermore, in addition to the above-mentioned method, when part or all of the overflow liquid of the stabilizing liquid in the subsequent process is poured into the bleach-fixing liquid or the fixing liquid, the above-mentioned effects are particularly well achieved. Specific examples of these embodiments include those shown in FIG. 1, for example. The silver halide grains used in the silver halide emulsion layer of the silver halide color photographic light-sensitive material used in the present invention are as follows:
It is necessary that the silver chloride content is 0 mol% or more, and 10
Although it is preferable that the silver chloride content be close to 0%, it has been found that when the silver chloride content is 90 mol% or more, an effect that is substantially close to 100% silver chloride can be obtained. In particular, when the silver chloride content is 95 mol % or more, the desired effects of the present invention are particularly well achieved. The silver halide emulsion containing the above-mentioned silver halide grains can contain silver bromide and/or silver iodide as a silver halide composition in addition to silver chloride, and in this case, silver bromide is 10 mol %.
The content is more preferably 3 mol %, and when silver iodide is present, it is 1 mol % or less, preferably 0.5 mol % or less. Such silver halide grains containing 90 mol % or more of silver chloride may be used in at least one silver halide emulsion layer, but preferably they are used in all silver halide emulsion layers. . The crystals of the silver halide grains may be normal crystals, twin crystals, or other crystals, and any ratio of [1,0,0] planes to [1,1,1] planes can be used. Furthermore, the crystal structure of these silver halide grains may be uniform from the inside to the outside, or may have a layered IM structure (core-shell type) with an R award on the inside and outside. Furthermore, these silver halides may be of a type that forms a latent image mainly on the surface or of a type that forms a latent image inside one grain. In addition, tabular silver halide grains (JP-A-58-1139
No. 34, Tokucho Publication No. 59-170070 rKA) may also be used. It may also be a high silver chloride emulsion in which Br is concentrated in a specific part of the silver halide. Further, the silver halide grains may be obtained by any preparation method such as an acid method, a neutral method, or an ammonia method. Alternatively, for example, seed grains may be produced using an acidic method, and then grown using an ammonia method, which has a fast growth rate, to grow to a predetermined size.When growing silver halide grains, the pat, pAg, etc. in the reaction vessel may be Control 1-roll, and sequentially inject and mix fillet armor ions and halide ions into 11 tR corresponding to the growth of silver halide grains in ml as described in, for example, JP-A No. 54-48521. Preferably, the preparation of the halogenated chain grains described in III is preferably carried out as described above, and contains halogenated chain grains.The product is referred to as a silver halide emulsion in the specification. The silver halide emulsion layer used carries color couplers. These color couplers react with color developer oxidation products to form non-diffusible dyes. The color couplers are advantageously applied in non-diffusive form to the photosensitive layer. The red-sensitive layer may thus contain a non-diffusive color coupler, generally a phenolic or alpha-naphthol coupler, to produce a cyan partial color image, for example. The side layer may contain at least one non-diffusing color coupler, usually a tobirazolone type color coupler, and a pyrazolotriazole to produce, for example, a magenta partial color image. The resulting at least one non-diffusible color coupler, generally a color coupler based on an open-chain ketomethylene group, can be included.The color coupler can be, for example, a 4- or 2-equivalent coupler.In the present invention , especially 2-equivalent couplers are preferred; suitable couplers are disclosed, for example, in the following publications:
Agfa research report (Mittellunglnaug)
dan I'orschLinglaborator
ien der^gfa), Leverkusen/Muncben
, Vol, m, p, 111 (1961) "Color coupler" by W. Bell (W, I'elz)
(Farl+kuppler) ; K. Venkataraman, “The Kekustrion. Synthetic Dice J (Tbe Chemlr)
sry of Syntl+etlc Dyes), Vo
l, 4,: 141-3117, Akadeku Tsuku◆Press (
8 academic I'regs), r the← Theory on the Photographic Process J (
TheTbeory of the Pbotogra
phlc Process), 4th edition, 353-36
2 pages; and Research Disclosure (Ilese
arch Dlsclogur@) No, 17843
, sexy eyes■. In the present invention, as a magenta coupler, the following formula [M
] Couplers are preferred in preventing uneven magenta development.
