JPH0334345B2 - - Google Patents
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- JPH0334345B2 JPH0334345B2 JP58219318A JP21931883A JPH0334345B2 JP H0334345 B2 JPH0334345 B2 JP H0334345B2 JP 58219318 A JP58219318 A JP 58219318A JP 21931883 A JP21931883 A JP 21931883A JP H0334345 B2 JPH0334345 B2 JP H0334345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dental
- connectors
- main body
- instrument
- control device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 9
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯科装置本体と電流、空気、水のよ
うな作動媒体の供給導管を有し本体の鉤部に掛け
られまたこれらの鉤部から外され得る複数個の歯
科器具とを含んでおり、本体側および歯科器具側
にそれぞれ接続具が設けられており、対応する接
続具の連結要素が互いに接続された状態で本体か
ら歯科器具へ作動媒体が供給され得る状態となる
歯科装置の制御装置に関する。
うな作動媒体の供給導管を有し本体の鉤部に掛け
られまたこれらの鉤部から外され得る複数個の歯
科器具とを含んでおり、本体側および歯科器具側
にそれぞれ接続具が設けられており、対応する接
続具の連結要素が互いに接続された状態で本体か
ら歯科器具へ作動媒体が供給され得る状態となる
歯科装置の制御装置に関する。
歯科器具を制御するため、各歯科器具に対して
歯科器具固有のモジユールを装置本体内に設ける
ことは公知である。この歯科器具に対する供給導
管は当該のモジユールに固定的に接続されてい
る。すなわち、供給導管の本体側の端部が工場で
通常の接続具により当該のモジユールに接続され
ている。器具掛けにおける歯科器具の配置および
順番は最初に決められている。歯科器具を追加し
たり器具掛けの他の位置に掛けたりするために
は、ユーザーで改造を行なわなければならない。
たとえば1つの電動機ハンドピースおよび2つの
タービン・ハンドピースが備えられている場合
に、たとえば特に外科用に構成されている第2の
電動機ハンドピースを必要とするときには、既存
のモジユールを取外して、所望の歯科器具に相応
する他のモジユールと交換しなければならない。
また、たとえば特定の治療に便利なように一日の
間で歯科器具の配置を変更するためには、供給装
置全体の配置換えをしなければならない。
歯科器具固有のモジユールを装置本体内に設ける
ことは公知である。この歯科器具に対する供給導
管は当該のモジユールに固定的に接続されてい
る。すなわち、供給導管の本体側の端部が工場で
通常の接続具により当該のモジユールに接続され
ている。器具掛けにおける歯科器具の配置および
順番は最初に決められている。歯科器具を追加し
たり器具掛けの他の位置に掛けたりするために
は、ユーザーで改造を行なわなければならない。
たとえば1つの電動機ハンドピースおよび2つの
タービン・ハンドピースが備えられている場合
に、たとえば特に外科用に構成されている第2の
電動機ハンドピースを必要とするときには、既存
のモジユールを取外して、所望の歯科器具に相応
する他のモジユールと交換しなければならない。
また、たとえば特定の治療に便利なように一日の
間で歯科器具の配置を変更するためには、供給装
置全体の配置換えをしなければならない。
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の制御装
置を、後でユーザーにおいても、供給装置の変更
を必要とせずに器具掛け内での歯科器具の配置順
序もその取付けも任意に変更し得るように改良す
ることである。
置を、後でユーザーにおいても、供給装置の変更
を必要とせずに器具掛け内での歯科器具の配置順
序もその取付けも任意に変更し得るように改良す
ることである。
この目的は本発明によれば、本体側の接続具が
本体の外部から近接容易な個所に配置されてお
り、本体側の接続具の群および歯科器具側の接続
具の群がそれぞれ構造的に同一に構成されており
かつ取外し容易な連結手段により互いに連結可能
であり、歯科器具側の接続具が本体側の接続具に
任意の組合わせで接続され得るようにすべての歯
科器具の作動媒体を考慮に入れて計画された位置
に接続具内の個々の作動媒体に対する連結要素が
