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JPH0356252A - ノズルをもった注入容器 - Google Patents

ノズルをもった注入容器

Info

Publication number
JPH0356252A
JPH0356252A JP1264821A JP26482189A JPH0356252A JP H0356252 A JPH0356252 A JP H0356252A JP 1264821 A JP1264821 A JP 1264821A JP 26482189 A JP26482189 A JP 26482189A JP H0356252 A JPH0356252 A JP H0356252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
nozzle
neck
container
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1264821A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter B Dunning
ウォルター ビー.ダニング
John P Kinsley
ジョン ピー.キンスレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tambrands Inc
Original Assignee
Tambrands Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tambrands Inc filed Critical Tambrands Inc
Publication of JPH0356252A publication Critical patent/JPH0356252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 〔発明の分野〕 本発明は、ノズルアセンブリをもった注入容器に関し、
特に詳細には、つぶし得る容器と、中間一方向バルブを
もつ結合ノズルとを有する使い捨て注入アセンブリを指
向するものである。本発明においては、中間バルブは、
開放の位置にあるときはチェックバルブとして機能し、
伸長した開放位置と収縮した閉鎖位置の間で、容器に関
してノズルの軸方向移動によって作動される。
〔関連技術〕
注入容器への液体の逆流を防止するために、各種の複数
の一方向バルブをもった結合ノズルを有する注入容器が
、知られている。それらのあるも10 のは、使い捨てである。これらの数種のものは、注入容
器のネックとノズルとの間に位置する弾性のあるガスケ
ットの形状の、非1;tに単糸屯なハルブを使用してお
り、容器を圧搾することなどによる圧力でllIl1放
し、ガスケッ} 4,(8二Iの小1[性のために、圧
力の解除で閾鎮するという、ガスケット中における単純
なスリットを右している。例えば、米国特許第2, 8
69, 545号、米国特許第2. 881, 760
号、米国特許第3, 507, 280号等を参照せよ
。これらは、明らかに密閉確保の手段を欠いており、漏
洩をもたらしやすい。
他の同様な特許は、若干より複雑なバルブを示している
。例えば、米国特許第4, 200, 097号は、使
い捨ての二重バルブ注入容器で、ノズルの幹部の底部に
スライド閉鎖バルブ、そしてスライドバルブの直」二部
に一方向ポールチェックバルブをもった収縮可能なノズ
ルを有するものを提示している。
軸方向に収縮しうるノズルを有する、やや同様な単一の
バルブの注入容器をもまた開示する、欧11 州特゛許公告第0 177 456号もまた参照せよ。
この公告では、容器とノズルの間の中間バルブの代りに
、抜け止め位置構造をもった二重満を有するノズルの上
k11}部に、スライl・−プラクハルブの組合せが示
されている。しかし、これは一方向ハルブではない。
また、米国特許第3, 986, 509号はまた、ノ
ズルと容器との間に位置しているが、プッシュ−ブルハ
ルブの機構を示しているが、これはまた、一方向ハルブ
ではない。
注入器の技{イイ以外では、各種の柔軟なディスクバル
ブが知られている。米国特3′1,第3. 618, 
825号は、(周縁のエッジを通過しててなく)中心の
穴を通して流体を排出するために提供されている、チェ
ックバルブのダイヤフラl・を示している。米国特許第
3. 949, 934号は、周縁排出の一方向バルブ
として機能する柔軟なディスクを持つねじぶた型の出口
を持つ食品容器を示している。オランダ特許第6787
8号もまた、参照せよ。
〔発明の口的〕
12 本発明の一つの目的は、最少限の部品を用いて使用で高
い量産性を有し、かつ、不当に複雑な製造機域を用いる
必要なしに容易に製造される、低コストでij’5品質
の使い捨て注人容器及びバブルのあるノズルアセンブリ
を提供することである。
本発+pJの他の目的は、貯麓中に漏洩したり、使用中
に閉鎖したりしないような、容易に作動され、かつ、信
頼性の高いバルブを右する、注入容器とノズルアセンブ
リとを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、陣中に比較的に多量の空気
を導入するという、多くの従来技術による注入器の望ま
しくない特徴を大幅に減らし、あるいは全く排除するこ
とである。これは、本発明においては、注入器のバルブ
アセンブリを開放位置に起き、ノズルを容器からの液で
詰めたときに、当初の呼び水は維持され、それ以上の呼
び水は、圧力が容器から除去されたとしても必要でない
という構造を提供することによって行われる。
しかし、本発明のまた別の目的は、オンの位置にあると
きは、チェックバルブとして追加的に機13 能するオンーオフハルブであるハルブをもった、注入容
器とノズルアセンブリを提供することであり、それによ
って、、(i)ハルブは、閉鎖位阿にあるときにLJ,
ノズルを通しての容2:・;からの7+I.t体」:ノ
こま空気の流入または流出を防止し、(2)開放位置に
あるときには、圧力が容器に適用されたとき、ノズルを
通しての容器からの自山な液体の流出を警′[可し、一
方、(例えば圧力が容器から除かれたとき)容器への液
体または空気の逆流を防止する。
本発明の追加的な目的は、容器の液状の注入内容物のす
べてが、何らの逆流やその他の損耗なく、完全に排出さ
れることができるような注入容器とノズルアセンブリを
提供することである。
これらの目的、及びその他の目的は本発明によってかな
