JPH03185197A - 水分散性のよいティシュペーパー - Google Patents
水分散性のよいティシュペーパーInfo
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- JPH03185197A JPH03185197A JP1323780A JP32378089A JPH03185197A JP H03185197 A JPH03185197 A JP H03185197A JP 1323780 A JP1323780 A JP 1323780A JP 32378089 A JP32378089 A JP 32378089A JP H03185197 A JPH03185197 A JP H03185197A
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Landscapes
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は引張強さに優れ、かつ、水分散性に優れたティ
シュペーパーに関する。
シュペーパーに関する。
(従来の技術)
ティシュペーパーは、さらし化学パルプを主原料とし、
濡れても破れないように湿潤強度を与えた2枚重ねの薄
葉紙で、箱入りティシュ、ポケットティシュ、トイレッ
トティシュ、タオルティシュなどに分けることができる
。箱入りティシュについては、J I S S310
4−1985により、坪量、引張強さ、吸水度、白色度
、蛍光についての品質が規定され、一定の引張強さ(乾
燥時横方向80gf、湿潤時縦方向60gf)が要求さ
れている。
濡れても破れないように湿潤強度を与えた2枚重ねの薄
葉紙で、箱入りティシュ、ポケットティシュ、トイレッ
トティシュ、タオルティシュなどに分けることができる
。箱入りティシュについては、J I S S310
4−1985により、坪量、引張強さ、吸水度、白色度
、蛍光についての品質が規定され、一定の引張強さ(乾
燥時横方向80gf、湿潤時縦方向60gf)が要求さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
トイレットティシュは、水分散性を必要とするため、紙
力増強剤を使用することができないので叩解度を上げた
り、坪量を増すことにより強度不足を補っているが、風
合いが劣り、紙粉が多かったり、耐水強度が箱入りティ
シュに比較して極めて弱い欠点がある。
力増強剤を使用することができないので叩解度を上げた
り、坪量を増すことにより強度不足を補っているが、風
合いが劣り、紙粉が多かったり、耐水強度が箱入りティ
シュに比較して極めて弱い欠点がある。
また、箱入りティシュ、ポケットティシュおよびタオル
ティシュには、強度を出すために湿潤紙力増強剤が使用
されているので、湿潤強度が強い反面、水分散性が悪い
ので、水洗トイレに流すことはできない、特にポケット
ティシュは、通常、箱入りティシュに近い引張強さを持
っているか、または加工適性を向上させるために箱入り
ティシュ以上の強度をもつものが一般的である。
ティシュには、強度を出すために湿潤紙力増強剤が使用
されているので、湿潤強度が強い反面、水分散性が悪い
ので、水洗トイレに流すことはできない、特にポケット
ティシュは、通常、箱入りティシュに近い引張強さを持
っているか、または加工適性を向上させるために箱入り
ティシュ以上の強度をもつものが一般的である。
このような強度のあるティシュ、例えばポケットティシ
ュは、トイレットペーパーの備え付けの無いトイレで使
用されることがあり、水洗トイレの配管の詰りの原因と
なり、浄化槽内で分散しにくい等のトラブルを生じる。
ュは、トイレットペーパーの備え付けの無いトイレで使
用されることがあり、水洗トイレの配管の詰りの原因と
なり、浄化槽内で分散しにくい等のトラブルを生じる。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、箱入
りティシュのように引張強さを有し、かつ、トイレット
ティシュのように水分散性の良いティシュを提供するこ
とを目的とする。
りティシュのように引張強さを有し、かつ、トイレット
ティシュのように水分散性の良いティシュを提供するこ
とを目的とする。
すなわち本発明のティシュは、原料パルプに、弱カチオ
ン性ジアルデヒドデンプンを添加後、抄紙して得られる
水分散性のよいティシュペーパーである1弱カチオン性
ジアルデヒドデンプンの添加量は坪量との関係があり、
−概に定めることはできないが、例えば、ティシュペー
パーの坪量が12.5〜16.5g/m”のときに、弱
カチオン性ジアルデヒドデンプンの添加量を原料パルプ
に対して固形置換#0 、1 % 0 、4%にすると
強度および水分散性の良好なティシュが得られる。
ン性ジアルデヒドデンプンを添加後、抄紙して得られる
水分散性のよいティシュペーパーである1弱カチオン性
ジアルデヒドデンプンの添加量は坪量との関係があり、
−概に定めることはできないが、例えば、ティシュペー
パーの坪量が12.5〜16.5g/m”のときに、弱
カチオン性ジアルデヒドデンプンの添加量を原料パルプ
に対して固形置換#0 、1 % 0 、4%にすると
強度および水分散性の良好なティシュが得られる。
本発明で使用する弱カチオン性ジアルデヒドデンプンは
市販品もあるが、たとえば次のようにして製造される。
市販品もあるが、たとえば次のようにして製造される。
溶解槽に水を入れ、pHを4〜5に調節し、85℃に昇
温する。これにジアルデヒドデンプンを入れ加熱撹拌し
ながら溶解する。得られた溶液に濃塩酸を加えてpHを
3.Ofo、5とした後、水冷により30℃まで冷却す
