JPH0341671A - トラック構造を有する情報記録媒体の情報読取装置 - Google Patents
トラック構造を有する情報記録媒体の情報読取装置Info
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- JPH0341671A JPH0341671A JP1177622A JP17762289A JPH0341671A JP H0341671 A JPH0341671 A JP H0341671A JP 1177622 A JP1177622 A JP 1177622A JP 17762289 A JP17762289 A JP 17762289A JP H0341671 A JPH0341671 A JP H0341671A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンパクトディスク（ＣＤ）、レーザビジョン
ディスク（ＬＶＤ）等の記録情報がスパイラル状のトラ
ックに記録された情報記録媒体から記録情報を読取る装
置に関する。
ディスク（ＬＶＤ）等の記録情報がスパイラル状のトラ
ックに記録された情報記録媒体から記録情報を読取る装
置に関する。
一般に、光ディスクへの情報の記録はある規定の速度（
線速度または角速度）で行なわれており、その情報は時
系列的に順序づけられた状態でスパイラル状のトラック
に連続して記録されている。
線速度または角速度）で行なわれており、その情報は時
系列的に順序づけられた状態でスパイラル状のトラック
に連続して記録されている。
かかる光ディスクから記録情報を読取って再生する場合
は、光ピツクアップからの読取信号をリアルタイムで再
生信号として出力するようになっている。
は、光ピツクアップからの読取信号をリアルタイムで再
生信号として出力するようになっている。
記録情報を正確に読取るためには、トラックを正しく走
査しなければならない。そこで従来から３ビーム法、プ
ッシュプル法等の手段でトラッキング誤差を修正すべく
トラッキングサーボ制御を行なうようになっているのが
普通である。
査しなければならない。そこで従来から３ビーム法、プ
ッシュプル法等の手段でトラッキング誤差を修正すべく
トラッキングサーボ制御を行なうようになっているのが
普通である。
上述のように、従来の読取装置はトラッキングサーボ制
御により正しくトラッキングを行うようになっているが
、外部からの強い衝撃を受けた場合、光ピツクアップに
よる光スポットの位置がトラッキングサーボ制御範囲を
越える位置に移動してしまうことが生じる。これをトラ
ックジャンプというが、このトラックジャンプが発生し
た場合、本来走査すべきトラック以外のトラックに光ス
ポットが移動してしまうため、再生音としては音飛びと
いう現象となって現われる。このようなトラックジャン
プはＣＤプレーヤのみならずＬＶＤプレーヤにおいても
発生するおそれがある。
御により正しくトラッキングを行うようになっているが
、外部からの強い衝撃を受けた場合、光ピツクアップに
よる光スポットの位置がトラッキングサーボ制御範囲を
越える位置に移動してしまうことが生じる。これをトラ
ックジャンプというが、このトラックジャンプが発生し
た場合、本来走査すべきトラック以外のトラックに光ス
ポットが移動してしまうため、再生音としては音飛びと
いう現象となって現われる。このようなトラックジャン
プはＣＤプレーヤのみならずＬＶＤプレーヤにおいても
発生するおそれがある。
なお、このトラックジャンプは外的要因において発生す
るものでトリックプレイやサーチのための意図的あるい
は強制的トラックジャンプと区別される。
るものでトリックプレイやサーチのための意図的あるい
は強制的トラックジャンプと区別される。
本発明は、上記衝撃等によるトラックジャンプが発生し
た場合でも音飛び等の再生切れを発生させることのない
読取装置を提供することを目的とする。
た場合でも音飛び等の再生切れを発生させることのない
読取装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、時系列的に順序
づけられた情報がスパイラル状のトラ、。
づけられた情報がスパイラル状のトラ、。
りに連続的に記録されている記録媒体から前記情報を読
取る装置であって、読取対象トラックを走査する第１走
査手段と、前記読取対象トラックより常に時間的に先行
する位置で先行トラックを走査する第２走査手段と、前
記第１走査手段および第２走査手段による各読取情報を
それぞれ個別に記憶する記憶手段と、前記第１走査手段
のトラックジャンプ発生時に当該読取トラックの記録情
報に対応する情報を前記第２走査手段による読取情報の
記憶手段から読出して正常読取情報中に組込むことによ
り前記時系列的順序の出力データを生成して出力する手
段と、を備えて構成した。
取る装置であって、読取対象トラックを走査する第１走
査手段と、前記読取対象トラックより常に時間的に先行
する位置で先行トラックを走査する第２走査手段と、前
