JPH03235844A - 窯業系押出し板材による型枠工法 - Google Patents
窯業系押出し板材による型枠工法Info
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- JPH03235844A JPH03235844A JP3061290A JP3061290A JPH03235844A JP H03235844 A JPH03235844 A JP H03235844A JP 3061290 A JP3061290 A JP 3061290A JP 3061290 A JP3061290 A JP 3061290A JP H03235844 A JPH03235844 A JP H03235844A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
7産業上の利用分野j
本発明は、窯業系材料を押出し成形してつ(られた長方
形の板材を用いて形成された型枠にコンクリートを現場
打ちして構築物をつくる型枠工法に関する。
形の板材を用いて形成された型枠にコンクリートを現場
打ちして構築物をつくる型枠工法に関する。
「従来の技術」
従来コンクリートを現場打ちして構築物を構築する型枠
工法は、第12図に示すようにして行なわれる。
工法は、第12図に示すようにして行なわれる。
すなわち、図中符号1は構築物の外側を形成する外型枠
用合板で、通常耐水性合板か用いられる。
用合板で、通常耐水性合板か用いられる。
これら外型枠用合板1の外側には、型枠用合板よりなる
型枠の平面精度を高めるための2本のタテハタ2か設け
られ、このタテハタ2の外側にはヨコハタ3かタテハタ
2に対して直角に#桁に配設されている。これらヨコハ
タ3の外側にはこれを押圧する押圧部材4か設けられて
いる。また、上記押圧部材4および外型枠用合板1を貫
通しボルト5か設けられている。このボルト5の一端は
、上記外型枠用合板1の内面に当接した木コンロに螺合
され、他端にはす、ドアか螺合され、押圧部材4と木コ
ンロとの間で、外型枠用合板1、タテハタ2およびヨコ
ハタ3か締付けられるようになっている。
型枠の平面精度を高めるための2本のタテハタ2か設け
られ、このタテハタ2の外側にはヨコハタ3かタテハタ
2に対して直角に#桁に配設されている。これらヨコハ
タ3の外側にはこれを押圧する押圧部材4か設けられて
いる。また、上記押圧部材4および外型枠用合板1を貫
通しボルト5か設けられている。このボルト5の一端は
、上記外型枠用合板1の内面に当接した木コンロに螺合
され、他端にはす、ドアか螺合され、押圧部材4と木コ
ンロとの間で、外型枠用合板1、タテハタ2およびヨコ
ハタ3か締付けられるようになっている。
上記木コンロには、セパレーター8の一端か螺合され、
他端には内型枠用合板1゛を支持する木コンロ゛か螺合
されている。この内型用合板1には外型枠用合板1と同
ようにタテハタ2、ヨコハタ3、押圧部材4、ボルト5
およびナツト7か取付けられ、締付けられ、内外型枠用
合板11の間隔を一定に保持するとともに、内外の型枠
の平面精度を高めている。
他端には内型枠用合板1゛を支持する木コンロ゛か螺合
されている。この内型用合板1には外型枠用合板1と同
ようにタテハタ2、ヨコハタ3、押圧部材4、ボルト5
およびナツト7か取付けられ、締付けられ、内外型枠用
合板11の間隔を一定に保持するとともに、内外の型枠
の平面精度を高めている。
このように、押圧部材4、ポルト5、木コンロ、ナツト
7、セパレーター8等よりなるフオームタイによって型
枠が形成された後、内外の型枠の間にコンクリート9か
打設される。
7、セパレーター8等よりなるフオームタイによって型
枠が形成された後、内外の型枠の間にコンクリート9か
打設される。
コンクリートか固化し、養生日数を経た後、型枠か外さ
れる。次いで木コンロ、6°かセパレータ8より外され
る。この木コンロ、6″を外すことによって形成された
孔にはセメントモルタル等が充填され、構築物がつくら
れる。
れる。次いで木コンロ、6°かセパレータ8より外され
