JPH03178555A - インダクタンス回路およびそれを用いたスイッチング電源装置 - Google Patents
インダクタンス回路およびそれを用いたスイッチング電源装置Info
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- JPH03178555A JPH03178555A JP31360089A JP31360089A JPH03178555A JP H03178555 A JPH03178555 A JP H03178555A JP 31360089 A JP31360089 A JP 31360089A JP 31360089 A JP31360089 A JP 31360089A JP H03178555 A JPH03178555 A JP H03178555A
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- 102220052284 rs150334659 Human genes 0.000 abstract description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電流検出機能を備えたインダクタンス回路、及
び各種電子機器に直流安定化電圧を供給するスイッチン
グ電源装置に関するものである。
び各種電子機器に直流安定化電圧を供給するスイッチン
グ電源装置に関するものである。
従来の技術
近年、各種電子機器の多様化、小型化に伴い、インダク
タンス部品を含む各種電子回路やスイッチング電源装置
には多機能で高効率なものが要求されている。
タンス部品を含む各種電子回路やスイッチング電源装置
には多機能で高効率なものが要求されている。
以下に従来の電流検出機能を備えたインダクタンス回路
及びスイッチング電源装置について、説明する。
及びスイッチング電源装置について、説明する。
第4図は従来の電流検出機能を備えたインダクタンス回
路の回路構成図である。第4図において1.2は端子、
3は巻線、5は検出回路、6は検出回路5の出力端子、
7は電流検出抵抗で、巻線3と電流検出抵抗7は直列に
接続され、各々の他端を端子1,2とし、電流検出抵抗
7の両端を検出回路5の入力端子51.52に接続する
構成とする。
路の回路構成図である。第4図において1.2は端子、
3は巻線、5は検出回路、6は検出回路5の出力端子、
7は電流検出抵抗で、巻線3と電流検出抵抗7は直列に
接続され、各々の他端を端子1,2とし、電流検出抵抗
7の両端を検出回路5の入力端子51.52に接続する
構成とする。
以上のように構成されたインダクタンス回路について、
その動作を説明する。
その動作を説明する。
端子1から端子2に電流が流れると、巻線3のインダク
タンスにより巻線3の両端には電流の時間微分に比例し
た電圧が発生する。一方電流検出抵抗7の両端には電流
に比例した電圧が発生する。電流検出抵抗7の両端に発
生する電圧は検出回路5へ入力され、端子6より出力さ
れる。即ち巻線3に流れる電流を検出できるのである。
タンスにより巻線3の両端には電流の時間微分に比例し
た電圧が発生する。一方電流検出抵抗7の両端には電流
に比例した電圧が発生する。電流検出抵抗7の両端に発
生する電圧は検出回路5へ入力され、端子6より出力さ
れる。即ち巻線3に流れる電流を検出できるのである。
第5図は従来のスイッチング電源装置の回路構成図であ
る。第5図において、10.10’は入力端子であり、
11はトランスであり、入力巻線111と出力巻線11
2を有する。12はスイッチング素子であり、13はダ
イオード、14はコンデンサ、15はチョークコイル、
16はコンデンサ、17は抵抗、18は出力電圧検出回
路、19は出力電流検出回路、20は制御回路、21.
21は出力端子、22は負荷である。入力端子10と入
力巻線111とスイッチング素子12と入力端子10゛
は直列に接続され、出力巻線112に発生するフライバ
ック電圧を整流するようにダイオード13とコンデンサ
14が接続され、コンデンサ14の両端電圧をさらに平
滑にするようにチョークコイル15とコンデンサ16を
接続し、コンデンサ16の一端と出力端子21とを抵抗
17を介して接続し、コンデンサ16の他端を出力端子
21°に接続し、出力端子21,21°は出力電圧検出
回路18の入力端子181,182に接続され、抵抗1
7の両端は出力電流検出回路19の入力端子191,1
92に接続され、出力電圧検出回路18の出力と出力電
流検出回路19の出力はそれぞれ制御回路20の入力端
子201.202に接続され、制御回路20からの出力
パルスによりスイッチング素子12が駆動される構成と
する。
る。第5図において、10.10’は入力端子であり、
11はトランスであり、入力巻線111と出力巻線11
2を有する。12はスイッチング素子であり、13はダ
イオード、14はコンデンサ、15はチョークコイル、
16はコンデンサ、17は抵抗、18は出力電圧検出回
路、19は出力電流検出回路、20は制御回路、21.
