JPH03502264A - 管理人なしセルフサービスコツプ飲料自動販売機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 管理人なしセルフサービスコツプ飲料自動販売機本発明の背景 本発明は、高品質で、信頼性がある、管理人なしコイン操作式ポストミックスコ ツプ飲料自動販売機に関するものであり、好ましい態様においては、箱入りバッ グシロップパッケージ、シロップポンプ、慣用のカウンタ電気飲料分配器及び選 ばれた氷の量に無関係に飲料で一杯に満たされたコツプ飲料を顧客が受は取るこ とを可能とする制御手段を使用するこのような自動販売機に関する。

コイン操作式ポストミックスコツプ飲料自動販売機は公知である。しカルながら 、分配された飲料の品質が良くないこと、信頼性の欠如、コツプサイズの選択が 限定されていること及びメインテナンスの問題などの多くの問題を抱えている。

本発明の要約 高品質飲料を分配する管理人なしコイン操作式ポストミックスコツプ飲料自動販 売機は信頼性がありそしてサービス及びメインテナンスが容易である。このコツ プ飲料自動販売機は、（１）シーケンス化された点灯表示及びメツセージの使用 によりその操作を顧客に案内し、（２）３種以下の異なるサイズのコツプを渡し 、（３）コツプ内の氷と飲料の相対量を顧客が決定することができ、（４）顧客 が購入したコツプ飲料を満たす量と等しくなるように氷と飲料の全量を制御し、 （５）５Å以下の顧客の取り扱いがこのコツプ飲料自動販売機で同時に可能であ り、（６）氷と飲料を分配するのに十分に大きい容量を提供し、（７）　シロッ プ在庫の適正な回転を与える。

このコツプ飲料自動販売機は、好ましくは、箱入りバッグシロップパッケージ、 シロップポンプ、慣用のカウンタ電気飲料分配器、標準水分配器、及び選ばれた 氷の量に拘わりなく飲料で一杯に満たされたコツプを顧客が受は取ることを可能 とするための制御手段を使用する。

本発明の目的は、選ばれた氷の量に拘わりなく飲料で一杯に満たされたコツプを 顧客に与える管理人なしコツプ飲料自動販売機を提供することである。

本発明の目的は、シーケンス化された点灯表示及びメツセージの使用によりその 操作を顧客に案内する管理人なしコツプ飲料自動販売機を提供することである。

本発明の他の目的は、同時に５人までの顧客の取り扱いを許容する管理人なしの コツプ飲料自動販売機を提供することである。

図面の簡単な説明 本発明は、添付図面に関する詳しい説明から更に十分に明らかになるであろう。

図面では同様な要素は同様な参照番号を表す。

第１図は、本発明の好ましい態様に従うコツプ飲料自動販売機の前面、頂面、左 側斜視図である。

第２図は、ドアが開いている第１図の自動販売機の正面図である。

第３図は、コツプ保持器と降下機構が販売モジュールから枢軸で回動されている 販売モジュールの正面図である。

第４図は、一般的制御装置を示すブロック図である。

第５図は、販売制御システムを示す構成図である。

第６図は、インターフェース回路の詳細を示す構成図である。

第７図は、分配システムの配線図である。

第８図は、ぜ配制御装置の一般的プロセスフローチャートである。

第９図は、行列機能のフローチャートである。

第１０図は、ステータス機能のフローチャートである。

第１１図は、分配機能の７０−チャートである。

第１２図は、表示機能の７０−チャートである。

好ましい態様の詳細な説明 添付図面を参照すると、第１図乃至第３図は、本発明の好ましい態様に従う管理 人なしコイン操作式コツプ飲料自動販売機ｌＯを示す。コツプ飲料自動販売機ｌ Ｏは、コツプ販売モジュール１２と、氷及び飲料分配モジュール１４を含む。モ ジュール１２は、該モジュールの残りの部分ｉ：１８でヒンジにより取り付けら れそしてロック２０によりそれにロックされるフロントパネル又はドア１６を含 む。モジュール１４は、該モジュールの残りの部分比２４でヒンジにより取り付 けられそしてロック２６によりそれにロックされるフロントドア２２を含む。

コツプ販売モジュール１２を参照すると、それは、ドア１６上に、コイン機構２ ８と、釣り銭返却部２９、複数のコツプサイズ選択ボタン３０及びコツプ販売口 ３２を備えている。

