[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH03500323A - 圧力を検出するための測定装置 - Google Patents

圧力を検出するための測定装置

Info

Publication number
JPH03500323A
JPH03500323A JP1502539A JP50253989A JPH03500323A JP H03500323 A JPH03500323 A JP H03500323A JP 1502539 A JP1502539 A JP 1502539A JP 50253989 A JP50253989 A JP 50253989A JP H03500323 A JPH03500323 A JP H03500323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring device
pressure
pump
pressure sensor
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1502539A
Other languages
English (en)
Inventor
ドープラー,クラウス
ハインツ,ルードルフ
ヴエンデル,ユールゲン
Original Assignee
ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング filed Critical ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Publication of JPH03500323A publication Critical patent/JPH03500323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • F02M65/003Measuring variation of fuel pressure in high pressure line
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力を検出するための測定装置 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載された形式の測定装置に関する。EP−A 第0 179 278号明細書から公知の測定装置では、圧力センサが圧力室、 例えば燃料噴射ポンプのボ゛ンブ作業室内の圧力変動を検出するために、このよ うな室と直接に結合されている。この場合、圧力室内の媒体を制限する壁部が圧 力センサの支持体として役立っており、圧力センサはこの壁部内を貫通してねじ 締められている。さらに、DE−O8第35 175 575号明細書から公知 の圧力センサは、ポンプ作業室内の圧力を直接に検出するために、閉鎮ねじの代 わりに燃料噴射装置内へ取付けることができる。この場合、閉鎮ねじは換気ねじ として形成されていてもよい。しかし、これによって以下のような欠点が生じる 。即ち、燃料噴射ポンプの製作時又は使用時には換気ねじが燃料噴射ポンプから ねじ抜かれて圧力センサがこのポンプ内へねじ込まれ、圧力測定後には圧力セン サが再び換気ねじと交換されねばならないのである。その結果、燃料回路が圧力 センサと換気ねじとの交換毎に不都合にも開放されてしまい、さらには圧力セン サの操作が面倒となる。
発明の利点 請求項1に記載の特徴を備えた、本発明による測定装置は、上記の欠点に対して 以下の利点を有する。即ち、圧力測定時でも換気ねじは燃料噴射ポンプ内に取付 けられたままでよく、さらに、燃料回路は開放されなくともよい。測定装置の圧 力センサが、換気ねじの軸線方向に延びながらこの換気ねじの頭部に接触してい るので、ポンプ作業室内の圧縮圧により生じた、換気ねじの最小限の変形が、圧 力センサに作用して圧力に依存した測定信号を生せしめる。また、圧力センサが 支持体と共に予め組立て可能な測定装置を形成していることによって、測定装置 の寸法が特に小さくなる。その結果、燃料噴射ポンプにおける測定装置の容積比 が制限された場合にも、測定装置の操作が容易となる。
図 面 図面は本発明による測定装置の3つの実施例を示すもので、第1図は分解可能な 圧力センサを備えた、第1実施例の測定装置と燃料噴射ポンプの一部との縦断面 図、第2図及び第3図は1つのユニットとして予め組立て可能な、第2及び第3 実施例の測定装置と燃料噴射ポンプの一部との縦断面図である。
実施例の説明 第1図では、本発明に関して念のために略示した自体公知の燃料噴射ポンプ10 が、ポンプケーシング12を有している。ポンプケーシング12は壁部としてポ ンプ作業室14を取囲んでいる。ポンプ作業室14は、半径方向ではポンプシリ ンダ16によって制限されており、軸方向では一端面においてポンププランジ2 のねじ状挿入部9によって制限されている。このねじ挿入部9の範囲には閉鎖ね じ20が設けられており、閉鎖ねじ20の軸端部22はポンプ作業室14と接続 されている。ポンプシリンダ16を閉鎖ねじ20を介して軸方向に延長させた所 に圧力センサ24が配置されており、圧力センサ24は有利にはセンタリングさ れて、閉鎮ねじ20の頭部に接触している。この場合圧力センサ24は、薄膜技 術的及び厚膜技術的に形成されかつ例えば圧抵抗効果又は圧電効果に応じて作動 する感圧素子を有している。ねじ状挿入部9によって支持された林状の支持体2 6が、上記圧力センサ24を保持しており、圧力センサ24と支持体24とによ りて測定装置28が形成される。この場合、圧力センサ24は剛性で解離可能な 結合部によつて、支持体26の底部25内にセンタリングされながら位置決めさ れている。この結合部は、閉鎖ねじ20の軸方向の調節を可能にしており、かつ 固定ねじ山から成るねじはめ部の形状を有している。それに対して、支持体26 はスリーブ27から成る壁部によって、ねじ状挿入部9のつば11の所に位置決 めされており、かつつば11に続く円形シリンダ状の、ポンプケーシング12の 外周面13に、スリーブ内面29によって締まりばめされている。それによって 、支持体26は移動することなく位置決めされている。
第1図による実施例と第2図及び第3図による実施例との違いは、まず、支持体 26が締まりはめ結合部によってではなく、閉鎖ねじ20の軸方向の調節を可能 にする嵌合的で解離可能な結合部によってねじ状挿入部9に固定されていること にある。さらに、圧力センサ24と支持体26の底部25とが1つのユニットと して形成されていることにある。
第2図によれば、上記の解離可能な結合部が固定ねじ山によって形成されている 。この場合、支持体26のスリーブ内面29が雌ねじ29aを有しており、ねじ 状挿入部9の外周面13が雄ねじ30を有している。支持体26は、ねじ状挿入 部9への取付は箇所の構成に応じて種々異なる形式ではあるが同じ原理に基づい て、ねじ状挿入部9に固定され得る。例えば、支持体26のスリーブ27が雄ね じを有しており、ねじ状挿入部9の外周面13が雌ねじを有していてもよい。
第3図によれば、支持体26とねじ状挿入部9との解離可能な結合部が、嵌合的 な固定を行うバヨネット式結合部から形成されている。この場合、支持体26の スリーブ外面31の、底部25とは反対側の端部から突出しかつ方形横断面を備 えたジョーとして形成された突出部32が、ポンプケーシング12内で溝状に形 成されたアンダカット34に係合している。バヨネット式結合部は、このような 結合形式ではな(、摩擦的な固定を行うこともできる。
上述した装置は以下のように作動する:通常形式で燃料を充填されたポンプ作業 室14の容量は、ポンププランジャ18の運動によって同期的に変化する。この 場合、作動サイクル内のポンププランジャ18の運動は、吸気行程と排気行程と で異なっている。ポンプ作業室]4内の圧力は、圧力センサ24が閉Mねじ20 に接していることによって検出される。ポンプ作業室14内の圧力形成により閉 鎖ねじ20が最小限にしか変形しな(とも、圧力センサ24が調節されてポンプ 作業室14内の圧力に比例した測定信号が充分に生ぜしめられる。測定信号に測 定ミスが生じないようにするために、有利には閉鎮ねじ20と圧力センサ24と の間の、小さな隆起部を備えた又は球形に形成された接触箇所によって、閉鎖ね じ20から圧力センサ24へ向かって中央で力が伝達される。
上述した装置の作業順序によれば、以下の作用順序が得られる: ポンププランジャ18の排気行程時に燃料の充填されたポンプ作業室14の容量 が同期的に変化することによって、燃料が圧縮され、さらに、ポンプ作業室14 と結合された圧力弁(図示せず)が開放圧を得るまでポンプ作業室14内の圧力 が上昇する。その結果、圧力弁が開制御されて、この圧力弁に後続する燃料噴射 ノズルが、高圧下の燃料をエンジン燃焼室内へ噴射する。エンジン燃焼室内では 、燃料噴射ポンプ10により燃料を供給された内燃機関の駆動に必要な燃焼が行 われる。このような過程では、内燃機関に正確な量の燃料を配量し、それによっ て内燃機関を最適に運転するために、燃料噴射開始時期及び燃料噴射時間を正確 に規定しなければならない。しかも、燃料噴射開始時期及び燃料噴射時間は圧力 に依存し゛C制御されるので、ポンプ作業室14内の圧力が正確に検出されねば ならない。製作時又は使用時における燃料噴射ポンプ10の基本調整のさいに、 ポンプ作業室14内の圧力は圧力センサ24によって検出される。このような検 出時には、本発明によれば閉鎖ねじ20への圧力作用が利用される。その後、圧 力センサ24の調節により送出された信号が、ポンプ作業室]4内の圧力形成を 規定する調節過程のための、圧力センサ24後方に接続された評価電子機構内で 評価される。上記の実施例に述べたように、圧力センサ24が閉鎖ねじ20の頭 部に接触していることによって、燃料噴射ポンプ10のポンプ作業室14内の圧 縮圧が、ポンプ作業室14へ直接に接近せずに、ひいては燃料回路を開放せずに 検出され得る。この場合、第1図による圧力センサ24は交換可能に支持体26 内に保持されている。それに対して、第2図及び第3図による圧力センサ24は 支持体26と共に、予め組立てられた測定装置28として形成されているので、 調整作業時に容積比が制限されたとしても、特に燃料噴射機構の分配型噴射ポン プにおいて及びディーゼルエンジン又は火花点火式エンジンの燃焼圧測定時にお いて、第1の燃料噴射ポンプ10に取付けることができる。
国際調査報告 国際調査報告 DEε9DO】20 SA 2702ε