配置されており、また本体側の接続具の1つへの
歯科器具側の接続具の接続の際に当該の歯科器具
に対応づけられている作動媒体に対する制御機構
をスイツチオンするための信号を評価電子回路に
与えるべく機械的に共同作用するコーデイング手
段が接続具内に含まれていることを特徴とする歯
科装置用制御装置により達成される。
本体の外部から近接容易な個所に配置されてお
り、本体側の接続具の群および歯科器具側の接続
具の群がそれぞれ構造的に同一に構成されており
かつ取外し容易な連結手段により互いに連結可能
であり、歯科器具側の接続具が本体側の接続具に
任意の組合わせで接続され得るようにすべての歯
科器具の作動媒体を考慮に入れて計画された位置
に接続具内の個々の作動媒体に対する連結要素が
配置されており、また本体側の接続具の1つへの
歯科器具側の接続具の接続の際に当該の歯科器具
に対応づけられている作動媒体に対する制御機構
をスイツチオンするための信号を評価電子回路に
与えるべく機械的に共同作用するコーデイング手
段が接続具内に含まれていることを特徴とする歯
科装置用制御装置により達成される。
それによつて、各歯科器具をユーザーにより選
択可能な任意の本体側接続具に接続することが可
能である。すなわち、付属の供給導管を有する歯
科器具をたとえば閉塞または損傷の際または消毒
の際に迅速に交換することもできるし、器具掛け
の他の位置に置くこともできる。後者は特に、使
用頻度が比較的少ない歯科器具たとえば高周波外
科用器具、特殊さん孔器具などを医師にとつて便
利な位置に置きたい場合に有意義である。
択可能な任意の本体側接続具に接続することが可
能である。すなわち、付属の供給導管を有する歯
科器具をたとえば閉塞または損傷の際または消毒
の際に迅速に交換することもできるし、器具掛け
の他の位置に置くこともできる。後者は特に、使
用頻度が比較的少ない歯科器具たとえば高周波外
科用器具、特殊さん孔器具などを医師にとつて便
利な位置に置きたい場合に有意義である。
本発明による制御装置の主な利点は、ユーザー
がいつでも歯科器具を交換し得ること、一層詳細
にはユーザーが希望する任意の順序に変更し得る
ことである。さらに、ユーザーは、たとえば電動
機、タービン、超音波および高周波外科用の通常
の標準供給装置と、同一または異なる構造の多数
の追加的な歯科器具を接続することができる。た
とえば4つの接続具が本体側に設けられていれ
ば、同一または異なる形式の空気および(また
は)電動機駆動の4つのハンドピースを備えるこ
とも、1つまたはそれ以上の超音波ハンドピース
または高周波外科ハンドピースを備えることも、
任意の歯科器具を任意の順序で組合わせることも
可能である。後で歯科器具の配置換えをするため
には、接続具を差換えるだけでよく、それにより
コーデイング手段および評価電子回路を介して自
動的に、このハンドピースに固有の作動媒体が新
たに選択された位置で供給され得るようになる。
従つて、歯科器具に付属の供給部は変更を必要と
しない。
がいつでも歯科器具を交換し得ること、一層詳細
にはユーザーが希望する任意の順序に変更し得る
ことである。さらに、ユーザーは、たとえば電動
機、タービン、超音波および高周波外科用の通常
の標準供給装置と、同一または異なる構造の多数
の追加的な歯科器具を接続することができる。た
とえば4つの接続具が本体側に設けられていれ
ば、同一または異なる形式の空気および(また
は)電動機駆動の4つのハンドピースを備えるこ
とも、1つまたはそれ以上の超音波ハンドピース
または高周波外科ハンドピースを備えることも、
任意の歯科器具を任意の順序で組合わせることも
可能である。後で歯科器具の配置換えをするため
には、接続具を差換えるだけでよく、それにより
コーデイング手段および評価電子回路を介して自
動的に、このハンドピースに固有の作動媒体が新
たに選択された位置で供給され得るようになる。
従つて、歯科器具に付属の供給部は変更を必要と
しない。
連結部として差込み式連結部を設けることは有
利である。コーデイング手段として本体側および
歯科器具側の接続具に、供給導管接続の際に相応
の相手方要素と接触する橋絡要素を設け、それに
より評価電子回路に与えられる信号の論理演算に
よつて、歯科器具が接続されているか否か、また
イエスであればどの歯科器具が接続されているか
が判定され、またこの判定に従つて当該歯科器具
に対する作動媒体の準備のため相応の供給モジユ
ールに制御信号が発せられるように構成すること
は有利である。
利である。コーデイング手段として本体側および
歯科器具側の接続具に、供給導管接続の際に相応
の相手方要素と接触する橋絡要素を設け、それに
より評価電子回路に与えられる信号の論理演算に
よつて、歯科器具が接続されているか否か、また
イエスであればどの歯科器具が接続されているか
が判定され、またこの判定に従つて当該歯科器具