21は出力端子、22は負荷である。入力端子10と入
力巻線111とスイッチング素子12と入力端子10゛
は直列に接続され、出力巻線112に発生するフライバ
ック電圧を整流するようにダイオード13とコンデンサ
14が接続され、コンデンサ14の両端電圧をさらに平
滑にするようにチョークコイル15とコンデンサ16を
接続し、コンデンサ16の一端と出力端子21とを抵抗
17を介して接続し、コンデンサ16の他端を出力端子
21°に接続し、出力端子21,21°は出力電圧検出
回路18の入力端子181,182に接続され、抵抗1
7の両端は出力電流検出回路19の入力端子191,1
92に接続され、出力電圧検出回路18の出力と出力電
流検出回路19の出力はそれぞれ制御回路20の入力端
子201.202に接続され、制御回路20からの出力
パルスによりスイッチング素子12が駆動される構成と
する。
以上のように構成されたスイッチング電源装置について
、以下にその動作を説明する。入力端子10.10’に
は直流入力電圧E1が印加され、制御回路20からの出
力パルスにより駆動されるスイッチング素子12により
直流入力電圧Eiは交流電圧に変換され、トランス11
の入力巻線111へ印加される。トランス11の出力巻
線112に発生する交流電圧のうちフライバック電圧が
ダイオード13及びコンデンサ14により整流平滑され
る。整流平滑された電圧はさらにチョークコイル15及
びコンデンサ16により交流成分を平滑され、抵抗17
を介して直流出力電圧E0として出力端子21,21°
から負荷22へ供給される。
、以下にその動作を説明する。入力端子10.10’に
は直流入力電圧E1が印加され、制御回路20からの出
力パルスにより駆動されるスイッチング素子12により
直流入力電圧Eiは交流電圧に変換され、トランス11
の入力巻線111へ印加される。トランス11の出力巻
線112に発生する交流電圧のうちフライバック電圧が
ダイオード13及びコンデンサ14により整流平滑され
る。整流平滑された電圧はさらにチョークコイル15及
びコンデンサ16により交流成分を平滑され、抵抗17
を介して直流出力電圧E0として出力端子21,21°
から負荷22へ供給される。
トランス11の入力巻線111と出力巻線112の巻数
比を01抵抗17の抵抗値をR1トランス11やチョー
クコイル15の巻線抵抗を含め、負荷22と直列接続さ
れる抵抗成分をr1出力電流をI o、スイッチング素
子12のオン期間をTo。、オフ期間をT02.とする
とおよそ次式が成り立つ。
比を01抵抗17の抵抗値をR1トランス11やチョー
クコイル15の巻線抵抗を含め、負荷22と直列接続さ
れる抵抗成分をr1出力電流をI o、スイッチング素
子12のオン期間をTo。、オフ期間をT02.とする
とおよそ次式が成り立つ。
Eo=(To。/ Tou+) ・E I/ n−(R
+r) * I 。
+r) * I 。
即ち、出力検出回路18からの出力信号を制御回路20
が受け、スイッチング素子12のオンオフ比を調整する
ことで直流出力電圧E0を制御することができるのであ
る。
が受け、スイッチング素子12のオンオフ比を調整する
ことで直流出力電圧E0を制御することができるのであ
る。
一方抵抗17の両端電圧R−1,を検出している出力電
流検出回路19からの出力信号も制御回路20は受けて
おり、これにより負荷への過電流保護を行う。
流検出回路19からの出力信号も制御回路20は受けて
おり、これにより負荷への過電流保護を行う。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、電流検出のための
抵抗が必要であり、特に大電流を扱うような場合抵抗で
の損失が大きくなり、抵抗の発熱による各回路素子への
熱ストレス増大や、スイッチング電源装置の効率低下を
招くと言った問題点を有していた。
抵抗が必要であり、特に大電流を扱うような場合抵抗で
の損失が大きくなり、抵抗の発熱による各回路素子への
熱ストレス増大や、スイッチング電源装置の効率低下を
招くと言った問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、検出した
い電流がインダクタンス素子を流れる場合に、電流検出
用の抵抗を用いることなく高効率に電流を検出すること
のできるインダクタンス回路およびそれを用いたスイッ
チング電源装置を提供することを目的とするものである
。
い電流がインダクタンス素子を流れる場合に、電流検出
用の抵抗を用いることなく高効率に電流を検出すること
のできるインダクタンス回路およびそれを用いたスイッ
チング電源装置を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明のインダクタンス回路
は、主巻線と前記主巻線と同一磁路に巻数の等しい補助
