JPH0360225A - 受信回路 - Google Patents
受信回路Info
- Publication number
- JPH0360225A JPH0360225A JP19417489A JP19417489A JPH0360225A JP H0360225 A JPH0360225 A JP H0360225A JP 19417489 A JP19417489 A JP 19417489A JP 19417489 A JP19417489 A JP 19417489A JP H0360225 A JPH0360225 A JP H0360225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- band
- signal
- surface wave
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910004016 SiF2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002902 bimodal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- MGNHOGAVECORPT-UHFFFAOYSA-N difluorosilicon Chemical compound F[Si]F MGNHOGAVECORPT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、異なるシステムで伝送される信号(映像信号
及び音声信号を含む)を受信する支信勘路に関するもの
である。
及び音声信号を含む)を受信する支信勘路に関するもの
である。
て従来の技術〕
従来、LシステムとB/GあるいはD/にシステムで伝
送された信号を受信する場合、回路規模の縮小を図るた
め、映像検波用の集積回路を兼用可能な構成にする方法
が提案されている(特開昭65−245184号公報)
。
送された信号を受信する場合、回路規模の縮小を図るた
め、映像検波用の集積回路を兼用可能な構成にする方法
が提案されている(特開昭65−245184号公報)
。
第5図は従来の受信回路の主要部を示すブロック図、第
4図は第5図ハ表面波フィルタの帯域特性とキャリア周
波数の関係を示す特性図である。
4図は第5図ハ表面波フィルタの帯域特性とキャリア周
波数の関係を示す特性図である。
なお、第4囚において、12番(t=1〜5)は映像キ
ー? ’) TJitli数を、fct (i = i
〜5 )は色サブキャリア周波数を、fsi(i =
1〜3)は音声キャリア周波数を、それぞれ表す。
ー? ’) TJitli数を、fct (i = i
〜5 )は色サブキャリア周波数を、fsi(i =
1〜3)は音声キャリア周波数を、それぞれ表す。
第3図の従来例では、表面波フィルタ2は、B/Cシス
テムの映像キャリア周波15< fptから音声キャリ
ア周波数fslまでを通過特性とする平坦特性を有する
。一方、音声用表面波フィルタ3は、LシステムのVH
FハイバンドとUHFバンドの音声キャリア周波数fs
z近傍と、LシステムのrHFo−バンドの音声キャリ
ア周波数fsa近傍に通過帯域を有する双峰特性を有す
る。また、音声用表面波フィルタ3の通過帯域は表面波
フィルタ2のカットオフ点より外に存在する。
テムの映像キャリア周波15< fptから音声キャリ
ア周波数fslまでを通過特性とする平坦特性を有する
。一方、音声用表面波フィルタ3は、LシステムのVH
FハイバンドとUHFバンドの音声キャリア周波数fs
z近傍と、LシステムのrHFo−バンドの音声キャリ
ア周波数fsa近傍に通過帯域を有する双峰特性を有す
る。また、音声用表面波フィルタ3の通過帯域は表面波
フィルタ2のカットオフ点より外に存在する。
また、映像検波用IC4に接続されるスイッチ9をオン
・オンすることにより、同調周波数がfpsとfP、c
=fハ)とに切り換えられ、音声検波用IC5に接続さ
れるスイッチ15をオン・オンすることにより、同調周
波数がfs!とjslとに切り換えられる。
・オンすることにより、同調周波数がfpsとfP、c
=fハ)とに切り換えられ、音声検波用IC5に接続さ
れるスイッチ15をオン・オンすることにより、同調周
波数がfs!とjslとに切り換えられる。
従って、例えば、LシステムのVHFローバンドを受信
する時は、スイ フチ9y!−オンにし、スイッチ15
をオフにすることにより、所望の映像信号と音声信号を
得ることができる。
する時は、スイ フチ9y!−オンにし、スイッチ15
をオフにすることにより、所望の映像信号と音声信号を
得ることができる。
上記した従来例では、Lシステム受信時に必要とされる
局発周波数が搬送周波数よりも低い所謂下%aミーカル
構成された特殊なチェーナが不必要となり、また映像検
波用ICも共用できる利点がある。
局発周波数が搬送周波数よりも低い所謂下%aミーカル