に対する作動媒体の準備のため相応の供給モジユ
ールに制御信号が発せられるように構成すること
は有利である。
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明
する。
する。
第1図には歯科装置が著しく簡単化した斜視図
で示されている。装置本体のケース1の上面に4
つの器具(ハンドピース)に対する器具掛け2が
設けられている。図面を見やすくするため、その
うち3つの器具が図示されており、器具3は電動
機により、器具4は圧縮空気(タービン)によ
り、また器具5は歯石除去用として超音波により
それぞれ駆動される。器具掛け2は器具の不使用
時に器具を掛けておくための前方に開いた環状の
鉤部6を含んでいる。各鉤部6は送光器および受
光器から成る光ゲート7を含んでおり、この光ゲ
ートは器具が鉤部から外される際に、後で詳細に
説明する評価電子回路に1つのスイツチングパル
スを発する。
で示されている。装置本体のケース1の上面に4
つの器具(ハンドピース)に対する器具掛け2が
設けられている。図面を見やすくするため、その
うち3つの器具が図示されており、器具3は電動
機により、器具4は圧縮空気(タービン)によ
り、また器具5は歯石除去用として超音波により
それぞれ駆動される。器具掛け2は器具の不使用
時に器具を掛けておくための前方に開いた環状の
鉤部6を含んでいる。各鉤部6は送光器および受
光器から成る光ゲート7を含んでおり、この光ゲ
ートは器具が鉤部から外される際に、後で詳細に
説明する評価電子回路に1つのスイツチングパル
スを発する。
医師が近接しやすい個所に4つの本体側接続具
8ないし11が位置しており、それらに迅速連結
具112,113,114(ねじまたは差込み連
結具)により器具3ないし5の器具側接続具12
ないし14が接続され得る。接続具8ないし11
は、供給導管12aないし14aの均等なたるみ
を可能にするため、ケース1内に回転可能にまた
場合によつては所望の回転位置に固定可能に保持
されている。足踏スイツチ15により個々の駆動
部に対して少なくともオン/オフの制御が行なわ
れ得る。
8ないし11が位置しており、それらに迅速連結
具112,113,114(ねじまたは差込み連
結具)により器具3ないし5の器具側接続具12
ないし14が接続され得る。接続具8ないし11
は、供給導管12aないし14aの均等なたるみ
を可能にするため、ケース1内に回転可能にまた
場合によつては所望の回転位置に固定可能に保持
されている。足踏スイツチ15により個々の駆動
部に対して少なくともオン/オフの制御が行なわ
れ得る。
第2図には本体側および器具側の接続具の斜視
図で示されている。なお、場所をとらないよう
に、各4つの接続具のうち各3つが示されてい
る。本発明の接続具8ないし10は中心に作動媒
体すなわち噴射空気、駆動空気、戻り空気および
噴射水用の4つのチヤネル16を有する。これら
の4つのチヤネルは、ドイツ連邦共和国特許出願
第P2549177.4−35号明細書に記載されているよう
に、すべての接続具において一旦定められたプラ
ンに従つて固定されている。これらのチヤネルを
経て上記の作動媒体が図示されていない供給源か
ら供給される。連結された状態で作動媒体を本体
側接続具から受入れる器具側接続具の相手方要素
は同一のプランに従つて短管17の形態で設けら
れている。それにより、たとえば接続具12を有
する器具3が本体側接続具8,9,10または1
1の1つに代替的に接続され得る。
図で示されている。なお、場所をとらないよう
に、各4つの接続具のうち各3つが示されてい
る。本発明の接続具8ないし10は中心に作動媒
体すなわち噴射空気、駆動空気、戻り空気および
噴射水用の4つのチヤネル16を有する。これら
の4つのチヤネルは、ドイツ連邦共和国特許出願
第P2549177.4−35号明細書に記載されているよう
に、すべての接続具において一旦定められたプラ
ンに従つて固定されている。これらのチヤネルを
経て上記の作動媒体が図示されていない供給源か
ら供給される。連結された状態で作動媒体を本体
側接続具から受入れる器具側接続具の相手方要素
は同一のプランに従つて短管17の形態で設けら
れている。それにより、たとえば接続具12を有
する器具3が本体側接続具8,9,10または1
1の1つに代替的に接続され得る。
1つの器具において特定の作動媒体が必要とさ
れない場合には、器具側接続具に当該の相手方要
素が設けられないか、盲ピンまたは盲ブシユの形
態で設けられるかのいずれかである。しかし、本
体側接続具はすべての作動媒体を含んでいる。本
体側接続具には、種々の電気的負荷に対する種々
の電位を伝達するための3つの電気的接続ブシユ
fないしhも設けられている。これらの3つの電
気的接続ブシユは、媒体供給チヤネル16に対し
