JPH0384619A - 手続き作成実行装置 - Google Patents
手続き作成実行装置Info
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- JPH0384619A JPH0384619A JP1221367A JP22136789A JPH0384619A JP H0384619 A JPH0384619 A JP H0384619A JP 1221367 A JP1221367 A JP 1221367A JP 22136789 A JP22136789 A JP 22136789A JP H0384619 A JPH0384619 A JP H0384619A
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- buttons
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 76
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は画面上に設けられた論理的なボタンを用いて複
数の手続きを作成し実行する手続き作成実行装置に関す
るものである。
数の手続きを作成し実行する手続き作成実行装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来より、画面上に論理的なボタンを作成し、そのボタ
ンをマウスなどで選択することにより手続きを実行する
装置が知られていた。以後、ボタンと呼ぶときは画面上
に論理的に作成されたボタンを表すものとする。
ンをマウスなどで選択することにより手続きを実行する
装置が知られていた。以後、ボタンと呼ぶときは画面上
に論理的に作成されたボタンを表すものとする。
上記の装置で、手続きを作成し、実行するには次のよう
に行っていた。まず、第5図(イ)のように画面501
上にボタン502を作成する0次に、ボタン502が押
されたときに実行される手続きをプログラム言語などで
記述する。こうして作られたボタンをマウスなどで選択
し、選択されたボタンに対応するプログラムを呼び出す
。このような処理を行うことで手続きを実行していた。
に行っていた。まず、第5図(イ)のように画面501
上にボタン502を作成する0次に、ボタン502が押
されたときに実行される手続きをプログラム言語などで
記述する。こうして作られたボタンをマウスなどで選択
し、選択されたボタンに対応するプログラムを呼び出す
。このような処理を行うことで手続きを実行していた。
第4図を用いて上記の処理を説明する。まず、ボタンを
作成する手順について説明する。ボタン作成手段401
によりボタンを作成し、作成されたボタンの押される場
所を定めるボタン押下領域形とボタンの上下関係とボタ
ンに対応する手続き番号とがボタン情報記憶手段402
へ記憶される。
作成する手順について説明する。ボタン作成手段401
によりボタンを作成し、作成されたボタンの押される場
所を定めるボタン押下領域形とボタンの上下関係とボタ
ンに対応する手続き番号とがボタン情報記憶手段402
へ記憶される。
ボタンに対応する手続きは手続作成手段403を用いて
プログラミング言語等で作成する6作成された手続きは
手続実行手段407へ記憶される。
プログラミング言語等で作成する6作成された手続きは
手続実行手段407へ記憶される。
次に、手続きの実行について説明する1手続きを実行す
るには、表示手段404に表示されたボタンをマウスな
どの位置指示手段405で指示することにより行う、ボ
タン押下領域に指示された位置が入っているボタンのう
ち、最上位に位置するボタンが、指示ボタン選択手段4
06によってボタン情報記憶手段402から選択される
。選択されたボタンの手続き番号は手続実行手段407
へ送られ、ボタンに対応する手続きが実行されていた。
るには、表示手段404に表示されたボタンをマウスな
どの位置指示手段405で指示することにより行う、ボ
タン押下領域に指示された位置が入っているボタンのう
ち、最上位に位置するボタンが、指示ボタン選択手段4
06によってボタン情報記憶手段402から選択される
。選択されたボタンの手続き番号は手続実行手段407
へ送られ、ボタンに対応する手続きが実行されていた。
このように、従来、ボタンは手続きに対応するプログラ
ムを起動するためのスイッチとして用いられていた。そ
のため、第5図(ロ)のように、ボタン504がボタン
503の上に重なっているような場合、マウスなどでボ
タン504を指示すると上位にあるボタン504が選択
され、そのボタンに対応する手続きのみが実行されるよ
うになっていた。
ムを起動するためのスイッチとして用いられていた。そ
のため、第5図(ロ)のように、ボタン504がボタン
503の上に重なっているような場合、マウスなどでボ
タン504を指示すると上位にあるボタン504が選択
され、そのボタンに対応する手続きのみが実行されるよ
うになっていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記の従来装置では、ボタンを押したとき、1つの手続
