JPH0378190A - ダイナミックram - Google Patents
ダイナミックramInfo
- Publication number
- JPH0378190A JPH0378190A JP1215260A JP21526089A JPH0378190A JP H0378190 A JPH0378190 A JP H0378190A JP 1215260 A JP1215260 A JP 1215260A JP 21526089 A JP21526089 A JP 21526089A JP H0378190 A JPH0378190 A JP H0378190A
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- JP
- Japan
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- potential
- memory cell
- source voltage
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はダイナミックRAMのセンスアンプに関する
ものである。
ものである。
第3図は従来のセンスアンプの回路図であり、pチャン
ネルトランジスタfl) 、 (2) 、 (3)及び
nチャンネルトランジスタf4J 、 f5) 、 (
6)によりセンスアンプは構成されている。点線で囲ん
だ部分はメモリセル(MC)であり、nチャンネルトラ
ンジスタ(101) 、キャンバシタ(102)で構成
され、 Vmcは図示したノードの電位を示す0又、W
Lはワードラインであり、So、SoはワードラインW
Lの信号変化を受けて発生するセンスアンプの駆動信号
、BL 。
ネルトランジスタfl) 、 (2) 、 (3)及び
nチャンネルトランジスタf4J 、 f5) 、 (
6)によりセンスアンプは構成されている。点線で囲ん
だ部分はメモリセル(MC)であり、nチャンネルトラ
ンジスタ(101) 、キャンバシタ(102)で構成
され、 Vmcは図示したノードの電位を示す0又、W
Lはワードラインであり、So、SoはワードラインW
Lの信号変化を受けて発生するセンスアンプの駆動信号
、BL 。
肛はピント線対、容量(100)はML、BE間に寄生
的につく結合容量を示す。第4図は各信号のタイミング
チャートを示しており、VBLはピント!BL。
的につく結合容量を示す。第4図は各信号のタイミング
チャートを示しており、VBLはピント!BL。
の電位である。
次に、メモリセルからのHighデータの読み出し及び
それに順じて行われるメモリセルへのHighデータの
再書き込み(リフレッシュ)動作について説明する。
それに順じて行われるメモリセルへのHighデータの
再書き込み(リフレッシュ)動作について説明する。
まず、ピント線対を−Vcc (Vcc ;電源電圧)
に充電し、メモリセルのワード線を立ち上げる。
に充電し、メモリセルのワード線を立ち上げる。
VBL = −Vccとなり、ワード線の電位変化を受
けて、Soが立ち上がると、nチャンネルトランジスタ
(6)がオンし、nチャンネルトランジスタ(5)のゲ
ートソース間電圧がゲート闇値電位Vπhよりも大キく
なり、nチャンネルトランジスタ(5)がnチャンネル
トランジスタ(4)より先にオンする。その結果、肛の
電位がOvに放電される。BE、の電位は、トランジス
タ(4)の瞬時的なオン動作により、放電されかかるが
、肛がOvになることによるnチャンネルトランジスタ
(4)のカットオフ及び、石の立ち下がりによるpチャ
ンネルトランジスタ(11,+21のオンによって、最
終的に電源電圧に充電される。
けて、Soが立ち上がると、nチャンネルトランジスタ
(6)がオンし、nチャンネルトランジスタ(5)のゲ
ートソース間電圧がゲート闇値電位Vπhよりも大キく
なり、nチャンネルトランジスタ(5)がnチャンネル
トランジスタ(4)より先にオンする。その結果、肛の
電位がOvに放電される。BE、の電位は、トランジス
タ(4)の瞬時的なオン動作により、放電されかかるが
、肛がOvになることによるnチャンネルトランジスタ
(4)のカットオフ及び、石の立ち下がりによるpチャ
ンネルトランジスタ(11,+21のオンによって、最
終的に電源電圧に充電される。
このよう(こしてメモリセルからのHigh読み出しが
行われる。そして、再書き込み(リフレッシュ)は乳を
立ち下げることにより、自動的に行われるのであるが、
WL立ち下げの際に、WL、BLの寄生結合容量により
、ビット線の電位VBLが電源電圧より降圧し、メモリ
セルのさ位もそれによって降圧してマージンを損失する
という問題点があった。
