JPH0358406A - 電解コンデンサの取付構造 - Google Patents
電解コンデンサの取付構造Info
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- JPH0358406A JPH0358406A JP19340089A JP19340089A JPH0358406A JP H0358406 A JPH0358406 A JP H0358406A JP 19340089 A JP19340089 A JP 19340089A JP 19340089 A JP19340089 A JP 19340089A JP H0358406 A JPH0358406 A JP H0358406A
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電解コンデンサ及びその取付構造に関する
。
。
従来、大型の電解コンデンサでは、例えば、実開昭63
−107980号「電解コンデンサの包装箱」の第4図
に示すように、被取付部材に電解コンデンサ自身を取り
付けるための手段として、取付バンドが外装ケースの周
囲部に設けられている。したがって、回路装置等へ電解
コンデンサを実装する場合、回路装置等のシャーシや基
板に対し、取付バンドに放射状に突出させている2〜3
点の取付片を用いて固定することが行われている。
−107980号「電解コンデンサの包装箱」の第4図
に示すように、被取付部材に電解コンデンサ自身を取り
付けるための手段として、取付バンドが外装ケースの周
囲部に設けられている。したがって、回路装置等へ電解
コンデンサを実装する場合、回路装置等のシャーシや基
板に対し、取付バンドに放射状に突出させている2〜3
点の取付片を用いて固定することが行われている。
ところで、このような取付バンドを用いた電解コンデン
サの取付けには、電解コンデンサとは別部品である取付
バンドを用いるとともに、数点のビス及びナットを用い
るために、その取付け構造が複雑になり、その取付け作
業を煩雑にし、しかも、ネジ止め部分が電解コンデンサ
の側部に突出する上、そのネジ止め作業の空間を必要と
するため、電解コンデンサの実装効率が低い等の欠点が
ある。このような欠点は電解コンデンサの設置個数の増
加に比例して顕著になる。
サの取付けには、電解コンデンサとは別部品である取付
バンドを用いるとともに、数点のビス及びナットを用い
るために、その取付け構造が複雑になり、その取付け作
業を煩雑にし、しかも、ネジ止め部分が電解コンデンサ
の側部に突出する上、そのネジ止め作業の空間を必要と
するため、電解コンデンサの実装効率が低い等の欠点が
ある。このような欠点は電解コンデンサの設置個数の増
加に比例して顕著になる。
また、このようなバンドに拠らないコンデンサの取付構
造としては、例えば、実開平1−83324号「コンデ
ンサ取付構造」がある。この例では、電極端子を固定手
段に利用しており、振動や衝撃力を受ける設置場所では
、電極端子にその応力が作用して電解コンデンサの性能
を低下させ、あるいは、損傷させる等の不都合がある。
造としては、例えば、実開平1−83324号「コンデ
ンサ取付構造」がある。この例では、電極端子を固定手
段に利用しており、振動や衝撃力を受ける設置場所では
、電極端子にその応力が作用して電解コンデンサの性能
を低下させ、あるいは、損傷させる等の不都合がある。
そこで、この発明は、取付けを容易にするとともに、耐
震性を向上させた電解コンデンサの提供を第1の目的と
する。
震性を向上させた電解コンデンサの提供を第1の目的と
する。
また、この発明は、取り付けた際の損傷を防止するとと
もに、強固に取り付けることができ、より耐震性を高め
た電解コンデンサの提供を第2の目的とする。
もに、強固に取り付けることができ、より耐震性を高め
た電解コンデンサの提供を第2の目的とする。
そして、この発明は、取付構造及び取付作業の簡略化と
ともに、耐震性及び実装効率を高めた電解コンデンサの
取付構造の提供を第3の目的とする。
ともに、耐震性及び実装効率を高めた電解コンデンサの
取付構造の提供を第3の目的とする。
(請求項1)
この発明の電解コンデンサは、第1の目的を達或するた
め、外装ケースを封口する封口板の上面に、電極端子を
貫通させるとともに内包し、かつ、被取付部材に係合す
る係合突部を突設したものである. (請求項2) この発明の電解コンデンサは、第2の目的を達威するた
め、前記係合突部の周囲部に、前記封口仮と一体又は別
体に設けられ、前記被取付部材に当接される当接面を持
つ台座部を備えたものである。
め、外装ケースを封口する封口板の上面に、電極端子を
貫通させるとともに内包し、かつ、被取付部材に係合す
