JPH03206203A - 盲者に対し障害物及び危険な領域を警告する構造体 - Google Patents
盲者に対し障害物及び危険な領域を警告する構造体Info
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- JPH03206203A JPH03206203A JP2293504A JP29350490A JPH03206203A JP H03206203 A JPH03206203 A JP H03206203A JP 2293504 A JP2293504 A JP 2293504A JP 29350490 A JP29350490 A JP 29350490A JP H03206203 A JPH03206203 A JP H03206203A
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract 2
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 3
- 208000029257 vision disease Diseases 0.000 description 2
- 230000004393 visual impairment Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C5/00—Pavings made of prefabricated single units
- E01C5/20—Pavings made of prefabricated single units made of units of plastics, e.g. concrete with plastics, linoleum
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H3/00—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
- A61H3/06—Walking aids for blind persons
- A61H3/066—Installations on the floor, e.g. special surfaces, to guide blind persons
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、盲者に対して障害物及び危険な領域を警告す
るための構造体に関する。
るための構造体に関する。
上述の構造体は、特に、鉄道の駅のブラットフォーム、
道路等にて使用され、盲者に対して様々な種類の危険な
領域又は障害物が存在することを警告し得るようにする
ことを目的とする。
道路等にて使用され、盲者に対して様々な種類の危険な
領域又は障害物が存在することを警告し得るようにする
ことを目的とする。
(従来の技術及び発明の課題)
盲者又は重大な視覚上の障害を有する人々か取り組まな
ければならない最大の問題の1つは、公共の構造体にお
いて、歩行中、障害物又は危険な領域に接近したことを
彼等に警告するいかなる適当な手段も存在しないことで
ある。この状況は、例えば、盲者が地下鉄のブラットフ
ォームに沿ってレールの方向に歩いているとき、又は道
路を横断しようとするとき、あるいは、階段に接近する
ときに見られる。
ければならない最大の問題の1つは、公共の構造体にお
いて、歩行中、障害物又は危険な領域に接近したことを
彼等に警告するいかなる適当な手段も存在しないことで
ある。この状況は、例えば、盲者が地下鉄のブラットフ
ォームに沿ってレールの方向に歩いているとき、又は道
路を横断しようとするとき、あるいは、階段に接近する
ときに見られる。
上述の状況を警告する適当な手段が存在しないことは、
非常な危険を生じさせる虞れがあることか明らかである
。
非常な危険を生じさせる虞れがあることか明らかである
。
現在、壁、柱、欄干、手摺等を利用して、盲者に対して
感触的な情報により必要な信号を与えている。
感触的な情報により必要な信号を与えている。
しかし、この情報システムは壁、柱、欄干及び手摺に接
触することを示唆し及び/又はこれらに向けて進ませる
ことが常に可能であるとは限らないため、かかるシステ
ムが常にどこででも採用され得るとは限らないことか明
らかである。更に、上述の構造体を使用することは、盲
者が衛生的に安全でない面に手で接触することを必要と
することが指摘される。
触することを示唆し及び/又はこれらに向けて進ませる
ことが常に可能であるとは限らないため、かかるシステ
ムが常にどこででも採用され得るとは限らないことか明
らかである。更に、上述の構造体を使用することは、盲
者が衛生的に安全でない面に手で接触することを必要と
することが指摘される。
本発明の実質的な目的は、警告すべき領域又は構造体に