is used. In the magenta coupler represented by 2, 2 represents a nonmetallic atom necessary to form a nitrogen-containing heterocycle, and the ring formed by 2 may have a substituent. When X reacts with a hydrogen atom or an oxidized product of the coloring agent, ll1l! Represents a group that can be eliminated. Also, R is a hydrogen atom or l! Represents a substituent. There are no particular restrictions on the substituent represented by R, but typical examples include alkyl, aryl, anilino, acylamino, sulfonamide, alkylthio, arylthio, alkenyl, and alkyl groups; halogen atom and cycloalkenyl, alkynyl, heterocycle, sulfonyl, sulfinyl, phosphonyl, acyl, carbamoyl, sulfamoyl, cyano, alkoxy, aryloxy, heterocycleoxy, siloxy, acyloxy, carbamoyloxy, amino, alkylamino, imide, ureido , sulfamoylamino, alkoxycarbonylamino, aryloxycarbonylamino, alkoxycarbonylroxycarbonyl, and heterocyclic thio groups, as well as spiro compound residues, bridged hydrocarbon compound residues, and the like. The alkyl group represented by R preferably has 1 to 32 carbon atoms, and may be straight or branched. The aryl group represented by R is preferably a phenyl group. Examples of the acylamino group represented by R include an arylcarbonylamino group and an arylcarbonylamino group. Examples of the sulfonamide group represented by R include an alkylsulfonylamino group and an arylsulfonylamino group. Examples of the alkyl component and aryl component in the alkylthio group and arylthio group represented by R include the alkyl group and aryl group represented by R above. The alkenyl group represented by R includes those having 2 to 32 carbon atoms. The cycloalkyl group preferably has 3 to 12 carbon atoms, particularly 5 to 7 carbon atoms, and the alkenyl group may be straight or branched. The cycloalkenyl group represented by R has 3 to 3 carbon atoms.
12, especially those of 5 to 7 are preferred. Sulfonyl groups represented by R include alkylsulfonyl groups, arylsulfonyl groups, etc.; sulfinyl groups include alkylsulfinyl groups, arylsulfinyl groups, etc.; phosphonyl groups include alkylphosphonyl groups, alkoxyphosphonyl groups, and aryloxyphosphonyl groups. , arylphosphonyl group, etc.; As an acyl group, an alkylcarbonyl group, an arylcarbonyl group, etc.; As a carbamoyl group, an alkylcarbamoyl group, an arylcarbamoyl group, etc.; As a sulfamoyl group, an alkylsulfamoyl group,
Arylsulfamoyl group, etc.; 7' syloxy group includes alkylcarbonyloxy group, arylcarbonyloxy group, etc.; carbamoyloxy group includes alkylcarbamoyloxy group; ureido group includes alkylureido group, arylureido group, etc.; sulfamoyl As the amino group, an alkylsulfamoylamino group, an arylsulfamoylamino group, etc.; as a heterocyclic group, a 5- to 7-membered one is preferable, and specifically, a 2-furyl group, a 2-thienyl group, a 2-pyrindinyl group, etc. group, 2-benzothiazolyl group, etc.: As the heterocyclic oxy group, one having a 5- to 7-membered heterocycle is preferable, for example, 3.
4,5.6-tetrahydropyranyl-2-oxy group, 1
-Phenyltetrazole-5-oxy group, etc.; The heterocyclic thio group is preferably a 5- to 7-membered heterocyclic thio group, such as 2-pyridylthio group, 2-penzothiazolylthio group, 2,4-diphenoxy- 1.3.5-triazole-6 monothio group, etc.; As the oxy group, trimethylsiloxy group, triethylsiloxy group, dimethylbutylsiloxy group, etc.; as the imide group, succinimide group, 3-heptadecylsuccinimide group, etc. Nispiro compound residues such as yodo group, phthalimide group, and glutarimide group include spO[3.3]hebutane-
1-yl, etc.; as a bridged hydrocarbon compound residue, bicyclo[2. 2, 11 hebutan-1-yl, tricyclo[3. 3,1.13/7]]decan-1-yl7,7-dimethyl-bisicC][2.2.1]hebutan-1-yl and the like. Groups that can be separated by reaction with the precipitate of the coloring agent represented by X include, for example, halogen atoms (chlorine atom, bromine atom, fluorine atom, etc.), alkoxy, aryloxy, heterocyclic oxy, acyloxy, aryloxycarbonyl. , alkyloxalyloxy, alkoxyoxalyloxy, alkylthio, arylthio, heterocyclic thio, alkyloxythiocarbonylthio, acylamino, sulfonamide, nitrogen-containing heterocycle bonded via N atom, alkyloxycarbonylamino, aryloxycarbonylamino, each group such as carboxyl, (R1' has the same meaning as R above, 2' has the same meaning as 2 above, R2' and Ra' do not represent a hydrogen atom, an aryl group, an alkyl group, or a heterocyclic group); , preferably a halogen atom, particularly a chlorine atom. Examples of the nitrogen-containing heterocycle formed by 2 or 2' include a pyrazole ring, an imidazole ring, a triazole ring, or a tetrazole ring, and examples of the substituents that the ring may have include those described for R above. can be mentioned. More specifically, what is represented by the general formula CM-11 is represented by, for example, the following formulas [M-I[] to CM-Vll. CM-Ill CM-Ill CM-IV] CM-41 [M-VIE General formula [] In the above formula [M-I11 to [M-V[], R4
~R8 and X have the same meanings as R and X above. Also, preferred among the formulas [M-IF] are those represented by the following formula [M-■]. - Formula [M-■] In the formula, R1, X and zl are R in the general formula [M-4],
It has the same meaning as X and 2. Particularly preferred among the magenta couplers represented by the formulas [M-11 to [, M-VIE] are those represented by the general formula [M-VIE].