巻線を有し、前記主巻線と前記補助巻線を減極に接続し
、その両端に検出回路を接続した構成を有しており、又
、本発明のスイッチング電源装置は、入力直流電圧を所
定のオンオフ比で駆動するスイッチング素子により高周
波交流電圧に変換し、トランス又はコイルを介したのち
再び整流平滑することにより出力直流電圧を得るスイッ
チング電源装置において、前記出力直流電圧を平滑する
チョークコイルとしての主巻線に、出力電流の流れる主
巻線と同巻数の補助巻線を施し、各巻線を減極に接続し
、各々の他端に検出回路を接続した構成を有しており、
又、入力直流電圧を所定のオンオフ比で駆動するスイッ
チング素子により高周波交流電圧に変換し、トランスを
介したのちダイオードと主巻線とコンデンサにより、再
び整流平滑することにより出力直流電圧を得るフォワー
ド型スイッチング電源装置において、前記主巻線に電流
の流れる主巻線と同巻数の補助巻線を施し、各巻線を減
極に接続し、各々の他端に検出回路を接続した構成を有
している。
は、主巻線と前記主巻線と同一磁路に巻数の等しい補助
巻線を有し、前記主巻線と前記補助巻線を減極に接続し
、その両端に検出回路を接続した構成を有しており、又
、本発明のスイッチング電源装置は、入力直流電圧を所
定のオンオフ比で駆動するスイッチング素子により高周
波交流電圧に変換し、トランス又はコイルを介したのち
再び整流平滑することにより出力直流電圧を得るスイッ
チング電源装置において、前記出力直流電圧を平滑する
チョークコイルとしての主巻線に、出力電流の流れる主
巻線と同巻数の補助巻線を施し、各巻線を減極に接続し
、各々の他端に検出回路を接続した構成を有しており、
又、入力直流電圧を所定のオンオフ比で駆動するスイッ
チング素子により高周波交流電圧に変換し、トランスを
介したのちダイオードと主巻線とコンデンサにより、再
び整流平滑することにより出力直流電圧を得るフォワー
ド型スイッチング電源装置において、前記主巻線に電流
の流れる主巻線と同巻数の補助巻線を施し、各巻線を減
極に接続し、各々の他端に検出回路を接続した構成を有
している。
作用
この構成によって、電流の流れる主巻線の巻線間に発生
する電圧から補助巻線に発生する誘起電圧を差し引くこ
とにより、主巻線の巻線抵抗に発生する電圧降下を利用
して電流を検出することができる。
する電圧から補助巻線に発生する誘起電圧を差し引くこ
とにより、主巻線の巻線抵抗に発生する電圧降下を利用
して電流を検出することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図aは本発明の第1の実施例におけるインダクタン
ス回路の回路構成図を示すものである。
ス回路の回路構成図を示すものである。
第1図aにおいて1,2は端子であり、3は主巻線、4
は補助巻線であり主巻線3と同一磁路で同巻数である。
は補助巻線であり主巻線3と同一磁路で同巻数である。
5は検出回路、6は検出回路5の出力端子である。主巻
線3と補助巻線4は減極に接続され、端子1に接続され
る。主巻線3の他端は端子2に接続されるとともに検出
回路5の入力端子51に接続される。補助巻線4の他端
は検出回路5の入力端子52に接続される構成とする。
線3と補助巻線4は減極に接続され、端子1に接続され
る。主巻線3の他端は端子2に接続されるとともに検出
回路5の入力端子51に接続される。補助巻線4の他端
は検出回路5の入力端子52に接続される構成とする。
第1図すは第1図aのインダクタンス回路の等価回路図
であり、31は主巻線3の巻線抵抗、41は補助巻線4
の巻線抵抗である。
であり、31は主巻線3の巻線抵抗、41は補助巻線4
の巻線抵抗である。
以上のように構成されたインダクタンス回路について、
以下にその動作を説明する。
以下にその動作を説明する。
端子1から端子2に電流iが流れると、主巻線3のイン
ダクタンスしにより主巻線3の両端には電流の時間微分
に比例した電圧が発生するとともに、主巻線3の巻線抵
抗Rによる電圧降下を加えた電圧が発生する。即ち端子
1−2間の電圧V12は次式で表される。
ダクタンスしにより主巻線3の両端には電流の時間微分
に比例した電圧が発生するとともに、主巻線3の巻線抵
抗Rによる電圧降下を加えた電圧が発生する。即ち端子
1−2間の電圧V12は次式で表される。
一方補助巻線4には主巻線3のインダクタンスLによっ
て発生する電圧と等しい電圧が誘起される。補助巻線4
にも巻線抵抗rがあるが、検出回路5の入力インピーダ
ンスが充分に大きければ、補助巻線4にはほとんど電流
は流れず、したがって補助巻線4の両端に発生する電圧
V15は次式で表される。
て発生する電圧と等しい電圧が誘起される。補助巻線4
にも巻線抵抗rがあるが、検出回路5の入力インピーダ
ンスが充分に大きければ、補助巻線4にはほとんど電流
は流れず、したがって補助巻線4の両端に発生する電圧