て同心に配置されているコーデイング・ブシユa
ないしhを有するコーデイング装置の部分であ
る。コーデイング・ブシユaないしhの相手方と
して、器具側接続具12ないし14にコーデイン
グ・ピンAないしHが設けられている。これらの
コーデイング手段により、後で一層詳細に説明す
るように、器具が接続されているか否か、また、
イエスであれば、その器具に対してどの器具固有
作動媒体が用意されなければならないかが検出さ
れる。
れない場合には、器具側接続具に当該の相手方要
素が設けられないか、盲ピンまたは盲ブシユの形
態で設けられるかのいずれかである。しかし、本
体側接続具はすべての作動媒体を含んでいる。本
体側接続具には、種々の電気的負荷に対する種々
の電位を伝達するための3つの電気的接続ブシユ
fないしhも設けられている。これらの3つの電
気的接続ブシユは、媒体供給チヤネル16に対し
て同心に配置されているコーデイング・ブシユa
ないしhを有するコーデイング装置の部分であ
る。コーデイング・ブシユaないしhの相手方と
して、器具側接続具12ないし14にコーデイン
グ・ピンAないしHが設けられている。これらの
コーデイング手段により、後で一層詳細に説明す
るように、器具が接続されているか否か、また、
イエスであれば、その器具に対してどの器具固有
作動媒体が用意されなければならないかが検出さ
れる。
最初の5つのコーデイング・ピンAないしE
は、第4図の左側に示されているように、接続橋
絡片であり、それらにより、1つの器具側接続具
と1つの本体側接続具との連結状態で後で一層詳
細に説明する評価電子回路に制御信号が供給され
る。それに対して、接続ピンFないしHにより、
器具内のそれぞれの駆動部に作動電圧を与える導
線が接続される。
は、第4図の左側に示されているように、接続橋
絡片であり、それらにより、1つの器具側接続具
と1つの本体側接続具との連結状態で後で一層詳
細に説明する評価電子回路に制御信号が供給され
る。それに対して、接続ピンFないしHにより、
器具内のそれぞれの駆動部に作動電圧を与える導
線が接続される。
2つの最初の接続ピンA,Bにより先ず器具掛
け2の鉤部6のなかの光ゲート7がスイツチオン
される。これは、器具の接続の際に接続点a/b
が橋絡され、それにより第4図中の参照符号19
を付されている光ゲート用電源がスイツチオン信
号を受けることにより行なわれる。こうして制御
導線21を経て当該の光ゲートがスイツチオンさ
れる(各光ゲートに対して1つの制御導線が設け
られている)。その後に光ゲートは信号入力端2
2を経て評価電子回路20に、当該の器具が取出
されているか、それともまだ器具掛けに掛けられ
ているかについての情報を与える。器具3を例と
して、これについて一層詳細に説明する。
け2の鉤部6のなかの光ゲート7がスイツチオン
される。これは、器具の接続の際に接続点a/b
が橋絡され、それにより第4図中の参照符号19
を付されている光ゲート用電源がスイツチオン信
号を受けることにより行なわれる。こうして制御
導線21を経て当該の光ゲートがスイツチオンさ
れる(各光ゲートに対して1つの制御導線が設け
られている)。その後に光ゲートは信号入力端2
2を経て評価電子回路20に、当該の器具が取出
されているか、それともまだ器具掛けに掛けられ
ているかについての情報を与える。器具3を例と
して、これについて一層詳細に説明する。
器具3がまだ器具掛け2の鉤部6のなかに位置
しておりかつ器具側接続具12が本体側接続具8
と接続されるものと仮定する。電気的接続により
評価電子回路20は橋絡接続Aa/Bbおよび制御
導線21を介して先ず、器具が接続されており、
その結果付属の光ゲート7が作動状態に入れられ
る、すなわちスイツチオンされることについての
情報を受ける。器具掛けからの器具取外しの際に
評価電子回路20は信号導線22を経て、器具が
取外されていることを示す光ゲート信号を受け
る。この信号は、第4図に示されているように、
一方ではアンドゲート23に与えられ、他方で
は、付属のモジユール、いまの場合にはリレー2
5を電動機電源(制御電子回路26)のスイツチ
オンのために予め選択する制御導線24に与えら
れる。制御電子回路26はさらにブリツジC/c
を介して準備される。そのために相応の信号が一
方ではアンドゲート27に、また他方では、後で
一層詳細に説明するように他の器具に対するモジ
ユールの制御を司どるゲート28および29に与
えられる。評価電子回路20が足踏スイツチ15
の操作により制御導線30を介して信号“オン”
を受けると、制御電子回路26は制御導線31を
経て最後にスイツチオン信号を受ける。その後に
リレー32および導線44を経て電圧が当該の駆
動部に与えられる。いまの場合、たとえば、ブツ
ユf(−)およびg(+)に駆動電動機に対する所
要の作動電圧(0ないし24V)が与えられる。