The magenta coupler represented by IF has the general formula [M-I
The ring formed by 2 in F and the formula [M-■]
The substituent that the ring formed by zl in may have, as well as those represented by the following formula [M-rX] are preferred. Formula CM-IXI -R' -302-R2 In the formula, R1 represents an alkylene group, and R2 represents an alkyl group, a cycloalkyl group, or an aryl group. The alkylene group represented by R1 preferably has 2 or more carbon atoms in the straight chain portion, more preferably 3 to 6 carbon atoms, and does not matter whether the straight chain is bibranched or not. The cycloalkyl group represented by R2 is preferably a 5- to 6-membered one. In addition, when used for positive image formation, the substituent R on the heterocycle
And, the most preferable one as R1 is the following formula CM
-XI. -Formula CM-XI s Rso -C- In the formula, Rs, R1a and Rt+ are each the same as R above. Also, two of the above Rs, R+o and R++, for example, R9
and Rho may be bonded to form a saturated or unsaturated ring (e.g., cycloalkane, cycloalkene, heterocycle), and R++ may be further bonded to the ring to constitute a bridged hydrocarbon compound residue. Good too. -Iff1 formula CM-Xl is preferably (1
) When at least two of Rs to R+t are alkyl groups, (ii) One of Rs to Ra1, for example R1+, is a hydrogen atom, and the other two, R9 and Rho, bond together with the root carbon atom. When forming cycloalkyl. Furthermore, in (1), it is preferable that two of NR9 to Rat are alkyl groups and the other one is a hydrogen atom or an alkyl group. In addition, when used for negative image formation, the substituent R on the heterocycle
And R1 is most preferably represented by the following formula [M-X
The general formula [M-XI] R12-CH2- is represented by l1, where R12 has the same meaning as R above. Preferred as RI2 is a hydrogen atom or an alkyl group. The following is a representative example of the compound according to the present invention.
3-106655 specification, pages 29 to 34 (includes N011 to N0.77, which are described in the specification).For the general formula [C-I] or [C-11], which is also described on page 34, (Specific exemplary cyan couplers include FIl
(C″-1) to (C′) described in UA specifications, pages 37 to 42
-82), (C"-1') to CC"-coS)), and high-speed yellow couplers described in the same <20 member (as specific examples of cyan couplers,
t(')(Y'-1) ~(Y'-3'
It is preferable to use 1) in combination with the light-sensitive material of the present invention from the viewpoint of the desired effects of the present invention. In the present invention, 1. When a nitrogen-containing heterocyclic mercapto compound is used in combination with the high silver chloride photosensitive material of the present invention, not only does it exhibit the desired effect of 1. This method can be cited as a more preferred embodiment in Akira Kizawa because it has the additional effect of minimizing the effect on photographic performance that occurs when the white fixer is mixed in. Specific examples of these nitrogen-containing heterocyclic mercapto compounds include CI''-1) to (I'-117) described in JP-A-63-106655, 42-45μ. Silver nitride emulsions having a chain content of 90 mol % or more can be 11!1 processed by conventional methods (for example, constant material or (; single or double inflow with rapid acceleration). While adjusting the pAg. 1ll according to double inflow method 1
l! Particularly preferred is the method No. 21: Research Institute No. 17643, Section I and II 9.
Light. Emulsions can be chemically sensitized. Reducing agents can also be used as chemical sensitizers, with sulfur-containing compounds such as ally-inthiocyanate, allylthiourea or osulfuate being particularly preferred; they are described, for example, in Belgian patents 493.41i4 and 56 (1,687
Silver compounds such as those described in No.