V15は次式で表される。
V15=L−(dt/d、)
従って検出回路5に入力される電圧Vは、V ” V
+2V +s= R−i となり、検出回路5には電流1に比例した電圧が入力さ
れることになる。このことは第1図すに示した等価回路
図で容易に理解できる。
+2V +s= R−i となり、検出回路5には電流1に比例した電圧が入力さ
れることになる。このことは第1図すに示した等価回路
図で容易に理解できる。
以上のように本実施例によれば、主巻線3に対し、主巻
線3と同一磁路に同巻数の補助巻線4を設けることによ
り、主巻線3に流れる電流を検出することができる。主
巻線3と補助巻線4が密結合であることが望ましいのは
言うまでもない。
線3と同一磁路に同巻数の補助巻線4を設けることによ
り、主巻線3に流れる電流を検出することができる。主
巻線3と補助巻線4が密結合であることが望ましいのは
言うまでもない。
以下、本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第2図は本発明の第2の実施例を示すスイッチング電源
装置の回路構成図である。第2図において、10 10
’は入力端子であり、11はトランスであり、入力巻線
111と出力巻線112を有する。12はスイッチング
素子であり、13はダイオード、14はコンデンサ、3
はチョークコイルとしての主巻線、4は前記主巻線3と
同一磁路に同巻数巻線された補助巻線、16はコンデン
サ、18は出力電圧検出回路、19は出力電流検出回路
、20は制御回路、21.21°は出力端子、22は負
荷である。入力端子10と入力巻線111とスイッチン
グ素子12と入力端子10は直列に接続され、出力巻線
112に発生するフライバック電圧を整流するようにダ
イオード13とコンデンサ14が接続され、コンデンサ
14の両端電圧をさらに平滑するように主巻線3とコン
デンサ16を接続し、コンデンサ16の両端を出力端子
21.21’に接続し、出力端子21.21は出力電圧
検出回路18の入力端子181,182に接続され、補
助巻線4は主巻線3と減極に接続され、各々の他端は出
力電流検出回路19の入力端子191,192に接続さ
れ、出力電圧検出回路18の出力と出力電流検出回路1
9の出力はそれぞれ制御回路20の入力端子201,2
02に接続され、制御回路20からの出力パルスにより
スイッチング素子12が駆動される構成とする。
装置の回路構成図である。第2図において、10 10
’は入力端子であり、11はトランスであり、入力巻線
111と出力巻線112を有する。12はスイッチング
素子であり、13はダイオード、14はコンデンサ、3
はチョークコイルとしての主巻線、4は前記主巻線3と
同一磁路に同巻数巻線された補助巻線、16はコンデン
サ、18は出力電圧検出回路、19は出力電流検出回路
、20は制御回路、21.21°は出力端子、22は負
荷である。入力端子10と入力巻線111とスイッチン
グ素子12と入力端子10は直列に接続され、出力巻線
112に発生するフライバック電圧を整流するようにダ
イオード13とコンデンサ14が接続され、コンデンサ
14の両端電圧をさらに平滑するように主巻線3とコン
デンサ16を接続し、コンデンサ16の両端を出力端子
21.21’に接続し、出力端子21.21は出力電圧
検出回路18の入力端子181,182に接続され、補
助巻線4は主巻線3と減極に接続され、各々の他端は出
力電流検出回路19の入力端子191,192に接続さ
れ、出力電圧検出回路18の出力と出力電流検出回路1
9の出力はそれぞれ制御回路20の入力端子201,2
02に接続され、制御回路20からの出力パルスにより
スイッチング素子12が駆動される構成とする。
以上のように構成されたスイッチング電源装置について
、以下にその動作を説明する。入力端子10.10’に
は直流入力電圧E1が印加され、制御回路20からの出
力パルスにより駆動されるスイッチング素子12により
直流入力電圧E1は交流電圧に変換され、トランス11
の入力巻線111へ印加される。トランス11の出力巻
線112に発生する交流電圧のうちフライバック電圧が
ダイオード13及びコンデンサ14により整流平滑され
る。整流平滑された電圧はさらに主巻線3及びコンデン
サ16により交流成分を平滑され、直流出力電圧E0と
して出力端子21.21’から負荷22へ供給される。
、以下にその動作を説明する。入力端子10.10’に
は直流入力電圧E1が印加され、制御回路20からの出
力パルスにより駆動されるスイッチング素子12により
直流入力電圧E1は交流電圧に変換され、トランス11
の入力巻線111へ印加される。トランス11の出力巻
線112に発生する交流電圧のうちフライバック電圧が
ダイオード13及びコンデンサ14により整流平滑され
