JPH0371732A - データ多重分離回路 - Google Patents
データ多重分離回路Info
- Publication number
- JPH0371732A JPH0371732A JP1208265A JP20826589A JPH0371732A JP H0371732 A JPH0371732 A JP H0371732A JP 1208265 A JP1208265 A JP 1208265A JP 20826589 A JP20826589 A JP 20826589A JP H0371732 A JPH0371732 A JP H0371732A
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- JP
- Japan
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- data
- circuit
- flip
- multiplexing
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信装置等で用いられるデータ多重分離回路に
関し、特に複数のデータ列のクロック周期が異なるデー
タ多重分離回路に関する。
関し、特に複数のデータ列のクロック周期が異なるデー
タ多重分離回路に関する。
従来のこの種のデータ多重分離回路の一例を第4図乃至
第6図に示す。第4図はその送信側ブロック図であり、
複数系列のデータを多重化して1系列のデータとするも
のである。送信データフォーマット発生器11は、クロ
ック発振器12のクロックに基づいて、多重化されたデ
ータを一定周期で送出するためのフレーム生成と、第5
図に示すデータフォーマットを生成するためにFIFO
(First In First 0ut) 13+
〜13N、 13uを時分割に読み出す読出しクロッ
クを生成する。
第6図に示す。第4図はその送信側ブロック図であり、
複数系列のデータを多重化して1系列のデータとするも
のである。送信データフォーマット発生器11は、クロ
ック発振器12のクロックに基づいて、多重化されたデ
ータを一定周期で送出するためのフレーム生成と、第5
図に示すデータフォーマットを生成するためにFIFO
(First In First 0ut) 13+
〜13N、 13uを時分割に読み出す読出しクロッ
クを生成する。
各フレームには先頭を示すデータUWが挿入され、多重
回路14で1系列のデータにまとめられ、送信データS
Dとして送信クロック周期と共に送出される。
回路14で1系列のデータにまとめられ、送信データS
Dとして送信クロック周期と共に送出される。
第6図の受信側ブロック図は、多重化された1系列のデ
ータを複数系列のデータに分離して、それぞれの端末に
送出すもので、受信クロック周期によって動作する。先
頭デークUWを検出するUW検出器I5は受信データR
Dの先頭データUWを検出しフレーム同期をとる。これ
により、受信データフォーマット発生器16を動作し、
それぞれのFIFO17+〜17Nに所定のデータが蓄
積される。蓄積されたデータは複数の端末のそれぞれの
クロックによって読み出される。
ータを複数系列のデータに分離して、それぞれの端末に
送出すもので、受信クロック周期によって動作する。先
頭デークUWを検出するUW検出器I5は受信データR
Dの先頭データUWを検出しフレーム同期をとる。これ
により、受信データフォーマット発生器16を動作し、
それぞれのFIFO17+〜17Nに所定のデータが蓄
積される。蓄積されたデータは複数の端末のそれぞれの
クロックによって読み出される。
上述した従来のデータ多重分離回路は、異なるクロック
周期のデータ系列間でのバッファリングを行うために高
価なFIFOが必要とされ、かつその周辺回路、例えば
読出しクロック、書込みクロックを生成する回路が必要
とされる。また、FIFOに代えて2ボ一トRAMを使
用することもあり、この場合にもクロック生成回路や、
アドレス指定のための回路が必要となる。このため、回
路が複雑化するとともに大型化し、かつ高価になるとい
う問題がある。
周期のデータ系列間でのバッファリングを行うために高
価なFIFOが必要とされ、かつその周辺回路、例えば
読出しクロック、書込みクロックを生成する回路が必要
とされる。また、FIFOに代えて2ボ一トRAMを使
用することもあり、この場合にもクロック生成回路や、
アドレス指定のための回路が必要となる。このため、回
路が複雑化するとともに大型化し、かつ高価になるとい
う問題がある。
本発明の目的は、高価なFIFOや2ボー)RAMを不
要とし、更にこれらの周辺回路を省略して回路構成を簡
略化したデータ多重分離回路を提供することにある。
要とし、更にこれらの周辺回路を省略して回路構成を簡
略化したデータ多重分離回路を提供することにある。