行われる。そして、再書き込み(リフレッシュ)は乳を
立ち下げることにより、自動的に行われるのであるが、
WL立ち下げの際に、WL、BLの寄生結合容量により
、ビット線の電位VBLが電源電圧より降圧し、メモリ
セルのさ位もそれによって降圧してマージンを損失する
という問題点があった。
従来のセンスアンプは以上のように構成されていだので
、Highデータ書き込み、再書き込み時、ワード縁、
ヒント惺の寄生結合容量により、メモリセルの電位が電
源電圧より降圧して、マージンを損失するという問題点
があった。
、Highデータ書き込み、再書き込み時、ワード縁、
ヒント惺の寄生結合容量により、メモリセルの電位が電
源電圧より降圧して、マージンを損失するという問題点
があった。
この発明は上記のような間鵜点を解消するためになされ
たもので、メモリセルの電位を電源電圧にすることを目
的とする。
たもので、メモリセルの電位を電源電圧にすることを目
的とする。
この発明に係るダイナミックRAMのセンスアンプは、
メモリセルへのHi ghデータ再書き込み(リフレッ
シュ)及びHighデータ書き込み時、ピント線の電位
を電源電圧以上fこ昇圧する回路を付加したものである
。
メモリセルへのHi ghデータ再書き込み(リフレッ
シュ)及びHighデータ書き込み時、ピント線の電位
を電源電圧以上fこ昇圧する回路を付加したものである
。
この発明におけるダイナミックRAMのセンスアンプは
、書き込み時に、ビット線の電位を電源電圧以上に昇圧
することlこまり、メモリセルの電位をワード線、ビッ
ト線の寄生結合容量によるロスがあっても電源電圧に維
持する。
、書き込み時に、ビット線の電位を電源電圧以上に昇圧
することlこまり、メモリセルの電位をワード線、ビッ
ト線の寄生結合容量によるロスがあっても電源電圧に維
持する。
以下、この発明の一実施例を図に一ついて説明する。第
1図はこの発明の一実施例であるセンスアンプの回路図
であり、前記第3図に示した従来のセンスアンプ回路に
新たに、SO2をゲート信号とするpチャンネルトラン
ジスタa1、nチャンネルトランジスタ0◇、昇圧する
ための容量(2)を設けたものである。第2図は第1図
のセンスアンプの動作時の各信号のタイミングチャート
である。
1図はこの発明の一実施例であるセンスアンプの回路図
であり、前記第3図に示した従来のセンスアンプ回路に
新たに、SO2をゲート信号とするpチャンネルトラン
ジスタa1、nチャンネルトランジスタ0◇、昇圧する
ための容量(2)を設けたものである。第2図は第1図
のセンスアンプの動作時の各信号のタイミングチャート
である。
次に動作について説明する0メモリセルからのHigh
データの読み出しについて前記従来のものとまったく同
じである。この実施例ではメモリセルへのHighデー
タの再書き込み時において、ワード線を立ち下げる前に
新たに設けた80′信号を立ち下げることによって、N
+の電位を電源電圧にして、容量O諺によるカンプリン
グによりピント線BTA電位を電源電圧以上に昇圧しよ
うというものである。
データの読み出しについて前記従来のものとまったく同
じである。この実施例ではメモリセルへのHighデー
タの再書き込み時において、ワード線を立ち下げる前に
新たに設けた80′信号を立ち下げることによって、N
+の電位を電源電圧にして、容量O諺によるカンプリン
グによりピント線BTA電位を電源電圧以上に昇圧しよ
うというものである。
この昇圧分(昇圧電位−電源電圧)は、ワード線WL、
ビット緑BLの寄生結合容量による電位ロス分でよく、
これによりメモリセルの電位は電源電圧に光電される。
ビット緑BLの寄生結合容量による電位ロス分でよく、
これによりメモリセルの電位は電源電圧に光電される。
なお、メモリセルのデータカLowで、そのセルにHi
ghデータを書き込むような場合も同様に説明できる
。
ghデータを書き込むような場合も同様に説明できる
。
以上のようにこの発明lこよれば、メモリセルへのHi
ghデータ再書き込み(リフレッシュ)及びHigh
データ書き込み時、ピント線の電位を電源電圧以上に昇
圧したので、ワード線立ち下がり時のワード線、ビット
線間の寄生結合容量による電位ロスがあっても、メモリ
セルの電位は電源電圧に充電される。メモリセルの電位
が電源電圧ジャストに充電されているので、これがセル
の蓄積電荷量の増加、ダイナミックRAMのアクセスタ
イムの高速化につながるという効果がある。
ghデータ再書き込み(リフレッシュ)及びHigh
データ書き込み時、ピント線の電位を電源電圧以上に昇
圧したので、ワード線立ち下がり時のワード線、ビット
線間の寄生結合容量による電位ロスがあっても、メモリ
セルの電位は電源電圧に充電される。メモリセルの電位