る。この木コンロ、6″を外すことによって形成された
孔にはセメントモルタル等が充填され、構築物がつくら
れる。
この構築物外面には通常外装か施される。
「発明か解決しようとする課題」
しかしながら、上記従来の型枠工法においては、(a)
型枠用合板を搬入して型枠を形成し、またコンクリ
ートを打設して、固化養生した後、これを取外して搬出
保管するため、取外し、搬出の手間と、保管用の大きな
スペースを必要とする。
型枠用合板を搬入して型枠を形成し、またコンクリ
ートを打設して、固化養生した後、これを取外して搬出
保管するため、取外し、搬出の手間と、保管用の大きな
スペースを必要とする。
(b) 養生期間中、型枠をそのままにしておくため
、その間外側の仕旧げ施工か出来す、また仕上げ施工に
も多大な時間を要し、工期か長くなる。
、その間外側の仕旧げ施工か出来す、また仕上げ施工に
も多大な時間を要し、工期か長くなる。
(c)建物か近接していると、タテノ・夕、ヨコバタ、
フオームタイ等を用いて型枠を形成する工事か行ないに
(<、工事か粗悪化し、水漏れ等の原因となり易い。ま
た、型枠を取外した後、狭い間隔の場所で、近接した建
物に対向する広い面の外装を行わなければならないため
外装工事か困難となる、なとの欠点かあった。
フオームタイ等を用いて型枠を形成する工事か行ないに
(<、工事か粗悪化し、水漏れ等の原因となり易い。ま
た、型枠を取外した後、狭い間隔の場所で、近接した建
物に対向する広い面の外装を行わなければならないため
外装工事か困難となる、なとの欠点かあった。
本発明者らは、上記の問題を解決すへく、種々検討を行
なった結果、窯業系材料の押出し成形によってつくられ
る板材は、長さ、横断面形状か自由に選択でき、必要に
応して、長さ方向の平行な多数の貫通孔を有する軽量の
中空板材も容易に得られ、かつ、外観、耐久性、耐火性
、水密性に優れていることから、これを型枠用として用
いることを考えた。
なった結果、窯業系材料の押出し成形によってつくられ
る板材は、長さ、横断面形状か自由に選択でき、必要に
応して、長さ方向の平行な多数の貫通孔を有する軽量の
中空板材も容易に得られ、かつ、外観、耐久性、耐火性
、水密性に優れていることから、これを型枠用として用
いることを考えた。
本発明は、上記の考えに基ついてなされたもので、取外
し、搬出或いは保管を必要とする型枠用材料を減少する
とともに、主として外装工事等の手間および工期を大幅
に少なくすることか出来る型枠工法を提供することを目
的とする。
し、搬出或いは保管を必要とする型枠用材料を減少する
とともに、主として外装工事等の手間および工期を大幅
に少なくすることか出来る型枠工法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段」
上記の目的を達成するため、本発明の型枠工法は、
少な(とも構築物の外面を形成する側の型枠として、窯
業系材料を押出し成形した長方形板材を配して型枠を形
成し、この型枠にコンクリートを打設して構築物をつく
る型枠工法であって、隣接する上記長方形板材の接合部
に、型枠組立用金具を配設し、これをフオームタイで緊
結してコンクリートを打設するための型枠を形成するこ
とを特徴とする。
業系材料を押出し成形した長方形板材を配して型枠を形
成し、この型枠にコンクリートを打設して構築物をつく
る型枠工法であって、隣接する上記長方形板材の接合部
に、型枠組立用金具を配設し、これをフオームタイで緊
結してコンクリートを打設するための型枠を形成するこ
とを特徴とする。
「作用」
本発明の窯業系押出し板材による型枠工法は、上記の構
成となっているので、少なくとも、構築物の外面を形成
する側の型枠に、押出し板材を用いれば、型枠自体か外
観の優れた外装材となっているので、型枠を取外す際に
、この板材を構築物躯体の一部として残留させ得る。
成となっているので、少なくとも、構築物の外面を形成
する側の型枠に、押出し板材を用いれば、型枠自体か外
観の優れた外装材となっているので、型枠を取外す際に
、この板材を構築物躯体の一部として残留させ得る。
