JPH0385338A - 内燃機関のスロットル弁制御装置 - Google Patents
内燃機関のスロットル弁制御装置Info
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- JPH0385338A JPH0385338A JP1221301A JP22130189A JPH0385338A JP H0385338 A JPH0385338 A JP H0385338A JP 1221301 A JP1221301 A JP 1221301A JP 22130189 A JP22130189 A JP 22130189A JP H0385338 A JPH0385338 A JP H0385338A
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- protrusion
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- actuating means
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D11/105—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the function converting demand to actuation, e.g. a map indicating relations between an accelerator pedal position and throttle valve opening or target engine torque
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/02—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning induction conduits
- F02D2009/0201—Arrangements; Control features; Details thereof
- F02D2009/0261—Arrangements; Control features; Details thereof having a specially shaped transmission member, e.g. a cam, specially toothed gears, with a clutch
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/103—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being alternatively mechanically linked to the pedal or moved by an electric actuator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関のスロットル弁制御装置に係り、詳
しくはオートドライブ可能にスロットル弁を開閉する制
御装置に関する。
しくはオートドライブ可能にスロットル弁を開閉する制
御装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、内燃11111のスロットル弁制御装置に関して
、例えば本出願人により出願された特開昭63−140
832号公報の「内燃amのスロットル弁制御装置」が
ある。
、例えば本出願人により出願された特開昭63−140
832号公報の「内燃amのスロットル弁制御装置」が
ある。
上記従来の内燃agIIのスロットル弁制御装置は、車
両の安全対策上、モータにより開閉作動させることがで
きるスロットル弁の上限開度が、運転者の操作するアク
セルペダルと連動する機械的機構によって規制される構
成になっていたため、オートドライブajll III
、即ち車両の運転者がアクセルペダルを操作していなく
ても何等かのアクチュエータによりスロットル弁を回動
させ、車両の定速走行をさせる制御は不可能であった。
両の安全対策上、モータにより開閉作動させることがで
きるスロットル弁の上限開度が、運転者の操作するアク
セルペダルと連動する機械的機構によって規制される構
成になっていたため、オートドライブajll III
、即ち車両の運転者がアクセルペダルを操作していなく
ても何等かのアクチュエータによりスロットル弁を回動
させ、車両の定速走行をさせる制御は不可能であった。
(発明が解決しようとする課題)
そこで、本発明では車両の安全を保ちながら、運転者が
アクセルペダルを操作していなくても内燃機関及び車両
の作動状態に基いてスロットル弁を回動させ、オートド
ライブを可能にすることを解決すべき技術的課題とする
ものである。
アクセルペダルを操作していなくても内燃機関及び車両
の作動状態に基いてスロットル弁を回動させ、オートド
ライブを可能にすることを解決すべき技術的課題とする
ものである。
(allを解決するための手段〉
上記課題解決のための技術的手段は、内燃機関のスロッ
トル弁制御装置を、スロットル弁を支持したスロットル
シャフトに対して上記スロットル弁を同方向に回動させ
るための付勢力を付与する弾性部材と、アクセル操作手
段に連結され、アクセル操作手段の操作量に応じて前記
スロットル弁の最大開度を前記弾性部材の付勢力に抗し
て規制する第1作動手段と、モータを備え、前記アクセ
ル操作手段の操作量の増加時には前記第1作動手段によ
る前記スロットル弁のM Ill開度の範囲で前記スロ
ットル弁を前記弾性部材の付勢力を利用することにより
開方向に回動させる一方、前記アクセル操作手段の操作
量の減少時には前−記弾性部材の付勢力に抗して前記ス
ロットル弁を開方向に回動させる第2作動手段と、前記
第2作動手段と連結されたときにその第2作動手段にょ
るi[ik!スロットル弁の開閉回動に運動し、前記第
1作動手段による前記スロットル弁の規制開度に係わら
ず前記スロットル弁を開閉させる第3作動手段と、前記
第2作動手段に前記第3作動手段を連結させるための連
