JPH0336795U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としての切断機の全
体平面図、第２図はその側面図、第３図はその紙
管回転操作部の詳細を一部断面で示す部分拡大側
面図、第４図はその−矢視断面図、第５図は
テーパーコーンとマンドレルとの係合部の詳細を
示す斜視図、第６図はテーパーコーンの変形例を
示す一部拡大断面図、第７図はカツター操作部の
詳細を示す斜視図、第８図はこの装置の加工動作
を示すフローチヤートである。 １……マンドレル、２……チヤツク装置、３…
…架台、４……主軸回転駆動装置、５……回転阻
止装置、６……オルダム継手、７……カツタース
ライド部、８……カツター部、９……カツター送
り機構、１０……操作盤、１１……係合孔、１２
……内周円錐面、２１……フランジ部、２２……
継手接続部、２３……グリツプ部、２４……軸部
、２５……切欠き、２６……グリツプ刃、２７…
…ベアリング、４１……主軸モータ、４２……減
速機、４３……回転主軸、５１，５１ａ……テー
パーコーン、５２……加圧シリンダ、５３，５３
ａ……ピン孔、５４，５４ａ……位置決めピン、
５５，５５ａ……外周円錐面、５６ａ……ピン加
圧スプリング、５７ａ……抜止め板、７１……ス
ライドレール、８１……スライドブロツク、８２
……加圧支点、８３……ホルダー、８４……カツ
ター刃、８５……エアシリンダ、９１……送りネ
ジ軸、９２……刃物送りサーボモータ、９３……
カツプリング、９４……プーリ、９５……ベルト
、９６……ロータリーエンコーダ、Ｗ……紙管、
Ａ……紙管回転操作部、Ｂ……カツター操作部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紙管の一端を保持するチヤツク装置と、こ
   れに自在継手を介して接続する回転駆動装置と、
   前記チヤツク装置にベアリングを介して支持され
   るマンドレルと、該マンドレルと凹凸係合部で係
   脱するマンドレルの回転阻止装置とよりなる紙管
   回転操作部と、 紙管を切断するカツター刃を上記紙管回転操作
   部に沿つて移動位置決めするカツター刃移動装置
   と、上記カツター刃を所定の条件のもとで上記紙
   管に押圧するカツター刃押圧装置とよりなるカツ
   ター操作部と、 紙管の切断完了を上記のマンドレルとカツター
   刃との接触で電気的に検出する検出装置と を有する紙管切断機。 (2) 上記凹凸係合部における凸部をスプリング
   負荷された位置決めピンとした請求項１記載の紙
   管切断機。