JPH0322631A - エコーキャンセラ装置 - Google Patents
エコーキャンセラ装置Info
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- JPH0322631A JPH0322631A JP15658189A JP15658189A JPH0322631A JP H0322631 A JPH0322631 A JP H0322631A JP 15658189 A JP15658189 A JP 15658189A JP 15658189 A JP15658189 A JP 15658189A JP H0322631 A JPH0322631 A JP H0322631A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、複数の会議場を結んだ会議用通信システム
等で、スピーカからマイクロホンに回り込んだエコーを
相殺するためのエコーキャンセラ装置に関するものであ
る。
等で、スピーカからマイクロホンに回り込んだエコーを
相殺するためのエコーキャンセラ装置に関するものであ
る。
第a図は、例えば”NEC技報”第37巻第3号の第1
6〜20頁に示された従来のエコーキャンセラ装置を示
すブロック図である。図において、lは受話信号を増幅
する増幅器であり、2は会議場内に配置されて、増幅器
1で増幅された受話信号を拡声出力するスピーカである
。3は同様に会議場内に配置されて、送話信号が入力さ
れるマイクロホンであり、4はこのマイクロホン3から
の送話信号を増幅する増幅器である。 5はこれらの増幅器1および4と、図示を省略した他の
会議場内の遠端側設備との間に配されたエコーキャンセ
ラ装置である。6はこのエコーキャンセラ装置5内に設
けられ、前記スピーカ2とマイクロホン3との間の音響
結合に対応した疑似エコー信号を生成する疑似エコー生
成回路である。 7は同様にエコーキャンセラ装置5内に設けられ、前記
増幅器4で増幅されたマイクロホン3からの送話信号と
、疑似エコー生成回路6の生成した疑似エコー信号を入
力とし、両者の差分をとる減算回路である。 次に動作について説明する。他の会議場に配備された遠
端側設備から送られてくる受話信号は、エコーキャンセ
ラ装置5を通過して増幅器lに入力される。増幅器lは
その受話信号を増幅してスピーカ2へ送り、スビーカ2
は破線Aで示すように、受け取った受話信号を会議場内
に拡声出力する。また、当該会議場からの送話信号は、
破線Bで示すようにマイクロホン3に入力されて増幅器
4に送られる。この時、スピーカ2より会議場内に拡声
出力された受話信号の一部も、破線Eで示すようにマイ
クロホン3に阿り込み、エコーとして前記送話信号とと
もに増幅器4へ送られる.増幅器4はこのエコーの重畳
された送話信号を増幅してエコーキャンセラ装置5へ送
る。 一方、前記遠端側設備からの受話信号は、エコーキャン
セラ装置5の内部で分岐され、その疑似エコー生成回路
6にも入力されている。ここで、二の疑似エコー生成回
路6には、当該会議場内におけるスビーカ2とマイクロ
ホン3との音響結合を含めた、増幅器1の入力端子から
増幅器4の出力端子までの音響特性があらかじめ記憶さ
れている。従って、この疑似エコー生成回路6はその入
力端子に前記受話信号が入力されると、記憶している音
響特性に基づいて前記スピーカ2からマイクロホン3へ
の回り込んだ前記エコーに相当する疑似エコー信号を生
成し、減算回路7の一方の入力端子に入力する。 減算回路7の他方の入力端子には、前記増幅器4からの
エコーが重畳された送話信号が入力されている。減算回
路7は両入力端子に入力された信号の差分をとって出力
するものであり、その出力端子からは、重畳されたエコ
ーが疑似エコー信号によって相殺された送話信号が出力
される。このようにしてスピーカ2からマイクロホン3
へ回り込んだエコー威分が除去された送話信号が遠端側
設備へ送出さ.れる。 また、2つ以上の会議場を相手に会議通信を行う場合に
は、相手会議場からの送話信号をミキサで混合してエコ
ーキャンセラ装置に入力する。第4図は#l会議場と#
2会議場の2対地用への適用例を示すブロック図である
。図において、8が#1会議場からの受話信号と#2会
議場からの受話信号とを混合するミキサである。ξキサ
8の混合出力はエコーキャンセラ装置5に入力され、当
該エコーキャンセラ装置5内の疑似エコー生成回路6に
入力されるとともに、増幅器lに送られて増幅され、ス
ピーカ2より拡声出力される。以下、エコーキャンセラ
装置5は第3図に示す場合と同様に動作して、回り込ん
だエコーが相殺された送話信号を#l会議場と#2会議
場へ送出する。
6〜20頁に示された従来のエコーキャンセラ装置を示
すブロック図である。図において、lは受話信号を増幅
する増幅器であり、2は会議場内に配置されて、増幅器
1で増幅された受話信号を拡声出力するスピーカである