隣接した従来の歩道に組み込み得るようにし、盲者がこ
の障害物又は危険な領域に向けて歩くとき、その人の足
を通じて盲者に対し確実かつ正確な感触的情報を提供し
得るようにした警告構造体を提供することにより、公知
技術の問題点を解消することである。
隣接した従来の歩道に組み込み得るようにし、盲者がこ
の障害物又は危険な領域に向けて歩くとき、その人の足
を通じて盲者に対し確実かつ正確な感触的情報を提供し
得るようにした警告構造体を提供することにより、公知
技術の問題点を解消することである。
本発明の別の目的は、極めて容易にかつ経済的な方法に
て取り付け得るようにし、それが存在することで公衆の
通行に対しいかなる種類の邪魔又は不便を生ずることが
ない警告構造体を提供することである。
て取り付け得るようにし、それが存在することで公衆の
通行に対しいかなる種類の邪魔又は不便を生ずることが
ない警告構造体を提供することである。
上述、及びこの説明中に明らかになるであろうその他の
目的は、盲者に対し障害物及び危険な領域を警告する構
造体にして、警告すべき対象物に隣接する歩道又は床に
対して平面状に配置された少なくとも1つの板状構成要
素を備え、その上方部分には、警告された障害物に向け
ユーザが進む方向に対して横方向に均一に分散された略
細長い形状の複数の表面突起が設けられることを特徴と
する構造体によって略達成される。
目的は、盲者に対し障害物及び危険な領域を警告する構
造体にして、警告すべき対象物に隣接する歩道又は床に
対して平面状に配置された少なくとも1つの板状構成要
素を備え、その上方部分には、警告された障害物に向け
ユーザが進む方向に対して横方向に均一に分散された略
細長い形状の複数の表面突起が設けられることを特徴と
する構造体によって略達成される。
本発明に従って、盲者に対する障害物及び危険な領域を
警告する構造体の好適な実施例に関する詳細な説明から
、更に別の特徴及び利点が明らかになるであろう。以下
の説明は添付図面を参照しながら、単に一例として非限
定的に掲げたものである。
警告する構造体の好適な実施例に関する詳細な説明から
、更に別の特徴及び利点が明らかになるであろう。以下
の説明は添付図面を参照しながら、単に一例として非限
定的に掲げたものである。
(実施例)
添付図面を参照すると、本発明に従って盲者に対し障害
物及び危険な領域を警告する構造体は、全体として、参
照符号1で図示されている。
物及び危険な領域を警告する構造体は、全体として、参
照符号1で図示されている。
この警告構造体1は、警告すべき障害物又は危険な領域
に接近する領域において、床3に対して同一面状に配置
された少なくとも1つの板状構成要素2を備えている。
に接近する領域において、床3に対して同一面状に配置
された少なくとも1つの板状構成要素2を備えている。
添付図面に単に一例として図示した実施例において、こ
の板状構成要素2は、例えばにかわ又は接着剤によって
、地下鉄のブラットフォーム5の歩行路4に締結され、
レールの正面(図示せず)にてブラットフォームの端側
部5aに沿って伸長している。歩行路4の他の表面部分
は床3から成り、この床3は、図示した例において、成
形したエラストマー材料から或る従来の板状構成要素に
て形威され、このエラストマー材料の上方部分には、並
べて均一に分布された円形の表面突起3aが設けられる
。
の板状構成要素2は、例えばにかわ又は接着剤によって
、地下鉄のブラットフォーム5の歩行路4に締結され、
レールの正面(図示せず)にてブラットフォームの端側
部5aに沿って伸長している。歩行路4の他の表面部分
は床3から成り、この床3は、図示した例において、成
形したエラストマー材料から或る従来の板状構成要素に
て形威され、このエラストマー材料の上方部分には、並
べて均一に分布された円形の表面突起3aが設けられる
。
戊形したエラストマー材料にて形或することが望ましい
板状構成要素2は、第1図に符号rAJで示した、30
0 mm乃至600 mmの幅を有している。
板状構成要素2は、第1図に符号rAJで示した、30
0 mm乃至600 mmの幅を有している。
プラットフォーム5の端側部5aに向けて示した場合、
警告すべき障害物又は危険な領域に向けユーザの進む方
向と直角に伸長する略細長い形態を有する複数の表面突
起6が板状構成要素2の一面2aに均一に配分されてい
る。これら表面突起6は並べて平行に配置した多数の列
7を画成し、その一定の横方向空隙を有するように順次
整合されている。この空隙は、添付図面において符号「
B」にて識別されており、70 mm乃至90 mmの
範囲の寸法とすることが望ましい。
警告すべき障害物又は危険な領域に向けユーザの進む方
向と直角に伸長する略細長い形態を有する複数の表面突
起6が板状構成要素2の一面2aに均一に配分されてい
る。これら表面突起6は並べて平行に配置した多数の列
