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JPH03238202A - 倉庫設備 - Google Patents

倉庫設備

Info

Publication number
JPH03238202A
JPH03238202A JP2030750A JP3075090A JPH03238202A JP H03238202 A JPH03238202 A JP H03238202A JP 2030750 A JP2030750 A JP 2030750A JP 3075090 A JP3075090 A JP 3075090A JP H03238202 A JPH03238202 A JP H03238202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
truck
load
travelling
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2030750A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Miyake
三宅 厚夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP2030750A priority Critical patent/JPH03238202A/ja
Publication of JPH03238202A publication Critical patent/JPH03238202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば建家内に自動倉庫を配設し、建家内
の温度コントロールを行うことで一定温用や冷凍用など
に使用される倉庫設備に関するものである。
従来の技術 従来この種の設備としでは、たとえば特開昭62−29
0606号公報に見られる貯蔵設備が提供されている。
この従来形式では、建家内に収納棚と出し入れ装置とか
らなる自動倉庫を配設して貯蔵室を形成し、そして貯蔵
室と第2区画室とを仕切る第2区画壁に、開閉扉を有す
る第3出入口を形成している。第2区画室には開閉扉に
対向する第4コンベヤが配設され、そして貯蔵室には、
自動倉庫の荷捌き場と開閉扉に対向する位置とに亘って
第5コンベヤが配設されている。
この従来形式によると、開閉扉を開動させることで、両
コンベヤにより第3出入口を通して荷の搬送を行え、所
期の搬送を行ったのち開閉扉を閉動させている。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、2台のコンベヤを配設するこ
とで設備費が高くなり、また荷がコンベヤ間で乗り移る
際に、この荷に大きな衝撃を与えることになる。さらに
冷凍倉庫のように開閉扉を厚肉に形成したときにはコン
ベヤ間の隙間が大となり、乗り移りがスムーズに行われ
ないこともある。
本発明の目的とするところは、全体を安価に構成し得、
しかも荷の搬送は、衝撃を与えることなく、かつスムー
ズに行える倉庫設備を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の倉庫設備は、自動倉
庫を配設した建家の側壁に、自動倉庫の荷捌き場に通じ
る開口部を形成するとともに、この開口部を開閉自在な
自動扉を設け、前記開口部を通って荷捌き場と側壁外と
に亘って走行自在な荷受台付き自走台車を設け、この荷
受台付き自走台車に設けた検出装置が検出自在な誘導体
を床側に設けている。
作用 かかる本発明の構成によると、通常において自走台車は
荷捌き場に停止しており、そして自動扉は開口部を閉塞
している。その際に磁気テープなどの誘導体は肉厚がほ
とんどなく、あるいは床内に位置されることから、自動
扉による閉塞は密に行われる。入・出庫作業を行うに際
して、まず自動扉が開動され、開放した開口部を通って
実または空の自走台車を往復走行させる。この走行の際
に検出装置が誘導体を検出し、それに基づいて車輪の向
きなど走行制御を行うことで、自走台車は誘導体に沿っ
て走行する。そして自走台車が荷捌き場に戻ることで自
動扉が閉動される。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は上下方向ならびに水平方向に複数の区画収納空間2
を有する欄で、通路3を置いて一対並設しである。前記
通路3内には、欄1の前面に沿った一定経路4上を走行
自在な出し入れ装置5が配設され、この出し入れ装置5
は昇降台6上に横方向で出退自在な出し入れ具(フォー
ク)7を有する。そして一方の檀1の端部側を荷捌き場
8に形成している。このようにして構成された自動倉庫
9は建家10内に配設される。この建家10は側壁11
により仕切られており、この側壁11を中にして前記荷
捌き場8とは反対側に外側荷捌き場12が形成される。
そして両荷捌き場8,12が対向する位置で前記側壁1
1には開口部13が形成され、この開口部13の内側部
分に自動扉14を設けるとともに、外側部分に防火シャ
ッタ15を般けている。
前記開口部13を通って荷捌き場8と外側荷捌き場12
とに亘って走行自在な自走台車20は、本体21と、こ
の本体21の下部に取り付けた複数の車輪22と、前記
本体21の上部に取り付けた荷受台23と、走行駆動装
置24などにより構成され、電力などは、本体21の下
方において変形自在でかつ基点を荷捌き場s側としたケ
ーブル25により供給される。前記自走台車20の本体