。3は同様に会議場内に配置されて、送話信号が入力さ
れるマイクロホンであり、4はこのマイクロホン3から
の送話信号を増幅する増幅器である。 5はこれらの増幅器1および4と、図示を省略した他の
会議場内の遠端側設備との間に配されたエコーキャンセ
ラ装置である。6はこのエコーキャンセラ装置5内に設
けられ、前記スピーカ2とマイクロホン3との間の音響
結合に対応した疑似エコー信号を生成する疑似エコー生
成回路である。 7は同様にエコーキャンセラ装置5内に設けられ、前記
増幅器4で増幅されたマイクロホン3からの送話信号と
、疑似エコー生成回路6の生成した疑似エコー信号を入
力とし、両者の差分をとる減算回路である。 次に動作について説明する。他の会議場に配備された遠
端側設備から送られてくる受話信号は、エコーキャンセ
ラ装置5を通過して増幅器lに入力される。増幅器lは
その受話信号を増幅してスピーカ2へ送り、スビーカ2
は破線Aで示すように、受け取った受話信号を会議場内
に拡声出力する。また、当該会議場からの送話信号は、
破線Bで示すようにマイクロホン3に入力されて増幅器
4に送られる。この時、スピーカ2より会議場内に拡声
出力された受話信号の一部も、破線Eで示すようにマイ
クロホン3に阿り込み、エコーとして前記送話信号とと
もに増幅器4へ送られる.増幅器4はこのエコーの重畳
された送話信号を増幅してエコーキャンセラ装置5へ送
る。 一方、前記遠端側設備からの受話信号は、エコーキャン
セラ装置5の内部で分岐され、その疑似エコー生成回路
6にも入力されている。ここで、二の疑似エコー生成回
路6には、当該会議場内におけるスビーカ2とマイクロ
ホン3との音響結合を含めた、増幅器1の入力端子から
増幅器4の出力端子までの音響特性があらかじめ記憶さ
れている。従って、この疑似エコー生成回路6はその入
力端子に前記受話信号が入力されると、記憶している音
響特性に基づいて前記スピーカ2からマイクロホン3へ
の回り込んだ前記エコーに相当する疑似エコー信号を生
成し、減算回路7の一方の入力端子に入力する。 減算回路7の他方の入力端子には、前記増幅器4からの
エコーが重畳された送話信号が入力されている。減算回
路7は両入力端子に入力された信号の差分をとって出力
するものであり、その出力端子からは、重畳されたエコ
ーが疑似エコー信号によって相殺された送話信号が出力
される。このようにしてスピーカ2からマイクロホン3
へ回り込んだエコー威分が除去された送話信号が遠端側
設備へ送出さ.れる。 また、2つ以上の会議場を相手に会議通信を行う場合に
は、相手会議場からの送話信号をミキサで混合してエコ
ーキャンセラ装置に入力する。第4図は#l会議場と#
2会議場の2対地用への適用例を示すブロック図である
。図において、8が#1会議場からの受話信号と#2会
議場からの受話信号とを混合するミキサである。ξキサ
8の混合出力はエコーキャンセラ装置5に入力され、当
該エコーキャンセラ装置5内の疑似エコー生成回路6に
入力されるとともに、増幅器lに送られて増幅され、ス
ピーカ2より拡声出力される。以下、エコーキャンセラ
装置5は第3図に示す場合と同様に動作して、回り込ん
だエコーが相殺された送話信号を#l会議場と#2会議
場へ送出する。
従来のエコーキャンセラ装置は以上のように構威されて
いるので、基本的にはモノラル音響用のもので立体音響
システムに適用することは困難であり、それを会議用通
信システムに用いた場合、音源の定位情報が得られず、
発言者の位置等が不明となって、臨場感のある会議通信
を行うことが困難であり、さらに、2対地以上の会議通
信に適用した場合、どの会議場からの発言であるかを音
響的に判別することもできないなどの問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、立体音響による会議通信、複数対地の会議通
信等に適用して有効なエコーキャンセラ装置を得ること
を目的とする。
いるので、基本的にはモノラル音響用のもので立体音響
システムに適用することは困難であり、それを会議用通
信システムに用いた場合、音源の定位情報が得られず、
発言者の位置等が不明となって、臨場感のある会議通信
を行うことが困難であり、さらに、2対地以上の会議通
信に適用した場合、どの会議場からの発言であるかを音
響的に判別することもできないなどの問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、立体音響による会議通信、複数対地の会議通
信等に適用して有効なエコーキャンセラ装置を得ること
を目的とする。
この発明に係るエコーキャンセラ装置は、複数のスピー
カとマイクロホンとの組み合わせの各々に対応させて、
当該スビーカとマイクロホンの組み合わせの音響結合に
応じた疑似エコー信号を生成する疑似エコー生成回路と
、マイクロホンからの送話信号と各疑似エコー生成回路
の生成した疑似エコー信号との差分をとる減算回路を設
けたものである.