7,323, such as diethylenetriazine or atomylsulfinic acid derivatives. Noble metals and precious metal compounds such as gold, platinum, palladium, iridium, ruthenium or rhodium are also suitable sensitizers. This chemical sensitizer is used in Zeitschrift 1 to Ver-Bissenschaftrift Photography 4 (Z
, ”R55s, Photo,) 413.65~72
(1951) by Earl Koslovsky (nJosio)
vsky); Also, the above Research Disclosure Share No. 1764, Section ■
See also: The emulsions can be sensitized by optically known methods, for example using common polymethine dyes such as neutrocyanines, basic or acidic carbocyanines, rhodacyanines, hemicyanines, styryl dyes, oxonols and the like:・Kum Hammer (1', M', JI
as+ar)'s "The Cyan+ne Dye
s and relaLad Compounds)
(1964) Ullmann's Hekui (formerly 1st layer anns E
nzyklpadle derLecl+n1Scbe
n 1eiie) 4th edition, volume 18, page 431 and the following, and the above Research Disclosure No. 17
04 Ko, Sexy Gun 1v Sanho. Conventional fog inhibitors and stabilizers can be used in the emulsion. Azaindene is a particularly suitable stabilizer,
Tetra- and penta-azaindene are preferred, especially those substituted with a hydroxyl group or an atom group. Compounds of this type are described, for example, in the paper by Bier (Olrr). Zeitschrift Fair Bissenschaftliche Photography (Z, Wlsi, Pboto)
47.1952, p. 2-58. and the above-mentioned Research Disclosure No. 17643, Section 1. The components of the photosensitive material can be incorporated by conventional known methods; for example, U.S. Pat. No. 2,322,027;
2,533,514, 68EI, 271
No. 3.7 [i4, 3:16 and No. 1, 7 [i5
.. [See No. 197. Components 1 of the photosensitive material, such as couplers and UV absorbers, can also be contained in the form of charged latex;
Akita Patent Release No. 2,541,274 and European Special Vinegar J11rl14. ! No. 121, the components can also be immobilized in the light-sensitive material as polymers; e.g.
National Patent Application Publication No. 2,044,992, US l! I Patent No. 370,952 and No. 4,0 (see No. 10,211). Ordinary supports can be used as supports for photosensitive materials!
For example, cellulose esters such as cellulose acetate supports and polyester supports may be used.
Paper supports are also suitable and these can be coated, for example, with polyolefins, in particular polyethylene or vopropylene; see in this regard Research Disclosure No. 1704, supra, section VVI. In the present invention, if the photosensitive material is a photosensitive material that is processed by a so-called internal development method in which a coupler is combined with the photosensitive material, color vapor, color negative film, color positive film, color reversal film for
Although it can be applied to any photosensitive material such as a color reversal film for movies, a color reversal film for TV, and a reversal color vapor, it is most preferably applied to color vapor. [Example 1] The present invention will be explained in more detail with reference to Examples below, but the implementation of the present invention is not limited to these examples. Example 1 The following layers were formed on a polyethylene coated paper support. were arranged side by side sequentially from the support side to produce an Il&light material. In addition, polyethylene foot paper has an average molecular weight of 10
0,000. Density 0.95 (+) po! J! Chin 2 (toll weight part and average molecular weight 2,000.@ degree 0.8
8.5% by weight of anatase-type titanium oxide was added to a mixture of 20 parts by weight of polyethylene, and a coated layer with a thickness of 0.035 am was formed on the surface of high-quality paper weighing 165 g/III' using an extrusion coating method. is made of polyethylene with a thickness of 0.040a+m.
The one provided with N was used. After the polyethylene-coated surface of the support was pretreated by corona discharge. The following layers were applied in sequence. First Calendar: A blue-sensitive silver halide emulsion layer consisting of a silver chlorobromide emulsion containing 0.5 mol% of bromide. Sensitized with 2.4XtO-4 mol (using isopropyl alcohol as a solvent),
Contains 200 g/rrt of 2,5-di-1-butylhydroquinone dissolved and dispersed in dibutyl phthalate and 2.3X 10-1 mol of [Y-11] of the following structure per mol of silver halide as a yellow coupler, A amount 20
Sheet octylhydroquinone 30067m'' dissolved and dispersed in Nidibutyl 7 tallate, 2-(2'~Human 1:I4L Sea 3) as an ultraviolet absorber. ',5'-G1
-, butylphenyl)benzotriazole, 2-(2'
-hydroxy-5'-t-butylphenyl)benzotriazole, 2-(2'-hydroxy-3'-t-butyl-5'-methylphenyl)-5-chloro-benzotriazole and 2-(2'- Hydroxy-3', 5'
-di-1-butylphenyl)-5-chloro-benztriazole compound (1:1:l:1) 2
Contains 00mg/rn'< Gelatin 18 in Latin Calendar
00mg10i'. S3m = chlorobromide II containing 0.5 mol% silver bromide! In the green-sensitive silver halide emulsion layer consisting of an emulsion, the emulsion is halogenated #! Gelatin per mole 380. was sensitized using 2JXIO-4 moles of a sensitizing dye (S-2) having the following structure per mole of silver halide, and dissolved in a solvent consisting of dibutyl phthalate and tricresyl phosphate (2). 2,5-di-1-butylhydrosequinone and [M-1] of the following structure as a magenta coupler per 1 mole of silver halide
.. 5X1G, -1 mole content, silver amount 2oov g/m
In addition, as an antioxidant, 2,2.4-)rifthyl-8-teuryloxy-7
-0.30 mol of tooctylchroman was added per mol of coupler. 255 g/m' of fractionated di-1-octylhydroquinone dissolved in 4th dioctyl phthalate and UV. 2-(2'-hydroxy-3', 5" as a line absorber)
-butylphenyl)benzotriazole, 2
-(2,'-hydroxy-6°-L-butylphenyl)
Benzotriazole, 2-(2'-hydroxy-3'
-t-butyl-5'-methylphenyl)-5'-chloro-benzotriazole and 2-(2''-hydroxy-3
',5'-di-t-butylphenyl)-5-chloro-
A mixture of benzotriazoles (2:4.5=,
5: Z) 400ag/m' is a gold medal gelatin calendar, coated to give gelatin 1800mg/ITI''. 5th calendar: Silver chlorobromide containing 0.4 mol% silver bromide. A tA-separated silver halide emulsion layer consisting of an emulsion containing 420. of gelatin per mole of silver halide, and 2.2Xto-i mole of a sensitizing dye having the following structure (≦-3) per mole of 1R halide. 2,5-di-L-butylhydroquinone sensitized using dibutyl phthalate and dispersed in dibutyl phthalate.
