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JPH0326421B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0326421B2
JPH0326421B2 JP57191014A JP19101482A JPH0326421B2 JP H0326421 B2 JPH0326421 B2 JP H0326421B2 JP 57191014 A JP57191014 A JP 57191014A JP 19101482 A JP19101482 A JP 19101482A JP H0326421 B2 JPH0326421 B2 JP H0326421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control section
guidance
screen
word
sentence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57191014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5981726A (ja
Inventor
Nobuo Nishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP57191014A priority Critical patent/JPS5981726A/ja
Publication of JPS5981726A publication Critical patent/JPS5981726A/ja
Publication of JPH0326421B2 publication Critical patent/JPH0326421B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
    • G06F40/42Data-driven translation
    • G06F40/44Statistical methods, e.g. probability models
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はワードプロセツサに関する。
〔従来技術とその問題点〕
一般にワードプロセツサでは、使用頻度の高い
熟語、慣用語を外部メモリ等に記憶し、文章を能
率的に作成できるようにしている。この場合、さ
らに、使用頻度の高い各種文章についてもメモリ
に記憶するようにすれば、文章作成をより能率化
することができる。しかし、多数の文章をメモリ
に記憶させるには、メモリ容量が膨大なものとな
り、実用化することは困難である。
また、使用頻度の高い文章だけを選んでメモリ
に記憶させれば、メモリ容量を少なくできるが、
文章の利用は限られたものとなり、汎用性にかけ
るという問題を生じる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、少
ないメモリ容量で各種文章を容易に作成でき、文
章作成能率を著しく向上し得るワードプロセツサ
を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は使用頻度の高い熟語、慣用語を文章の
構成要素に応じて関連的に分類記憶することによ
り、各種文章を容易に作成できるようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第1図において1はキーボードで、各種キー
と共にガイダンスキーを備えている。そして、こ
のキー入力部1から入力されるデータは制御部2
を介して文章作成制御部3あるいはガイダンス画
面制御部4へ送られる。上記文章作成制御部3
は、表示制御部5に表示データを出力すると共
に、画面制御部6に信号ライン3aを介して制御
信号を与え、デイスク制御部7に信号ライン3b
を介して制御信号を与える。また、画面管理部6
は、信号ライン6aを介してCRTドライバ8及
びキー制御部2へ制御信号を与えると共に、信号
ライン6bを介してガイダンス画面制御部4に制
御信号を与える。上記キー制御部2は、画面管理
部6からの制御信号に従つて、キーボード1から
のキー入力データを上記したように文章作成制御
部3あるいはガイダンス画面制御部4へ転送す
る。また、上記ガイダンス画面制御部4は、信号
ライン4aを介してデイスク制御部7へ制御信号
を与える。このデイスク制御部7は、制御信号に
従つてデイスク9に記憶されている語句フアイル
の内容を読出し、文章作成制御部3あるいはガイ
ダンス画面制御部4へ転送する。上記デイスク9
に設けられる語句フアイルには、第2図に示すよ
うに使用頻度の高い熟語、慣用語が文章の構成要
素別に分類されて記憶されている。この実施例で
は、1つの文章を5つの要素に分類しており、第
1項目には例えば「貴社」、「貴店」…、第2項目
には「ますます」、「いよいよ」…、第3項目には
「ご隆昌」、「ご発展」、…、第4項目には「のこと
と」、「の趣」、…、第5項目には「お喜び申しあ
げます。」、「慶賀の至りに存じます。」、…等の熟
語、慣用語を記憶している。しかして、ガイダン
ス画面制御部4は、デイスク制御部7を介してデ
イスク9から読出される文章構成要素データによ
りガイダンス画面を作成し、表示制御部5へ出力
すると共に、画面管理部6へ出力する。上記表示
制御部5は、文章作成制御部3からの表示データ
あるいはガイダンス画面制御部4からの表示デー
タをCRTドライバ8へ出力する。このCRTドラ
イバ8は、画面管理部6からの制御信号によつて
表示データを選択し、CRT表示部10へ送つて
表示する。
次に上記実施例の動作について説明する。文章
作成制御では、通常、キーボード1から入力され
るデータがキー制御部2を介して文章作成制御部
3へ送られる。この文章作成制御部3は、入力デ
ータに従つて文章作成制御を行ない、表示データ
を表示制御部5を介してCRTドライバ8へ送り、
CRT表示部10において例えば第3図aに示す
ように表示する。第3図aは「拝啓」の文字入力
を行なつた場合の表示状態を示したもので、11
はカーソルである。そして、上記文章作成画面に
おいて、「拝啓」の文字の次に、熟語及び慣用語
により文章を作成して入力する場合には、キーボ
ード1に設けられているガイダンスキーを操作す
る。このガイダンスキーが操作されると、文章作
成制御部3は、画面管理部6に制御信号を送つて
画面の切換えを依頼する。これにより画面管理部
6はCRTドライバ8に画面の切換信号を送つて
ガイダンス画面に切換えると共に、キー制御部2
に入力の切換信号を送つてキーボード1からの入
力データがガイダンス画面制御部4へ送られるよ
うにする。また同時に、画面管理部6は、ガイダ
ンス画面制御部4に処理を受け渡す。指令を受け
たガイダンス画面制御部4は、デイスク制御部7
