JPH0384268A - シール付き回転弁 - Google Patents
シール付き回転弁Info
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- JPH0384268A JPH0384268A JP2193794A JP19379490A JPH0384268A JP H0384268 A JPH0384268 A JP H0384268A JP 2193794 A JP2193794 A JP 2193794A JP 19379490 A JP19379490 A JP 19379490A JP H0384268 A JPH0384268 A JP H0384268A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K25/00—Details relating to contact between valve members and seats
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
- F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
- F16K1/22—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/228—Movable sealing bodies
- F16K1/2285—Movable sealing bodies the movement being caused by the flowing medium
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/2263—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
- F16K1/2266—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat and being forced into sealing contact with the valve member by a spring or a spring-like member
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- Taps Or Cocks (AREA)
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- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転弁、特に、双方向回転弁用のシールに関
する。
する。
弁シールの設計は弁を設置しようとしている用途によっ
て左右される。回転シールの選択を左右するパラメータ
としては、平均流体圧力と圧力範囲、平均流量と流量範
囲、弁を作動させるためのトルク要件、最大許容漏れ量
、流体の流れが単方向か双方向かの相違がある。従来、
これらのパラメータの異なった範囲や組み合わせを満足
させるように設計された弁シールがたくさんある。
て左右される。回転シールの選択を左右するパラメータ
としては、平均流体圧力と圧力範囲、平均流量と流量範
囲、弁を作動させるためのトルク要件、最大許容漏れ量
、流体の流れが単方向か双方向かの相違がある。従来、
これらのパラメータの異なった範囲や組み合わせを満足
させるように設計された弁シールがたくさんある。
成る特別のタイプの回転弁シールは保持リングによって
弁本体内に取り付けられた弾性シール要素であ、る。こ
のシール要素は、普通は、保持リングと弁本体の間に装
着された直線の外周面と弁部材と接触する湾曲部分とを
有する。このたいぶのシールの例としては、Hayes
等の米国特許筒4,796、857号、Beaucha
mp等の米国特許筒4,49)、298号、Stern
enberg等の米国特許筒4,24)、895号、E
ggleston等の米国特許筒4.23)、546号
に示されたものがある。
弁本体内に取り付けられた弾性シール要素であ、る。こ
のシール要素は、普通は、保持リングと弁本体の間に装
着された直線の外周面と弁部材と接触する湾曲部分とを
有する。このたいぶのシールの例としては、Hayes
等の米国特許筒4,796、857号、Beaucha
mp等の米国特許筒4,49)、298号、Stern
enberg等の米国特許筒4,24)、895号、E
ggleston等の米国特許筒4.23)、546号
に示されたものがある。
本発明は弾性シール要素式回転弁シールに向けられたも
のである。このシールはほぼ線形の部分と、この線形部
分と一体に形成した湾曲部分とを有する弾性シール要素
を有する第1の準組立体を有する。この準組立体の弾力
性は弁の用途の要件に合わせるように変更することがで