結手段と、前記車両をオートドライブさせるときにオン
されるオートドライブスイッチと、前記オートドライブ
スイッチがオフの状態のとき、前記第2作動手段のモー
タを駆動して前記スロットル弁を前記第1作動手段によ
る前記規制開度の範囲で開閉する一方、前記オートドラ
イブスイッチがオンに操作されたとき、前記連結手段に
通電し、前記第2作動手段に前記第3作動手段を連結さ
せたうえ、前記モータの駆動による前記第2作動手段の
作動に前記第3作動手段を連動させることにより、内燃
N圓及び車両の作動状態に基いて前記スロットル弁を開
閉し、車両をオートドライブさせるための制御をする制
御手段とを備えた構成にすることである。
トル弁制御装置を、スロットル弁を支持したスロットル
シャフトに対して上記スロットル弁を同方向に回動させ
るための付勢力を付与する弾性部材と、アクセル操作手
段に連結され、アクセル操作手段の操作量に応じて前記
スロットル弁の最大開度を前記弾性部材の付勢力に抗し
て規制する第1作動手段と、モータを備え、前記アクセ
ル操作手段の操作量の増加時には前記第1作動手段によ
る前記スロットル弁のM Ill開度の範囲で前記スロ
ットル弁を前記弾性部材の付勢力を利用することにより
開方向に回動させる一方、前記アクセル操作手段の操作
量の減少時には前−記弾性部材の付勢力に抗して前記ス
ロットル弁を開方向に回動させる第2作動手段と、前記
第2作動手段と連結されたときにその第2作動手段にょ
るi[ik!スロットル弁の開閉回動に運動し、前記第
1作動手段による前記スロットル弁の規制開度に係わら
ず前記スロットル弁を開閉させる第3作動手段と、前記
第2作動手段に前記第3作動手段を連結させるための連
結手段と、前記車両をオートドライブさせるときにオン
されるオートドライブスイッチと、前記オートドライブ
スイッチがオフの状態のとき、前記第2作動手段のモー
タを駆動して前記スロットル弁を前記第1作動手段によ
る前記規制開度の範囲で開閉する一方、前記オートドラ
イブスイッチがオンに操作されたとき、前記連結手段に
通電し、前記第2作動手段に前記第3作動手段を連結さ
せたうえ、前記モータの駆動による前記第2作動手段の
作動に前記第3作動手段を連動させることにより、内燃
N圓及び車両の作動状態に基いて前記スロットル弁を開
閉し、車両をオートドライブさせるための制御をする制
御手段とを備えた構成にすることである。
(作用〉
上記構成の内燃amのスロットル弁tIIIIIl装置
によると、オートドライブスイッチがオフの状態でのア
クセル操作手段の操作による通常走行制御の場合、アク
セル操作手段が操作されると、第1作動手段はアクセル
操作手段の操作量に応じて前記スロットル弁の開度を規
制するように作動する。
によると、オートドライブスイッチがオフの状態でのア
クセル操作手段の操作による通常走行制御の場合、アク
セル操作手段が操作されると、第1作動手段はアクセル
操作手段の操作量に応じて前記スロットル弁の開度を規
制するように作動する。
この状態で1lJ−手段は、第2作動手段のモータを駆
動し、第2作動手段の作動と弾性部材の付勢力によりス
ロットル弁を第1作動手段による前記規III開度の範
囲で開閉することにより、車両を走行させる。
動し、第2作動手段の作動と弾性部材の付勢力によりス
ロットル弁を第1作動手段による前記規III開度の範
囲で開閉することにより、車両を走行させる。
一方、オートドライブスイッチがオンに操作され、アク
セル操作手段の操作とは無関係に車両をオートドライブ
させるオートドライブill 10の場合、制御手段は
、連結手段に通電して第2作動手段に第3作動手段を連
結させる。そのあと611111手段は、内燃機関及び
車両の作動状態に基いて第2作動手段のモータを駆動し
、第2作動手段を作動させ、第2作動手段の作動に第3
作動手段を連動させる。
セル操作手段の操作とは無関係に車両をオートドライブ
させるオートドライブill 10の場合、制御手段は
、連結手段に通電して第2作動手段に第3作動手段を連
結させる。そのあと611111手段は、内燃機関及び
車両の作動状態に基いて第2作動手段のモータを駆動し
、第2作動手段を作動させ、第2作動手段の作動に第3
作動手段を連動させる。
その結果、内燃機関及び車両の作動状態に基いてスロッ
トル弁が開閉され、車両が定速走行される。
トル弁が開閉され、車両が定速走行される。
(実施例)
次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、内燃機関のスロットル弁制御装置の構成を示
した斜視図である。
した斜視図である。
スロットル弁1はスロットルシャフト2に固定されてお
り、図示していないスロットルボデーに軸支されたスロ
ットルシャフト2を矢印0の方向(開弁方向)、あるい
は矢印Cの方向く閉弁方向〉に回動させることによりス
ロットル弁1を開閉させ、スロットルボデーに形成され
た空気流路3の開口面積を変えることにより内I!機関
に供給する空気量を調整するように構成されている。
り、図示していないスロットルボデーに軸支されたスロ
ットルシャフト2を矢印0の方向(開弁方向)、あるい
は矢印Cの方向く閉弁方向〉に回動させることによりス
ロットル弁1を開閉させ、スロットルボデーに形成され
た空気流路3の開口面積を変えることにより内I!機関
に供給する空気量を調整するように構成されている。
スロットルシャフト2には突起部4が固着され、この突
起部4には、スロットルシャフト2を前記矢印Oの方向
に付勢させるようにスプリング5の一端が取り付けられ
ており、スプリング5の他端はスロットルボデーに取り
付けられている。また、スロットルシャフト2と同輪状
にスロットルシャフト2の周りを回動可能に、突起部6
と突起部7とを設けたレバー8が取り付けられている。
起部4には、スロットルシャフト2を前記矢印Oの方向
に付勢させるようにスプリング5の一端が取り付けられ
ており、スプリング5の他端はスロットルボデーに取り
付けられている。また、スロットルシャフト2と同輪状
にスロットルシャフト2の周りを回動可能に、突起部6
と突起部7とを設けたレバー8が取り付けられている。