えられる。
〔発明の概要〕
本発明は、なかんずく、膣の使用のため、有利には洗浄
溶液の調合のために、好ましい形において示された、使
い捨ての注入容器及びとノズルアセンブリを指向してい
る。それは、そのより広い14 見地においては、薬用目的、さらに直腸の用途にさえ適
用することができる。容器ボトルとその延長したノズル
との間には、軸方向の流路のリングを有する平たんな頂
部をもった中間ボトルキャップと、前記頂部中に流路の
出口を横たえるように位置する柔軟なバルブディスクと
が位置している。
この組み合わせは、チェックバルブとして機能し、一方
向の流れのみを許容する。
ノズルは軸方向に可動で、後退すなわち閉鎖位置にある
ときは、ノズルのベース中の内部の軸方向面の外周肩部
が、ディスクが前記キャップ中の流路の出口を閉鎖させ
るように、キャップの頂部に対してバルブディスクの周
縁上に重くのしかかって、かくして、そのような、出口
を通じての容器ボトルからの液体または空気の流出また
はそれへの流入を防止する。逆に、ノズルが伸長した、
すなわち開放位置にあるときは、ノズルベースはもはや
バルブディスクに接触せず、したがって、圧力が容器の
薄い柔軟な壁に適用されるときは、液体はキャップ中の
出口を通じて容器から流出し、15 曲げ開いたバルブディスクを過ぎて、ノズルを通過し去
る。しかしながら、圧力がゆるめられると、ノズルがな
お開放位置にあっても、弾性のディスクは、キャップ出
口に対して自然に平たんに戻って、かくして、容器への
液体及び/または空気の逆流を防止するチェックバルブ
として作用する。
本発明のより広い見地のうちの一つにおいて、キャップ
とディスクは、単純化された単一の構造に結合される。
この場合にはディスクは、閉鎖位置において、ボトルの
ネックの頂部縁と直接にシール接触するように、ボトル
のネックの端部を横切って、通常は平たんに横たわるで
あろうし、そして、ボトルのネック内の適正な場所に締
めつけ固定されるスパイダ構造に、順に支持される従属
するステムによって、適正な場所に位置されるであろう
。ディスク、ステム及びスパイダは、ディスクが機能す
るのに十分に柔軟であり、かつボトルのネック上に適正
に位置する構造を保持するため、比較的肉厚のスパイダ
の脚が十分に堅いように、プラスチックから単一の単位
として或形され16 るであろう。
開放位置にあるとき、ボトルの液体内容物は、ネックを
通り、スパイダ構造の脚を過ぎて、そして、ボトルのネ
ックの縁と曲げて開放したディスクとの間から、流出す
るであろう。閉鎖位置にあるとき、ディスクの外部緑は
、ノズルのペース内の前述した軸方向肩部によって、ボ
トルのネックの頂部縁に対して、保持されるであろう。
この単純化された構造は、機械的に適しているけれども
、それは、本発明の好ましいキャップとディスクの実施
例の、さらにもっと驚くべき有利性を強調するのに役立
つ、多数の実践的問題を呈する。機能のためには、単一
化された構造は、極めて精密、かつより高価な許容誤差
に作られるべきであろう。戊形は、より複雑になるであ
ろう。
たとえ単一構造だとしても、三つの部品のみ(キャップ
とディスク構造における四つの部品に比較すると、ノズ
ルと、ボトルと単一構造とである。
)が必要とされるであろう。そして少なくとも一つの組
み立て工程(キャップ上にディスクを確実17 に固定する。)が、たぶん省かれるであろう。それにも
かかわらず、好ましいキャップとディスクの実施例が、
全体としては、より高価でないであろう。もし、全体的
に同じ祠料で或形されるならば、好ましいディスクのた
めに仕用されるゴl・のコストは、単一構造を、禁止的
なほどひどく高価にするであろう。また、キャップとデ
ィスクを分離して作ることによって、各々の意図された
使用のために最も適した材料が、選ばれることができる
(そして、硬さと柔軟性の矛盾する必要性の間の妥協等
はない。〉。結局、図面の説明のちょうど前にある、以
下の検討を参照しなさい。その理由は、開放位置にある
ときのみ、キャップの視認性のため、対照的に彩色され
、かつ(ボトルのネック内に取り付けられた単一構造に
対して)ボトルのネック上に位置されたときの、キャッ
プの特定の商業的有利性のためである。
多数の他の利点が、本発明の種々の実施例のいずれのも
のの実施とともに生ずる。例えば、ノズルを閉鎖位置に
しての輸送や貯蔵中には、液体は18 容器から全く流出しないはずてある。かくして、これは
、締まっていない袋に入れて、またフェイルセーフとし
ーC販売することができ、あるいはまた、収縮ハントそ
の他の包装で、取り扱ったり販売したりでき、そうした
包製は、取り除くまで、ノズルの軸方向の伸長を防止し
て、閉鎖位置にバルブを確実に固定ずろ。しかしながら
、購入者が、容器内の流体内容物を使用しようとすると
きは、ノズルは、開放位置にたやすく位置されてよい。
ボトルの内容物の制御された排出は、有利には、片手の
操作でさえも行うこどができる。当初の排出が不完全で
あっても、一方向バルブディスクが逆流を防止して、液
体を更に施す必要があるとき、容器のボディーにさらに
圧力を及ぼずための一層の圧搾によって、容器から以前
に旌されなかった追加の内容物のみを排出させる。こう
して、いかなる関係消費者も、容器内の液体内容物のず
べてを使用することによって、すべての価値を確実に受
けることができる。
本発明の一方向パルブの特徴はまた、ノズルが19 開放位置にある間の、空気を含む望ましくない物質の容
器への戻り導入を肋止する。これは医療的にも審美的に
も重要なことである。
この容器どノズルアセンブリは、同じ理11−iTh’
,当初の呼び水を(m J’.’+シ、ノズルからの仝
1気を1111除し、それによって使用を署しく容褐に
し、■ク(中への著量の空気の注入を防止し、容器内容
物の損耗もまた排除する。
中間キャップの機能と構造は、容器ボトルのネック中に
組み入れることもてきる。しかしながら、種々の商業的
、実際的な理由によって、これ1ま通常は望ましくない
。例えば、キャップの頂部中に位置するそれらと同等な
小さな流路を通じて、容器に充填するのは困難なことで
あろう。あるいはまた、次の段階でシールされる別の人
口を通じて、既に形)戊された容器に充填することも、
困?.ff.であり、コストのかかる作業となるはずで
ある。
したがって、好ましい実施例における容器ボトルのネッ
クは、キャップの内部の内径に形成された抜け止めリン
グの背後で締まっている外部保持20 凸縁を持っている。ボトルネックの端部は、面取りされ
た人口を持し、かつボ1・ルネックの端部でシールイ.