21には磁気センサ(検出装置の一例)26が設けられ
、また開口部13を通って両荷捌き場8,12間に亘っ
では、前記磁気センサ26が検出自在な磁気テープ(誘
導体の一例)27を床28上に配設している。これによ
り、自走台車は、磁気テープに沿って誘導走行する磁気
誘導方式を構成する。なお磁気テープ27は肉厚の薄い
ものであり、場合によっては床29の上面に形成した凹
溝に嵌め込んで配設してもよい。また電磁誘導方式を採
用した場合は誘導体は、第3図の仮想線で示すように床
28に埋め込んだトウバスワイヤ29でもよい。この場
合自走台車側はピックアップコイルを設ける。もちろん
光学誘導や他の誘導方式であっても良い、 30は荷を
示す。外側荷捌き場12を形成した準備室31は通路3
2により外部に連通し、この通路32にも開閉扉33が
設けられる。
次に上記実施例において荷30の入・出庫作業を説明す
る。
通常において自走台車20は、第1図、第2図の実線で
示すように自動倉庫9の荷捌き場8に停止しており、こ
のときケーブル25は内側に位置され、また自動扉14
は開口部13を閉塞している。たとえば出庫指令が発せ
られたとき、まず出し入れ装置5の走行動と、昇降台6
の昇降動と、出し入れ具7の横方向出退勤との組み合せ
動作によって、目的とする区画収納空間2の荷30が自
走台車20の荷受台23上に取り出される。次いで自動
扉14を開動させ、開口部13を開放させた状態で、走
行駆動装置24により自走台車20を走行させる。その
際に磁気センサ26が磁気テープ27を検出し、それに
基づいて車輪22の向き制御を行うことで、自走台車2
0は磁気テープ27に沿った一定状の経路を走行する。
すなわち自走台車20は開口部13を通って準備室31
に入り、第1図、第2図の仮想線で示すように外側荷捌
き場12に停止される。そして荷受台23上の荷30は
、たとえばフォークリフトなどで取り除かれる。空にな
った自走台車20は後進され、そして荷捌き場8に停止
され、その後に自動扉14が閉動される。その際に磁気
テープ27は肉厚がほとんどないことから、自動扉14
による閉塞は密に行われる。
なお上述とは逆作動によって荷30の入庫作業を行える
発明の効果 上記構成の本発明によると、自走台車が荷捌き場に停止
しているとき自動扉は開口部を閉塞しており、その際に
磁気テープなどの誘導体は肉厚がほとんどなく、あるい
は床内に位置されることから、自動扉による閉塞は密に
行うことができる。
入・出庫作業を行うに際しては、開放した開口部を通っ
て実または空の自走台車を往復走行でき、この走行は、
検出装置が誘導体を検出することで、誘導体に沿った経
路上で確実に行うことができる。
そして荷を支持した自走台車を開口部に通すことで、途
中で荷の乗り移しなどを行うことなく、すなわち荷に衝
撃を与えることなくスムーズな搬送を行うことができる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断側面図、
第2図は横断平面図、第3図は自走台車部の正面図であ
る。 1・・・欄、5・・・出し入れ装置、8・・荷捌き場、
9・自動倉庫、10・・・建家、11・・側壁、12・
・外側荷捌き場、13・・・開口部、14・・・自動扉
、20・・・自走台車、23・・荷受台、26・・・磁
気センサ(検出装置)、27・・・磁気テープ(誘導体
)、28・・・床、29・・・トウパスワイヤ(誘導体
)、30・・・荷、31・・・準備室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自動倉庫を配設した建家の側壁に、自動倉庫の荷捌
    き場に通じる開口部を形成するとともに、この開口部を
    開閉自在な自動扉を設け、前記開口部を通って荷捌き場
    と側壁外とに亘って走行自在な荷受台付き自走台車を設
    け、この荷受台付き自走台車に設けた検出装置が検出自
    在な誘導体を床側に設けたことを特徴とする倉庫設備。
JP2030750A 1990-02-09 1990-02-09 倉庫設備 Pending JPH03238202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2030750A JPH03238202A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 倉庫設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2030750A JPH03238202A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 倉庫設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03238202A true JPH03238202A (ja) 1991-10-24

Family

ID=12312364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2030750A Pending JPH03238202A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 倉庫設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03238202A (ja)

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