構成された特殊なチェーナが不必要となり、また映像検
波用ICも共用できる利点がある。
しかしながら、上記した従来例においては、各キャリア
周波数が、LシステムのVHFcx−バンドと、Lシス
テムのVHFハイバンド及びUHFバンド(またはB/
Gシステム)とで異なるため、例えば、LシステムのV
HFハイバンド及びUKF ハンド(またはB/Gシス
テム)からLシステムのVHFローバンドに切り換える
時に同調周波数を切り換える必要があり、そのために、
スイッチと高精度な可変容量が必要となる。特に、映像
検波回路では、映像検波用同調回路とAFC用同調回路
を要し、共にPJl&i1周波数を切り換える必要があ
るので、回路構成が複雑となってしまう。
周波数が、LシステムのVHFcx−バンドと、Lシス
テムのVHFハイバンド及びUHFバンド(またはB/
Gシステム)とで異なるため、例えば、LシステムのV
HFハイバンド及びUKF ハンド(またはB/Gシス
テム)からLシステムのVHFローバンドに切り換える
時に同調周波数を切り換える必要があり、そのために、
スイッチと高精度な可変容量が必要となる。特に、映像
検波回路では、映像検波用同調回路とAFC用同調回路
を要し、共にPJl&i1周波数を切り換える必要があ
るので、回路構成が複雑となってしまう。
また、キャリア周波数のうち、特に、音声キャリア周波
数が、LシステムのVHFQ−パントド、Lシステムの
VHFハイバンド及びUHFバンドとで異なるため、異
なる2つの音声キャリア周波数を通過させるための特殊
な音声用表面波フィルタか必要となり、表面波フィルタ
のチップサイズの大形化、コストアップ化を招いてしま
う。
数が、LシステムのVHFQ−パントド、Lシステムの
VHFハイバンド及びUHFバンドとで異なるため、異
なる2つの音声キャリア周波数を通過させるための特殊
な音声用表面波フィルタか必要となり、表面波フィルタ
のチップサイズの大形化、コストアップ化を招いてしま
う。
また、キャリア周波数のうち、待に、映像キャリア周波
数と色サブキャリア周波数との大小関係が、Lシステム
のVEFcx−バンドと、LシステムのVHFハイバン
ド及びUHFバンドとで逆転しているため、#−遅延特
性が異なり、Lシステム(DVHFcx−/(ノド受信
時と、LシステムのVHFハイバンド及びUHFバンド
受便時とで、画質が変化してしまう。
数と色サブキャリア周波数との大小関係が、Lシステム
のVEFcx−バンドと、LシステムのVHFハイバン
ド及びUHFバンドとで逆転しているため、#−遅延特
性が異なり、Lシステム(DVHFcx−/(ノド受信
時と、LシステムのVHFハイバンド及びUHFバンド
受便時とで、画質が変化してしまう。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
Lシステムと、B/GあるいはD / K %他のシス
テムとで伝送される信号を受信する受信回路において、
少なくとも、LシステムのVEFローバンドと、Lシス
テムのVHFバイバント及びUEFバンドとで、各キャ
リア周波数をそれぞれ一致させることにある。
Lシステムと、B/GあるいはD / K %他のシス
テムとで伝送される信号を受信する受信回路において、
少なくとも、LシステムのVEFローバンドと、Lシス
テムのVHFバイバント及びUEFバンドとで、各キャ
リア周波数をそれぞれ一致させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明では、チェーナ
と表面波フィルタとの間に、異なる2つの発振周波数に
て発振することが可能な発振器と、前記チ島−すより出
力される中間周波信号を前記発振器からの発振出力と混
合することにより周波数変換して前記表面波フィルタに
それぞれ出力する混合器と、から戒る周波数変換回路を
設けるようにした。
と表面波フィルタとの間に、異なる2つの発振周波数に
て発振することが可能な発振器と、前記チ島−すより出
力される中間周波信号を前記発振器からの発振出力と混
合することにより周波数変換して前記表面波フィルタに
それぞれ出力する混合器と、から戒る周波数変換回路を
設けるようにした。
前記周波数変換回路は、受領された信号のシステム或い
は受信バンドに応じて、前記2つの発振周波数のうち、
いずれか一方の発振周波数で前記発振器を発振させるこ
ともより、前記周波数変換回路より出力される信号中に
含まれる映像信号の周波数が、受信された前記信号のシ
ステム或いは受信バンドによらず同一の周波数となるよ
うに、周波数変換を行う。
は受信バンドに応じて、前記2つの発振周波数のうち、
いずれか一方の発振周波数で前記発振器を発振させるこ
ともより、前記周波数変換回路より出力される信号中に
含まれる映像信号の周波数が、受信された前記信号のシ
ステム或いは受信バンドによらず同一の周波数となるよ
うに、周波数変換を行う。
例、tJf、、LシステムVHFバイパン)’、UEF