る係合突部を突設したものである. (請求項2) この発明の電解コンデンサは、第2の目的を達威するた
め、前記係合突部の周囲部に、前記封口仮と一体又は別
体に設けられ、前記被取付部材に当接される当接面を持
つ台座部を備えたものである。
(請求項3)
そして、この発明の電解コンデンサの取付構造は、第3
の目的を達戒するため、外装ケースの封口板上に電極端
子を内包して形威された係合突部とともに、その周囲部
に設けられた台座部を持つ電解コンデンサと、この電解
コンデンサの封口板側に設置され、任意の間隔で係合部
が形成された第1の取付板と、前記電解コンデンサの外
装ケースの底面側に設置される第2の取付板と、前記第
1の取付板の前記係合部に前記電解コンデンサの前記係
合突部を係合させるとともに、前記台座部に前記第1の
取付板を当て、かつ、前記電解コンデンサの前記外装ケ
ースの底面側に前記第2の取付板を当てることにより、
前記電解コンデンサを挟んだ前記第1及び第2の取付板
を固定する固定手段とを備えたものである。
の目的を達戒するため、外装ケースの封口板上に電極端
子を内包して形威された係合突部とともに、その周囲部
に設けられた台座部を持つ電解コンデンサと、この電解
コンデンサの封口板側に設置され、任意の間隔で係合部
が形成された第1の取付板と、前記電解コンデンサの外
装ケースの底面側に設置される第2の取付板と、前記第
1の取付板の前記係合部に前記電解コンデンサの前記係
合突部を係合させるとともに、前記台座部に前記第1の
取付板を当て、かつ、前記電解コンデンサの前記外装ケ
ースの底面側に前記第2の取付板を当てることにより、
前記電解コンデンサを挟んだ前記第1及び第2の取付板
を固定する固定手段とを備えたものである。
(請求項l)
この発明の電解コンデンサでは、従来の封口板の電極端
子の部分に、電極端子を内包する係合突部を形戒したも
のである。したがって、この係合突部を以て、任意の固
定手段により、電解コンデンサを被取付部材に取り付け
ることができる。
子の部分に、電極端子を内包する係合突部を形戒したも
のである。したがって、この係合突部を以て、任意の固
定手段により、電解コンデンサを被取付部材に取り付け
ることができる。
そして、係合突部を形成したことにより、その部分での
封口板の厚みが増すこととなり、その分だけ封口板の機
械的な強度が高められることから、外装ケース内に収容
される部分を削減できることになる。即ち、外装ケース
に対して封口板の占める割合を減少させ、体積効率の向
上が期待できる。
封口板の厚みが増すこととなり、その分だけ封口板の機
械的な強度が高められることから、外装ケース内に収容
される部分を削減できることになる。即ち、外装ケース
に対して封口板の占める割合を減少させ、体積効率の向
上が期待できる。
(請求項2)
また、この発明の電解コンデンサでは、係合突部の周囲
部に台座部を設け、これを外装ケースの保護部材ないし
バンパーとして機能させるのである。
部に台座部を設け、これを外装ケースの保護部材ないし
バンパーとして機能させるのである。
電解コンデンサでは、封口板に係合突部を設けることに
よって、係合突部を被取付部材に係合させて取り付ける
ことができる。その場合、係合突部を被取付部材に係合
させると、その被取付部材が外装ケースの縁部に当たり
、取付強度によっては、外装ケースを損傷するおそれが
ある。そこで、この発明では、封口板に被取付部材と当
接する当接面を持つ台座部が設けられ、この台座部に被
取付部材を当てて取り付けることができるので、外装ケ
ースの保護機能が高められるとともに、バンパー効果が
得られる。
よって、係合突部を被取付部材に係合させて取り付ける
ことができる。その場合、係合突部を被取付部材に係合
させると、その被取付部材が外装ケースの縁部に当たり
、取付強度によっては、外装ケースを損傷するおそれが
ある。そこで、この発明では、封口板に被取付部材と当
接する当接面を持つ台座部が設けられ、この台座部に被
取付部材を当てて取り付けることができるので、外装ケ
ースの保護機能が高められるとともに、バンパー効果が
得られる。
そして、台座部は、封口板と別体に構威すれば、任意の
厚さや材質を以て、所望の機能が得られる.(請求項3
) そして、この電解コンデンサの取付構造には、取り付け
るべき電解コンデンサを把持して固定するための第1及
び第2の取付板が用いられ、取り付けられる電解コンデ
ンサの封口板には、係合突部とともに、その周囲部に台
座部が形威されている。そして、第1の取付板には、電
解コンデンサの係合突部に係合する任意の数の係合孔が
任意の間隔で形成される。
厚さや材質を以て、所望の機能が得られる.(請求項3