この板材による型枠は板材の接合部に金具を配して型枠
を組むので、板材面か損傷することかなく、外装工事を
殆と必要としない。
を組むので、板材面か損傷することかなく、外装工事を
殆と必要としない。
また、型枠を形成する内側および外側に上記押出し板材
を用いれば、型枠を組んた取付は部材のみを取外して回
収する必要はあるが、板材はすべて構築物躯体として残
留させることが出来るので、型枠除去工事のための人手
か格段に減少し、工程も短くなる。
を用いれば、型枠を組んた取付は部材のみを取外して回
収する必要はあるが、板材はすべて構築物躯体として残
留させることが出来るので、型枠除去工事のための人手
か格段に減少し、工程も短くなる。
「実施例」
第1図は、本発明の第1実施例を示すもので、図中11
.12はそれぞれ隣接する窯業系材料を押出し成形した
長方形の板材(以下板材という)である。なお、10は
窯業系材料の押出成形によってつくられた中空成形板の
中空孔である。
.12はそれぞれ隣接する窯業系材料を押出し成形した
長方形の板材(以下板材という)である。なお、10は
窯業系材料の押出成形によってつくられた中空成形板の
中空孔である。
板材11.12の接合部はインロー接合部13となって
いる。このインロー接合部13の雄実14には、一方の
端縁近傍か、雄実14に沿って屈曲された雄実把持部1
5aとなっており、他方端縁近傍か、板材11.12の
内側に延出するとともに上方に屈曲して、セパレーター
16を取付けるセパレーター取付は部15bとなってい
る型枠組立用金具(以下金具という)15の上記雄実把
持部15aか取付けられている。上記セパレーター16
の一端か上記金具15のセパレーター取付は部15bに
取付けられている。このセパレーター16の他端には、
板材11.12と同様にして板材か取付けられるか、従
来の工法と同様にして内型枠用合板(共に図示せず)が
取付けられる。
いる。このインロー接合部13の雄実14には、一方の
端縁近傍か、雄実14に沿って屈曲された雄実把持部1
5aとなっており、他方端縁近傍か、板材11.12の
内側に延出するとともに上方に屈曲して、セパレーター
16を取付けるセパレーター取付は部15bとなってい
る型枠組立用金具(以下金具という)15の上記雄実把
持部15aか取付けられている。上記セパレーター16
の一端か上記金具15のセパレーター取付は部15bに
取付けられている。このセパレーター16の他端には、
板材11.12と同様にして板材か取付けられるか、従
来の工法と同様にして内型枠用合板(共に図示せず)が
取付けられる。
これらの型枠の間にコンクリート9が打設される。
固化養生後、内型枠が合板の場合にはこれを除去する。
板材11.12は躯体の一部として残留し、金具、セパ
レーターの大部分はコンクリート9内に埋込まれる。
レーターの大部分はコンクリート9内に埋込まれる。
次いて、目地17に、バックアツプ材18、目地材19
を取付ければ、構築物の外面は外観よくほぼ仕上げられ
た状態となる。
を取付ければ、構築物の外面は外観よくほぼ仕上げられ
た状態となる。
第2図は、雄実を把持する代りに、雄実14の型枠内側
の面に沿わせた金具15’ を用いたもので、第1図と
同一部分には同一符号か付しである。
の面に沿わせた金具15’ を用いたもので、第1図と
同一部分には同一符号か付しである。
なお、各実施例においては、その前に示した実施例、或
いは従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。また内型枠として窯業系押出し板材を用いる
場合は、外型枠と同し工法であり、また合板を使用する
場合には従来の工法と同しであるので、その説明を省略
する。
いは従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。また内型枠として窯業系押出し板材を用いる
場合は、外型枠と同し工法であり、また合板を使用する
場合には従来の工法と同しであるので、その説明を省略
する。
第3図は本発明の第2実施例を示すものである。
この場合において接合部は本実接合部21とし、インロ