きしか実行できないため、複数の手続きを実行するには
ボタンが押されたときに起動されるプログラムの中に複
数の手続きを書いておく必要があった。そのため、実行
すべき手続きの1つを他の手続きと入れ換える場合、ボ
タンのプログラムを書き換えなければならず、煩わしか
った。
きしか実行できないため、複数の手続きを実行するには
ボタンが押されたときに起動されるプログラムの中に複
数の手続きを書いておく必要があった。そのため、実行
すべき手続きの1つを他の手続きと入れ換える場合、ボ
タンのプログラムを書き換えなければならず、煩わしか
った。
また、ボタンに割り当てられた手続きがどんな手続きの
組合わせからできているかが、−目でわかり雉いなどの
問題点もあった。
組合わせからできているかが、−目でわかり雉いなどの
問題点もあった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、ボタンが押さ
れたときに実行される手続きの設計や変更が簡単に行え
、しかも実行される手続きの内容が一目でわかる手続き
作成実行装置を提供することにある。
れたときに実行される手続きの設計や変更が簡単に行え
、しかも実行される手続きの内容が一目でわかる手続き
作成実行装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前述の課題を解決するため本発明による手続き作成実行
装置では、画面上に配置された論理的なボタンを選択す
ることで複数の手続きを実行する手続き作成実行装置に
おいて、あらかじめ手続きが割り当てられたボタンを画
面上に重ねて配置するボタン作成手段と、ボタン押下有
効領域および該ボタンの上下関係および該ボタンの持つ
手続き番号を記憶するためのボタン情報記憶手段と、前
記ボタンを画面上に表示する表示手段と、前記画面上の
位置を指示するための位置指示手段と、該位置指示手段
で指示されたボタンを選択するだめの指示ボタン選択手
段と、該指示ボタン選択手段で選択されたボタンの下へ
重なるボタンを再帰的に検索する重なりボタン検索手段
と、該重なりボタン検索手段により検索されたボタンを
記憶するための未実行ボタン記憶手段と、該未実行ボタ
ン記憶手段に記憶されているボタンから次に実行するボ
タンを選択するための実行ボタン選択手段と、該実行ボ
タン選択手段により選ばれたボタンに対応するあらかじ
め記憶されている手続きを実行し前記未実行ボタン記憶
手段から実行されたボタンを削除する手続き実行手段と
を備える。
装置では、画面上に配置された論理的なボタンを選択す
ることで複数の手続きを実行する手続き作成実行装置に
おいて、あらかじめ手続きが割り当てられたボタンを画
面上に重ねて配置するボタン作成手段と、ボタン押下有
効領域および該ボタンの上下関係および該ボタンの持つ
手続き番号を記憶するためのボタン情報記憶手段と、前
記ボタンを画面上に表示する表示手段と、前記画面上の
位置を指示するための位置指示手段と、該位置指示手段
で指示されたボタンを選択するだめの指示ボタン選択手
段と、該指示ボタン選択手段で選択されたボタンの下へ
重なるボタンを再帰的に検索する重なりボタン検索手段
と、該重なりボタン検索手段により検索されたボタンを
記憶するための未実行ボタン記憶手段と、該未実行ボタ
ン記憶手段に記憶されているボタンから次に実行するボ
タンを選択するための実行ボタン選択手段と、該実行ボ
タン選択手段により選ばれたボタンに対応するあらかじ
め記憶されている手続きを実行し前記未実行ボタン記憶
手段から実行されたボタンを削除する手続き実行手段と
を備える。
(作用)
実行される処理の基本単位となる手続きが割り当てられ
たボタンを、あらかじめ複数個用意しておく。そして、
処理に必要なボタンが、マウスなどで選択されるボタン
の下に重なるように画面上に配置する。ただし、第3図
(イ)で表されるように、最初に押されるボタン301
と処理に必要な他のボタン303とは直接型なっていな
くてもよい、このことを間接的に重なると呼ぶことにす
る。
たボタンを、あらかじめ複数個用意しておく。そして、
処理に必要なボタンが、マウスなどで選択されるボタン
の下に重なるように画面上に配置する。ただし、第3図
(イ)で表されるように、最初に押されるボタン301
と処理に必要な他のボタン303とは直接型なっていな
くてもよい、このことを間接的に重なると呼ぶことにす
る。
このように配置されたボタンのうち、一番上のボタンを
押すと、押されたボタンの下に直接的または間接的に重
なるボタンが検索される。そして、検索されたボタンに
対応る手続きを実行することにより、−群の手続きが実
行される。
押すと、押されたボタンの下に直接的または間接的に重
なるボタンが検索される。そして、検索されたボタンに
対応る手続きを実行することにより、−群の手続きが実
行される。
(実施例)
次に図面を参照しなから本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図である。
ボタン作成手段101は、あらかじめ手続きが割り当て
られたボタンを複数個選択し、画面上に重ねて配置する
。ボタンの形は円形でも矩形でも良く、利用者が希望の
形に変形してIJesわない。