) そして、この電解コンデンサの取付構造には、取り付け
るべき電解コンデンサを把持して固定するための第1及
び第2の取付板が用いられ、取り付けられる電解コンデ
ンサの封口板には、係合突部とともに、その周囲部に台
座部が形威されている。そして、第1の取付板には、電
解コンデンサの係合突部に係合する任意の数の係合孔が
任意の間隔で形成される。
そこで、第1の取付板の係合孔に係合突部が挿入される
とともに、係合孔の周囲部に台座部が当てられ、外装ケ
ースの底面部側には第2の取付板が当てられる。そして
、電解コンデンサを挟んだ第1及び第2の取付板は固定
手段によって固定され、任意の電解コンデンサが第1及
び第2の取付板の間に扶持状態で固定され、取り付けら
れる。
とともに、係合孔の周囲部に台座部が当てられ、外装ケ
ースの底面部側には第2の取付板が当てられる。そして
、電解コンデンサを挟んだ第1及び第2の取付板は固定
手段によって固定され、任意の電解コンデンサが第1及
び第2の取付板の間に扶持状態で固定され、取り付けら
れる。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。
説明する。
(第1実施例)
第1図は、この発明の電解コンデンサ及びその取付構造
の第1実施例を示す。
の第1実施例を示す。
外装ケース2はアルξニウム板等で円筒状に成形加工さ
れており、この外装ケース2の内部には円柱状を威すコ
ンデンサ素子4が収容されている。
れており、この外装ケース2の内部には円柱状を威すコ
ンデンサ素子4が収容されている。
コンデンサ素子4は、周知のように、陽極側及び陰極側
の電極箔の間にセパレータ紙を挟み込んで円柱状に巻回
されており、その周囲部にテープ6によって巻き戻り防
止が施されている。また、このコンデンサ素子4の端面
には、巻回された陽極側及び陰極側の電極箔に接続され
ている陽極側及び陰極側の電極接続用タプ8、10が引
き出されている。
の電極箔の間にセパレータ紙を挟み込んで円柱状に巻回
されており、その周囲部にテープ6によって巻き戻り防
止が施されている。また、このコンデンサ素子4の端面
には、巻回された陽極側及び陰極側の電極箔に接続され
ている陽極側及び陰極側の電極接続用タプ8、10が引
き出されている。
このコンデンサ素子4を収容した外装ケース2の開口部
側には、外部からローリング加工によって径小部を以て
段部12が形成され、この段部l2で位置決めされて外
装ケース2を封口する封口板14が挿入されている。封
口板14は、熱硬化性合或樹脂等の硬質絶縁板を以て外
装ケース2の開口部に合致する形状、例えば、円板状に
或形加工されている。
側には、外部からローリング加工によって径小部を以て
段部12が形成され、この段部l2で位置決めされて外
装ケース2を封口する封口板14が挿入されている。封
口板14は、熱硬化性合或樹脂等の硬質絶縁板を以て外
装ケース2の開口部に合致する形状、例えば、円板状に
或形加工されている。
そして、封口板l4には、背面と平行面を威し且つ円形
の平坦部16が形成され、この平坦部l6の周囲には凹
部18が形戒されているとともに、この凹部l8の内面
にはV字状の凸条等が形威されている。この凹部l8に
は、ゴム等の弾性体リング20が嵌め込まれ、この弾性
体リング20上にカーリング処理によって湾曲させた外
装ケース2の開口端部が食い込んでいる.したがって、
外装ケース2は、弾性体リング20を介在させて外装ケ
ース2の端部とその段部l2との間に挟み込まれて封口
板14が固定されることにより、十分な気密性を以て封
止されることになる。
の平坦部16が形成され、この平坦部l6の周囲には凹
部18が形戒されているとともに、この凹部l8の内面
にはV字状の凸条等が形威されている。この凹部l8に
は、ゴム等の弾性体リング20が嵌め込まれ、この弾性
体リング20上にカーリング処理によって湾曲させた外
装ケース2の開口端部が食い込んでいる.したがって、
外装ケース2は、弾性体リング20を介在させて外装ケ
ース2の端部とその段部l2との間に挟み込まれて封口
板14が固定されることにより、十分な気密性を以て封
止されることになる。
封口板l4の平坦部16上には、外装ケース2の外周面
に被せられた絶縁性スリーブ22の端部が設置されてい
る.絶縁性スリーブ22は、熱収縮性樹脂によって円筒
形を成し、外装ケース2の底面側に合或樹脂等からなる
保護板23を当ててその周囲に保護及び絶縁のために被
せられる。
に被せられた絶縁性スリーブ22の端部が設置されてい
る.絶縁性スリーブ22は、熱収縮性樹脂によって円筒
形を成し、外装ケース2の底面側に合或樹脂等からなる
保護板23を当ててその周囲に保護及び絶縁のために被
せられる。
