JPH0329779A - 金属粉末の梱包体 - Google Patents
金属粉末の梱包体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利川分野〉
本発明は、金属粉末および含潤滑剤金属粉末の保存に適
した梱包体に関するものである.〈従来の技術〉 一般に、工業的に還元焼鈍および/または粉砕微細化さ
れた金属粉末は、表面状態がきわめて活性であるため、
雰囲気中の酸素や吸着水分中の酸素と結びつき、酸化物
や水酸化物を作りやすく、錆などを発生しやすい傾向に
ある.粉末冶金用に用いられる金属粉末の場合には酸化
物・水酸化物,う生戒や含有酸素量の増加により品質特
性に異常を来たす時がある.また保温用カイロに用いら
れる場合は事前に酸化が進行し、製品の発熱特性がそこ
なわれ、商品価値を失う時がある.そのため使用前にお
ける金属粉末の保存方法がきわめて重要であった. また、近年粉末冶金などの分野においては、金属粉末と
潤滑剤その他の添加剤の混合におけるコストを低減する
ため多量の原料を1回の作業で混合後、その混合済金属
粉末を貯蔵し長期間を経て使用される場合がある.その
とき、これらの潤滑剤の中にはきわめて吸湿性の高いも
のが多く、潤滑剤が吸収した湿分を混合状態にある金属
粉末が受けとり酸化物,水酸化物を作って鯖が発生ずる
という例がきわめて多い. そこで、以上のような金属粉末および含潤滑剤金属粉末
の保存にはポリエヂレン等の樹脂製膜やアルミニウム箔
などの梱包容器が用いられ、包み口を加熱圧着して梱包
容器外側と内側の雰囲気を遮断し外界からの酸素.水分
の浸入防止が図られてきた. しかし、樹脂製膜やアルミニウム箔などには肉眼による
目視II!認や簡便な調査方法では検知不能なビンホー
ルや樹脂製膜の加熱圧着時の不備による雰囲気の漏れな
どの問題があり、樹脂膜を通した微量の水分透過が長期
保存の際は無視できないなどの問題点があった. 前記問題点を解決するため、従来は高純度窒素ガスや乾
燥空気と共に金rf%粉末を封入・梱包したり、梱包用
樹脂製膜の厚みを増加させて透過水分量,酸素の低減を
図ったり、多重梱包体を用いたり、lll包用樹脂製膜
の加熱圧着封入時における信頼性を向上させるなどの対
策がとられているが、設備費.梱包材料費が高くコスト
的に不利であったり、多大の工数を要し、人件費が無視
できないなどの欠点を有している. また気孔を有する繊維製袋などにより包まれたシリカゲ
ルなどの乾燥剤を金属粉末と同時に梱包する対策がとら
れているが、乾燥剤が飽和吸着量を越えて吸湿すると乾
燥剤から水分があふれ、周囲の金属粉末をかえって錆さ
せるという欠点があった.また乾燥剤が梱包袋内部の露
点を低減させるため梱包体内.外の露点差をより増大さ
せ、かえって梱包樹脂膜を透過する水分が増えるという
欠点もあった. く発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、錆の発生を抑え、比較的長期保存に耐
えられる金属粉末の梱包体を提供するものである. また他の目的は、梱包作業が比較的容易な金属粉末の梱
包体を提供するものである. 〈課題を解決するための手段〉 本発明は前記課題を解決するために、金属粉末または含
潤滑剤金属粉末の梱包体に関し、各秤ボリエヂレン製膜
と乾燥剤を用いて様々の梱包様式を試し、最も効果的な
梱包体を見い出したものである. ずなわら、本発明は、紙装あるいはフレキシブルコンテ
ナー等の外装内に金属粉末を二重の合成樹脂膜で気密に
包み、かつ該合戊樹脂膜間に乾燥剤を封入したことを特
徴とする金属粉末の梱包体である. く作用〉 第1図は、本発明による梱包体の模式図で、1は金BF
A末または含潤滑剤金属粉末、2はポリエチレン製内側
樹脂膜、3はポリエチレン製外側樹脂膜、4は繊維製布
.紙などに包まれたシリカゲル等の乾燥剤、5および6
は梱包時に生じる空気を含む空間、7は大気、8は台ま
たは床面である.外側樹脂膜3および内側樹脂膜2はそ
れぞれ内包物を押入後包み口を加熱圧着により接着され
各樹脂膜を境に外と内の雰囲気が完全に遮断されている
. 以上が本発明の梱包体の基本的要件であるが、現実には
、これらを移送する際、ポリエチレン等の樹脂膜に疵を
作らないために、さらに紙装あるいはフレキシブルコン
テナー等の外袋で保護される. 第2図は、ポリエチレン製フィルムの厚みと水蒸気透過
度(透淘度)の関係を示したものでありフィルムには高
圧威形と低圧或形の2′Miflがある.一般に膜厚2
0μIl〜150μ一の範囲では厚い方が水蒸気透過量
が少く、また同じ厚みでは高圧戒形フィルムの方が透過
量が少い.従来より厚さを増し、威形圧力を上げれば有