記第１走査手段および第２走査手段による各読取情報を
それぞれ個別に記憶する記憶手段と、前記第１走査手段
のトラックジャンプ発生時に当該読取トラックの記録情
報に対応する情報を前記第２走査手段による読取情報の
記憶手段から読出して正常読取情報中に組込むことによ
り前記時系列的順序の出力データを生成して出力する手
段と、を備えて構成した。
本発明によれば、第１走査手段は読取対象トラックを走
査し、これと同時に第２走査手段は読取対象トラックよ
り常に時間的に先行するトラック（例えば、情報が内周
側から外周側に向かって記録されている場合には、外周
側のトラック）を並行して走査する。これらの第１走査
手段および第２走査手段による各読取情報は個別的に記
憶手段に記憶される。したがって、記憶手段には読取対
象トラックの記録情報と同一の情報が予め第２走査手段
によって読取られて記憶されていることになる。そこで
、読取対象トラックに関してトラックジャンプが発生し
た場合、当該ジャンプしたトラックの記録情報が出力デ
ータ生成手段により記憶回路から読出され、正常読取情
報中に組込まれる。これにより時系列的順序の出力デー
タが生成され、トラックジャンプによる再生切れを防止
できる。
査し、これと同時に第２走査手段は読取対象トラックよ
り常に時間的に先行するトラック（例えば、情報が内周
側から外周側に向かって記録されている場合には、外周
側のトラック）を並行して走査する。これらの第１走査
手段および第２走査手段による各読取情報は個別的に記
憶手段に記憶される。したがって、記憶手段には読取対
象トラックの記録情報と同一の情報が予め第２走査手段
によって読取られて記憶されていることになる。そこで
、読取対象トラックに関してトラックジャンプが発生し
た場合、当該ジャンプしたトラックの記録情報が出力デ
ータ生成手段により記憶回路から読出され、正常読取情
報中に組込まれる。これにより時系列的順序の出力デー
タが生成され、トラックジャンプによる再生切れを防止
できる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に本発明の実施例を示す。第１図において、光デ
ィスク１はスピンドルモータ２により回転され、線速度
一定（Ｃｔ、Ｖ）か、あるいは角速度一定（ＣＡＭ）か
のいずれかの速度で走査されるよう回転される。この回
転に伴なって、光ピツクアップ３からは２つの独立した
光ビームＢＭ、ＢＭＢが光ディスクｌに照射される。第
２図に示すように、光ビームＢＭＡは読取対象トラック
Ｔ＾に光スポットＳＰＡを当てるよう照射され、かつ、
光ビームＢＭＢは読取対象トラックＴＡより時間的に常
に先行する隣接トラック（以下、先行トラックという。
ィスク１はスピンドルモータ２により回転され、線速度
一定（Ｃｔ、Ｖ）か、あるいは角速度一定（ＣＡＭ）か
のいずれかの速度で走査されるよう回転される。この回
転に伴なって、光ピツクアップ３からは２つの独立した
光ビームＢＭ、ＢＭＢが光ディスクｌに照射される。第
２図に示すように、光ビームＢＭＡは読取対象トラック
Ｔ＾に光スポットＳＰＡを当てるよう照射され、かつ、
光ビームＢＭＢは読取対象トラックＴＡより時間的に常
に先行する隣接トラック（以下、先行トラックという。
）ＴＢに光スポットＳＰＢを当てるように照射される。
スピンドルモータ２の回転に伴なってパルス発生装置４
はパルスＰを発生し、第１遅延回路（記憶手段）５およ
び第２遅延回路（記憶手段）７に送る。第１遅延回路５
は光スポットＳＰＢによる先行読取情報Ｂを所定時間遅
延させて選択回路６に出力する。一方、光スポットＳＰ
Ａによる対象読取情報Ａは直接選択回路６に入力される
。選択回路６はトラックジャンプ検知装置８からの検知
信号Ｐ、に応じて対象読取情報Ａまたは先行読取情報Ｂ
のいずれかを選択して第２遅延回路７に出力する。選択
された情報は第２遅延回路７により所定時間遅延され、
時系的な順序の情報列で出力される。検知信号Ｐ、はト
ラックジャンプ命令装置９にも与えられる。トラックジ
ャンプ命令装置９は検知信号Ｐ、に基づいて外的要因に
より生じたトラックジャンプによって光スポットＳＰＡ
が誤ったトラック位置にある場合に元の正しいトラック
ＴＡに戻すよう強制的にジャンプさせるものである。
はパルスＰを発生し、第１遅延回路（記憶手段）５およ
び第２遅延回路（記憶手段）７に送る。第１遅延回路５
は光スポットＳＰＢによる先行読取情報Ｂを所定時間遅
延させて選択回路６に出力する。一方、光スポットＳＰ
Ａによる対象読取情報Ａは直接選択回路６に入力される
。選択回路６はトラックジャンプ検知装置８からの検知
信号Ｐ、に応じて対象読取情報Ａまたは先行読取情報Ｂ
のいずれかを選択して第２遅延回路７に出力する。選択
された情報は第２遅延回路７により所定時間遅延され、
時系的な順序の情報列で出力される。検知信号Ｐ、はト
ラックジャンプ命令装置９にも与えられる。トラックジ
ャンプ命令装置９は検知信号Ｐ、に基づいて外的要因に
より生じたトラックジャンプによって光スポットＳＰＡ
が誤ったトラック位置にある場合に元の正しいトラック