g/rn” and the cyan coupler, [C-
It contains 3.5 x 10-1 moles of 11/\silver halide and is coated in a silver amount of 2'3cy++sg/rn'. 6th Calendar: It is a gelatin calendar, and gelatin is m-blooded to be 1300H/rn'. The silver halide emulsion used in each light-sensitive emulsion layer (1st, 3.5 layers) is described in Japanese Patent Publication No. 46-7772 as a film agent using bis(vinylsulfonylmethyl)ether (gelatin tg).
12ml/ml) and saponin as a coating aid. Sensitizing Dye C5-Z] Sensitizing Dye C5-3"J ['+'-+1 I σeH. After exposing the color paper produced by the above method, the following processing steps and processing are performed using a processing solution. Processing process!!
2) Bleach fixing 35℃ t&0 3o seconds 0)
Drying 80℃~80℃ [JiaIl image tank liquid] Diethylene glycol Potassium bromide Potassium chloride M Potassium sulfate (SO% solution) 30 seconds 5g 0.01g 2.36 0.5mi Diethylhydroxylamitriethanolamine Potassium carbonate Diethylenetriamine: fL Nan' acetate (85%) Thorium salt 5.0g 10.0g 0g 2.0s Fluorescent brightener (Keicol PK-Cane manufactured by Nippon Soda Co., Ltd.) 2.0g Add water to make 1i, potassium hydroxide or 1* The pH was adjusted to 10.15 with sulfuric acid. [Color development replenisher] Diethylene glycol 17g Potassium chloride 3.0g Potassium sulfite (50% solution) σ, 5 Furumi diethylhydroxylamine (85%) 7.0g Trietasolamine 10-0g Potassium carbonate
30゜ethylenetri7minepentaacetic acid sodium salt 2.0g Fluorescent brightener (Nippon Soda Co., Ltd. Keikol PK-Come) 2-
5g of water was added to make the solution 11, and potassium hydroxide or sulfuric acid was added to make the solution 10.40. [Bleach-fix tank solution and replenisher] Ammonium thiosulfate (70% solution) 100, osJl 5-amino/-1,3,←thiadiazole-2-thiol TiAmmonium sulfate (40% solution) pHr, 0 with aqueous ammonia or glacial acetic acid Add water to bring the total volume to 11. [Stable tank fluid and replenishment fluid 1 0.5g 27.5tafL II! ! 2-methyl-4-inchazolin-3-one (+-0
13,000 Nopal SFP (manufactured by Ciba Geigy) 0
.. 3g Nitrilotriacetic acid ◆Trisodium salt 1.5g
Make 1 layer with water and add ptt with ammonia water and 50% sulfuric acid.
7.5. Continuous processing was carried out until the above photosensitive material was replenished to three times the tank capacity of the color developing solution. However, the processing amount per day is 0.
.. It was set as 075 rounds. The sensitometric characteristics at the end and start are shown in blue, green,
The maximum density and minimum density of red were measured using PDA-65 (manufactured by Konica Corporation) and the amount of change in reflection density was measured. In addition, development unevenness was visually observed using the following evaluation criteria. The results are shown in Table-1. No uneven development was observed in the O'N light area. △ 〃 Occurrence is slightly observed. × 〃 Significant occurrence. The occurrence of X X n is considerably observed. H2 Hx cut: I'! ! f) tq (2-) 'Ea! 9+l (1) Is /, -+t <9.
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f's/C'/k'fj;j'l-s t4
cf'J 5 f 77=. F-''' , /'l'-F!3 IL″h;f
tq f'F/lf, 7. bt: 7J3r'yr-Old Vertical T2゜'t'''!'F-Uranus 11 苧1 (Jino t; shown. -2-6 Mourning (L) Example (4) Example (1) The silver halide emulsions of the first, third, and fifth layers were made as shown in Table (3), and after photoprinting, they were subjected to rerunning processing using an automatic processor according to the following processing steps.Processing process Temperature Time Replenishment amount (Sensitive material 1rn2
Color development 36.5°C 35 seconds White fixing described in Table (3) 35°C 35 seconds 54 raft
Stable 30℃ 60 seconds 20OaIL drying
60'C~80℃ 1 minute 30 seconds *34 stabilization tanks!