カとマイクロホンとの組み合わせの各々に対応させて、
当該スビーカとマイクロホンの組み合わせの音響結合に
応じた疑似エコー信号を生成する疑似エコー生成回路と
、マイクロホンからの送話信号と各疑似エコー生成回路
の生成した疑似エコー信号との差分をとる減算回路を設
けたものである.
この発明における各疑似エコー生成回路は、対応付けら
れたスピーカとマイクロホンの組み合わ?における音響
特性をあらかじめ記憶して、受話信号が入力されるとそ
れに応答して、対応するスピーカからマイクロホンへ回
り込んだエコーに相当する疑似エコー信号を生成して減
算回路に供給し、減算回路にそのエコーを相殺させるこ
とにより、複数のスピーカから回り込んだエコー戒分を
それぞれ除去して、立体音響による会議通信、あるいは
複数対地の会議通信等に適用して有効なエコーキャンセ
ラ装置を実現する。
れたスピーカとマイクロホンの組み合わ?における音響
特性をあらかじめ記憶して、受話信号が入力されるとそ
れに応答して、対応するスピーカからマイクロホンへ回
り込んだエコーに相当する疑似エコー信号を生成して減
算回路に供給し、減算回路にそのエコーを相殺させるこ
とにより、複数のスピーカから回り込んだエコー戒分を
それぞれ除去して、立体音響による会議通信、あるいは
複数対地の会議通信等に適用して有効なエコーキャンセ
ラ装置を実現する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明を立体音響による会議通信システムに適用
した場合の実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、hは左チャンネル、の受話信号を増幅する増幅器
、hは右チャンネルの受話信号を増幅する増幅器であり
、2Iは増幅器hで増幅された左チャンネルの受話信号
を拡声出力する会議場内のスピーカ、・2■は増幅器l
gで増幅された右チャンネルの受話信号を拡声出力する
会議場内のスビーカである。3Iは会議?内に配置され
て、左チャンネルの送話信号が人力されるマイクロホン
、3tは同じく会議場内に配置されて、右チャンネルの
送話信号が入力されるマイクロホンであり、41はマイ
クロホン3,から入力された左チャンネルの送話信号を
増幅する増幅器、4■はマイクロホン3!から入力され
た右チャンネルの送話信号を増幅する増幅器である。 また、6■1はスビーカ2tとマイクロホン3lとの間
の音響結合に対応した疑似エコー信号を生成する疑似エ
コー生成回路、6■はスピーカ2Iとマイクロホン3l
との間の音響結合に対応した疑似エコー信号を生成する
疑似エコー生成回路であり、6■はスピーカ2,とマイ
クロホン3■との間の音響結合に対応した疑似エコー信
号を生成する疑似エコー生成回路、G2■はスピーカ2
■とマイクロホン3tとの間の音響結合に対応した疑似
エコー信号を生成ずる疑似エコー生成回路である。7■
は増幅器4lの出力信号と疑似エコー生成回路6■の生
成した疑似エコー信号との差分を?る減算回路、7.1
は減算回路7■1の出力信号と疑似エコー生成回路6■
の生成した疑似エコー信号との差分をとる減算回路であ
り、7目は増幅器4■の出力信号と疑似エコー生成回路
6I!の生成した疑似エコー信号との差分をとる減算回
路、7。は減算回路Lxの出力信号と疑似エコー生成回
路6。との差分をとる減算回路である。 9はこれら疑似エコー生成回路6■.6+z+6ztお
よび6■2と、減算回路7++.7■,7■および7t
!とによって構成されるエコーキャンセラ装置である。 次に動作について説明する。他の会議場に配備された遠
端側設備からの受話信号は、エコーキャンセラ装置9を
通過して、左チャンネルは増幅器、hに、右チャンネル
は増幅器l2にそれぞれ入力される。増幅器11は人力
された左チャンネルの受話信号を増幅してスピーカ2l
へ送り、スピー力21は破線A1で示すように、それを
会議場内に拡声出力する。同様にして、増幅器l2は入
力された右チャンネルの受話信号を増幅してスピ?力2
tへ送り、スピーカ2■は破faAzで示すように、そ
れを会議場内に拡声出力する。また、当該会議場からの
送話信号は、左チャンネルは破線BIで示すようにマイ
クロホン3lに入力されて増幅器4,に送られ、右チャ
ンネルは破線B2で示すようにマイクロホン3■に人力
されて増幅器4!に送られる。 この時、スピーカ21より会議場内に拡声出力された左
チャンネルの受話信号の一部は、破線E.およびEl!
