JPH0363714A - Ｒａｍカードへの直流電力給電方式 - Google Patents
Ｒａｍカードへの直流電力給電方式Info
- Publication number
- JPH0363714A JPH0363714A JP1200619A JP20061989A JPH0363714A JP H0363714 A JPH0363714 A JP H0363714A JP 1200619 A JP1200619 A JP 1200619A JP 20061989 A JP20061989 A JP 20061989A JP H0363714 A JPH0363714 A JP H0363714A
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- Japan
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- ram card
- battery
- power
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- card
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＲＡＭカードへの直流電力給電方式に関する。
従来のＲＡＭカードへの直流電力給電方式は、マイクロ
コンピュータシステムの電源がオンのときにはシステム
側からＲＡＭカードの電源端子に供給され、システムの
電源がオフのときには、又はＲＡＭカードがシステムに
接続されていない場合には、ＲＡＭカード内蔵の電池に
よって電力を供給し、データ保持を行う方式になってい
た。また、ＲＡＭカードの内蔵電池の端子電圧がシステ
ムとの接続端子の一部であるバッテリチェック端子から
出力され、システム本体側から内蔵電池の電圧を監視で
きる方式も有り、システム側からバッテリチェック端子
で内蔵電池の電圧を監視し、電圧低下時に警報を出して
いた。
コンピュータシステムの電源がオンのときにはシステム
側からＲＡＭカードの電源端子に供給され、システムの
電源がオフのときには、又はＲＡＭカードがシステムに
接続されていない場合には、ＲＡＭカード内蔵の電池に
よって電力を供給し、データ保持を行う方式になってい
た。また、ＲＡＭカードの内蔵電池の端子電圧がシステ
ムとの接続端子の一部であるバッテリチェック端子から
出力され、システム本体側から内蔵電池の電圧を監視で
きる方式も有り、システム側からバッテリチェック端子
で内蔵電池の電圧を監視し、電圧低下時に警報を出して
いた。
上述した従来のＲＡＭカードへの直流電力給電方式は、
システム側の電源がオンのときにはシステム側からＲＡ
Ｍカードへ電力を供給し、システム側の電源がオフのと
きには、ＲＡＭカード内蔵の電池によって電力を供給し
、システム側から内蔵電池の電圧低下時に警報を出すよ
うになっているが、システムの電源オフ時にＲＡＭカー
ドの内蔵電池の電圧が低下した場合に、ＲＡＭカード内
部のデータ保護をする機能を有していないので、ＲＡＭ
カード内蔵電池の残量が少ない状態でシステム電源オフ
のまま長時間放置しておくと、ＲＡＭカード内のデータ
が保持されないことがあるという欠点がある。
システム側の電源がオンのときにはシステム側からＲＡ
Ｍカードへ電力を供給し、システム側の電源がオフのと
きには、ＲＡＭカード内蔵の電池によって電力を供給し
、システム側から内蔵電池の電圧低下時に警報を出すよ
うになっているが、システムの電源オフ時にＲＡＭカー
ドの内蔵電池の電圧が低下した場合に、ＲＡＭカード内
部のデータ保護をする機能を有していないので、ＲＡＭ
カード内蔵電池の残量が少ない状態でシステム電源オフ
のまま長時間放置しておくと、ＲＡＭカード内のデータ
が保持されないことがあるという欠点がある。
本発明のＲＡＭカードへの直流電力給電方式は、カード
内部にＲＡＭとこのＲＡＭ内のデータ保持用の電池とを
内蔵し、前記電池との端子電圧を出力するバッテリチェ
ック端子を有するＲＡＭカードへ直流電力を供電するＲ
ＡＭカードへの直流電力給電方式において、前記バッテ
リチェック端子の電圧を常時監視して前記電池の電圧低
下を検出する電圧低下検出手段と、システムが電源オフ
時に前記電圧低下検出回路が動作した場合に前記ＲＡＭ
カードの電源端子に前記システム内のデータ保持用電源
から直流電力を給電する直流電力給電手段とを有してい
る。
内部にＲＡＭとこのＲＡＭ内のデータ保持用の電池とを
内蔵し、前記電池との端子電圧を出力するバッテリチェ
ック端子を有するＲＡＭカードへ直流電力を供電するＲ
ＡＭカードへの直流電力給電方式において、前記バッテ
リチェック端子の電圧を常時監視して前記電池の電圧低
下を検出する電圧低下検出手段と、システムが電源オフ
時に前記電圧低下検出回路が動作した場合に前記ＲＡＭ
カードの電源端子に前記システム内のデータ保持用電源
から直流電力を給電する直流電力給電手段とを有してい
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
ボ１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、本実施例はＲＡＭカード（図示省略）
に電力を供給するためのＲＡＭカード電源端子２．ＲＡ
Ｍカード内蔵の電池（図示省略）の端子電圧を監視する
ためのバッテリチェック端子３．システムバス４の接続
端子等を有するＲＡＭカード接続コネクタ１と、バッテ
リチェック端子３からＲＡＭカード内の電池の出力電圧
を監視する電圧低下検出回路５と、システム全体のバッ
クアップ用のバックアップ電池７と、システム全体用の
システム主電源８と、システムデータ保持用ＲＡＭｌ０
と、バックアップ電池７またはシステム主電源８を出力
させるＯＲ回路９と、システム主電源８がオフ時に電圧
低下検出回路５の検出信号によってＲＡＭカード接続コ
ネクタ１のＲＡＭカード電源端子２ヘパツクアツプ電池
７からの電力を供給できるように切替える切替え回路６
とを有して構成されている。
に電力を供給するためのＲＡＭカード電源端子２．ＲＡ
Ｍカード内蔵の電池（図示省略）の端子電圧を監視する
ためのバッテリチェック端子３．システムバス４の接続
端子等を有するＲＡＭカード接続コネクタ１と、バッテ
リチェック端子３からＲＡＭカード内の電池の出力電圧
を監視する電圧低下検出回路５と、システム全体のバッ