ー接合部と同様な雄実把持部15aとセパレーター取付
は部15bよりなる金具15“を用いるか、この金具1
5”には、板材11.12の内側の面に当接する突出部
22.23か設けられている。この突出部22.23に
よって、板材1212の平面精度を容易に高めることか
出来る。
ー接合部と同様な雄実把持部15aとセパレーター取付
は部15bよりなる金具15“を用いるか、この金具1
5”には、板材11.12の内側の面に当接する突出部
22.23か設けられている。この突出部22.23に
よって、板材1212の平面精度を容易に高めることか
出来る。
第4図は本発明の第3実施例を示すもので接合部はイン
ロー接合部13となっている。この雄実14には、雄実
14に沿って屈曲された金具26か取付けられている。
ロー接合部13となっている。この雄実14には、雄実
14に沿って屈曲された金具26か取付けられている。
金具26の板材11.12の内側方向の面には、セパレ
ーター16の先端を直接取付ける取付は部27か設けら
れている。このセパレーター取付は部27は第1.第2
の実施例のセパレーター取付は部15bと異なり、内外
側の型枠の間隔を調整することが困難となるので、セパ
レーターにタンバックル28を設けて伸縮自在ととする
ことか出来る。
ーター16の先端を直接取付ける取付は部27か設けら
れている。このセパレーター取付は部27は第1.第2
の実施例のセパレーター取付は部15bと異なり、内外
側の型枠の間隔を調整することが困難となるので、セパ
レーターにタンバックル28を設けて伸縮自在ととする
ことか出来る。
第5図は本発明の第4実施例を示すもので、板材11.
12の接合部には対向してヤトイ実3031か加工成形
されている。このヤトイ実3031にはワノ/ヤ状の金
具32か嵌合されている。
12の接合部には対向してヤトイ実3031か加工成形
されている。このヤトイ実3031にはワノ/ヤ状の金
具32か嵌合されている。
このワノ/ヤ状の金具32にはセパレーター16の先端
か取付けられている。図においてセパレーター16先端
の取付は方法として先端部を拡径して金具32に取付け
ているが、螺合その他の方法を用いてもよい。また、内
型枠としては合板1か用いられ、木コンロ′の位置を調
整することによって内外型枠の間隔を調整されるように
なっているか、内外型枠か共に窯業系板材の場のように
、内外型枠の間隔の調整か困難な場合には、第4図に示
したようにターンバックル28をセパレーター16に取
付けることかできる。
か取付けられている。図においてセパレーター16先端
の取付は方法として先端部を拡径して金具32に取付け
ているが、螺合その他の方法を用いてもよい。また、内
型枠としては合板1か用いられ、木コンロ′の位置を調
整することによって内外型枠の間隔を調整されるように
なっているか、内外型枠か共に窯業系板材の場のように
、内外型枠の間隔の調整か困難な場合には、第4図に示
したようにターンバックル28をセパレーター16に取
付けることかできる。
この場合には、コンクリートを打設して固化した後、直
ちにバックアツプ材18、目地材19を充填することか
出来る。
ちにバックアツプ材18、目地材19を充填することか
出来る。
第6図は本発明の第5実施例を示すもので、板材11.
12の接合部か相法り35となっている。
12の接合部か相法り35となっている。
この相法りの一方の基部には、ヤトイ実36が加工形成
され、ワッシャ状の金具32の一部か嵌合されている。
され、ワッシャ状の金具32の一部か嵌合されている。
この金具32の他部は、相法り35の板材11.12の
面に平行な面3i5a、35bに挾持されている。この
金具32には、実施例4と同様にセパレーター16の先
端か取付けられている。
面に平行な面3i5a、35bに挾持されている。この
金具32には、実施例4と同様にセパレーター16の先
端か取付けられている。
コンクリートが固化した後、直ちに目地施工か可能なこ
とは実施例4と同しである。
とは実施例4と同しである。
第7図は本発明の第6実施例を示すものて、板材11.