利な事が知られているが膜(フィルム)の製造コストが
高くなり不利である.また多重梱包にすると膜厚を増し
たと同じ効果を生じ有利であるが複数回の梱包は作業工
数的および材料費的なコストから不利であることは容易
に想定される. 第3図は、本発明を導くに至った主要実験の模式図であ
る.実験に用いた試料は表1に示す特性を持つミルスゲ
ール還元鉄粉と水アトマイズ鉄粉の2種類で(a)〜(
r)各々に5kgずつ用いた.乾燥剤は和紙に包んだシ
リカゲルを20g用いた.また実験前にlOOメッシュ
の網で篩い100メッシュより大きな錆の混入がないこ
とを確かめている.(a)〜(d)は大気で封入し、(
e), (f)はN,封入を行ってい(a), (b)
は従来頻繁に用いられた方法であり、1本発明である. また用いた袋は210mmX 295mm l’iさ
60μmのポリエヂレン製膜で外観上亀裂等がなく、圧
着加熱も良好である。雰囲気温度35℃相対湿度90%
にて24時問および168時間保持後各試材より100
g抽出し一148メッシュ,+65メッシュ,+80メ
ッシュ中の錆の個数を調査した。その結果を表2に示す
.表2よりミルスケール還元鉄粉,水アトマイズ扮とも
、また24時間,168時間とも本発明の(C)が共通
して錆発生が少ない.また(d)も請発生が少ないがコ
スト高となり好しくない. 表 1 なお、本実験ではポリエステル股を用いたが他の樹脂膜
やアルミニウム箔でも同様の扱いができ、その効果も同
じであった. また梱包方法は、あらかじめ乾燥剤をとりこんだ二重筒
の樹脂膜を外装内にセットしておき、これに金属粉を投
入することが能率的である.〈実施例〉 逅ルスケール還元鉄粉を紙装に25kg,フレキシブル
コンテナーに50αkg梱包した.両方とも、その内袋
には膜厚60μ糟のポリエステル膜を使用した.乾燥剤
は20g単位で繊維製の袋に入れたものを用いた. 第4図(a)は25kg詰め紙装の荷姿であり、(b)
はその断面図である.この場合乾燥剤は1袋用いた.第
5図(a)は500kgF,Jiめフレキシブルコ,ン
テナーの荷姿であり、(b)はその断面図である.この
場合乾燥剤は8袋用いた. これらを6月から8月にわたる約3ケ月間通常の物品倉
庫で保存したのち、各々100 g . 200 g
をサンフ゜リングし一ト48メッシュ,+65メッシュ
,+80メッシュ中の錆の個数を調査した結果、錆発生
が全く見られなかった。
した梱包体に関するものである.〈従来の技術〉 一般に、工業的に還元焼鈍および/または粉砕微細化さ
れた金属粉末は、表面状態がきわめて活性であるため、
雰囲気中の酸素や吸着水分中の酸素と結びつき、酸化物
や水酸化物を作りやすく、錆などを発生しやすい傾向に
ある.粉末冶金用に用いられる金属粉末の場合には酸化
物・水酸化物,う生戒や含有酸素量の増加により品質特
性に異常を来たす時がある.また保温用カイロに用いら
れる場合は事前に酸化が進行し、製品の発熱特性がそこ
なわれ、商品価値を失う時がある.そのため使用前にお
ける金属粉末の保存方法がきわめて重要であった. また、近年粉末冶金などの分野においては、金属粉末と
潤滑剤その他の添加剤の混合におけるコストを低減する
ため多量の原料を1回の作業で混合後、その混合済金属
粉末を貯蔵し長期間を経て使用される場合がある.その
とき、これらの潤滑剤の中にはきわめて吸湿性の高いも
のが多く、潤滑剤が吸収した湿分を混合状態にある金属
粉末が受けとり酸化物,水酸化物を作って鯖が発生ずる
という例がきわめて多い. そこで、以上のような金属粉末および含潤滑剤金属粉末
の保存にはポリエヂレン等の樹脂製膜やアルミニウム箔
などの梱包容器が用いられ、包み口を加熱圧着して梱包
容器外側と内側の雰囲気を遮断し外界からの酸素.水分
の浸入防止が図られてきた. しかし、樹脂製膜やアルミニウム箔などには肉眼による
目視II!認や簡便な調査方法では検知不能なビンホー
ルや樹脂製膜の加熱圧着時の不備による雰囲気の漏れな
どの問題があり、樹脂膜を通した微量の水分透過が長期
保存の際は無視できないなどの問題点があった. 前記問題点を解決するため、従来は高純度窒素ガスや乾
燥空気と共に金rf%粉末を封入・梱包したり、梱包用
樹脂製膜の厚みを増加させて透過水分量,酸素の低減を
図ったり、多重梱包体を用いたり、lll包用樹脂製膜
の加熱圧着封入時における信頼性を向上させるなどの対
策がとられているが、設備費.梱包材料費が高くコスト
的に不利であったり、多大の工数を要し、人件費が無視
できないなどの欠点を有している. また気孔を有する繊維製袋などにより包まれたシリカゲ
ルなどの乾燥剤を金属粉末と同時に梱包する対策がとら