しておりかつ器具側接続具12が本体側接続具8
と接続されるものと仮定する。電気的接続により
評価電子回路20は橋絡接続Aa/Bbおよび制御
導線21を介して先ず、器具が接続されており、
その結果付属の光ゲート7が作動状態に入れられ
る、すなわちスイツチオンされることについての
情報を受ける。器具掛けからの器具取外しの際に
評価電子回路20は信号導線22を経て、器具が
取外されていることを示す光ゲート信号を受け
る。この信号は、第4図に示されているように、
一方ではアンドゲート23に与えられ、他方で
は、付属のモジユール、いまの場合にはリレー2
5を電動機電源(制御電子回路26)のスイツチ
オンのために予め選択する制御導線24に与えら
れる。制御電子回路26はさらにブリツジC/c
を介して準備される。そのために相応の信号が一
方ではアンドゲート27に、また他方では、後で
一層詳細に説明するように他の器具に対するモジ
ユールの制御を司どるゲート28および29に与
えられる。評価電子回路20が足踏スイツチ15
の操作により制御導線30を介して信号“オン”
を受けると、制御電子回路26は制御導線31を
経て最後にスイツチオン信号を受ける。その後に
リレー32および導線44を経て電圧が当該の駆
動部に与えられる。いまの場合、たとえば、ブツ
ユf(−)およびg(+)に駆動電動機に対する所
要の作動電圧(0ないし24V)が与えられる。
この過程は、器具3が接続具8にではなく、た
とえば接続具9,10または11に接続される場
合にも同様に生ずる。この場合には、他の光ゲー
トが相応の制御信号を与える。
とえば接続具9,10または11に接続される場
合にも同様に生ずる。この場合には、他の光ゲー
トが相応の制御信号を与える。
器具4(タービン・ハンドピース)には橋絡要
素A,B,DおよびEが設けられている。2つの
橋絡要素DおよびEにより、ゲート33ないし3
6によるアンド/オフ論理演算を介して、制御電
子回路の出力電圧は出力端fないしhに与えられ
ず、他方においてタービンの作動のために必要な
駆動空気、噴射空気および噴射水のような作動媒
体が準備される。すなわち、電磁弁(第3図中の
ポジシヨン37)が用いられている場合には、電
磁弁が制御導線24およびリレー38を介して準
備的にスイツチオンされる。実際のスイツチオン
はこの場合にも足踏スイツチ15およびリレー3
2を介して行なわれる。
素A,B,DおよびEが設けられている。2つの
橋絡要素DおよびEにより、ゲート33ないし3
6によるアンド/オフ論理演算を介して、制御電
子回路の出力電圧は出力端fないしhに与えられ
ず、他方においてタービンの作動のために必要な
駆動空気、噴射空気および噴射水のような作動媒
体が準備される。すなわち、電磁弁(第3図中の
ポジシヨン37)が用いられている場合には、電
磁弁が制御導線24およびリレー38を介して準
備的にスイツチオンされる。実際のスイツチオン
はこの場合にも足踏スイツチ15およびリレー3
2を介して行なわれる。
器具5に対しても類似のことがあてはまる。こ
の場合には橋絡要素A,BおよびDが用いられ
る。アンドゲート23の出力端には、制御導線3
9およびリレー40を介して超音波ハンドピース
用の電源モジユール41を準備状態とし(制御電
子回路26を準備的にスイツチオンし)、また同
時に他のハンドピースには通常設けられている噴
射水用ヒータをスイツチオフする制御信号が発せ
られる。足踏スイツチ15の操作により制御電子
回路がスイツチオンされ、それにより超音波振動
子に対して必要な作動電圧が電源モジユール41
に与えられる。
の場合には橋絡要素A,BおよびDが用いられ
る。アンドゲート23の出力端には、制御導線3
9およびリレー40を介して超音波ハンドピース
用の電源モジユール41を準備状態とし(制御電
子回路26を準備的にスイツチオンし)、また同
時に他のハンドピースには通常設けられている噴
射水用ヒータをスイツチオフする制御信号が発せ
られる。足踏スイツチ15の操作により制御電子
回路がスイツチオンされ、それにより超音波振動
子に対して必要な作動電圧が電源モジユール41
に与えられる。
類似の仕方で、制御導線46およびリレー43
を介して電源モジユール42を準備的にスイツチ
オンされる他の器具たとえば高周波外科ハンドピ
ースの接続の際の自動的駆動も行なわれる。当該
のモジユールへの制御電子回路の出力端の切換は
制御導線45および46ならびにリレー47,4
8を介して達成される。もし、回路図に示されて
いるように、制御導線45,46が信号を受けな
ければ、リレー接点は図示されている状態にあ
る。それにより制御電子回路の出力が直接に接続
点fおよびgに与えられ、こうして器具3内に配
置されている小形電動機の駆動の準備がされる。
制御導線45がH信号を受けると、リレー47が