また、封口仮14の平坦部16には、外装ケース2の湾
曲部24より僅かに高く設定された当接面25を持つ台
座部26が特定幅で形威され、この台座部26には被取
付部材に係合させて電解コンデンサを取り付けるための
係合突部28が陽極側及び陰極側の電極端子30、32
を貫通させ、かつ、内包して形成されている。この実施
例では、台座部26は封口板l4と一体に形威されてい
るので、係合突部28は台座部26とともに封口板l4
に一体に形成されている。
曲部24より僅かに高く設定された当接面25を持つ台
座部26が特定幅で形威され、この台座部26には被取
付部材に係合させて電解コンデンサを取り付けるための
係合突部28が陽極側及び陰極側の電極端子30、32
を貫通させ、かつ、内包して形成されている。この実施
例では、台座部26は封口板l4と一体に形威されてい
るので、係合突部28は台座部26とともに封口板l4
に一体に形成されている。
この係合突部28に内包された陽極側及び陰極側の電極
端子30、32は、封口板l4のモールド成形によって
貫通状態で封口板14に固定されて柱状を威しており、
外装ケース2の外部側の端部には端子ビスを固定するた
めのねじ部34が形威され、また、その内部端部には径
小にされたリベット部36が形成されている。したがっ
て、各電極端子30、32には、コンデンサ素子4の電
極接続用タブ8、10がそれぞれワッシャ38を介して
リベット部36の加締めによって電気的に接続されてい
る。
端子30、32は、封口板l4のモールド成形によって
貫通状態で封口板14に固定されて柱状を威しており、
外装ケース2の外部側の端部には端子ビスを固定するた
めのねじ部34が形威され、また、その内部端部には径
小にされたリベット部36が形成されている。したがっ
て、各電極端子30、32には、コンデンサ素子4の電
極接続用タブ8、10がそれぞれワッシャ38を介して
リベット部36の加締めによって電気的に接続されてい
る。
また、係合突部28には、電極端子30、32を内包す
る部分を肉厚にし、その肉厚部分で周壁部40を成し、
この周壁部40で包囲された凹部42が形成され、この
凹部42に形成された貫通孔44には、防爆弁46が外
装ケース2の内面側から挿入されている。
る部分を肉厚にし、その肉厚部分で周壁部40を成し、
この周壁部40で包囲された凹部42が形成され、この
凹部42に形成された貫通孔44には、防爆弁46が外
装ケース2の内面側から挿入されている。
そして、この電解コンデンサを取り付けるための被取付
部材として硬質絶縁板や金属板等からなる第1及び第2
の取付板48、50が設置されている。取付板48には
電解コンデンサを固定する任意の位置に係合突部28を
貫通させるための係合部として係合孔52が形威され、
また、取付板50には係合孔52に対応する位置に外装
ケース2の底面部に対応して係合凹部54が形威されて
いる。また、各取付板48、50には、両者を固定する
固定手段としてのボルト56を貫通させるための複数の
透孔58が形成されている。
部材として硬質絶縁板や金属板等からなる第1及び第2
の取付板48、50が設置されている。取付板48には
電解コンデンサを固定する任意の位置に係合突部28を
貫通させるための係合部として係合孔52が形威され、
また、取付板50には係合孔52に対応する位置に外装
ケース2の底面部に対応して係合凹部54が形威されて
いる。また、各取付板48、50には、両者を固定する
固定手段としてのボルト56を貫通させるための複数の
透孔58が形成されている。
そこで、取付板50の係合凹部54内に電解コンデンサ
の外装ケース2の底面側を載置し、電解コンデンサの封
口板14の係合突部28に取付板48の係合孔52を係
合させ、各取付板48、50にボルト56をワッシャ5
9を介挿して貫通させる.取付板48を貫通させたボル
ト56のねじ部60にワッシャ62を介してナット64
を締めつけると、取付板48、50の間に電解コンデン
サが把持されて取り付けられる。
の外装ケース2の底面側を載置し、電解コンデンサの封
口板14の係合突部28に取付板48の係合孔52を係
合させ、各取付板48、50にボルト56をワッシャ5
9を介挿して貫通させる.取付板48を貫通させたボル
ト56のねじ部60にワッシャ62を介してナット64
を締めつけると、取付板48、50の間に電解コンデン
サが把持されて取り付けられる。
以上の構戒とすれば、封口板14に係合突部28が形威
されているので、係合突部28を以て被取付部材である
取付板48に電解コンデンサを取り付けることができる
。そして、係合突部28が形威されたことで、封口板l
4の実質的な厚みが増し、その分だけ封口板14の機械
