JPH0383319A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
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- JPH0383319A JPH0383319A JP1221051A JP22105189A JPH0383319A JP H0383319 A JPH0383319 A JP H0383319A JP 1221051 A JP1221051 A JP 1221051A JP 22105189 A JP22105189 A JP 22105189A JP H0383319 A JPH0383319 A JP H0383319A
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- cells
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- series
- conductor plate
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- Pending
Links
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電気二重層コンデンサに関し、直列接続および
並列接続が容易に行える手段を備えた電気二重層コンデ
ンサに関する。
並列接続が容易に行える手段を備えた電気二重層コンデ
ンサに関する。
（従来の技術）
近年、電子装置のメモリーのバックアップ用電源として
、電気二重層原理を利用した大容量の電気二重層コンデ
ンサが開発されて、マイクロコンピュータなどに組込ま
れている。
、電気二重層原理を利用した大容量の電気二重層コンデ
ンサが開発されて、マイクロコンピュータなどに組込ま
れている。
この種の電気二重層コンデンサは従来のアルミ電解コン
デンサに比して数１０分の１の体積で同一静電容量が得
られるが、単位当りの定格電圧が低いため、複数個の電
気二重層コンデンサを直列接続して所望する使用電圧の
ものを得ている。
デンサに比して数１０分の１の体積で同一静電容量が得
られるが、単位当りの定格電圧が低いため、複数個の電
気二重層コンデンサを直列接続して所望する使用電圧の
ものを得ている。
そして、直列接続する電気二重層コンデンサの提案とし
て、互いに分離された複数のセルを含むユニットをケー
スに収納し、全体のセルを直列接続するための手段を備
える電気二重層コンデンサが特開昭６２−２６８０８号
公報に開示されている。
て、互いに分離された複数のセルを含むユニットをケー
スに収納し、全体のセルを直列接続するための手段を備
える電気二重層コンデンサが特開昭６２−２６８０８号
公報に開示されている。
（発明が解決しようとする課題）
上述の公開公報に示された提案では、セルを直列接続に
して耐圧を高めることは可能であるが、直列接続すると
静電容量は減少して静電容量の確保が不能となるという
欠点が生ずる。
して耐圧を高めることは可能であるが、直列接続すると
静電容量は減少して静電容量の確保が不能となるという
欠点が生ずる。
したがって、大静電容量を得るためにはユニット外で並
列接続する必要があり、接続に際しての接点、接続材料
、接続方法などに資材や手数を要するという問題も生ず
る。
列接続する必要があり、接続に際しての接点、接続材料
、接続方法などに資材や手数を要するという問題も生ず
る。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的は複数の電気二重層コンデンサを取付けたユニ
ットの直列および並列接続が容易に行えるとともに、静
電容量の確保ができるような電気二重層コンデンサを提
供することにある。
その目的は複数の電気二重層コンデンサを取付けたユニ
ットの直列および並列接続が容易に行えるとともに、静
電容量の確保ができるような電気二重層コンデンサを提
供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明によれば、互いに分離された複数個のセルを有す
るユニットを積重ねて直列接続されたセルの組を構成さ
せるとともに、積重ねたユニットの両端部にて前記のセ
ルの組を直列接続および並列接続する接続手段を設けた
電気二重層コンデンサが提供される。
るユニットを積重ねて直列接続されたセルの組を構成さ
せるとともに、積重ねたユニットの両端部にて前記のセ
ルの組を直列接続および並列接続する接続手段を設けた
電気二重層コンデンサが提供される。
（作用）
本発明では互いに絶縁された複数個のセルを有するユニ
ットを積重ねてセルを直列接続して、耐圧をセルの複数
倍にするとともに、積重ねたユニットの一方端に横長導
電板、他方端に縦長導電板を配置して端部のセルの集電
体をそれぞれ接続したので、直列接続されたセルの組を
一辺とするブリッジ自路が形成され、静電容量は減する
ことなく確保される。
ットを積重ねてセルを直列接続して、耐圧をセルの複数
倍にするとともに、積重ねたユニットの一方端に横長導
電板、他方端に縦長導電板を配置して端部のセルの集電
体をそれぞれ接続したので、直列接続されたセルの組を
一辺とするブリッジ自路が形成され、静電容量は減する
ことなく確保される。
（実施例）
つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図はその