It is a counter current. The composition of the treatment liquid used is as follows. [Color development tank W,] Potassium bromide 0.018
Potassium chloride 3.0g Potassium sulfite 0.5mA Color developing agent Listed in Table (3) Diethylhydroxylamine (85%) B -19 -1 Triethanolamine Potassium carbonate Ethylene cyano Tetrakis methylene Phosphonic acid Sodium water Finished to 1 ft. Potassium hydroxide pH was adjusted to 10.5. [Color development replenisher] Potassium chloride Potassium sulfite Color developing agent Diethylhydroxylamine-19 -1 Triethanolamine Potassium carbonate Ethylenediamine Tetrakis methylene phosphonic acid sodium salt 3.0 g 0.511 Listed in Table (3) (85%) 5. 0 g 5.0 g 7.0 g 10.0 g 0 g Rum salt z, o g 3.0 g with rum or sulfuric acid 3.0 g 5.0 g 10.0 g 0 g 2.0 g IJZ with water Finish pH with potassium hydroxide or sulfuric acid
Adjusted to 10.40. [Bleach-fixing tank solution] Ethylene shea-tetraacetic acid ferric ammonium dihydrate 1i0.0g Ethylene-thia-based tetraacetic acid 3.0g Ammonium thiosulfate (70!¥ solution) ICl0. O
tall ammonium sulfite (4ON solution)
27.51sll ammonium bromide
30g ammonium nitrate
30g 5-ano 1.3.4 thiadiazole-2-
Thiol 0.5g Aqueous ammonia is adjusted to pH 5.50 with glacial acetic acid, and water is added to bring the total volume to 1ft. [Bleach-fixing replenisher] Ethylene sia-based tetraacetic acid 3J2 Iron ammonium dihydrate 70.0 g Ethylene sia-based tetraacetic acid 3゜0 g Ammonium bromide 30 g Ammonium nitrate 30 g Ammonium thiosulfate (70% solution) 120 g 5-Ayono 1,3 .4-thiazole-2-thiol 0.5 g ammonium sulfite (40%) tI solution 30 mj2 Adjust the pH to 5.0 with aqueous ammonia or glacial acetic acid, and add water to make the total amount IJZ. [Stabilizer tank liquid and replenisher] Ion exchange water (2 pp each of calcium and magnesium
m or less) For running processing, the above color developing tank solution, bleach-fixing tank solution, and stabilizing tank solution were placed in an automatic processor, and the above color developing solution was replenished every 3 minutes while processing the color paper sample. The process was carried out while replenishing the solution, bleach-fixing replenisher, and washing alternative stable replenisher through a metering pump. Note that the running processing amount per day is 0.0SR. When the amount of color developer replenisher added to the color developer tank liquid becomes three times the capacity of the color developer tank, the maximum color density is measured through a wedge-exposed check sample, and the maximum color density is measured at the start of running processing. The activity of the developer and the running stability were evaluated by calculating the relative value with the maximum color density of 100 as 100. The results are shown in Table-3. However, in Table 3, since almost the same results were obtained with the yellow, magenta, and cyan dyes, the magenta dye is listed as the representative characteristic. Furthermore, in Table 4, the evaluation of development unevenness was evaluated at a replenishment amount of 80mj.
2/m2, the method of Example (1) was more closely observed. As is clear from Table 3, by using a high-concentration silver chloride emulsion, even if the amount of replenisher changes, the running fluctuation is smaller than that of conventional high-concentration silver bromide, especially when silver chloride is 90 mol%.
It can be seen that the effect is large in the above cases. However, when low replenishment is used, running fluctuations are large when the developing agent of the present invention is used with a high concentration silver chloride emulsion, and when low replenishment is used, running fluctuations are small when using the developing agent of the present invention. I understand. In particular, the amount of replenishment fluid is shown in Table 4.
As is clearer, it can be seen that uneven development is effectively prevented by using the color developing solution main agent of the present invention. It is also clear from Table 4 that uneven development is more likely to occur when the silver chloride content is high. Therefore, it is clear from this example that only by the structure of the present invention, processing stability is good even when low replenishment is performed without impairing speed, and development unevenness is less likely to occur. Example (5) Trii, third layer and fifth layer of the photosensitive material of Example (4)
The same evaluation as in Example (4) was carried out by adding 0.3@H of heterocyclic mercapto compounds 1'-24, 41, 60, 65, 79, 84 and 87 per inch of photosensitive material to the layer. Good results were obtained regarding processing stability. Example (6) In Example (4), the color development IA process time table-5 was changed as shown in Table 5, and the replenishment amount of the color developer was increased to 80 m ,e/
As I11' (bleach fixing, stable replenishment amount is additional example (4)
) The same evaluation as in Example (4) was performed. The results are shown in Table-5. As is clear from Table 5, the running process fluctuations become larger as the replenishment level becomes lower and the color development processing time becomes faster. It can be seen that the fluctuations are small.Furthermore, since the processing fluctuations are small due to differences in color development processing time, it is expected that the processing fluctuations due to differences between automatic development types will also be small.Example (7) Example (4) The pH of the bleach-fix solution was adjusted to 5.0 to 7.