糸゛j:りばめをifず、縦力″1[リに延びる円形み
に強制的に適合される寸法である。こうして、キャンプ
は、機{ノ曳的に確実に固定され、ボトルネックの端部
で流体はシールされる。
キャップは、平たんな表面から位置へ伸び、かつバルブ
ディスクを保持ずろために中央に置かれた位置決めスク
ッドをもった、平たんな端面を有している。軸方向流出
穴の円形リングは、キャップの外部頂部平たん表面から
、それによってその内部へと伸びる中央スタッドを取り
囲んで、容器からキャップ上に位置するノズルの内部へ
の出口通路を形成している。
ハルブディスクは、中央穴(その直径は、好ましくは、
中央の漏洩を防止するように、それが取り付けられてい
るスタッドの直径よりもわずかに小さい)を有し、スク
ッドの上に固定された場合に、それが出口通路を含むキ
ャップの端面の上に横たわるような形をしている。
21 バルブディスクは、超71波的にスタツドの端部をスポ
ット溶融することによって、中央スタッ1−1−に保1
−ljされ、あるい1j{の逆て、スクッ1・1にワッ
シャ形のディスクをあふれさせ保ト1するために、中央
スタンド上に保持され、かくして(.71li’Jペツ
}・のプラスヂック同等物として機能している。
キャップの外部円筒状表向は、上部シール凸縁をもった
底の平たんな周辺I口所と、凹所の輔方向範囲を形成す
る下部傾斜とを有している。
延長したノズルは、その先端に典型的なスプレーオリフ
ィスをもった通常の内部通路と、内部通路を延長し、キ
ャップにぴたりど適合する寸法の拡大された中空ベース
とを有している。
ノズルベースの内部内径は、それを通過する漏洩を防止
するキャップのシール凸縁をもって、締まり止めをなし
ている。またノズルベースは、その内部ベースの表面か
ら盛り上がった内部周辺保持リングも有し、そのリング
は、キャップの外部周辺凹所の底部に適合して締1ミる
ように位置し、それに沿って支えられている。このリン
グとシ−22 ル凸縁とは、軸方向に重なり合って正常な使用における
キャップからのノズルの外れを防止している。
発明の構造は、開放位置と閉鎖位置の間で、容器に関し
て、ノズルの軸方向移動が比較的容易である一方で、閉
鎖または開放のどちらかの位置で、ノズルをロックする
のに役立つ明確な抵抗があるように、独特に構或されて
いる。すなわち、、(i)閉鎖位置にあるときに、貯蔵
中の漏洩を十分適切に確実に防止するためと、(2)正
常な使用中の望ましくない閉鎖の防止のために、開放位
置における効果的な位置決めを行うためとである。
好ましい実施例においては、これは、ノズルが閉鎖位置
にあるときに、溝の底面が抜け止めの急傾斜底面と噛み
合い、それを圧迫するように、ノズルベースの内径の底
部の近《に形成された対応する溝と相互作用する、キャ
ップの底部外側表面上のもり上がった傾斜した抜け止め
隆起によって形成され、ベースの最低部分は、使用中に
おいてさえ開放位置で抜け止めによって保たれるように
、23 傾斜した抜け止め隆起のわずか上方に位置される。
容器は典型的には、液状の内容物を観察できるように、
少なくとも半透]!I1のボトルてある。肉蜘の容器は
、好ましくは低密度ポリエチレンのブロー威形によって
つくられる。ノズルもまた好ましくは、低密度ポリエチ
レンでつくられるが、不透明な衛生的に着色されたわず
かに灰色がかった白(オフホワイト)か、明るいベージ
ュ色であって、射出或形によってつくられる。
好ましくは、キャップは対照的な色で、より硬mllな
ポリプロピレンで、射出或形でまたつくられる。色の違
いは、ノズルが閉鎖位置にあるときは、実質的にかくさ
れているが、ノズルが開放位置にあるときは容易に見え
易くなるという有利性を有し、アセンブリのバルブ位置
の明確な視覚的な表示を与えることになる。各種の部品
間の摺動締まり止めの効果は、その他の摺動内部適合部
品に関して、より硬い異なるプラスチックでつくられた
キャップを使用することによって、高められる。
〔好ましい実施例の説明〕
24 本発明の好ましい実施例のよりよい理解は、添付の図面
に関連して考慮されて記載された次の説明からなされる
まず注意を向けるべきは第1図で、第l図には、全体的
にアセンブIJIOとして示される、本発明の好マしい
一突施例が図示されており、アセンブリ10は、容器1
2とノズル14とを含んでいる。ノズル14は、引込ま
れた、すなわちバルブ閉鎖位置の場合(第5図も参照)
が図示され、一方、伸びた、すなわちバルブ開放位置の
ときのノズル14の位置(第6図も参照)は、破線で示
されている。容器12は、容器12のネック18の上に
適合するように取り付けられた中間キャップ16で栓を
されている。
以下に説明するように、キャップ16と、ノズル14の
ベース20とのある特徴は、容器l2とその排出ノズル
14との間の流体の流出を制御するバルブ機構を構或す
るために、柔軟性バルブディスク24と共同作用するこ
とである。。
液状溶液24が、(第5図に示すように)典型的には、
製品10が顧客に販売されるときには含有さ25 れている。このように溶液24は、使用されるまで閉鎖
された容器12の中に貯蔵されている。有利には、容器
12は柔軟性のある肉薄のプラスチックのボトルである
。容器の容積は、液体内容物の所要量に依々し゜(変化
ずろこどもできる。柔il& i′!lのある薄い県の