7を画成し、その一定の横方向空隙を有するように順次
整合されている。この空隙は、添付図面において符号「
B」にて識別されており、70 mm乃至90 mmの
範囲の寸法とすることが望ましい。
各表面突起6の形態は、障害物又は危険な領域に向けて
ユーザが進む方向に対し直角に伸長する2つの平行な直
線状端縁8を有しており、該端縁8は、2つの半円形端
部分9によって相互に接続される。第1図に符号「C」
で示した各表面突起6の全長は、95 mm乃至115
mmの範囲とすることが望ましい。各突起6の符号「
D」で示した幅は、25 mm乃至35 mmの範囲と
することが望ましく、又、列7を分離させる横方向空隙
「B」と突起の幅「D」との間は2・3の比が存在する
ようにすることが望ましい。
ユーザが進む方向に対し直角に伸長する2つの平行な直
線状端縁8を有しており、該端縁8は、2つの半円形端
部分9によって相互に接続される。第1図に符号「C」
で示した各表面突起6の全長は、95 mm乃至115
mmの範囲とすることが望ましい。各突起6の符号「
D」で示した幅は、25 mm乃至35 mmの範囲と
することが望ましく、又、列7を分離させる横方向空隙
「B」と突起の幅「D」との間は2・3の比が存在する
ようにすることが望ましい。
第1図に明確に図示するように、各列の表面突起6は、
符号「E」で示した一定の長手方向間隔に従って均一に
配分されており、その間隔の寸法は115mm乃至14
5 mmの範囲とすることが望ましい。
符号「E」で示した一定の長手方向間隔に従って均一に
配分されており、その間隔の寸法は115mm乃至14
5 mmの範囲とすることが望ましい。
更に、各列7の表面突起6は、隣接する列7に属する表
面突起7に対して、その長手方向間隔「E」の半分に相
当する寸法だけ、ずらしてある。
面突起7に対して、その長手方向間隔「E」の半分に相
当する寸法だけ、ずらしてある。
各表面突起6は、板状構成要素2の土面2aから2 m
m乃至5 mmの高さ「F」に位置する上面6aを有し
ている。第3図から明らかであるように、表面突起6の
上面6aは、正弦状伸長程度に従って順次配設された2
つの円弧状部分10a、10bによって板状構成要素2
の上面2aに接続されている。第3図に符号「G」で示
した円弧状部分110a、10bの半径は、6 mm乃
至10 mmの範囲にあることが望ましい。
m乃至5 mmの高さ「F」に位置する上面6aを有し
ている。第3図から明らかであるように、表面突起6の
上面6aは、正弦状伸長程度に従って順次配設された2
つの円弧状部分10a、10bによって板状構成要素2
の上面2aに接続されている。第3図に符号「G」で示
した円弧状部分110a、10bの半径は、6 mm乃
至10 mmの範囲にあることが望ましい。
第2図にから明らかであるように、別の列7に属する表
面突起6の高さ「F」は、危険領域又は警告された障害
物、この場合プラットフォーム5の端側部5aが、接近
するにつれて増々大きくなるようにすることが望ましい
。
面突起6の高さ「F」は、危険領域又は警告された障害
物、この場合プラットフォーム5の端側部5aが、接近
するにつれて増々大きくなるようにすることが望ましい
。
好適な実施例において、2つの第1の列の突起は高さ3
mmとする一方、後続列の突起は4 mmの高さとす
る。板状構成要素には、又目立つ色で一部又は完全に着
色し、完全に見えなくはない人に便宜であるようにする
ことも出来る。
mmとする一方、後続列の突起は4 mmの高さとす
る。板状構成要素には、又目立つ色で一部又は完全に着
色し、完全に見えなくはない人に便宜であるようにする
ことも出来る。
主として構造体として上述した本発明による警告構造体
の機能上の特徴は、容易に理解することが出来る。
の機能上の特徴は、容易に理解することが出来る。
表面突起6が存在することにより、板状構成要素は、盲
者が障害物又は警告された領域に向け歩くときその警告
構造体1に接触することにより直ちに認識し得る表面形
態を備えることになる。
者が障害物又は警告された領域に向け歩くときその警告
構造体1に接触することにより直ちに認識し得る表面形
態を備えることになる。
表面突起6の細長い形状及び方向は又、障害物又は警告
された危険な領域の位置及び配置を盲者に知らせる点で
有利である。更に詳細には、盲者は、表面突起6の方向
に対し垂直の方向に歩くならば、障害物又は警告された
領域に達することを予め知ることか出来る。
された危険な領域の位置及び配置を盲者に知らせる点で
有利である。更に詳細には、盲者は、表面突起6の方向
に対し垂直の方向に歩くならば、障害物又は警告された
領域に達することを予め知ることか出来る。
表面突起6の高さを段階的に変化させることにより、盲
者に対し、警告されている構造体1と交差する間、徐々
に動いて警告された領域に接近し又は該<;r+域から