られたボタンを複数個選択し、画面上に重ねて配置する
。ボタンの形は円形でも矩形でも良く、利用者が希望の
形に変形してIJesわない。
また、ボタンはそれぞれが同一の形をしていなくてもよ
い、さらに、表示手段103に表示される′ボタンの絵
と、ボタンの押される有効領域を定めるボタン押下有効
領域とは、必ずしも一致している必要はない。
い、さらに、表示手段103に表示される′ボタンの絵
と、ボタンの押される有効領域を定めるボタン押下有効
領域とは、必ずしも一致している必要はない。
ボタン作成手段101で作成されたボタンは、ボタン押
下有効領域と、ボタンの上下関係と、ボタンに対応する
手続き番号とがボタン情報記憶手段102へ送られる。
下有効領域と、ボタンの上下関係と、ボタンに対応する
手続き番号とがボタン情報記憶手段102へ送られる。
手続き番号の代わりに手続き名を送ってもよい。
ボタン情報記憶手段102は、ボタン作成手段101で
得られた、ボタンを押すことができるボタン押下有効領
域およびボタンの上下関係およびボタンに割り当てられ
た手続き番号を記憶するための手段である。ボタンの上
下間f系を表現する実施例としては、概念的に画面と垂
直な軸であるZ軸を考え、ボタンの上下関係を表すよう
にZ軸の座標を割り当てる手段が考えられる0手続き番
号には、番号の代わりに手続き名を記憶することも可能
である。
得られた、ボタンを押すことができるボタン押下有効領
域およびボタンの上下関係およびボタンに割り当てられ
た手続き番号を記憶するための手段である。ボタンの上
下間f系を表現する実施例としては、概念的に画面と垂
直な軸であるZ軸を考え、ボタンの上下関係を表すよう
にZ軸の座標を割り当てる手段が考えられる0手続き番
号には、番号の代わりに手続き名を記憶することも可能
である。
前記ボタンは表示手段103の画面上に表示される。表
示手段103には、CR’]’や液晶ディスプレーイ、
プラズマデイスプレィなどボタンやカーソルが表示でき
るものなら何でも利用できる。
示手段103には、CR’]’や液晶ディスプレーイ、
プラズマデイスプレィなどボタンやカーソルが表示でき
るものなら何でも利用できる。
位置表示手段104は、画面上の位置を指示するための
手段であり、マウスやデジタイザなどのポインティング
デバイスが利用できる。また、キーボードからカーソル
を制御することで位置を指示しても良いし、座標を直接
入力することで位置を指示しても構わない。位置指示手
段104によるボタンの選択は、カーソルを用いた場合
には、カーソルをボタンの上に移動させ、その後、マウ
ス上のボタンをクリックしたりキーボードの入カキ−を
押すなどしてカーソルの位置する座標を指示ボタン選択
手段105に知らせて行われる。カーソルを用いない場
合には、キーボードから入力された座標を指示ボタン選
択手段105に送る。
手段であり、マウスやデジタイザなどのポインティング
デバイスが利用できる。また、キーボードからカーソル
を制御することで位置を指示しても良いし、座標を直接
入力することで位置を指示しても構わない。位置指示手
段104によるボタンの選択は、カーソルを用いた場合
には、カーソルをボタンの上に移動させ、その後、マウ
ス上のボタンをクリックしたりキーボードの入カキ−を
押すなどしてカーソルの位置する座標を指示ボタン選択
手段105に知らせて行われる。カーソルを用いない場
合には、キーボードから入力された座標を指示ボタン選
択手段105に送る。
指示ボタン選択手段105は、位置指示手段104で指
示された座標がボタン押下有効領域に含まれるボタンの
うち、最も上に位置するボタンを、ボタン情報記憶手段
102から選択するための手段である。
示された座標がボタン押下有効領域に含まれるボタンの
うち、最も上に位置するボタンを、ボタン情報記憶手段
102から選択するための手段である。
重なりボタン検索手段106は、指示ボタン選択手段1
05により選ばれたボタンの下に、直接的または間接的
に重なっているボタンを選び出す手段である。例えば、
第2図のように、ボタン203の上にボタン202が、
ボタン202の上にボタン201がのっている場合、マ
ウスなどの位置指示手段104でボタン201を選択す
ると、重なりボタン検索手段106によりボタン202
とボタン203が選ばれる。
05により選ばれたボタンの下に、直接的または間接的
に重なっているボタンを選び出す手段である。例えば、
第2図のように、ボタン203の上にボタン202が、
ボタン202の上にボタン201がのっている場合、マ
ウスなどの位置指示手段104でボタン201を選択す
ると、重なりボタン検索手段106によりボタン202
とボタン203が選ばれる。
重なりボタン検索手段106の一実施例について説明す
る。ここでは説明を簡単にするために、ボタンの絵とボ
タン押下有効領域とが一致しているものとする。
る。ここでは説明を簡単にするために、ボタンの絵とボ
タン押下有効領域とが一致しているものとする。
まず、第2図のボタンの押下有効領域を表す線(ここで
はボタンの形と一致している〉のうち、ボタンの下に隠
れている線を補う。すると、第3図(イ)で示されるよ
うに、ボタンAは領域301と領域302に、ボタンB