ために、使用者が液体にバカをかけて、開いたノズル1
4を通じて容器から流体を放出するために、開いた容器
を圧搾するときには、容器は使用者によって容易につぶ
される。これは有利には、片手の指と手のひらでボトル
の側面を内側に圧迫するだけで行うことができる。
容器12は、比較的に肉厚の端部の開いたネック18を
有している。ネックのベースの近くには、移動凸縁26
として知られる突出部がその壁の中にあり、これが、ア
センブリや充填の操作中において弱い壁のボトルの取扱
いに役立っている。この突出部26はまた、(曲げは使
用者によっては望ましいことが知られている)容器ボト
ル12に関して、内部適合されたノズル14とキャップ
16とにある柔軟性を与える。
26 キャップ16とネック18とは、流体漏れのない機織的
シールで、互いに締められろ形状である。ネック18は
、ネック18の外周上にちり上がった抜け止めリング2
8を持ち、一方、その開放端近くのキャップ16の内部
の内径は、対応するもり」二がった抜け止めリング30
を有している。キャップ16の内径のベースは、内径の
壁によって形成される軸方向に開いた円形の溝32と、
円形の内部スカー1・34どを有している。溝32は、
ネック18の開放端の壁よりもやや狭い形状であってよ
く、したがって、ネック18の端部は、前記溝32の中
におさまっており、シール締まりばめ適合が生じている
好ましい代替例において、ネック18の端部壁の厚さよ
り、わずかに広い溝32をもって、ネック18の端部の
内周は、スカート34が、ネック18の頂部の内側で、
流体漏れのないように締まりばめなされるように、スカ
ート34の外側直径より十分に小さい。
キャップの内径とスカート34とは、アセンブリを助け
るための案内として役立つために、溝32の27 開放端を張り出させるように、わずかに面取りされてい
る。満32中に位iffI′−!]るネック18の端部
と、キャソプ16内の抜け+Lめリング30が11};
合し、ネック18の内方に位tP? シた、輔’)5 
li(]にT−E複した払(J什め28に夕」して圧し
て、容器ネック18のrl;i.j部上の適所にキャッ
プ16を口ツタさせろ。
中間キャップ16j才、平たんIエ頂部表面36ど、そ
の」二の中心に位置するもり−Lがった侶持スクッl・
38とを有する。キャップの内部から延長してその頂部
表面36へ通じる多数の軸方向通路40が、保持スクッ
ド38を取り囲む。
柔軟性ハルブディスクすなわちワッシャ22が、保持ス
クッド38の上に取り付けられ、軸方向通路40の出口
の上に横たわる。通路40の数、形状、配置は、スタッ
ド38が適正に支持され、かつワッシャ22が通路出口
に効果的に横たわる限りは、実質的に変化させることが
できる。
バルブディスク22は、弾性体、好ましくはシリコーン
ゴムからつくられる。それは、中央穴41をもった円形
である。好ましくは中央穴は、保持ス28 クッド38の直径よりもやや小さく、ハルブディスク2
2とスタッド38との間を自効にシールし、かつ流体の
逃げを防11するようになされーCいる。第7図に示す
ように、スクット38は、スタッド38上にバルブワッ
シャ22を位置決めするのを容易にするために、当初は
、傾斜した狭められた端部38から形成することができ
る。そのときこの端部は、きのこ形の保持ボタン38″
をつくるために、例えば熱によって或形される。スクッ
ド38を超えて漏洩が起こるようならば、第8図に示す
ように、ボクン38 ”の上にシリコーン接着剤42を
施すことができる。
第8図はまた、1つの代替例を図示し、バルブディスク
22aは、スクッド38の直径よりもやや大きい直径を
もった中央穴41aを有しており、アセンブリを容易に
している。しかしそのときは、接着剤42の使用が必要
であろう。その広い見地におけるこの発明の範囲内で、
この構造は、軸方向ステムとしてディスク内に或ルされ
たスタッドをもち、かつ前記ステ!、を収容しかつ保持
するための29 前記キャップ16内の中央穴をもち、そしでかくして、
前記ディスクを位置決めするようにして、i;)jij
き換えるこどができる。スタツド38は1:た、ディス
クの穴41を介して、前記,・1−ヤップ16の中火穴
I)」に適正に位置して締めつ{ノられる、分離した部
品であることもできるだろう。
第1図に示したように、ノズル14は、従来の形状をし
た中空の」1部ボディ44を含んでいて、この上部ボデ
ィは延長するどともに、わずかに先細になっていて、閉
鎖された先端46で終端している。
先端46は、」二部ノズルボディ44の周縁を取り囲ん
で均等に位置する4個の縦向きの溝48を有し−Cいる
。各々の溝48は、ノズル14の中空中央通路52と連
絡している2個のスプレーオリフィス50を含んでいる
。容器12からの流体は、キャップ通路40を通って、
パルブディスク12を過ぎ、ノズル通路52を通り、そ
してスプレーオリフィス50を通るようにされて、所望
の注入作用を達或する。
中間キャップ16は、ノズルベース20の内径54に適
合する。ノズルベース20は、ノズルベース20の30 内径54と、上部ノズルボディ44の通路52との間に
形成される軸方向に面している肩部56を有している。
肩部56は、バルブディスク22の外周辺を圧するよう
に位置されており、かくして通路40を通じての容器1
