JPH031703A - 車両用ルーフガラスアンテナ - Google Patents
車両用ルーフガラスアンテナInfo
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- JPH031703A JPH031703A JP1136986A JP13698689A JPH031703A JP H031703 A JPH031703 A JP H031703A JP 1136986 A JP1136986 A JP 1136986A JP 13698689 A JP13698689 A JP 13698689A JP H031703 A JPH031703 A JP H031703A
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 5
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 3
- XTKDAFGWCDAMPY-UHFFFAOYSA-N azaperone Chemical compound C1=CC(F)=CC=C1C(=O)CCCN1CCN(C=2N=CC=CC=2)CC1 XTKDAFGWCDAMPY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 239000005340 laminated glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車など車両のルーフ開口部のガラスに設け
たルーフガラスアンテナに関する。
たルーフガラスアンテナに関する。
近年、ルーフ開口部に窓ガラスを装着したサンルーフあ
るいはスカイルーフなどと呼ばれる自動車が増加の傾向
にあるが、この窓ガラスは面積が小さいので、実開昭5
6−22807号などに示されるようなアンテナを設け
ても例えば、FM放送波がTV (UHF)放送波まで
の広い周波数帯域にわたり高受信利得を得ることは困難
であった。
るいはスカイルーフなどと呼ばれる自動車が増加の傾向
にあるが、この窓ガラスは面積が小さいので、実開昭5
6−22807号などに示されるようなアンテナを設け
ても例えば、FM放送波がTV (UHF)放送波まで
の広い周波数帯域にわたり高受信利得を得ることは困難
であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、小面積
のルーフ窓ガラスに設けたにもかがわらず、FM放送波
からTV (UHF)放送波までの非常に広い周波数帯
域にわたり受信利得を高めたルーフガラスアンテナを提
供することを目的とする。
のルーフ窓ガラスに設けたにもかがわらず、FM放送波
からTV (UHF)放送波までの非常に広い周波数帯
域にわたり受信利得を高めたルーフガラスアンテナを提
供することを目的とする。
本発明は、ルーフ開口部に装着したガラスにアンテナを
設けた車両用ルーフガラスアンテナにおいて、長さ20
0〜1 、50Onのループ状の主アンテナを設けると
ともに、該主アンテナに接続され給電点まで延びる導電
線条を車両の縦軸方向中心線に対してほぼ平行に配設す
るようにしたことを特徴とする特 〔作用〕 本発明は実施例1 (第1図)に示すような一本の線条
を閉じた形状のアンテナを基本パターンとするもので、
ループの長さLを変えて76MHz〜90MH2の国内
FM放送波、88MHz 〜77MHzの外国FM放送
波、90MHz〜222MtfzのTV放送波■HF帯
および470MHz 〜77MHzのTV放送波U H
F帯の各放送波を受信して利得Gを測定したところ、第
1表に示すようになった。
設けた車両用ルーフガラスアンテナにおいて、長さ20
0〜1 、50Onのループ状の主アンテナを設けると
ともに、該主アンテナに接続され給電点まで延びる導電
線条を車両の縦軸方向中心線に対してほぼ平行に配設す
るようにしたことを特徴とする特 〔作用〕 本発明は実施例1 (第1図)に示すような一本の線条
を閉じた形状のアンテナを基本パターンとするもので、
ループの長さLを変えて76MHz〜90MH2の国内
FM放送波、88MHz 〜77MHzの外国FM放送
波、90MHz〜222MtfzのTV放送波■HF帯
および470MHz 〜77MHzのTV放送波U H
F帯の各放送波を受信して利得Gを測定したところ、第
1表に示すようになった。
第1表
なお、利得Gは標準のダイポールアンテナの受信利得を
OdBとしたときの利得差(以下、グイボール比と略称
する)であり、各バンドの平均値を表わす。
OdBとしたときの利得差(以下、グイボール比と略称
する)であり、各バンドの平均値を表わす。
この結果から明らかなように、長さしを200璽璽〜1
,500u、好ましくは、2001〜700mmの範囲
にすると各バンド全域にわたり高利得を得ることができ
、主アンテナとして作用する。
,500u、好ましくは、2001〜700mmの範囲
にすると各バンド全域にわたり高利得を得ることができ
、主アンテナとして作用する。
また、この主アンテナに実施例2〜実施例8のような直
線形状、コ字形状、L字形状あるいはこれらを組合せた
形状の補助アンテナを付加すると、さらに若干ではある
が受信利得を高めることができるが、これは抵抗とりア
クタンスヲ調整してフィーダーとのインピーダンスマツ
チングを図ったことによるものと思われる。
線形状、コ字形状、L字形状あるいはこれらを組合せた
形状の補助アンテナを付加すると、さらに若干ではある
が受信利得を高めることができるが、これは抵抗とりア
クタンスヲ調整してフィーダーとのインピーダンスマツ
チングを図ったことによるものと思われる。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図〜第7図は本発明のルーフガラスアンテナを示す