る。整流平滑された電圧はさらに主巻線3及びコンデン
サ16により交流成分を平滑され、直流出力電圧E0と
して出力端子21.21’から負荷22へ供給される。
トランス11の入力巻線111と出力巻線112の巻数
比を01 トランス11や主巻線3の巻線抵抗を含め、
負荷22に直列接続される抵抗成分の抵抗値をr1出力
電流を10、スイッチング素子12のオン期間をTo。
比を01 トランス11や主巻線3の巻線抵抗を含め、
負荷22に直列接続される抵抗成分の抵抗値をr1出力
電流を10、スイッチング素子12のオン期間をTo。
、オフ期間をTol、とするとおよそ次式が成り立つ。
Eo” (Ton/ To、f) ・E 7/ n
r−1。
r−1。
即ち出力検出回路18からの出力信号を制御回路20が
受け、スイッチング素子12のオンオフ比を調整するこ
とで直流出力電圧E0を制御することができるのである
。
受け、スイッチング素子12のオンオフ比を調整するこ
とで直流出力電圧E0を制御することができるのである
。
一方主巻線3のインダクタンスを11巻線抵抗をRとし
、主巻線3を流れる出力電流の交流成分を1とすると、
主巻線3の両端電圧vlは、V+= L ・(d:/
dt) + R−1゜となる。又、補助巻線4に発生す
る誘起電圧は、L・ (dl/d、)であり、補助巻線
4の巻線抵抗による電圧降下は補助巻線4に流れる電流
が微小であって無視できるものとすると、その両端電圧
V2は、 V2=L−(d、/d、) となり、従って出力電流検出回路19の入力端子191
−192に印加される電圧■は、V=VI−V2=R−
1゜ となる。R・■。を検出している出力電流検出回路19
からの出力信号も制御回路20は受けており、これによ
り負荷への過電流保護を行う。
、主巻線3を流れる出力電流の交流成分を1とすると、
主巻線3の両端電圧vlは、V+= L ・(d:/
dt) + R−1゜となる。又、補助巻線4に発生す
る誘起電圧は、L・ (dl/d、)であり、補助巻線
4の巻線抵抗による電圧降下は補助巻線4に流れる電流
が微小であって無視できるものとすると、その両端電圧
V2は、 V2=L−(d、/d、) となり、従って出力電流検出回路19の入力端子191
−192に印加される電圧■は、V=VI−V2=R−
1゜ となる。R・■。を検出している出力電流検出回路19
からの出力信号も制御回路20は受けており、これによ
り負荷への過電流保護を行う。
以上のようにスイッチング電源装置の出力に設けられる
平滑回路の主巻線3に、主巻線3と同一磁路に同巻数の
補助巻線4を設けることにより、主巻線3に流れる電流
即ち出力電流を検出することができる。主巻線3と補助
巻線4は密結合であることが望ましいのは言うまでもな
い。
平滑回路の主巻線3に、主巻線3と同一磁路に同巻数の
補助巻線4を設けることにより、主巻線3に流れる電流
即ち出力電流を検出することができる。主巻線3と補助
巻線4は密結合であることが望ましいのは言うまでもな
い。
以下に本発明の第3の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第3図は本発明の第3の実施例を示すスイッチング電源
装置の回路構成図である。第3図において、10.10
’は入力端子であり、11はトランスであり、入力巻線
111と出力巻線112を有する。12はスイッチング
素子であり、2324はダイオード、3はチョークコイ
ルとしての主巻線、4は前記主巻線3と同一磁路に同巻
数巻線された補助巻線、25はコンデンサ、18は出力
電圧検出回路、19は出力電流検出回路、20は制御回
路、21.21’は出力端子、22は負荷である。入力
端子10と入力巻線111とスイッチング素チエ2と入
力端子10°は直列に接続され、トランス11の出力巻
線112のフォワード電圧を整流する方向にダイオード
23を接続し、出力巻線112とダイオード23と主巻
線3とコンデンサ25を直列に接続する。ダイオード2
4はダイオード23と出力巻線112の他端に接続する
。コンデンサ25の両端をそれぞれ出力端子21.21
’に接続するとともに出力電圧検出回路18の入力端子
181.182に接続する。主巻線3と補助巻線4の他
端は出力電流検出回路19の入力端子191,192に
接続する。
装置の回路構成図である。第3図において、10.10
’は入力端子であり、11はトランスであり、入力巻線
111と出力巻線112を有する。12はスイッチング
素子であり、2324はダイオード、3はチョークコイ
ルとしての主巻線、4は前記主巻線3と同一磁路に同巻
数巻線された補助巻線、25はコンデンサ、18は出力
電圧検出回路、19は出力電流検出回路、20は制御回
路、21.21’は出力端子、22は負荷である。入力
端子10と入力巻線111とスイッチング素チエ2と入
力端子10°は直列に接続され、トランス11の出力巻