的な強度が高められるとともに、電極端子30、32と
封口板14との気密性の保持を増すことができる。した
がって、外装ゲース2に対して封口板l4が挿入される
部分を削減でき、外装ケース2の体積効率の向上を図る
ことができる。
されているので、係合突部28を以て被取付部材である
取付板48に電解コンデンサを取り付けることができる
。そして、係合突部28が形威されたことで、封口板l
4の実質的な厚みが増し、その分だけ封口板14の機械
的な強度が高められるとともに、電極端子30、32と
封口板14との気密性の保持を増すことができる。した
がって、外装ゲース2に対して封口板l4が挿入される
部分を削減でき、外装ケース2の体積効率の向上を図る
ことができる。
そして、係合突部28の周囲部には、封口板l4に取付
板48と当接する当接面25を持つ台座部26が設けら
れ、この台座部26に取付板48を当てて取り付けるの
で、取付板48と外装ケース2の湾曲部24との間に空
間が形成されることになり、外装ケース2に取付板48
が、直に当たることによる損傷から外装ケース2を保護
することができる.また、取付板48に作用する衝撃力
を台座部26によって緩衝できるので、外装ケース2の
保護機能が高められるとともに、バンパー効果が得られ
る。
板48と当接する当接面25を持つ台座部26が設けら
れ、この台座部26に取付板48を当てて取り付けるの
で、取付板48と外装ケース2の湾曲部24との間に空
間が形成されることになり、外装ケース2に取付板48
が、直に当たることによる損傷から外装ケース2を保護
することができる.また、取付板48に作用する衝撃力
を台座部26によって緩衝できるので、外装ケース2の
保護機能が高められるとともに、バンパー効果が得られ
る。
そして、取付板48に形威された係合孔52には封口板
14の係合突部28が挿入され、また、取付板50の係
合凹部54には外装ケース2の底面部が載置され、各取
付板4日、50を固定手段であるボルト56及びナット
64で締めつけることにより、電解コンデンサは各取付
板48、50の間に扶持状態で固定され、取り付けられ
る。
14の係合突部28が挿入され、また、取付板50の係
合凹部54には外装ケース2の底面部が載置され、各取
付板4日、50を固定手段であるボルト56及びナット
64で締めつけることにより、電解コンデンサは各取付
板48、50の間に扶持状態で固定され、取り付けられ
る。
実施例では、取付板50側に係合凹部54が形威されて
いるので、その係合凹部54によって電解コンデンサの
位置決めが行われ、取付板48側の係合孔52と相俟っ
て強固な取付状態が実現される。ところで、固定手段で
あるボルト56及びナット64の締め付けによって取付
板48、50の平行度が確保され、十分な取付強度が得
られる場合には、取付板50側の係合凹部54は省略し
てもよい。
いるので、その係合凹部54によって電解コンデンサの
位置決めが行われ、取付板48側の係合孔52と相俟っ
て強固な取付状態が実現される。ところで、固定手段で
あるボルト56及びナット64の締め付けによって取付
板48、50の平行度が確保され、十分な取付強度が得
られる場合には、取付板50側の係合凹部54は省略し
てもよい。
また、保護板23に弾性板を用いて十分な弾性が得られ
る場合には、その弾性によって電解コンデンサの取付強
度が高められる。
る場合には、その弾性によって電解コンデンサの取付強
度が高められる。
そして、例えば、第2図に示すように、取付板48側に
任意の間隔を設けて複数の係合孔52を形成すれば、各
係合孔52毎に電解コンデンサの係合突部28を係合さ
せることにより、複数の電解コンデンサを2枚の取付仮
48、50に把持した状態で取り付け、ユニット化する
ことができる。
任意の間隔を設けて複数の係合孔52を形成すれば、各
係合孔52毎に電解コンデンサの係合突部28を係合さ
せることにより、複数の電解コンデンサを2枚の取付仮
48、50に把持した状態で取り付け、ユニット化する
ことができる。
各取付板48、50は、取付強度に応じて、しかも取付
板48、50の機械的な強度を利用してボルト56及び
ナット64等の固定手段により強固に取り付けることが
でき、その取付け構造の簡略化を図ることができる。
板48、50の機械的な強度を利用してボルト56及び
ナット64等の固定手段により強固に取り付けることが
でき、その取付け構造の簡略化を図ることができる。
特に、電解コンデンサは、封口板l4に係合突部28が
形成され、その係合突部28を用いて取り付けられるの
で、従来の取付バンドを用いた場合の構造上、又は、取
付け作業上の不都合がなく、しかも、併設される各電解
コンデンサ間の空間を放熱上許される限界まで接近させ