分配モジュール１４のドア２２を参照すると、それは、水分配ステーション３４ と、水分配ボタン３６、氷シュート３８、複数の飲料分配ステージ２ン４０及び 関連した選択ボタン４２、フレーバ指示パネル４３及びノズル４４を備えている 。滴下トレー４６がノズルの下に配置されそしてこぼれ管４８が容器５０（販売 モジュールに配置された）に液体を送る。

第２図を参照すると、販売モジュール１２は、ドア１６の後部に販売制御装置５ ４及び電源５６と共にコイン保管部５２を有する。販売モジュールは、滑動及び 回動支持体６０に指示されたコツプ保持器及び降下機構５８を収容している。支 持体６０は降下機構６０を先ず最初に数インチ引き出し、次いで左に（第２図で 見て）回動させて、モジュール１２への接近を与える。モジュール１２は、ライ ト６２も含み、ライト６２は、コツプ機構５８上に位置していて、可撓性コツプ 停止フィンガに配置されている光電センサ６３により感知されるように、販売口 ３２に落ち込むときコツプを照明する。水配管６４は、外側水を水−過器６６に 供給し、次いで分配モジュール中の炭酸化器８６に供給する。販売モジュールは 、ＣＯ６供給タンク６８、電子制御装置７０及び箱入りバッグ（ＢＩＢ）パッケ ージ７４を保持する棚７２も保持する。

分配モジュール１４は、各々分配ノズル４４を有している正面に並んで配置され た複数の分配弁８１を有する標準カウンタ電気飲料分配器８０、氷製造及び分配 器８２、複数のシロップポンプ８４及び炭酸化器６を保持している。公知の分配 器、氷製造及び分配器、シロップポンプ及び炭酸化器を使用することができる。

分配器はシロップと水を冷却するための冷凍装置などの標準の特徴を備えている 。鉛直板８７が分配器８０及び氷機構８２の前面に配置されておりそして種々の ステーションを示すためにその上に描かれたコツプ記号４０を有する。

コツプ飲料自動販売機１０は、ＢＩＢパッケージとポンプを連通ずる第１の組の シロップ導管と、ポンプと飲料分配器を連通ずる第２の組の導管を備えている。

自動販売機ｌＯのキャビネットの内側は、ルーチンな再充填のための領域と機械 的メインテナンスのＩ；めの領域とに小分けされる。この特徴は、オペレータが ルーチンな使用のためにはキャビネットの一部（即ち販売モジュール１２）のみ を開けばよく、使用時間と複雑性を減少させる。これは、所望により、ドアアク セスキーの制御により、オペレータが権限のある人のみに成る調節機能を制限す ることも可能とする。自動販売機のルーチンな区域は、ＢＩＢシロップパッケー ジの貯蔵、コツプ、ＣＯ３、コイン及び紙幣保管部、ドレンパケット、水−過器 及びシステムの残りについてチェックするためのステータスモニターパネルを含 む。

すべての他の要素は、キャビネットのメインテナンス区域に収容されている（分 配モジュール１４）。これらの２つのキャビネット区域又はモジュール（出荷の ために物理的に分けられている）の相互接続は迅速なディスコネクトを経由する 。

本発明のコツプ飲料自動販売機ｌＯは、以後“ＣＶＭ”と呼ぶコツプ飲料自動販 売機によりこれまでに達成された機能を取り替えることを意図する。ＣＶＭは、 お金又は同等な法貨Ｑｅｎｄｅｒ）の挿入に応答して、予め決定されたサイズの コツプに予め決定された量の氷及び飲料を使用して顧客に最終ソフトドリンク飲 料を渡す。本発明のコツプ飲料自動販売機１０は、７つの点でＣＶＭシステムと は格段に異なる。即ち、それは、（１）　　シーケンス化された点灯表示及びメ ツセージの使用によりその操作を顧客に案内し、（２）３種以下の異なるサイズ のコツプを渡し、（３）、　　コツプ内の氷と飲料の相対量を顧客が決定するこ とができ、（４）顧客が購入したコツプを満たす量と等しくなるように氷と飲料 の全量を制御し、（５）５Å以下の顧客の取り扱いがこのコツプ飲料自動販売機 で同時に可能であり、（６）氷と飲料を分配するのに十分に大きい容量を提供し 、（７）シロップ在庫の適正な回転を与える。

