JPH0320746A - フォトレジスト膜の除去方法 - Google Patents
フォトレジスト膜の除去方法Info
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- JPH0320746A JPH0320746A JP15542589A JP15542589A JPH0320746A JP H0320746 A JPH0320746 A JP H0320746A JP 15542589 A JP15542589 A JP 15542589A JP 15542589 A JP15542589 A JP 15542589A JP H0320746 A JPH0320746 A JP H0320746A
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Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体装置の製造プロセスにおいて用いるフ
ォトレジスト膜の除去方法に関するものである。
ォトレジスト膜の除去方法に関するものである。
従来の技術
半導体装置の製造プロセスにおいて、半導体ウェハ面上
の微小部分に選択的にエッチング,拡散,イオン注入を
行うために、フォトレジスト膜に穴あけした後に、不要
となった残存フォトレジストを除去することが行なわれ
ていた。このフォトレジスト膜の除去方法としては、濃
硫酸と約30多以上の濃度の過酸化水素水との混合液中
に浸すことによシ、フォトレジスト膜を除去する方法が
多く用いられていた。
の微小部分に選択的にエッチング,拡散,イオン注入を
行うために、フォトレジスト膜に穴あけした後に、不要
となった残存フォトレジストを除去することが行なわれ
ていた。このフォトレジスト膜の除去方法としては、濃
硫酸と約30多以上の濃度の過酸化水素水との混合液中
に浸すことによシ、フォトレジスト膜を除去する方法が
多く用いられていた。
発明が解決しようとする課題
しかし寿から、上記の方法では酸素の供給源である過酸
化水素が7ォトレジストの或分であるC,Hとの反応で
減少するために反応系の酸化力が低下し、長時間同じ液
を使用しているとフォトレジストが完全に除去できなく
なるという問題点があった。
化水素が7ォトレジストの或分であるC,Hとの反応で
減少するために反応系の酸化力が低下し、長時間同じ液
を使用しているとフォトレジストが完全に除去できなく
なるという問題点があった。
この理由について詳述する。濃硫酸(H2SO4)と過
酸化水素水(H202)を混合すると、発熱反応が生じ
て下記のごとく発生機の酸素(O)が作られる。
酸化水素水(H202)を混合すると、発熱反応が生じ
て下記のごとく発生機の酸素(O)が作られる。
H2SO4+H2o2−4H2SO4+H20+(O)
↑この酸素は、(C,H)を成分とするフォトレジヌト
膜を分解して炭酸ガス(CO2)及び水(H20)を生
じさせる。この場合炭酸ガスは空気中に散逸し水は硫酸
中に溶け込み硫酸を希釈する。この反応にかいては、過
酸化水素の還元によb水が生じて反応液を希釈する。こ
のため反応が進行するとともに硫酸の濃度及び過酸化水
素水の濃度が急速に減少する。したがって、反応液の寿
命が短かくせいぜい15分程度であった。
↑この酸素は、(C,H)を成分とするフォトレジヌト
膜を分解して炭酸ガス(CO2)及び水(H20)を生
じさせる。この場合炭酸ガスは空気中に散逸し水は硫酸
中に溶け込み硫酸を希釈する。この反応にかいては、過
酸化水素の還元によb水が生じて反応液を希釈する。こ
のため反応が進行するとともに硫酸の濃度及び過酸化水
素水の濃度が急速に減少する。したがって、反応液の寿
命が短かくせいぜい15分程度であった。
この(Qの方法の問題を解決する手段として反応系に三
酸化硫黄を添加する方法が提案されているが、二酸化硫
黄を添加するだけでは、硫酸の濃度を一定に保つことだ
けが可能であシ、酸素の供給源である過酸化水素の補給
ができない。このため過酸化水素水の濃度の減少を防ぐ
ことができないという欠点がある。しかも過酸化水素水
を適時適量注入するという手間をかけたとしても、せい
ぜい反応液の寿命は8〜16時間であった。
酸化硫黄を添加する方法が提案されているが、二酸化硫
黄を添加するだけでは、硫酸の濃度を一定に保つことだ
けが可能であシ、酸素の供給源である過酸化水素の補給
ができない。このため過酸化水素水の濃度の減少を防ぐ
ことができないという欠点がある。しかも過酸化水素水
を適時適量注入するという手間をかけたとしても、せい
ぜい反応液の寿命は8〜16時間であった。
本発明は、フォトレジスト膜を除去する際に用いられる
反応物質の寿命を長くするようにしたフォトレジスト膜
の除去方法を提供することを目的とする。
反応物質の寿命を長くするようにしたフォトレジスト膜
の除去方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達戒するために本発明は、フォトレジヌト膜