バンド及びB/GあるいはD/に等他のシステムを受信
する時には、IrtI記チェーナより出力される中間周
波信号を、前記発振器の発振8技数をflとして、前記
チェーナ内の中間周波出力同調1gjw1の帯域外に周
波数変換し、LシステムVHFcx−バンドを受信する
時には、前記チ為−すより出力される中間周波信号を、
′fpJ記発振器の発振周波数をf、 として、前記
帯域外に周[数変換する。この時、周波数f、 とf
! は周波数変換後の前記中間周波信号中の映像信号の
周波数(即ち、映像キャリア周液数)が、前者と後者で
同一の周波数となるように設定されている。
バンド及びB/GあるいはD/に等他のシステムを受信
する時には、IrtI記チェーナより出力される中間周
波信号を、前記発振器の発振8技数をflとして、前記
チェーナ内の中間周波出力同調1gjw1の帯域外に周
波数変換し、LシステムVHFcx−バンドを受信する
時には、前記チ為−すより出力される中間周波信号を、
′fpJ記発振器の発振周波数をf、 として、前記
帯域外に周[数変換する。この時、周波数f、 とf
! は周波数変換後の前記中間周波信号中の映像信号の
周波数(即ち、映像キャリア周液数)が、前者と後者で
同一の周波数となるように設定されている。
この結果、周波数変換後の前記中間周波信号中において
は、少なくとも、LシステムVHFCI−バンド受1g
時と、LシステムのVEFノ1イバンド及びUHFバン
ド受便受信時、映像キャリア周波数の他、色サブキャリ
ア周波数、音声キャリア周波数をそれぞれ一致させるこ
とができる。
は、少なくとも、LシステムVHFCI−バンド受1g
時と、LシステムのVEFノ1イバンド及びUHFバン
ド受便受信時、映像キャリア周波数の他、色サブキャリ
ア周波数、音声キャリア周波数をそれぞれ一致させるこ
とができる。
これにより、従来必要であった映4a検波用IC。
および音声検波用ICの同調回路のPll調波波数切り
換えるためのスイッチ及び可変容量を除去することかで
き、又、音声用表bmフィルタは単一周波数のみ通過さ
せれば良いため、フィルタの構成が藺単になり、更には
、群遅延特性がLシステムのバンド間で変化し画質が変
化する問題を解決するものである。
換えるためのスイッチ及び可変容量を除去することかで
き、又、音声用表bmフィルタは単一周波数のみ通過さ
せれば良いため、フィルタの構成が藺単になり、更には
、群遅延特性がLシステムのバンド間で変化し画質が変
化する問題を解決するものである。
以下本発明の一実施例を図を用い説明する。
第1図に本発明の一実施例を示す。
第1図において、1はチェーナ、4はLシステムの映像
信号と、B/GあるいはD/に等他システムの映像信号
、音声信号を復調するための映像検波用ICl3はLシ
ステムでAM変調された音声信号を復調するための音声
検波用IC,6,7はそれぞれ映像検波用同調コイルと
容量、10.11はそれぞれ音声検波用同調コイルと容
量、21は混合回路22と発振回路23で構成される周
波数変換回路、24は映像信号等を選択するための表面
波フィルタ(SiF2)、25はLシステムの音声信号
を選択するための表面波フィルタ(SiF4)である。
信号と、B/GあるいはD/に等他システムの映像信号
、音声信号を復調するための映像検波用ICl3はLシ
ステムでAM変調された音声信号を復調するための音声
検波用IC,6,7はそれぞれ映像検波用同調コイルと
容量、10.11はそれぞれ音声検波用同調コイルと容
量、21は混合回路22と発振回路23で構成される周
波数変換回路、24は映像信号等を選択するための表面
波フィルタ(SiF2)、25はLシステムの音声信号
を選択するための表面波フィルタ(SiF4)である。
周波IX変換回路21はLシステムVHFハイバンド、
UHFバンド、およびB/G等他システム受信時にはf
= なる発振周波数で、チ為−す出力より得られた中
間周波信号をTjde、数変換し、LシステムVHFH
−バンド受俗時にはf、 なる発振周波数で周波数変
換する。
UHFバンド、およびB/G等他システム受信時にはf
= なる発振周波数で、チ為−す出力より得られた中
間周波信号をTjde、数変換し、LシステムVHFH
−バンド受俗時にはf、 なる発振周波数で周波数変
換する。
EGG受信時におけるチ異−す出力の映像中間周波数を
fl1、−色副搬送収中間周波数をfCIとすると、L
システムVEFr:x−バンド受子6時の発振周波数f
、 を(1)式で表わす関係に設定することにより、
LシステムVHFCI−バンドの周波数変換された映像
キャリア周波数、色サブキャリア周波数、音声キャリア
周波数と、LシステムVHFハイバンド、UHFバンド
の周波数変換された映像キャリア周波数9色サブキャリ
ア周波数、音声キャリア周波数との大小関係を一致させ
ることができる。
fl1、−色副搬送収中間周波数をfCIとすると、L
システムVEFr:x−バンド受子6時の発振周波数f
、 を(1)式で表わす関係に設定することにより、