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.壁部によって制限された媒体の圧力、特に燃料噴射ポンプ(10)のポンプ 作業室(14)内の圧力を検出するための測定装置(28)であって、支持体( 26)に固定された圧力センサ(24)を有している形式のものにおいて、支持 体(26)が上記壁部の、圧力の作用しない側に固定されており、圧力センサ( 24)が、上記壁部を貫通してねじ締められている閉鎖ねじ(20)の外側端面 に接触していることを特徴とする、圧力を検出するための測定装置。 2.ポンププランジャ(16)の端面がねじ状挿入部(9)によって閉鎖されて おり、閉鎖ねじ(20)が換気ねじとして、ねじ状挿入部(9)を貫通してねじ 締められている、請求項1記載の測定装置。 3.圧力センサ(24)又は支持体(26)が、閉鎖ねじ(20)の軸方向に調 整可能である、請求項1又は2記載の測定装置。 4.支持体(26)が解離可能な結合部(29,30;32,34)によって上 記壁部に固定されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の測定装置5 .上記結合部がねじはめ結合部(29,30)から形成されている、請求項4記 載の測定装置。 6.上記結合部がバヨネット式結合部(32,34)から形成されている、請求 項4記載の測定装置。 7.圧力センサ(24)が、圧力作用によって電気特性の変化する厚膜抵抗器又 は薄膜抵抗器から形成されている、請求項1記載の測定装置。
JP1502539A 1988-07-16 1989-03-01 圧力を検出するための測定装置 Pending JPH03500323A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824239A DE3824239A1 (de) 1988-07-16 1988-07-16 Messeinrichtung zur erfassung eines druckes
DE3824239.7 1988-07-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03500323A true JPH03500323A (ja) 1991-01-24