.12の接合部はインロー接合部13となっている。こ
の雄実14を把持する把持金具40か設けられている。
.12の接合部はインロー接合部13となっている。こ
の雄実14を把持する把持金具40か設けられている。
この把持金具40は外側の面に、板材11.12の外側
面を押圧するナツト41か取付けられ、上記把持金具4
0を板材面に固定押圧するためのボルト42の先端を螺
合する螺入部43を有する。上記把持金具40の内側に
はセパレーター16の先端が取付けられている。
面を押圧するナツト41か取付けられ、上記把持金具4
0を板材面に固定押圧するためのボルト42の先端を螺
合する螺入部43を有する。上記把持金具40の内側に
はセパレーター16の先端が取付けられている。
この工法においてはボルト42を螺入部43に螺合する
とともに、ナツト41によって板材11゜12の面を押
圧するので板材11.12が平面に保持され、タテバタ
2、ヨコバタ3の取付けが容易となる。
とともに、ナツト41によって板材11゜12の面を押
圧するので板材11.12が平面に保持され、タテバタ
2、ヨコバタ3の取付けが容易となる。
第8図は本発明の第7実施例を示すもので、板材11.
12の接合部には、それぞれ対抗するヤトイ実30.3
1が設けられている。このヤトイ実30.31には、板
材の第1ナツト45が嵌合されている。この第1ナツト
には、外側から内側に向って長ボルト47か螺合され、
内側先端は、ター7ハノクル28を介してセパレーター
16と接続されている。また、長ボルト47の第1す。
12の接合部には、それぞれ対抗するヤトイ実30.3
1が設けられている。このヤトイ実30.31には、板
材の第1ナツト45が嵌合されている。この第1ナツト
には、外側から内側に向って長ボルト47か螺合され、
内側先端は、ター7ハノクル28を介してセパレーター
16と接続されている。また、長ボルト47の第1す。
トの外側には、板状の第2ナツト46か取付けられてい
る。
る。
この長ボルト47はタテハタ2、ヨフハタ3等従来の方
法と同様にして板材11.12の平面精度よく固定する
。
法と同様にして板材11.12の平面精度よく固定する
。
この場合、長ボルト47の第1ナツト45に対する螺合
とターンバックル28の回転によって型枠の間隔を調整
した後、第2ナツト46を板面に当接して締めっけるの
でタテハタ2、ヨコハタ3等の取付か容易となる。
とターンバックル28の回転によって型枠の間隔を調整
した後、第2ナツト46を板面に当接して締めっけるの
でタテハタ2、ヨコハタ3等の取付か容易となる。
コンクリートを打設し固化養生した後、ナツトを外して
、タテハタ2、ヨコハタ3を除去すれば第9図に示すよ
うに板材11.12か躯体の一部として残留し、目地に
ハノアノブ材18、目地材19を充填することによって
外観の優れた外装材かとりつけられた構築物か得られる
。この際、ターンバックル28は板材11.12の近い
位置に設けられているので、長ボルト47は容易に除去
することができる。
、タテハタ2、ヨコハタ3を除去すれば第9図に示すよ
うに板材11.12か躯体の一部として残留し、目地に
ハノアノブ材18、目地材19を充填することによって
外観の優れた外装材かとりつけられた構築物か得られる
。この際、ターンバックル28は板材11.12の近い
位置に設けられているので、長ボルト47は容易に除去
することができる。
第10図は本発明の第8実施例を示すもので、板材11
.12の接合部をインロー或いは本実接合とし、雄実1
4の基部に板材11の面に垂直な貫通孔50を穿設し、
この貫通孔50の内側に雌ねじの切られた接続部材51
を配し、この接続部材51にセパレーター16の先端を
螺合接続するとともに他方側から板材の型枠面外側に固
定するための、板面に当接して板材11.12の面を同
一に保持する板状のナツト52が取付けられた長ボルト
53を螺合したものである。この長ボルト53の板材外
側にはタテハタ、ヨコハタ、押圧1材等が取付けられる
。この場合接続部材51とナツト52によって、板材1
1.12は平面度よく保持されるとともに、タテハタ、
ヨコハタ等(図示せず)によって強固に型枠か保持され
る。
.12の接合部をインロー或いは本実接合とし、雄実1
4の基部に板材11の面に垂直な貫通孔50を穿設し、
この貫通孔50の内側に雌ねじの切られた接続部材51
を配し、この接続部材51にセパレーター16の先端を
螺合接続するとともに他方側から板材の型枠面外側に固
定するための、板面に当接して板材11.12の面を同