LシステムVHFCI−バンドの周波数変換された映像
キャリア周波数、色サブキャリア周波数、音声キャリア
周波数と、LシステムVHFハイバンド、UHFバンド
の周波数変換された映像キャリア周波数9色サブキャリ
ア周波数、音声キャリア周波数との大小関係を一致させ
ることができる。
f2 = l fpt +jcx −h l ・−
(1]本実施例におけるチェーナ出力から検狡用IC入
力までの中間周波信号の周波数関係と表面波フィルタの
帯域特性の一例を第2図に示す。
(1]本実施例におけるチェーナ出力から検狡用IC入
力までの中間周波信号の周波数関係と表面波フィルタの
帯域特性の一例を第2図に示す。
第2図において、26はBAGシステム受96時のチェ
ーナ出力における中間周波信号の8波数関係。
ーナ出力における中間周波信号の8波数関係。
27はLシステムVHFハイバンド及びUHFバンド受
佃時のチューナ出力における中間周波信号の周波数関係
、28はLシステムVBPCI−バンド受信時のチュー
ナ出力における中間周波信号の周改数関係、 29 、
lはそれぞれB/Gシステム及びLシステムVHFハ
イバンド及びUHF、<ント受信時における発振回路2
3の発振周波数とLシステムVBFC!−バンド受信時
における発振周波数を示し、51 、52.55はそれ
ぞれ前記26,27.28のチ瓢−す出力における中間
周波信号が周波数変換回路21により周波数変換された
後の周波数関係を示し、54は、映像信号選択用表面波
フィルタ(SAFE)24のi域特性、55はLシステ
ム音声f1号選択用表面波フィルタ(SAW”4)25
の帯域特性、である。
佃時のチューナ出力における中間周波信号の周波数関係
、28はLシステムVBPCI−バンド受信時のチュー
ナ出力における中間周波信号の周改数関係、 29 、
lはそれぞれB/Gシステム及びLシステムVHFハ
イバンド及びUHF、<ント受信時における発振回路2
3の発振周波数とLシステムVBFC!−バンド受信時
における発振周波数を示し、51 、52.55はそれ
ぞれ前記26,27.28のチ瓢−す出力における中間
周波信号が周波数変換回路21により周波数変換された
後の周波数関係を示し、54は、映像信号選択用表面波
フィルタ(SAFE)24のi域特性、55はLシステ
ム音声f1号選択用表面波フィルタ(SAW”4)25
の帯域特性、である。
かかる構成により、LシステムVHFCX−バンド受信
時と、Lシステムの他のバンド受信時の映像中間周i数
(映像キャリア周波数)、音声中間周a畝(音声キャリ
ア周波数)を一致させることができる為、映像復調用I
Cの同g@路は単一の周波数で動作させるのみでよく、
従来技術のごとく同調周波数を切り換えるスイッチ及び
可変容量が不要となり、Lシステム受信時の音声信号選
択用表面波フィルタも単峰特性でよく、表面波フィルタ
の構成が容易となり、又、映像復調と同様に音声復調用
同調回路の切り換えを必要としない。
時と、Lシステムの他のバンド受信時の映像中間周i数
(映像キャリア周波数)、音声中間周a畝(音声キャリ
ア周波数)を一致させることができる為、映像復調用I
Cの同g@路は単一の周波数で動作させるのみでよく、
従来技術のごとく同調周波数を切り換えるスイッチ及び
可変容量が不要となり、Lシステム受信時の音声信号選
択用表面波フィルタも単峰特性でよく、表面波フィルタ
の構成が容易となり、又、映像復調と同様に音声復調用
同調回路の切り換えを必要としない。
更に、LシステムΩ−バンド受信時と、Lシステムの他
のバンド文1B−時とで、映像キャリア周波数、色サブ
キャリア周波数の大小関係が同一になる為、従来技術で
、LシステムVIiFc2−バンド受4g時と他のバン
ド受信時とで映像キャリア周波数1色サブキャリア周波
数の大小関係が逆転することによる群遅延特性の変化に
より、画質が変化するのを除去でき、良質な画像を得る
ことができる。
のバンド文1B−時とで、映像キャリア周波数、色サブ
キャリア周波数の大小関係が同一になる為、従来技術で
、LシステムVIiFc2−バンド受4g時と他のバン
ド受信時とで映像キャリア周波数1色サブキャリア周波
数の大小関係が逆転することによる群遅延特性の変化に
より、画質が変化するのを除去でき、良質な画像を得る
ことができる。
第2図では、−例としてjl はチ為−す出力におげ
ろ中間周波数より低く設定し、j2 は高く設定し、
更に変換された中間周波数はチェーナ出力における中間
周波数より低く設定しであるが(1)式の関係を満足す
る限り、どのようにハ 、hを設定しても良く、妨害が
発生しない周波数に設定すれば良い。
ろ中間周波数より低く設定し、j2 は高く設定し、
更に変換された中間周波数はチェーナ出力における中間
周波数より低く設定しであるが(1)式の関係を満足す
る限り、どのようにハ 、hを設定しても良く、妨害が
発生しない周波数に設定すれば良い。
以上説明した様に1本発明においては、チェーナと表面
波フィルタとの間に周波数変換回路な設げ、チ為−すか