Family

ID=6358877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1502539A Pending JPH03500323A (ja) 1988-07-16 1989-03-01 圧力を検出するための測定装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0400060B1 (ja)
JP (1) JPH03500323A (ja)
KR (1) KR900702348A (ja)
DE (2) DE3824239A1 (ja)
WO (1) WO1990000680A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4110226A1 (de) * 1991-03-28 1992-05-27 Bosch Gmbh Robert Pruefvorrichtung zur einspritzdruckbestimmung von pumpeduesen
DE19748578A1 (de) * 1997-11-04 1999-05-06 Bosch Gmbh Robert Drucksensor
CN104728011B (zh) * 2013-12-23 2017-01-25 中国第一汽车股份有限公司无锡油泵油嘴研究所 喷油嘴压力室压力测量装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE291556C (ja) *
GB1564901A (en) * 1975-08-28 1980-04-16 Eilersen N A J Device for determining the pressure in a hydraulic or pneumatic system
DE2649358C3 (de) * 1976-05-07 1980-09-18 List, Hans, Prof. Dipl.-Ing. Dr.Dr. H.C., Graz (Oesterreich) Einrichtung zur Erfassung des Innendruckes bzw. des Druckverlaufes in einer Rohrleitung
JPS5879116A (ja) * 1981-11-05 1983-05-12 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の燃料噴射量検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0400060A1 (de) 1990-12-05
EP0400060B1 (de) 1992-10-28
DE3824239A1 (de) 1990-01-18
KR900702348A (ko) 1990-12-06
DE58902567D1 (de) 1992-12-03
WO1990000680A1 (de) 1990-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6318342B1 (en) Fuel injection valve and pressure sensor combination
US4788960A (en) Solenoid-valve-controlled fuel injection device
RU2003104009A (ru) Клапан управления подачей или расходом текучих сред и способ измерения давления
US3511088A (en) Pressure transducer and timing system
US4429570A (en) Injection timing transducer
US9671303B2 (en) Method and system for laser pressure transducer
US20040206186A1 (en) Engine cylinder pressure sensor
US4571992A (en) Method of determination of supply start in injection pumps
JPH03500323A (ja) 圧力を検出するための測定装置
JPH0445668B2 (ja)
JPS6183931A (ja) 内燃機関の燃焼室圧力を検知する装置
WO2002054038A3 (de) Vorrichtung und verfahren zum messen der einspritzmenge von einspritzsystem, insbesondere für brennkraftmaschinen von kraftfahrzeugen
JPH0754101B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
Takamura et al. Development of a new measurement tool for fuel injection rate in diesel engines
US4046004A (en) Diesel Engine diagnosing device
US5844769A (en) Exhaust pressure transducer
US4501140A (en) Fuel injection rate deducing system for a diesel engine
JP3955185B2 (ja) 往復動式ポンプ
US4295364A (en) Transducer device for monitoring of fuel injection
JPH08110279A (ja) 筒内圧力センサ
FR2838825B1 (fr) Dispositif de mesure de pression, notamment dans une chambre de combustion d'un moteur a combustion interne
JPS5967543U (ja) エンジン性能の異常検出装置
EP0013702A1 (en) Transducer device for monitoring pressure
JPH0520996Y2 (ja)
RU2266517C1 (ru) Устройство для измерения линейного перемещения