切換えられ、その結果として超音波モジユール4
1の出力が接続点f,gおよびhに与えられる。
接続点fおよびgを介して、必要な作動電圧が超
音波振動子に与えられる。ここで接続点hは帰環
結合の役割をする。リレー48が制御導線46を
経て高レベル信号を受けると、高周波外科ハンド
ピースの電源モジユール42が接続される。すな
わち、高周波外科ハンドピースに対して必要な作
動電圧が接点fおよびgに与えられる。
を介して電源モジユール42を準備的にスイツチ
オンされる他の器具たとえば高周波外科ハンドピ
ースの接続の際の自動的駆動も行なわれる。当該
のモジユールへの制御電子回路の出力端の切換は
制御導線45および46ならびにリレー47,4
8を介して達成される。もし、回路図に示されて
いるように、制御導線45,46が信号を受けな
ければ、リレー接点は図示されている状態にあ
る。それにより制御電子回路の出力が直接に接続
点fおよびgに与えられ、こうして器具3内に配
置されている小形電動機の駆動の準備がされる。
制御導線45がH信号を受けると、リレー47が
切換えられ、その結果として超音波モジユール4
1の出力が接続点f,gおよびhに与えられる。
接続点fおよびgを介して、必要な作動電圧が超
音波振動子に与えられる。ここで接続点hは帰環
結合の役割をする。リレー48が制御導線46を
経て高レベル信号を受けると、高周波外科ハンド
ピースの電源モジユール42が接続される。すな
わち、高周波外科ハンドピースに対して必要な作
動電圧が接点fおよびgに与えられる。
第1図は歯科装置の斜視図、第2図は器具側お
よび本体側の接続具の詳細図、第3図は制御装置
の概要回路図、第4図は第3図による評価電子回
路の詳細図である。 1……本体ケース、2……器具掛け、3,4,
5……器具、6……鉤部、7……光ゲート、8〜
11……本体側接続具、12〜14……器具側接
続具、15……足踏スイツチ、16……チヤネ
ル、17……短管、19……電源、20……評価
電子回路、21……制御導線、22……信号導
線、23……アンドゲート、24……制御導線、
25……リレー、26……制御電子回路、27,
28,29……アンドゲート、30,31……制
御導線、32……リレー、33〜36……ゲー
ト、37……電磁弁、38……リレー、39……
制御導線、40……リレー、41,42……電源
モジユール、43……リレー、45,46……制
御導線、47,48……リレー。
よび本体側の接続具の詳細図、第3図は制御装置
の概要回路図、第4図は第3図による評価電子回
路の詳細図である。 1……本体ケース、2……器具掛け、3,4,
5……器具、6……鉤部、7……光ゲート、8〜
11……本体側接続具、12〜14……器具側接
続具、15……足踏スイツチ、16……チヤネ
ル、17……短管、19……電源、20……評価
電子回路、21……制御導線、22……信号導
線、23……アンドゲート、24……制御導線、
25……リレー、26……制御電子回路、27,
28,29……アンドゲート、30,31……制
御導線、32……リレー、33〜36……ゲー
ト、37……電磁弁、38……リレー、39……
制御導線、40……リレー、41,42……電源
モジユール、43……リレー、45,46……制
御導線、47,48……リレー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 歯科装置本体と、電流、空気、水のような作
動媒体の供給導管12a〜14aを有し本体の鉤
部6に掛けられまたこれらの鉤部から外され得る
複数個の歯科器具3〜5とを含んでおり、本体側
および歯科器具側にそれぞれ接続具8〜11;1
2〜14が設けられており、対応する接続具の連
結要素16;17が互いに接続された状態で本体
から歯科器具へ作動媒体が供給され得る状態とな
る歯科装置の制御装置において、本体側の接続具
8〜11が本体1の外部から近接容易な個所に配
置されており、本体側の接続具8〜11の群およ
び歯科器具側の接続具12〜14の群がそれぞれ
構造的に同一に構成されておりかつ取外し容易な
連結手段112,113,114により互いに連
結可能であり、歯科器具側の接続具12〜14が
本体側の接続具8〜11に任意の組合わせ(8/
12;9/13;10/14;8/13;9/12;10/12;
10/13;8/14;9/14)で接続され得るように
すべての歯科器具の作動媒体を考慮に入れて計画
された位置に接続具8〜11;12〜14内の
個々の作動媒体に対する連結要素16,17が配
置されており、また本体側の接続具の1つへの歯
科器具側の接続具の接続の際に当該の歯科器具
3,4,5に対応づけられている作動媒体に対す
る制御機構をスイツチオンするための信号を評価
電子回路20に与えるべく機械的に共同作用する
コーデイング手段AないしH;aないしhが接続