好適な実施例で、いずれも平面図である。
好適な実施例で、いずれも平面図である。
実施例1
単板ガラスをルーフ開口部に装着した窓ガラスに主アン
テナのみを設けた例で、第1図に示すように板ガラス1
の車内側に、ループ状の主アンテナ2として長方形状の
アンテナを導電線条3、給電点4とともに、導電ペース
トをスクリーン印刷、焼成して形成する。
テナのみを設けた例で、第1図に示すように板ガラス1
の車内側に、ループ状の主アンテナ2として長方形状の
アンテナを導電線条3、給電点4とともに、導電ペース
トをスクリーン印刷、焼成して形成する。
なお、導電線条3と給電点4は車両の縦方向中心線CL
上に形成する。
上に形成する。
このようなルーフガラスアンテナにおいて、各部の寸法
をA・580u、B・320龍、ループの長さL=40
On(a=50mm、 b=15On、c=d=25m
m) 、導電線条3の長さe=100u、f・20璽璽
としたものによって国内FM放送波、外国FM放送波、
TV放送波のVHF帯およびUHF帯の水平偏波におけ
る受信利得を測定した結果は第1表のし=40Onの場
合のとおりそれぞれ、−19,5dB、−18,8dB
、 −18,2dB、−16,3dBとなり、従来の良
好なリアガラスアンテナの受信利得がそれぞれ、−21
dB、 −21dB、 −20dB、 −20dBであ
るので全ての帯域で上回っており良好なアンテナである
ことがわかる。
をA・580u、B・320龍、ループの長さL=40
On(a=50mm、 b=15On、c=d=25m
m) 、導電線条3の長さe=100u、f・20璽璽
としたものによって国内FM放送波、外国FM放送波、
TV放送波のVHF帯およびUHF帯の水平偏波におけ
る受信利得を測定した結果は第1表のし=40Onの場
合のとおりそれぞれ、−19,5dB、−18,8dB
、 −18,2dB、−16,3dBとなり、従来の良
好なリアガラスアンテナの受信利得がそれぞれ、−21
dB、 −21dB、 −20dB、 −20dBであ
るので全ての帯域で上回っており良好なアンテナである
ことがわかる。
実施例2〜 施例8
いずれも主アンテナ2に補助アンテナ5を付加し、導電
線条3と給電点4は実施例1と同し構成にした例で、第
2図に示す実施例2はg250n、h・15ONなるL
字形状の補助アンテナ5.5を付加したもの、第3図に
示す実施例3はg・50璽11.hm18Onなるルー
プ形状の補助アンテナ5を付加したもの、第4図に示す
実施例4は主アンテナ2と同寸法のコ字形状の補助アン
テナ5を付加したもの(この場合には左右対称であるの
で左側長方形を主アンテナ2、右側コ字形状を補助アン
テナ5としてもよい)、第5図に示す実施例5は主アン
テナを実施例1〜実施例5と同じ寸法のものを90°回
転し、同じ寸法のコ字形状の補助アンテナ5を付加した
もの、第6図に示す実施例6はg・25f1,g”・7
5mm、 h・20(hmなるL字形状の補助アンテナ
5を付加したもの、第7図に示す実施例7はg=25m
m、 g’=15n、、h=201璽なるダブルコ字形
状の補助アンテナ5を付加したもの、第8図に示す実施
例8はg・30m1なる口字形状補助アンテナ5を付加
したものである。これらのアンテナによって、国内FM
放送波、外国FM放送波、TV放送波のVHF帯および
UHF帯の水平偏波における受信利得Gを測定したとこ
ろ第2表に示すような結果を得た。
線条3と給電点4は実施例1と同し構成にした例で、第
2図に示す実施例2はg250n、h・15ONなるL
字形状の補助アンテナ5.5を付加したもの、第3図に
示す実施例3はg・50璽11.hm18Onなるルー
プ形状の補助アンテナ5を付加したもの、第4図に示す
実施例4は主アンテナ2と同寸法のコ字形状の補助アン
テナ5を付加したもの(この場合には左右対称であるの
で左側長方形を主アンテナ2、右側コ字形状を補助アン
テナ5としてもよい)、第5図に示す実施例5は主アン
テナを実施例1〜実施例5と同じ寸法のものを90°回
転し、同じ寸法のコ字形状の補助アンテナ5を付加した
もの、第6図に示す実施例6はg・25f1,g”・7
5mm、 h・20(hmなるL字形状の補助アンテナ
5を付加したもの、第7図に示す実施例7はg=25m
m、 g’=15n、、h=201璽なるダブルコ字形
状の補助アンテナ5を付加したもの、第8図に示す実施
例8はg・30m1なる口字形状補助アンテナ5を付加
したものである。これらのアンテナによって、国内FM
放送波、外国FM放送波、TV放送波のVHF帯および
UHF帯の水平偏波における受信利得Gを測定したとこ
ろ第2表に示すような結果を得た。
第2表
なお、受信利得Gは各バンドの平均値であり、ダイポー
ル比で示す。
ル比で示す。
この結果から明らかなように、補助アンテナを付加する
と主アンテナのみの実施例1と比較して、国内FM放送
波に対してはほぼ同等、その他のバンドに対しては上回
っており、さらに良好なアンテナであることがわかる。
と主アンテナのみの実施例1と比較して、国内FM放送
波に対してはほぼ同等、その他のバンドに対しては上回
っており、さらに良好なアンテナであることがわかる。
以上、好適な実施例により説明したが、本発明はこれら
に限定されるものではなく、種々の応用が可能である。
に限定されるものではなく、種々の応用が可能である。
主アンテナについて、その形状は、長方形、正方形、ひ
し形などの方形に限らず円形、楕円形などの曲線形状で
も実施例とほぼ同等の受信利得を得ることができる。ま
た、ルーフ開口部へのアンテナの設置場所は開口部エツ
ジから約30u離して設ければ何処であっても差し支え
ないが、各実施例のように中央部に設けた方がよい。
し形などの方形に限らず円形、楕円形などの曲線形状で
も実施例とほぼ同等の受信利得を得ることができる。ま
た、ルーフ開口部へのアンテナの設置場所は開口部エツ