そして突起Wh6には前記スプリング5の付勢力より大
きい付勢力を有するスプリング9の一端が取り付けられ
、このスプリング9の他端はスロットルボデーに取り付
けられている。このスプリング9は、突起部6が前記突
起部4に当接したとき、突起部4を矢印O方向に回動さ
せるためのスプリング5の付勢力に抗して突起部4を矢
印C方向に回動させるように突起部6を付勢するもので
ある。そして突起部4の矢印C方向回動を規制するため
のストッパー10がスロットルボデーに取り付けられて
いる。前記スプリング5は、吸入空気流による抵抗や、
スロットルシャフト2が軸支された軸受部の負荷抵抗に
打ち勝ってスロットル弁1を開方向に回動させるための
十分な付勢力を有する。またスプリング9は、スプリン
グ5の付勢力に前記吸入空気流による抵抗やスロットル
シャフト2が軸支された軸受部の負荷抵抗を加えた力に
打ち勝ってスロットル弁1を開方向に回動させるための
十分な付勢力を有する。このような構成により、自然状
態、即ち第1図に示すような状態においては、突起部6
が突起部4をストッパー10に当接させているため、ス
ロットル弁1は全開位置にある。
きい付勢力を有するスプリング9の一端が取り付けられ
、このスプリング9の他端はスロットルボデーに取り付
けられている。このスプリング9は、突起部6が前記突
起部4に当接したとき、突起部4を矢印O方向に回動さ
せるためのスプリング5の付勢力に抗して突起部4を矢
印C方向に回動させるように突起部6を付勢するもので
ある。そして突起部4の矢印C方向回動を規制するため
のストッパー10がスロットルボデーに取り付けられて
いる。前記スプリング5は、吸入空気流による抵抗や、
スロットルシャフト2が軸支された軸受部の負荷抵抗に
打ち勝ってスロットル弁1を開方向に回動させるための
十分な付勢力を有する。またスプリング9は、スプリン
グ5の付勢力に前記吸入空気流による抵抗やスロットル
シャフト2が軸支された軸受部の負荷抵抗を加えた力に
打ち勝ってスロットル弁1を開方向に回動させるための
十分な付勢力を有する。このような構成により、自然状
態、即ち第1図に示すような状態においては、突起部6
が突起部4をストッパー10に当接させているため、ス
ロットル弁1は全開位置にある。
Iyl記スロットルシャフト2と同軸状にスロットルシ
ャフト2の周りを回動可能に、突起部11を設けたレバ
ー12が取り付けられている。レバー12はアクセルワ
イヤ13を介してアクセルペダル14と連結されており
、アクセルペダル14が踏み込まれたとき、レバー12
が矢印Oの方向に回動されるようになっている。レバー
12には、レバー12を矢印Cの方向に付勢するための
スプリング15の一端が取り付けられ、スプリング15
の他端はスロットルボデーに取り付けられている。従っ
てアクセルペダル14が踏み込まれると、レバー12は
スプリング15の付勢力に抗して矢印Oの方向に回動さ
れるようになっている。そしてレバー12が矢印Oの方
向に回動されたとき、レバー12の突起部11に当接し
ている前記レバー8の突起部7を時計方向(矢印Oの方
向)に回動させ、レバー8を前記スプリング9の付勢力
に抗して矢印Oの方向に回動させる。
ャフト2の周りを回動可能に、突起部11を設けたレバ
ー12が取り付けられている。レバー12はアクセルワ
イヤ13を介してアクセルペダル14と連結されており
、アクセルペダル14が踏み込まれたとき、レバー12
が矢印Oの方向に回動されるようになっている。レバー
12には、レバー12を矢印Cの方向に付勢するための
スプリング15の一端が取り付けられ、スプリング15
の他端はスロットルボデーに取り付けられている。従っ
てアクセルペダル14が踏み込まれると、レバー12は
スプリング15の付勢力に抗して矢印Oの方向に回動さ
れるようになっている。そしてレバー12が矢印Oの方
向に回動されたとき、レバー12の突起部11に当接し
ている前記レバー8の突起部7を時計方向(矢印Oの方
向)に回動させ、レバー8を前記スプリング9の付勢力
に抗して矢印Oの方向に回動させる。
アクセルペダル14の回動軸16は、車体に固定された
軸受17により支持されており、回動軸16の先端に取
り付けられたレバー18が、アクセルペダル14の操作
量を検出させるためのポテンショメータ等から成るアク
セル操作量センサ19を回転させるように構成されてい
る。
軸受17により支持されており、回動軸16の先端に取
り付けられたレバー18が、アクセルペダル14の操作
量を検出させるためのポテンショメータ等から成るアク
セル操作量センサ19を回転させるように構成されてい
る。
一方、前記スロットルシャフト2と同軸状にスロットル
シャフト2の周りを回動可能にギヤ21が設けられてい
る。このギヤ21の端面には突起部22が設けられてお
り、この突起部22は、スロットル弁1の矢印Oの方向
(開弁方向〉への回動を規制するため、スロットルシャ
フト2に取り付けられた突起部23に当接するようにな
っている。また、モータ24の出力軸の先端部に取り付
けられた出力ギヤ25は上記ギヤ21と噛み合い、モー
タ24の出力軸が回転したとき、出力ギヤ25とギヤ2
1の歯数比に基づいた速度でギヤ21を回動させる。上
記のような構成において、ギヤ21が回動していない状
態で、且つ突起部22がスロットルシャフト2に取り付
けられた突起部23に当接しているとき、スロットルシ
ャフト2の矢印O方向の回動が規制される。
シャフト2の周りを回動可能にギヤ21が設けられてい
る。このギヤ21の端面には突起部22が設けられてお
り、この突起部22は、スロットル弁1の矢印Oの方向
(開弁方向〉への回動を規制するため、スロットルシャ
フト2に取り付けられた突起部23に当接するようにな
っている。また、モータ24の出力軸の先端部に取り付
けられた出力ギヤ25は上記ギヤ21と噛み合い、モー
タ24の出力軸が回転したとき、出力ギヤ25とギヤ2
1の歯数比に基づいた速度でギヤ21を回動させる。上
記のような構成において、ギヤ21が回動していない状
態で、且つ突起部22がスロットルシャフト2に取り付
けられた突起部23に当接しているとき、スロットルシ
ャフト2の矢印O方向の回動が規制される。