除去液として過オキシ二硫酸の水溶液を用いるようにし
、さらにこの溶液に過オキシ二硫酸を添加することによ
り反応液の寿命を長くしたものである。
除去液として過オキシ二硫酸の水溶液を用いるようにし
、さらにこの溶液に過オキシ二硫酸を添加することによ
り反応液の寿命を長くしたものである。
作 用
過オキシ二硫酸の水溶液を用いて半導体ウェハ表面に形
成されたSto2上のフォトレジヌト膜を除去する方法
について詳細に説明する。
成されたSto2上のフォトレジヌト膜を除去する方法
について詳細に説明する。
A オキシニa m ( H 2 S 2 08 )を
水(H20)に溶解させると、発熱反応が生じて下記反
応がかこう発生機の酸素を生ずる。
水(H20)に溶解させると、発熱反応が生じて下記反
応がかこう発生機の酸素を生ずる。
H2S208+H20→2H2SO4+(O)↑この酸
素(0) Fi、(C,H)を或分とするフォトレジス
ト膜を炭酸ガス(Co2)及び水(H2o)に分解させ
る。この洗浄の方法は、従来の方法に比べて酸化剤の還
元にともなう水分子数の増加は一切な〈、この反応によ
る反応液に対する希釈作用は全くない。しかも過オキシ
二硫酸の添加のみで酸化作用を持続することができる。
素(0) Fi、(C,H)を或分とするフォトレジス
ト膜を炭酸ガス(Co2)及び水(H2o)に分解させ
る。この洗浄の方法は、従来の方法に比べて酸化剤の還
元にともなう水分子数の増加は一切な〈、この反応によ
る反応液に対する希釈作用は全くない。しかも過オキシ
二硫酸の添加のみで酸化作用を持続することができる。
この様にして適時過オキシ二硫酸を添加することによシ
反応液の寿命を延ばすことができる。
反応液の寿命を延ばすことができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるフォトレジヌト膜の
除去方法を示すものである。第1図において、1は反応
容器、2は水、3は過オキシ二硫酸、4は半導体ウェハ
を示す。1ず、第1図(a)に示すように容器1に水2
と過オキシ二硫酸3をそれぞれ重量比(7:3)の割合
で水2を先にして入れ、過オキシ二硫酸の水溶液を作る
。そして第1図(b) , (C)に示すように約1Q
分間半導体ウェハ4を浸した後これを取り出し水洗する
。その後反応液の比重を測定して比重の低下が認められ
たときには、再び第1図(a)に示すように過オキシニ
硫、酸3を追加し、フォトレジスト膜除去の処理を再〉
開する。な訃、反応速度を速くするため、容器1を加熱
して液温を約1 001::に保っのが望!しい。
除去方法を示すものである。第1図において、1は反応
容器、2は水、3は過オキシ二硫酸、4は半導体ウェハ
を示す。1ず、第1図(a)に示すように容器1に水2
と過オキシ二硫酸3をそれぞれ重量比(7:3)の割合
で水2を先にして入れ、過オキシ二硫酸の水溶液を作る
。そして第1図(b) , (C)に示すように約1Q
分間半導体ウェハ4を浸した後これを取り出し水洗する
。その後反応液の比重を測定して比重の低下が認められ
たときには、再び第1図(a)に示すように過オキシニ
硫、酸3を追加し、フォトレジスト膜除去の処理を再〉
開する。な訃、反応速度を速くするため、容器1を加熱
して液温を約1 001::に保っのが望!しい。
上記実施例を用いることによう反応液の寿命は、24〜
32時間に延ばすことができた。″!た半導体クエハに
限らず、フォトマスク基板のフォトレジzF−膜の除去
にも応用できる。
32時間に延ばすことができた。″!た半導体クエハに
限らず、フォトマスク基板のフォトレジzF−膜の除去
にも応用できる。
発明の効果
以上のように本発明は、半導体ウェハ又はフォトマスク
基板の洗浄溶液過オキン二硫酸の水溶液大幅に長くする
ことができ、酸化或分及び硫酸或分が安定して存在する
ために再現性のよいフォトレジスト膜の除去が実現でき
る。1た、過オキシ二硫酸は固体であるので計量や、運
搬の際の作業性がよい。
基板の洗浄溶液過オキン二硫酸の水溶液大幅に長くする
ことができ、酸化或分及び硫酸或分が安定して存在する
ために再現性のよいフォトレジスト膜の除去が実現でき
る。1た、過オキシ二硫酸は固体であるので計量や、運
搬の際の作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に訃けるフォトレジスト膜の
除去方法を示す半導体洗浄過程図である。 1・・・・・・反応容器、2・・・・・・水、3・・・
・・・過オキシ二硫酸、4・・・・・・半導体ウェハ。 1−−−N 応 容 S 2一 水 3−l!&方キシ:硫駿 4一 半専悴ウェハ
除去方法を示す半導体洗浄過程図である。 1・・・・・・反応容器、2・・・・・・水、3・・・
・・・過オキシ二硫酸、4・・・・・・半導体ウェハ。 1−−−N 応 容 S 2一 水 3−l!&方キシ:硫駿 4一 半専悴ウェハ
Claims (2)
- (1)過オキシ二硫酸の水溶液中に、半導体ウェハ又は
フォトマスク基板を浸すことを特徴とするフォトレジス
ト膜の除去方法。 - (2)過オキシ二硫酸の水溶液が分解して生ずる発生機
