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JPH03234772A - インクジェット用インク及びその製造方法 - Google Patents

インクジェット用インク及びその製造方法

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Publication number
JPH03234772A
JPH03234772A JP2029217A JP2921790A JPH03234772A JP H03234772 A JPH03234772 A JP H03234772A JP 2029217 A JP2029217 A JP 2029217A JP 2921790 A JP2921790 A JP 2921790A JP H03234772 A JPH03234772 A JP H03234772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pigment
resin
particle size
polar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2029217A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kanbayashi
憲一 官林
Hiroto Nakamura
弘人 中村
Shoichi Shinozuka
篠塚 正一
Yaeko Maruyama
丸山 八重子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2029217A priority Critical patent/JPH03234772A/ja
Publication of JPH03234772A publication Critical patent/JPH03234772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はインク滴を飛翔させ記録紙等の媒体上に文字・
画像を形成するインクジェット記録装置に供するインク
及びその製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、インクジェット記録方式としてはコンティニュア
スタイプとオンデマインドタイプの2つの方式に大別す
る事ができる。この様なインクジェット方式に用いるイ
ンクとしては、染料を水に溶解させたインクが主流を占
めている。
水性インクは、各種の水溶性染料を水または水及び水溶
性有機溶剤からなる溶媒中に溶解、必要により各種添加
剤が添加されたものが現在用いられている。これらのイ
ンクジェット記録の長所としては、直接記録であるため
プロセスが簡単である、インパクト方式ではないために
無騒音である、カラー化が容易である、高速記録が可能
である、微小インク滴を吐出させるために高解像の記録
が可能である等の優れた特徴を有しており、その将来性
が注目されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述の従来技術では、方式の違いにより多少異
なるが、インクジェット記録は、インクが紙にしみこむ
ことによって記録されることから、紙の種類によっては
インクが滲み記録ドツトの周辺が不鮮明で印字品質が低
下し高品位な記録画像が得られないという課題をもって
いる。
そこで、上記問題点を解決しようとする試みも行われて
おり、例えば、特公昭55−29546号公報には、特
定の界面活性剤を添加し、表面張力を下げてインクの被
転写紙への吸収性を高めたものが提案されており、特公
昭56−57862号公報には、強塩基性物質を添加し
pHをあげ、普通紙の耐水処理剤であるサイズ剤やパル
プ剤を化学的に溶解し、ドツトの広がりと吸収性を制御
する方法が報告されており、また特公昭58−1367
5号公報には、インク中に分子量4万以上のポリビニル
ピロリドンを入れ、ドツトの広がりと被転写紙への吸収
性を制御する方法が提案されているが、これらの試みは
上記問題点を完全に解決する対策とはなっていない。
また、インクジェット用インクは水性インクが主流を占
めており、水性インクは先に述べたように紙にしみこむ
ことによって記録されるため、しみこむことができない
被転写物、具体的には○HPシートやカレンダー紙等に
は印字が困難な上、印字ができても耐擦性が確保されな
いという課題をも持っている。
そこで、本発明はこれらの課題を解決するものであり、
その目的とするところは、記録ヘッドから微小液滴イン
クを吐出させ、被転写物上に該インクを付着させ印字を
行なうインクジェット記録方式において、普通紙に対し
て文字・画像の滲みが発生しない、輪郭の鮮明な高濃度
の印字を可能にし、その上○HPシート等にをも印字可
能で耐擦性を有するインクジェット用インク及びその製