また、スロットルシャフト2と同軸状に、入力部31が
前記ギヤ21と一体的に接合された電磁クラッチ32が
設けられている。そして電磁クラッチ32の出力部33
は、電磁クラッチ32が励磁されたとき入力部31に連
結され、前記ギヤ21が回動されたとき、入力部31と
出力部33が一体となってスロットルシャフト2の周り
を回動するように構成されている。上記出力部33の端
面には突起部34が設けられており、突起部34の先端
部にはスプリング35の一端部が取り付けられ、スプリ
ング35の他端部はスロットルボデーに取り付けられて
いる。上記スプリング35は、電磁クラッチ32が励磁
されていない状態で、スロットルボデーに取り付けられ
たストッパー36により規制された初期位置に前記出力
部33を保持するように付勢するものである。更にスロ
ットルシャフト2には上記突起部34と当接するように
突起部37が取り付けられている。
前記ギヤ21と一体的に接合された電磁クラッチ32が
設けられている。そして電磁クラッチ32の出力部33
は、電磁クラッチ32が励磁されたとき入力部31に連
結され、前記ギヤ21が回動されたとき、入力部31と
出力部33が一体となってスロットルシャフト2の周り
を回動するように構成されている。上記出力部33の端
面には突起部34が設けられており、突起部34の先端
部にはスプリング35の一端部が取り付けられ、スプリ
ング35の他端部はスロットルボデーに取り付けられて
いる。上記スプリング35は、電磁クラッチ32が励磁
されていない状態で、スロットルボデーに取り付けられ
たストッパー36により規制された初期位置に前記出力
部33を保持するように付勢するものである。更にスロ
ットルシャフト2には上記突起部34と当接するように
突起部37が取り付けられている。
上記構成において、電磁クラッチ32が励磁され、前記
モータ24により前記ギヤ21が矢印Oの方向に回動さ
れると、出力部33に取り付けられた突起部34が突起
部37を回動させ、スロットルシャフト2を矢印Oの方
向に回動させる。この際、モータ24は前記スプリング
35、及びスプリング9の付勢力に抗してスロットルシ
ャフト2を回動させることが必要であるため、これに適
当するトルクを発生させることが必要になる。
モータ24により前記ギヤ21が矢印Oの方向に回動さ
れると、出力部33に取り付けられた突起部34が突起
部37を回動させ、スロットルシャフト2を矢印Oの方
向に回動させる。この際、モータ24は前記スプリング
35、及びスプリング9の付勢力に抗してスロットルシ
ャフト2を回動させることが必要であるため、これに適
当するトルクを発生させることが必要になる。
尚、スロットルシャフト2の端部にはレバー41が取り
付けられており、このレバー41がポテンショメータ等
から成るスロットル弁開度センサ42と係合され、スロ
ットルシャフト2の回動に伴うスロットル弁1の開度を
検出するように構成されている。
付けられており、このレバー41がポテンショメータ等
から成るスロットル弁開度センサ42と係合され、スロ
ットルシャフト2の回動に伴うスロットル弁1の開度を
検出するように構成されている。
電子制御装置1151には、前記アクセル操作間センサ
19、スロットル弁開度センサ42、及びアクセルペダ
ル14を踏み込むことなしに車両を自動的に定速走行さ
せるとき、即ちオートドライブさせるときに操作される
オートドライブスイッチ52等が電気的に接続され、上
記それぞれのセンサ、及びスイッチ等から信号が入力さ
れるとともに、車両、及び内燃lll11gの状態、即
ちエンジン回転数、車速、あるいは車輪のスリップ等を
検出した信号(A、B、C)が入力されるようになって
いる。
19、スロットル弁開度センサ42、及びアクセルペダ
ル14を踏み込むことなしに車両を自動的に定速走行さ
せるとき、即ちオートドライブさせるときに操作される
オートドライブスイッチ52等が電気的に接続され、上
記それぞれのセンサ、及びスイッチ等から信号が入力さ
れるとともに、車両、及び内燃lll11gの状態、即
ちエンジン回転数、車速、あるいは車輪のスリップ等を
検出した信号(A、B、C)が入力されるようになって
いる。
また電子11Jtlli![51は、上記それぞれの入
力信号に基いて前記モータ24、及び前記電磁クラッチ
32を制御するための駆動電流を通電する。
力信号に基いて前記モータ24、及び前記電磁クラッチ
32を制御するための駆動電流を通電する。
次に、上記のように構成された内燃機関のスロットル弁
りIIm装置の作用を説明する。
りIIm装置の作用を説明する。
最初に、オートドライブスイッチ52をオフにした状態
で、アクセルペダル14を踏み込み操作し、車両を走行
させるときの通常走行制御における作用を説明する。
で、アクセルペダル14を踏み込み操作し、車両を走行
させるときの通常走行制御における作用を説明する。
オートドライブスイッチ52がオフの状態になっている
と、電子1111m装置51は′R磁クラッチ32を非
作動状態、即ちi!!磁クラッチ32を励磁しない状態
にし、電磁クラッチ32の出力部33と入力部31とを
切り離しているため、第1図に示すように出力部33の
突起部34はスプリング35によりストッパ36に当接
する位置に保持されている。尚、第1図はアクセルペダ
ル14が踏み込まれていなくてスロットル弁1が全閉状
態にあり、且つモータ24は電子制御装置51からの通
電により、ギヤ21を上記全閉状態相当の回動位置に保
持している状態を示している。
と、電子1111m装置51は′R磁クラッチ32を非
作動状態、即ちi!!磁クラッチ32を励磁しない状態
にし、電磁クラッチ32の出力部33と入力部31とを
切り離しているため、第1図に示すように出力部33の
突起部34はスプリング35によりストッパ36に当接
する位置に保持されている。尚、第1図はアクセルペダ
ル14が踏み込まれていなくてスロットル弁1が全閉状
態にあり、且つモータ24は電子制御装置51からの通
電により、ギヤ21を上記全閉状態相当の回動位置に保
持している状態を示している。
上記状態において、アクセルペダル14が踏み込まれる
とアクセルワイヤ13がP方向に引かれ、レバー12が