れているが、乾燥剤が飽和吸着量を越えて吸湿すると乾
燥剤から水分があふれ、周囲の金属粉末をかえって錆さ
せるという欠点があった.また乾燥剤が梱包袋内部の露
点を低減させるため梱包体内.外の露点差をより増大さ
せ、かえって梱包樹脂膜を透過する水分が増えるという
欠点もあった. く発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、錆の発生を抑え、比較的長期保存に耐
えられる金属粉末の梱包体を提供するものである. また他の目的は、梱包作業が比較的容易な金属粉末の梱
包体を提供するものである. 〈課題を解決するための手段〉 本発明は前記課題を解決するために、金属粉末または含
潤滑剤金属粉末の梱包体に関し、各秤ボリエヂレン製膜
と乾燥剤を用いて様々の梱包様式を試し、最も効果的な
梱包体を見い出したものである. ずなわら、本発明は、紙装あるいはフレキシブルコンテ
ナー等の外装内に金属粉末を二重の合成樹脂膜で気密に
包み、かつ該合戊樹脂膜間に乾燥剤を封入したことを特
徴とする金属粉末の梱包体である. く作用〉 第1図は、本発明による梱包体の模式図で、1は金BF
A末または含潤滑剤金属粉末、2はポリエチレン製内側
樹脂膜、3はポリエチレン製外側樹脂膜、4は繊維製布
.紙などに包まれたシリカゲル等の乾燥剤、5および6
は梱包時に生じる空気を含む空間、7は大気、8は台ま
たは床面である.外側樹脂膜3および内側樹脂膜2はそ
れぞれ内包物を押入後包み口を加熱圧着により接着され
各樹脂膜を境に外と内の雰囲気が完全に遮断されている
. 以上が本発明の梱包体の基本的要件であるが、現実には
、これらを移送する際、ポリエチレン等の樹脂膜に疵を
作らないために、さらに紙装あるいはフレキシブルコン
テナー等の外袋で保護される. 第2図は、ポリエチレン製フィルムの厚みと水蒸気透過
度(透淘度)の関係を示したものでありフィルムには高
圧威形と低圧或形の2′Miflがある.一般に膜厚2
0μIl〜150μ一の範囲では厚い方が水蒸気透過量
が少く、また同じ厚みでは高圧戒形フィルムの方が透過
量が少い.従来より厚さを増し、威形圧力を上げれば有
利な事が知られているが膜(フィルム)の製造コストが
高くなり不利である.また多重梱包にすると膜厚を増し
たと同じ効果を生じ有利であるが複数回の梱包は作業工
数的および材料費的なコストから不利であることは容易
に想定される. 第3図は、本発明を導くに至った主要実験の模式図であ
る.実験に用いた試料は表1に示す特性を持つミルスゲ
ール還元鉄粉と水アトマイズ鉄粉の2種類で(a)〜(
r)各々に5kgずつ用いた.乾燥剤は和紙に包んだシ
リカゲルを20g用いた.また実験前にlOOメッシュ
の網で篩い100メッシュより大きな錆の混入がないこ
とを確かめている.(a)〜(d)は大気で封入し、(
e), (f)はN,封入を行ってい(a), (b)
は従来頻繁に用いられた方法であり、1本発明である. また用いた袋は210mmX 295mm l’iさ
60μmのポリエヂレン製膜で外観上亀裂等がなく、圧
着加熱も良好である。雰囲気温度35℃相対湿度90%
にて24時問および168時間保持後各試材より100
g抽出し一148メッシュ,+65メッシュ,+80メ
ッシュ中の錆の個数を調査した。その結果を表2に示す
.表2よりミルスケール還元鉄粉,水アトマイズ扮とも
、また24時間,168時間とも本発明の(C)が共通
して錆発生が少ない.また(d)も請発生が少ないがコ
スト高となり好しくない. 表 1 なお、本実験ではポリエステル股を用いたが他の樹脂膜
やアルミニウム箔でも同様の扱いができ、その効果も同
じであった. また梱包方法は、あらかじめ乾燥剤をとりこんだ二重筒
の樹脂膜を外装内にセットしておき、これに金属粉を投
入することが能率的である.〈実施例〉 逅ルスケール還元鉄粉を紙装に25kg,フレキシブル
コンテナーに50αkg梱包した.両方とも、その内袋
には膜厚60μ糟のポリエステル膜を使用した.乾燥剤
は20g単位で繊維製の袋に入れたものを用いた. 第4図(a)は25kg詰め紙装の荷姿であり、(b)
はその断面図である.この場合乾燥剤は1袋用いた.第
5図(a)は500kgF,Jiめフレキシブルコ,ン
テナーの荷姿であり、(b)はその断面図である.この
場合乾燥剤は8袋用いた. これらを6月から8月にわたる約3ケ月間通常の物品倉
庫で保存したのち、各々100 g . 200 g
をサンフ゜リングし一ト48メッシュ,+65メッシュ
,+80メッシュ中の錆の個数を調査した結果、錆発生
が全く見られなかった。
〈発明の効果〉
本発明により、比較的容易に、また低コストで金属む}