線112のフォワード電圧を整流する方向にダイオード
23を接続し、出力巻線112とダイオード23と主巻
線3とコンデンサ25を直列に接続する。ダイオード2
4はダイオード23と出力巻線112の他端に接続する
。コンデンサ25の両端をそれぞれ出力端子21.21
’に接続するとともに出力電圧検出回路18の入力端子
181.182に接続する。主巻線3と補助巻線4の他
端は出力電流検出回路19の入力端子191,192に
接続する。
出力電圧検出回路18の出力と、出力電流検出回路19
の出力はそれぞれ制御回路20の入力端子201.20
2に接続され、制御回路20からの出力パルスによりス
イッチング素子12が駆動される構成とする。
の出力はそれぞれ制御回路20の入力端子201.20
2に接続され、制御回路20からの出力パルスによりス
イッチング素子12が駆動される構成とする。
以上のように構成されたスイッチング電源装置について
、以下にその動作を説明する。入力端子10.10°に
は直流入力電圧E1が印加され、制御回路20からの出
力パルスにより駆動されるスイッチング素子12により
直流入力電圧E1は交流電圧に変換され、トランス11
の入力巻線111に印加される。スイッチング素子12
がオンのとき、トランス11の出力巻線112に発生す
るフォワード電圧がダイオード23及び主巻線3及びコ
ンデンサ25により整流平滑される。トランス11の入
力巻線111と出力巻線112の巻数比をnとし、主巻
線3のインダクタンスをLとし、直流出力電圧即ちコン
デンサ25の両端電圧をEoとすると、主巻線3にかか
る電圧V及び流れる電流iは、 V = E + / n E a i= (E:/n−Eo)−t/L+Iとなる。11は
スイッチング素子12がターンオンする際の初期値であ
る。スイッチング素子12がオフすると、トランス11
の各巻線の電圧は反転しダイオード23は逆バイアスさ
れオフするとともに、主巻線3の電圧も反転しダイオー
ド24が導通する。この時、主巻線3にかかる電圧Vと
、ダイオード24を介して主巻線3を流れる電流iは、 V=−E。
、以下にその動作を説明する。入力端子10.10°に
は直流入力電圧E1が印加され、制御回路20からの出
力パルスにより駆動されるスイッチング素子12により
直流入力電圧E1は交流電圧に変換され、トランス11
の入力巻線111に印加される。スイッチング素子12
がオンのとき、トランス11の出力巻線112に発生す
るフォワード電圧がダイオード23及び主巻線3及びコ
ンデンサ25により整流平滑される。トランス11の入
力巻線111と出力巻線112の巻数比をnとし、主巻
線3のインダクタンスをLとし、直流出力電圧即ちコン
デンサ25の両端電圧をEoとすると、主巻線3にかか
る電圧V及び流れる電流iは、 V = E + / n E a i= (E:/n−Eo)−t/L+Iとなる。11は
スイッチング素子12がターンオンする際の初期値であ
る。スイッチング素子12がオフすると、トランス11
の各巻線の電圧は反転しダイオード23は逆バイアスさ
れオフするとともに、主巻線3の電圧も反転しダイオー
ド24が導通する。この時、主巻線3にかかる電圧Vと
、ダイオード24を介して主巻線3を流れる電流iは、 V=−E。
i=■2−Eo・t/L
となる。工2はスイッチング素子12がターンオフする
際の初期値である。スイッチング素子12のオン期間を
To。、オフ期間をT。LLとすると、12−(Et/
n−E、)’ Ton/L+ 11 += I =
Eo・Tott/ L従って、 EO= (Ton/T)・E:/n (T = To。+T、++) となり、出力電圧検出回路18からの出力信号を制御回
路20が受け、スイッチング素子12のオンオフ比を調
整することで直流出力電圧E0を制御することができる
のである。
際の初期値である。スイッチング素子12のオン期間を
To。、オフ期間をT。LLとすると、12−(Et/
n−E、)’ Ton/L+ 11 += I =
Eo・Tott/ L従って、 EO= (Ton/T)・E:/n (T = To。+T、++) となり、出力電圧検出回路18からの出力信号を制御回
路20が受け、スイッチング素子12のオンオフ比を調
整することで直流出力電圧E0を制御することができる
のである。
一方、主巻線3に流れる電流iは前述の式から、直線的
に増減することがわかるがその極値である11とI2は
直流出力電流をIoとすると、■。=(I++I2)/
2 であり、この主巻線3を流れる電流lを検出することで
直流出力電圧工。を検出することができる。
に増減することがわかるがその極値である11とI2は
直流出力電流をIoとすると、■。=(I++I2)/
2 であり、この主巻線3を流れる電流lを検出することで
直流出力電圧工。を検出することができる。