ＴＡに戻すよう強制的にジャンプさせるものである。
次に、動作を説明する。
まず、トラックジャンプの発生しない正常時において、
光ピツクアップ３による光スポットＳＰ および光スポ
ットＳＰＢはそれぞれ隣接したトラック読取対象トラッ
クＴ １先行トラックＴＢを走査し、対象読取情報Ａお
よび先行読取情報Ｂの２つの信号を出力する。パルス発
生装置４はスピンドルモータ２から回転情報を得て第１
遅延回路５および第２遅延回路７にそれぞれ光ディスク
１が１回転する度に１つのパルスＰを送る。
光ピツクアップ３による光スポットＳＰ および光スポ
ットＳＰＢはそれぞれ隣接したトラック読取対象トラッ
クＴ １先行トラックＴＢを走査し、対象読取情報Ａお
よび先行読取情報Ｂの２つの信号を出力する。パルス発
生装置４はスピンドルモータ２から回転情報を得て第１
遅延回路５および第２遅延回路７にそれぞれ光ディスク
１が１回転する度に１つのパルスＰを送る。
対象読取情報Ａは選択回路６に送られ、先行読取情報Ｂ
は第１遅延回路５に送られる。第１遅延回路５はパルス
Ｐに基づいてトラック１周分の時間だけ先行読取情報Ｂ
の遅延を行なったのち選択回路６に送る。選択回路６は
、通常時（トラックジャンプが発生しない正常時）対象
読取情報Ａを選択して第２遅延回路７に出力する。第２
遅延回路７はパルスＰに基づいて対象読取情報Ａをトラ
ック１周分の時間だけ遅延して出力する。以上の正常時
の動作を第３図に示す。この第３図かられかるように、
走査時のトラックと出力される読取情報のトラックとは
トラック１周分ずれている。すなわち、例えば、ｎ＋１
トラックの走査時にはｎトラックの対象読取情報Ａが出
力される。このとき、先行読取情報Ｂは対象読取情報Ａ
と並行して読出されるが、出力データとしては用いられ
ず、順次第１遅延回路５において更新されているだけで
ある。
は第１遅延回路５に送られる。第１遅延回路５はパルス
Ｐに基づいてトラック１周分の時間だけ先行読取情報Ｂ
の遅延を行なったのち選択回路６に送る。選択回路６は
、通常時（トラックジャンプが発生しない正常時）対象
読取情報Ａを選択して第２遅延回路７に出力する。第２
遅延回路７はパルスＰに基づいて対象読取情報Ａをトラ
ック１周分の時間だけ遅延して出力する。以上の正常時
の動作を第３図に示す。この第３図かられかるように、
走査時のトラックと出力される読取情報のトラックとは
トラック１周分ずれている。すなわち、例えば、ｎ＋１
トラックの走査時にはｎトラックの対象読取情報Ａが出
力される。このとき、先行読取情報Ｂは対象読取情報Ａ
と並行して読出されるが、出力データとしては用いられ
ず、順次第１遅延回路５において更新されているだけで
ある。
いま、何らかの原因によりトラックジャンプが発生した
とする（第４図参照）。すると、トラックジャンプ検知
装置８はトラックジャンプを検知する。この検知方法と
しては、例えば、トラッキング誤差信号がある所定値よ
り大きくなったことから発生自体を検知し、またその大
きくなった回数から発生状況（ジャンプトラック数）を
検知する等の方法が考えられる。その検知信号Ｐ、は選
択回路６およびトラックジャンプ命令装置９に送られる
。トラックジャンプ命令装置９は光スポットｓｐ 、
ｓｐＢが本来走査すべきトラックに戻入 るよう光ピツクアップ３を制御する。選択回路６はそれ
まで対象読取情報Ａを選択していた状態から先行読取情
報Ｂを選択する状態に切換えて先行読取情報Ｂを第２遅
延回路７に送る。
とする（第４図参照）。すると、トラックジャンプ検知
装置８はトラックジャンプを検知する。この検知方法と
しては、例えば、トラッキング誤差信号がある所定値よ
り大きくなったことから発生自体を検知し、またその大
きくなった回数から発生状況（ジャンプトラック数）を
検知する等の方法が考えられる。その検知信号Ｐ、は選
択回路６およびトラックジャンプ命令装置９に送られる
。トラックジャンプ命令装置９は光スポットｓｐ 、
ｓｐＢが本来走査すべきトラックに戻入 るよう光ピツクアップ３を制御する。選択回路６はそれ
まで対象読取情報Ａを選択していた状態から先行読取情
報Ｂを選択する状態に切換えて先行読取情報Ｂを第２遅
延回路７に送る。
以上の動作を第５図により具体的に説明する。
第５図においてＸ印で示す時点でトラックジャンプが発
生したとする。このとき対象読取情報Ａ および先行
読取情報Ｂ は読取られない。
生したとする。このとき対象読取情報Ａ および先行
読取情報Ｂ は読取られない。
ｎ＋２ ｎ＋３しかし、先行読
取情報Ｂ の値が第１遅延回路ｎ＋２ ５により遅延されており、選択回路６の出力りとして光
スポットＳＰＢによる先行読取情報Ｂの１周遅れの情報
Ｂ が第２遅延回路７に与えられｎ＋２ ることになる。この先行読取情報Ｂ は読取情ｎ＋２ 輸列Ａ 、Ａ の中に組込まれ、Ｄに示すようｏ
ｎ＋１ にＡ、Ａ 、Ｂ 、Ａ ・・・の如き信号
列ｎ ｏ＋Ｉ ｎ＋２ ｎ＋３が生成され
、実際の出力データＥのように出力されることとなる。