きる。このシール準組立体は、随時、付加的な弾性シー
ル要素を単数でも複数でも持つことができる。さらに、
シールは第1シール準組立体に類似した第2シール準組
立体を持っても良いが、この第2シール準組立体は第1
シール準組立体と逆の方向に配置してあり、弁がいずれ
の流れ方向でも効果的にシールすることができる。
のである。このシールはほぼ線形の部分と、この線形部
分と一体に形成した湾曲部分とを有する弾性シール要素
を有する第1の準組立体を有する。この準組立体の弾力
性は弁の用途の要件に合わせるように変更することがで
きる。このシール準組立体は、随時、付加的な弾性シー
ル要素を単数でも複数でも持つことができる。さらに、
シールは第1シール準組立体に類似した第2シール準組
立体を持っても良いが、この第2シール準組立体は第1
シール準組立体と逆の方向に配置してあり、弁がいずれ
の流れ方向でも効果的にシールすることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を一層詳しく説明
する。
する。
第1図はディスク弁で用いられる、本発明の好ましい実
施例を示す。このディスク弁10は弁ディスク12と、
ハウジング16内に、装着されたシール組立体14とを
有する。ディスク12は、米国特許筒4,23)、54
6号に開示されているように、あるいは、この技術分野
で知られる任意他の方法で、ハウジング16内の弁軸お
よびアクチュエータに取り付けてあっても良い。
施例を示す。このディスク弁10は弁ディスク12と、
ハウジング16内に、装着されたシール組立体14とを
有する。ディスク12は、米国特許筒4,23)、54
6号に開示されているように、あるいは、この技術分野
で知られる任意他の方法で、ハウジング16内の弁軸お
よびアクチュエータに取り付けてあっても良い。
シール組立体14の形態は弁環境の作動パラメータに合
わせて変更可能である。第1図に示す形態では、シール
組立体14は弾性ガスケット21によって隔離されてい
る2つの弾性率組立体18.20を有する。準組立体1
8は2つの弾性リング22.24を有し、各弾性リング
はほぼ線形の部分と、この線形部分と一体に形成した湾
曲部分とを有する。好ましくは、リング22.24は、
異なった曲率半径、異なった材質、異なった厚さ、ある
いは、その組み合わせの故に、異なった弾力性を有する
。第1図に示すように。
わせて変更可能である。第1図に示す形態では、シール
組立体14は弾性ガスケット21によって隔離されてい
る2つの弾性率組立体18.20を有する。準組立体1
8は2つの弾性リング22.24を有し、各弾性リング
はほぼ線形の部分と、この線形部分と一体に形成した湾
曲部分とを有する。好ましくは、リング22.24は、
異なった曲率半径、異なった材質、異なった厚さ、ある
いは、その組み合わせの故に、異なった弾力性を有する
。第1図に示すように。
たとえば、リング22はリング24より大きい曲率半径
を有する。こうして、リング22の弾力性はリング24
の弾力性と異なる。
を有する。こうして、リング22の弾力性はリング24
の弾力性と異なる。
好ましくは、リング22.24は、ステンレス鋼のよう
な金属で作られる。リング22.24はその間の相対運
動を促進するようにプラスチック・コーティングで被層
してあっても良い。ガスケット21は好ましくは黒鉛で
作っであると好ましいが、流体を弁10で制御するに適
したエラストマー材料で作ってあっても良い。
な金属で作られる。リング22.24はその間の相対運
動を促進するようにプラスチック・コーティングで被層
してあっても良い。ガスケット21は好ましくは黒鉛で
作っであると好ましいが、流体を弁10で制御するに適
したエラストマー材料で作ってあっても良い。
第1図に示すように、準組立体20は環状ガスケット3
2.34で隔離された3つの弾性リング26.28.3
0を有する。リング22.24と同様に、リング26〜
30は、異なった曲率半径、異なった材質、異なった厚
さ、あるいは、その組み合わせの故に、異なった弾力性
を有すると好ましい。たとえば、第1図に示すように、
リング30はリング28より大きな曲率半径を有する。
2.34で隔離された3つの弾性リング26.28.3
0を有する。リング22.24と同様に、リング26〜
30は、異なった曲率半径、異なった材質、異なった厚
さ、あるいは、その組み合わせの故に、異なった弾力性
を有すると好ましい。たとえば、第1図に示すように、
リング30はリング28より大きな曲率半径を有する。
同様に、リング28はリング26よりも大きい曲率半径
を有する。こうして、各リングは異なった弾力性を持つ
。
を有する。こうして、各リングは異なった弾力性を持つ
。
好ましくは、リング26〜30は、ステンレス鋼のよう
な金属で作られる。これらのリングはその間の相対運動