具8〜11;12〜14内に含まれていることを
特徴とする歯科装置用制御装置。 2 1つの歯科器具側接続具12〜14の接続の
際に1つの歯科器具3〜5が接続されるようにす
る信号を評価電子回路20に与えるようにコーデ
イング手段AないしH;aないしh構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
歯科装置用制御装置。 3 コーデイング手段AないしE;aないしeが
接続具8〜11;12〜14内のそれらの配置に
より、どの歯科器具3〜5が本体側接続具8〜1
1に接続されているかを示す信号を評価電子回路
20に与えることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の歯科装置用制御装置。 4 接続具の1つのなかに、他の接続具のなかの
相応に構成された接続ブツシユaないしh内に係
合する差込みピンAないしHまたは橋絡ピンが配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれかに記載の歯科装置用
制御装置。 5 本体側の接続具8〜11がケース1内に回転
可能に保持されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の歯
科装置用制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823243294 DE3243294A1 (de) | 1982-11-23 | 1982-11-23 | Steuereinrichtung fuer in einem zahnaerztlichen geraet in ablagen gehalterte instrumente |
DE3243294.1 | 1982-11-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105446A JPS59105446A (ja) | 1984-06-18 |
JPH0334345B2 true JPH0334345B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=6178812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58219318A Granted JPS59105446A (ja) | 1982-11-23 | 1983-11-21 | 歯科装置用制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514172A (ja) |
EP (1) | EP0110200B1 (ja) |
JP (1) | JPS59105446A (ja) |
DE (2) | DE3243294A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117569A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療ユニット |
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-
1982
- 1982-11-23 DE DE19823243294 patent/DE3243294A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-07 DE DE8383111103T patent/DE3369634D1/de not_active Expired
- 1983-11-07 EP EP83111103A patent/EP0110200B1/de not_active Expired
- 1983-11-17 US US06/552,779 patent/US4514172A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-21 JP JP58219318A patent/JPS59105446A/ja active Granted
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JP2007117569A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療ユニット |
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DE3369634D1 (en) | 1987-03-12 |
EP0110200B1 (de) | 1987-02-04 |
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