単体のユニットの斜視図、第３図は第２図における切断
線Ｉ−１に沿った断面図である。
単体のユニットの斜視図、第３図は第２図における切断
線Ｉ−１に沿った断面図である。
まず第２図および第３図において、１はユニットで、電
気二重層コンデンサの基本セルＡ、Ｂ。
気二重層コンデンサの基本セルＡ、Ｂ。
Ｃ，Ｄの４個のセルを国字状の絶縁性ガスケット２によ
って平たく板状に形成し、互いの基本セルはそれぞれ電
気的に絶縁されている。
って平たく板状に形成し、互いの基本セルはそれぞれ電
気的に絶縁されている。
基本セルは第３図の断面図に示すように、上下面の集電
体３．３の間に、活性炭と電解液とのペースト状の電極
４．４を収納し、２つの電極４．４の間にはセパレータ
５が配置されたもので、多孔質の活性炭の広い表面に蓄
積された電荷を取り出すことにより、大静電容量のコン
デンサとなるように構成されている。なお、上記のベー
スト状の電極に代えて、粒状のカーボンを焼結させこれ
に電解液を含浸させた電極を用いてもよい。
体３．３の間に、活性炭と電解液とのペースト状の電極
４．４を収納し、２つの電極４．４の間にはセパレータ
５が配置されたもので、多孔質の活性炭の広い表面に蓄
積された電荷を取り出すことにより、大静電容量のコン
デンサとなるように構成されている。なお、上記のベー
スト状の電極に代えて、粒状のカーボンを焼結させこれ
に電解液を含浸させた電極を用いてもよい。
つぎに第１図において、６および７は接続手段となる横
長導電板で、金属板や電導ゴムにより形成され、例えば
４個の積層されたユニット１の上方に配置させて、横方
向に隣接された基本セルの上面の集電板を電気的に接続
するもので、図示のように横長導電板６は基本セルＡと
Ｂとを、横長導電板７は基本セルＤとＣとを接続するも
のである。
長導電板で、金属板や電導ゴムにより形成され、例えば
４個の積層されたユニット１の上方に配置させて、横方
向に隣接された基本セルの上面の集電板を電気的に接続
するもので、図示のように横長導電板６は基本セルＡと
Ｂとを、横長導電板７は基本セルＤとＣとを接続するも
のである。
また、８．９は接続手段となる縦長導電板で、その材質
は横長導電板６．７と同様の素材が使用され、積層され
たユニット１の下方に配置させ、縦方向に隣接の基本セ
ルの下面の集電板に当接させて電気接続するもので、図
示のように縦長導電板８は基本セルＡとＤとを、縦長導
電板９は基本セルＢとＣとを接続するものである。
は横長導電板６．７と同様の素材が使用され、積層され
たユニット１の下方に配置させ、縦方向に隣接の基本セ
ルの下面の集電板に当接させて電気接続するもので、図
示のように縦長導電板８は基本セルＡとＤとを、縦長導
電板９は基本セルＢとＣとを接続するものである。
なお、これらの横長導電板および縦長導電板の配置＆：
際しては隣合う導電板との間は空隙を設けて電気的に接
触しないように取付けられている。
際しては隣合う導電板との間は空隙を設けて電気的に接
触しないように取付けられている。
このように構成された本実施例では、４個のユニット１
を積層すると、積重ねられた４個の基本セルＡは個々の
上下面の集電板３はそれぞれ隣同志の集電体と接触して
、４個の基本セルＡ１〜Ａ４が直列接続されることにな
り、他の基本セルＢ、Ｃ，Ｄも同様に４個ずつ直列接続
されることになる。
を積層すると、積重ねられた４個の基本セルＡは個々の
上下面の集電板３はそれぞれ隣同志の集電体と接触して
、４個の基本セルＡ１〜Ａ４が直列接続されることにな
り、他の基本セルＢ、Ｃ，Ｄも同様に４個ずつ直列接続
されることになる。
そして、基本セルＡとＢとは上方の集電体を横長導電板
６にて接続され、基本セルＢとＣとは下方の集電体を縦
長導電板９にて、基本セルＣとＤとは上方の集電体を横
長導電体７にて、基本セルＤとＡとは下方の集電体を縦
長導電板８にてそれぞれ電気的に接続されるので、等価
的に第４図に示すコンデンサの接続回路が得られること
になる。
６にて接続され、基本セルＢとＣとは下方の集電体を縦
長導電板９にて、基本セルＣとＤとは上方の集電体を横
長導電体７にて、基本セルＤとＡとは下方の集電体を縦
長導電板８にてそれぞれ電気的に接続されるので、等価
的に第４図に示すコンデンサの接続回路が得られること
になる。
したがって、縦長導電板８と９に引出線を設けることに
より、基本セルの４倍の耐圧が得られ、静電容量は基本
セルと同等の値となる。
より、基本セルの４倍の耐圧が得られ、静電容量は基本
セルと同等の値となる。
以上、本発明の一実施例としてユニットを国字状にして
外形を四角形として説明したが、本発明の主旨の範囲内
でユニットの外形を円形とし、基本セルを１／４円の扇
形にして、上下のＸ電体を半月形に形成して上部と下部
とを角度を９０’変位させて配置して構成する如く、種
々の変形が可能であり、これらの変形を本発明の範囲か
ら排除するものではない。
外形を四角形として説明したが、本発明の主旨の範囲内
でユニットの外形を円形とし、基本セルを１／４円の扇
形にして、上下のＸ電体を半月形に形成して上部と下部
とを角度を９０’変位させて配置して構成する如く、種
々の変形が可能であり、これらの変形を本発明の範囲か
ら排除するものではない。
（発明の効果）
本発明によれば、互いに絶縁された４個のセルを有する
ユニットの複数個を積重ねて、それぞれ直列接続された
セルの組を作るとともに、積重ねたユニットの両端部に