を促進するようにプラスチック・コーティングで被覆し
てあっても良い。ガスケット32.34は好ましくは黒
鉛で作っであると好ましいが、流体を弁10で制御する
に適したエラストマー材料で作ってあっても良い。
な金属で作られる。これらのリングはその間の相対運動
を促進するようにプラスチック・コーティングで被覆し
てあっても良い。ガスケット32.34は好ましくは黒
鉛で作っであると好ましいが、流体を弁10で制御する
に適したエラストマー材料で作ってあっても良い。
ガスケット36、支持リング38および別のガスケット
40はシール準組立体20を弁本体16から隔離する。
40はシール準組立体20を弁本体16から隔離する。
ガスケット36.40は黒鉛その他任意の適当な材料で
作ることができる。支持リング38は丸くなった内周面
38を有し、この内周面はシールリング26の曲率半径
より小さい曲率半径を持つ。シールリング26は、弁デ
ィスク12が第1図の閉じ位置にあるとき、内周面42
上に乗る。
作ることができる。支持リング38は丸くなった内周面
38を有し、この内周面はシールリング26の曲率半径
より小さい曲率半径を持つ。シールリング26は、弁デ
ィスク12が第1図の閉じ位置にあるとき、内周面42
上に乗る。
シール組立体18.20、支持リング38および対応し
たガスケットは保持リング44によって弁本体16上に
取り付けられている。保持リング44はその内周に環状
リップ46と丸い肩部48を有する。保持リングは、ね
じ50あるいはこの技術分野で知られる他の任意の手段
によって、弁本体16に取り付けられる。
たガスケットは保持リング44によって弁本体16上に
取り付けられている。保持リング44はその内周に環状
リップ46と丸い肩部48を有する。保持リングは、ね
じ50あるいはこの技術分野で知られる他の任意の手段
によって、弁本体16に取り付けられる。
弁10の開放位置が第2A図に示してある。リング22
.24.26.28.30は完全に突出した位置にある
。弁が閉じ始めると、弁ディスク12の外周がリング2
2.30を第2B図に示すように半径方向外方へ押し始
める。次いで、リング22がリング24を半径方向外方
へ押し、リング30がリング28を半径方向外方へ押し
、リング28がリング26を半径方向外方へ押す。こう
して半径方向外方への移動が生じると、リング22.2
4.26.28.30が互いに対して摺動する。リング
22.24は保持リング44の肩部48まわりに回動し
、リング26〜30は支持リング38まわりに回動する
。リング22〜30は、弁がその閉じ位置にあるとき、
第1図に示す位置まで移動する。
.24.26.28.30は完全に突出した位置にある
。弁が閉じ始めると、弁ディスク12の外周がリング2
2.30を第2B図に示すように半径方向外方へ押し始
める。次いで、リング22がリング24を半径方向外方
へ押し、リング30がリング28を半径方向外方へ押し
、リング28がリング26を半径方向外方へ押す。こう
して半径方向外方への移動が生じると、リング22.2
4.26.28.30が互いに対して摺動する。リング
22.24は保持リング44の肩部48まわりに回動し
、リング26〜30は支持リング38まわりに回動する
。リング22〜30は、弁がその閉じ位置にあるとき、
第1図に示す位置まで移動する。
リング22.24の組み合ったばね作用は弁ディスク1
2に流体漏れ防止シールを与える。
2に流体漏れ防止シールを与える。
シール組立体18が弁ディスク12の上流側にある場合
には、リング22.24に対する流体圧力がリング22
.24の密封力に加わる。同様に、リング26〜30の
組み合わせばね作用も弁ディスク12に対して流体漏れ
防止シールを与える。
には、リング22.24に対する流体圧力がリング22
.24の密封力に加わる。同様に、リング26〜30の
組み合わせばね作用も弁ディスク12に対して流体漏れ
防止シールを与える。
シール組立体20が弁ディスク12の上流側にある場合
には、リング26〜30にかかる流体圧力がリング26
〜30の密封力に加わる。こうして、シール組立体14
が流体の流れ方向のいずれでも流体漏れ防止シールを与
えるので、弁10は双方向性となる。
には、リング26〜30にかかる流体圧力がリング26
〜30の密封力に加わる。こうして、シール組立体14
が流体の流れ方向のいずれでも流体漏れ防止シールを与
えるので、弁10は双方向性となる。
本発明の弁シール設計によれば、必要な流体の流れパラ
メータに順応するようにシール要素の修正が可能である
。上述したように、シール準組立体リング22〜30の
弾力性は弁ディスク12に対して多かれ少なかれ密封力
を与えるように変更可能である。さらに、シール準組立
体18.20で用いられるシールリングの数も変更可能
である。事実、弁を一方向のみに流れる流体を制御する
のに用いる場合や圧力および最大漏れについてのパラメ