本発明のデータ多重分離回路は、送信側は送信データフ
ォーマット発生器によりそれぞれ異なるタイミングの制
御信号を発生し、かっこの制御信号により複数系列のデ
ータに対応して設けた論理回路を選択的に動作して各デ
ータを多重化するように構成する。
ォーマット発生器によりそれぞれ異なるタイミングの制
御信号を発生し、かっこの制御信号により複数系列のデ
ータに対応して設けた論理回路を選択的に動作して各デ
ータを多重化するように構成する。
また、・受信側は各データにそれぞれ対応したフリップ
フロ・1ノブを設け、このフリップフロップを受信デー
タフォーマット発生器で発生される信号により選択的に
動作してデータを分離するように構成する。
フロ・1ノブを設け、このフリップフロップを受信デー
タフォーマット発生器で発生される信号により選択的に
動作してデータを分離するように構成する。
この構成では、送信側での多重及び受信側での分離をそ
れぞれ簡易構成の論理ゲート、フリップフロップを用い
て実行でき、FIFOや2ポ一トRAMを不要とし、回
路の簡略化を可能とする。
れぞれ簡易構成の論理ゲート、フリップフロップを用い
て実行でき、FIFOや2ポ一トRAMを不要とし、回
路の簡略化を可能とする。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は送信側ブロック図である。送信データフォーマ
ット発生器1はクロック発振器2により動作する。この
とき、送信データフォーマット発生器1によって論理回
路3.〜3.4の制御を行っている。この論理回路3I
〜3Hには簡単な論理回路、例えば2人カアンドゲート
が採用できる。
ット発生器1はクロック発振器2により動作する。この
とき、送信データフォーマット発生器1によって論理回
路3.〜3.4の制御を行っている。この論理回路3I
〜3Hには簡単な論理回路、例えば2人カアンドゲート
が採用できる。
そして、各論理回路31〜3、の出力は多重回路4によ
り1フレーム内にそれぞれのデータがまとめられ、送信
クロック周期と共に送出される。
り1フレーム内にそれぞれのデータがまとめられ、送信
クロック周期と共に送出される。
ここで、前記論理回路31〜3Hの制御の方法としては
、例えば第3図に示すように、フレームの先頭を示す先
頭データUWと、伝送レー)3Xbpsのデータaと、
伝送レー)2Xbpsのデータbと、伝送レートX b
psのデータCとを考えたとき、同図のデータフォーマ
ット及びデータと制御信号の関係のようになる。
、例えば第3図に示すように、フレームの先頭を示す先
頭データUWと、伝送レー)3Xbpsのデータaと、
伝送レー)2Xbpsのデータbと、伝送レートX b
psのデータCとを考えたとき、同図のデータフォーマ
ット及びデータと制御信号の関係のようになる。
第2図は受信側ブロック図であり、受信クロック周期に
より動作する。先頭データ検出器5でフレームの先頭デ
ータUWを検出し、受信データフォーマット発生器6が
動作する。この受信データフォーマット発生器6は受信
データRDをフリップフロップ71〜7Nにそれぞれデ
ータ1〜Nが打てるようなりロックを生成し、受信デー
タRDを分離している。
より動作する。先頭データ検出器5でフレームの先頭デ
ータUWを検出し、受信データフォーマット発生器6が
動作する。この受信データフォーマット発生器6は受信
データRDをフリップフロップ71〜7Nにそれぞれデ
ータ1〜Nが打てるようなりロックを生成し、受信デー
タRDを分離している。
更に、外部と受信同期をとるためのクロックとして、デ
ータと同期したクロック1〜Nを送ることによって、そ
れぞれの端末がデータを受信する。
ータと同期したクロック1〜Nを送ることによって、そ
れぞれの端末がデータを受信する。
また、複数系列のデータは受信側の1つのデータに対す
るサンプル数が少なくとも2以上の場合は、複数の端末
からのデータは非同期でよいが、それ以外の場合は多重
側で生成されるフレーム周期に同期させる必要がある。
るサンプル数が少なくとも2以上の場合は、複数の端末
からのデータは非同期でよいが、それ以外の場合は多重
側で生成されるフレーム周期に同期させる必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、それぞれ異なるタイミン
グの制御信号によって複数系列のデータに対応して設け
た論理ゲートを選択的に動作して各データを多重化し、
かつ各データにそれぞれ対応したフリップフロップを選
択的に動作してデータを分離するように構成しているの
で、FIFOや2ポー)RAMを不要とし、代わりにこ
れらを簡単な論理回路で構成することを可能とし、回路
の簡略化を図り、かつ小型化、低価格化が実現できる。
グの制御信号によって複数系列のデータに対応して設け
た論理ゲートを選択的に動作して各データを多重化し、