主巻線3の両端電圧は前述の式からもわかるように正負
に振れる矩形波電圧であるが、厳密には主巻線3の巻線
抵抗Rによる電圧降下R−1も加わる。これに対し補助
巻線4には前述の式で示される正負に振れる矩形波電圧
が誘起され、結局電流検出回路19の入力端子191,
192にはR・iのみが印加されることになる。補助巻
線4にも巻線抵抗はあるが、はとんど電流が流れずその
電圧降下は無視できることは第2の実施例と同様である
。R−1を検出している出力電流検出回路19からの出
力信号も制御回路20は受けており、これにより負荷へ
の過電流保護を行うことができる。
に振れる矩形波電圧であるが、厳密には主巻線3の巻線
抵抗Rによる電圧降下R−1も加わる。これに対し補助
巻線4には前述の式で示される正負に振れる矩形波電圧
が誘起され、結局電流検出回路19の入力端子191,
192にはR・iのみが印加されることになる。補助巻
線4にも巻線抵抗はあるが、はとんど電流が流れずその
電圧降下は無視できることは第2の実施例と同様である
。R−1を検出している出力電流検出回路19からの出
力信号も制御回路20は受けており、これにより負荷へ
の過電流保護を行うことができる。
以上のようにフォワード型スイッチング電源装置の主巻
線3に、主巻線3と同一磁路に同巻数の補助巻線4を設
けることにより、主巻線3に流れる電流即ち出力電流を
検出することができる。主巻線3と補助巻線4は密結合
であることが望ましいのは言うまでもない。
線3に、主巻線3と同一磁路に同巻数の補助巻線4を設
けることにより、主巻線3に流れる電流即ち出力電流を
検出することができる。主巻線3と補助巻線4は密結合
であることが望ましいのは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、主巻線と前記主巻線と同一磁路
に巻き数の等しい補助巻線を有し、前記主巻線と前記補
助巻線を減極に接続し、その両端に検出回路を接続した
構成とすることにより、電流検出用の抵抗を用いること
なく、前記主巻線に流れる電流を効率良く検出すること
ができるすぐれたインダクタンス回路を実現できるもの
である。
に巻き数の等しい補助巻線を有し、前記主巻線と前記補
助巻線を減極に接続し、その両端に検出回路を接続した
構成とすることにより、電流検出用の抵抗を用いること
なく、前記主巻線に流れる電流を効率良く検出すること
ができるすぐれたインダクタンス回路を実現できるもの
である。
また、本発明は、スイッチング電源装置の直流出力電圧
を平滑するチョークコイルとしての主巻線や、フォワー
ド型スイッチング電源装置のチョークコイルとしての主
巻線に、電流の流れる主巻線と同一磁路に同巻数の補助
巻線を施し、各巻線を減極に接続し、各々の他端に電流
検出回路を接続した構成とすることにより、出力電流検
出用抵抗を用いることなく、出力電流を効率良く検出で
き、負荷への過電流保護を行うことのできるすぐれたス
イッチング電源装置を実現できるものである。
を平滑するチョークコイルとしての主巻線や、フォワー
ド型スイッチング電源装置のチョークコイルとしての主
巻線に、電流の流れる主巻線と同一磁路に同巻数の補助
巻線を施し、各巻線を減極に接続し、各々の他端に電流
検出回路を接続した構成とすることにより、出力電流検
出用抵抗を用いることなく、出力電流を効率良く検出で
き、負荷への過電流保護を行うことのできるすぐれたス
イッチング電源装置を実現できるものである。
第1図は本発明の第1の実施例におけるインダクタンス
回路の回路構成図、第2図は本発明の第2の実施例にお
けるスイッチング電源装置の回路構成図、第3図は本発
明の第3の実施例におけるスイッチング電源装置の回路
構成図、第4図は従来の電流検出機能を持ったインダク
タンス回路の回路構成図、第5図は従来のスイッチング
電源装置の回路構成図である。 1.2・・・・・・端子、3・・・・・・主巻線、4・
・・・・・補助巻線、5・・・・・・検出回路、6・・
・・・・端子。
回路の回路構成図、第2図は本発明の第2の実施例にお
けるスイッチング電源装置の回路構成図、第3図は本発
明の第3の実施例におけるスイッチング電源装置の回路
構成図、第4図は従来の電流検出機能を持ったインダク
タンス回路の回路構成図、第5図は従来のスイッチング
電源装置の回路構成図である。 1.2・・・・・・端子、3・・・・・・主巻線、4・
・・・・・補助巻線、5・・・・・・検出回路、6・・
・・・・端子。
Claims (3)
- (1)主巻線と前記主巻線と同一磁路に巻数の等しい補
助巻線を有し、前記主巻線と前記補助巻線を減極に接続
し、その両端に検出回路を接続したインダクタンス回路
。 - (2)入力直流電圧を所定のオンオフ比で駆動するスイ
ッチング素子により高周波交流電圧に変換し、トランス
又はコイルを介したのち再び整流平滑することにより出