ら出力される中間周波信号を周波数変換して、周波数変
換後の前記中間周波信号中の映像信号の周波数(映像キ
ャリア周波数)が受信された信号のシステム及び受f6
バンドによらず同一の周波数となるようにすることによ
り、少なくとも、LシステムVIiFC1−バンド受信
時と、LシステムのVHFハイバンド及びUHFバンド
受信時とで、映像キャリア周波数の他、色サブキャリア
周波数、音声キャリア周波数をそれぞれ一式させること
ができる。
波フィルタとの間に周波数変換回路な設げ、チ為−すか
ら出力される中間周波信号を周波数変換して、周波数変
換後の前記中間周波信号中の映像信号の周波数(映像キ
ャリア周波数)が受信された信号のシステム及び受f6
バンドによらず同一の周波数となるようにすることによ
り、少なくとも、LシステムVIiFC1−バンド受信
時と、LシステムのVHFハイバンド及びUHFバンド
受信時とで、映像キャリア周波数の他、色サブキャリア
周波数、音声キャリア周波数をそれぞれ一式させること
ができる。
これにより、従来必要で合った映像検波用IC及び音声
検波用ICの同調周波数を切り換えるためのスイッチ及
び可変容量が不要となるため、回路構成が簡素化される
。
検波用ICの同調周波数を切り換えるためのスイッチ及
び可変容量が不要となるため、回路構成が簡素化される
。
また、音声用表面訳フィルタも、単一周波数のみ通過さ
せれば良くなるため1表面波フィルタの構成が簡単で済
み、表面波フィルタのチップサイズの小型化、コストダ
ウン化を図ることができる。
せれば良くなるため1表面波フィルタの構成が簡単で済
み、表面波フィルタのチップサイズの小型化、コストダ
ウン化を図ることができる。
また%LシステムVHFO−バンド受受持時、Lシステ
ムのVHFハイバンド及びUHFバンド受信時とで、映
像キャリア周波数9色サブキャリア周波数の大小関係も
同一になるため、群遅延特性のバンド間による変化を除
去でき、良好な画質を得ることができる。
ムのVHFハイバンド及びUHFバンド受信時とで、映
像キャリア周波数9色サブキャリア周波数の大小関係も
同一になるため、群遅延特性のバンド間による変化を除
去でき、良好な画質を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例としての受信回路の主要部を
示すブロック図、m2図は第1図の実施例における中間
周波信号の周波数と表面波フィルタの帯域特性を示す特
性論、第3図は従来の受信回路の主要部を示す1aミッ
ク、第4図は第5図の従来例におげろ表面波フィルタの
帯域特性とキャリア周波数との関係を示す特性図である
。 1・・・チ具−す 4.5・−$IL技用IC
6,10・・・同調用コイル 7.11・・・回調用容
童21・−周波数変換回路 24 、25・・・表面波フィルタ 41図 −た一一一 矛2図
示すブロック図、m2図は第1図の実施例における中間
周波信号の周波数と表面波フィルタの帯域特性を示す特
性論、第3図は従来の受信回路の主要部を示す1aミッ
ク、第4図は第5図の従来例におげろ表面波フィルタの
帯域特性とキャリア周波数との関係を示す特性図である
。 1・・・チ具−す 4.5・−$IL技用IC
6,10・・・同調用コイル 7.11・・・回調用容
童21・−周波数変換回路 24 、25・・・表面波フィルタ 41図 −た一一一 矛2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Lシステムで伝送された信号と他のシステムで伝送
された信号とが受信可能であるチューナと、該チューナ
より出力された信号からLシステムで伝送された映像信
号及び他のシステムで伝送された映像信号と音声信号を
選択して出力する第1の表面波フィルタと、前記チュー
ナより出力された信号からLシステムで伝送された音声
信号を選択して出力する第2の表面波フィルタと、前記
第1の表面波フィルタより出力されたLシステムで伝送
された映像信号及び他のシステムで伝送された映像信号
と音声信号を復調する第1の復調回路と、前記第2の表
面波フィルタより出力されたLシステムで伝送された音
声信号を復調する第2の復調回路と、を具備した受信回
路において、 前記チューナと前記第1及び第2の表面波フィルタとの
間に、異なる2つの発振周波数にて発振することが可能
な発振器と、前記チューナより出力される信号を前記発
振器からの発振出力と混合することにより周波数変換し
て前記第1及び第2の表面波フィルタにそれぞれ出力す
る混合器と、から成る周波数変換回路を設け、該周波数
変換回路において、受信された前記信号のシステム或い
は受信バンドに応じて、前記2つの発振周波数のうち、
いずれか一方の発振周波数で前記発振器を発振させるこ
とより、前記周波数変換回路より出力される信号中に含
まれる映像信号の周波数が、受信された前記信号のシス
テム或いは受信バンドによらず同一の周波数となるよう