スプリング15の付勢力に抗して矢印O方向に回動され
る。更に、レバー12に形成された突起部11がレバー
8に形成された突起部7をスプリング9の付勢力に抗し
て矢印O方向に回動させ、レバー8を矢印O方向に回動
させる。
とアクセルワイヤ13がP方向に引かれ、レバー12が
スプリング15の付勢力に抗して矢印O方向に回動され
る。更に、レバー12に形成された突起部11がレバー
8に形成された突起部7をスプリング9の付勢力に抗し
て矢印O方向に回動させ、レバー8を矢印O方向に回動
させる。
尚、この状態では、レバー8が矢印O方向に回動され、
突起部6が矢印O方向に回動してもスロットルシャフト
2の突起部23がギヤ21の突起部22により回動が規
制されているため、スロットル弁1は開く方向に回動し
ない。
突起部6が矢印O方向に回動してもスロットルシャフト
2の突起部23がギヤ21の突起部22により回動が規
制されているため、スロットル弁1は開く方向に回動し
ない。
ここで電子制御袋@51がモータ24を回転させると出
力ギヤ25がギヤ21を矢印O方向に回動させる。これ
に伴い、ギヤ21の突起部22も矢印O方向に回動する
ため、突起部22によるスロットルシャフト2の突起部
23の回動規制が解除される。その結果、スロットルシ
ャフト2の突起部4はレバー8の突起部6に当接するま
でスプリング5の付勢力によって矢印O方向に回動され
るため、スロットル弁1が開く方に回動する。即ち、ス
ロットル弁1はアクセルペダル14の踏み込み量に対応
した規!iIJ開度の範囲で開閉回動される。また、ス
ロットルシャフト2の突起部4がレバー8の突起部6に
当接し、スロットル弁1の開度が規制されたとき、モー
タ24の回転が継続されてもギヤ21の突起部22がス
ロットルシャフト2の突起部23から離れるため、スロ
ットルシャフト2は、上記MAw4開度を越して回動す
ることはない。
力ギヤ25がギヤ21を矢印O方向に回動させる。これ
に伴い、ギヤ21の突起部22も矢印O方向に回動する
ため、突起部22によるスロットルシャフト2の突起部
23の回動規制が解除される。その結果、スロットルシ
ャフト2の突起部4はレバー8の突起部6に当接するま
でスプリング5の付勢力によって矢印O方向に回動され
るため、スロットル弁1が開く方に回動する。即ち、ス
ロットル弁1はアクセルペダル14の踏み込み量に対応
した規!iIJ開度の範囲で開閉回動される。また、ス
ロットルシャフト2の突起部4がレバー8の突起部6に
当接し、スロットル弁1の開度が規制されたとき、モー
タ24の回転が継続されてもギヤ21の突起部22がス
ロットルシャフト2の突起部23から離れるため、スロ
ットルシャフト2は、上記MAw4開度を越して回動す
ることはない。
第2図は、アクセルペダル14の踏み込み角、即ち作動
角に対するスロットル弁1の開度特性を示したものであ
る。
角に対するスロットル弁1の開度特性を示したものであ
る。
第2図における開度特性Aは、アクセルペダル作動角に
対するスロットル弁開度が直線性を有することを示すも
ので、スロットル弁1はアクセルペダル14の踏み込み
鑞に対応した開度にIIIIIlされる。
対するスロットル弁開度が直線性を有することを示すも
ので、スロットル弁1はアクセルペダル14の踏み込み
鑞に対応した開度にIIIIIlされる。
また、開度特性B、C,Dは、予めそれぞれの車両の特
性に合わせたアクセルペダル作動角に対するスロットル
弁開度特性を示したもので、前記電子制御装置151の
記憶回路に書き込まれたマツプ値を変えることによって
、上記開度特性B、C1Dなどを斜線の範囲(モータt
sm域)で容易に得ることができる。更に車両の走行状
態に合わせて随時上記それぞれの開度特性を切り替える
ことができる。従って、例えばアクセルペダル14の踏
み込みが過ぎて内燃機関が過剰に出力し、タイヤがスリ
ップしたときなど、アクセルペダル14の踏み込み量に
関わらずスロットル弁1を適切な開度に閉じることなど
が可能になる。即ち、車両の最適な発進、加速を実現す
ることが可能である。
性に合わせたアクセルペダル作動角に対するスロットル
弁開度特性を示したもので、前記電子制御装置151の
記憶回路に書き込まれたマツプ値を変えることによって
、上記開度特性B、C1Dなどを斜線の範囲(モータt
sm域)で容易に得ることができる。更に車両の走行状
態に合わせて随時上記それぞれの開度特性を切り替える
ことができる。従って、例えばアクセルペダル14の踏
み込みが過ぎて内燃機関が過剰に出力し、タイヤがスリ
ップしたときなど、アクセルペダル14の踏み込み量に
関わらずスロットル弁1を適切な開度に閉じることなど
が可能になる。即ち、車両の最適な発進、加速を実現す
ることが可能である。
一方、安全性について考えてみると、モータ24や、電
子@−装置51が故障し、ギヤ21がある開度で固定さ
れてしまった場合でも、アクセルペダル14を戻すこと
によりスロットル弁1は全開状態になるうえ、その後の
車両の退避走行に際してはアクセルペダル14を操作す
ればギヤ21が固定された開度まで、第2図に示した開
度特性Aに基づいてスロットル弁1を開閉することがで
きる。
子@−装置51が故障し、ギヤ21がある開度で固定さ
れてしまった場合でも、アクセルペダル14を戻すこと
によりスロットル弁1は全開状態になるうえ、その後の
車両の退避走行に際してはアクセルペダル14を操作す
ればギヤ21が固定された開度まで、第2図に示した開
度特性Aに基づいてスロットル弁1を開閉することがで
きる。
また、例えばモータ24内、あるいは外のり−ド線等が
断線し、モータ24からの出力トルクがゼロになった場
合でも、アクセルペダル14の踏み込み操作をするとス
プリング5の付勢力により第2図に示した開度特性Aに
基づいてスロットル弁1を開閉することができるため、
車両を安全に走行させることができる。
断線し、モータ24からの出力トルクがゼロになった場
合でも、アクセルペダル14の踏み込み操作をするとス
プリング5の付勢力により第2図に示した開度特性Aに
基づいてスロットル弁1を開閉することができるため、
車両を安全に走行させることができる。