By setting it to 0, some development unevenness occurred. This means that even if there is uneven development, it will be affected by the pH of the bleach-fix solution, and at low pH.
H indicates that uneven development is less likely to occur. Further, when ammonium bromide was removed from the bleach-fix solution at pH 5.0, color development with slightly uneven development was observed. This suggests that ammonium bromide is effective against uneven development. Example 8 In Example 4, the chloride concentration Δ in the color developer was shown in Table (6
), and the same evaluation as in Example 4 was performed. However, the method of Experiment No. 4-10 was used. The results are shown in Table (6). Mugiko 6) As is clear from Table (6), the chloride concentration is 3X10
It can be seen that running fluctuations due to differences in the amount of replenisher decrease at -2 mol/fL or more. Example 9 The color developing solution subjected to the running process in Example 4 (Experiment No.
4-10 and the amount of replenishment fluid is 80mj! /m"), the following results were obtained. [Color developer composition (1)] Potassium bromide 0.005g
Potassium chloride 4.2g Potassium sulfite (50% solution) 0 Color developing agent (
I-1) 5.0g diethylhydroxylamine (85%) 3.5g B-193.5g D-15.5g Triethanol 10.0g Potassium carbonate 30 gPH
10,14 Add the following compounds to the above running liquid to adjust the pH
A replenisher for color negative film was prepared by adjusting the concentration to 10 and 10. Addition liquid JZ Hydroxylua main sulfate 4.0 g Potassium sulfite (50% solution) 3. [1mft
Color developing agent (1-1) 2.5 g Using the above-mentioned replenisher for color negative film, a running process was performed using the photographed film according to the following processing steps and composition. IA processing process processing time Processing temperature Color development 3 minutes 15 seconds 38℃ Bleaching 45 seconds 38℃ constant
Arrival 1 minute 30 seconds 38℃ stable
50 seconds 38℃ drying 1 minute 4
0 DEG C. to 70 DEG C. (The amount of replenishment is the value per 1-unit of photosensitive material.) However, the fixing process was carried out using a two-bath force scale system, and the stabilization process was carried out using a three-bath force scale system. The composition of the color developing solution used is as follows. Replenishment amount 760 m 310 mj2 620 mu 860 valL Potassium carbonate 30 g Sodium hydrogen carbonate 2.5 g Potassium sulfite 3.0 g Sodium bromide 1.3 g Potassium iodide
1.2mg hydroxylamine sulfate 2.5g sodium chloride
0.6g 4-A-β-methyl-N-ethyl-N-(β-hydroxylethyl) aniline sulfate 4.5g diethylenetriaminepentaacetic acid 3.0g potassium hydroxide
Add 1.2 g of water to make one layer, and adjust to pH 10.8 using potassium hydroxide or 20% sulfuric acid.
Adjust to. The composition of the bleaching solution used is as follows. 1.3-Propylenediaminetetraacetic acid ferric ammonium 150g Ethylene diaminetetraacetic acid disodium 10g Glacial acetic acid Add 40n+J2 water to bring the temperature to 1°C, and adjust the pH using ammonia water or glacial acetic acid.
Adjust as appropriate so that it becomes 4.5. The composition of the bleach replenisher used is as follows. 1.3-ferric ammonium tetraacetate 180 g Ethylenecyanatetetraacetic acid disodium 2 g ammonium bromide 178 g glacial acetic acid
Add 50mJZ water and tJ
2, and then adjust the pH to 3. using aqueous ammonia or glacial acetic acid.
Adjust to 5. The compositions of the fixing solution and fixing auxiliary solution used are as follows. Ammonium thiosulfate 180 g Ammonium thiocyanate 120 g Anhydrous sodium bisulfite 12 g Sodium metabisulfite 2.5 g Ethylene sia-based ditrithium acetate o, s g Add water to 1°C, and add acetic acid and ammonia water to p
Adjust to H6.5. The compositions of the stabilizer and stable replenisher used are as follows. Formaldehyde (37% solution) 2mj25-
Chloro-2-methyl-4-isothiazolin-3-one 0.05g Triton pH7,0
Adjusted to. The photosensitive material used for running was Konica G
GX-400, GX-3200, 5HR-H, Reala,
5HG-400, 5HG-200, 5HR-11160
0% Gold-100, x Lid-25, VR-10
Using a mixture of 00 and Gold-1800, running was performed until the color developer replenisher was replenished to three times the capacity of the color developer tank, and wedge exposure was performed at the start and end of the run. The above-mentioned photosensitive material was processed and the change in maximum density and minimum density was measured. As a result of the measurement, there was almost no change in the maximum and minimum concentrations at the start and end of running. This makes it possible to use it as a color developer replenisher for color negative film even when processing for color paper requires low replenishment.Moreover, the amount of waste liquid is significantly reduced, which has a significant effect on lowering pollution and lowering costs. Admitted. [Effects of the Invention] As explained above, the present invention provides a silver halide color that does not impair speed even when the amount of replenishment of a color developing solution is significantly reduced, and the photographic characteristics of the obtained image can always be stably supplied. We can provide a method for processing photographic materials.
