JPH0358184U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るエプロン固定構
造を示す断面図、第２図は同要部拡大図である。
第３図は異なる実施例を示す要部断面図、第４図
は同要部の斜視図である。第５図及び第６図はそ
れぞれ異なる実施例に係るエプロン固定構造を示
す要部断面図である。第７図は従来例を示す斜視
図である。 １……浴槽、２……槽体部、３……手摺部、４
……垂下部、５……防水パン、６……エプロン、
７……ボス部、８……水切壁、１２……リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 槽体部、該槽体部の上辺から外方に延設さ
   れた手摺部及び該手摺部の先端に垂設された垂下
   部を有する浴槽に対し、該垂下部の下方にエプロ
   ンを配置し、該浴槽に対しエプロンを固定したエ
   プロン固定構造において、 該エプロンの上辺部分を前記垂下部と槽体部と
   の間にて挟持して該上辺部分を浴槽に対し固定し
   たことを特徴とするエプロン固定構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項の構造にお
   いて、浴槽に設けられたボス部又はリブを介して
   エプロンの上辺部を挟持したことを特徴とするエ
   プロン固定構造。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   の構造において、防水パンにて床面が構成された
   浴室に前記浴槽及びエプロンが設置されており、
   該エプロンの下端辺は防水パンに形成された凹条
   又は凸条と係合していることを特徴とするエプロ
   ン固定構造。