る0次にカチオン化剤(例えば、カチオン性アクリル酢
酸ビニル共重合樹脂)を添加し、水で10%程度に稀釈
して弱カチオン性ジアルデヒドデンプンの水溶液を得る
。
温する。これにジアルデヒドデンプンを入れ加熱撹拌し
ながら溶解する。得られた溶液に濃塩酸を加えてpHを
3.Ofo、5とした後、水冷により30℃まで冷却す
る0次にカチオン化剤(例えば、カチオン性アクリル酢
酸ビニル共重合樹脂)を添加し、水で10%程度に稀釈
して弱カチオン性ジアルデヒドデンプンの水溶液を得る
。
(実施例)
次に本発明の効果を実施例および比較例により説明する
。
。
絶乾で340kgのNBKP (ラボニア:フィンラン
ド産針葉樹バルブ)をビータ−に仕込み、リファイナー
で処理して14”SRの叩解度とし、そこに弱カチオン
性ジアルデヒドデンプン[トネパール、日本カーリット
(株)製]を添加した。
ド産針葉樹バルブ)をビータ−に仕込み、リファイナー
で処理して14”SRの叩解度とし、そこに弱カチオン
性ジアルデヒドデンプン[トネパール、日本カーリット
(株)製]を添加した。
添加量はバルブに対して固形分換算で0.05%、0.
1%、0.2%、0.3%、0.4%および0.5%の
6種とした。添加後、良く混合してからジェットフォー
マ型ティシュ抄紙機を用い、抄紙幅140cm、抄紙速
度200m/min、、クレープ率20%の条件で、テ
ィシュペーパーを製造し、第1表に示す坪量のティシュ
ペーパーを得た。
1%、0.2%、0.3%、0.4%および0.5%の
6種とした。添加後、良く混合してからジェットフォー
マ型ティシュ抄紙機を用い、抄紙幅140cm、抄紙速
度200m/min、、クレープ率20%の条件で、テ
ィシュペーパーを製造し、第1表に示す坪量のティシュ
ペーパーを得た。
また、上記と同一の製造条件で、弱カチオン性ジアルデ
ヒドデンプンを添加しないもの、および市販のエポキシ
樹脂系紙力増強剤(カイメン557H、デイックバーキ
ュレス社製)をパルプに対して固形分換算で0.2%添
加し、第1表に示す坪量のティシュを得た。
ヒドデンプンを添加しないもの、および市販のエポキシ
樹脂系紙力増強剤(カイメン557H、デイックバーキ
ュレス社製)をパルプに対して固形分換算で0.2%添
加し、第1表に示す坪量のティシュを得た。
上記のようにして得たティシュの引張強さおよび水分散
性を、市販のティシュの性能と併せて第1表に示した。
性を、市販のティシュの性能と併せて第1表に示した。
なお引張強さおよび水分散性の試験方法は以下の通りで
ある。
ある。
[引張強さ試験] (JIS 53104−1985
に準拠)乾燥時:試験片は2枚重ね(−組)で、紙の横
方向(抄紙時における紙の流れの直角方向)に引張り、
幅は25mm、つかみ間隔は100mmとした。
に準拠)乾燥時:試験片は2枚重ね(−組)で、紙の横
方向(抄紙時における紙の流れの直角方向)に引張り、
幅は25mm、つかみ間隔は100mmとした。
湿潤時:紙の縦方向(抄紙時における紙の流れ方向)に
引張るように測定機に取り付け、水で試験片を湿潤させ
、乾燥時の測定と同様に行なった。
引張るように測定機に取り付け、水で試験片を湿潤させ
、乾燥時の測定と同様に行なった。
[水分散性試験]
試験片0.5gを、水250mQの入った500mQの
栓付三角フラスコに入れ、1分間200回(ストローク
幅40mm)の速さで振とうさせた後の分散状態を観察
した。第1表中、○は完全にパルプ化した状態のもので
あり、Δはバラバラにほぐれパルプ化寸前の状態のもの
であり、また、×は紙の状態のままのものを表す。
栓付三角フラスコに入れ、1分間200回(ストローク
幅40mm)の速さで振とうさせた後の分散状態を観察
した。第1表中、○は完全にパルプ化した状態のもので
あり、Δはバラバラにほぐれパルプ化寸前の状態のもの
であり、また、×は紙の状態のままのものを表す。
第1表から、本発明のティシュペーパーは、市販の箱入
りティシュやポケットティシュと同等の初期湿潤強度を
有しているが、水中では徐々に強度を失う性質を有する
ことが分かる。
りティシュやポケットティシュと同等の初期湿潤強度を
有しているが、水中では徐々に強度を失う性質を有する
ことが分かる。
また、実験部3〜6のティシュを水洗トイレで1週間使
用し続け、7日後に浄化槽内を観察したところ、曝気に
よる対流効果でティシュは完全にバルブ化し、配管が詰
まることもなかった。
用し続け、7日後に浄化槽内を観察したところ、曝気に
よる対流効果でティシュは完全にバルブ化し、配管が詰
まることもなかった。
(発明の効果)
本発明のティシュは、地合い、手ざわり等を損なうこと
なく、破れ、穴など使用上の欠点もなく、箱入りティシ
ュ並みの強度を持ち、かつ、水分散性に優れているので
水洗トイレに流すことのできる有益なティシュである。
なく、破れ、穴など使用上の欠点もなく、箱入りティシ
ュ並みの強度を持ち、かつ、水分散性に優れているので
水洗トイレに流すことのできる有益なティシュである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原料パルプに、弱カチオン性ジアルデヒドデンプン
を添加後、抄紙して得られる水分散性のよいテイシュペ
ーパー。 2 ティシュペーパーの坪量が12.5〜16.5g/
m^2のときに、弱カチオン性ジアルデヒドデンプンの
添加量が原料パルプに対して0.1〜0.4%である請
