JPH03280196A - 販売時点情報管理システム - Google Patents
販売時点情報管理システムInfo
- Publication number
- JPH03280196A JPH03280196A JP8152390A JP8152390A JPH03280196A JP H03280196 A JPH03280196 A JP H03280196A JP 8152390 A JP8152390 A JP 8152390A JP 8152390 A JP8152390 A JP 8152390A JP H03280196 A JPH03280196 A JP H03280196A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 17
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、売上金情報や在庫情報を管理するＰＯＳシス
テム（Ｐａｉｎｔ−ｏｆ−３ａｌｅｓ Ｓｙｓｔｅｍ：
販売時点情報管理システム）に利用する。本発明はＰＯ
Ｓシステムにふけるオペレータへの障害復旧通知に関す
る。
テム（Ｐａｉｎｔ−ｏｆ−３ａｌｅｓ Ｓｙｓｔｅｍ：
販売時点情報管理システム）に利用する。本発明はＰＯ
Ｓシステムにふけるオペレータへの障害復旧通知に関す
る。
本発明は取引の時点での発注データを収集し、売上金情
報や在庫情報を管理するＰＯＳシステムにおいて、 エラー内容と復旧メツセージを含む複数の階層化された
エラーメツセージを蓄積し、エラー復旧を行うたびに復
旧メツセージのポインタのアクセス頻度をカウントアツ
プして優先順位を設定し、通知することにより、 システム障害時にふける復旧時間を短縮し、保守を容易
にできるようにしたものである。
報や在庫情報を管理するＰＯＳシステムにおいて、 エラー内容と復旧メツセージを含む複数の階層化された
エラーメツセージを蓄積し、エラー復旧を行うたびに復
旧メツセージのポインタのアクセス頻度をカウントアツ
プして優先順位を設定し、通知することにより、 システム障害時にふける復旧時間を短縮し、保守を容易
にできるようにしたものである。
従来、ＰＯＳシステムにおいてハードウェアやソフトウ
ェア障害、またはオペレータの操作ミスなどによる障害
が発生した場合のオペレータに対する障害発生通知は、
表示装置やプリンタにエラーの種類や簡単な復旧のため
のメツセージを表示することにより行っていた。
ェア障害、またはオペレータの操作ミスなどによる障害
が発生した場合のオペレータに対する障害発生通知は、
表示装置やプリンタにエラーの種類や簡単な復旧のため
のメツセージを表示することにより行っていた。
上述した従来のＰＯＳシステムにおける障害通知は、エ
ラー内容、復旧メツセージがあるエラーについて１対１
に対応しているだけでそれ以上の有効なシステム復旧対
策はオペレータの判断か説明書に記載されているエラー
復旧の指示にまかされ、システムの復旧対策に時間がか
かる欠点があった。
ラー内容、復旧メツセージがあるエラーについて１対１
に対応しているだけでそれ以上の有効なシステム復旧対
策はオペレータの判断か説明書に記載されているエラー
復旧の指示にまかされ、システムの復旧対策に時間がか
かる欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、障害時にお
ける復旧時間を短縮することができるシステムを提供す
ることを目的とする。
ける復旧時間を短縮することができるシステムを提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、表示装置、キーボード、プリンタ、および外
部記憶装置に接続された中央処理装置と、この中央処理
装置を制御する制御プログラム手段を含むメモリとを備
えた販売時点情報管理システムにおいて、前記中央処理
装置からアクセスできる前記メモリに、階層化された複
数のエラーメツセージバッファと、このエラーメツセー
ジバッファ間を連結するポインタ値および障害発生時の
選択頻度を記憶するエラーメツセージポインタメモリと
を設け、前言己制御プログラム手段には、障害が発生し
たときに前記表示装置および前言己プリンタ装置に前記
エラーメツセージバッファの階層に対応するエラーメツ
セージを通知する手段を含むことを特徴とする。
部記憶装置に接続された中央処理装置と、この中央処理
装置を制御する制御プログラム手段を含むメモリとを備
えた販売時点情報管理システムにおいて、前記中央処理
装置からアクセスできる前記メモリに、階層化された複
数のエラーメツセージバッファと、このエラーメツセー
ジバッファ間を連結するポインタ値および障害発生時の