次に、オートドライブスイッチ52がオンに操作された
ときの車両のオートドライブ制御時における作用を説明
する。
ときの車両のオートドライブ制御時における作用を説明
する。
オートドライブスイッチ52がオンに操作され、その信
号が電子w4御装置151に入力されると、電子!4w
J装置51は、前記車両、及び内燃機関の状態、即ちエ
ンジン回転数、車速、あるいは車輪のスリップ等を検出
した信号(A、8.C)に基いた車両の諸条件が揃うの
を持ってオートドライブIlltmを開始する。即ち、
電子制御装置151は第1図に示す状態において、電磁
クラッチ32に通電し、電磁クラッチ32を励磁する。
号が電子w4御装置151に入力されると、電子!4w
J装置51は、前記車両、及び内燃機関の状態、即ちエ
ンジン回転数、車速、あるいは車輪のスリップ等を検出
した信号(A、8.C)に基いた車両の諸条件が揃うの
を持ってオートドライブIlltmを開始する。即ち、
電子制御装置151は第1図に示す状態において、電磁
クラッチ32に通電し、電磁クラッチ32を励磁する。
その結果、電磁クラッチ32の入力部31に出力部33
が連結され、一体になって回動するようになる。この状
態で電子υIll@151は、アクセルペダル14の踏
み込み操作が行われていなくてもモータ24を駆動さぜ
、出力ギヤ25がギヤ21を矢印O方向に回動させると
ともに、N磁りラッチ32の出力部33を矢印O方向に
回転させることができる。
が連結され、一体になって回動するようになる。この状
態で電子υIll@151は、アクセルペダル14の踏
み込み操作が行われていなくてもモータ24を駆動さぜ
、出力ギヤ25がギヤ21を矢印O方向に回動させると
ともに、N磁りラッチ32の出力部33を矢印O方向に
回転させることができる。
電磁クラッチ32の出力部33が矢印O方向に回動する
と、出力部33に取り付けられた突起部34がスロット
ルシャフト2の突起部37をスプリング35の付勢力に
抗して矢印O方向に回動させる。その結果、スロットル
シャフト2が矢印O方向に回動され、スロットル弁1が
聞く。この際、スロットルシャフト2の回動により、ス
ロットルシャフト2の突起部4が、レバー8の突起部6
を矢印O方向に回動させるため、レバー8の突起部7が
レバー12の突起部11から離れていく。従ってレバー
12が回動することはなく、アクセルワイヤ13が弛む
ことはない、以上のようにアクセルペダル14を踏んで
いなくてもオートドライブ制御が可能である。
と、出力部33に取り付けられた突起部34がスロット
ルシャフト2の突起部37をスプリング35の付勢力に
抗して矢印O方向に回動させる。その結果、スロットル
シャフト2が矢印O方向に回動され、スロットル弁1が
聞く。この際、スロットルシャフト2の回動により、ス
ロットルシャフト2の突起部4が、レバー8の突起部6
を矢印O方向に回動させるため、レバー8の突起部7が
レバー12の突起部11から離れていく。従ってレバー
12が回動することはなく、アクセルワイヤ13が弛む
ことはない、以上のようにアクセルペダル14を踏んで
いなくてもオートドライブ制御が可能である。
ここで、電磁クラッチ32への通電をオフすることによ
り、入力部31との電磁的結合を解除された出力部33
はスプリング35の付勢力により第1図に示す状態に回
動される。そのため、モータ24の異常時には電磁クラ
ッチ32への通電をオフすることにより、前記通常走行
における作用において説明したと同様にアクセルペダル
14の踏み込み操作をすることによって、スロットル弁
1を第2図の開度特性Aに基づいた開度にf#J*する
ことができる。また、W1rImクラッチ32が異常状
遁になったときは、モータ24によりスロットル弁1を
全閉状態に復帰させることができるため、安全性が高い
。
り、入力部31との電磁的結合を解除された出力部33
はスプリング35の付勢力により第1図に示す状態に回
動される。そのため、モータ24の異常時には電磁クラ
ッチ32への通電をオフすることにより、前記通常走行
における作用において説明したと同様にアクセルペダル
14の踏み込み操作をすることによって、スロットル弁
1を第2図の開度特性Aに基づいた開度にf#J*する
ことができる。また、W1rImクラッチ32が異常状
遁になったときは、モータ24によりスロットル弁1を
全閉状態に復帰させることができるため、安全性が高い
。
尚、以上説明した内燃4II関のスロットル弁制御装置
の実施例の構成と特許請求の範囲の欄に記載した構成と
を対比させると次のようになる。
の実施例の構成と特許請求の範囲の欄に記載した構成と
を対比させると次のようになる。
特許請求の範囲の「弾性部材」は、スプリング5に相当
し、「第1作動手段jは、スロットルシャフト2の突起
部4、突起部6.7を設けたレバー8、スプリング9、
突起部11を設けたレバ12、及びスプリング15それ
ぞれからなる複合機構に相当し、「第2作動手段」は、
モータ24、出力ギヤ25、ギヤ21、突起部22、及
びスロットルシャフト2の突起部23それぞれからなる
複合機構に相当する。また、「第3作動手段」は、出力
部33、突起部34、スロットルシャフト2の突起部3
7、及びスプリング35それぞれから成る複合msに相
当し、「連結手段」は、入力部31に出力部33を連結
させる電磁クラッチ32に相当する。更に、「オートド
ライブスイッチ」は、オートドライブスイッチ52に相
当し、また、r ti制御手段」は、電子制御装置15
1に相当する。
し、「第1作動手段jは、スロットルシャフト2の突起
部4、突起部6.7を設けたレバー8、スプリング9、
突起部11を設けたレバ12、及びスプリング15それ
ぞれからなる複合機構に相当し、「第2作動手段」は、
モータ24、出力ギヤ25、ギヤ21、突起部22、及
びスロットルシャフト2の突起部23それぞれからなる
複合機構に相当する。また、「第3作動手段」は、出力
部33、突起部34、スロットルシャフト2の突起部3
7、及びスプリング35それぞれから成る複合msに相
当し、「連結手段」は、入力部31に出力部33を連結
させる電磁クラッチ32に相当する。更に、「オートド
ライブスイッチ」は、オートドライブスイッチ52に相