で示すようにマイクロホン3Iおよび33に回り込み、
同様にして、スビーカ2zより拡声出力された右チャン
ネルの受話信号の一部は、破線E■およびEzzで示す
ようにマイクロホン3lおよび3■に回り込む。これら
はそれぞれエコーとして、左チャンネルあるいは右チャ
ンネルの送話信号に重畳され、増幅器4Iあるいは4■
へ送られる。増幅器4■4.はこのようにしてエコーが
重畳された左チャンネルあるいは右チャンネルの送話信
号を増幅してエコーキャンセラ装置9へ送る。 ?方、前記遠端側設備からの左チャンネルおよび右チャ
ンネルの受話信号はエコーキャンセラ装置9の内部で分
岐され、左チャンネルは疑似エコー生成回路6■および
6I!に、右チャンネルは疑似エコー生成回路6■およ
び6。にも入力されている。ここで、この疑似エコー生
成回路6■には、当該会議場内におけるスピーカ2.と
マイクロホン31との音響結合を含めた、増幅器1■の
入力端子から増幅器41の出力端子までの音響特性が、
疑似エコー生成回路6■にはスビーカ2,とマイクロホ
ン31との音響結合を含む、増幅器hの入力端子から増
幅器4,の出力端子までの音響特性があらかじめ記憶さ
れている。同様にして、疑似エコー生成回路6+zには
スピーカ2,とマイクロホン3!との音響結合を含む、
増幅器hの入力端子から増幅器4■の出力端子までの音
響特性が、疑似エコー生成回路6tzにはスピーカ2!
とマイクロホン3.との音響結合を含む、増幅器1tの
入力端子から増幅器4オの出力端子までの音響特性がそ
れぞれ記憶されている。 ?似エコー生成一回路6■1は入力端子に右チャンネル
の受話信号が人力されると、記憶している音響特性に基
づいてスピーカ2!からマイクロホン3Iへ回り込んだ
エコー(破線Ext)に相当する疑似エコー信号を生成
し、減算回路7■1の一方の人力端子に入力する。減算
回路7■ヨの他方の人力端子には、増幅器4,の出力信
号が入力されており、減算回路7ハはこれら両信号の差
分をとって出力する。疑似エコー生成回路6■も同様に
、左チャンネルの受話信号の人力に応動して、スピーカ
2Iからマイクロホン3lへ回り込んだエコー(破線E
++)に相当する疑似エコー信号を生成する。減算回路
7■はこの疑似エコー信号と減算回路7■の出力信号と
の差分をとることによって、スピーカ2Iおよび2■か
らマイクロホン3,へ回り込んだ各エコーを相殺し、左
チャンネルの送話信号のみを出力する。 同様にして、疑似エコー生成回路6,2は左チャンネル
受話信号に応動し、スピーカ21からマイクロホン3t
へ回り込んだエコー(破線E+■)に?当する疑似エコ
ー信号を、記憶している音響特性に基づいて生成して減
算回路7■に出力する.一方、減算回路7。には増幅器
4■の出力信号も入力されており、減算回路7.tはこ
れら両信号の差分をとって出力する.また、疑似エコー
生成回路6。は左チャンネルの受話信号が人力されると
、スピーカ2!からマイクロホン31へ回り込んだエコ
ー(破線Ext>に相当する疑似エコー信号を減算回路
7。へ出力し、減算回路7。はその疑似エコー信号と減
算回路7■の出力信号との差分をとり、スピーカ2,お
よび2,からマイクロホン3tへの回り込みによる各エ
コーが相殺された右チャンネルの送話信号を出力する. このようにして、スピーカ2,あるいは2tからマイク
ロホン3Iおよび3.へ回り込んだ各エコーの威分が除
去された、左チャンネルと右チャンネルの送話信号が遠
端側設備へ送出される.これによって各会議場の間では
、エコーのない左チャンネルと右チャンネルの受話信号
が授受され、立体音響による会議通信が可能となる.?