末の品質特性をtmなわずに長期保存することが可能に
なった.
末の品質特性をtmなわずに長期保存することが可能に
なった.
第l図は本発明の模式図、第2図はフィルムの厚みと透
湿度の関係を示すグラフ、第3図は各種梱包態様による
実験模式図、第4図は(a)は25kg紙装梱包荷姿、
(b)はその断面図、第5図(a)は500kgフレキ
シブルコンテナー梱包荷姿、(b)はその断面図である
. IO・・・フレキシブルコンテナー 11・・・上蓋、 12・・・外袋下払出口、
!3・・・窒素ガス. ・・・金属粉末、 2・・・内側樹脂膜、・・・外
側樹脂膜、 ・・・繊細製布,紙などに包まれた乾燥剤、・・・空気
を含む空間、6・・・空気を含む空間、・・・大気、
8・・・台または床、・・・紙製外袋、
湿度の関係を示すグラフ、第3図は各種梱包態様による
実験模式図、第4図は(a)は25kg紙装梱包荷姿、
(b)はその断面図、第5図(a)は500kgフレキ
シブルコンテナー梱包荷姿、(b)はその断面図である
. IO・・・フレキシブルコンテナー 11・・・上蓋、 12・・・外袋下払出口、
!3・・・窒素ガス. ・・・金属粉末、 2・・・内側樹脂膜、・・・外
側樹脂膜、 ・・・繊細製布,紙などに包まれた乾燥剤、・・・空気
を含む空間、6・・・空気を含む空間、・・・大気、
8・・・台または床、・・・紙製外袋、
Claims (1)
- 紙装あるいはフレキシブルコンテナー等の外装内に金属
粉末を二重の合成樹脂膜で気密に包み、かつ該合成樹脂
膜間に乾燥剤を封入したことを特徴とする金属粉末の梱
包体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16087889A JPH0329779A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 金属粉末の梱包体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16087889A JPH0329779A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 金属粉末の梱包体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329779A true JPH0329779A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15724326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16087889A Pending JPH0329779A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 金属粉末の梱包体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329779A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000512179A (ja) * | 1996-06-14 | 2000-09-19 | アストラ アクツィエボラーグ | カテーテルパッケージ |
JPWO2016158689A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2018-01-25 | 住友精化株式会社 | 包装袋体および包装物品 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16087889A patent/JPH0329779A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000512179A (ja) * | 1996-06-14 | 2000-09-19 | アストラ アクツィエボラーグ | カテーテルパッケージ |
JPWO2016158689A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2018-01-25 | 住友精化株式会社 | 包装袋体および包装物品 |
US11667457B2 (en) | 2015-03-30 | 2023-06-06 | Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. | Packaging bag and packaged product |
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