当し、また、r ti制御手段」は、電子制御装置15
1に相当する。
次に、第3図に基いて他の実施例を説明する。
この実施例は、基本的な構成と作用において前記実施例
と同様であり、前記実施例と同様の構成部品には前記実
施例と同じ説明番号を付けている。
と同様であり、前記実施例と同様の構成部品には前記実
施例と同じ説明番号を付けている。
同図に示すようにレバー12の配設位置は前記実施例と
異なり、スロットルシャフト2と開−上になく、スロッ
トルシャフト2からオフセットした位置に設けたシャフ
ト61の周りを回動するようになっている。またレバー
12にはビン62が設けられ、その周りをローラ63が
回転するように構成されている。このO−ラ63は、レ
バー12が図中矢印O′方向に回されると、レバー8の
突起部7を押し、レバー8を矢印O方向に回動させるよ
うになっている。この構成により、アクセルペダル14
の踏み込み操作量とモータ24によって作動させうるス
ロットル弁1の開度の関係を変えることができる。即ち
、レバー8の突起部7の形状を変えることにより、前記
第2図の開度特性Aを第4図のA1、A2、A3に示す
ような特性に設定することができる。これにより、モー
タ24でl1lIII可能なスロットル弁1の開度範囲
を前記実施例に比較して広く設定することが可能で、車
両の特性に対応した最適なスロットル弁制御が可能とな
る。
異なり、スロットルシャフト2と開−上になく、スロッ
トルシャフト2からオフセットした位置に設けたシャフ
ト61の周りを回動するようになっている。またレバー
12にはビン62が設けられ、その周りをローラ63が
回転するように構成されている。このO−ラ63は、レ
バー12が図中矢印O′方向に回されると、レバー8の
突起部7を押し、レバー8を矢印O方向に回動させるよ
うになっている。この構成により、アクセルペダル14
の踏み込み操作量とモータ24によって作動させうるス
ロットル弁1の開度の関係を変えることができる。即ち
、レバー8の突起部7の形状を変えることにより、前記
第2図の開度特性Aを第4図のA1、A2、A3に示す
ような特性に設定することができる。これにより、モー
タ24でl1lIII可能なスロットル弁1の開度範囲
を前記実施例に比較して広く設定することが可能で、車
両の特性に対応した最適なスロットル弁制御が可能とな
る。
次に、車両のトランスミッションがオートマチックであ
る場合、スロットル弁1の作動に連動してオートマチッ
クトランスミッション内の油圧をコントロールする必要
のある車両がある。このような車両ではレバー8に油圧
コントロール用ワイヤ64を接続し、レバー8が回動さ
れたときに上記油圧をコントロールするようになってい
る。従って通常走行制御時においては、アクセルペダル
14の操作に伴って油圧コントロール用ワイヤ64が引
かれる一方、オートドライブ制御時には、アクセルペダ
ル14が操作されていなくてもモータ24の作動により
引かれる。このとき、モータ24のトルクが十分あれば
問題ないが、発生トルクが足りない場合は、N磁りラッ
チ32及び周辺機構を第3図に示すように構成する。
る場合、スロットル弁1の作動に連動してオートマチッ
クトランスミッション内の油圧をコントロールする必要
のある車両がある。このような車両ではレバー8に油圧
コントロール用ワイヤ64を接続し、レバー8が回動さ
れたときに上記油圧をコントロールするようになってい
る。従って通常走行制御時においては、アクセルペダル
14の操作に伴って油圧コントロール用ワイヤ64が引
かれる一方、オートドライブ制御時には、アクセルペダ
ル14が操作されていなくてもモータ24の作動により
引かれる。このとき、モータ24のトルクが十分あれば
問題ないが、発生トルクが足りない場合は、N磁りラッ
チ32及び周辺機構を第3図に示すように構成する。
第3図において、電磁クラッチ32の入力部31には一
体的にギヤ65が取り付けられ、出力部33にはギヤ6
6が取り付けられている。ギヤ65は出力ギヤ25と噛
み合い、モータ24が駆動されたときギヤ65が回動さ
れるようになっている。ギヤ65は、前記実施例と同様
に構成されたギヤ21と噛み合いギヤ21を回動させる
。一方、ギヤ66はギt767と噛み合い、!磁りラッ
チ32が励磁されたとき、モータ24の駆動に応じてギ
ヤ67を回動させる。尚、ギヤ67の端面に取り付けら
れた突起部34、及びスロットルシャフト2に取り付け
られた突起部37は前記実施例と同様の働きをする。
体的にギヤ65が取り付けられ、出力部33にはギヤ6
6が取り付けられている。ギヤ65は出力ギヤ25と噛
み合い、モータ24が駆動されたときギヤ65が回動さ
れるようになっている。ギヤ65は、前記実施例と同様
に構成されたギヤ21と噛み合いギヤ21を回動させる
。一方、ギヤ66はギt767と噛み合い、!磁りラッ
チ32が励磁されたとき、モータ24の駆動に応じてギ
ヤ67を回動させる。尚、ギヤ67の端面に取り付けら
れた突起部34、及びスロットルシャフト2に取り付け
られた突起部37は前記実施例と同様の働きをする。
上記構成において、ギヤ65とギヤ21の歯数比、及び
ギヤ66とギヤ67の歯数比を適切に設定することによ
って、モータ24によるスロットル弁1のllIwJに
おいて、通常走行制御時にはスロットル弁1を高速で開
閉させることができる一方、オートドライブIll 1
g時にはモータ24が油圧コントロール用ワイヤ64を
引くことができるような力を伝達できるように、モータ
24とスロットルシャフト2の作動量の比を、通常走行
制御時とオートドライブ制御時とで切り替えることが可
能になる。
ギヤ66とギヤ67の歯数比を適切に設定することによ
って、モータ24によるスロットル弁1のllIwJに
おいて、通常走行制御時にはスロットル弁1を高速で開
閉させることができる一方、オートドライブIll 1
g時にはモータ24が油圧コントロール用ワイヤ64を
引くことができるような力を伝達できるように、モータ
24とスロットルシャフト2の作動量の比を、通常走行
制御時とオートドライブ制御時とで切り替えることが可
能になる。
尚、前記実施例、及び上記その他の実施例におけるi!