に、周波数変換を行うことを特徴とする受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19417489A JPH0360225A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19417489A JPH0360225A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360225A true JPH0360225A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16320160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19417489A Pending JPH0360225A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0360225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100540304B1 (ko) * | 1997-07-25 | 2006-01-10 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 다중 표준 수신 |
US9409056B2 (en) | 2012-03-07 | 2016-08-09 | Bom Kyu Lee | Goggles comprising adjustable nose bridge |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19417489A patent/JPH0360225A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100540304B1 (ko) * | 1997-07-25 | 2006-01-10 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 다중 표준 수신 |
US9409056B2 (en) | 2012-03-07 | 2016-08-09 | Bom Kyu Lee | Goggles comprising adjustable nose bridge |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0157413B1 (ko) | 지상 am 및 위성 fm-tv 방송 신호 수신기 | |
US4499602A (en) | Double conversion tuner for broadcast and cable television channels | |
CA2222575A1 (en) | Tuner for digital satellite receiver | |
CA2222512A1 (en) | Saw filter for a tuner of a digital satellite receiver | |
JP2002057596A (ja) | 無線周波用送信機及び受信機 | |
JP2001044873A (ja) | 二重周波数変換器 | |
CA2127828C (en) | Radio receiver | |
US5630214A (en) | Wide-band receiving apparatus with local oscillating circuit | |
JPH0360225A (ja) | 受信回路 | |
JP3592159B2 (ja) | テレビジョン信号送信機 | |
JPS6337533B2 (ja) | ||
JPS6022534B2 (ja) | チユ−ナ | |
JPH07231337A (ja) | Fsk信号発生装置及びその方法 | |
JPH05260483A (ja) | チューナユニット | |
KR0132897B1 (ko) | 스위칭방식 복조시스템 | |
KR200145943Y1 (ko) | Pal 방송방식의 음성복조회로 | |
JP2820713B2 (ja) | ダブルコンバージョンチューナ | |
JP2006042054A (ja) | Pll回路、テレビジョン受信機、及びテレビジョン受信機のビート改善方法 | |
JPS6336688B2 (ja) | ||
JPS617733A (ja) | 受信装置 | |
JPH0548990A (ja) | テレビジヨン信号受信機の音声第2中間周波数変換回路 | |
JP2001352495A (ja) | デジタルテレビジョンチューナ | |
JPS5820040A (ja) | チユ−ナ | |
JPH03127586A (ja) | マルチシステムテレビジョン信号受信用チューナ装置 | |
JP2003046885A (ja) | 地上波デジタル放送受信チューナ |