操作の説明 コツプ飲料自動販売機ｌＯは、２つの明白な操作分野を有するものと考えられる 。即ち、空のコツプの販売及びそれを充填するための機会（販売）及び氷と飲料 によるコツプの充填（分配）である。第４図のインターフェース回路は２つの操 作の制御システムを接続するのに設けられる。

操作の各分野を以下に詳細に説明する。

販売操作 販売操作は、お金又は他の法貨を受は取る手段、所望のサイズのコツプを選択す る手段、選ばれたサイズのコツプを販売する手段、電子制御システム手段及び販 売操作を顧客に案内する手段を使用する。この操作は、大体は、性質としては慣 用の販売であり、多くの商業的に入手可能な部品を使用する。商業的に入手可能 な部品としては、コイン機構、ドル紙幣バリデータ（ｄｏｌｌａｒ　ｂｉｌｌ　 ｖａｌｉｄａｔｏｒ）、販売電子制御システム、電気ギアモータ及びコツプ分配 機構が含まれる。販売制御システム装置は第５図に示される。

操作は、顧客がコイン又はドル紙幣を挿入して購入クレジットを確立することで 始まる。電子表示は、自動販売機１０で確立されたクレジットの量を示す。成る サイズのコツプを購入するのに十分なりレジットが確立されると、サイズの選択 ボタンを販売電子制御システムによりフラッシュパターンで照明する。フラッシ ュの指示は、次の段階の操作、即ち、所望のコツプサイズの選択に顧客の注意を 引く。所望のコツプサイズ選択ボタンを押すと、販売電子制御システムは電子ギ アモータを付勢させ、この電子ギアモータは、選ばれたサイズのコツプのコツプ 分配機構を駆動し、それによりコツプ販売口３２の顧客にコツプを持っていく。

販売制御システムは、６つのコツプ分配機構を３種のコツプサイズ選択に電子的 に関連させる手段を含む。販売電子制御システムは、顧客により確立されたクレ ジットの未使用部分を、もしあれば、コイン機構に返却させる。コツプが販売口 ３２に到達すると、その存在は、光電センサ６３により検出されて、自動販売機 ｌＯの内側から販売口に向けられたライト６２を付勢させる。このライトは、全 く予期されない注意を引く方法でコツプに光を放たせて、その存在に対する顧客 の注意を引く。

インターフェース回路 インターフェース回路９０（第６図参照）は、販売電子制御システムと分配電子 制御システムとの間の情報を交換するのに設けられる。このインターフェース回 路は、どのサイズのコツプが販売制御装置により販売されたかを示す３つの信号 の内の１つを分配制御装置に与え、そして販売操作を保留する必要を示すための 分配制御装置からの信号を受は取る。

この回路の詳細は第６図の構成図に示されておりそして以下に説明する。

どのコツプサイズ機構であろうといかなる位置にでも設置する能力を有する６つ のコツプ分配機構を使用する。このインターフェースは、６つの制御リレーを備 え、１つは販売リレーの各々と並列で操作する。各制御リレーは、３つのコツプ サイズの１つにそれを割り当てるｔ；めのスイッチと関連している。このスイッ チは、関連した販売リレーギアモーターコツプ分配システムにより分配されたサ イズのコツプに対応するように設定される。次いでこのスイッチは、同様なサイ ズの制御リレー接点をそのサイズに対する１つの有効接点出力に組み合わせるよ うに配線される。

分配制御装置は、顧客の飲料を適正に分配すること又は連続操作を妨げる状態が 生、じな場合には、出力を発生する。この出力を発生させる状態は、分配行列満 杯、低い水圧、低いＣｏ１圧、全シロップ供給切れ、氷供給切れ又は水レベルが 高いことである。この出力はインターフェース回路の制御リレーを付勢し、イン ターフェース回路からの接点は、販売制御装置のコツプ分配器のための売り切れ センサにより電流を遮断し、すべてのコツプ切れの効果を作り出し、これは販売 制御装置をしてお金を受は取るのを中止させる 分配操作 分配操作は、シロップ、炭酸水及び混ざりもののない水（プレーンウォーター） を急冷及び分配するのに氷製造及び分配器８２、炭酸化器８６、ポンプ８４、分 配器８０を使用し、そして電子制御システム及び顧客に分配操作を案内する手段 を使用する。この操作の多くの要素は、商業的に入手可能な装置である。シロッ プ貯蔵、シロップポンピング、炭酸化、飲料の急冷及びプログラマブル制御シス テムは商業的に入手可能な要素である。分配弁及び水分配器は市販品を僅かに修 正して、外部的に制御でさるようにしたものである。分配システムの配線図は第 ７図に示されている。分配制御装置の一般的プロセス７０−は第８図に示されて いる。