!磁クラッチ32を、例えば油圧式、あるいは負圧式等
のアクチュエータを備え、入力部と出力部を接、断でき
るものに換えても同様の効果を得ることができる。
!磁クラッチ32を、例えば油圧式、あるいは負圧式等
のアクチュエータを備え、入力部と出力部を接、断でき
るものに換えても同様の効果を得ることができる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、通常走行IIJIIlに
おいては、アクセル操作手段(アクセルペダル等)の操
作量の範囲でそれぞれの車両の走行状態に最適なスロッ
トル弁制御をすることができるとともに、モータの異常
時にはアクセル操作手段の操作を戻すことにより、スロ
ットル弁を全閉状態に戻すことができるため、安全性を
高くすることができるという効果がある。
おいては、アクセル操作手段(アクセルペダル等)の操
作量の範囲でそれぞれの車両の走行状態に最適なスロッ
トル弁制御をすることができるとともに、モータの異常
時にはアクセル操作手段の操作を戻すことにより、スロ
ットル弁を全閉状態に戻すことができるため、安全性を
高くすることができるという効果がある。
また、アクセル操作手段の操作不要なオートドライブ制
御を可能にすることができるとともに、そのオートドラ
イブ制御におけるスロットル弁開度特性を車両に応じて
最適に設定することができ、更にモータ等の異常時には
連結手段の通電を速断すれば、アクセル操作手段による
通常走行を可能にするという効果がある。
御を可能にすることができるとともに、そのオートドラ
イブ制御におけるスロットル弁開度特性を車両に応じて
最適に設定することができ、更にモータ等の異常時には
連結手段の通電を速断すれば、アクセル操作手段による
通常走行を可能にするという効果がある。
2111図は本発明の実施例の構成を示した斜視外観図
、第2図は実施例のスロットル弁開度特性図、第3図は
その他の実施例の構成を示した斜視外観図、第4図はそ
の他の実施例のスロットル弁開度特性図である。 1・・・スロットル弁、2・・・スロットルシャフト、
4・・・突起部、5・・・スプリング、6・・・突起部
、7・−突起部、8・・・レバー、9・・・スプリング
、11・・・突起部、12・・・レバー 13・・・ア
クセルワイヤ、14・・・アクセルペダル、15・・・
スプリング、21−・・ギヤ、22−・突起部、23・
・・突起部、24・・・モータ、25・・・出力ギヤ、
31・・・入力部、32・・・電磁クラッチ、33・・
・出力部、34・・・突起部、35・・・スプリング、
37・・・突起部、51−・・電子制御装置、 52・・・オートドライブスイッチ
、第2図は実施例のスロットル弁開度特性図、第3図は
その他の実施例の構成を示した斜視外観図、第4図はそ
の他の実施例のスロットル弁開度特性図である。 1・・・スロットル弁、2・・・スロットルシャフト、
4・・・突起部、5・・・スプリング、6・・・突起部
、7・−突起部、8・・・レバー、9・・・スプリング
、11・・・突起部、12・・・レバー 13・・・ア
クセルワイヤ、14・・・アクセルペダル、15・・・
スプリング、21−・・ギヤ、22−・突起部、23・
・・突起部、24・・・モータ、25・・・出力ギヤ、
31・・・入力部、32・・・電磁クラッチ、33・・
・出力部、34・・・突起部、35・・・スプリング、
37・・・突起部、51−・・電子制御装置、 52・・・オートドライブスイッチ
Claims (1)
- スロットル弁を支持したスロットルシャフトに対して上
記スロットル弁を開方向に回動させるための付勢力を付
与する弾性部材と、アクセル操作手段に連結され、アク
セル操作手段の操作量に応じて前記スロットル弁の最大
開度を前記弾性部材の付勢力に抗して規制する第1作動
手段と、モータを備え、前記アクセル操作手段の操作量
の増加時には前記第1作動手段による前記スロットル弁
の規制開度の範囲で前記スロットル弁を前記弾性部材の
付勢力を利用することにより開方向に回動させる一方、
前記アクセル操作手段の操作量の減少時には前記弾性部
材の付勢力に抗して前記スロットル弁を閉方向に回動さ
せる第2作動手段と、前記第2作動手段と連結されたと
きにその第2作動手段による前記スロットル弁の開閉回
動に連動し、前記第1作動手段による前記スロットル弁
の規制開度に係わらず前記スロットル弁を開閉させる第
3作動手段と、前記第2作動手段に前記第3作動手段を
連結させるための連結手段と、前記車両をオートドライ
ブさせるときにオンされるオートドライブスイッチと、
前記オートドライブスイッチがオフの状態のとき、前記
第2作動手段のモータを駆動して前記スロットル弁を前
記第1作動手段による前記規制開度の範囲で開閉する一
方、前記オートドライブスイッチがオンに操作されたと
き、前記連結手段に通電し、前記第2作動手段に前記第
3作動手段を連結させたうえ、前記モータの駆動による
前記第3作動手段の作動に前記第3作動手段を連動させ
ることにより、内燃機関及び車両の作動状態に基いて前
記スロットル弁を開閉し、車両をオートドライブさせる
ための制御をする制御手段とを備えたことを特徴とする
内燃機関のスロットル弁制御装置。
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