造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のインクジェット用インクは、少なくとも顔料と
樹脂と非極性の絶縁性有機溶剤とから成り、必要に応じ
て分散剤が加えられるインクジェットインクにおいて、
前記樹脂が極性樹脂であり、かつ、前記顔料の最大粒径
が1μm以下で、平均粒径が0.03〜0.5μmの範
囲であることを特徴としている。また、本発明のインク
ジェット用インクの製造方法は、少なくとも顔料と樹脂
と非極性の絶縁性有機溶剤とから成り、必要に応じて分
散剤が加えられるインクジェット用インクの製造方法に
おいて、前記溶剤に樹脂を加え、必要に応じて分散剤を
添加し溶解した後、顔料を加え、分散機により、前記顔
料の最大粒径が1μm以下で、平均粒径がCL、03〜
0.5μmの範囲になるまで分散することを特徴として
いる。
本発明のインクジェット用インクの被転写物上での挙動
は、色材である顔料が、吐出され被転写物上に付着した
瞬間の位置に留まり、非極性の絶縁性有機溶剤のみが被
転写物の繊維あるいは表面に沿って拡散し蒸発乾燥する
というものであり、これを図示すると第1図のようにな
る。本発明者らは第1図番こおける1を輪じみ、2の境
界線部を輪郭と呼び、1は本発明のインクジェット用イ
ンクの構成物である非極性の絶縁性有機溶剤が、被転写
物に浸透(OHPシート等上においては拡散)して形成
されるものであり、時間の経過により蒸発乾燥し、消滅
する。また、本発明の請求範囲に該当しない顔料粒径と
樹脂と非極性の絶縁性有機溶剤から成るインクジェット
用インクを用いて印字した場合の被転写物上のインクド
ツトの状態を示した図が第2図であり、第2図における
3を滲みと呼ぶ。
[作用] 本発明のインクジェット用インクは、極性樹脂を含むこ
とにより、色材である顔料が被転写物上で非極性の絶縁
性有機溶剤と共に拡散するのを抑え、滲みを防止し、更
に顔料の最大粒径が1μm以下であり、平均粒径が、0
.03〜0.5μmの範囲であることにより、顔料粒子
と樹脂との結着性が向上し、輪郭が鮮明になる上、溶剤
が蒸発した後、顔料が樹脂中に細かく分散しているため
、樹脂強度が向上し印字の耐擦性が確保されるのである
[実施例コ 以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、こ
れに限定されるものではない。
本発明のインクは、請求項2記載の方法で調製すること
ができ、溶剤に樹脂を加え、必要に応じて分散剤を添加
し溶解した後、顔料を加え、ボールミル、アトライター
 サンドミル等の分散機で前記顔料の最大粒径が1μm
以下で、平均粒径が0.03〜0.5μmの範囲になる
まで分散、均一分散系とし、必要に応じて巨大粒子、ゴ
ミ等を除くためフィルター等を通して濾過した後、得る
ことができる。
インク物性としては、動作時の温度を0〜50°Cに設
定した場合におけるインク粘度は、ヘッドの高速応答下
におけるインクの供給安定性及びインクの滴形成飛翔安
定性により吐出時ノズル付近に於て20a+Pa・S以
下が必要であり、更により高速応答性実現の為には2.
0〜10.0mPa・Sがより好ましい。
以下にインクの成分について具体的に例示する。
顔料としては無機顔料(カーボンブラック)、有機顔料
(不溶性アゾ顔料、溶性アゾ顔料、フタロシアニン系顔
料、イソインドリノン系高級顔料、キナクリドン系高級
顔料、ペリノン・ペリレン系高級顔料)等がある。その
ほか粒子表面を樹脂等で被覆した加工顔料も使用できる
。これらは場合によって二種以上を混合して用いること
もできる。
溶剤としては、脂肪族炭化水素系、具体的にはエクソン
社のアイソパー フィリップス石油柱のツルトロール、
出光石油化学社のIPソルベント、石油ナフサではシェ
ル石油化学柱のナフサNo、1〜No、 6、そのほか
の炭化水素系ではエクソン社のソールペッツ、シェル石
油化学柱のシェルS、B、R1、シェルゾール、モーピ
ル石油柱のベガゾール等があり、必要な特性としては毒
性が少ないこと、引火性が少ないこと、臭気が少ないこ
とである。
又、これらは場合によって二種以上を混合して用いるこ
ともできる。
樹脂としては、具体的には、エチルセルロース、ポリア
クリルエステル、アマニ油変性アルキッド樹脂、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリプロピレン、ポリ
アミド樹脂、クマロンインデン樹脂、ロジン系樹脂、テ
ルペンフェノール系樹脂、アルキルフェノール変性キシ
レン樹脂等の極性樹脂があり、中でもテルペンフェノー
ル系樹脂やロジン系樹脂がより好ましい。また、インク
保存性の観点より、溶剤に可溶であるものが好ましく、
更にまた、印字後の記録物のブロッキングの点からみる
と、樹脂の融点あるいは軟化点は5゜°C以上が好まし
い。又、これらは場合によって二種以上を用いることも
できる。