選択頻度を記憶するエラーメツセージポインタメモリと
を設け、前言己制御プログラム手段には、障害が発生し
たときに前記表示装置および前言己プリンタ装置に前記
エラーメツセージバッファの階層に対応するエラーメツ
セージを通知する手段を含むことを特徴とする。
システム障害が発生したときポインタで連結しておいた
復旧メツセージを指定されたキーを押すたびに順次表示
し、また、障害が発生するたびに選択された復旧メツセ
ージの頻度を記憶しておき、以後の障害発生時に選択頻
度の高い復旧メツセージを優先して通知する。
復旧メツセージを指定されたキーを押すたびに順次表示
し、また、障害が発生するたびに選択された復旧メツセ
ージの頻度を記憶しておき、以後の障害発生時に選択頻
度の高い復旧メツセージを優先して通知する。
これにより、システム障害時における復旧時間を短縮し
、保守を容易にすることができる。
、保守を容易にすることができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、表示装置１１、キーボード１２、プリ
ンタ装置１３、および外部記憶装置１４に接続された中
央処理装置（以下ＣＰＵというＨ５と、このｃ ｐ Ｕ
１５を制御する制御プログラム手段１６１を有するメモ
リ１６とを備え、ＣＰ Ｕ１５からアクセスできるメモ
リ１６に、表示装置１１およびプリンタ装置１３に送出
するデータを保持する階層化された複数のエラーメツセ
ージバッファ（＃０〜Ｎ） １６３〜１６６ と、この
エラーメツセージバッファ（＃０〜Ｎ） １６３〜１６
６間を連結するポインタ値および障害発生時の選択頻度
を記憶するエラーメツセージポインタメモリ１６２ と
を設け、さらに、制御プログラム手段１６１には、障害
が発生したときに表示装置１１およびプリンタ装置１３
にエラーメツセージバッファ（＃０〜Ｎ＞ １６３〜１
６６の階層に対応するエラーメツセージを通知する手段
を含む。
ンタ装置１３、および外部記憶装置１４に接続された中
央処理装置（以下ＣＰＵというＨ５と、このｃ ｐ Ｕ
１５を制御する制御プログラム手段１６１を有するメモ
リ１６とを備え、ＣＰ Ｕ１５からアクセスできるメモ
リ１６に、表示装置１１およびプリンタ装置１３に送出
するデータを保持する階層化された複数のエラーメツセ
ージバッファ（＃０〜Ｎ） １６３〜１６６ と、この
エラーメツセージバッファ（＃０〜Ｎ） １６３〜１６
６間を連結するポインタ値および障害発生時の選択頻度
を記憶するエラーメツセージポインタメモリ１６２ と
を設け、さらに、制御プログラム手段１６１には、障害
が発生したときに表示装置１１およびプリンタ装置１３
にエラーメツセージバッファ（＃０〜Ｎ＞ １６３〜１
６６の階層に対応するエラーメツセージを通知する手段
を含む。
メモリ１６のエラーメツセージバッファ （＃０〜Ｎ）
１６３〜１６６には、ＣＰ ０１５を制御する制御プ
ログラム手段１６１および表示装置１１あるいはプリン
タ装置１３に表示するデータが保持され、エラーメツセ
ージポインタメモリ１６２には、階層化されたエラーメ
ツセージバッファ （＃０〜Ｎ） １６３〜１６６間を
連結しているポインタ値およびその選択頻度が記憶され
る。
１６３〜１６６には、ＣＰ ０１５を制御する制御プ
ログラム手段１６１および表示装置１１あるいはプリン
タ装置１３に表示するデータが保持され、エラーメツセ
ージポインタメモリ１６２には、階層化されたエラーメ
ツセージバッファ （＃０〜Ｎ） １６３〜１６６間を
連結しているポインタ値およびその選択頻度が記憶され
る。
ここでエラーメツセージバッファ （＃Ｎ） １６６以
外のエラーメツセージバッファは次階層へのポインタ値
を持つ領域としてエラーメツセージポインタ （＃ ０
）１６３２、エラーメツセージポインタ （＃ １０６
４２、エラーメツセージポインタ （＃２）１６５２
を有する。また、エラーメツセージバッファ（＃０）
１６３はエラー内容１６３１を有し、それ以降のエラー
メツセージバッファ （＃１〜Ｎ） １６４〜１６６は
エラー内容１６３１に対する復旧メツセージ（＃１〜Ｎ
） １６４１〜１６６１を有する。
外のエラーメツセージバッファは次階層へのポインタ値
を持つ領域としてエラーメツセージポインタ （＃ ０
）１６３２、エラーメツセージポインタ （＃ １０６
４２、エラーメツセージポインタ （＃２）１６５２
を有する。また、エラーメツセージバッファ（＃０）
１６３はエラー内容１６３１を有し、それ以降のエラー
メツセージバッファ （＃１〜Ｎ） １６４〜１６６は
エラー内容１６３１に対する復旧メツセージ（＃１〜Ｎ
） １６４１〜１６６１を有する。
エラーメツセージポインタメモリ１６２、エラーメツセ