ジから約30u離して設ければ何処であっても差し支え
ないが、各実施例のように中央部に設けた方がよい。
導電線条と給電点については車両の縦軸方向中心線CL
にほぼ平行に配設すれば前方であっても後方であっても
大差はない。また、このようにすると導電線条の長さは
ほとんどアンテナの特性に影客を与えない。
にほぼ平行に配設すれば前方であっても後方であっても
大差はない。また、このようにすると導電線条の長さは
ほとんどアンテナの特性に影客を与えない。
従って主アンテナと導電線条、給電点は縦軸方向中心位
置に設ける必要はなく、横方向にずらして設けてもよい
。この場合に本考案のアンテナを複数個設けてダイパー
シティ受信をしてもよい。
置に設ける必要はなく、横方向にずらして設けてもよい
。この場合に本考案のアンテナを複数個設けてダイパー
シティ受信をしてもよい。
また、本考案のルーフガラスアンテナと他のガラスアン
テナ、ボールアンテナ等ダイパーシティ受信をするとさ
らに好ましい。
テナ、ボールアンテナ等ダイパーシティ受信をするとさ
らに好ましい。
また、ルーフガラスは単板ガラスだけでなく合わせガラ
スでもよく、この場合には、アンテナは金属細線を中間
膜に埋めこんで形成してもよい。
スでもよく、この場合には、アンテナは金属細線を中間
膜に埋めこんで形成してもよい。
本発明のルーフガラスアンテナはアンテナ専有面積が小
さいにもかかわらず、国内外のFM放送波からTV放送
波UHF帯の76MHz 〜770Mtlzの非常に広
範囲の周波数帯域において、受信利得を向上させること
ができる。
さいにもかかわらず、国内外のFM放送波からTV放送
波UHF帯の76MHz 〜770Mtlzの非常に広
範囲の周波数帯域において、受信利得を向上させること
ができる。
第1図〜第8図は本発明のルーフガラスアンテナを示す
好適な実施例でいずれも平面図である。 1−−一板ガラス 2−−一主アンテナ3−−−
導電線条 5−m−補助アンテナ 4−一一給電点 第1図 第4図
好適な実施例でいずれも平面図である。 1−−一板ガラス 2−−一主アンテナ3−−−
導電線条 5−m−補助アンテナ 4−一一給電点 第1図 第4図
Claims (1)
- ルーフ開口部に装着したガラスにアンテナを設けた車両
用ルーフガラスアンテナにおいて、長さ200〜1,5
00mmのループ状の主アンテナを設けるとともに、該
主アンテナに接続され給電点まで延びる導電線条を車両
の縦軸方向中心線に対してほぼ平行に配設するようにし
たことを特徴とする車両用ルーフガラスアンテナ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1136986A JPH031703A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 車両用ルーフガラスアンテナ |
US07/527,880 US5128685A (en) | 1989-05-30 | 1990-05-24 | Wide-band antenna on vehicle roof glass |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1136986A JPH031703A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 車両用ルーフガラスアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031703A true JPH031703A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15188107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1136986A Pending JPH031703A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 車両用ルーフガラスアンテナ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5128685A (ja) |
JP (1) | JPH031703A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004096773A (ja) * | 1995-08-28 | 2004-03-25 | Mazda Motor Corp | ガラスアンテナ及びアンテナ |
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JPH09298413A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Harada Ind Co Ltd | 車載窓ガラスアンテナ装置 |
JPH10308620A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-17 | Harada Ind Co Ltd | Gps波用フィルムアンテナ装置 |
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-
1989
- 1989-05-30 JP JP1136986A patent/JPH031703A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-24 US US07/527,880 patent/US5128685A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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