2からの流体の流出を防止する。中間キャップ16に関
するノズル14の軸方向移動は、バルブディスク12に
対して、あるいはバルブディスク12から間を置いて肩
部56を位置させるのに役立ち、それによってそれぞれ
バルブを閉じたり、あるいは開いたりする。これら2つ
の位置は、それぞれ第5図、第6図に図示されている。
第6図における矢印58は、ノズル14が伸長した開放
位置にあり、そこで肩部56がバルブディスク22から
間を置いて位置しているときに、容器12から曲げられ
たバルブディスク22を過ぎてノズル14へと流出する
流れの経路を示している。
第5図を参照すると、その頂部36に隣接するキャップ
16の周縁上に形成されたシール凸縁60が、ノズルベ
ース20の内径54と、流体漏れのないように締まりば
めをなしていることが見られる。凸縁31 60の下には、キャップ16の外周辺表面中に凹所62
があり、キャップ16中は、ノズルベース20の内径5
4のほぼ中間からもち上がった保持リング64が重なっ
ている。このリング64と凸縁60とは軸方向に重なり
合って、かくして分解を防止している。それらはまた、
伸長した位置へのノズルの軸方向移動の範囲を制限する
ように、相苅的に位置している。
このような位置決めの手段は好ましくは、第5図に示さ
れたように、バルブディスクに対して積極的な方法で圧
する肩部56でノズルを閉鎖位置に確保するために、そ
して、第6図に示されるように、使用中にノズルを開放
位置に保持するためにもまた、さらに構造が与えられて
いる。これは好ましくは、ノズルベース20の内径54
の底部において、対応する溝68と内部適合するキャッ
プ16の底部外側周辺表面上にもり上げられた、もり上
がった2倍に傾斜した抜け止め隆起66によって達せら
れる。溝68の下部傾斜面70の角度は、ノズルが閉鎖
位置にあるとき、抜け止め66の同様に傾斜した32 底部面72と噛み合い、従ってそれにもたれかかってい
る。ベース20の最底部74は、ノズルが開放の伸長し
た位置にあるときの抜け止め66(第6図参照)の上部
傾斜表面よりもわずかに」二に位置するような寸法にな
っていて、それによって、閉鎖位置に向かっての軸方向
移動において、抜け止め66の上部傾斜面76に部位7
4が嵌合する程度に、閉鎖に抵抗している。
位置決め手段は、その他の形状、例えば、それぞれ開放
または閉鎖の位置に保持されるために、リング64かそ
れに締まることのできる凹所62のいずれかの端部に、
円周溝を有するようにすることもできるだろう(欧州特
許第0 177 456号のプラグバルブの同様な構造
を参照せよ〉。
この変形例は、第9図及び第10図に示される改良例に
おいて、よりはっきりと図示されている。
利便性のために、第5図及び第6図におけるそれと類似
する、第9図と第10図における構戊は、同一の参照番
号によって同一であるとみなされているが、しかし文字
raJによって区別されている。
33 第5図及び第6図の実施例に比較して、第9図及び第1
0図の実施例においては、ノズル14aは、開放位置内
に移動したとき、さらに軸方向に伸長している。この「
伸長工程」は、キャップの頂部面36aから、さらには
Iil[れるようにK’J部5[iaを上げる。これは
また、肩部56aの水準において、ノズル通路52aの
与えられた内径のために、より大きい直径のディスク2
2aの使用を許容する。結果として、肩部56aは、デ
ィスク22aの周辺に重なることができて、よりよいシ
ールを与えることができる。その一方で、ディスク22
aの周辺が、(それを過ぎて、ノズル通路52a内への
液体の流出を阻止しようとするであろう)肩部56a上
に、つるされることをなお防止している。言い換えれば
、ディスク22aの中央から肩部56aの最も接近した
位置への距離より、実質的により少ないディスク22a
の半径をもった、第10図に示される伸長工程の構造に
おいて、ディスク22aは、肩部56aに当たることが
できない。
有利には、その内部角部における肩部56aは、34 軸方向に従属している緑をイfしている。これは、・1
−ヤップ16aの表面32aに列して、ディスク22a
の夕1部周辺を押しつけるどき、肩部56aとの間で、
よりよいシール係合を−!jえろことに役立つ。奸まし
くけ、盛り上げられた周辺凸鋒86は、送出ディスク2
2aを過ぎて、液体が流出するのを切り記めるのをさら
に助けるために、前記録78の反対のキャップ16aの
頂部36に形戊される。図示された実施例に示されるよ
うに、凸縁86は、縁78のそれより、わずかに危険な
直径を有するとともに、約四分の一の高さである。
(部分的に開放位置にあるときのみのように)ディスク
22aが、肩部56aに対して当たるというありそうも
ない場合においてさえ、なお流出を許容するために、肩
部56aの縁78は、(図示しない)城郭風、あるいは
のこぎり南形状をもつことができ、液体が、そのような
縁78を形成する間隔をあけられた歯の間をなお通過す
ることを許容する。
第9図及び第10図のキャンプ16aとネック18aは
、(ネック1.8aの下部の外部部位上の下部抜け35 止めリング28aのうしろで、締まりばめする、・1・
ヤップ1,6aのベース上の抜け止め「リング」3Da
をちって)上記した’d’J5レ1及ひ第6レ1におけ
る文]応する構造と極めて同しlで、づ(に締まりばめ