ージバッファ（＃０〜Ｎ） １６３〜１６６は外部記憶
装置１４内に設けられても差支えない。
ージバッファ（＃０〜Ｎ） １６３〜１６６は外部記憶
装置１４内に設けられても差支えない。
第２図（ａ）は本発明実施例におけるエラーメツセージ
の階層間のポインタ連結を示す図である。
の階層間のポインタ連結を示す図である。
エラーメツセージバッファ（＃０Ｈ６３内の一つのエラ
ー内容１６３１に対して、一つあるいは複数個の復旧メ
ツセージ（＃１〜Ｎ） １６４１〜１６６１が対応しＮ
階層まで続く。このポインタ連結は各ステップにおいて
予想される復旧過程に基づいてあらかじめ設定された固
定的なものであり、運用中も変わることはない。この値
はエラーメツセージポインタメモリ１６２に格納される
。第３図はエラーメツセージバッファ（＃０〜Ｎ） １
６３〜１６６の内容の一例を示したものである。
ー内容１６３１に対して、一つあるいは複数個の復旧メ
ツセージ（＃１〜Ｎ） １６４１〜１６６１が対応しＮ
階層まで続く。このポインタ連結は各ステップにおいて
予想される復旧過程に基づいてあらかじめ設定された固
定的なものであり、運用中も変わることはない。この値
はエラーメツセージポインタメモリ１６２に格納される
。第３図はエラーメツセージバッファ（＃０〜Ｎ） １
６３〜１６６の内容の一例を示したものである。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
システム運用中に何らかの障害が起きた場合、ＣＰ Ｕ
１５は制御プログラム手段１６１の指示によりエラー内
容１６３１とそれに対応した復旧メツセージ（＃ １
’） １６４１を表示装置１１に出力する。ここでの表
示形式は第２図ら）に示すように、あらかじめエラーメ
ツセージポインタメモリ１６２に設定した優先順に表示
される。
１５は制御プログラム手段１６１の指示によりエラー内
容１６３１とそれに対応した復旧メツセージ（＃ １
’） １６４１を表示装置１１に出力する。ここでの表
示形式は第２図ら）に示すように、あらかじめエラーメ
ツセージポインタメモリ１６２に設定した優先順に表示
される。
オペレータはその中の一つを選択し、その指示に従った
復旧処理を行う。復旧しない場合にはその下の階層であ
る復旧メツセージ（＃ ２ ） １６５１を表示し、以
下同様の手続きを行う。この過程での特徴はオペレータ
が表示された復旧メツセージ（＃１〜Ｎ） １６４１〜
１６６１から一つを選択すると、第２図（ａ）でみるよ
うに、そのポインタ連結の頻度（優先順）カウンタを増
加させることになり、その値はエラーメツセージポイン
タメモリ１６２に記憶される。
復旧処理を行う。復旧しない場合にはその下の階層であ
る復旧メツセージ（＃ ２ ） １６５１を表示し、以
下同様の手続きを行う。この過程での特徴はオペレータ
が表示された復旧メツセージ（＃１〜Ｎ） １６４１〜
１６６１から一つを選択すると、第２図（ａ）でみるよ
うに、そのポインタ連結の頻度（優先順）カウンタを増
加させることになり、その値はエラーメツセージポイン
タメモリ１６２に記憶される。
このようにエラー復旧操作の繰り返しを行う過程で復旧
メツセージの選択頻度が蓄積され、第２図（５）に示す
選択画面での優先順位に反映される。
メツセージの選択頻度が蓄積され、第２図（５）に示す
選択画面での優先順位に反映される。
第３図はエラーメツセージバッファ＃Ｏ１＃１、＃２
について、メツセージの例を示す図である。
について、メツセージの例を示す図である。
エラーメツセージの階層化は、この例では、最初に出す
べきメツセージがバッファ＃０に蓄積され、それにひき
つづいて出すメツセージをバッファ＃１に蓄積する。
べきメツセージがバッファ＃０に蓄積され、それにひき
つづいて出すメツセージをバッファ＃１に蓄積する。
以上説明したように本発明によれば、メモリまたは補助
記憶装置内にエラー内容と復旧メツセージを含む複数の
階層化されたエラーメツセージバッファおよびエラーメ
ツセージポインタメモリを設け、エラー復旧操作を行う
たびに復旧メツセージのポインタのアクセス頻度をカウ
ントアツプすることにより、システム障害時における復
旧時間を短縮し、保守を容易にすることができる効果が
ある。
記憶装置内にエラー内容と復旧メツセージを含む複数の
階層化されたエラーメツセージバッファおよびエラーメ
ツセージポインタメモリを設け、エラー復旧操作を行う
たびに復旧メツセージのポインタのアクセス頻度をカウ
ントアツプすることにより、システム障害時における復
旧時間を短縮し、保守を容易にすることができる効果が
ある。
４、
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第２図（ａ）は本発明実施例におけるエラーメツセージ