ることができ、その実装効率を高めることができる. そして、取付け作業では、電解コンデンサの大きさや取
付け間隔等に応じて取付板48に係合孔52を形威した
後、数本のボルト56及びナット64等の固定手段を用
いることで容易に固定でき、その作業工数の低減を図る
ことができる。
形成され、その係合突部28を用いて取り付けられるの
で、従来の取付バンドを用いた場合の構造上、又は、取
付け作業上の不都合がなく、しかも、併設される各電解
コンデンサ間の空間を放熱上許される限界まで接近させ
ることができ、その実装効率を高めることができる. そして、取付け作業では、電解コンデンサの大きさや取
付け間隔等に応じて取付板48に係合孔52を形威した
後、数本のボルト56及びナット64等の固定手段を用
いることで容易に固定でき、その作業工数の低減を図る
ことができる。
(第2実施例)
次に、第3図は、この発明の電解コンデンサの第2実施
例を示す。
例を示す。
第1実施例では、台座部26を封口板14と一体に形成
したが、第3図に示すように、封口板14と別体として
環状を成す台座部27を着脱可能に形威してもよい。
したが、第3図に示すように、封口板14と別体として
環状を成す台座部27を着脱可能に形威してもよい。
この場合、平坦部16の幅を大きくし、この平坦部l6
から係合突部28を形成し、この係合突部28に台座部
27が着脱可能に設置される。
から係合突部28を形成し、この係合突部28に台座部
27が着脱可能に設置される。
そして、硬質絶縁板等の硬質部材で形成される封口体1
4に対し、台座部27は比較的弾性の高い材質で形戒す
れば、より高いバンパー効果を得ることができる。
4に対し、台座部27は比較的弾性の高い材質で形戒す
れば、より高いバンパー効果を得ることができる。
また、台座部27を封口板14と別体とすると、台座部
27の厚さを任意に封口板l4とは別に形成でき、取付
け高さ等の調整が可能になる。
27の厚さを任意に封口板l4とは別に形成でき、取付
け高さ等の調整が可能になる。
(他の実施例)
なお、実施例では、肉厚の周壁部40を以て円筒形の係
合突部28を形成したが、封口板l4上に散点的に壁部
を設けて係合突部28としてもよく、同様の効果が得ら
れる。
合突部28を形成したが、封口板l4上に散点的に壁部
を設けて係合突部28としてもよく、同様の効果が得ら
れる。
また、実施例では、被取付部材として取付板48、50
を用いた場合について説明したが、係合突部28を以て
取り付けることができる部材であればどのようなもので
もよく、さらに、取付けのために取付板48に形成され
た係合孔52も、係合突部28に係合可能な凹部として
もよい。
を用いた場合について説明したが、係合突部28を以て
取り付けることができる部材であればどのようなもので
もよく、さらに、取付けのために取付板48に形成され
た係合孔52も、係合突部28に係合可能な凹部として
もよい。
以上説明したように、この発明によれば、次の効果が得
られる。
られる。
(a) この発明の電解コンデンサによれば、封口板
の電極端子の部分に、電極端子を内包する係合突部を形
威し、この係合突部を以て、任意の固定手段により、電
解コンデンサを被取付部材に取り付けることができる。
の電極端子の部分に、電極端子を内包する係合突部を形
威し、この係合突部を以て、任意の固定手段により、電
解コンデンサを被取付部材に取り付けることができる。
しかも、係合突部の形成によって封口板の機械的な強度
が高められる上、外装ケースに対して封口板の占める割
合が減少するので、体積効率の向上を図ることができる
.(ロ) この発明の電解コンデンサによれば、係合突
部の周囲部に台座部を設け、これを外装ケースの保護部
材ないしバンパーとして機能させることができ、取付強
度とともに、耐震性を向上させることができる。
が高められる上、外装ケースに対して封口板の占める割
合が減少するので、体積効率の向上を図ることができる
.(ロ) この発明の電解コンデンサによれば、係合突
部の周囲部に台座部を設け、これを外装ケースの保護部
材ないしバンパーとして機能させることができ、取付強
度とともに、耐震性を向上させることができる。
(C) この発明の電解コンデンサの取付構造によれ
ば、構造及び固定手段の簡略化により、取付作業が容易
かつ迅速化でき、取付バンド等を用いた従来の取付構造
に比較して、その簡略化及び実装効率の向上を図ること
ができるとともに、電極端子を係合突部で保護すること
ができ、耐震性を高めることができる。
ば、構造及び固定手段の簡略化により、取付作業が容易
かつ迅速化でき、取付バンド等を用いた従来の取付構造
に比較して、その簡略化及び実装効率の向上を図ること