分配制御装置が、コツプが販売されたという信号をインターフェース回路から受 は取ると、特定のコツプサイズの容積容量（ｖｏｌｕｍｅ　ｃａｐａｃｉｔｙ） に相当する値を電子ＦＩＦＯ行列に挿入する。この行列は、５つのコツプ販売に ついて容積標準を保持する能力を有する。分配制御装置は、プログラムがスキャ ンすると、行列への最初の入り値（ｆｉｒｓｔ−ｉｎ　ｖａｌｕｅ）がゼロ値で ないことを検査し、ｌであることを見出だすと、もしもシーケンスが現在進行中 でないならば、分配シーケンスを開始する。分配シーケンスが進行中であるなら ば、先のシーケンスが終了するような時点まで、その値を行列中に保持する。行 列のフローチャートは第９図に示されている。

分配制御装置は、限界的な（ｃｒｉｔｉｃａｌ）機械要素の状態を監視するため のステータスチェック機能を含む。限界的ステータス状況の場合には、分配制御 装置はインターフェース回路９０への出力を発生し、これは販売制御装置をして お金を受は取ることを中止させる。この限界的ステータスの項目は、低いＣＯ３ 圧力、低い水圧、高い廃液パケットレベル、氷切れ、すべてのフレーバー切れ又 は行列満杯である。この機能は、正常なりＩＢポンプ操作などのような、迷走イ ンパルスに対する誤りの応答を排除するためのタイムフィルタリングを含む。ス テータスフラグが分配及び表示機能に使用するために設定される。ステータス機 能フローチャートは第１θ図に示されている。

第１１図の７０−チャートに示されたように、分配シーケンスは、分配制御装置 のソフトウェアにラッチを確立することにより開始される。

ラッチは、分配を行うことを可能とする標準として使用される。ラッチは、許容 された容積の分配又は３つのリセット機能の１つのタイムアウトによりリセット される。容積標準は、行列から制御装置の一時記憶レジスタに移される。次いで 、顧客が分配することを許される氷の最大量を表す係数で容積標準を割り、結果 を第２記憶レジスタに記憶させる。

この係数は分配される氷の密度の関数である。自動販売機１０で使用される氷に ついては、氷はそれに入れ代わる液体の容積のほぼ２倍の空間を占める。故に、 氷で一杯に満たされたコツプの係数は２である。容積標準は又、タイムアウト機 能の１つに使用される標準を確立するために１０で割られ、その結果を第３記憶 レジスタに保持する。

３つのりセント機能は、顧客が分配操作を完了しない場合に次の顧客のために自 動販売機１０をリセットするｔ；めに設けられる。分配ラッチ機能が設定される と、第１タイミング期間を開始する。このタイム期間の目的は、顧客がコツプ及 び自動販売機の販売部分からのつり銭を集めそして氷又は飲料の分配を開始する のを可能とすることである。この第１期間がタイムアウトすると、分配ラッチを リセットし、処置をキャンセルしそして次の処置を可能とする。顧客により氷又 は飲料が分配されると、第１タイムアウト機能が抑止される。この期間はこの自 動販売機においては６０秒に設定される。分配プロセスの操作と操作との間に第 ２タイミング期間が機能する。このタイミング機能は、水選択ボタン３６又は飲 料選択ボタン４２が解放されると開始される。それはこれらのボタンのいずれか が押されるとリセットされる。この第２期間の機能は、顧客が氷及び飲料を分配 する間の時間を可能とし、飲料を入れ終わることなどを可能とするが、顧客が立 ち去る場合には自動販売機をリセットすることを可能とすることである。第２タ イミング期間は、容積標準の９０％が分配されるまで有効である。これは、分配 すべき残りの容積を上記標準第３記憶レジスタの係数と比較することにより制御 される。第２タイミング期間はこの自動販売機では２０秒に設定される。第３タ イミング期間は、分配される９０％容積から分配される１００％容積まで有効で あり、そしてタイミング期間が５秒に短縮されることを除いては、第２タイミン グ期間と同様にして機能する。この時間は、顧客がドリンクを満たすことを可能 とするが、これが５秒内に始まらないならば、次の顧客のために迅速にリセット する。