一に保持する板状のナツト52が取付けられた長ボルト
53を螺合したものである。この長ボルト53の板材外
側にはタテハタ、ヨコハタ、押圧1材等が取付けられる
。この場合接続部材51とナツト52によって、板材1
1.12は平面度よく保持されるとともに、タテハタ、
ヨコハタ等(図示せず)によって強固に型枠か保持され
る。
これを取外すにはタテハタ、ヨコハタを取外し、長ボル
ト53を回転すれば、容易にナツト52、長ボルト53
は除去され、目地を充填出来る状態となる。
ト53を回転すれば、容易にナツト52、長ボルト53
は除去され、目地を充填出来る状態となる。
なお、型枠を形成する板材の内側面に押出成形において
は容易に形成することができる、第11図に示すような
アリ溝54を形成しておけば、コンクリート、板材との
接合部は極めて強くなり板材か剥離落下することはなく
なる。また第10図に符号55で示すものはツーリング
材で、通常ロックウールや発泡樹脂等か用いられ、池の
実施例においても適宜使用することか出来る。
は容易に形成することができる、第11図に示すような
アリ溝54を形成しておけば、コンクリート、板材との
接合部は極めて強くなり板材か剥離落下することはなく
なる。また第10図に符号55で示すものはツーリング
材で、通常ロックウールや発泡樹脂等か用いられ、池の
実施例においても適宜使用することか出来る。
「発明の効果」
以上説明したように本発明の工法には、(a) 窯業
系材料による押出し成形板材を用いるので、板材か安価
に得られる。また、中空成形品を用いれば、板材が軽量
化され、構造的に有利となる。
系材料による押出し成形板材を用いるので、板材か安価
に得られる。また、中空成形品を用いれば、板材が軽量
化され、構造的に有利となる。
(b) 押出成形板材は、横断面形状および長さが自
由に選択可能で、板材形状の選択幅が広い。
由に選択可能で、板材形状の選択幅が広い。
(C) 上記板材を少なくとも構造物の外面を形成す
る側の型枠として用いるので、耐火性、耐水性、耐久性
に富み、外観の優れた外装材とし、構築物を覆い、従来
のように型枠を外した後、改めて外装工事を行なう手間
か大幅に減少される。特に、他の構築物等に近接した構
築物をつくる場合、狭い場所で困難な外装工事を行なわ
なくてすむ。
る側の型枠として用いるので、耐火性、耐水性、耐久性
に富み、外観の優れた外装材とし、構築物を覆い、従来
のように型枠を外した後、改めて外装工事を行なう手間
か大幅に減少される。特に、他の構築物等に近接した構
築物をつくる場合、狭い場所で困難な外装工事を行なわ
なくてすむ。
(d) 型枠の形成は、板材接合部に取付けられる各
種金具によって行なわれるので、構築物型枠形成用の各
部材を除去すれば、外面は、損傷されていない、外観の
優れた板材のみが躯体の一部として残留しているので、
板材同志の接合部の目地づめをするのみで、はぼ外装工
事か完了される。
種金具によって行なわれるので、構築物型枠形成用の各
部材を除去すれば、外面は、損傷されていない、外観の
優れた板材のみが躯体の一部として残留しているので、
板材同志の接合部の目地づめをするのみで、はぼ外装工
事か完了される。
(e) 搬入される型枠用材料のうち、少なくとも外
枠は構築物躯体の一部として残留するので、取外し、搬
出、保管するものが大幅に減少する等の利点を有し、費
用、工事期間等に及ぼす影響は極めて大きく、今後建築
業界、土木業界等に寄与することは極めて大きい。
枠は構築物躯体の一部として残留するので、取外し、搬
出、保管するものが大幅に減少する等の利点を有し、費
用、工事期間等に及ぼす影響は極めて大きく、今後建築
業界、土木業界等に寄与することは極めて大きい。
第1図および第2図は本発明の工法の第1実施例を示す
板材接合部の図、第3図ないし第8図は本発明の工法の
第2実施例ないし第7実施例を示す板材接合部の図、第
9図は第7実施例(第8図)の金具を取外して目地とめ
した図、第10図は本発明の工法の第8実施例を示す板
材接合部の図、第11図はアリ溝を設けた板材の図、第
12図は従来の型枠工法の説明図である。 l ・外型枠用合板、1′ ・内型枠用合板、2タテ
バタ、3 ヨコハタ、4 ・押圧部材、5−ボルト
、6・ ・本フン、6゛ −木コノ、7 ・ナツト、8
・−・ ・セパレータ、9 コンクノート、10 −
中空孔、11.12 ・ 板材、13 ・インロー接
合部、14 ・・雄実、1515’、15” 型枠組
立用金具(金具)、15a 雄実把持部材、15b
セパレーター取付は部、16 ・・・セパレーター