離れつつあることを知らせることか出来る。
者に対し、警告されている構造体1と交差する間、徐々
に動いて警告された領域に接近し又は該<;r+域から
離れつつあることを知らせることか出来る。
本発明は所期の目的を達成するものである。
本発明の警告構造体は、盲者に対し、障害物又は危険な
状況の存在することを警告するための明確で容易に認識
可能な情報を提供するものであることか理解されよう。
状況の存在することを警告するための明確で容易に認識
可能な情報を提供するものであることか理解されよう。
この点に関し、所定の構造体の特徴及び上述した構造体
の寸法比により、盲者は、床3を歩行する間、接触する
構造体の存在を直ちに認識することか出来る。
の寸法比により、盲者は、床3を歩行する間、接触する
構造体の存在を直ちに認識することか出来る。
更に、本発明の警告構造体は、極めて低コストにて製造
することが出来、従って既存の歩道上でも容易に取り付
け得ることを指摘する必要がある。
することが出来、従って既存の歩道上でも容易に取り付
け得ることを指摘する必要がある。
本発明の警告構造体は、盲者又は重大な視覚上の障害を
有する者用として特に構成されているが、この構造体は
、それが取り付けられた領域の一般人に対し何らの不便
をも与えるものではないことが理解されよう。
有する者用として特に構成されているが、この構造体は
、それが取り付けられた領域の一般人に対し何らの不便
をも与えるものではないことが理解されよう。
勿論、上述した本発明の構造体に対する応用例及び変形
例が可能であるし、これら全ては本発明の範囲内に包含
されるものである。
例が可能であるし、これら全ては本発明の範囲内に包含
されるものである。
第1図はレールに面する領域にて地下鉄の駅の歩道に取
り付けられた本発明による警告構造体の部分平面図、 第2図は第1図に図示した警告構造体の断面図、第3図
は本発明の警告構造体の細部の拡大断面図である。 1 警告構造体 2.板状構成要素2a.上面
3,床 a 表面突起 4 歩行路 .プラントフォーム a 端側部 6 表面突起 a 上面 7.列 直線状端縁 9 半円形端部分 Oa、10b 円弧状部分
り付けられた本発明による警告構造体の部分平面図、 第2図は第1図に図示した警告構造体の断面図、第3図
は本発明の警告構造体の細部の拡大断面図である。 1 警告構造体 2.板状構成要素2a.上面
3,床 a 表面突起 4 歩行路 .プラントフォーム a 端側部 6 表面突起 a 上面 7.列 直線状端縁 9 半円形端部分 Oa、10b 円弧状部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、盲者に対し障害物及び危険な領域を警告する構造体
にして、 警告すべき障害物に隣接して歩道又は床(3)に対し同
一面状に設定された板状構成要素(2)であって、その
上部に、略細長い形状を有し、警告された障害物に向け
ユーザの進む方向に対し直角にかつ均一に配置された複
数の表面突起(6)が設けられた少なくとも1つの板状
構成要素(2)を備えることを特徴とする構造体。 2、請求項1に記載の構造体にして、 前記表面突起(6)が並べて配置された複数の平行な列
を形成し得るよう整合させて配置され、その間に所定の
横方向空隙「B」が形成され、前記列の各々が、所定の
長手方向間隔「E」に従い配置されかつ隣接する列(7
)に属する表面突起(6)に対しその長手方向間隔「E
」の半分の寸法だけずらしたそれぞれの突起(6)を備
えることを特徴とする構造体。 3、請求項1に記載の構造体にして、 前記表面突起の各々の形状が、警告された障害物に向け
ユーザの進む方向に対し直角に伸長しかつ2つの半円形
端部分(9)により相互に接続された2つの平行な直線
状端縁(8)を備えることを特徴とする構造体。 4、請求項2に記載の構造体にして、 表面突起(6)を形成する前記列が、70乃至90mm
の範囲の横方向空隙「B」により相互に離間されること
を特徴とする構造体。 5、請求項2に記載の構造体にして、 前記長手方向間隔「E」が、115mm乃至145mm
の範囲内にあることを特徴とする構造体。 6、請求項1に記載の構造体にして、 各表面突起(6)が、95mm乃至115mmの範囲の
長さ「C」を有することを特徴とする構造体。 7、請求項1に記載の構造体にして、 各表面突起(6)が、25mm乃至35mm範囲内の幅
「D」を有することを特徴とする構造体。 8、請求項2に記載の構造体にして、 各表面突起(6)の横方向空隙「B」と幅「D」との比
が、2:3であることを特徴とする構造体。 9、請求項1に記載の構造体にして、 各表面突起(6)が、略正弦状の伸長部に従い連続的に
伸長する2つの円弧状部分(10a、10b)により前
記板状構成要素(2)の上面(2a)に接続された平坦