分配制御装置は、顧客に一杯に満たされた最終ドリンクを提供するため及び顧客 が自動販売機のオペレータをだますのを防止するためにも設けられる。制御プロ グラムは、氷と飲料の同時分配又は２種又はそれより多くの飲料の同時分配は許 容しない。それは更に、飲料の分配が開始されると氷の分配を制限する。分配制 御装置は、購入されたサイズの満杯最終飲料を渡すがその容積より多くは渡さな いことのために重要な計算機能を含む。この計算は、氷又は飲料が分配されてい るとき０．１秒の間隔で行なわれる。計算は、式、 容積（現在）−容積（先の）−流れ係数（オンス１０．１秒）、により定義され る。氷の分配は、容積（現在）≦上記比較第２記憶レジスタからの最大氷容積、 まで可能である。この容積は上記標準第２記憶レジスタに記憶されておりそして ７つの追加の記憶レジスタには氷及び飲料フレーバーの各々について流れ係数が ある。制御プログラムは、各々０．１秒の計算間隔で、分配されるべき品物に従 って、適当な流れ係数を捜しだす機能をする。制御プログラムは、顧客が氷の量 （予め設定された限界以下の）を自由に選ぶこと及び１種又は数種の飲料フレー バーを（同時にではなく）購入されたコツプに分配することを可能とする。制御 プログラムは、容積（現在）値≦０まで分配を続けることを可能とする。

その時点で、現在の処置についてはそれ以上の分配は許容されない。制御プログ ラムは、現在の顧客が間違ったことをするのを許容するための遅れ時間を開始し 、次いで分配ラッチ機能をリセットする。この遅れはこの自動販売機では５秒に 設定される。

自動販売機は、顧客が自動販売機を操作するのを助けるために分配制御装置によ り駆動される３つのメツセージ機能を備えている・これらのメツセージは、“氷 及び飲料を分配する”、“′お待ち下さい”及び“ありがとうございます”であ り、そして分配ボタン４２及びフレーバー識別パネル４３に隣接したドア２２上 に配置されたパネル９２に表示される。

これらのメツセージの操作は以下のとおりである。“氷及び飲料を分配する”は 、分配ラッチが設定されると活性化される。それは、顧客が氷ボタン３６又はフ レーバーボタン４２の１つを押すことにより分配プロセスを開始するまでフラッ シュパターンで照明される。その時点で、′氷及び飲料を分配する”は、安定し た照明に変わる。それは、値≦０を有する係数容積により定義されるように分配 が完了するまで又は３つのリセットタイムアウトの１つが起こるまで残っている 。第１の顧客がまだドリンクを分配している間に第２の顧客がコツプを購入する と、′お待ち下さい”が活性化される。“お待ち下さい”が活性であるときは、 それはフラッシュパターンで照明される。第１顧客が７ラツシユしている“氷及 び飲料を分配する″メツセージにより指示された分配をまだ開始していないなら ば、第１の顧客が分配を開始するまで、“お待ち下さい“メツセージは不活性に 保持される。分配の完了と制御プログラムによる分配ラッチのリセットとの間の ５秒の遅れ期間中“ありがとうございます”メツセージが照明される。それは活 性であるときは安定に照明される。表示機能のフローチャートについては第１２ 図を参照されたい。