また、必要に応じて適宜添加される分散剤としては、前
記溶剤に相溶、または安定的に微粒子分散できるもので
あればよく、その具体的な例としてはソルビタン脂肪酸
エステル(ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノ
ラウレート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタン
トリオレエート等)、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル(ポリオキシエチレンソルビタンモノステ
アレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエー
ト等)、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル(ポリ
オキシエチレンモノステアレート、ポリエチレングリコ
ールジイソステアレート等)、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル(ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエ
ーテル等)などのノニオン活性剤が適している。又、こ
れらは場合によって二種以上混合して用いることができ
る。
以下に具体例を示す。
(実施例1) 顔料    三菱カーボンブラックMA100    
6.0wt%(三菱化成社製) 分散剤 −1−’/:I−ルTO−1061,3wt%
(日光ケミカルズ社製) 樹脂  YSポリスターT80  15.0wt%(資
源ケミカル社製) 溶剤  アイソパーH77,7wt% (エクソン化学社製) 上記組成からなるインク組成物を請求項2記載の製造方
法により調製した。このインク組成物の顔料の最大粒径
及び、平均粒径を第1表に示す。
この最大粒径及び平均粒径を得るのにアトライターで1
0時間の分散時間を要した。尚、顔料の最大粒径及び平
均粒径は、天場電子社製電気泳動光散乱装置i E L
 S−800により測定した。 (以下、全ての最大粒
径及び平均粒径は前記装置を用いて測定した。) そして、インクジェット記録装置により、一般上質紙、
ボシド紙、PPC紙、OHPシート等の各種被転写物に
対してビットイメージ印字、文字印字等を行った後、以
下のa1〜a5の評価を行った。
(al)印字滲み性:各種被転写物に対して印字後、目
視あるいは顕微鏡観察によりインクの滲みの有無を評価
し、 ・目視あるいは顕微鏡観察によっても印字に滲みが見ら
れない       ・・・好適(■)・顕微鏡観察に
より印字に滲みが見られる・適(○) ・目視によって印字に滲みが見られる 不適(×) によって分類し評価した。
(a2)印字輪郭:各種被転写物に対して印字後、顕微
鏡観察により輪郭の優劣を評価し、・輪郭が鮮明   
     ・・・好適(■)・輪郭が不鮮明     
  ・・・不適(×)によって分類し評価した。
(a3)印字耐擦性:各種被転写物に対しての印字後、
印字面をクリップで200 kg/cm”の荷重をかけ
て擦ることによる汚れの発生の有無を擦る回数によって
評価し、 ・30往復以上摩擦後発生なし・・・好適(■)・20
〜30往復摩擦後発生有り・・適(0)・20往復以下
摩M後発生有り・・・不適(×)によって分類し評価し
た。
(a4)インク保存性: 70°Cの高温下にインクを
3力月放置した後、観察し、 ・沈降は見られるが容易に再分散する ・好適(O) ・沈降は見られるが凝集(ハードケーキ)は起こってい
ない        ・・・適(○)・沈降凝集が発生
している  ・・・不適(×)(a5)ノズル目詰まり
: インクジェット記録装置にインクを充填し、50℃
の環境にノズルにキャップのない状態で1力月放置し、
インクの吐出状況を評価し、 ・すぐに吐出        ・・・好適(O)・少し
おいであるいはゴム板で擦り吐出・適(0) ・吐出しない        ・・・不適(×)によっ
て分類し評価した。
この結果を第1表に示す。
(実施例2・3) 実施例1と同様の組成で、顔料の最大粒径が、1μm以
下で、平均粒径が0.03〜0.5μmの範囲になるよ
う分散時間を調節し、第1表に示す実施例2.3のイン
ク組成物を得た。そして、このインク組成物に対して実
施例1と同様に、インクジェット記録装置により、一般
上質紙、ボンド紙、PPC紙、○HPシート等の各種被
転写物に対してビットイメージ印字、文字印字等を行っ
た後、al−a5の評価を行った。
その結果を第1表に示す。
(実施例4) 顔料  プリンテックス55    10.0wt%(
デグサ社製) 樹脂  スーパーエステルA−7510,0wt%(天
川化学社製) 溶剤1 アイソパーH64,0wt% (エクソン化学社製) 溶剤2 シェルゾールA      I6.0wt%(
シェル石油化学社製) 上記組成からなるインク組成物を請求項2記載の製浩方