17−目地、18 ・・バノアノブ材、19 ・ 目
地材、21・・・本実接合部、22.23 ・・突出
部、26 ・・金具、27 ・・・・セパレーター取付
は部、28・・タンバックル、30.31 ・・・ヤ
トイ実、32ワノ/ヤ状の金具、35 相法り、35
a35b ・・板材面に平行な面、36・・・・・・ヤ
トイ実、40 把持金具、41 ・・ナツト、42
ボルト、43・・・・螺入部、45・ 第1ナツト、
46 第2ナツト、47 ・ 長ボルト、50貫通孔
、51 ・・接続部材、52・・ナツト、53 ・・長
ボルト、54− アリ溝、55 ・/−ノング材。
板材接合部の図、第3図ないし第8図は本発明の工法の
第2実施例ないし第7実施例を示す板材接合部の図、第
9図は第7実施例(第8図)の金具を取外して目地とめ
した図、第10図は本発明の工法の第8実施例を示す板
材接合部の図、第11図はアリ溝を設けた板材の図、第
12図は従来の型枠工法の説明図である。 l ・外型枠用合板、1′ ・内型枠用合板、2タテ
バタ、3 ヨコハタ、4 ・押圧部材、5−ボルト
、6・ ・本フン、6゛ −木コノ、7 ・ナツト、8
・−・ ・セパレータ、9 コンクノート、10 −
中空孔、11.12 ・ 板材、13 ・インロー接
合部、14 ・・雄実、1515’、15” 型枠組
立用金具(金具)、15a 雄実把持部材、15b
セパレーター取付は部、16 ・・・セパレーター
17−目地、18 ・・バノアノブ材、19 ・ 目
地材、21・・・本実接合部、22.23 ・・突出
部、26 ・・金具、27 ・・・・セパレーター取付
は部、28・・タンバックル、30.31 ・・・ヤ
トイ実、32ワノ/ヤ状の金具、35 相法り、35
a35b ・・板材面に平行な面、36・・・・・・ヤ
トイ実、40 把持金具、41 ・・ナツト、42
ボルト、43・・・・螺入部、45・ 第1ナツト、
46 第2ナツト、47 ・ 長ボルト、50貫通孔
、51 ・・接続部材、52・・ナツト、53 ・・長
ボルト、54− アリ溝、55 ・/−ノング材。
Claims (10)
- (1)少なくとも構築物の外面を形成する外側の型枠と
して、窯業系材料を押出し成形した長方形板材を配して
型枠を形成し、この型枠にコンクリートを打設して構築
物をつくる型枠工法であって、隣接する上記長方形板材
の接合部に、型枠組立用金具を配置して、これをフォー
ムタイで緊結して型枠を形成することを特徴とする窯業
系押出し板材による型枠工法。 - (2)長方形板材の接合部が本実或いはインロー接合部
となっており、雄実先端部を把持する把持部と、フォー
ムタイを取付ける取付け部を有する型枠組立用金具を用
いる請求項(1)記載の窯業系押出し板材による型枠工
法。 - (3)請求項(2)記載の型枠組立用金具の型枠内側に
、隣接する長方形板材の型枠内側の面にそれぞれ当接す
る突出部を設けた型枠組立用金具を用いる窯業系押出し
板材による型枠工法。 - (4)長方形板材の接合部が本実或いはインロー接合部
となっており、雄実先端部を把持し、型枠内側の面にフ
ォームタイ先端を直接取付ける取付け部を有する型枠組
立用金具を用いる請求項(1)記載の窯業系押出し板材
による型枠工法。 - (5)隣接する長方形板材の接合部に対向するヤトイ実
を形成し、この対向するヤトイ実に、フォームタイを取
付けるワッシャ状の型枠組立用金具を嵌合して用いる請
求項(1)記載の窯業系押出し板材による型枠工法。 - (6)隣接する長方形の板材の接合部を相決りとし、一
方の板材の相決り基部に、板材面と平行なヤトイ実を形
成し、このヤトイ実に一部が嵌合し、他部が上記相決り
接合部の板材面と平行な面に挾持され、フォームタイが
取付けられる取付け部を有するワッシャ状の型枠形成金
具を用いる請求項(1)記載の窯業系押出し板材による
型枠工法。 - (7)長方形板材の接合部が本実或いはインロー接合部
になっており、雄実先端部を把持し、かつ型枠外側面に
板材の型枠外側の面に固定するための緊結ボルトを螺合
する螺入部を有し、型枠内側の面にはフォームタイを取
付ける取付け部を有する型枠組立用金具を用いる請求項
(1)記載の窯業系押出し板材による型枠工法。 - (8)少なくとも構築物の外面を形成する外側の型枠と
して、窯業系材料を押出し成形した長方形板材を配して
型枠を形成し、この型枠内にコンクリートを打設して構
築物をつくる型枠工法であって、 隣接する上記長方形板材の接合部に、対向するヤトイ実
を形成し、これらヤトイ実に板状の第1ナットを嵌合し
、この第1ナットの型枠内側の面に、ターンバックルの