お、上記実施例では、立体音響による会議通信システム
に適用したものを示したが、複数対地の会議通信システ
ムに適用してもよい。 第2図はそのような実施例を示すブロックである。図に
おいて、l1およびlgは#l会議場あるいは#2会議
場からの受話信号を増幅する増幅器、21および2■は
増幅器hあるいは1■で増幅された各受話信号を会議場
内に拡声出力するスピーカである。3は会議場内に配置
されて、#1および#2の会議場への送話信号が入力さ
れるマイクロホン、4はマイクロホン3から入力された
送話信号を増幅する増幅器である。6Iはスピー力2,
とルイクロホン3との間の音響結合に対応した疑似エコ
ー信号を生成する疑似エコー生成回路であり、6■はス
ピーカ2■とマイクロホン3との間の音響結合に対応し
た疑似エコー信号を生成する疑似エコー生成回路である
。7。は増幅器4の出力信号と、疑似エコー生成回路6
Iおよび6!のそれぞれが生成した各疑似エコー信号と
の差分をとる減算回路である。10はこれら疑似?コー
生成回路61および6■と、減算回III7。 とによって構威されるエコーキャンセラ装置である。 次に動作について説明する。#1の会議場に配された遠
端側設備からの受話信号はエコーキャンセラ装置10を
通過して増幅器1.に入力され、増幅されてスピーカ2
1より破線A1で示すように会議場内に拡声出力される
。同様にして、#2の会議場からの受話信号も、増幅器
1■にて増幅されてスピーカ2■より破線A2の如く会
議場内に拡声出力される。また、当該会議場からの送話
信号は破線Bで示すように、マイクロホン3に入力され
て増幅器4に送られて増幅される。この時、スピーカ2
1および2■より会議場内に拡声出力された各受話信号
の一部は、破線E+およびE2で示すようにマイクロホ
ン3に回り込み、増幅器4にて送話信号とともに増幅さ
れてエコーキャンセラ装置10へ送られる。 一方、前記#lおよび#2の会議場からの受話信号は、
分岐されてエコーキャンセラ装置10内?疑似エコー生
成回路6lあるいは62にも入力される。疑似エコー生
成回路6,および6■は受話信号の入力に応動して、そ
れぞれに記憶された音響特性に基づき、前記スビーカ2
,あるいは2xからマイクロホン3への回り込んだエコ
ーに相当する疑似エコー信号をそれぞれ生成する。これ
らの疑似エコー信号は減算回路7。に入力され、前記増
幅器4からのエコーが重畳された送話信号との差分をと
ることによって、前記エコーが相殺された送話信号を出
力する。このエコーの戒分が除去された送話信号は#1
および#2の会議場へ送出される. また、上記第1図に示す実施例では、4つの減算回路を
個別に設けた場合について説明したが、減算回路として
第2図に7。で示す減算回路と同一構造のものを用い、
減算回路7■,と7■および71!と7!*をそれぞれ
一体化して2つの減算回路としてもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
図はこの発明を立体音響による会議通信システムに適用
した場合の実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、hは左チャンネル、の受話信号を増幅する増幅器
、hは右チャンネルの受話信号を増幅する増幅器であり
、2Iは増幅器hで増幅された左チャンネルの受話信号
を拡声出力する会議場内のスピーカ、・2■は増幅器l
gで増幅された右チャンネルの受話信号を拡声出力する
会議場内のスビーカである。3Iは会議?内に配置され
て、左チャンネルの送話信号が人力されるマイクロホン
、3tは同じく会議場内に配置されて、右チャンネルの
送話信号が入力されるマイクロホンであり、41はマイ
