JPH0381470U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電磁弁による電磁弁の可動子
の基本形を示す一部破断の斜視図、第２図ａ乃至
ｄは本考案による可動子の他の種々な実施例を示
す図、第３図ａおよびｂは本考案による可動子の
更に他の種々な実施例を示す図、第４図ａおよび
ｂは従来の四角柱形の可動子およびこの可動子と
ハウジングとの関係を示す図、第５図ａおよびｂ
は従来の円柱形の可動子およびこの可動子とハウ
ジングとの関係を示す図、第６図は電磁弁を一般
的に説明するための図である。 図において、１……シール面、４……プレート
形可動子、５……固定子、６……コイル、８……
磁路プレート、９……スプリング、１０……ハウ
ジング、１１……ニツプルである。なお図中同一
符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気抵抗の小さい材料で形成された固定子
   と、この固定子に巻回されたコイルと、このコイ
   ルに通電される電流によつて往復移動する可動子
   と、この可動子によつて開閉される開口部とから
   なる電磁弁において、 前記可動子は磁性平板をコの字形に曲げて形成
   したことを特徴とする電磁弁。 (2) 前記可動子は更に第２の曲げ部を有する実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁弁。 (3) 前記可動子は更に長穴を有する実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の電磁弁。