が電源電圧ジャストに充電されているので、これがセル
の蓄積電荷量の増加、ダイナミックRAMのアクセスタ
イムの高速化につながるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるダイナミックRAM
センスアンプの回路図、第2図は第1図の各信号のタイ
ばングチャート、第3図は従来のダイナミックRAMの
センスアンプの回路図、第4図は83図の各信号のタイ
ミングチャートである0 図において、(1)、 +2>、 +31. Qlはセ
ンスアンプを構成するpチャンネルトランジスタ、(4
1、(51、((3)0υはセンスアンプを構成するn
チャンネルトランジスタ、Q■はピノ)51昇圧のため
の容量、 (10t)はメモリセルを構成するnチャ
ンネルトランジスタ、 (102)はメモリセルを構成
する蓄積キャパシタ、(100)はワード線、 ビット線間の寄生結合容量を示 第1図 す0 なお、 図中、 同一符号は同一、 または相当部分 を示す。
センスアンプの回路図、第2図は第1図の各信号のタイ
ばングチャート、第3図は従来のダイナミックRAMの
センスアンプの回路図、第4図は83図の各信号のタイ
ミングチャートである0 図において、(1)、 +2>、 +31. Qlはセ
ンスアンプを構成するpチャンネルトランジスタ、(4
1、(51、((3)0υはセンスアンプを構成するn
チャンネルトランジスタ、Q■はピノ)51昇圧のため
の容量、 (10t)はメモリセルを構成するnチャ
ンネルトランジスタ、 (102)はメモリセルを構成
する蓄積キャパシタ、(100)はワード線、 ビット線間の寄生結合容量を示 第1図 す0 なお、 図中、 同一符号は同一、 または相当部分 を示す。
Claims (1)
- メモリセルへのHighデータ再書き込み及びHigh
データ書き込み時、ビット線の電位を電源電圧以上に昇
圧することを特徴とするダイナミックRAM。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215260A JPH0378190A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | ダイナミックram |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215260A JPH0378190A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | ダイナミックram |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378190A true JPH0378190A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16669364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215260A Pending JPH0378190A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | ダイナミックram |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378190A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09128966A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Nec Corp | ダイナミック型半導体記憶装置 |
JP2011076696A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体メモリ装置及びビットライン感知増幅回路の駆動方法 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1215260A patent/JPH0378190A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09128966A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Nec Corp | ダイナミック型半導体記憶装置 |
JP2011076696A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体メモリ装置及びビットライン感知増幅回路の駆動方法 |
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