求項1記載のテイシユペーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1323780A JPH03185197A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 水分散性のよいティシュペーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1323780A JPH03185197A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 水分散性のよいティシュペーパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185197A true JPH03185197A (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=18158539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1323780A Pending JPH03185197A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 水分散性のよいティシュペーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03185197A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5672248A (en) * | 1994-04-12 | 1997-09-30 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method of making soft tissue products |
US5746887A (en) * | 1994-04-12 | 1998-05-05 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method of making soft tissue products |
US5779860A (en) * | 1996-12-17 | 1998-07-14 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | High-density absorbent structure |
US5990377A (en) * | 1997-03-21 | 1999-11-23 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Dual-zoned absorbent webs |
US6261679B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-07-17 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Fibrous absorbent material and methods of making the same |
US6395957B1 (en) | 1997-03-21 | 2002-05-28 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Dual-zoned absorbent webs |
US6436234B1 (en) | 1994-09-21 | 2002-08-20 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wet-resilient webs and disposable articles made therewith |
WO2004018770A1 (en) * | 2002-08-22 | 2004-03-04 | J R Crompton Limited | Beverage package |
US6808595B1 (en) | 2000-10-10 | 2004-10-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Soft paper products with low lint and slough |
JP2013111328A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | ポケットティッシュ |
US8882735B2 (en) | 2008-12-16 | 2014-11-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Article with fluid-activated barriers |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1323780A patent/JPH03185197A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6017417A (en) * | 1994-04-12 | 2000-01-25 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method of making soft tissue products |
US6436234B1 (en) | 1994-09-21 | 2002-08-20 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wet-resilient webs and disposable articles made therewith |
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