本発明の好ましい態様を詳細に説明してきたが、本発明の精神及び範囲から逸脱 することなく変更及び修正がなされるうろことは理解されよう。例えば、複数の 飲料分配弁が示されているが、各員なる飲料につき１つの、１つ又はそれより多 くのマルチフレーバー弁を個々の弁の代わりに使用することができる。又、箱入 りパッケージが示されているが・他のシロップパッケージを使用することができ る。別個の炭酸化器が示されているが、これは、組込み炭酸化器を持ったタイプ の飲料分配器８０が使用される場合には、これは省くことができる。コツプ飲料 自動販売機ｌＯは、好ましくは２つの異なるモジュールから構成されているが、 これは必須ではない。異なるタイプのコツプ保持器と降下機を使用することもで きる。販売操作と分配操作のための別個の制御システムの選択は、制御装置開発 における時間遅れを回避するためにプロトタイプの便宜上の選択を表しており、 後者のバージョンは、両機能に対して１つの制御システムを多分使用するであろ う。デビットカード及び代用硬貨をお金の代わりに又はお金に追加して使用する ことができる。キャビネットサイズを減少させるために、もし入手可能ならば、 より小さいＢＩＢパッケージ（示された５ガロンサイズより小さい）を使用する ことができる。所望により、異なるコツプサイズには異なるコツプ販売口を使用 することができる。所望により３つより多くのコツプサイズを使用することがで きる。

！ｎ ＦＩＧ、　４ ＦＩＧ、　８ 叔　　　　　ＦＩＧ、　９ マ飴 １ｍ＋、、ｓ＋−Ａ＊ｍｅｍ＋＋、、、、＊　　　ＰＣＴＩＵＳ８９１０４９５ ９国際調査報告 ＰＣτ／υＳ　８９１０４９５９

Claims (23)