ータで1つのシール準組立体しか用いることができない
場合には、2つのシール準組立体のうちの一方は完全に
省略することになる。
メータに順応するようにシール要素の修正が可能である
。上述したように、シール準組立体リング22〜30の
弾力性は弁ディスク12に対して多かれ少なかれ密封力
を与えるように変更可能である。さらに、シール準組立
体18.20で用いられるシールリングの数も変更可能
である。事実、弁を一方向のみに流れる流体を制御する
のに用いる場合や圧力および最大漏れについてのパラメ
ータで1つのシール準組立体しか用いることができない
場合には、2つのシール準組立体のうちの一方は完全に
省略することになる。
シール組立体14の厚さは、シールリングの厚み、数あ
るいは両方の変化に合わせてシール組立体におけるガス
ケットの厚さ、数あるいはこれら両方を変えることによ
って設計限界内に保つことができる。
るいは両方の変化に合わせてシール組立体におけるガス
ケットの厚さ、数あるいはこれら両方を変えることによ
って設計限界内に保つことができる。
好ましい実施例についての上記の説明では、ディスク弁
本体に配置したシールを示したが、本発明のシール組立
体は、第3図に概略的に示すように、ディスクそれ自体
の上に装着しても良い。
本体に配置したシールを示したが、本発明のシール組立
体は、第3図に概略的に示すように、ディスクそれ自体
の上に装着しても良い。
この配置の例は、Adamsの米国特許筒3,442,
488号、Bow+san等の米国特許筒3,532,
321号、Karpenkoの米国特許筒3.905,
577号、Adamsの米国特許筒4.003,394
号に示されている。これらの特許の開示内容を参考資料
としてここに援用する。ディスクは、第3図に示すよう
に、周縁に単一のシール組立体を持つか、あるいは、2
つの対向配置したシール組立体100,102を持つこ
とができる。上記のシール組立体と同様に、シールリン
グの数、厚さ、曲率半径は流体の流れパラメータを満た
すように変更可能である。
488号、Bow+san等の米国特許筒3,532,
321号、Karpenkoの米国特許筒3.905,
577号、Adamsの米国特許筒4.003,394
号に示されている。これらの特許の開示内容を参考資料
としてここに援用する。ディスクは、第3図に示すよう
に、周縁に単一のシール組立体を持つか、あるいは、2
つの対向配置したシール組立体100,102を持つこ
とができる。上記のシール組立体と同様に、シールリン
グの数、厚さ、曲率半径は流体の流れパラメータを満た
すように変更可能である。
また、当業者には明らかなように、このシール設計ほぼ
おる弁その他の回転弁でも使用できる。
おる弁その他の回転弁でも使用できる。
上述したディスク弁シール組立体と同様に、シールリン
グの数、厚さ、曲率半径は流体の流れパラメータに合わ
せて変更可能である。さらに、弁を一方向のみに流れる
流体を制御するのに用いる場合や圧力および最大漏れに
ついてのパラメータで1つのシール準組立体輌か用いる
ことができない場合には、2つのシール準組立体のうち
の一方を完全に省略しても良い。
グの数、厚さ、曲率半径は流体の流れパラメータに合わ
せて変更可能である。さらに、弁を一方向のみに流れる
流体を制御するのに用いる場合や圧力および最大漏れに
ついてのパラメータで1つのシール準組立体輌か用いる
ことができない場合には、2つのシール準組立体のうち
の一方を完全に省略しても良い。
本発明のシールをボール弁で使用した例が第4図に示し
てある。ボール弁200は閉じた位置で示してあり、こ
の位置では、流路202は流体の流れ方向に対して直角
に折れ曲がる。シール組立体204,206は保持リン
グ24によって弁本体16内に装着される。
てある。ボール弁200は閉じた位置で示してあり、こ
の位置では、流路202は流体の流れ方向に対して直角
に折れ曲がる。シール組立体204,206は保持リン
グ24によって弁本体16内に装着される。
他の変更、修正も当業者には明らかであろう。
これらの変更、修正は本発明の範囲から逸脱することな
くなし得る。
くなし得る。
第1図は本発明によるディスク弁、シールを完全に閉じ
た位置で示す部分断面図である。 第2A図は本発明によるディスク弁、シールを完全に開
いた位置で示す部分断面図である。 第2B図は本発明によるディスク弁、シールを部分的に
閉じた位置で示す部分断面図である。 第3図は本発明によるディスク弁、シールを弁ディスク
上に装着したシール組立体と一緒に示す部分断面図であ
る。 第4図は本発明によるボール弁、シールを完全に閉じた
位置で示す部分断面図である。 図面において、10・・・ディスク弁、12・・・弁デ
ィスク、14・・・シール組立体、16・・・ハウジン
グ、18.20・・・弾性率組立体、21・・・弾性ガ
スケット、22.24・・・弾性リング、26.28.