の酸素を用いてフォトレジスト膜を除去する反応系にお
いて、過オキシ二硫酸を添加することにより、反応液の
寿命を長くするようにしたことを特徴とするフォトレジ
スト膜の除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15542589A JPH0320746A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | フォトレジスト膜の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15542589A JPH0320746A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | フォトレジスト膜の除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320746A true JPH0320746A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15605729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15542589A Pending JPH0320746A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | フォトレジスト膜の除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0320746A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1801265A1 (en) * | 2004-09-17 | 2007-06-27 | Kurita Water Industries Ltd. | Cleaning system of sulfuric acid recycling type and persulfuric acid feeder of sulfuric acid recycling type |
US8992691B2 (en) | 2011-04-05 | 2015-03-31 | International Business Machines Corporation | Partial solution replacement in recyclable persulfuric acid cleaning systems |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15542589A patent/JPH0320746A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1801265A1 (en) * | 2004-09-17 | 2007-06-27 | Kurita Water Industries Ltd. | Cleaning system of sulfuric acid recycling type and persulfuric acid feeder of sulfuric acid recycling type |
EP1801265A4 (en) * | 2004-09-17 | 2009-06-17 | Kurita Water Ind Ltd | CLEANING SYSTEM FROM THE SULFURIC ACID RECYCLING TYPE AND PERSONALIZED DOSAGE FROM THE SULFURIC ACID CYCLING TYPE |
US9593424B2 (en) | 2004-09-17 | 2017-03-14 | Kurita Water Industries, Ltd. | Sulfuric acid recycling type cleaning system and a sulfuric acid recycling type persulfuric acid supply apparatus |
US8992691B2 (en) | 2011-04-05 | 2015-03-31 | International Business Machines Corporation | Partial solution replacement in recyclable persulfuric acid cleaning systems |
US9165801B2 (en) | 2011-04-05 | 2015-10-20 | International Business Machines Corporation | Partial solution replacement in recyclable persulfuric acid cleaning systems |
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