を介してデイスク9から第2図に示す語句フアイ
ルを読出し、表示制御部5を介してCRTドライ
バ8へ送り、第3図bに示すように各項目を示す
「A」〜「E」の記号及び語句No.と共にCRT表示
部10に表示する。オペレータはこのガイダンス
画面の中から「A」〜「E」の項目順に語句No.を
キーボード1から入力し、所望の文章を作成す
る。例えば「貴殿ますますご健勝のこととお喜び
申しあげます。」の文章を作成する場合には、
「6」「1」「5」「1」「1」「ENTER」のキー操
作を行なう。このキーボード1から入力された語
句No.は、キー制御部2を介してガイダンス画面制
御部4へ送られてバツフア(図示せず)に保持さ
れる。そして、語句No.に続いて「ENTER」キー
に対する信号がガイダンス画面制御部4に送られ
てくると、このガイダンス画面制御部4は、バツ
フアに保持している語句No.を画面管理部6を介し
て文章作成制御部3へ送出する。この時、文章作
成制御部3は、画面管理部6に画面の切換えを指
令する。これにより画面管理部6は、CRTドラ
イバ8に画面の切換え、つまり、文章作成画面へ
の切換えを指令すると共に、キー制御部2に入力
の切換えを指令し、キーボード1からの入力が再
び文章作成制御部3へ送られるようにする。ま
た、上記語句No.を受けた文章作成制御部3は、語
句No.によりデイスク9の語句フアイルのレコード
を順次読出し、そのデータをキー入力されたとき
と同様にカーソル11の位置に次々に表示してい
く。すなわち、文章作成制御部3は、 レコード値={(キー入力したNo.)−1}×5 +(置数した順番) の式によつてレコード値を求め、デイスク9のア
ドレスを指定する。例えば上記したように「6」
「1」「5」「1」「1」の語句No.を指定した場合
は、 (1) 5×5+1=26 (2) 0×5+2=2 (3) 4×5+3=23 (4) 0×5+4=4 (5) 0×5+5=5 のレコード値が求められ、上記したように「貴殿
ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。」
の文章が作成され、第3図cに示すように「拝
啓」の文字の次に付加される。以下同様にしてガ
イダンスキーを操作して語句フアイルを読出し、
その語句No.を組合わせることによつて、所望の文
章を作成することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、使用頻度の
高い熟語、慣用語を文章の構成要素に応じて関連
的に分類記憶し、特定キーの操作により上記記憶
内容をガイダンス表示し、その語句No.を指定する
ことによつて特定語句が合成されるようにしたの
で、少ないメモリ容量で各種文章を容易に作成で
き、文章作成能率を著しく向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は回路構成図、第2図は語句フアイルの構成を示
す図、第3図は文章作成中における表示内容の変
化を示す図である。 1……キーボード、2……キー制御部、3……
文章作成制御部、4……ガイダンス画面制御部、
5……表示制御部、6……画面管理部、7……デ
イスク制御部、8……CRTドライバ、9……デ
イスク、10……CRT表示部、11……カーソ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各種キー及びガイダンスキーを備えたキーボ
    ードと、このキーボードからの入力データに従つ
    て文章を作成し表示部に表示する手段と、各種熟
    語及び慣用語を分類記憶してなる語句フアイル
    と、上記文章作成中上記ガイダンスキーの操作に
    よつて上記語句フアイルの内容を読出し、各語句
    を分類状態で表示部にガイダンス表示する手段
    と、上記ガイダンス表示された語句を組合わせ指
    定することにより、指定語句によつて文章を作成
    し、上記作成中の文章に付加して上記表示部に表
    示する手段とを具備したことを特徴とするワード
    プロセツサ。
JP57191014A 1982-10-30 1982-10-30 ワ−ドプロセツサ Granted JPS5981726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57191014A JPS5981726A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 ワ−ドプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57191014A JPS5981726A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 ワ−ドプロセツサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5981726A JPS5981726A (ja) 1984-05-11
JPH0326421B2 true JPH0326421B2 (ja) 1991-04-10

Family

ID=16267438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57191014A Granted JPS5981726A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 ワ−ドプロセツサ

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JP (1) JPS5981726A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60103428A (ja) * 1983-11-09 1985-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文書作成装置
JPS60247770A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字処理装置
JP2720430B2 (ja) * 1986-04-09 1998-03-04 セイコーエプソン株式会社 文章入力装置
JPS6320562A (ja) * 1986-07-14 1988-01-28 Masaru Koike 簡易文構成装置
JPH0264858A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Canon Inc 文書作成支援装置

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JPS5981726A (ja) 1984-05-11

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