取情報Ｂ の値が第１遅延回路ｎ＋２ ５により遅延されており、選択回路６の出力りとして光
スポットＳＰＢによる先行読取情報Ｂの１周遅れの情報
Ｂ が第２遅延回路７に与えられｎ＋２ ることになる。この先行読取情報Ｂ は読取情ｎ＋２ 輸列Ａ 、Ａ の中に組込まれ、Ｄに示すようｏ
ｎ＋１ にＡ、Ａ 、Ｂ 、Ａ ・・・の如き信号
列ｎ ｏ＋Ｉ ｎ＋２ ｎ＋３が生成され
、実際の出力データＥのように出力されることとなる。
このように、多重読取りを行ない、そのうちの時間的に
遅い方の対象読取情報Ａを常時出力データとしておき、
トラックジャンプが発生したとき時間的に先行する先行
読取情報Ｂを補正データとして用いるようにしたので、
時系列的に順序づけられて連続した状態の出力データを
得ることができる。かくして、音とび等の再生切れを防
止することができる。
遅い方の対象読取情報Ａを常時出力データとしておき、
トラックジャンプが発生したとき時間的に先行する先行
読取情報Ｂを補正データとして用いるようにしたので、
時系列的に順序づけられて連続した状態の出力データを
得ることができる。かくして、音とび等の再生切れを防
止することができる。
以上の説明では、光ディスクを例にしたが、本発明はこ
れに限らずトラック構造を有するディスク状記録媒体一
般に適用可能である。
れに限らずトラック構造を有するディスク状記録媒体一
般に適用可能である。
また、光スポットＳＰＡと光スポットｓＰＢとは隣接ト
ラックＴ ＳＴＢをトレースするものとＡ して説明したが、第６図に示すように、数トラツク分間
隔を置いて走査するようにしてもよい。
ラックＴ ＳＴＢをトレースするものとＡ して説明したが、第６図に示すように、数トラツク分間
隔を置いて走査するようにしてもよい。
さらに、光ピツクアップ３を複数個用いて対象読取情報
Ａ１先行読取情報Ｂを得るようにしてもよく、さらには
光スポットを２個以上使用して多重記憶することにより
バックアップの安全性を期してもよい。
Ａ１先行読取情報Ｂを得るようにしてもよく、さらには
光スポットを２個以上使用して多重記憶することにより
バックアップの安全性を期してもよい。
以上の通り、本発明によれば、複数の走査手段により異
なるトラックを時間的先後をもって情報の読取りを行な
うとともに記憶し、トラックジャンプにより欠落した情
報を記憶情報によって補うようにしたので、再生切れの
ない連続した情報を出力することができる。
なるトラックを時間的先後をもって情報の読取りを行な
うとともに記憶し、トラックジャンプにより欠落した情
報を記憶情報によって補うようにしたので、再生切れの
ない連続した情報を出力することができる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は光
スポットの位置関係の説明図、第３図は正常読取時の動
作説明図、 第４図はトラックジャンプ発生時の動作説明図、第５図
はトラックジャンプ発生時の具体例の説明図、 第６図は変形例の説明図である。 １・・・光ディスク ２・・・スピンドルモータ ３・・・光ピツクアップ ４・・・パルス発生装置 ５・・・第１遅延回路（記憶手段） ６・・・選択回路 ７・・・第２遅延回路（記憶手段） ８・・・トラックジャンプ検知装置 ９・・・トラックジャンプ命令装置 Ａ・・・対象読取情報 Ｂ・・・先行読取情報 ＳＰＡ・・・対象光スポット ＳＰｌ・・先行光スポット Ｐ・・・パルス Ｐ、・・・トラックジャンプ検知信号 ＴＡ・・・読取対象トラック Ｔ１・・先行トラック
スポットの位置関係の説明図、第３図は正常読取時の動
作説明図、 第４図はトラックジャンプ発生時の動作説明図、第５図
はトラックジャンプ発生時の具体例の説明図、 第６図は変形例の説明図である。 １・・・光ディスク ２・・・スピンドルモータ ３・・・光ピツクアップ ４・・・パルス発生装置 ５・・・第１遅延回路（記憶手段） ６・・・選択回路 ７・・・第２遅延回路（記憶手段） ８・・・トラックジャンプ検知装置 ９・・・トラックジャンプ命令装置 Ａ・・・対象読取情報 Ｂ・・・先行読取情報 ＳＰＡ・・・対象光スポット ＳＰｌ・・先行光スポット Ｐ・・・パルス Ｐ、・・・トラックジャンプ検知信号 ＴＡ・・・読取対象トラック Ｔ１・・先行トラック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時系列的に順序づけられた情報がスパイラル状のトラッ
クに連続的に記録されている記録媒体から前記情報を読
取る装置であって、 読取対象トラックを走査する第１走査手段と、前記読取
対象トラックより常に時間的に先行する位置で先行トラ
ックを走査する第２走査手段と、前記第１走査手段およ
び第２走査手段による各読取情報をそれぞれ個別に記憶
する記憶手段と、前記第１走査手段のトラックジャンプ
発生時に当該読取対象トラックの記録情報に対応する情
報を前記第２走査手段による読取情報の記憶手段から読
出して正常読取情報中に組込むことにより前記時系列的
順序の出力データを生成して出力する手段と、 を備えたことを特徴とするトラック構造を有する情報記