の階層間ポインタ連結を示す図。 第２図ら）は本発明実施例における表示形式を示す図。 第３図はエラーメツセージバッファに格納されたエラー
メツセージの具体例を示す図。 １１・・・表示装置、１２・・・キーボード装置、１３
・・・プリンタ装置、１４・・・外部記憶装置、１５・
・・ＣＰＵ、１６・・・メモＩＪ、１６１・・・制御プ
ログラム手段、１６２・・・エラーメツセージポインタ
メモリ、１６３−・・エラーメツセージバッファ（＃０
）、１６４・・・エラーメツセージバッファ （＃ １
） 、１６５・・・エラーメツセージバッファ（＃２
）、１６６・・・エラーメツセージバッファ（＃Ｎ）
、１６３１・・・エラー内容、１６３２・・・エラーメ
ツセージポインタ （＃ ０ ） 、１６４１・・・復
旧メツセージ（＃ １ ） 、１６４２・・・エラーメ
ツセージポインタ （＃２）、１６５１・・・復旧メツ
セージ（＃ ２ ） 、１６５２・・・エラーメツセー
ジポインタ（＃ ２ ”） 、１６６１・・・復旧メツ
セージ（＃Ｎ）。 ・−一′
の階層間ポインタ連結を示す図。 第２図ら）は本発明実施例における表示形式を示す図。 第３図はエラーメツセージバッファに格納されたエラー
メツセージの具体例を示す図。 １１・・・表示装置、１２・・・キーボード装置、１３
・・・プリンタ装置、１４・・・外部記憶装置、１５・
・・ＣＰＵ、１６・・・メモＩＪ、１６１・・・制御プ
ログラム手段、１６２・・・エラーメツセージポインタ
メモリ、１６３−・・エラーメツセージバッファ（＃０
）、１６４・・・エラーメツセージバッファ （＃ １
） 、１６５・・・エラーメツセージバッファ（＃２
）、１６６・・・エラーメツセージバッファ（＃Ｎ）
、１６３１・・・エラー内容、１６３２・・・エラーメ
ツセージポインタ （＃ ０ ） 、１６４１・・・復
旧メツセージ（＃ １ ） 、１６４２・・・エラーメ
ツセージポインタ （＃２）、１６５１・・・復旧メツ
セージ（＃ ２ ） 、１６５２・・・エラーメツセー
ジポインタ（＃ ２ ”） 、１６６１・・・復旧メツ
セージ（＃Ｎ）。 ・−一′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、表示装置、キーボード、プリンタ、および外部記憶
装置に接続された中央処理装置と、 この中央処理装置を制御する制御プログラム手段を含む
メモリと を備えた販売時点情報管理システムにおいて、前記中央
処理装置からアクセスできる前記メモリに、 階層化された複数のエラーメッセージバッファと、 このエラーメッセージバッファ間を連結するポインタ値
および障害発生時の選択頻度を記憶するエラーメッセー
ジポインタメモリと を設け、 前記制御プログラム手段には、障害が発生したときに前
記表示装置および前記プリンタ装置に前記エラーメッセ
ージバッファの階層に対応するエラーメッセージを通知
する手段を含む ことを特徴とする販売時点情報管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152390A JPH03280196A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 販売時点情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152390A JPH03280196A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 販売時点情報管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280196A true JPH03280196A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13748698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8152390A Pending JPH03280196A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 販売時点情報管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280196A (ja) |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8152390A patent/JPH03280196A/ja active Pending
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