クロホン3,から入力された左チャンネルの送話信号を
増幅する増幅器、4■はマイクロホン3!から入力され
た右チャンネルの送話信号を増幅する増幅器である。 また、6■1はスビーカ2tとマイクロホン3lとの間
の音響結合に対応した疑似エコー信号を生成する疑似エ
コー生成回路、6■はスピーカ2Iとマイクロホン3l
との間の音響結合に対応した疑似エコー信号を生成する
疑似エコー生成回路であり、6■はスピーカ2,とマイ
クロホン3■との間の音響結合に対応した疑似エコー信
号を生成する疑似エコー生成回路、G2■はスピーカ2
■とマイクロホン3tとの間の音響結合に対応した疑似
エコー信号を生成ずる疑似エコー生成回路である。7■
は増幅器4lの出力信号と疑似エコー生成回路6■の生
成した疑似エコー信号との差分を?る減算回路、7.1
は減算回路7■1の出力信号と疑似エコー生成回路6■
の生成した疑似エコー信号との差分をとる減算回路であ
り、7目は増幅器4■の出力信号と疑似エコー生成回路
6I!の生成した疑似エコー信号との差分をとる減算回
路、7。は減算回路Lxの出力信号と疑似エコー生成回
路6。との差分をとる減算回路である。 9はこれら疑似エコー生成回路6■.6+z+6ztお
よび6■2と、減算回路7++.7■,7■および7t
!とによって構成されるエコーキャンセラ装置である。 次に動作について説明する。他の会議場に配備された遠
端側設備からの受話信号は、エコーキャンセラ装置9を
通過して、左チャンネルは増幅器、hに、右チャンネル
は増幅器l2にそれぞれ入力される。増幅器11は人力
された左チャンネルの受話信号を増幅してスピーカ2l
へ送り、スピー力21は破線A1で示すように、それを
会議場内に拡声出力する。同様にして、増幅器l2は入
力された右チャンネルの受話信号を増幅してスピ?力2
tへ送り、スピーカ2■は破faAzで示すように、そ
れを会議場内に拡声出力する。また、当該会議場からの
送話信号は、左チャンネルは破線BIで示すようにマイ
クロホン3lに入力されて増幅器4,に送られ、右チャ
ンネルは破線B2で示すようにマイクロホン3■に人力
されて増幅器4!に送られる。 この時、スピーカ21より会議場内に拡声出力された左
チャンネルの受話信号の一部は、破線E.およびEl!
で示すようにマイクロホン3Iおよび33に回り込み、
同様にして、スビーカ2zより拡声出力された右チャン
ネルの受話信号の一部は、破線E■およびEzzで示す
ようにマイクロホン3lおよび3■に回り込む。これら
はそれぞれエコーとして、左チャンネルあるいは右チャ
ンネルの送話信号に重畳され、増幅器4Iあるいは4■
へ送られる。増幅器4■4.はこのようにしてエコーが
重畳された左チャンネルあるいは右チャンネルの送話信
号を増幅してエコーキャンセラ装置9へ送る。 ?方、前記遠端側設備からの左チャンネルおよび右チャ
ンネルの受話信号はエコーキャンセラ装置9の内部で分
岐され、左チャンネルは疑似エコー生成回路6■および
6I!に、右チャンネルは疑似エコー生成回路6■およ
び6。にも入力されている。ここで、この疑似エコー生
成回路6■には、当該会議場内におけるスピーカ2.と
マイクロホン31との音響結合を含めた、増幅器1■の
入力端子から増幅器41の出力端子までの音響特性が、
疑似エコー生成回路6■にはスビーカ2,とマイクロホ
ン31との音響結合を含む、増幅器hの入力端子から増
幅器4,の出力端子までの音響特性があらかじめ記憶さ
れている。同様にして、疑似エコー生成回路6+zには
スピーカ2,とマイクロホン3!との音響結合を含む、
増幅器hの入力端子から増幅器4■の出力端子までの音
響特性が、疑似エコー生成回路6tzにはスピーカ2!