録媒体の情報読取装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177622A JPH0341671A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | トラック構造を有する情報記録媒体の情報読取装置 |
| US07/549,195 US5109370A (en) | 1989-07-10 | 1990-07-06 | Information reading device for information recording medium having track structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177622A JPH0341671A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | トラック構造を有する情報記録媒体の情報読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341671A true JPH0341671A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16034224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177622A Pending JPH0341671A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | トラック構造を有する情報記録媒体の情報読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5109370A (ja) |
| JP (1) | JPH0341671A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3183364B2 (ja) * | 1992-10-12 | 2001-07-09 | キヤノン株式会社 | 光学的情報記録再生方式 |
| KR0143529B1 (ko) * | 1994-06-22 | 1998-07-15 | 김광호 | 디스크 회전 제어 장치 및 방법 |
| US20060126456A1 (en) * | 2002-11-27 | 2006-06-15 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for executing a track jump of an explorer head to retireve data from aa carrier |
| KR20040105361A (ko) * | 2003-06-07 | 2004-12-16 | 삼성전자주식회사 | 광디스크 드라이브 |
| KR102019384B1 (ko) * | 2018-03-19 | 2019-09-06 | 현대오트론 주식회사 | 레졸버 관리 장치, 그것을 포함하는 레졸버 시스템 및 그것의 동작 방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4419700A (en) * | 1977-06-16 | 1983-12-06 | Burroughs Corporation | Dual-track spiral recording and associated system |
| JPS6010429A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Toshiba Corp | 光デイスク装置 |
| JPS6139940A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Pioneer Electronic Corp | 光情報デイスク再生装置 |
| US4982395A (en) * | 1988-10-03 | 1991-01-01 | Storage Technology Partners Ii | Composite optical grating for optical disk data storage systems |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1177622A patent/JPH0341671A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-06 US US07/549,195 patent/US5109370A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5109370A (en) | 1992-04-28 |
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