クアップ用のバックアップ電池７と、システム全体用の
システム主電源８と、システムデータ保持用ＲＡＭｌ０
と、バックアップ電池７またはシステム主電源８を出力
させるＯＲ回路９と、システム主電源８がオフ時に電圧
低下検出回路５の検出信号によってＲＡＭカード接続コ
ネクタ１のＲＡＭカード電源端子２ヘパツクアツプ電池
７からの電力を供給できるように切替える切替え回路６
とを有して構成されている。
次は、本実施例の動作について説明する。
今、ＲＡＭカード接続コネクタ１にＲＡＭカードが接続
され、ＲＡＭカード内電池は充分な残量を有していると
すると、電圧低下検出回路５の出力は非活性状態であり
、従って、切替え回路６の内部のスイッチはシステム主
電源８をＲＡＭカード電源端子２に接続させている。
され、ＲＡＭカード内電池は充分な残量を有していると
すると、電圧低下検出回路５の出力は非活性状態であり
、従って、切替え回路６の内部のスイッチはシステム主
電源８をＲＡＭカード電源端子２に接続させている。
ＲＡＭカードへの給電はＲＡＭカード電源端子２を介し
てシステム電源８のオン／オフと同期して行われ、シス
テム電源８のオフの時はＲＡＭカード内の電池によりＲ
ＡＭカード内のデータが保持される。ＲＡＭカード内電
池の電圧が低下すると電圧低下検出回路５がこれを検出
して検出信号を出力する。この検出信号により切替え回
路６内のスイッチはシステム主電源８からシステムのバ
ックアップ電池７に切替わる。
てシステム電源８のオン／オフと同期して行われ、シス
テム電源８のオフの時はＲＡＭカード内の電池によりＲ
ＡＭカード内のデータが保持される。ＲＡＭカード内電
池の電圧が低下すると電圧低下検出回路５がこれを検出
して検出信号を出力する。この検出信号により切替え回
路６内のスイッチはシステム主電源８からシステムのバ
ックアップ電池７に切替わる。
バックアップ電池７はシステム電源８のオン／オフにか
かわらず常にオン状態であるから、 ＲＡＭカード内の
データはシステム内のバックアップ電池７により保持さ
れる。
かわらず常にオン状態であるから、 ＲＡＭカード内の
データはシステム内のバックアップ電池７により保持さ
れる。
以上説明したように本発明は、ＲＡＭカードのバッテリ
チェックの端子の電圧の監視によるＲＡＭカード内の電
池の電圧低下検出手段と、ＲＡＭカード内の電池の電圧
が低下した際にシステム側のバックアップ電源をＲＡＭ
カードに給電する直流電力給電手段とを有することによ
り、システムの電源がオフの状態でＲＡＭカード内蔵の
電池の残量がなくなった場合にも、システム側のバック
アップ電源からＲＡＭカードへ直流電力が給電され、Ｒ
ＡＭカードのデータを保持することができる効果がある
。
チェックの端子の電圧の監視によるＲＡＭカード内の電
池の電圧低下検出手段と、ＲＡＭカード内の電池の電圧
が低下した際にシステム側のバックアップ電源をＲＡＭ
カードに給電する直流電力給電手段とを有することによ
り、システムの電源がオフの状態でＲＡＭカード内蔵の
電池の残量がなくなった場合にも、システム側のバック
アップ電源からＲＡＭカードへ直流電力が給電され、Ｒ
ＡＭカードのデータを保持することができる効果がある
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・・・・ＲＡＭカード接続コネクタ、２・・・・
・・ＲＡＭカード電源端子、３・・・・・・バッテリチ
ェック端子、４・・・・・・システムバス、５・・・・
・・電圧低下検出回路、６・・・・・・切替え回路、７
・・・・・・バックアップ電池、８・・・・・・システ
ム主電源、９・・・・・・ＯＲ回路、１０・・・・・・
システムデータ保持用ＲＡＭ。
・・ＲＡＭカード電源端子、３・・・・・・バッテリチ
ェック端子、４・・・・・・システムバス、５・・・・
・・電圧低下検出回路、６・・・・・・切替え回路、７
・・・・・・バックアップ電池、８・・・・・・システ
ム主電源、９・・・・・・ＯＲ回路、１０・・・・・・
システムデータ保持用ＲＡＭ。
Claims (1)
- カード内部にＲＡＭとこのＲＡＭ内のデータ保持用の電
池とを内蔵し、前記電池の端子電圧を出力するバッテリ
チェック端子を有するＲＡＭカードへ直流電力を供電す
るＲＡＭカードへの直流電力給電方式において、前記バ
ッテリチェック端子の電圧を常時監視して前記電池の電
圧低下を検出する電圧低下検出手段と、システムが電源
オフ時に前記電圧低下検出回路が動作した場合に前記Ｒ
ＡＭカードの電源端子に前記システム内のデータ保持用
電源から直流電力を給電する直流電力給電手段とを有す
ることを特徴とするＲＡＭカードへの直流電力給電方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1200619A JPH0363714A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | Ｒａｍカードへの直流電力給電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1200619A JPH0363714A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | Ｒａｍカードへの直流電力給電方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363714A true JPH0363714A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16427391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1200619A Pending JPH0363714A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | Ｒａｍカードへの直流電力給電方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0363714A (ja) |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP1200619A patent/JPH0363714A/ja active Pending
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