30・・・弾性リング、32.34.36.40・・・
ガスケット、44・・・保持リング、200・・・ボー
ル弁部材、202・・・流路、204.206・・・シ
ール組立体 FIG、J。
た位置で示す部分断面図である。 第2A図は本発明によるディスク弁、シールを完全に開
いた位置で示す部分断面図である。 第2B図は本発明によるディスク弁、シールを部分的に
閉じた位置で示す部分断面図である。 第3図は本発明によるディスク弁、シールを弁ディスク
上に装着したシール組立体と一緒に示す部分断面図であ
る。 第4図は本発明によるボール弁、シールを完全に閉じた
位置で示す部分断面図である。 図面において、10・・・ディスク弁、12・・・弁デ
ィスク、14・・・シール組立体、16・・・ハウジン
グ、18.20・・・弾性率組立体、21・・・弾性ガ
スケット、22.24・・・弾性リング、26.28.
30・・・弾性リング、32.34.36.40・・・
ガスケット、44・・・保持リング、200・・・ボー
ル弁部材、202・・・流路、204.206・・・シ
ール組立体 FIG、J。
Claims (18)
- (1)、ハウジング、弁部材およびシール組立体を包含
する回転弁組立体であって、シール組立体が弾性シール
要素を有し、このシール要素がほぼ線形の部分と、この
線形部分と一体に形成した湾曲部分とを有する第1弾性
シール準組立体と、この第1弾性シール準組立体の弾力
性を変更する変更手段であり、ほぼ線形の部分と、この
線形部分と一体に形成した湾曲部分とを有する第2の弾
性シール要素を包含し、この第2の弾性シール要素の線
形、湾曲部分が第1の弾性シール要素の線形、湾曲部分
に隣接して配置してあり、第2弾性シール要素が第1弾
性シール要素と異なった弾力性を有する変更手段と を包含し、 第1シール準組立体が第1、第2の弾性シール要素間に
配置した環状ガスケットをさらに包含しており、また、 弁組立体内にシール準組立体を取り付ける手段を包含す
る ことを特徴とする回転弁組立体。 - (2)、請求項1記載の回転弁組立体において、第2弾
性シール要素が第1弾性シール要素の横断面形状と異な
る横断面形状を有することを特徴とする回転弁組立体。 - (3)、請求項2記載の回転弁組立体において、第2弾
性シール要素の湾曲部分が、第1弾性シール要素の湾曲
部分の曲率半径よりも小さい曲率半径を有することを特
徴とする回転弁組立体。 - (4)、請求項3記載の回転弁組立体において、弁部材
がディスク弁であることを特徴とする回転弁組立体。 - (5)、請求項4記載の回転弁組立体において、シール
組立体を取り付ける手段がシール組立体をディスク弁に
取り付ける手段を包含することを特徴とする回転弁組立
体。 - (6)、請求項4記載の回転弁組立体において、シール
組立体を取り付ける手段がシール組立体をハウジングに
取り付ける手段を包含することを特徴とする回転弁組立
体。 - (7)、請求項3記載の回転弁組立体において、弁部材
がボール弁であることを特徴とする回転弁組立体。 - (8)、請求項1記載の回転弁組立体において、第1弾
性シール準組立体の弾力性を変更する変更手段が、第1
、第2の弾性シール要素に隣接して配置した第3の弾性
シール要素を包含することを特徴とする回転弁組立体。 - (9)、請求項8記載の回転弁組立体において、第3弾
性シール要素が第1、第2の弾性シール要素と異なる弾
力性を有することを特徴とする回転弁組立体。 - (10)、請求項9記載の回転弁組立体において、第3
弾性シール要素が第2弾性シール要素の曲率半径よりも
小さい曲率半径を有することを特徴とする回転弁組立体
。 - (11)、請求項8記載の回転弁組立体において、第1
弾性シール準組立体が、さらに、第2、第3の弾性シー