【特許請求の範囲】
1. １．管理人なしセルフサービスコップ飲料自動販売機であって、（ａ）ハウジン グ、 （ｂ）分配サイクルを開始するための前記ハウジング内のコイン機構、（ｃ）前 記ハウジングのフロントパネルにおける販売口を含むコップ降下ステーション、 （ｄ）前記フロントパネルにおける氷分配ステーションであって、氷選択ボタン と該氷分配ステーションに配置されたコップに選ばれた量の氷を分配するための 氷シュートとを含む氷分配ステーション、（ｅ）注ぎ込みボタンとノズルとを含 む飲料分配ステーションであって、前記コップ販売口から手で取り出されたコッ プを前記飲料分配ステーションに置くことができるようになっている飲料分配ス テーション、（ｆ）前記ハウジング内の箱入りバッグシロップ容器から前記飲料 分配ステーションにシロップをポンピングするための前記ハウジング内にある複 数の箱入りバッグポンプ、 （ｇ）前記ハウジング内に取り付けられた飲料分配器、（ｈ）近い方の端部に箱 入りバッグディスコネクトを有しそして遠い方の端部で前記シロップポンプの各 々に接続された複数の第１シロップ導管、及び前記シロップポンプと前記分配器 との間に接続された複数の第２シロップ導管、 （ｉ）前記氷選択ボタンが付勢されると前記氷分配ステーションに氷を供給する ための前記ハウジング内に取り付けられた氷製造及び分配器、（ｊ）前記分配器 に入り口から水を供給するための前記ハウジング内にある水配管及び、該水配管 に接続された前記ハウジング内にある炭酸化器、 （ｋ）前記コップ降下ステーションに隣接して前記ハウジング内に取り付けられ たコップ保持及び降下機構、及び、（１）前記コップ飲料自動販売機の飲料分配 操作を制御するための前記ハウジング内に取り付けられた電子制御装置であって 、氷と飲料の分配時間を測定するため及び氷と飲料の合計測定分配時間が設定値 に遠した後飲料分配機能を不活性化するための手段を含む電子制御装置、を備え ているコップ飲料自動販売機。
2. ２．前記飲料分配ステーションは、複数の別個の並んで配置された飲料分配ステ ーションを含み、その各々はそれぞれの注ぎ込みボタン及びノズルを有する、請 求の範囲第１項記載の装置。
3. ３．前記ハウジングは、氷及び飲料分配モジュール及び別個のコップ販売モを備 え、前記モジュールは、並んで配置されており、そして、箱入りバッグ容器領域 、コップ保持及び降下機構及びコイン機構を含めたルーチンサービス装置はすべ て前記販売モジュールに配置されている、請求の範囲第２項記載の装置。
4. ４．シーケンス化された点灯表示及びメッセージを含むコップ飲料自動販売機の 操作を顧客に案内するための手段を含む、請求の範囲第３項記載の装置。
5. ５．前記コップ販売口に降下したときにコップを照明する手段を含む、請求の範 囲第４項記載の装置。
6. ６．前記照明手段が、コップの開いた頂部からコップの内側に光を向けることを 含む、請求の範囲第５項記載の装置。
7. ７．シーケンス化された点灯表示及びメッセージを含むコップ飲料自動販売機の 操作を顧客に案内するための手段を含む、請求の範囲第１項記載の装置。
8. ８．前記案内手段が、複数の顧客に同時に前記操作を案内する手段を含む、請求 の範囲第７項記載の装置。
9. ９．前記コップ保持装置が、少なくとも３つの異なるコップサイズを保持する少 なくとも６つのコップ貯蔵スタックを含む、請求の範囲第１項記載の装置。
10. １０．（ａ）コイン機構と、コップ選択ボタンと、コップ販売口と、氷分配ステ ーションと、飲料分配ステーションを備えた管理人なしポストミックスコップ飲 料自動販売機を設け、（ｂ）各氷分配工程と各飲料分配工程を測定し、そして氷 と飲料の合計測定分配時間が設定値に達すると、前記飲料分配ステーションを不 活性化する、 工程を含むポストミックス飲料を販売する方法。
11. １１．前記飲料分配ステーションが、各々注ぎ込みボタン及びノズルを備えた複 数の個々の飲料分配ステーションを含み、そして、前記測定工程が、飲料分配ス テーションのすべてからの合計分配時間を測定することを含む、請求の範囲第１ ０項記載の方法。
12. １２．複数の表示及びメッセージを順次に点灯することにより、顧客にコップ飲 料自動販売機の操作を案内する工程を含む、請求の範囲第１１項記載の方法。
13. １３．前記案内工程が、複数の顧客を同時に案内することを含む、請求の範囲第 １２項記載の方法。
14. １４．前記飲料分配ステーションのすべてにおいて飲料分配を測定することを含 む、請求の範囲第１１項記載の方法。
15. １５．コップが前記コップ販売口に降下すると、コップを照明する工程を含む、 請求の範囲第１０項記載の方法。
16. １６．氷及び飲料分配モジュール並びに別個のコップ販売モジュールを含む２つ の別個のモジュールとして前記コップ飲料自動販売機を設け、そしてルーチンサ ービス装置をすべて前記販売モジュール内に配置することを含む、請求の範囲第 １０項記載の方法。
17. １７．ポストミツクスカウンタ電気飲料分配器を前記分配モジュール内に配置し 、該分配器を前記分配モジュール内に配置された箱入りバッグシロップポンプに 接続し、該シロップポンプを前記販売モジュール内に配置された箱入りバッグ容 器に接続することを含む、請求の範囲第１６項記載の方法。
18. １８．（ａ）フロントパネルを有するハウジングと、該ハウジング内のコイン機 構と、該ハウジング内のコップ保持及び降下機構と、該フロントパネル上のコッ プ選択ボタン及びコップ販売口と、該ハウジング内の氷製造及び分配機構、並び に氷選択ボタンを含む該フロントパネル上の氷分配ステーションと、該ハウジン グ内の飲料分配機構、及び飲料選択ボタンを含む前記パネル上の飲料分配ステー ションと、（ｂ）氷と飲料の分配時間を測定するため及び氷と飲料の合計測定分 配時間が設定値に達すると飲料分配機能を不活性化させるための前記ハウジング 内の電子制御装置、 とを備えた管理人なしセルフサービスボストミツクスコップ飲料自動販売機。
19. １９．シーケンス化された点灯表示及びメッセージを含むコップ飲料自動販売機 の操作を顧客に案内するための手段を含む、請求の範囲第１８項記載の装置。
20. ２０．前記案内手段が、複数の顧客に同時に前記操作を案内する手段を含む、請 求の範囲第１９項記載の装置。
21. ２１．前記コップ機構が、複数の異なるコップサイズを分配する手段を含み、そ して前記設定時間が各異なるコップサイズで異なっている、請求の範囲第１８項 記載の装置。
22. ２２．前記飲料分配ステーションは、複数の異なる飲料選択ボタンを含む複数の 異なる飲料を分配する手段を含む、請求の範囲第１８項記載の装置。
23. ２３．各飲料について別個の飲料分配ノズルを含む、請求の範囲第２２項記載の 装置。