力直流電圧を得るスイッチング電源装置において、前記
出力直流電圧を平滑するチョークコイルとしての主巻線
に、出力電流の流れる主巻線と同一磁路に同巻数の補助
巻線を施し、各巻線を減極に接続し、各々の他端に電流
検出回路を接続したスイッチング電源装置。 - (3)入力直流電圧を所定のオンオフ比で駆動するスイ
ッチング素子により高周波交流電圧に変換し、トランス
を介したのちダイオードとチョークコイルとしての主巻
線とコンデンサにより、再び整流平滑することにより出
力直流電圧を得るフォワード型スイッチング電源装置に
おいて、前記主巻線に電流の流れる主巻線と同一磁路に
同巻数の補助巻線を施し、各巻線を減極に接続し、各々
の他端に電流検出回路を接続したスイッチング電源装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31360089A JPH03178555A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | インダクタンス回路およびそれを用いたスイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31360089A JPH03178555A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | インダクタンス回路およびそれを用いたスイッチング電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03178555A true JPH03178555A (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=18043267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31360089A Pending JPH03178555A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | インダクタンス回路およびそれを用いたスイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03178555A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0590999A2 (en) * | 1992-10-01 | 1994-04-06 | Nemic-Lambda Kabushiki Kaisha | Switching power supply |
JP2003021661A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Kikusui Electr0Nics Corp | 耐電圧試験装置 |
WO2015136592A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-17 | 富士電機株式会社 | 電流検出器及び電力変換装置 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31360089A patent/JPH03178555A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0590999A2 (en) * | 1992-10-01 | 1994-04-06 | Nemic-Lambda Kabushiki Kaisha | Switching power supply |
EP0590999A3 (en) * | 1992-10-01 | 1994-08-24 | Nemic Lambda Kk | Switching power supply |
JP2003021661A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Kikusui Electr0Nics Corp | 耐電圧試験装置 |
WO2015136592A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-17 | 富士電機株式会社 | 電流検出器及び電力変換装置 |
CN105531594A (zh) * | 2014-03-10 | 2016-04-27 | 富士电机株式会社 | 电流检测器和电力变换装置 |
JPWO2015136592A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2017-04-06 | 富士電機株式会社 | 電流検出器及び電力変換装置 |
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