していろ。好ましくは「リング」30aは、周辺に整列
された一連の係合突出部を形戒するために、均整をとっ
て中1析されることができる。ネック16aの外部部位
上の」一部抜け止めリング80は、キャップ16aのス
カー1−34aに対してネック]−8aの縁を押しつけ
、かくして、キャンプ16aとネック18aとの間の、
流体漏れのノ工いシールを保証する。
第9図及び第10図の構造の位置決め手段は、第5図及
び第6図のそれとは、いくらか異なる。
(第10図に示されるように)ノズルベースの保持リン
グ64aはなお、キでンプの外部凹所62a内に重なり
、伸長位憎において、ノズル14aの軸方向移動を限定
するために、上部シール凸縁60aとともに相互に作用
する。しかしながら、後者は、(その中に位置されでい
るリング64aによって、ノズル16aを保持する凹所
62aの上部角部内の)36 4. 上部保持溝82によって、助けられている。同様に、(
 ILII所62Hの下部角部内の)下部保持溝は、下
部?:+7′8 ’lに位置されているリング64aに
よって、第9図に示される閉釦位置において、ノズル1
4aを固定ずろのに役立つ。
本発明のさらに別のより広い見地においでは、キャップ
16は、従来のスクリ:1−オン・キャップで使われて
いるようなねじ山の使用も含む多数の代替方法によって
、容器ネック18の上にシールして固定することができ
るであろう。これは、図示されたノズルとキャップの構
造は、比較的簡単かつ非常に素早く、それぞれの型から
抜かれることができるということの、比較的簡単さ及び
非常な素早さのために、より好ましくないであろう。対
称すると、七の形状をした型から、ねじ構造を取り去る
ことは、より複雑かつゆっくりしたものとなる。
【図面の簡単な説明】
この明細書と添付の図面におし)で、出願人は、発明の
多くの好ましい実施例を示して説明し、そ37 れの種々の代替例や変形例を示唆したが、しかしこれら
は綱洋的であることを,C′・、レ1したものでなく、
多数の梨り』例・X)変形例か本発明の鮭1)11山て
なされうろことがD.!l’+’?されるずべきてa5
る3、ここての示唆は、当業者力く木発tylどそれの
13;j T’llどをより十分に理舶′シて、かくし
てそれを修正し、種々の形でそれを実施し、それぞれが
特定の用途の条什に最もよく適合できるようにするだめ
の例示の「1的のために、選択され包含されたものであ
る。 第IIIは、引込まれた閉鎖位置におけるノスルを示す
注入容器とノズルアセンブリのある好ましい実施例の斜
視図であり、破線は、伸長した開放位置におけるノズル
の位置を示す。 第2図は、第1図の2−2線に沿ったノズル先端の縦断
面図である。 第3図は、第1図の3 端の横断面図である。 第4図は、第l図の4−/1線に沿ったノズルのベース
中のハルブの機構の{黄断l’fil IIてあり、(
’tL’rスタッド上に取りイ・]けられ、中間キャッ
プの頂部3線に沿ったノズル先 38 面中のその下の流路出[]を示すために部分的に破断し
た柔軟性バルブディスクを示す。 買(5図1よ、第1図の5− 5線に沿った縦断面図で
あり、閉鎖位Rテにおける容器ネック、中間キャップ、
柔軟外ハルヅディスク、及びノズルアセンブリを示す。 第6図は、第■図の5−5線に沿った縦断面図であり、
開放位置における容器ネック、中間キャップ、柔軟性デ
ィスク及びノズルアセンブリを示す。この位置では、図
中の上向きの流れラインの矢印は、キャップ出口を通じ
て、バルブディスクを過ぎ、ノズルを通じる容器からの
液体の流出の方向を示している。 第7図は、ハルブディスクと、中間キャップの頂部面上
に形成されたそのための保持スクッドのアセンブリ前の
横断面図である。 第8図は、ディスクを確実に保持するために、きのこ形
に形成された端部をもった保持スタツド」二にアセンブ
リされた相幻的に大きな中央穴と、シール剤として加え
られたンリコーン接着剤とを39 もったバルブディスクの1つの変形の実施例の横断面図
である。 第9図は、本発明の改良された好ましい実施例のく第5
図1ご類イ以する)才j1′114万irii l叉1
て”あり、島゛jヒ4り{3冫置にお1jるノズルアセ
ンフ′りをもった金1木一Cあり、ノズル通路に関して
、より長い1白,径の比f’t’. 0) 歪軟性ハル
ブディスクをもった、「伸長工程」構威を示している。 第10図は、第9図に示された尖施例の(第6図に類似
する)縦断面図であり、同じ構或を示すが、しかし開放
位置において示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(i)端部が開放したネックで終端する、つぶれ得
    る容器と、 (ii)末端の放出先端から、基部軸方向で面している
    連続する内部肩部を共に形成する、拡大された内径及び
    比較的狭い通路と連絡する拡大された内径を有する基部
    ベースへ伸長する内部通路をもったノズルと、 (iji)流体的に連絡している、容器の端部で開放す
    るネック及びノズルの内部通路と、 を有する注入容器とノズルアセンブリにおいて、(a)
    通常は横たわって閉鎖するように位置されて、ネックと
    内部通路との間の流体の連絡を妨げ、そのような流体の
    連絡を許容するために曲げられて開放できる弾性を有し