ができるとともに、電極端子を係合突部で保護すること
ができ、耐震性を高めることができる。
(d) また、この発明の電解コンデンサの取付構造
によれば、第1及び第2の取付板の間に複数の電解コン
デンサを一括して取り付けることができ、複数の電解コ
ンデンサの取付状態が一様かつ強固になり、取付状態の
信頼性を高めることができる。
によれば、第1及び第2の取付板の間に複数の電解コン
デンサを一括して取り付けることができ、複数の電解コ
ンデンサの取付状態が一様かつ強固になり、取付状態の
信頼性を高めることができる。
第1図はこの発明の電解コンデンサ及びその取付構造の
一実施例を示す断面図、 第2図はこの発明の電解コンデンサ及びその取付構造の
具体的な実施例を示す一部斜視図、第3図はこの発明の
電解コンデンサの第2実施例における封口板を示す分解
斜視図である。 2・・・外装ケース 4・・・コンデンサ素子 14・・・封口板 25・・・当接面 26・・・台座部 2日・・・係合突部 30、32・・・電極端子 48・・・第1の取付板(被取付部材)50・・・第2
の取付板(被取付部材)52・・・係合孔(係合部) 56・・・ボルト(固定手段) 64・・・ナット(固定手段) 第3図 (第2実施例)
一実施例を示す断面図、 第2図はこの発明の電解コンデンサ及びその取付構造の
具体的な実施例を示す一部斜視図、第3図はこの発明の
電解コンデンサの第2実施例における封口板を示す分解
斜視図である。 2・・・外装ケース 4・・・コンデンサ素子 14・・・封口板 25・・・当接面 26・・・台座部 2日・・・係合突部 30、32・・・電極端子 48・・・第1の取付板(被取付部材)50・・・第2
の取付板(被取付部材)52・・・係合孔(係合部) 56・・・ボルト(固定手段) 64・・・ナット(固定手段) 第3図 (第2実施例)
Claims (3)
- 1.外装ケースを封口する封口板の上面に、電極端子を
貫通させるとともに内包し、かつ、被取付部材に係合す
る係合突部を突設したことを特徴とする電解コンデンサ
。 - 2.前記係合突部の周囲部に、前記封口板と一体又は別
体に設けられ、前記被取付部材に当接される当接面を持
つ台座部を備えたことを特徴とする請求項1記載の電解
コンデンサ。 - 3.外装ケースの封口板上に電極端子を内包して形成さ
れた係合突部とともに、その周囲部に設けられた台座部
を持つ電解コンデンサと、 この電解コンデンサの封口板側に設置され、任意の間隔
で係合部が形成された第1の取付板と、前記電解コンデ
ンサの外装ケースの底面側に設置される第2の取付板と
、 前記第1の取付板の前記係合部に前記電解コンデンサの
前記係合突部を係合させるとともに、前記台座部に前記
第1の取付板を当て、かつ、前記電解コンデンサの前記
外装ケースの底面側に前記第2の取付板を当てることに
より、前記電解コンデンサを挟んだ前記第1及び第2の
取付板を固定する固定手段と、 を備えたことを特徴とする電解コンデンサの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193400A JPH0620027B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 電解コンデンサの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193400A JPH0620027B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 電解コンデンサの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358406A true JPH0358406A (ja) | 1991-03-13 |
JPH0620027B2 JPH0620027B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16307318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1193400A Expired - Fee Related JPH0620027B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 電解コンデンサの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620027B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015012232A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサモジュールおよびその製造方法 |