とマイクロホン3.との音響結合を含む、増幅器1tの
入力端子から増幅器4オの出力端子までの音響特性がそ
れぞれ記憶されている。 ?似エコー生成一回路6■1は入力端子に右チャンネル
の受話信号が人力されると、記憶している音響特性に基
づいてスピーカ2!からマイクロホン3Iへ回り込んだ
エコー(破線Ext)に相当する疑似エコー信号を生成
し、減算回路7■1の一方の人力端子に入力する。減算
回路7■ヨの他方の人力端子には、増幅器4,の出力信
号が入力されており、減算回路7ハはこれら両信号の差
分をとって出力する。疑似エコー生成回路6■も同様に
、左チャンネルの受話信号の人力に応動して、スピーカ
2Iからマイクロホン3lへ回り込んだエコー(破線E
++)に相当する疑似エコー信号を生成する。減算回路
7■はこの疑似エコー信号と減算回路7■の出力信号と
の差分をとることによって、スピーカ2Iおよび2■か
らマイクロホン3,へ回り込んだ各エコーを相殺し、左
チャンネルの送話信号のみを出力する。 同様にして、疑似エコー生成回路6,2は左チャンネル
受話信号に応動し、スピーカ21からマイクロホン3t
へ回り込んだエコー(破線E+■)に?当する疑似エコ
ー信号を、記憶している音響特性に基づいて生成して減
算回路7■に出力する.一方、減算回路7。には増幅器
4■の出力信号も入力されており、減算回路7.tはこ
れら両信号の差分をとって出力する.また、疑似エコー
生成回路6。は左チャンネルの受話信号が人力されると
、スピーカ2!からマイクロホン31へ回り込んだエコ
ー(破線Ext>に相当する疑似エコー信号を減算回路
7。へ出力し、減算回路7。はその疑似エコー信号と減
算回路7■の出力信号との差分をとり、スピーカ2,お
よび2,からマイクロホン3tへの回り込みによる各エ
コーが相殺された右チャンネルの送話信号を出力する. このようにして、スピーカ2,あるいは2tからマイク
ロホン3Iおよび3.へ回り込んだ各エコーの威分が除
去された、左チャンネルと右チャンネルの送話信号が遠
端側設備へ送出される.これによって各会議場の間では
、エコーのない左チャンネルと右チャンネルの受話信号
が授受され、立体音響による会議通信が可能となる.?
お、上記実施例では、立体音響による会議通信システム
に適用したものを示したが、複数対地の会議通信システ
ムに適用してもよい。 第2図はそのような実施例を示すブロックである。図に
おいて、l1およびlgは#l会議場あるいは#2会議
場からの受話信号を増幅する増幅器、21および2■は
増幅器hあるいは1■で増幅された各受話信号を会議場
内に拡声出力するスピーカである。3は会議場内に配置
されて、#1および#2の会議場への送話信号が入力さ
れるマイクロホン、4はマイクロホン3から入力された
送話信号を増幅する増幅器である。6Iはスピー力2,
とルイクロホン3との間の音響結合に対応した疑似エコ
ー信号を生成する疑似エコー生成回路であり、6■はス
ピーカ2■とマイクロホン3との間の音響結合に対応し
た疑似エコー信号を生成する疑似エコー生成回路である
。7。は増幅器4の出力信号と、疑似エコー生成回路6
Iおよび6!のそれぞれが生成した各疑似エコー信号と
の差分をとる減算回路である。10はこれら疑似?コー
生成回路61および6■と、減算回III7。 とによって構威されるエコーキャンセラ装置である。 次に動作について説明する。#1の会議場に配された遠
端側設備からの受話信号はエコーキャンセラ装置10を
通過して増幅器1.に入力され、増幅されてスピーカ2
1より破線A1で示すように会議場内に拡声出力される
。同様にして、#2の会議場からの受話信号も、増幅器
1■にて増幅されてスピーカ2■より破線A2の如く会
議場内に拡声出力される。また、当該会議場からの送話
信号は破線Bで示すように、マイクロホン3に入力され
て増幅器4に送られて増幅される。この時、スピーカ2
1および2■より会議場内に拡声出力された各受話信号
の一部は、破線E+およびE2で示すようにマイクロホ
ン3に回り込み、増幅器4にて送話信号とともに増幅さ
れてエコーキャンセラ装置10へ送られる。 一方、前記#lおよび#2の会議場からの受話信号は、
分岐されてエコーキャンセラ装置10内?疑似エコー生
成回路6lあるいは62にも入力される。疑似エコー生
成回路6,および6■は受話信号の入力に応動して、そ
れぞれに記憶された音響特性に基づき、前記スビーカ2
,あるいは2xからマイクロホン3への回り込んだエコ
ーに相当する疑似エコー信号をそれぞれ生成する。これ
らの疑似エコー信号は減算回路7。に入力され、前記増
幅器4からのエコーが重畳された送話信号との差分をと
ることによって、前記エコーが相殺された送話信号を出
力する。このエコーの戒分が除去された送話信号は#1
および#2の会議場へ送出される. また、上記第1図に示す実施例では、4つの減算回路を
個別に設けた場合について説明したが、減算回路として
第2図に7。で示す減算回路と同一構造のものを用い、
減算回路7■,と7■および71!と7!*をそれぞれ
一体化して2つの減算回路としてもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、複数のスピ?力とマ
イクロホンの組み合わせ毎に、当該スピー力からマイク
ロホンへの回り込みに相当する疑似エコー信号を生成し
、生成した疑似エコー信号と送話信号との差分をとって
各エコーをそれぞれ相殺するように構威したので、複数
のスピーカからマイクロホンに回り込んだエコー或分が
それぞれ除去され、発言者の位置的な関係が明瞭となる
立体音響による会議通信システム、あるいは発言が複数
会議場のどこで行われたかが分かる複数対地の会議通信
システム等に適用して、容易にエコー除去を行うことの
できるエコーキャンセラ装置が得られる効果がある。
イクロホンの組み合わせ毎に、当該スピー力からマイク
ロホンへの回り込みに相当する疑似エコー信号を生成し
、生成した疑似エコー信号と送話信号との差分をとって
各エコーをそれぞれ相殺するように構威したので、複数