な上面(6a)を有することを特徴とする構造体。 10、請求項9に記載の構造体にして、 前記円弧状部分(10a、10b)が、6mm乃至9m
mの半径「G」を有することを特徴とする構造体。 11、請求項1に記載の構造体にして、 各表面突起(6)が、2mm乃至5mmの高さ「F」を
有することを特徴とする構造体。 12、請求項2に記載の構造体にして、 異なる列(7)に属する表面突起(6)が、警告された
障害物に近づくにつれ増々増大する高さ「F」を有する
ことを特徴とする構造体。 13、請求項1に記載の構造体にして、 前記板状構成要素(2)が、300mm乃至600mm
の範囲の全幅「A」を有することを特徴とする構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22198A/89 | 1989-10-30 | ||
IT02219889A IT1237137B (it) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | Struttura per la segnalazione di ostacoli e aree pericolose a non vedenti |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206203A true JPH03206203A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=11192932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293504A Pending JPH03206203A (ja) | 1989-10-30 | 1990-10-30 | 盲者に対し障害物及び危険な領域を警告する構造体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0425901A1 (ja) |
JP (1) | JPH03206203A (ja) |
CA (1) | CA2028727A1 (ja) |
IT (1) | IT1237137B (ja) |
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NL1008708C2 (nl) * | 1998-03-25 | 1999-01-12 | Tamar Vanessa Grahmbeek | Werkwijze voor het aanbrengen van geleidelijnen voor visueel gehandicapten, evenals een mal bestemd voor toepassing van de werkwijze. |
ES2156518B1 (es) * | 1998-12-30 | 2002-02-16 | Ferrer Cesar Gonzalez | Disposicion de seguridad vial aplicable para el desplazamiento urbano de invidentes. |
US7779581B2 (en) | 2007-05-09 | 2010-08-24 | Ada Solutions, Inc. | Replaceable wet-set tactile warning surface unit and method of installation and replacement |
US8920066B1 (en) | 2011-01-12 | 2014-12-30 | Tuf-Tite, Inc. | Tactile sidewalk surface |
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DE8802560U1 (de) * | 1987-03-02 | 1988-05-05 | Mondo Rubber S.p.A., Diano d'Alba, Cuneo | Fußbodenbelag |
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- 1990-10-18 EP EP90119952A patent/EP0425901A1/en not_active Withdrawn
- 1990-10-29 CA CA002028727A patent/CA2028727A1/en not_active Abandoned
- 1990-10-30 JP JP2293504A patent/JPH03206203A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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