かつ各データにそれぞれ対応したフリップフロップを選
択的に動作してデータを分離するように構成しているの
で、FIFOや2ポー)RAMを不要とし、代わりにこ
れらを簡単な論理回路で構成することを可能とし、回路
の簡略化を図り、かつ小型化、低価格化が実現できる。
第1図は本発明の一実施例の送信側ブロック図、第2図
は本発明の一実施例の受信側ブロック図、第3図は各デ
ータと制御信号との関係を示す図、第4図は従来の送信
側ブロック図、第5図は従来のデータフォーマット図、
第6図は従来の受信側ブロック図である。 l・・・送信データフォーマント発生器、2・・・クロ
ック発振器、31〜3N・・・論理回路、4・・・多重
回路、5・・・先頭データ検出器、6・・・フォーマッ
ト発生器、71〜7N・・・フリップフロップ、11・
・・送信データフォーマット発生器、12・・・クロッ
ク発振器、13+〜13N 、 l 3t+・・・F
IFO114・・・多重回路、15・・・先頭データ検
出器、16・・・受信データフォーマット発生器、tL
〜178・・・PIF第2 図 第1 31〜3N 論理0鋒 第3 第4 図 第5図 巨王”719”72−二ロ 第6 図
は本発明の一実施例の受信側ブロック図、第3図は各デ
ータと制御信号との関係を示す図、第4図は従来の送信
側ブロック図、第5図は従来のデータフォーマット図、
第6図は従来の受信側ブロック図である。 l・・・送信データフォーマント発生器、2・・・クロ
ック発振器、31〜3N・・・論理回路、4・・・多重
回路、5・・・先頭データ検出器、6・・・フォーマッ
ト発生器、71〜7N・・・フリップフロップ、11・
・・送信データフォーマット発生器、12・・・クロッ
ク発振器、13+〜13N 、 l 3t+・・・F
IFO114・・・多重回路、15・・・先頭データ検
出器、16・・・受信データフォーマット発生器、tL
〜178・・・PIF第2 図 第1 31〜3N 論理0鋒 第3 第4 図 第5図 巨王”719”72−二ロ 第6 図
Claims (1)
- 1、複数系列のデータを送信側で多重化して1系列の信
号として送出し、受信側では受信データを複数系列に分
離するデータ多重分離回路において、前記送信側は送信
データフォーマット発生器によりそれぞれ異なるタイミ
ングの制御信号を発生し、かつこの制御信号により複数
系列のデータに対応して設けた論理回路を選択的に動作
して各データを多重化し、前記受信側は各データにそれ
ぞれ対応したフリップフロップを設け、このフリップフ
ロップを受信データフォーマット発生器で発生される信
号により選択的に動作してデータを分離することを特徴
とするデータ多重分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208265A JPH0371732A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | データ多重分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208265A JPH0371732A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | データ多重分離回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371732A true JPH0371732A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16553378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208265A Pending JPH0371732A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | データ多重分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522272A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-29 | Nec Corp | タイミング信号伝送方式 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208265A patent/JPH0371732A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522272A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-29 | Nec Corp | タイミング信号伝送方式 |
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