は領域302と領域303に、ボタンCは領域303と
領域304とにそれぞれ分けられる。これを第3図(ロ
)で示されるような表にして記憶しておく。
はボタンの形と一致している〉のうち、ボタンの下に隠
れている線を補う。すると、第3図(イ)で示されるよ
うに、ボタンAは領域301と領域302に、ボタンB
は領域302と領域303に、ボタンCは領域303と
領域304とにそれぞれ分けられる。これを第3図(ロ
)で示されるような表にして記憶しておく。
あるボタンと重なっているボタンを調べるには、まず、
表の中から検索のもととなるボタンの構成領域の番号を
検索する0次に、該ボタンの構成領域番号が含まれてい
るボタンを表から検索する。
表の中から検索のもととなるボタンの構成領域の番号を
検索する0次に、該ボタンの構成領域番号が含まれてい
るボタンを表から検索する。
さらに、ボタン情報記憶手段102に記憶されていたボ
タンの上下関係を用い、検索のもととなるボタンよりも
下に位置するボタンに絞り込む。こうして検索のもとと
なるボタンの下に直接型なるボタンを検索する。
タンの上下関係を用い、検索のもととなるボタンよりも
下に位置するボタンに絞り込む。こうして検索のもとと
なるボタンの下に直接型なるボタンを検索する。
同様に、検索されたボタンに対して上記の処理を繰り返
すことにより、位置指示手段104で選択したボタンの
下に直接的または間接的に重なっているすべてのボタン
を選び出す。この結果は未実行ボタン記憶手段107へ
送られる。
すことにより、位置指示手段104で選択したボタンの
下に直接的または間接的に重なっているすべてのボタン
を選び出す。この結果は未実行ボタン記憶手段107へ
送られる。
未実行ボタン記憶手段107は重なりボタン検索手段1
06で選択されたボタンを記憶するためのものである。
06で選択されたボタンを記憶するためのものである。
実行ボタン選択手段108は、未実行ボタン記憶手段1
07に記憶されているボタンから次に実行するボタンを
選択する。実行ボタン選択手段108におけるボタンの
選択+qi序としては、ボタンが未実行ボタン記憶手段
107へ記憶された順番に選択することも考えられるし
、未実行ボタン記憶手段107へ記憶されたボタンの中
で、ボタンの上下関係が上に位置するボタンから順に選
択することも考えられる。いずれの場合も、未実行ボタ
ン記憶手段107に記憶されているボタンが無くなった
ときに、シーケンスの実行が完了したと見なし、処理を
終了する。
07に記憶されているボタンから次に実行するボタンを
選択する。実行ボタン選択手段108におけるボタンの
選択+qi序としては、ボタンが未実行ボタン記憶手段
107へ記憶された順番に選択することも考えられるし
、未実行ボタン記憶手段107へ記憶されたボタンの中
で、ボタンの上下関係が上に位置するボタンから順に選
択することも考えられる。いずれの場合も、未実行ボタ
ン記憶手段107に記憶されているボタンが無くなった
ときに、シーケンスの実行が完了したと見なし、処理を
終了する。
手続き実行手段109では、実行ボタン選択手段108
で選択されたボタンの定義する手続きを実行した後、未
実行ボタン記憶手段107に記憶されているボタンから
全実行したボタンを削除する。
で選択されたボタンの定義する手続きを実行した後、未
実行ボタン記憶手段107に記憶されているボタンから
全実行したボタンを削除する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明の手続き作成実行装置によれ
ば、基本単位となる手続きを各ボタンに割り当て、ボタ
ンを重ね合わせることにより一群の手続きを表現してい
る。そのため、−群の手続きを作成するには、処理に必
要なボタンを選んで画面に配置すればよく、処理内容を
変更する場合も、画面上のボタンの配置を変えたり、ボ
タンを交換することで行える。したがって、従来のよう
にボタンに対応する処理をプログラム@語等で記述する
という煩わしさがない。
ば、基本単位となる手続きを各ボタンに割り当て、ボタ
ンを重ね合わせることにより一群の手続きを表現してい
る。そのため、−群の手続きを作成するには、処理に必
要なボタンを選んで画面に配置すればよく、処理内容を
変更する場合も、画面上のボタンの配置を変えたり、ボ
タンを交換することで行える。したがって、従来のよう
にボタンに対応する処理をプログラム@語等で記述する
という煩わしさがない。
また、選択したボタンの下に直接的または間接的に重な
るすべてのボタンの手続きが実行されるため、第2図の
204位置をマウスなどで選択した場合、ボタン201
に対応する手続きが実行されるだけでなく、ボタン20
2、ボタン203に対応する手続きも実行される。した
がって、同一ボタン内の押す場所の違いによって動作が
変わることがない。
るすべてのボタンの手続きが実行されるため、第2図の
204位置をマウスなどで選択した場合、ボタン201
に対応する手続きが実行されるだけでなく、ボタン20
2、ボタン203に対応する手続きも実行される。した
がって、同一ボタン内の押す場所の違いによって動作が
変わることがない。
さらに、実行される手続きがボタンの組合わせで表され