のスピーカからマイクロホンに回り込んだエコー或分が
それぞれ除去され、発言者の位置的な関係が明瞭となる
立体音響による会議通信システム、あるいは発言が複数
会議場のどこで行われたかが分かる複数対地の会議通信
システム等に適用して、容易にエコー除去を行うことの
できるエコーキャンセラ装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるエコーキャンセラ装
置を示すブロック図、第2図はこの発明の他の実施例を
示すブロック図、第3図および第4図は従来のエコーキ
ャンセラ装置を示すブロック図である。 2■2zはスピーカ、3,3■3tはマイクロホン、6
■6.,6■.6+z.6■,6。は疑似エ?一生成回
路、7。+ 7 Ill 7 1■ 7■1,7。は
減算回路、9.10はエコーキャンセラ装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
置を示すブロック図、第2図はこの発明の他の実施例を
示すブロック図、第3図および第4図は従来のエコーキ
ャンセラ装置を示すブロック図である。 2■2zはスピーカ、3,3■3tはマイクロホン、6
■6.,6■.6+z.6■,6。は疑似エ?一生成回
路、7。+ 7 Ill 7 1■ 7■1,7。は
減算回路、9.10はエコーキャンセラ装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 受話信号を拡声出力する複数のスピーカと、送話信号を
入力するマイクロホンとを備えた音響系の、前記各スピ
ーカより前記マイクロホンへ回り込んだエコーを相殺す
るエコーキャンセラ装置において、前記各スピーカと前
記マイクロホンとの組み合わせの各々に対応させて、当
該スピーカとマイクロホンの組み合わせの音響結合に応
じた音響特性を有する疑似エコー信号を生成する疑似エ
コー生成回路を備え、前記マイクロホンからの前記送話
信号と前記疑似エコー生成回路の生成した疑似エコー信
号との差分をとる減算回路を設けたことを特徴とするエ
コーキャンセラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15658189A JPH0322631A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | エコーキャンセラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15658189A JPH0322631A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | エコーキャンセラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322631A true JPH0322631A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15630892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15658189A Pending JPH0322631A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | エコーキャンセラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0322631A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5396554A (en) * | 1991-03-14 | 1995-03-07 | Nec Corporation | Multi-channel echo canceling method and apparatus |
US8260207B2 (en) | 2008-09-30 | 2012-09-04 | Spidercloud Wireless, Inc. | Measuring communicating and using interference information |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15658189A patent/JPH0322631A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5396554A (en) * | 1991-03-14 | 1995-03-07 | Nec Corporation | Multi-channel echo canceling method and apparatus |
US8260207B2 (en) | 2008-09-30 | 2012-09-04 | Spidercloud Wireless, Inc. | Measuring communicating and using interference information |
US8391796B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-03-05 | SpiderCloud Wirless, Inc. | Identifying and controlling interference from wireless terminals |
US8412103B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-04-02 | Spidercloud Wireless, Inc. | Methods and apparatus for generating, reporting and using interference cancellation information |
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