て集電体の位置を９０’変位させて、端部の隣接するセ
ル同志を接続するので、全体では前記のセルの組を一辺
としたブリッジ回路が構成されることになり、単体のセ
ルの複数倍の耐圧が得られるとともに、静電容量は減少
することなく確保されるという効果が得られる。
ユニットの複数個を積重ねて、それぞれ直列接続された
セルの組を作るとともに、積重ねたユニットの両端部に
て集電体の位置を９０’変位させて、端部の隣接するセ
ル同志を接続するので、全体では前記のセルの組を一辺
としたブリッジ回路が構成されることになり、単体のセ
ルの複数倍の耐圧が得られるとともに、静電容量は減少
することなく確保されるという効果が得られる。
また本発明によれば、接続に際しユニットの両端部にお
ける集電体の向きを変えるのみにて、直列接続、並列接
続が容易に行われ、接続の資材や手数が最少限に抑えら
れるという利点もある。
ける集電体の向きを変えるのみにて、直列接続、並列接
続が容易に行われ、接続の資材や手数が最少限に抑えら
れるという利点もある。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図はその
単体のユニットの斜視図、第３図は第２図における切断
線Ｉ−Ｉに沿った断面図、第４図は本実施例の等価的な
接続回路図である。 １・・・ユニット、２・・・ガスケット、３・・・集電
体、６．７・・・横長導電板、８．９・・・縦長導電板
。
単体のユニットの斜視図、第３図は第２図における切断
線Ｉ−Ｉに沿った断面図、第４図は本実施例の等価的な
接続回路図である。 １・・・ユニット、２・・・ガスケット、３・・・集電
体、６．７・・・横長導電板、８．９・・・縦長導電板
。
Claims (1)
- 互いに分離された複数個のセルを有するユニットを積
重ねて直列接続されたセルの組を構成させるとともに、
積重ねたユニットの両端部にて前記のセルの組を直列接
続および並列接続する接続手段を設けたことを特徴とす
る電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221051A JPH0383319A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221051A JPH0383319A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383319A true JPH0383319A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16760726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1221051A Pending JPH0383319A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0383319A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546024U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-18 | 富士電気化学株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
| US5450279A (en) * | 1993-05-19 | 1995-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric double layer capacitor |
| KR20160015888A (ko) * | 2014-08-01 | 2016-02-15 | 주식회사 신본 | 농업용 회전 재배장치 |
| CN105914045A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-08-31 | 纳智源科技（唐山）有限责任公司 | 超级电容器 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1221051A patent/JPH0383319A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546024U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-18 | 富士電気化学株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
| US5450279A (en) * | 1993-05-19 | 1995-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric double layer capacitor |
| KR20160015888A (ko) * | 2014-08-01 | 2016-02-15 | 주식회사 신본 | 농업용 회전 재배장치 |
| CN105914045A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-08-31 | 纳智源科技（唐山）有限责任公司 | 超级电容器 |
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