    た柔軟性のディスクと、 (b)前記ネックの端部上に、適正にディスクを固定す
    るための保持手段と、 (c)前記ノズルのベースの内径内に適合する前記ネッ
    クと、 (d)前記ネックと前記ベースとの間から、流体が基部
    へ漏れ出るのを妨げるために、摺動流体漏れのないシー
    ルをつくるためのシール凸縁手段と、 (e)前記ネックに関して、前記ノズルの軸方向移動を
    制限することを許容するとともに、前記流体の連絡を妨
    げるように、柔軟性のディスクの外部周辺上に押しつけ
    る、その内部肩部をもった閉鎖位置内へ基部方向へ移動
    されるか、あるいは、通常の使用条件のもとで、前記デ
    ィスクが、前記ディスクを過ぎて、前記ネック内から前
    記内部通路へ流体が流出して連絡するのを許容するため
    に、前記肩部から充分に軸方向に間隔をあけて位置され
    るように、開放位置内へ末端方向へ移動される前記ノズ
    ルを積極的に保持し、その一方で、前記開放位置と閉鎖
    位置との間で、前記ノズルの軸方向変位によって、手動
    により前記積極的な保持に打ち勝つことを許容するため
    の位置決め手段と、 を有することを特徴とする注入容器とノズルアセンブリ
    。 2、中間キャップは、流体漏れのない方法で、前記ネッ
    クの開放端上に取付けられた頂部を有し、前記ネック内
    からそのような頂部を通る少なくとも一つの出口通路を
    もっていること、 保持手段は、ディスクのシールが、各々のキャップの出
    口通路に横たわるように、キャップの頂部上に前記柔軟
    性のディスクを取付けていること、前記キャップは、ノ
    ズルの内部肩部に面しかつ部分的に軸方向で重なり合う
    その頂部をもつとともに、摺動流体漏れのないシールを
    与えるために、前記頂部に隣接する周辺シール凸縁の形
    状で前記キャップの外周上に形成されるとともに、ノズ
    ルベースの内径の壁に係合する前記シール凸縁をもって
    、前記ノズルの内径内に密接に適合していること を、さらに有することを特徴とする請求項1記載の装置
    。 3、前記キャップは、カップ形状をしているとともに、
    平たんな頂部を有していること、 前記肩部は、全体的に対応するように平たんであること
    、 前記ディスクは、キャップの頂部に横たわって位置され
    ている、通常は平たんな薄いディスクであり、ノズルが
    閉鎖位置にあるとき、キャップの頂部と肩部との間で当
    たるように、ディスクの周辺をもった前記キャップを通
    るいかなる出口通路も、半径方向で重なり合っているこ
    と を、さらに有することを特徴とする請求項2記載の装置
    。 4、前記位置決め手段が、前記シール凸縁に軸方向に重
    複するノズルベースの内径の内部上に形成され、かつノ
    ズルが開放位置にあるとき、前記シール凸縁を嵌合させ
    て分解を防止できるように、充分な量をもって前記肩部
    から間をあけて位置されている保持リングであり、そし
    てさらに、肩部から離れた凸縁の側の前記凸縁に隣接す
    る前記キヤップの円周における凹所とを有し、 前記リングが、前記キャップに対して前記凹所において
    重なり合うように位置されていることを、さらに特徴と
    する請求項2または3記載の装置。 5、前記キャップの外部周辺の前記位置決め手段の凹所
    は、二重の溝を有し、前記リングが、各々の開放位置あ
    るいは閉鎖位置において保持されるために、その中に位
    置されるように、一つは、前記凹所のすぐ上にあり、一
    つは、前記凹所のすぐ下にあることを、さらに特徴とす
    る請求項2、3または4のいずれか一項に記載の装置。 6、前記位置決め手段がさらに、前記肩部から反対の内
    径の開放端に隣接のノズルベースの内径を形成する壁の
    円周の溝と、前記キャップ頂部の反対の端部にある前記
    キャップの外周で盛り上がったV字形状の抜け止め隆起
    とであり、前記抜け止め隆起は、前記ディスクに嵌合す
    る前記肩部で閉鎖された位置にあるとき、前記溝内に入
    れ子にするようにするために位置され、前記ノズルベー
    スのスペーサ底部は、前記抜け止め隆起と軸方向に重な
    る前記開放端と前記溝との間に延長し、開放位置におい
    てはキャップ頂部に面する抜け止め隆起の側面に前記キ
    ャップの円周を嵌合されることを、さらに特徴とする請
    求項2、3または4のいずれか一項に記載の装置。 7、溝は、全体的に、前記キャップ頂部から反対の前記
    抜け止め隆起の同様に傾斜した面に圧するように、傾斜
    され位置決めされている内径の開放端に面する“U”の
    脚をもった横断面でU字形状であることを、さらに特徴
    とする請求項6記載の装置。 8、ネックの外周表面とキャップの内側の内径は、前記
    ネックが前記キャップ内に位置しているとき、重なり合
    って、一方を他方に圧する盛り上がった抜け止めを有し
    ていることを、さらに特徴とする請求項2、3、4、5
    、6または7のいずれか一項に記載の装置。 9、前記キャップは、容器のネックの端部が、前記ネッ