ついたフォームタイを取付け、型枠外側の面には、板材
の型枠外側の面に当接する板状の第2ナットを有し、板
材の型枠外側の面に固定される長ボルトが取付けられて
いる型枠組立用金具を用いることを特徴とする窯業系押
出し板材による型枠工法。 - (9)少なくとも構築物の外面を形成する外側の型枠と
して、窯業系材料を押出し成形した長方形板材を配して
型枠を形成し、この型枠内にコンクリートを打設して構
築物をつくる型枠工法であって、 隣接する上記長方形板材の接合部が本実或いはインロー
接合部となっており、雄実部の基部に、板材の面に対し
て垂直な貫通孔を設け、この貫通孔の型枠内側に雌ねじ
が切られた接続部材を配し、この接合部材にフォームタ
イを接続するとともに、他方側から板材の型枠外側面に
固定するための長ボルトを取付けることを特徴とする窯
業系押出し板材による型枠工法。 - (10)接合部材が両側から逆方向の雌ねじが切られて
いるタンバックル機能を有する接合部材である請求項(
9)記載の窯業系押出し板材による型枠工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030612A JP2993693B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 窯業系押出し板材による型枠工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030612A JP2993693B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 窯業系押出し板材による型枠工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235844A true JPH03235844A (ja) | 1991-10-21 |
JP2993693B2 JP2993693B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=12308698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2030612A Expired - Lifetime JP2993693B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 窯業系押出し板材による型枠工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2993693B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06272333A (ja) * | 1993-03-23 | 1994-09-27 | Showa Denko Kk | 補強付き窯業材系永久型枠材 |
JP5315498B1 (ja) * | 2013-01-08 | 2013-10-16 | 美藤 雅康 | 無垢の木の化粧打ち込み型枠の型枠組工法。 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112090A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Masayasu Mifuji | 仮設材を必要としない連結部材と連結方法 |
JP5532468B1 (ja) * | 2013-11-25 | 2014-06-25 | 美藤 雅康 | スラブ内の型枠支持部材 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030612A patent/JP2993693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06272333A (ja) * | 1993-03-23 | 1994-09-27 | Showa Denko Kk | 補強付き窯業材系永久型枠材 |
JP5315498B1 (ja) * | 2013-01-08 | 2013-10-16 | 美藤 雅康 | 無垢の木の化粧打ち込み型枠の型枠組工法。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2993693B2 (ja) | 1999-12-20 |
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