ル要素間に配置した環状ガスケットを包含することを特
徴とする回転弁組立体。 - (12)、請求項1記載の回転弁組立体において、シー
ル組立体が、さらに、第2の弾性シール準組立体を包含
し、この第2弾性シール準組立体が第1弾性シール要素
と、第2弾性シール準組立体の弾力性を変更する変更手
段とを有し、この第1弾性シール要素がほぼ線形の部分
と、この線形部分と一体に形成された湾曲部分とを有し
、 変更手段が、ほぼ線形の部分とこの線形部分に一体に形
成した湾曲部分を有する、第2準組立体における第2弾
性シール要素を包含し、第2弾性シール要素の線形、湾
曲部分が第2弾性シール準組立体の第1弾性シール要素
の線形、湾曲部分に隣接して配置されていることを特徴
とする回転弁組立体。 - (13)、請求項12記載の回転弁組立体において、さ
らに、第2弾性シール準組立体の両弾性シール要素の弾
力運動を制限する支持リングが第1弾性シール準組立体
に隣接して配置してあり、シール組立体を取り付ける手
段が保持リングを包含することを特徴とする回転弁組立
体。 - (14)、請求項13記載の回転弁組立体において、支
持リングがその半径方向最内方周面にある湾曲支持面を
有し、この支持面が第1弾性シール準組立体の第1弾性
シール要素の曲率半径よりも小さい曲率半径を有するこ
とを特徴とする回転弁組立体。 - (15)、ハウジング、弁部材およびシール組立体を包
含する回転弁組立体であって、シール組立体が 弾性シール要素を有し、このシール要素がほぼ線形の部
分と、この線形部分と一体に形成した湾曲部分とを有す
る第1弾性シール準組立体と、この第1弾性シール準組
立体の弾力性を変更する変更手段であり、ほぼ線形の部
分と、この線形部分と一体に形成した湾曲部分とを有す
る第2の弾性シール要素を包含し、この第2の弾性シー
ル要素の線形、湾曲部分が第1の弾性シール要素の線形
、湾曲部分に隣接して配置してあり、第2弾性シール要
素が第1弾性シール要素と異なった弾力性を有する変更
手段と、 第1の弾性シール要素を有し、この第1弾性シール要素
が、ほぼ線形の部分と、この線形部分と一体に形成した
湾曲部分とを有する第2弾性シール準組立体と、 第2弾性シール準組立体の弾力性を変更する変更手段で
あり、ほぼ線形の部分と、この線形部分と一体に形成し
た湾曲部分とを有する、第2準組立体における第2の弾
性シール要素を包含し、この第2の弾性シール要素の線
形、湾曲部分が第1の弾性シール要素の線形、湾曲部分
にそれぞれ隣接して配置してある変更手段と、 第1、第2のシール準組立体を弁組立体内に取り付ける
手段と を包含することを特徴とする回転弁組立体。 - (16)、請求項15記載の回転弁組立体において、第
1準組立体の第2弾性シール要素の湾曲部分が第1準組
立体の第1弾性シール要素の湾曲部分の曲率半径より小
さい曲率半径を有し、第2準組立体の第2弾性シール要
素の湾曲部分が第2準組立体の第1弾性シール要素の湾
曲部分の曲率半径より小さい曲率半径を有することを特
徴とする回転弁組立体。 - (17)、請求項15記載の回転弁組立体において、さ
らに、第2弾性シール準組立体に隣接して、第2の準組
立体の両弾性シール要素の弾力運動を制限する支持リン
グが配置してあり、シール組立体を取り付ける手段が保
持リングを包含することを特徴とする回転弁組立体。 - (18)、請求項17記載の回転弁組立体において、支
持リングがその半径方向最内方周面にある湾曲支持面を
有し、この支持面が第2弾性シール準組立体の第1弾性
シール要素の曲率半径よりも小さい曲率半径を有するこ
とを特徴とする回転弁組立体。
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