JP2015079989A (ja) * | 2011-10-28 | 2015-04-23 | ハミルトン・サンドストランド・コーポレイションHamilton Sundstrand Corporation | コンデンサクランプアッセンブリ |
US20160118196A1 (en) * | 2014-10-28 | 2016-04-28 | Apaq Technology Co., Ltd. | Sealing element and wound-type solid state electrolytic capacitor thereof |
CN113921281A (zh) * | 2021-09-09 | 2022-01-11 | 黄山振州电子科技股份有限公司 | 一种耐高温长寿命高频低阻抗电解电容器 |
EP4148752A1 (en) * | 2021-09-10 | 2023-03-15 | ABB Schweiz AG | Capacitor assembly |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4324661Y1 (ja) * | 1965-11-06 | 1968-10-17 | ||
JPS5038051A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-04-09 | ||
JPS56117539U (ja) * | 1980-02-08 | 1981-09-08 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP1193400A patent/JPH0620027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4324661Y1 (ja) * | 1965-11-06 | 1968-10-17 | ||
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JPS56117539U (ja) * | 1980-02-08 | 1981-09-08 |
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JP2015079989A (ja) * | 2011-10-28 | 2015-04-23 | ハミルトン・サンドストランド・コーポレイションHamilton Sundstrand Corporation | コンデンサクランプアッセンブリ |
US9355782B2 (en) | 2011-10-28 | 2016-05-31 | Hamilton Sundstrand Corporation | Vertically mounted capacitor assembly |
JP2015012232A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサモジュールおよびその製造方法 |
US20160118196A1 (en) * | 2014-10-28 | 2016-04-28 | Apaq Technology Co., Ltd. | Sealing element and wound-type solid state electrolytic capacitor thereof |
US9653216B2 (en) * | 2014-10-28 | 2017-05-16 | Apaq Technology Co., Ltd. | Sealing element and wound-type solid state electrolytic capacitor thereof |
CN113921281A (zh) * | 2021-09-09 | 2022-01-11 | 黄山振州电子科技股份有限公司 | 一种耐高温长寿命高频低阻抗电解电容器 |
CN113921281B (zh) * | 2021-09-09 | 2023-12-19 | 黄山振州电子科技股份有限公司 | 一种耐高温长寿命高频低阻抗电解电容器 |
EP4148752A1 (en) * | 2021-09-10 | 2023-03-15 | ABB Schweiz AG | Capacitor assembly |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620027B2 (ja) | 1994-03-16 |
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