. Procedural amendment (method) % formula % 1. Indication of the case 1999 Patent Application No. 228992 2. Name of the invention Relationship with the case

Claims (8)

【特許請求の範囲】[Claims] (1)支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層
を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を像様露光し
た後、芳香族第1級アミンカラー現像主薬を含有する発
色現像液で現像し、該発色現像液の補充液を補充しなが
ら連続処理する方法において、前記ハロゲン化銀乳剤が
少なくとも90モル%の塩化銀含有率であるハロゲン化
銀粒子を含有し、前記芳香族第1級アミンカラー現像主
薬が一般式[ I ]で示されるカラー現像主薬であり、
かつ発色現像液の補充液量が120ml/m^2以下で
あることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料
野処理方法。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は、水素原子またはメチル基を表し、X
は硫酸塩、塩酸塩又はP−トルエンスルホン酸塩を表す
。]
(1) After imagewise exposing a silver halide color photographic light-sensitive material having at least one silver halide emulsion layer on a support, it is developed with a color developing solution containing an aromatic primary amine color developing agent. , in the method of continuous processing while replenishing the color developer replenisher, the silver halide emulsion contains silver halide grains having a silver chloride content of at least 90 mol %, and the aromatic primary amine The color developing agent is a color developing agent represented by the general formula [I],
A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material, characterized in that the amount of replenisher for the color developing solution is 120 ml/m^2 or less. General formula [I] ▲There are mathematical formulas, chemical formulas, tables, etc.▼ [In the formula, R^1 represents a hydrogen atom or a methyl group, and
represents sulfate, hydrochloride or P-toluenesulfonate. ]
(2)前記ハロゲン化銀カラー写真感光材料の支持体が
反射支持体であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
(2) Claim 1, characterized in that the support of the silver halide color photographic light-sensitive material is a reflective support.
A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material as described in .
(3)前記発色現像液に、該発色現像液1l当り少なく
とも3×10^−^2モルの塩化物を含有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第2項記載のハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
(3) The halogenated compound according to claim 1 or 2, wherein the color developer contains at least 3 x 10^-^2 moles of chloride per 1 liter of the color developer. Processing method for silver color photographic materials.
(4)前記発色現像液が実質的に硫酸塩を含有しないこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項記載
のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
(4) The method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to any one of claims 1 to 3, wherein the color developing solution contains substantially no sulfate.
(5)前記発色現像液が実質的にヒドロキシルアミンを
含有しないことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第4項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理
方法。
(5) A method for processing a silver halide color photographic material according to any one of claims 1 to 4, wherein the color developing solution does not substantially contain hydroxylamine.
(6)前記発色現像液が実質的にベンジルアルコールを
含有しないことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理
方法。
(6) A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to any one of claims 1 to 5, wherein the color developing solution does not substantially contain benzyl alcohol.
(7)前記発色現像処理時間が30秒以内であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項記載のハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
(7) A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to any one of claims 1 to 6, wherein the color development processing time is 30 seconds or less.
(8)前記ハロゲン化銀カラー写真感光材料が一般式[
M]で示されるマゼンタカプラーを含有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第7項記載のハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料の処理方法。 一般式[M] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Zは、含窒素複素環を形成するのに必要な非金
属原子群を表し、該Zにより形成される環は置換基を有
していてもよい。] Xは、水素原子又は発色現像主薬の酸化体との反応によ
り離脱しうる基を表す。 Rは水素原子又は置換基を表す。
(8) The silver halide color photographic light-sensitive material has the general formula [
8. A method for processing a silver halide color photographic light-sensitive material according to any one of claims 1 to 7, characterized in that it contains a magenta coupler represented by M]. General formula [M] ▲ Numerical formulas, chemical formulas, tables, etc. It may have. ] X represents a hydrogen atom or a group that can be separated by reaction with an oxidized product of a color developing agent. R represents a hydrogen atom or a substituent.
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63106655A (en) * 1986-04-30 1988-05-11 Konica Corp Processing of silver halide color photographic sensitive material
JPH01177035A (en) * 1987-12-28 1989-07-13 Fuji Photo Film Co Ltd Method for processing silver halide color photographic sensitive material

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