油によ[l[JI、た− このインク組成物の顔料の最
大粒径及び、平均粒径を第1表に示す。
この最大粒径及び平均粒径を得るのにアトライターで1
2時間の分散時間を要した。
そして、インクジェット記録装置により、一般上質紙、
ボンド紙、PPC紙、OHPシート等の各種被転写物に
対してビットイメージ印字、文字印字等を行った後、a
1〜a5の評価を行った。
この結果を第1表に示す。
(実施例5・6) 実施例4と同様の組成で、顔料の最大粒径が、1μm以
下で、平均粒径が0.03〜0.5μmの範囲になるよ
う分散時間を調節し、第1表に示す実施例5.6のイン
ク組成物を得た。そして、このインク組成物に対して実
施例1と同様に、インクジェット記録装置により、−船
上′li紙、ボンド紙、PPC紙、OHPシート等の各
種被転写物に対してビットイメージ印字、文字印字等を
行った後、al−a5の評価を行った。
その結果を第1表に示す。
(比較例1・2・3・4) また、比較例として実施例1.4に示す組成からなるイ
ンク組成物を請求項2記載の製造方法によらず、調製し
た。各インク組成物の顔料の最大粒径及び、平均粒径を
第1表に併記する。
そして、インクジェット記録装置により、一般上質紙、
ボンド紙、PPC紙、OHPシート等の各種被転写物に
対してビットイメージ印字、文字印字等を行った後、実
施例と同様にa1〜a5の評価を行った。
この結果も第1表に併せて示す。
(比較例5) 顔料    三菱カーホ゛ンフ゛ラックMA100  
  6.0wt%(三菱化成社製) 分散剤 ニラコールT 0−106   1.3 wt
%(日光ケミカルズ社製) 樹脂  ハイレッツHRT200X  15.0wt%
(三井石油化学社製) 溶剤  アイソパーH77,7wt% (エクソン化学社製) 上記のように、実施例1において添加していた極性樹脂
であるテルペンフェノール共重合体(YSポリスターT
80: 資源ケミカル社製)の代わりに、非極性樹脂で
ある脂肪族炭化水素系樹脂(ハイレッツHRT 200
X: 三井石油化学社製)を添加したインク組成物を請
求項2記載の製造方法により調製した。各インク組成物
の顔料の最大粒径及び、平均粒径を第1表に併記する。
そして、インクジェット記録装置により、一般上質紙、
ボンド紙、PPC紙、OHPシート等の各種被転写物に
対してビットイメージ印字、文字印字等を行った後、実
施例と同様にa1〜a5の評価を行った。
この結果も第1表に併せて示す。
表から明らかなように、本発明のインク及び製造方法は
、印字滲み性、印字輪郭、印字耐擦性の評価において良
好な結果を示している上、−a的ではあるが、顔料の最
大粒径が1μm以下で、平均粒子径が0.03〜0.5
μmの範囲であることよりインク保存性、ノズル目詰ま
りの評価をも満足している。
[発明の効果] 以上述べてきたように、本発明のインクジェット用イン
ク及びその製造方法を用いれば、従来から問題とされて
いる普通紙に対する文字・画像の滲みがなく、輪郭の鮮
明な高濃度の印字を可能にし、その上、OHPシート等
にをも印字可能で耐擦性を有し、かつ目詰まりもなく、
保存性も良好であるという効果を有している。また、顔
料を用いたことにより耐光性も従来のインクに較べ向上
するといった格別の効果をも有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のインクジェット用インクを用いて印
字した時の被転写物上のインクドツトの状態を示した図
。 第2図は、本発明の請求範囲に該当しないインクジェッ
ト用インクを用いて印字した時の被転写紙上のインクド
ツトの状態を示した図。 ・輪じみ ・輪郭 ・滲み 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも顔料と樹脂と非極性の絶縁性有機溶剤
    とから成り、必要に応じて分散剤が加えられるインクジ
    ェット用インクにおいて、前記樹脂が極性樹脂であり、
    及び、前記顔料の最大粒径が1μm以下で、平均粒径が
    、0.03〜0.5μmの範囲であるであることを特徴
    とするインクジェット用インク。
  2. (2)少なくとも顔料と樹脂と非極性の絶縁性有機溶剤
    とから成り、必要に応じて分散剤が加えられるインクジ
    ェット用インクの製造方法において、前記溶剤に樹脂を
    加え、必要に応じて分散剤を添加し溶解した後、顔料を
    加え、分散機により、前記顔料の最大粒径が1μm以下
    で、平均粒径が、0.03〜0.5μmの範囲になるま
    で分散することを特徴とするインクジェット用インクの
    製造方法。
JP2029217A 1990-02-08 1990-02-08 インクジェット用インク及びその製造方法 Pending JPH03234772A (ja)

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