    クの端部と前記スカートが、流体漏れのない締まりばめ
    適合を形成するように、その中に適合する円形の内部溝
    を形成している、軸方向に従属している内部スカートを
    有していることを、さらに特徴とする請求項2、3、4
    、5、6、7または8のいずれか一項に記載の装置。 10、前記キャップが、前記ネックが締まりばめ適合で
    その中に位置するように、容器ネックの端部よりもやや
    小さい溝幅をもった円形の内部溝を形成する軸方向に従
    属している内部スカートを有していることを、さらに特
    徴とする請求項2、3、4、5、6、7、8または9の
    いずれか一項に記載の装置。 11、前記内部溝は、前記スカートの外部と前記キャッ
    プの内部との間の、容器のネックの端部の壁の厚さより
    、わずかに大きい溝幅を有し、前記スカートは、前記ネ
    ックが前記内部溝内に位置されているとき、前記スカー
    トと締まりばめ適合をなすように、前記内部溝において
    、前記ネックの内部直径より、わずかに大きい外部直径
    を有していることを、さらに特徴とする請求項2、3、
    4、5、6、7、8または9のいずれか一項の記載の装
    置。 12、スカートにおいて、締まりばめ適合を高めるため
    に、前記スカートの軸方向直下に位置されるようにし、
    そしてかくして、ネックとキャップとの間の流体漏れの
    ないシールをするようにして、前記ネックの一つの外部
    と前記キャップの内部上に盛り上げられた凸縁を、さら
    に特徴とする請求項11記載の装置。 13、前記保持手段が、前記キャップの頂部の中央から
    伸長するように位置されるスタッドであり、前記ディス
    クが、スタッドの直径よりやや小さい中央穴を有する円
    形のゴムワッシャであり、その中央で、前記キャップの
    前記平たんな頂部に対して、前記ワッシャを保持するた
    めの固定手段を有することを、さらに特徴とする請求項
    2、3、4、5、6、7、8、9、10、11または1
    2のいずれか一項に記載の装置。 14、スタッドの頂部は、保持ボタン中に形成されてい
    ることを、さらに特徴とする請求項13記載の装置。 15、前記スタッドを輪状に取り囲む多数の出口通路を
    有することを、さらに特徴とする請求項13記載の装置
    。 16、前記ネック、前記カップ及び前記ノズルベースの
    内径が、全体的に円形の円筒形状であり、かつ前記肩部
    及び前記ディスクが円形であることを、さらに特徴とす
    る請求項2、3、4、5、6、7、8、9、10、11
    、12、13、14または15のいずれか一項に記載の
    装置。 17、前記出口通路は、前記キャップの軸上に中心を置
    いた、円形リング状に整列された八つの円形穴であるこ
    とを、さらに特徴とする請求項16記載の装置。 18、前記肩部は、実質的に平たんであるとともに、デ
    ィスクのそれより、より小さい半径を有し、かつノズル
    通路の隣接部から、末端方向への軸方向に延長する小さ
    な円形縁をもっていることを、さらに特徴とする請求項
    2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、
    13、14、15、16または17のいずれか一項に記
    載の装置。 19、キャップの頂部上に位置し、前記縁とほぼ同じ半
    径を有している小さな円形の盛り上げられた凸縁を有す
    ることを、さらに特徴とする請求項18記載の装置。
JP1264821A 1988-10-11 1989-10-11 ノズルをもった注入容器 Pending JPH0356252A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014072665A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Nec Infrontia Corp 在席状況表示システム、電話装置、在席状況判別方法及び在席状況判別プログラム
JP2015189500A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 株式会社吉野工業所 吐出キャップ
JP2018052579A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 キョーラク株式会社 キャップ及びキャップ付き容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014072665A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Nec Infrontia Corp 在席状況表示システム、電話装置、在席状況判別方法及び在席状況判別プログラム
JP2015189500A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 株式会社吉野工業所 吐出キャップ
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