JPH0340770U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるコネクターの基本原理を
説明する斜視図、第２図は本考案コネクターの作
用を説明する断面図、第３図は本考案コネクター
のプラグ側の実施例を示す斜視図と断面図、第４
図は本考案コネクターのジヤツク側の実施例を示
す断面図、第５図は従来のコネクターを示す斜視
図、第６図は従来のコネクターにおけるプラグの
挿入開始状態を示す側面図と断面図、第７図は従
来のコネクターにおけるプラグの挿入途中の状態
を示す断面図、第８図は従来のコネクターにおけ
る結合状態の断面図である。 図において、Ｊ……ジヤツク、Ｐ……プラグ、
１，２……ジヤツクのＵ字状折り返し端、３……
結合用の凹部、９，１０……凸部逃げ用凹部、Ｄ
……結合用凹部と逃げ用凹部との間隔（厚肉部）
、１１，１２……接触板をそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 導線や機器に接続されるプラグを、同じく導線
   や機器に接続されるジヤツク側に挿入したとき、
   プラグＰの側壁に形成された凹部３に、ジヤツク
   側の凸部が嵌入することで、プラグとジヤツクが
   機械的にロツクされ、かつ電気的に接続されるコ
   ネクターであつて、 プラグＰの少なくとも前記の凸部に対向する側
   の面において、 前記の凸部を逃げるための凹部９を、凸部嵌入
   用の凹部３に達しないように間隔Ｄをおいて、プ
   ラグＰの先端側に形成してなることを特徴とする
   コネクター。