ているので、実行内容が一目でわかるという利点もある
。
ているので、実行内容が一目でわかるという利点もある
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示ず構成図、第2図
はボタンの積み重ねた様子を概念的に表した図、第3図
は重なりボタン検索手段を説明するための図、第4図お
よび第5図は従来の技術を説明するための構成図および
ボタンの配置例の図である。 101 401・・・ボタン作成手段、102 。 402・・・ボタン情報記憶手段、103,404・・
・表示手段、104,405・・・位置指示手段、10
5.406・・・指示ボタン選択手段、106・・・重
なりボタン検索手段、107・・・未実行ボタン記憶手
段、108・・・実行ボタン選択手段、109゜407
・・・手続き実行手段、408・・・手続き作成手段。
はボタンの積み重ねた様子を概念的に表した図、第3図
は重なりボタン検索手段を説明するための図、第4図お
よび第5図は従来の技術を説明するための構成図および
ボタンの配置例の図である。 101 401・・・ボタン作成手段、102 。 402・・・ボタン情報記憶手段、103,404・・
・表示手段、104,405・・・位置指示手段、10
5.406・・・指示ボタン選択手段、106・・・重
なりボタン検索手段、107・・・未実行ボタン記憶手
段、108・・・実行ボタン選択手段、109゜407
・・・手続き実行手段、408・・・手続き作成手段。
Claims (1)
- 画面上に配置された論理的なボタンを選択することで
複数の手続きを実行する手続き作成実行装置において、
あらかじめ手続きが割り当てられたボタンを画面上に重
ねて配置するボタン作成手段と、ボタン押下有効領域お
よび該ボタンの上下関係および該ボタンの持つ手続き番
号を記憶するためのボタン情報記憶手段と、前記ボタン
を画面上に表示する表示手段と、前記画面上の位置を指
示するための位置指示手段と、該位置指示手段で指示さ
れたボタンを選択するための指示ボタン選択手段と、該
指示ボタン選択手段で選択されたボタンの下へ重なるボ
タンを再帰的に検索する重なりボタン検索手段と、該重
なりボタン検索手段により検索されたボタンを記憶する
ための未実行ボタン記憶手段と、該未実行ボタン記憶手
段に記憶されているボタンから次に実行するボタンを選
択するための実行ボタン選択手段と、該実行ボタン選択
手段により選ばれたボタンに対応するあらかじめ記憶さ
れている手続きを実行し前記未実行ボタン記憶手段から
実行されたボタンを削除する手続き実行手段とを備えて
成ることを特徴とする手続き作成実行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221367A JPH0384619A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 手続き作成実行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221367A JPH0384619A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 手続き作成実行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384619A true JPH0384619A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16765686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221367A Pending JPH0384619A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 手続き作成実行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6741266B1 (en) | 1999-09-13 | 2004-05-25 | Fujitsu Limited | Gui display, and recording medium including a computerized method stored therein for realizing the gui display |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1221367A patent/JPH0384619A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6741266B1 (en) | 1999-09-13 | 2004-05-25 | Fujitsu Limited | Gui display, and recording medium including a computerized method stored therein for realizing the gui display |
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